中部総合精神保健福祉センター - 東京都福祉保健局

施設配置図
3∼5階
1階
洗 キ
面 チ
バルコニー 洗
濯
室 ト
屋 根
2階
カンファレンスルーム
更衣室
シャワー室
便
所
EV
1号 2号 3号 4号
倉庫
東京都立
中部総合精神保健福祉センター
屋 根
6号 7号 8号 9号 10号 11号
バルコニー
障害者用便所
ポーチ
体育館兼講堂
(アリーナ)
ポーチ
ホール
玄関
所
長
室
相
談
室
3
中 庭
受
水
槽
広報援助課
1階職員室 放
室
木工室
浴浴
便 所
室室
玄
関
屋根
広報援助課
2階職員室 職生
活
員訓
練
室科
会 議 室
便 所
吹 抜 け
集会室2
屋 根
ベランダ
食 堂
便所
事前審査室1
多目的室2
室 室 室
1 2 3
診察室2
浴室 浴室
EV
診察室1
室
中 庭
多 医局
屋 根
目
的
職員室
室
和 料
理
室 室
セ セ セ
ミ ミ ミ
テラス
作業訓練室 3
屋 根
外来前室
相 事
談 務 厚
事 務 室 室 室 生
談話室
所
事前審査室2
EV
便 所
パソコン室
資
吹抜け 料 図書室
室
屋 根
厨房機器 室
クリーニング室
作
業
訓
練
室
2
室
面接室2
審査会室
作業訓練室1
倉庫
ロッカー室
相相相
談談談
室室室
21
屋根
談話室
職員室
便 屋
根 吹抜け
夜宿
間直
受室
付
倉庫 電気室
ロッカー室
相
談
室
5
空調機械室
機 械 室
倉 庫 倉庫 倉庫 送
相
談
室
4
体育館兼
講堂
(アリーナ)
上部
便 所
研
修
医療審査係
職員室
バル
コニー
相談室8
問合わせ先
◆ こころの電話相談・面談相談、精神科デイケア利用申込みなどのお問合わせは、
相談電話 03 ー 3302 ー 7711 で受けています。
各部門の連絡先
庶 務 ・ 医 事 係
03−3302−7576
計 画 調 査 係
03−3302−7702
広 報 研 修 係
03−3302−7704
医 療 審 査 係
(精神保健福祉手帳) 03−3302−7739
(精神通院医療費助成) 03−3302−7871
援
係
03−3302−7422
地 域 支 援 科
高齢者精神医療相談班
03−3302−7423
相
03−3302−7430
精神科デイケア
(作業訓練・デイケア)
助
談
係
03−3302−7742
}
03−3302−7711
利用申込み、相談は(相談電話)
一般見学のご案内
見学会は、月2回です。第1・第3水曜日(原則)集合時刻は、 午後1時30分 です。
直接、当センターにおいで下さい。(予約の必要はありません。)
お問合せ:広報研修係 03ー3302ー7704
交通案内
↑ 練馬
新宿→
銀行
上北沢4丁目
甲州街道(国道 20 号線)
信用金庫
京王線
八幡山駅
蒲田↓
パン屋
郵便局
赤堤通り
環
状
八
号
線
新宿→
入口
経堂↓
京王線八幡山駅から徒歩1分
平成26年7月発行 登録番号(26)1 東京都立中部総合精神保健福祉センター
N
都立松沢病院
東京都立中部総合
精神保健福祉センター
所
在
地 〒156-0057 東京都世田谷区上北沢2ー1ー7
相 談 電 話 03ー3302ー7711
代 表 電 話 03ー3302ー7575(各部門の電話番号は裏表紙)
F
A
X 03−3302−7839
ホームページ http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/chusou/index.html
古紙配合率70%の再生紙を使用しています
音声コード
中部総合精神保健福祉センター の 役割
地域精神保健福祉活動への支援
技術支援
地域ネットワークづくり
地域の精神保健福祉を充実させる
た め、保 健 所・区 及 び 関 係 機 関 に
対し、専門的な立場から後方支援を
行っています。
保健所、家族会、当事者グループ及
び社会復帰施設等と協力して精神保健
福祉関係機関のネットワークづくりや
活動の支援をしています。
精神障害者の
社会復帰にむけての支援
都民のこころの健康づくり
医療審査
精神医療審査会(退院請求等)・精神障害者保
健福祉手帳の等級判定及び交付・自立支援医療
費(精神通院医療)の支給認定・小児精神障害
者入院医療費助成に関する事務を行っています。
高齢者精神医療相談班
広報活動
関係機関職員への研修
調査研究
認知症などの高齢者及びその家族を支えるた
めに、保健所や地域包括支援センターなどと連
携して、訪問を行い専門病棟への入院相談や在
宅介護の相談を受けています。
精神保健福祉の知識を普及するために、広報
誌の発行やリーフレットの配布、ホームページ
での情報提供などを行っています。
保健所・福祉事務所・社会復帰施設・学校・
医療機関・相談機関など、精神保健福祉に携わ
る施設や機関の職員の方々に、人材育成を目的
に専門的研修を行っています。
精神保健福祉に関する実践的な調査・研究を
行うほか、統計や資料を収集し、都民や関係機
関が活用できるように整備しています。
精神保健福祉相談
こころの健康に関わる内容の相談
をお受けします。また、アルコール・
薬物関連相談、思春期相談などの専
門相談も行っています。
まず電話でお話をうかがい、必要
な場合は面接相談(予約制・無料・
秘密厳守)をいたします。
専門相談では家族向けの講座や本
人グループも実施しています。
○依存症問題家族講座
(アルコール・薬物等)
○薬物本人グループ(OPEN)
○思春期・青年期 家族講座
○思春期 本人グループ(ファーストステップグループ)
【 こころの電話相談 】
月∼金曜日 9時∼17時
電話 03-3302-7711
(祝日・年末年始を除く)
音声コード
地 域 支 援
アウトリーチ支援事業
医師、看護師、福祉等の専門職チームが、保健所等と連携して訪
問型の支援を行い、精神障害者の地域生活の安定化を目指すととも
に、地域関係機関の人材育成を推進します。
(1) 支援対象者
地域社会での生活に困難をきたしており、通常の受診勧奨や福
祉サービス等の利用の勧めに応じることができない状態にある
精神障害者もしくはその疑いのある方
(2) 支援期間
原則 6 ヶ月間です。
(3) 支援の依頼方法
原則として保健所からの支援依頼により、支援の方法を検討し
ます。
(担当地域は、港区・新宿区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・
渋谷区・中野区・杉並区・練馬区です。)
短期宿泊事業
地域で生活する上で困難な問題が生じている精神障害者の方に、
短期的に宿泊の場を提供し、支援計画等により速やかに地域で安定
した生活ができるよう支援します。
(1) 利用対象者
当センター及び精神保健福祉センターのアウトリーチ支援事業
の対象者で、本人が利用を希望している方(主治医がいる場合
には、主治医の了解があること)(保健所等の関係行政機関の
依頼・推薦があること)
(2) 利用期間
原則 6 週間以内です。
一時入所事業
地域で生活しており、病状が安定している精神障害者の方が、
一時的に自宅で生活できない場合に、宿泊の場を提供します。
(23 区及び島しょ地域在住の方が対象です。)
利用期間は 2 週間以内です。
精神科デイケア
就労、復職あるいは就学・復学をめざす、精神科・心療内科などに通院中の方を対象とした、精神科デイケアです(精神科デイケア料がか
かります。各種健康保険、生活保護、自立支援医療制度が利用できます。)。対象疾患ごと(気分障害・神経症、統合失調症・精神病性障害、知的・
学習障害を合併しない発達障害、高次脳機能障害・器質性精神病)に、特色あるプログラムが用意されています。
For Re-Work 復職を希望される方
休職中の方が、復職準備性を高め、自信をもって復職するための、
通勤訓練、職能回復訓練、再発予防から構成される「復職リハビリ
テーション」を実施します。
必要に応じて中立な立場から復職に向け
た環境作りをサポートします。
6か月以内の復職を目指します。
対象
は、
在職中の方で、
都内在住もしくは在勤の方です。
① うつ病リターンワークコース
職能回復訓練に加えて、グループミーティング、認知療法、キャリ
アアップセミナー、SST などのプログラムを通して職場での適応的
な行動と再発予防の知識を身につけるプログラムです。
② リターンワークコース
自らの疾病について知り、職場での対処などを身につけるプログ
ラムです。
③ ASAP (Asperger Syndrome Assistance Program) リターンワークコース
職場でのコミュニケーションのスキルアップを目指します。
For Work 就労を希望される方
職業レディネスサポートプログラムで就労準備を整え、チャレン
ジプログラムで求職活動やアルバイト就労などを行います。体力や
集中力、職業能力の回復、再発予防に向けた知識の習得、コミュニ
ケーションのスキルアップを目指します。利用期間は、1年以内で
す。対象は、23 区在住の方で、うつ病ワークトレーニングコースの
み、都内在住の方となります。
(多摩地域の方は、ご相談ください。)
④ うつ病ワークトレーニングコース
離職中の方が自信を回復し、再び就労を目指すため、就労準備性
を高めます。
⑤ ワークトレーニングコース
一般就労し、就労を継続する力を身につけます。
⑥ ASAP ワークトレーニングコース
職場で求められるコミュニケーションなどを練習します。
⑦ プレワークトレーニングコース
発症後初めての就労を目指す方、就労が長続きしなかった方を対
象とした、
(福祉的)就労に向けたプログラムです。
精神科デイケア コース概念図
統合失調症・
精神病性障害
気分障害
(うつ病・そう鬱病)
発達障害
高次脳機能障害
器質性精神病
ASAPリターンワーク
コース
(在職中・年齢無制限)
(在職中・年齢無制限)
知的・学習障害を合併しない
復職
(re-work支援)
うつ病リターンワーク
コース
(在職中・年齢無制限)
リターンワーク
コース
(在職中・年齢無制限)
ユースCODY
プロジェクト
就職
(就労支援)
うつ病ワークトレーニング
コース
(一般・障害者就労希望)
(50歳以下)
ワークトレーニング
ASAPワークトレーニング
コース
コース
(一般・障害者就労希望) (一般・障害者就労希望)
(50歳以下)
(50歳以下)
ユースCODY
プロジェクト
(あらゆる就労希望)
(40歳以下)
プレワークトレーニングコース
(福祉的就労や、初めての一般・障害者就労を目指す40歳以下の方)
就学・復学
(就学支援)
リターンスクールコース
(30歳以下)
ASAPリターンスクール
コース
(30歳以下)
ユースCODY
プロジェクト
(40歳以下)
For School 就学・復学を希望される方
⑧ リターンスクールコース・⑨ ASAP リターンスクールコース
学校生活で必要な、集団でのコミュニケーションや集中力な
どのリハビリテーションを行います。利用期間は1年以内です。
対象は、23 区在住の方です。
(多摩地域の方はご相談ください。)
ユース CODY(高次脳機能障害)プロジェクト
⑩ 専門グループプログラムに加えて、就労、復職、進学などの目
的に応じて、他のプログラムに参加します。利用期間は1年
以内です。対象は、都内在住の方です。
For Workplace 「復職・精神障害者雇用コンサルティング事業」を開始しました。
頻回休職や長期休職職員への対応、職場復帰支援施設の使い
方、職場のメンタルヘルス体制見直し、精神障害者や発達障害者
雇用時の注意点や対応など、精神科医(労働衛生コンサルタン
ト・産業医)、復職支援や精神障害者就労支援に精通した専門職
職員や精神科医がご相談に応じます。職場の規模や業種業態は
問いません。
相談は無料、予約制。03 3302 7591(作業訓練係)。