赤外線サーモグラフィ試験レベル１講習会（3 日間・24 時間講義コース）開催案内主催一般社団法人日本非破壊検査協会教育委員会近年，赤外線サーモグラフィ試験は，建築・土木構造物，電力設備，化学プラント，複合材料構造物など，幅広い分野の構造物・部材の維持管理において実用化が推進されています。種々の条件・環境の中で正しい赤外線サーモグラフィ試験を行うためには，機能及び性能を理解した赤外線カメラの選択，外乱を回避するための試験環境の設定，条件に応じた試験方法の選択及び設定などを正しく行わねばなりません。また，試験対象物に存在し得るきずの種類や発生の原因を把握し試験に臨むことは，正確な試験結果を得る上で大切なことです。一方で，建築・土木分野では，建築基準法が改正され外壁の全面検査が必要となったことから，赤外線サーモグラフィ試験技術者の技術力向上，試験技術及び使用装置の標準化整備，が緊急課題となっています。本講習会は，赤外線サーモグラフィ試験を行う際の一助となり，また認証試験の準備として役立てていただくことを目的としています。3 日間の講義の中で，赤外線サーモグラフィ試験で必要となる赤外線工学・装置・試験方法・きずなどに関する基礎知識を中心にまとめた内容を展開します。続いて行われる 2 日間の実習講習会と合わせて受講いただくことが効果的です。赤外線サーモグラフィ試験に携わっている皆様のご参加をお願いいたします。記１．開催日平成２６年１月２９日（水）～１月３１日（金）２. 会場一般社団法人日本非破壊検査協会木場センター〒135-0042 東京都江東区木場３－１４－４はが木場三ビル３．プログラム（予定）《第１日目》（講義） 9:00～10:30（1.5h）概要説明・規格・TT の位置付け 10:30～11:30（1.0h）主要赤外線用語・NDIS 3005 11:30～12:30（1.0h）伝熱工学基礎 I 13:15～15:00（1.75h）伝熱工学基礎 II 15:00～17:45（2.75h）赤外線工学基礎《第２日目》（講義） 9:00～11:00（2.0h）赤外線サーモ装置 I 11:00～12:00（1.0h）赤外線サーモ装置 II 12:45～13:45（1.0h）赤外線サーモ装置 III 13:45～16:45（3.0h）きずの種類 16:45～17:45（1.0h）技術文書《第３日目》（講義） 9:00～10:30（1.5h）熱負荷装置の種類 10:30～12:00（1.5h）測定原理 I 12:45～13:45（1.0h）測定原理 II 13:45～16:45（3.0h）測定の実施 16:45～17:45（1.0h）赤外線サーモ装置IV ４．受講料５．定非会員３４，０２０円員３０名会員３０，７００円６．．使用書籍講習会使用用書籍：○ 参考書籍：△ △ 書籍名年版年略称称会員価格格書籍ｺｰﾄﾞ赤 Ⅰ ○ 赤外外線サーモグララフィ試験Ⅰ 2011 2 371110 1,800 ○ 赤外外線サーモグララフィ試験Ⅰ問問題集赤Ⅰ問 1,200 2012 2 371212 △ 赤外外線サーモグララフィによる設設備診断・非破破壊評価ハンドドブック外線赤外線 6,300 2004 2 670144 △ ND DIS 0604 赤外外線サーモグララフィ試験－技技術者の資格及及び認証 2009 2 NDIIS 570 406041 △ ND DIS 3005 赤外外線サーモグララフィによる非非破壊試験の標標準用語 2009 2 NDIIS 290 430051 △ ND DIS 3427 赤外外線サーモグララフィ試験方法法通側 2009 2 NDIIS 480 434271 DIS 3428 赤外外線サーモグララフィ法によるる建築・土木構構造物表 ND △ 2009 2 NDIIS 720 434281 層部部の変状評価ののための試験方方法注文は同封封の専用書籍注注文書（平成 26 6 年 1 月赤外線線サーモグラフフィ試験Ⅰ講習習会専用）で申申し込み下さいい。講習会を受受講する方は会会員価格で頒布布致しますのでで，書籍注文書書は必ず講習会会申込書と同封封してお送り下下さい。（梱包発発送費は別途掛掛かります。）＊書籍発送はは原則として各各講習会開催日の 2 週間前にになります。ままた，受講券のの発送とは別送送ですのでご了了承下さい。７．．申込方法所定のの申込書に必要要事項を記入しし，下記宛にに郵送でお申込込み下さい。申申込み受領後後，受講券，請請求書を発送いいたしますのので受講料振込込用紙が到着次次第，指定期期日までに受講講料の送金をおお願いします。す。受講の有無無に係わらず，受講料は正正式受付をもっって全額納入のの義務を生じじます。従ってて，受講申込書書受理後の取取り消し及び講講習会の欠席にによる未納はは認めておりまませんので，予予めご承知下下さい。開催日日の１週間前にになっても受受講券が届かなない場合には，お問い合わわせ下さい。ままた，会員とししての申請にに当たっては，受講者本人のの氏名が記載載されている会会員証のコピーー又は、行事事参加券を添付付して下さい。添付なき場合合は，会員割割引になりませせんのでご注意意下さい。（ＦＦＡＸでの申しし込みはでききません）８．．申込先＆＆問い合わせ先先〒101-00026 東京都千千代田区神田佐佐久間河岸 677 ＭＢＲ99 4 階 TEL 03-58 一般社団団法人日本非破非破壊検査協会会講習会係 821-5103 ９．．訓練時間にについて本講習会会は NDIS 0604 の受験申申請資格としてて必要とされる訓練時間をを満足する設定定になっております。この必必要とされるる訓練時間と今今回実施されるる講習会の訓訓練時間の対比比については，下記の表ををご確認下さいい。なお，受講講終了後に訓訓練実施記録をを発行します。。 NDIS 0604 が要求する訓訓練時間と本講講習会訓練コースとの対比比ＮＮＤＴ方法（略略称）レベル NDIS 0604 4 要求訓練時時間訓練コース訓訓練時間追加が必要な訓練時間赤外線サーーモグラフィ試試験（ＴＴ）１４０レベベル１２４１６会場案内図アクセセス〈東京京メトロ東西線〉「木場駅」下車 → （ 3 番出口かから）徒歩 13 分〈東京京メトロ東西線〉「門前仲町駅」下下車→ （ 1番出口から）徒歩 15 分〈都営営地下鉄大江戸線〉〉「門前仲町駅」下車→ （ 6 番出出口から）徒歩 155 分〈東京京メトロ半蔵門線〉〉「清澄白河駅」下車→（ B2番出口から）徒歩 16分分赤外線サーモグラフィ試験レベル１講習会(講義コース)申込書申込年月日：平成年月日 No. 赤外線サーモグラフィレベル１講習会１．受講部門２．会員有無 (１)非会員・(２)会員地東区京 (いずれかを○で囲む) 会員番号 P ３．個人ｺｰﾄﾞ４．業種ｺｰド〔該当を○で囲む〕５．フリガナ姓名６．性別受講者氏名 36.学校 37.官庁 38.中立機関 39.その他 31.鉄骨加工 32.ｾﾒﾝﾄ・ｺﾝｸﾘｰﾄ 33.運輸 34.輸送用機械 35.電子・電気機器 26.ﾌﾟﾗﾝﾄｴﾝｼﾞﾆｱﾘﾝｸﾞ 27.鉄鋼（製鉄） 28.金属・非鉄金属 29.重工業・機械製造 30.建築・土木 21.検査 22.検査装置製造・販売 23.電力 24.ｶﾞｽ 25.石油・石油化学１男２女西暦７．生年月日月日８．フリガナ勤務先名称事業所・工場名所属部課名以下 9～13 の欄は受講票、訓練実施記録等の発送先の住所です。９．連絡先指定（いずれかを○で囲む） 10．連絡先担当者又は本人フリガナ１自宅住所２連絡先担当者叉は本人勤務先住所氏姓名名 11．フリガナ連絡先名称事業所・工場名所属部課名以下の 12,13 の欄は、すべてご記入下さい。郵便番号電話番号 FAX － 12. 勤務先所在地都道府県市区郡町村大字・小字・（条）丁目都道府県丁目郵便番号－番地－号気付（ビル名など）市区郡番地町村大字・小字・（条）号電話番号（携帯電話番号可） FAX － 13. 都道府県市区郡町村大字・小字・（条）丁目受講者都道市区自宅府県郡住所丁目番地号－番地－号気付（ビル名など）町村大字・小字・（条）Ｃ１３０／赤外線サーモグラフィ試験Ⅰ講習会専用書籍注文書＊書籍注文書は必ず講習会申込書と同封してお送り下さい。申込日平成年月（平成２６年０１月）日枚数赤外線サーモグラフィ試験Ⅰ講習会受講部門受講地区会員番号 ☆ 発注者東京【会員種別】正会員（個人）・団体・学生・賛助会社名または氏名請求書フリガナフリガナ担当者名（）フリガナ送付先（〒－住所 ☆ 納品先／会社名または氏名書籍）（電話番号－－）都道府県フリガナフリガナ担当者名（）フリガナ送付先（〒－住所）（電話番号－－）都道府県 ☆発注者，納品先が会社の場合，担当者名を必ずご記入下さい。書籍略称書籍コード冊数単価 (1) 赤 Ⅰ ３７１１１０１，８００ (2) 赤Ⅰ問３７１２１２１，２００ (3) 赤外線６７０１４４６，３００ (4) ＮＤＩＳ 0604 ４０６０４１５７０ (5) ＮＤＩＳ 3005 ４３００５１２９０ (6) ＮＤＩＳ 3427 ４３４２７１４８０ (7) ＮＤＩＳ 3428 ４３４２８１７２０ ――――― 計金額金額 ―――― 以下の欄へは記入しないで下さい書籍ゲージＮＤＩＳ合計数量梱包発送費整理番号請求金額注文書転送日書籍発送日