EDINET提出書類 2007/11/13 提出シティグループ・インク(FC0294) 有価証券届出書（組込方式）【表紙】【提出書類】有価証券届出書の訂正届出書【提出先】関東財務局長【提出日】平成19年11月13日【会社名】シティグループ・インク (Citigroup Inc.) 【代表者の役職氏名】ゼネラル・カウンセル兼コーポレート・セクレタリーマイケル・エス・ヘルファー (Michael S. Helfer, General Counsel and Corporate Secretary) 【本店の所在の場所】アメリカ合衆国ニューヨーク州10043、ニューヨーク、パークアベニュー399 (399 Park Avenue, New York, New York 10043, U.S.A.) 【代理人の氏名又は名称】弁護士【代理人の住所又は所在地】東京都港区六本木一丁目６番１号泉ガーデンタワー赤上博人アンダーソン・毛利・友常法律事務所【電話番号】 03(6888)1000 【事務連絡者氏名】弁護士塚本英巨弁護士池田孝宏【連絡場所】同上【電話番号】 03(6888)5819 / 03(6888)5856 【届出の対象とした募集有価証新株予約権証券券の種類】【届出の対象とした募集金額】０ドル（０円）（下記注１参照） 75,420,000ドル（約8,654,445,000円）（見込額） (下記注２参照）【安定操作に関する事項】該当なし【縦覧に供する場所】東京証券取引所（東京都中央区日本橋兜町２番１号） 1/6 EDINET提出書類 2007/11/13 提出シティグループ・インク(FC0294) 有価証券届出書（組込方式） (注１) 日本において付与される新株予約権証券の募集金額の総額。平成19年11月２日付けで提出したシティグループ・インクの有価証券届出書及び本訂正届出書（以下併せて「本届出書」という。）のもとで予定されている新株予約権証券の付与は、新株予約権証券保有者による何らの払込みも伴うことなく実施される。 (注２) 新株予約権証券の募集金額の総額（０ドル）と、新株予約権証券に係る新株予約権の行使に際して払い込むべき金額の最大合計額（見込額）を合算した金額。上記金額の計算は、本届出書による届出の対象となる新株予約権証券の全てにつき、日本に勤務する適格駐在員による申込みが行われ、その全てが１株当たり41.90ドルの権利行使価額（見込額）により行使されるとの仮定に基づき実施されたものである。円貨への換算は、2007年10月31日東京時間午前10時、Citibank N.A.発表の CitiFXベンチマークレート、$１=114円75銭の換算レートで計算されている。注：１．本届出書においては、 (1) 別段の記載がある場合を除き、「当社」、「発行会社」、「シティグループ」、「我々」又は「我々の」とは、シティグループ・インクを指し、「当グループ」とは、当社及びその全ての子会社を指す。 (2)「シティグループ普通株式」又は「当社普通株式」とは、シティグループ・インクの額面0.01ドル普通株式を指す。 (3) 「当社取締役」とは、シティグループの取締役を指す。２．別段の記載がある場合又は文脈上別段の解釈が要求される場合を除き、本届出書において「ドル」及び「$」とは、アメリカ合衆国の法定通貨を指し、「円」及び「\」とは、日本国の法定通貨である円を指す。３．本届出書において便宜上、一部の財務情報はドルから円に換算されている。当該換算は、別段の記載がない限り、2007年10月31日東京時間午前10時、Citibank N.A.発表のCiti FXベンチマークレート$１＝ 114円75銭の換算レートで計算されている。当該換算は、ドルが当該換算レート又は同日におけるその他の換算レートで円に換算されたこと、換算され得たこと、又は換算されたかもしれないことの表明であると解釈されるべきではない。４．本届出書中の表で計数が四捨五入されている場合、合計は計数の総和と必ずしも一致しない。５．シティグループ・インクは、デラウェア州法に基づき米国に設立されている。当社普通株式は、ニューヨーク証券取引所、メキシコ証券取引所及び東京証券取引所に上場されている。当社には米国連邦証券法に基づく登録及び報告義務が課せられており、年次報告書、四半期報告書及び定期報告書を米国証券取引委員会(以下「SEC」という。）に提出している。本届出書の記載事項には、当社がSECに提出した種々の提出物からの引用が含まれており、当社の弁護士の助言のもと、日本法に基づき提示されるものである。本届出書には、米国で入手可能な情報につきその全てを含まない場合があり、当社がSECに提出した文書以外の書式により提示される場合がある。当社が現在SECに提出している提出物の内容は、 www.citigroup.com又はwww.sec.govで閲覧可能である。 2/6 EDINET提出書類 2007/11/13 提出シティグループ・インク(FC0294) 有価証券届出書（組込方式）定義：「デラウェア州法」：デラウェア州一般会社法「SEC」又は「委員会」：米国証券取引委員会 3/6 EDINET提出書類 2007/11/13 提出シティグループ・インク(FC0294) 有価証券届出書（組込方式）１【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】平成19年11月２日付けで提出したシティグループ・インクの有価証券届出書の記載内容の一部に訂正の必要が生じましたので、金融商品取引法第７条の規定により、有価証券届出書の訂正届出書を提出いたします。２【訂正事項】表紙第三部追完情報３【訂正箇所】訂正箇所は下線で示しています。 4/6 EDINET提出書類 2007/11/13 提出シティグループ・インク(FC0294) 有価証券届出書（組込方式）表紙（訂正前）注：（中略）５．（中略）当社普通株式は、ニューヨーク証券取引所、パシフィック証券取引所及びメキシコ証券取引所に上場されている。（後略）（訂正後）注：（中略）５．（中略）当社普通株式は、ニューヨーク証券取引所、メキシコ証券取引所及び東京証券取引所に上場されている。（後略）第三部追完情報（訂正前）（前略）シティグループは、以下の追加事項について日興コーディアルと合意に達したと発表した。(1)シティグループは、2008年１月15日のニューヨークにおける取引開始までに、2007年12月31日に終了する四半期とその事業年度末の各利益を発表することを確約する、(2)2007年12月19日に予定されている日興コーディアルの臨時株主総会において、日興コーディアルの株主に対して、日興コーディアルの事業年度の終期を（それまでの３月31日から）12月31日に変更し、それを2007年12月31日に終了する事業年度から適用することについての承認を諮る、(3)日興コーディアルは、株式交換の未了の間、2007年９月30日に終了する四半期の配当の後は、日興コーディアル株式に係る配当の決定及び支払を行わない。（訂正後）（前略）シティグループは、以下の追加事項について日興コーディアルと合意に達したと発表した。(1)シティグループは、2008年１月15日のニューヨークにおける取引開始までに、2007年12月31日に終了する四半期とその事業年度末の各利益を発表することを確約する、(2)2007年12月19日に予定されている日興コーディアルの臨時株主総会において、日興コーディアルの株主に対して、日興コーディアルの事業年度の 5/6 EDINET提出書類 2007/11/13 提出シティグループ・インク(FC0294) 有価証券届出書（組込方式）終期を（それまでの３月31日から）12月31日に変更し、それを2007年12月31日に終了する事業年度から適用することについての承認を諮る、(3)日興コーディアルは、株式交換の未了の間、2007年９月30日に終了する四半期の配当の後は、日興コーディアル株式に係る配当の決定及び支払を行わない。下記は、当社が米国証券取引委員会に提出した臨時報告書フォーム８－Ｋからの抜粋である。 2007年11月４日、当社は、当社の会長兼チーフ・エグゼクティブ・オフィサー（Chairman and Chief Executive Officer）であるチャールズ・プリンスが退任する旨のプレスリリースを行った。プリンス氏は、会長兼チーフ・エグゼクティブ・オフィサーの職を2007年11月５日付けで退き、2007年12月31日付けで当社を退職する予定である。当社は、シティグループ・ヨーロッパ会長兼ビジネスヘッド・オペレーティング＆マネージメント委員会委員であるウィンフライド・F・W・ビショフ卿を、2007年11月９日付けでインテリム・チーフ・エグゼクティブ・オフィサー（Interim Chief Executive Officer）に任命した。 6/6