東大阪市立総合体育館 及びスポーツホール 指定管理者募集要項

東大阪市立総合体育館
及びスポーツホール
指定管理者募集要項
平成24年9月
東大阪市教育委員会 社会教育部
青少年スポーツ室
東大阪市立総合体育館及びスポーツホール指定管理者募集要項
東大阪市では、下記のとおり東大阪市立総合体育館及びスポーツホールの管理運営を行う指定管
理者を募集します。
記
1
施設の概要
(1)名 称
東大阪市立総合体育館(以下、「総合体育館」という。
)
1.所在地
東大阪市中小阪4丁目7番60号
2.設置目的
本市のスポーツ、レクリエーション活動を促進し、健康増進を図る。
3.建物等概要
①開館
平成7年5月
②構造等
鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上2階(一部3階)
③敷地面積
9,183.06㎡ 延べ床面積 12,475.87㎡(喫茶室を含む)
④施設内容
体育館棟
:大アリーナ、小アリーナ、武道場、トレーニングルーム、
研修室、選手控室、更衣室、シャワー室等
屋内プール棟:屋内温水プール(50m×8コース)
、選手控室、役員室、
採暖室、医務室、指導員室、更衣室、シャワー室等
設備
:スポーツ器具、舞台設備、映写設備、音響設備、その他
4.開館時間
午前9時から午後9時まで
5.休館日
1月から6月まで及び9月から12月までの火曜日(その日が国民の祝日に関
する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日に当たるときは、その
翌日とし、その翌日以降休日が連続することとなる場合においては、連続する
休日の最後の休日の翌日とする。)及び12月29日から翌年1月4日まで
6.利用状況
平成21年度
大アリーナ
平成22年度
平成23年度
利用者数
277,682 人
322,936 人
337,042 人
利用件数
849 件
876 件
843 件
利用者数
31,888 人
34,317 人
35,800 人
利用件数
824 件
878 件
906 件
利用者数
27,138 人
28,984 人
30,452 人
利用件数
734 件
762 件
838 件
利用者数
16,817 人
19,789 人
23,638 人
利用件数
313 件
389 件
537 件
利用者数
100,992 人
106,719 人
168,730 人
小アリーナ
武道場
研修室
屋内プール
1
7.収支の状況
平成22年度決算
委
託 料
平成23年度決算
195,220,500 円
平成24年度予算
195,000,000 円
195,000,000 円
※平成23年度管理委託料内訳(別紙1)
8.現行の職員体制(平成24年8月31日現在)
指定管理業者:常時10名
(2)名 称
東大阪市立スポーツホール(以下、「スポーツホ−ル」という。
)
1.所在地
東大阪市角田2丁目3番6号
2.設置目的
本市のスポーツ、レクリエーション活動を促進し、健康増進を図る。
3.建物等概要
①開館
平成8年3月
②構造等
鉄骨造平屋建
③敷地面積
1,322.73㎡ 建築面積 805.29㎡
④施設内容
競技場、談話室、和室、器具庫、管理室、駐輪場、更衣室
4.開館時間
午前9時から午後9時30分まで
5.休館日
月曜日(その日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規
定する休日に当たるときは、その翌日とし、その翌日以降休日が連続すること
となる場合においては、連続する休日の最後の休日の翌日とする。)及び12月
29日から翌年1月4日まで
6.利用状況
平成21年度
競技場
平成22年度
平成23年度
利用者数
13,773 人
13,621 人
14,404 人
利用件数
852 件
848 件
836 件
7.収支の状況
平成22年度決算
委
託 料
7,000,000 円
※平成23年度管理委託料内訳(別紙3)
8.現行の職員体制(平成24年8月31 日現在)
指定管理業者:常時1名
2
平成23年度決算
7,000,000 円
平成24年度予算
7,000,000 円
2
業務の範囲及び内容
(1)維持管理に関する業務
総合体育館及びスポーツホール建物・設備・清掃・備品の維持管理及び修繕、衛生・廃棄物等
処理業務
(2)施設の運営に関する業務
総合体育館及びスポーツホールの使用の許可、使用の許可の取消し等並びに設備の命令及び許
可に関する業務・受付・案内業務、用具等の貸出し業務、広報業務
(3)使用料の減免に関する業務
①総合体育館の使用料の減額及び免除並びに還付に関すること
②スポーツホールの使用料の免除並びに還付に関すること
(4)その他教育委員会が必要と認める業務
東大阪市教育委員会との連絡調整及び事業計画・報告書及び統計資料等の作成、オーパス業務
ほか市が実施する業務への協力・自己評価など
※詳細は東大阪市立総合体育館及びスポーツホール管理業務仕様書(共通仕様書)及び東大阪
市立総合体育館個別仕様書、東大阪市立スポーツホール個別仕様書のとおり
3
経費について
(1)管理委託料について
①指定管理者に支払う管理委託料は、人件費、施設管理費(光熱水費、警備、清掃、設備の整備
点検等にかかる経費及び1件当たり 1,000,000円未満(税込)の修繕費)及び事務費等
が含まれます。
②管理委託料の額及び支払いの方法は、指定管理者が提出する事業計画書及び収支計画書に基づ
き、年度ごとの市予算の範囲内で市と指定管理者が協議し、双方で締結する協定において定め
ることとなりますので、申請時に提出された収支予算書に記載の金額を下回ることがあります。
③天災その他特別の事由が生じたときは、指定管理者又は市は管理委託料の変更を申し出ること
ができるものとし、変更の額等については双方協議して定めるものとします。
(2)利用料金制について
本施設には、地方自治法第244条の2第8項の規定による利用料金制度は導入しておりませ
ん。(使用料は市の収入となります。
)
(3)その他
①指定管理者が、新たに備品の備え付けをする場合(指定管理者の費用負担で指定管理者へ帰属)
、
及びその備品を撤去する場合は、あらかじめ市と協議しなければなりません。
②施設設備については、消耗、劣化及び破損又は故障により損なわれた機能を回復させるため、
1件 1,000,000円(税込)以上の修繕は市、1件1,000,000円未満(税込)
の修繕は指定管理者が行うこととします。なお、指定管理者が費用負担した場合においても、
設置及び修繕が完了した時点で市へ帰属するものとします。
3
4
備品等の帰属
指定管理者が指定管理業務の実施に伴い、指定管理委託料によって指定期間内に更新し、ある
いは新たに作成又は取得した備品、若しくは著作権その他の知的財産権等は、指定管理業務終了
時(指定の取消し等による指定期間途中の終了を含む)に、原則として市へ無償譲渡していただ
きます。
5
指定期間
平成25年4月1日 から 平成30年3月31日 まで(5年間)
※本市が管理を継続することが適当でないと認めるときは、その指定を取り消すことがあります。
この場合、指定管理者の損害に対して本市は賠償しません。また、取消しに伴う本市の損害に
ついて、指定管理者に損害賠償を請求することがあります。
6
申請手続
(1)募集要項・仕様書の配布
①配布期間
平成24年9月18日(火)から 平成24年9月25日(火)まで
(ただし、土曜日・日曜日・国民の祝日に関する法律に規定する休日を除く)
②配布場所
東大阪市荒本北一丁目1番1号
東大阪市教育委員会 社会教育部 青少年スポーツ室
(東大阪市総合庁舎 16階)
電話:06−4309−3282(直通)
FAX :06−4309−3835
E−mailアドレス:[email protected]
③配付時間
午前9時から午後5時30分
④費用
無料
⑤その他
申請関係書類は、上記の場所で配布します。また、募集要項・仕様書及び申請様
式は青少年スポーツ室ホームページからダウンロードできます。
http://www.city.higashiosaka.lg.jp/soshiki/27-2-0-0-0_1.html
4
(2)現地見学説明会の実施
①開催日時
平成24年9月27日(木)午後2時から (3時間)
②集合場所
東大阪市立総合体育館
③対象者
法人・その他団体(個人での申請はできません)
④参加者
1 申請予定団体につき3名までとします。
⑤交通手段
説明会の途中でスポーツホールに移動する際には、各自で移動手段を手配して下
2F 研修室
さい。
(当日、施設駐車場を利用頂くことは可能です。)
⑥申し込み
所定の用紙(様式10)にて、9月25日(火)17時30分までに郵送、FA
X、E−mailのいずれかにてお申し込みください。
※申請予定団体は必ず参加してください。(不参加及び遅参、途中退席した場合
は、選定審査の対象から除外いたします。)
※申請資格を有さないと認められる方からの質疑、現地説明会への参加は、
お断りすることがあります。
(3)申請に関する質問
①受付期間
平成24年10月1日(月)から平成24年10月2日(火)まで
午前9時から午後5時30分までとします。
(必着)
②送付方法
質問内容について「質問書」
(様式11)により郵送、FAX、
E−mailのいずれかにて、青少年スポーツ室まで送付して下さい。
③回答予定
平成24年10月10日(水)
④回答方法
説明会参加者全員にFAXにて回答します。
※尚、電話での質疑は受け付けません。
(4)申請書類の受付
①受付期間
平成24年10月16日(火)から平成24年10月17日(水) まで
午前9時から午後5時30分までとします。
②受付場所
東大阪市教育委員会 社会教育部 青少年スポーツ室
(東大阪市総合庁舎 16階)
③提出方法
持参のみ受付いたします。
※これ以外の日時での書類の提出は受付けません。
④提出部数
正本1部
副本10部
5
7
申請にあたっての提出書類
申請時には、申請書に以下の書類を添えて提出ください。なお、設立時期の関係で保有していな
い書類がある場合は、申請書(様式8)を提出ください。また、共同企業体による申請の場合は、
「10留意事項 (8)共同企業体による申請」を確認して下さい。
ア
申請書(様式1)
イ
団体概要書(1)(様式2−1)
、団体概要書(2)(様式2−2)、団体概要書(3)
(様式2
−3)
ウ
事業計画書(様式3)
、人員配置計画書(様式4)
エ
収支予算書(様式5)
(年度毎)
、収支計画書(様式5付表1)
オ
定款又は寄付行為の写し及び登記事項の証明書(履歴事項全部証明書)
(又はこれらに相当す
る書類)
カ
最近3事業年度の事業計画書、収支予算書、事業報告書、財産目録、貸借対照表、損益計算書、
株主資本等変動計算書、個別注記表(又はこれらに相当する書類。グループ企業で連結決算を
行っている場合は、連結決算書も提出)
キ
印鑑証明書(3ヶ月以内に発行された、申請者が登録している印鑑のもの)
ク
納税証明書(市税、国税、都道府県税の各納税証明書)
未納税額がないことの証明。期間を指定する必要がある場合は直近2年分
・市税
①東大阪市内業者(法人・個人共通)の方は納税課(市庁舎3階)で発行する納税証明書(様
式6−1、6−2を使用)
※行政サービスセンター、行政サービスコーナーでは発行できません。
②市外業者(法人)の方は、法人市民税、固定資産税・都市計画税(償却資産分も含む)の各々
の納税証明書。
③市外業者(個人)の方は、市町村民税、固定資産税・都市計画税(償却資産分も含む)の各々
の納税証明書。
・都道府県民税
①法人の場合は、法人事業税、法人都道府県民税の納税証明書。
②個人の場合は、個人事業税の納税証明書。
・国税
①法人の場合は、法人税、消費税及び地方消費税について税務署発行の納税証明書「様式その
3−3」
②個人の場合は、申告所得税、消費税及び地方消費税について税務署発行の納税証明書「様式
その3−2」
ケ
代表者の身分証明書
コ
指定申請に関する誓約書・同意書(様式7)
サ
障害者雇用状況報告書(公共職業安定所に提出したもので平成24年6月現在のもの)の写し
※公共職業安定所に提出した団体のみ
シ
その他教育委員会が特に必要と認める書類
※提出書類は理由の如何を問わず返却いたしません。
※提出書類に不備があった場合には、審査の対象とならないことがあります。
6
8
申請の資格
法人その他団体(個人での申請はできません)であって、次のすべての要件を満たすものとしま
す。
ア
団体またはその代表者が以下の要件に該当しないこと
・法律行為を行う能力を有しないもの
・破産者で復権を得ないもの
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり又は執行を受けることがなくなった日から5年を
経過しないもの
・公務員で懲戒免職の処分を受け、その処分の日から5年を経過しないもの
・本市の一般競争入札参加資格を有しないもの及び指名競争入札の入札者として指名対象となら
ないもの(ただし有資格者名簿への登載要件によるものを除く)
・指定管理者の指定取消しを受けたことがあるもの、若しくは業務の全部又は一部の停止を命じ
られたことがあるもの(地方自治法第244条の2第11項)
・指定管理者の指定を管理の委託とみなした場合に、地方自治法第92条の2(議員の兼業禁止)、
同第142条(長の兼業禁止)
、同第166条第2項(副市町村長の兼業禁止)、又は同第18
0条の5第6項(委員の兼業禁止)の規定に抵触することとなるもの
・本市における指定管理者の指定の手続きにおいて、その公正な手続きを妨げたもの又は公正な
価格の成立を害し、若しくは不正の利益を得るために連合したもの
・会社更生法又は民事再生法の規定による更生手続き又は再生手続きの開始の申し立てをしたも
の又はなされたもの(ただし更生手続きの開始決定又は再生計画の認可決定がなされている場
合を除く)
・手形又は銀行取引停止処分がなされ、又は支払停止事由が発生し、これが改善されないもの
・差押、仮差押又は仮処分がなされ、これが解消されていないもの
イ
代表者またはその役員が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律
第2条第6号に規定する暴力団員、または東大阪市暴力団排除条例施行規則第3条に規定する
暴力団密接関係者に該当しないこと
ウ 東大阪市税(他市税)、都道府県税、国税について滞納がないこと
エ 指定期間中、管理運営を円滑かつ安定して実施できる能力を有していること
オ
指定管理者となった際に、当該施設まで2時間以内で到達できる距離内に担当窓口を設置する
こと
7
9
選定について
(1)選定の基準
東大阪市立体育館条例施行規則第16条及び東大阪市立スポーツホール条例施行規則第11
条に規定する基準を基本として、次の評価項目に基づくものとします。
選定基準
施設設置の目的が達成できるか。
評価項目
施設の設置目的及び市が示した管理の方針
事業計画書の内容が、平等な利用を確 平等な利用を図るための具体的手法及び期待され
保及びサービスの向上につながるも
る効果
のであるか。
サービスの向上を図るための具体的手法及び期待
配点
5
10
される効果
事業計画書に沿った管理を安定して
収支計画の内容、適格性及び実現の可能性
25
行う人員、資産その他の経営の規模及 安定的な運営が可能となる人的能力、体制
び能力を有している、又は確保できる 安定した財務基盤
見込みがあるか。
類似施設の運営実績
事業計画書の内容が、施設の効用を最 利用者の増加を図るための具体的手法及び期待さ
35
大限に発揮するものであるとともに、 れる効果
管理経費の縮減が図られるものであ
施設の維持管理の内容、適格性及び実現性の可能
ること。
性
施設の管理運営に係る経費
市民の声が反映される管理が行われ
市民の声の収集方法・反映方法
5
ること。
労働関係法令の遵守、人権啓発、環境 労働関係法令の遵守状況
20
保護、男女共同参画並びに高齢者の雇 人権啓発
用、就職困難者の雇用及び法令に基づ 環境保護
く障害者の雇用に取り組んでいるか。 高齢者、就職困難者、障害者
男女共同参画
(2)選定の方法
本市選定組織において書類審査、申請者からのプレゼンテーション及び選定組織委員によるヒ
アリングを実施し、選定基準に基づく評価項目により総合的な評価を行い、指定管理予定候補者
を決定します。
※なお、選定にあたっては、申請者に提案内容の補正を提案する場合があります。
(3)選定結果
選定結果は申請者全員に対し、速やかに通知します。
(4)協定の締結
指定管理者の候補者選定後、優先候補者と細目について協議し、議会の議決を経て、各年度の
4月1日に単年度の協定を締結します。
8
(5)次点候補者との交渉
優先候補者は、市との優先交渉権を有しますが、交渉の過程において委託することが困難にな
ったときや協議が成立しない場合、市は次点候補者と協議を行います。
(6)再度の選定について
次の場合は、再度の選定を行うことがあります。
①申請がなかった場合
②申請があったもののいずれも適切な提案でなく、候補者が選定できない場合
③選定の結果を通知した後に次の事情で指定管理者に指定できない場合
ア)議会において指定議案が否決されたとき。
イ)指定管理者(候補者)が倒産、解散等の状態になり、団体としての能力や存在をなくした
とき。
ウ)申請資格がなかったことや選定評価基準における失格事項に該当することが判明したとき。
エ) 指定管理者(候補者)が提出した書類の内容に虚偽のあることが判明したとき。
10
留意事項
(1)申請者が次の要件に該当する場合は、その者を選定審査の対象から除外します。
①複数の事業計画書を提出した場合
②申請者及び申請者の代理人並びにそれ以外の関係者が選定に対する不当な要求を行った場合
若しくは、本市で設置する選定組織の委員に個別に接触した場合
③申請書類に虚偽又は不正があった場合
④申請書類受付期限までに所定の書類が整わなかった場合
⑤本募集にかかる現地説明会に参加しなかった場合若しくは途中退席した場合
⑥申請書類提出後に事業計画の内容を変更した場合
⑦本市で設置する選定組織が実施する申請者との面談等に欠席した場合
⑧その他不正な行為があった場合
(2)申請の辞退
倒産、解散等の事情により、申請を辞退することが明白になった場合は、申請辞退届(様式
12)を提出して下さい。
(3)費用負担
申請に係る費用は全て申請者の負担とします。
(4)申請書類の返却
申請書類は理由の如何を問わず返却しません。
(5)申請内容に、特許権、商標権その他法令に基づいて保護される第三者の権利を用いる提案があ
り、これらを用いた結果生じる事象にかかる責任は、すべて申請者が負うこととします。
(6)申請書類の著作権は申請者に帰属するものとしますが、提案内容を市は自由に使用することが
できるものとします。
9
(7)申請書類の公開は、東大阪市情報公開条例に基づき取扱います。
(8)共同企業体による申請
共同企業体による申請については、指定管理者として施設管理を行う上での責任関係等を明確
にするため、次のとおり取扱います。
構成団体の数
3団体まで
出資(負担)比率
代表団体が50%を超えていること
申請の資格
すべての構成団体が「8申請の資格」を満たすこと
申請時の提出書類
「7申請にあたっての提出書類」のほか、団体構成員届(様式13)
、
委任状(様式14)
、団体協定書(様式15)を提出
また、提出書類の(イ)
(オ)
(カ)
(キ)
(ク)
(ケ)
(コ)
(サ)
(シ)
(ス)
(セ)については全ての構成団体分を提出
申請者
代表団体の代表者(委任状(様式14)が必要)
市との協定締結
構成団体(代表者)の連名
元請下請関係
構成団体は元請下請関係にない
剰余金(損益金)
共同企業体協定書(様式15)に分担等を記載
責任関係
構成団体が連帯責任を負う
・業務完了責任
・第三者賠償責任
・瑕疵担保責任
構成団体に事故が
構成団体のうち、一団体に事故(脱退を含む)があった場合でも、
あった場合の取扱い
その事故の内容が指定管理者として管理を継続することが適当でな
いと認めるときは、市は指定の取消や業務の一部停止を命ずること
ができる
選定時の評価
構成団体の個々の評価が異なる項目については、各構成団体の出資
比率や責任分担に拘わらず、低い方の評価を評価点とする
11
特記事項
総合体育館のプール棟については、平成25年4月1日から平成25年5月31日の間、プ
ール関連設備の改修工事を行いますので、プール棟の営業はできません。体育館棟の営業は通
常通り実施します。また、工事期間中は水温調節ができなくなるため、体育館棟を含め温水シ
ャワーを使用することができません。
10
12
関係法規の遵守
(1)東大阪市立体育館条例(同施行規則)
(2)東大阪市立スポーツホール条例(同施行規則)
(3)東大阪市個人情報保護条例(同施行規則)
(4)東大阪市人権尊重のまちづくり条例
(5)東大阪市男女共同参画推進条例
(6)東大阪市暴力団排除条例(同項施行規則)
(7)東大阪市教育委員会指定管理者制度の運用における暴力団排除措置要綱
(8) 地方自治法(第244条・244条の2)
(9)労働基準法、労働契約法、最低賃金法、労働安全衛生法、消防法、労働組合法、男女雇用機会
均等法、労働者災害補償法、雇用保険法、健康保険法、厚生年金保険法その他関連する法規を
遵守することとします。
13
その他
(1)注意事項
指定管理者は以下の行為を行うことはできません。
①本市の許可なく施設(行政財産)を目的外に使用すること。(自動販売機設置の許可は本市で
入札により業者選定します。)
②本市の許可なく施設を改造すること。
③施設の全部又は一部を指定管理業務以外の業務の事務所として使用すること。
④本市の許可なく施設を利用し指定管理者及び第三者の広告・宣伝をすること。
(2)災害及び施設における事故に関すること
指定管理者は、市の災害及び事故対策に協力していただきます。また、災害及び施設における
事故に関し、以下の義務を負うこととします。
①災害時には、当該施設を市民の避難所等に使用する場合があります。その場合、指定管理者は
避難所等の設営及び運営を行なうものとします。
②指定管理者の責めに帰すべき事由により、市又は第三者に損害を与えた場合には、指定管理者
においてその損害を賠償しなければなりません。
③災害及び施設において事故が発生した場合に備えて、指定管理者はあらかじめ災害及び事故対
応マニュアルを定めるとともに、発生時には直ちに被害状況や事故状況等を市へ報告、市によ
る指示等に従い措置しなければなりません。
④損害賠償責任保険等の保険に加入しなければなりません。契約内容については、市と協議して
ください。
(3)課税に関すること
原則として、会社等の法人にかかる市民税、事業を行う者にかかる事業所税(利用料金収入の
割合、従業員数)、指定管理者が新たに設置した償却資産にかかる固定資産税等は課税対象とな
ります。
11
(4)事業の継続が困難となった場合の措置
①指定管理者の責めに帰すべき事由による場合
市が行う業務改善勧告に従わない場合など、指定管理者の責めに帰すべき事由により業務の
継続が困難になった場合は、市は指定の取り消しをすることができるものとします。
その場合、指定管理者の損害に対して本市は賠償しません。また、市に生じた損害は指定管
理者が賠償するものとします。
なお、次期指定管理者が円滑かつ支障なく、本施設の管理運営業務を遂行できるよう、引継
ぎを行うものとします。
②当事者の責めに帰することができない事由による場合
不可抗力等、市及び指定管理者双方の責めに帰すことのできない事情により、業務の継続が
困難になった場合、事業継続の可否について協議するものとします。
その結果、事業の継続が困難だと判断した場合は、市はその指定を取り消すことができるも
のとします。
この場合、次期指定管理者への円滑な引継ぎに協力していただきます。
③業務の引継ぎについて
指定期間終了若しくは指定取り消しにより、次期指定管理者に業務を引き継ぐ際は、円滑な
引継ぎに協力するとともに、必要なデータ等を提供していただきます。
(5)協定書の解釈に疑義が生じた場合の措置
市及び指定管理者双方が誠意をもって協議するものとします。
(6)業務の基準
別紙仕様書のとおり
申請書提出先
〒577-8521 東大阪市荒本北一丁目1番1号
東大阪市教育委員会 社会教育部 青少年スポーツ室
(東大阪市総合庁舎16階)
電話 : 06-4309-3282(直通)
F A X : 06-4309-3835
12
(別紙 1)
平成23年度管理委託料内訳
施設名
東大阪市立総合体育館
区 分
収入
項
(単位:円)
金額、積算根拠等
目
利用料金収入
195,000,000
市管理委託料収入
195,000,000
収入合計(a)
支出
人件費
14,495,491
20,037,800
2,035,247
328,989
1,022,506
331,439
2,783
給与手当
雑給
法定福利費
福利厚生費
旅費交通費
通信費
租税公課
事務費
研修視察費
136,594
事務用品費
770,556
雑費
交際費
226,023
8,347
保険料
875,867
65,825,998
2,058,745
116,339
246,038
39,389
19,462
2,416,889
40,306,602
5,525,317
23,271,787
180,098,208
14,901,792
水道光熱費
運営費
消耗品費
広告宣伝費
支払手数料
販売促進費
新聞図書費
リース料
委託料
修繕費
総務管理費
支出合計(b)
収支差(a)−(b)
13
(別紙2)
総合体育館委託業務内容内訳
項目
設備、清掃
警備
プールゲートスタッフ
一般廃棄処理業務
業務内容
労務管理業務 環境衛生業務 設備維持管理業務
常駐警備業務 ・巡廻警備業務 ・機械警備業務
プールゲート受付業務
ゴミ回収業務
水質検査
プール水質検査
広告、HP
折込チラシ、HP作成
プール入退館システム
プール入退館システム保守
駐車場機器
駐車場入退場システム保守
カラー複合機
カラー複合機保守
合計金額
40,306,602 円
14
(別紙3)
平成23年度管理委託料内訳
施設名
区 分
収入
東大阪市立スポーツホール
項
(単位:円)
金額、積算根拠等
目
利用料金収入
7,000,000
市管理委託料収入
7,000,000
収入合計(a)
支出
給与手当
1,860,000
雑給
1,003,400
人件費
法定福利費
207,607
旅費交通費
312,720
49,835
通信費
事務費
108
租税公課
5,186
事務用品費
42,130
保険料
1,261,842
水道光熱費
運営費
54,475
消耗品費
5,145
支払手数料
委託料
1,517,471
修繕料
4,410
6,324,329
支出合計(b)
675,671
収支差(a)−(b)
15
(別紙4)
スポーツホール委託業務内容内訳
項目
清掃、警備
施設管理
事務所スタッフ
業務内容
館内清掃 機械警備
労務管理業務 衛生管理業務 設備維持管理業務
事務所受付業務
小計
1,517,471 円
16
東大阪市立総合体育館及びスポーツホール管理業務仕様書
Ⅰ(共通仕様書)
1
趣旨
本仕様書は、東大阪市立総合体育館(以下「総合体育館」という。)及び東大阪市立スポーツホ
ール(以下「スポーツホール」という。)の指定管理者が行う業務の内容及び履行方法について定
めることを目的とする。
2
総合体育館及びスポーツホールの管理に関する基本的な考え方
総合体育館及びスポーツホールを管理運営するにあたり、次に掲げる項目に沿って行うこと。
(1)施設が、スポーツ振興を図るために設置された理念に基づき、管理運営を行うこと。
(2)利用者が利用しやすいようにサービスの向上に努めること。
(3)効率的かつ効果的な管理運営を行い、経費の縮減に務めること。
(4)常に善良な管理者の注意を持って管理に努めること。
(5)個人情報保護に努めること。
3
業務内容
(1)総合体育館及びスポーツホールの運営に関すること
①使用申請の受付等に関すること。
1)申請書の受付等は、事務室で行うこと。
2)オーパススポーツ施設情報システムにより施設使用等の受付業務を行うこと。
*オーパススポーツ施設情報システムとは、大阪府域 16 自治体が共同で利用し、住民へ提供
するスポーツ施設情報システムサービス。利用者は、電話・インターネット・携帯電話ウェブ
サイトや、市役所・体育施設などに設置している街頭端末機を利用して手続きを行うもの。
3)受付の手続き
使用許可申請書の受付、使用の許可、使用料減免の許可、使用許可書の交付、使用料金還
付の手続き等。なお、東大阪市が使用する場合は、条例等で定められた期間前に先行予約
することができる。
4)オーパススポーツ施設情報システムカードの新規発行、変更及び廃止業務を行うこと。
5)使用許可申請書の受付時間は午前9時から午後9時までとする。
6)総合体育館及びスポーツホールに関する問合せに対応すること。
7)職員に対して、総合体育館及びスポーツホールの管理運営に必要な研修を実施すること。
8)AED(自動体外式除細動器)を使用できる職員を配置すること。
②使用料金の徴収に関すること。(別途、徴収事務委託契約を締結。ただし契約に伴う委託料は
施設の管理委託料に含む。
)
1)指定管理者は、条例、規則に基づき使用料を徴収すること。
2)申込者が、使用中止申請の手続きをした場合は、関係例規の規定に基づき申込者に使用料
金の還付手続を行うこと。
3)指定管理者は、納付された使用料等の1日から月末までの分を翌月10日までに東大阪市
の指定金融機関へ払い込まなければならない。
17
③備品設備について
使用者の申請に基づき、競技場等に必要な備品の設置及び撤去の指導、助言をすること。
(2)施設の運営に関する維持管理業務
①施設の適正な運営のため、施設の清掃、設備点検等の保守管理及び修繕、樹木保全等敷地内環
境美化を行うこと。
1)清掃業務
・良好な環境衛生、美観の維持はもとより、施設の健全なる保全を図ること。
・適切な方法により、清潔な状態を保つこと。
・定期清掃(年2回)を行うこと。
2)電気、空調、給排水等設備管理
・館内及び館外の電気・空調・給排水衛生設備等の各設備の日常巡視点検を行うこと。
・各設備の運転中、操作・使用上の障害となるものの有無を点検し、発見した場合は除去も
しくは適切な対応をとること。
3)施設・設備保守点検
・施設の機能を維持するとともに、使用者が快適に使用できる良質な施設設備を提供するた
め、設備・器具等の状態について巡視点検を行い、関係法令に基づく法定検査等を行うこ
と。
・定期保守点検を行うこと。
・空調設備保守点検
・消防設備保守点検
4)修繕
施設設備については、消耗、劣化及び破損又は故障により損なわれた機能を回復させるた
め、本仕様書で定められた1件1,000,000 円未満(税込)を対象とした修繕を、協定書
で定めた予算額以内で執行すること。なお、1件 1,000,000 円以上(税込)の修繕は教育
委員会で行うが、緊急を要する修繕についても、教育委員会と協議の上、修繕できるもの
とする。
5)建築物環境衛生管理点検報告業務
「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」の規定に基づく、空気環境測定、ねず
み・害虫等の駆除等を行うこと。
6)樹木保全等
敷地内の高木、潅木等の植栽及び植栽地内を対象とし、施設の使用及び美観を維持する
ため剪定、除草、消毒、清掃等の業務を行うこと。
②入場者傷害保険及び指定管理者の業務上の瑕疵により生ずる損害賠償に対応できるよう賠償
資力を確保するための適切な保険に加入すること。なお、建物損害保険(火災、落雷等)につ
いては市が加入するが、その他施設管理上必要な保険に指定管理者が加入すること。
③消防計画の作成をすること。
④防火管理者、電気主任技術者、建築物環境衛生管理技術者、危険物取扱責任者の選任並びに所
轄官庁等への届出が必要です。
⑤施設維持管理用消耗品(電球、トイレットペ−パ−等)、事務用消耗品(事務用品、応急処置
用医薬品等)、清掃用消耗品(洗剤、清掃用具等)の購入に関し、適正に行うこと。
⑥運営に必要な、通信運搬費(電話料、郵便料等)、光熱水費、警備、清掃、設備の整備点検に
係る費用を支払うこと。
18
⑦ホ−ムペ−ジ等により、総合体育館及びスポーツホールに関する情報の提供を行うこと。
⑧市政だより等市の刊行物を指定場所で配布を行うこと。
(3)事業報告に関する業務
①指定管理者は、総合体育館及びスポーツホールの使用状況及び管理運営業務の実施状況等を記
載した業務日報を作成し、教育委員会が指定する期間保管し、求めがあった場合は提出するこ
と。
②毎月、使用状況及び業務日報(使用者からの意見、要望等とその結果及び対応策を含む)に基
づいて事業報告書を作成し、翌月10日までに教育委員会に報告すること。
③使用状況については、日別、月別、年度合計等を記した所定の文書を作成すること。
④施設修繕等施設管理に係る業務を実施した場合は、業務完了書の作成を行うこと。
(4)遵守事項
施設の管理・運営を行うにあたり、次の事項について遵守すること。
①平等・公平な取扱い
総合体育館及びスポーツホールは「公の施設」であり、その使用に際しては、平等かつ公平
な取扱いをすること。
②守秘義務
指定管理者は、業務を行うにあたり、業務上知り得た内容を第三者に漏らしたり、自己の利
益のために使用してはならない。(指定期間終了後も同様)
③個人情報の取扱いについて
指定管理者が行う公の施設の管理に係る個人情報の取扱いについては、東大阪市個人情報保
護条例の規定が適用されます。個人情報の取扱いに関する管理規定を定める等、個人情報の保
護対策を十分に行うこと。
④情報公開への対応について
管理業務に際して、指定管理者から教育委員会へ提出された書類等は、東大阪市情報公開条
例に基づく情報公開請求の対象となります。この他、作成した文書等についても、情報公開規
定を定める等積極的に情報公開に努めること。
⑤防災等の安全対策
利用者の安全を確保するため、適切な防災・安全対策を講じること。地震などの災害や事件
などの危機事象発生時において、市及び教育委員会をはじめ、警察・消防等と連携をとりなが
ら、適切に対応できるよう、万全の危機管理体制を確立すること。
⑥環境問題への取組み
地球規模の環境保全のため、市が取り組んでいる省エネルギー、省資源等へ取組むこと。
⑦調査・報告への協力
体育施設に係る市、府、国等が実施する各種調査・報告については速やかに対応すること。
⑧市及び教育委員会等が実施する事業への協力
市及び教育委員会が実施する事業については、積極的に支援、協力すること。
⑨地域住民との協調を十分に図り、トラブルがないようにすること。
⑩施設の窓口等に、指定管理者としての指定の内容、施設の担当所属者名及びその連絡先等を掲
示すること。
19
4
管理に関する経費等について
(1)予算の執行
予算は以下のとおり執行すること。
1)人件費及び管理費は、申請団体からの予算提案額に基づき、別途協定書で定めた予算額
以内で執行すること。
2)教育委員会との協議により科目の流用ができるものとする。
(2)事業報告
会計年度終了後30日以内に会計報告及び事業報告を行うこと。
※会計状況や事業の内容により、必要に応じて市が指定する様式にて報告及び資料の作成を指示
することがあります。
(3)経理規定
指定管理者は、経理規定を策定し、経理事務を行うこと。
(4)実施調査について
教育委員会は、必要に応じて労務管理、施設、物品、各種帳簿等の調査を行います。
5
指定管理者が賠償責任を負う範囲
指定管理者の責めに帰すべき事由により、教育委員会又は第三者に損害を与えた場合には、指定
管理者においてその損害を賠償しなければならない。
(別紙5リスク分担表参照)
6
物品の管理等
(1)指定管理者が指定管理業務の実施に伴い、指定管理委託料によって指定期間内に更新し、
あるいは新たに作成又は取得した備品、若しくは著作権その他の知的財産権等は、指定管理業務
終了時(指定の取消し等による指定期間途中の終了を含む)に教育委員会の所有に属するものと
する。
(2)指定管理者が行った修繕により結果として物品を取得することとなる場合は、指定管理期間終
了時(指定の取消し等による指定期間途中の終了を含む)に教育委員会の所有に属するものとす
る。
(3)指定管理者は、教育委員会の所有に属する物品については、善良な注意をもって管理に努める
こと。また、物品の内備品については、備品台帳を備え、取得及び廃棄等の異動について随時教
育委員会に報告しなければならない。
(4)指定管理者は、業務において使用する備品については、計画的に実地棚おろしを行い、定期に
教育委員会の照合を受けなければならない。
※備品とは比較的長期間に渡って、その性質や形状を変えることなく使用に耐えるものや、購入
金額が単価1万円以上の物品を言います。
7
備品
備品は別途提示します。
20
8 自主事業について
(1)スポーツの普及、振興を図るため、指定管理者の提案により行う自主事業を積極的に提案する
こと。
(2)自主事業の実施にあたっては、事前に教育委員会に協議書を提出し承認を得ること。また自主
事業終了後は、業務完了報告書を教育委員会に提出すること。
(3)自主事業より得た収入は、指定管理者の収入とすることができます。
(4)施設の設置目的を理解し、市民サービスの低下を招くことのないよう、自主事業の実施時間等
については、一般の利用者に対して十分に配慮し、施設の設置目的に逸脱しない範囲内で自主
事業を実施すること。
※指定管理者が自ら行う事業は施設使用料が免除されますが、その他の行政財産(喫茶室等)を
使用する自主事業は行政財産の目的外使用許可を受け、行政財産目的外使用料を支払うことに
なります。
9
再委託について
個々の業務について、本市との協議によって第三者への再委託することは可能ですが、施設の管
理運営業務のすべてを第三者に委託することはできません。
10 その他
(1)指定管理者が施設の管理運営に係る各種規定・要領等を別に定める場合は、教育委員会と協議
を行うこと。
(2)平成25年3月31日以前において、教育委員会が受付けた予約及び年間利用調整により許可
した大会などは引き継ぐこととし、利用者が不利益を被らないようにすること。
(3)現職場で就労している者については、本人が希望する場合雇用の確保に努めること。
(4)その他、本仕様書に記載のない事項については、教育委員会と協議すること。
21
東大阪市立総合体育館個別仕様書
1
施設の概要
(1)名称
東大阪市立総合体育館(愛称:東大阪アリーナ)
(2)所在地
東大阪市中小阪4−7−60
(3)建物概要 敷 地 面 積
9,183.06㎡
延べ床面積
12,475.87㎡(喫茶室を含む)
構
造
施設内容
鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上2階(一部3階)
体育館棟
:大アリーナ、小アリーナ、武道場、トレーニングル
ーム、研修室、選手控室、更衣室、シャワー室等
屋内プール棟:屋内温水プール(50m×8コース)、選手控室、役員室、採暖室、
医務室、指導員室、更衣室、シャワー室等
設
2
備
スポーツ器具、舞台設備、映写設備、音響設備、その他
開館時間
総合体育館の開館時間は、午前9時から午後9時までとする。
但し、東大阪市立体育館条例(以下、
「条例」という。)第3条第1項に規定する指定管理者(以
下「指定管理者」という。)が必要があると認めるときは、東大阪市教育委員会(以下、「教育委員
会」という。)の承認を得て変更することができる。
3
休館日
休館日は、次のとおりとします。ただし、指定管理者が必要があると認めるときは、教育委員会
の承認を得て、変更し、又は臨時に休館することができる。
(1)1月から6月まで及び9月から12月までの火曜日(その日が国民の祝日に関する法律(昭和
23年法律第178号)に規定する休日にあたるときは、その翌日とし、その翌日以降休日が連
続することとなる場合においては、連続する休日の最後の休日の翌日)
(2)年末年始(12月29日から1月4日まで)
4
人員の配置
1)総合体育館の責任者として、館長を配置すること。
2)館長の不在時を想定し、副館長を配置すること。
3)防火管理者資格保有者(甲種)を配置すること。
4)特別管理産業廃棄物管理責任者を配置すること。
5) 日本水泳連盟公認プールとしての基準を満たす人員を配置すること。
6) 屋内温水プールは、下記の配置基準を満たすこと。
・次のいずれかの資格を有する者をプール管理責任者として配置すること。なお、日本水泳連盟
公認プールとして必要な管理者が兼ねてもよい。
公益財団法人 日本プールアメニティ施設協会プール衛生管理者
公益財団法人 日本プールアメニティ施設協会プール施設管理士
特定非営利活動法人 日本プール安全管理振興協会 プール安全管理者
公益財団法人 日本体育施設協会 体育施設管理士
公益財団法人 日本体育施設協会 体育施設運営士
22
公益財団法人 日本体育施設協会 上級体育施設管理士
・次のいずれかの資格を有する者をプール監視業務責任者として常時1名以上プール監視業務
に配置すること。
日本赤十字社 水上安全法救助員(Ⅰ・Ⅱ種)
特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会公認資格各種
公益財団法人 日本体育施設協会公認水泳指導員
公益財団法人 日本体育施設協会公認水泳上級指導員
公益財団法人 日本体育施設協会公認水泳コーチ
公益財団法人 日本体育施設協会公認水泳上級コーチ
公益財団法人 日本体育施設協会公認水泳教師
公益財団法人 日本体育施設協会公認水泳上級教師
公益財団法人 日本体育施設協会水泳指導管理士
・プール監視員は全員水泳技術に熟練し、かつ普通救命講習もしくは同等以上の講習を受講
した者を配置すること。
7)トレーニングルームには、業務の遂行上必要な知識及び技能を有し、利用者に負傷、事故
が発生した場合に、適切かつ迅速な応急救護ができるものを配置すること。
8)事務室、受付、プール監視指導員室に職員を常時配置し、その他必要に応じて、職員を配
置すること。
9)総合体育館の利用に関する受付業務(使用料金の徴収、問合せ等)及び施設設備の管理業
務に従事するに必要な適切な人員を配置すること。
*配置する人員の勤務形態は、労働基準法を遵守し、総合体育館の運営に支障がないように
すること。
5
業務内容
(1)総合体育館の運営に関すること。
①東大阪市立総合体育館運営処理要綱(参考 別紙1)のとおりとする。
②東大阪市立総合体育館事故防止業務要領(参考 別紙3)を定め、施設内の秩序を維持し、事
故、盗難、破壊等の犯罪及び火災等災害の発生を警戒・防止し、財産の保全を図るとともに使
用者の安全を守るために、保安管理を適正に行うこと。
(2)総合体育館の維持・管理に関すること。
①雨水排水管、表面貯留施設、余水吐、オリフィスの清掃維持管理
八戸ノ里公園の北側駐車場、ゲートボール場に貯留する範囲の配水管、余水吐、オリフィスの
清掃維持管理を行うこと。
②駐車場の管理については、東大阪市立総合体育館駐車場管理規定(参考 別紙2)を定め、善
良な管理を行うこと。
③定期点検業務
・建築基準法第12条に規定される下記の点検を実施すること。
・建築基準法第12条第2項に規定される点検(建築物の敷地及び構造 平成25年度・平成2
8年度)
・建築基準法第12条第4項に規定される点検(建築設備、毎年度)
※なお、当該業務開始以前に市及び指定管理者が実施した点検結果に基づき、施設及び設備の損傷、
腐食、その他劣化の確認を行うこと。
※各点検業務の実施においては、市の指示に従うこと。
23
参考:本市見積額
・総合体育館
年度
点検種類
点検料(税込み)
6
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成28年度
平成29年度
建築・設備
設備
設備
建築・設備
設備
1,257,900 円
935,550 円
935,550 円
1,257,900 円
935,550 円
特記事項
喫茶室については、指定管理者の自主事業として軽食等を提供すること(外部委託は認める)。事
業を行うにあたり、本市に行政財産の目的外使用許可を受け、本市に行政財産目的外使用料を支払う
こと。
※収入は指定管理者の収入となる。ただし、光熱水費、修繕費等の運営費用は喫茶室を運営する者(指
定管理者が運営する場合は、指定管理者)の負担となります。
※喫茶室の運営は、保健所の許可が必要になります。
参考:平成23年度行政財産目的外使用料 1,417,803 円
7
注意事項
①自動販売機コーナーにおける自動販売機設置の許可は、市で入札して業者を選定します。
②指定管理者は、東大阪市総合体育館内トレーニングルームの運営を行い、利用料金は、市の収入
として納入すること。利用料金については、東大阪市立体育館条例別表第2(第6条第2項関係)
に定める使用料を利用者から徴収すること。
8
その他
八戸ノ里公園内の施設であるため、公園の管理部門(委託先等を含む)と協調して管理を行うこ
と。
24
東大阪市立スポーツホール個別仕様書
1
施設の概要
(1)名称
東大阪市立スポーツホール(かがやき)
(2)所在地
〒578-0912 東大阪市角田2−3−6
(3)建物概要
敷地面積
1,322.73㎡
建築面積
805.29㎡
構
鉄骨造平屋建
2
造
競技面積
26m×20.8m=540.8㎡
施設内容
競技場、談話室、和室、更衣室、便所、器具庫、管理室、駐輪場
開館時間
スポーツホールの開館時間は、午前9時から午後9時30分までとする。
但し、東大阪市立スポーツホール条例(以下、
「条例」という。
)第4条第1項に規定する指定管
理者(以下「指定管理者」という。)が必要があると認めるときは、東大阪市教育委員会(以下、
「教
育委員会」という。)の承認を得て変更することができる。
3
休館日
休館日は、次のとおりとします。ただし、指定管理者が必要があると認めるときは、教育委員会
の承認を得て、変更し、又は臨時に休館することができます。
(1)月曜日(その日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)の規定する休日にあ
たる場合は、その翌日。ただし、その日が連続する休日にあたる場合は、連続する休日の最後の
休日の翌日)
(2)年末年始(12月29日から1月4日まで)
4
人員の配置
1)スポーツホールの責任者として、館長を配置すること。
2)防火管理者資格保有者(甲種)を配置すること。
3)人員に対して、スポーツホールの管理運営に必要な研修を実施すること。
4)スポーツホールの利用に関する受付業務(使用料金の徴収、問い合わせ等)及び施設の
管理業務に従事するに必要な適切な人員を配置すること。
5)業務の遂行上必要な知識及び技能を有し、利用者に負傷、事故等が発生した場合に、適
切かつ迅速な応急救護を行うことのできるための訓練を受けている者を事務室に常時
配置すること。
6)その他必要に応じて、人員を配置すること。
7)配置する人員の勤務形態は、労働基準法を遵守し、スポーツホールの運営に支障がない
ようにすること。
25
5 業務内容
(1)スポーツホールの運営に関すること
①東大阪市立スポーツホール運営処理要綱(参考 別紙4)のとおりとする。
②駐輪場の管理を行うこと。
③施設内の秩序を維持し、事故、盗難、破壊等の犯罪及び火災等災害の発生を警戒・防止し、財
産の保全を図るとともに使用者の安全を守るために、保安管理を適正に行うこと。
(2)スポーツホールの維持・管理に関すること
①定期点検業務
・建築基準法第12条に規定される下記の点検を実施すること。
・建築基準法第12条第2項に規定される点検(建築物の敷地及び構造 平成25年度・平成2
8年度)
※なお、当該業務開始以前に市及び指定管理者が実施した点検結果に基づき、施設及び設備の損
傷、腐食、その他劣化の確認を行うこと。
※各点検業務の実施においては、市の指示に従うこと。
参考:本市見積額
・スポーツホールかがやき
年度
点検種類
点検料(税込み)
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成28年度
建築
建築
178,500 円
178,500 円
※スポーツホールは定期点検対象設備無し
26
平成29年度
(別紙1)
東大阪市立総合体育館運営処理要綱
(趣旨)
この要綱は、東大阪市立体育館条例(昭和42年東大阪市条例第75号。以下「条例」という。
)
1
及び同施行規則(昭和42年東大阪市教育委員会規則第23号。以下「規則」という。
)に基づき、
東大阪市立総合体育館(以下「総合体育館」という。)の運営の処理について必要な事項を定める
ものとする。
(個人使用の許可の申請等)
2
総合体育館の大アリ−ナ、小アリ−ナ及び武道場の個人使用については、使用施設、競技種目並
びに日時を指定し許可する。
3
総合体育館の日曜日及び祝日の個人使用は、7月1日から8月31日までを除き、原則として午
前9時から午後6時までとする。
4
総合体育館の屋内プ−ルの専用使用は、7月1日から8月20日までを除いた期間について許可
する。ただし、教育委員会が、屋内プ−ルの個人使用に支障がないと認めたときは、専用使用の許
可をすることができる。
(専用使用の許可の申請等)
5
専用使用の許可の申請の受理は、規則第4条3項に定める日から開始し、受付けは午前9時から
とする。ただし、複数の申請者が同一時刻に、同一の使用日を申請した場合は、長い時間帯の申請
者を優先し、同一時間帯での申請は抽選とする。
6
専用使用の許可の申請は、専用使用許可申請書の提出により行うものとする。
ただし、電話による申請は、仮受付けとし、翌日より3日以内に専用使用許可申請書の提出によ
り、使用許可をするものとする。
7
総合体育館の開館前の準備又は閉館後の整理が必要となる場合は、使用日以前に充分使用者と協
議し調整を図るとともに、適切な指示を行うこととする。
(専用使用許可申請書の受付け時間)
8
専用使用許可申請書の受付け時間は、原則として午前9時から午後9時までとし、休館日の受付
けは行わない。ただし、附属設備の当日の申請及び使用料の納入については、この限りではない。
(区分使用)
9
総合体育館の大アリ−ナ及び研修室の区分使用は、南北の境界線により区分し、許可する。
(使用料の減免)
10
使用料の減免を受けようとする者は、市又は教育委員会の所管部局の長の副申を受け、指定管理
者に申請し、許可を受けるものとする。
(その他)
11
総合体育館の専用使用に際しては、専用使用許可書を提示したのち使用することとする。
12
総合体育館の附属設備の準備及び後片付けについては、利用者において行うものとする。ただし、
可動式バスケットゴ−ル台については、館職員の指示のもとに行う。
13
総合体育館の専用使用において、コ−トテ−プ等の消耗品を必要とする場合は、利用者において
準備をし、使用するものとする。
14
総合体育館の小アリ−ナ及び武道場における社交ダンスの使用は、施設の損傷に注意し、ヒール
カバ−を使用するなどの条件により使用許可をするものとする。
15
総合体育館の競技面での飲食は、禁止するものとする。ただし、体育館の許可を得た場合はこの
限りではない。
16
総合体育館の使用終了後は、利用者において、ゴミの収集及び床のモップがけなどの後始末を確
実に行なうものとする
27
(別紙2)
東大阪市立総合体育館駐車場管理規定
駐車場を安全に管理するため、次のとおり管理規定を定める。
1
供用契約に関する事項
(1) 指定管理者は、この駐車場に駐車中の自動車の保管にあたり、善良な注意を怠らなか
ったことを証明する場合を除いては、その自動車の滅失または損傷について、その傷
害の責任を負う。
(2) 指定管理者は、この駐車場に駐車する自動車の積載物及び車内に留置された物品に関
する損害については、一切賠償の責任は負わない。
(3) 駐車場利用者及びその関係者(同乗車を含む)は、故意又は過失によって、この駐車
場の諸設備及び他の駐車中の自動車等に損害を与えた時は、直ちにその損害を指定管理
者及び他の被害者に賠償しなければならない。
(4) 駐車場利用者間の事故・トラブルについては、当事者間で解決するものとする。この
場合、指定管理者は一切責任を負わない。
(5) 駐車場利用者は、この駐車場の供用時間中に駐車した自動車を引き取らなければなら
ない。
2
駐車場利用者の遵守事項
駐車場使用者は、次の事項を遵守しなければならない。
(1) 駐車位置、場内の交通規制等は、標識・表示又は係員の指示に従うこと。
(2) 場内での走行は徐行すること。
(3) 自動車内に貴重品、その他の物品を留置しないこと。
(4) 駐車中はエンジンを必ず停止し、自動車から離れる時は窓を閉め、ドア−及びトラン
クは施錠すること。
(5) 駐車場内の設備、又は他の自動車及び器具等に、毀損、破損、汚損を与えた時は、速
やかに係員に申し出ること。
(6) 駐車場利用者は駐車中に、自己の自動車に事故が生じたと認められた時は、出場以前
に係員に申し出なければならない。
(7) 駐車場利用者及びその関係者(同乗車を含む)は、禁止されている場所へ立ち入った
り、自動開閉装置、その他の機械類に許可なく触れてはならない。
(8) 駐車券は必ず携行し、車内には置かないこと。
(9) 駐車場利用者は、同一の自動車を供用時間を越えて引き続き駐車させることはできな
い。ただし、事前に申し出があり、教育委員会が必要と認めた場合は、この限りでない。
(10) 駐車場利用者が前項の駐車制限時間後も、自動車を引き取らない場合には、指定管理
者は当該自動車の車検証記載の所有者、又は使用者に引き渡すことができるものとす
る。
28
(11)
駐車場利用者は、駐車券を紛失した場合は、この駐車場に自動車を入場させた日の
午前9時から、出場させた時点までの間の駐車料金を支払わなければならない。
(12) 前各号に掲げたものの他、係員の指示に従うこと。
3
指定管理者は、遵守事項、その他の必要な事項を、場内の見やすい場所に掲示する。
4
指定管理者は、次の場合には駐車を拒否することができる。
(1)
駐車場利用者及びその関係者(同乗車を含む)が、駐車場管理規定を守らなかった
とき。
(2) 危険物を積載している自動車が駐車しようとする場合。
(3) その他駐車場の管理上支障があると認められる自動車が駐車する場合。
5
売店等の附帯業務(駐車場内で営業する業務)は行なわない。
29
(別紙3)
東大阪市立総合体育館事故防止業務要領
高齢化、都市化等の進展にともない、生涯にわたり健康で豊かな生活を送るためスポーツを楽
しむ人々が増加しており、東大阪市立総合体育館(以下「体育館」という。)において年中使用
できる市民スポ−ツ、レクリエ−ションその他公共的利用に供する施設として期待されているが、
体育館棟及び屋内プ−ル棟の各施設利用した各種運動競技、その他使用において、それぞれの特
有の事故の発生が予想されるので生命及び身体に対し発生する事故の防止と安全をはかるため、
体育館事故防止業務要領を策定するものである。
Ⅰ
目的及び対象施設
①この要領はスポ−ツ基本法第14条、大阪府遊泳場取締条例、東大阪市立体育館条例、同施
行規則に基づき、体育館を管理するにあたり事故防止業務の内容を定め、事故の防止と人命
の救助に万全を期するものである。
②この要領の対象施設は次のとおりとする。
東大阪市中小阪4丁目7番60号
東大阪市立総合体育館
Ⅱ
東大阪市立総合体育館棟の安全管理
1
施設、設備の安全管理
①使用前に保管されている附属設備に異常がないか点検すること。
②研修室、シャワ−室、ロッカ−室、便所の附属設備に異常がないか点検すること。
③救護用ベッド、救急薬品を設置し、事故発生時に傷病者を収容し、応急処置が行なえるよ
うにしておく。
④災害の発生が予想される場合において、避難誘導を考えておくこと。
2
施設使用上の安全管理
①特に混雑が予想されるときは入場者の整理、誘導、制限等を適切に行なわなければならな
い。
②体育館棟の施設を中学生以下の団体が専用使用する場合は、18才以上の者が代表者とな
り、使用の責任を負うようにしなければならない。
③体育館棟の施設を小学生以下の者が個人使用する場合は、18才以上の者が付き添いをし、
ともに施設利用を行なうものとする。
④附属設備の使用は、係員の指導により利用者が出し入れするが作業については、充分安全
に留意すること。
⑤負傷者又は病人を発見したときは、直ちに救急看護の処置をとること。
⑥管理者に必要な事項を記載する日誌を備えなければならない。
30
Ⅲ
東大阪市立総合体育館屋内プ−ルの安全管理
1
施設、設備の安全管理
①プ−ル水は常に清浄を保ち、水質基準を維持すること。
②プ−ルの水温は原則として23℃以上とすること。
③使用前に水底に異物がないか、水面に浮遊物がないか、プ−ルサイドに危険物がないか点
検すること。
④更衣室、シャワ−室、ロッカ−室、便所等、附属設備に異常ないか点検すること。
⑤救護室にベット、救命具、救急薬品を設置し、事故発生時に傷病者を収容し、応急処置が
行なえるようにしておくこと。
⑥水中清掃は、少なくとも毎週1回実施するものとし、特に必要と認めたときは随時行なう
ものとする。
⑦プ−ルサイドと観覧席は、柵等で区画し、出入を禁ずること。
2
遊泳指導の安全管理
①プ−ルの安全指導を充分に実施するため、監視指導責任者をおき、監視体制を明確にして
おくこと。
②プ−ルの監視指導員を適切に配置し、全水面をたえずもれなく監視し、安全確保に万全を
期すること。
③小学3年生(8才)以下の者が入場の際、18才以上の者が水着を着用し付き添うように
注意すること。
④プ−ル安全確保に必要な水深を維持するとともに、幼児が禁止区域内に進入した場合は、
直ちに報告を行ない適切な処置をとること。
⑤プ−ルフロア(水深調整台)を使用している場合は、その移動で生じる隙間により事故が
発生しないように注意すること。
⑥新規の入場者又退場者によるプ−ル及びプ−ルサイドの状況の変化を的確に把握するこ
と。
⑦瓶、その他プ−ル内で使用禁止されている物品の持ち込みを禁ずること。
⑧遊泳者の安全を図るため、ラジオ体操その他の準備運動を行なわせるよう努力しなければ
ならない。
⑨たえず入場者人数を把握し、土曜日、日曜日等混雑が予想されるときは、入場者の整理、誘導、
制限等を適切に行なわなければならない。
3
救急看護に関する業務
①事故発生時の適切な救急看護を行なうため必要と認める人員、機材を把握すること。
②万一の事故に備え、総合体育館職員・屋内プ−ル監視員に対し救急法等の訓練を行なうと
ともに、救急救助員等の資格取得につとめること。
③救急時の連絡、搬送方法等を定めたマニュアルを作成し、見やすい場所に掲示しておくこ
と。
31
(別紙4)
東大阪市立スポーツホール運営処理要綱
(趣旨)
この要綱は、東大阪市立スポーツホール(以下「スポーツホール」という。)について、条
例及び同施行規則に基づき、運営の処理について必要な事項を定めるものとする。
(使用許可の範囲)
1
スポーツホールは、市民の教育、文化及び体育の向上に資することを目的とするものである
が、その設置目的の趣旨を考慮し、市民の公共的利用に供するため、次の各号について使用の
許可をすることができる。
(1)営利を目的としない展示、展覧会、チャリティバザ−等及び即売会。
(2)自治会、子ども会、各種協議会等の公共的団体が開催する会議、集会、行事等。
(3)市政報告会、政策発表会等、一般の人を対象とする政治集会。
(個人使用の許可の申請等)
2
使用内容及び日時を指定し、許可する。
(専用使用の許可の申請等)
3
スポーツホール専用使用の許可の申請の受理は、スポーツホール条例施行規則第3条第3項
に定める日から開始し、受付けは午前9時からとする。ただし、複数の申請者が同一時刻に、
同一の使用日を申請した場合は、長時間を優先とし、同一時間帯での申請は抽選とする。
4
専用使用の許可の申請は、専用使用許可申請書の提出により行うものとする。ただし、電話
による申請は仮受付けとし、翌日より3日以内に専用許可申請書の提出により、使用許可をす
るものとする。
5
スポーツホールの開館前の準備又は閉館後の整理が必要となる場合は、十分使用者と協議し
調整を図るとともに、適切な指示を行うこととする。
(使用許可申請書の受付け時間)
6
使用許可申請書の受付け時間は、午前9時から午後9時までとする。ただし、休館日の受付
けは行わない。
(その他)
7
施設の専用使用に際しては、専用使用許可書を提示したのち、使用することとする。
8
附属設備の準備及び後片付けについては、利用者において行うものとする。
9
競技場における飲食は、禁止するものとする。ただし、体育館の許可を得た場合は、この限
りではない。
10
使用終了後は、利用者において、ゴミの収集及び備品の整理など後始末を確実に行うものと
する。
32
リ ス ク 分 担 表
(別紙 5)
負担者
No.
区分
内
容
市
指定管理者
1
物価変動
人件費、物件費など物価変動による経費の増
○
2
金利変動
金利の変動による経費の増
○
地域、市民及び利用
地域との協調
○
○
者への対応
施設管理や業務内容に対する市民及び利用者からの要望、苦情への対応
○
○
上記以外(市と指定管理者とで協議)
○
○
施設の管理運営に影響を及ぼす法令変更
○
3
法令の変更
4
指定管理者に影響を及ぼす法令変更
税制度の変更
施設の管理運営に影響を及ぼす税制変更
○
○
5
一般的な税制変更
6
○
政治、行政的な理由
政治、行政的な理由から、施設の管理運営の継続に支障が生じた場合、または業務
による事業変更
内容の変更を余儀なくされた場合の経費及びその後の維持管理経費における当該
○
事情による経費増加分の負担(市と指定管理者で協議)
7
不可抗力
不可抗力に伴う施設・設備・車両の修復(大規模なもの)による経費の増加
※ 施設の 管理 運営
※不可抗力=暴風、豪雨、洪水、地震、落盤、火災、争乱、暴動、その他市や指定管
が停廃止となった場
理者の責めに帰すことができない自然的又は人為的な現象
○
合は、その理由の如
何に関わらず、市と
不可抗力に伴う施設・設備・車両の修復(大規模なもの以外)及び備品・消耗品の修復
指定管理者との協議
による経費の増加
○
事項となる
書類の誤り
管理業務仕様書等市が責任を持つ書類の誤りによるもの
○
8
9
事業計画書等指定管理者が提案した内容の誤りによるもの
○
資金調達
経費の支払遅延(指定管理者から業者等)によって生じたもの
○
施設・設備の損傷
経年劣化によるもの(大規模なもの)
○
経年劣化によるもの(大規模なもの以外)
○
10
第三者行為によるもので相手方が特定できないもの(大規模なもの)
備品・消耗品の損傷
○
第三者行為によるもので相手方が特定できないもの(大規模なもの以外)
○
指定管理者としての注意義務を怠ったことにより損害を与えた場合
○
第三者行為によるもので相手方が特定できないもの
○
指定管理者としての注意義務を怠ったことにより損害を与えた場合
○
11
第三者への賠償
12
上記以外の理由により損害を与えた場合(市と指定管理者とで協議)
指定管理終了時の
指定管理期間が終了したとき又は期間の途中において業務を停廃止した場合におけ
費用
る指定管理者の撤収費用(現状復帰経費を含む)
13
○
○
○
(注)上記記載中「大規模なもの」とは、100 万円以上のものをいう。
33
(様式1)
平成
年
月
日
東大阪市立総合体育館及びスポーツホール指定管理者指定申請書
(あて先)東大阪市教育委員会
(申請者)
所在地
団体名
代表者名
東大阪市立総合体育館及びスポーツホールの管理運営業務にかかる指定管理者の指定を受け
たいので、下記の書類を添付して申請します。
記
1
団体概要書(1)
(様式2−1)
、団体概要書(2)
(様式2−2)
、団体概要書(3)
(様式
2−3)
2
事業計画書(様式3)、人員配置計画書(様式4)
3
収支予算書(様式5−1∼5−3、付表1)
4
定款又は寄付行為の写し及び登記事項の証明書(履歴事項全部証明書)(又はこれらに相当する
書類)
5
最近3事業年度の事業計画書、収支予算書、事業報告書、財産目録、貸借対照表、損益計
算書、株主資本等変動計算書、個別注記表(又はこれらに相当する書類)
6
印鑑証明書(3ヶ月以内に発行された、申請者が登録している印鑑のもの)
7
納税証明書(市税、国税、都道府県税の各納税証明書)
8
代表者の身分証明書
9
指定申請に関する誓約書・同意書(様式7)
10 障害者雇用状況報告書の写し
11 その他(
)
(担当)
所属:
氏名:
住所:
TEL:
E-mail:
34
FAX:
(様式2−1)
団
体
概
要
書(1)
団体の名称
代表者役職・氏名
所在地
設立年月日
資本金
(公益法人の場合は、
基本財産)
役員数
職員数
経営理念・
団体の特色
事業内容
実施している
文化的活動
主な事業所等
申請理由
(当該施設の管理運
営を希望する理由)
※団体の概要がわかるパンフレット等も添付してください。
※各項目とも「様式9」を用いて詳細を記述いただいても結構です。この場合、各項目には「別紙○
の通り」と記載してください。
35
(様式2−2)
団
1
体
概
要
書(2)
労働環境等について
労働環境に関し、報道等 (年月・媒体・内容等)
に取上げられた実績
業務の安全成績
事故
(過去10年)
死亡
件
重傷
軽傷
人
人
人
(事故発生年月・内容・原因・善後策)
労使間の紛争
(過去10年)
(有無及び内容)
労働基準監督署等から
の指導など
(過去10年)
2
人権啓発の取組み
(平成24年9月1日現在)
大阪労働局・大阪府公正採用人権啓発推進員
・選任している
・選任していない
東大阪市企業人権協議会(大阪府下の企業人 ・入会している
権協議会地域連絡会も可)への入会
(団体名:
)
・入会していない
職員向け人権啓発研修等の実施状況(過去1 ・実施している
年以内)
(内容及び回数
)
・実施していない
3
環境保護の取組み
ISO14000 シリーズの認証取得
(平成24年9月1日現在)
・あり
登録番号
グリーン購入の取組(現状)
社用車の廃止、低公害車の利用等、自動
車に関する取組み(現状)
その他
地球温暖化対策等、環境保護の
取組み(現状)
36
・なし
4
高齢者・就職困難者・障害者雇用等への取組み
(平成24年9月1日現在)
障害者職業生活相談員の選任状況(5人以上の障害者を雇用する事業 ・選任している
・選任していない
所においては選任し、公共職業安定所への届出が必要)
障害者雇用推進者の選任状況(法定雇用労働者数の算定の基礎となる労 ・選任している
働者の数が56人以上の事業主は選任するよう努めなければならない)
・選任していない
東大阪市シルバー人材センター、東大阪市雇用開発センター、エ ・実績あり
ル・チャレンジ(大阪知的障害者雇用促進建物サービス事業協同 (内容
)
・実績なし
組合)の活用実績
各種就労支援事業 地域就労支援センター
名
を活用して過去に 障害者就業・生活支援(準備)センター
名
雇用した人数
母子家庭等就業・自立支援センター
名
ホームレス自立支援センター
名
大阪府精神障がい者社会生活適応訓練事業 協力事業所の実績
・実績あり(平成 年)
・実績なし
・あり(平成 年)
大阪府ハートフル企業顕彰制度 受賞実績
・なし
・入会している(平成 年)
C−STEP(おおさか人材雇用開発人権センター)への入会
5
男女共同参画の取組み
・入会していない
(平成24年9月1日現在)
募集・採用・配置・昇進
における取組み及び実績
管理職に占める男女比率
男性
%、女性
%
セクシャルハラスメントに関する制
度や研修実施
次世代育成支援対策推進
法に基づく「一般事業主
行動計画」の策定
・策定している(平成
年)
・策定していない
「男女いきいき・元気宣言」事業者の登録(男女いきいき・ ・登録している
大阪元気宣言事業者顕彰制度)
・登録していない
37
6
個人情報保護の取組み
プライバシーマーク付与認定
ISO27001(ISMS)認証取得
(平成24年9月1日現在)
・あり
・なし
・あり
・なし
登録番号
登録番号
※1∼6の項目について、
「様式9」を用いて詳細に記述していただいても結構です。この場合、
各項目には「別紙○のとおり」と記載してください。
7
主要事業及び類似施設運営実績(過去3年)
(1)主要事業実績
事業内容・実績等
事業名
(事業概要、事業収入、委託者等できるだけ詳し
実施期間
く記入)
年 月∼ 年 月
年 月∼ 年 月
年 月∼ 年 月
38
(2)類似施設運営実績
名
形態
事業内容・実績等
(指定管理者
(事業概要、事業収入、委託者、利用者
・自社施設等)
数の推移等できるだけ詳しく記入)
管理期間
年 月∼ 年 月
年 月∼ 年 月
年 月∼ 年 月
年 月∼ 年 月
年 月∼ 年 月
※本市の公の施設に関する管理実績についても記入ください。
※指定管理の取消処分を受けたことがある場合は、必ず記入して下さい。
※行が不足する場合は、任意に追加ください。
39
40
役職名
(様式2−3)
氏名(ふりがな)
性別
団
生年月日
体 概 要 書(3)
役 員 名 簿
住
所
(様式3)
事 業
担当窓口
※必ず記入。
「未定」は不可。
計 画 書
所属(事業所)名
所在地
施設までの所要時間
施設の管理運営方針
当該施設の設置目的及び運営
への考え方
管理運営計画
目標(利用者数など)
事業計画
(様式任意)
人員体制
配置については、別紙
管理にあたる人員の確保方法
(採用、職種等)
職員指導・育成・研修
市民ニーズの把握と運営への
反映方法
利用者の増加に向けた取組み
広報計画
サービス向上のための方策
すべての利用者への公平な
サービス提供に対する方策
目標を達成できなかった場合
の措置(改善方法、委託料の
見直し等)
施設の維持管理に関する
取組み
管理運営コストの節減に
向けた取組み
41
第三者委託(再委託)の内容
個人情報保護・情報公開の取組
み
地域やボランティア、他施設と
連携等
災害・事故対策等
安全管理
防犯・防災・事故対策
災害時・緊急時の対応
職員への教育・避難訓練
自主事業計画
事業名
内容・目的・利用者負担・実施回数等
※各項目についてどのように考え、どのような取り組みを行っているのか、また推進していくの
か具体的に記載してください。
※各項目とも「様式9」を用いて詳細を記述いただいても結構です。この場合、各項目には「別
紙○のとおり」と記載してください。
42
43
役職
担当業務
(様式4―1)
[東大阪市立総合体育館]
能力、資格、実務経験年数
(新規採用)等
常勤
人員配置計画書
アルバイト
パート・
派遣
雇用形態等
その他
職員の
年齢層
1週間
の勤務
時間数
備考
44
役職
人員配置計画書
担当業務
(様式4−2)
[東大阪市立スポーツホール]
能力、資格、実務経験年数
(新規採用)等
常勤
アルバイト
パート・
派遣
雇用形態等
その他
職員の
年齢層
1週間
の勤務
時間数
備考
(様式5−1)
収
支
予
施設名 東大阪市立総合体育館
平成25年度分(1年目)
区 分
項 目
収入
利用料金収入
算
書
(単位:千円)
金額、積算根拠等
市管理委託料収入
○○収入
収入合計(a)
支出
人件費
正規職員
(
人)
臨時職員
(
人)
法定福利費
消耗品費
修繕費
光熱水費
事務費
印刷製本費
車輌費
通信運搬費
○○費
業務委託費
運営費
支出合計(b)
収支差(a)−(b)
※この表は、単年度の収支計画を記載してください。
※備品費、手数料、会議費、保険料、公課費、旅費等を適宜記載してください。
45
(様式5−2)
収
支
予
施設名 東大阪市立総合体育館
平成26年度分(2年目)
区 分
項 目
収入
利用料金収入
算
書
(単位:千円)
金額、積算根拠等
市管理委託料収入
○○収入
収入合計(a)
支出
人件費
正規職員
(
人)
臨時職員
(
人)
法定福利費
消耗品費
修繕費
光熱水費
事務費
印刷製本費
車輌費
通信運搬費
○○費
業務委託費
運営費
支出合計(b)
収支差(a)−(b)
※この表は、単年度の収支計画を記載してください。
※備品費、手数料、会議費、保険料、公課費、旅費等を適宜記載してください。
46
(様式5−3)
収
支
予
施設名 東大阪市立総合体育館
平成27年度分(3年目)
区 分
項 目
収入
利用料金収入
算
書
(単位:千円)
金額、積算根拠等
市管理委託料収入
○○収入
収入合計(a)
支出
人件費
正規職員
(
人)
臨時職員
(
人)
法定福利費
消耗品費
修繕費
光熱水費
事務費
印刷製本費
車輌費
通信運搬費
○○費
業務委託費
運営費
支出合計(b)
収支差(a)−(b)
※この表は、単年度の収支計画を記載してください。
※備品費、手数料、会議費、保険料、公課費、旅費等を適宜記載してください。
47
(様式5−4)
収
支
予
施設名 東大阪市立総合体育館
平成28年度分(4年目)
区 分
項 目
収入
利用料金収入
算
書
(単位:千円)
金額、積算根拠等
市管理委託料収入
○○収入
収入合計(a)
支出
人件費
正規職員
(
人)
臨時職員
(
人)
法定福利費
消耗品費
修繕費
光熱水費
事務費
印刷製本費
車輌費
通信運搬費
○○費
業務委託費
運営費
支出合計(b)
収支差(a)−(b)
※この表は、単年度の収支計画を記載してください。
※備品費、手数料、会議費、保険料、公課費、旅費等を適宜記載してください。
48
(様式5−5)
収
支
予
施設名 東大阪市立総合体育館
平成29年度分(5年目)
区 分
項 目
収入
利用料金収入
算
書
(単位:千円)
金額、積算根拠等
市管理委託料収入
○○収入
収入合計(a)
支出
人件費
正規職員
(
人)
臨時職員
(
人)
法定福利費
消耗品費
修繕費
光熱水費
事務費
印刷製本費
車輌費
通信運搬費
○○費
業務委託費
運営費
支出合計(b)
収支差(a)−(b)
※この表は、単年度の収支計画を記載してください。
※備品費、手数料、会議費、保険料、公課費、旅費等を適宜記載してください。
49
(様式5)付表1
「収支計画書」
区
分
施設名
東大阪市立総合体育館
25年度
26年度
27年度
(単位:千円)
28年度
29年度
利用料金収入
収
入
市管理委託料収入
○○収入
支
収入合計(a)
出
人件費
人件費
消耗品費
修繕費
光熱水費
事務費
印刷製本費
車輌費
通信運搬費
○○費
業務委託費
運営費
○○費
支出合計(b)
収支差(a)−(b)
※備品費、手数料、会議費、保険料、公課費、旅費等を適宜記載してください。
50
合
計
(様式5−1)
収
支
予
施設名 東大阪市立スポーツホール
平成25年度分(1年目)
区 分
項 目
収入
利用料金収入
算
書
(単位:千円)
金額、積算根拠等
市管理委託料収入
○○収入
収入合計(a)
支出
人件費
正規職員
(
人)
臨時職員
(
人)
法定福利費
消耗品費
修繕費
光熱水費
事務費
印刷製本費
車輌費
通信運搬費
○○費
業務委託費
運営費
支出合計(b)
収支差(a)−(b)
※この表は、単年度の収支計画を記載してください。
※備品費、手数料、会議費、保険料、公課費、旅費等を適宜記載してください。
51
(様式5−2)
収
支
予
施設名 東大阪市立スポーツホール
平成26年度分(2年目)
区 分
項 目
収入
利用料金収入
算
書
(単位:千円)
金額、積算根拠等
市管理委託料収入
○○収入
収入合計(a)
支出
人件費
正規職員
(
人)
臨時職員
(
人)
法定福利費
消耗品費
修繕費
光熱水費
事務費
印刷製本費
車輌費
通信運搬費
○○費
業務委託費
運営費
支出合計(b)
収支差(a)−(b)
※この表は、単年度の収支計画を記載してください。
※備品費、手数料、会議費、保険料、公課費、旅費等を適宜記載してください。
52
(様式5−3)
収
支
予
施設名 東大阪市立スポーツホール
平成27年度分(3年目)
区 分
項 目
収入
利用料金収入
算
書
(単位:千円)
金額、積算根拠等
市管理委託料収入
○○収入
収入合計(a)
支出
人件費
正規職員
(
人)
臨時職員
(
人)
法定福利費
消耗品費
修繕費
光熱水費
事務費
印刷製本費
車輌費
通信運搬費
○○費
業務委託費
運営費
支出合計(b)
収支差(a)−(b)
※この表は、単年度の収支計画を記載してください。
※備品費、手数料、会議費、保険料、公課費、旅費等を適宜記載してください。
53
(様式5−4)
収
支
予
施設名 東大阪市立スポーツホール
平成28年度分(4年目)
区 分
項 目
収入
利用料金収入
算
書
(単位:千円)
金額、積算根拠等
市管理委託料収入
○○収入
収入合計(a)
支出
人件費
正規職員
(
人)
臨時職員
(
人)
法定福利費
消耗品費
修繕費
光熱水費
事務費
印刷製本費
車輌費
通信運搬費
○○費
業務委託費
運営費
支出合計(b)
収支差(a)−(b)
※この表は、単年度の収支計画を記載してください。
※備品費、手数料、会議費、保険料、公課費、旅費等を適宜記載してください。
54
(様式5−5)
収
支
予
施設名 東大阪市立スポーツホール
平成29年度分(5年目)
区 分
項 目
収入
利用料金収入
算
書
(単位:千円)
金額、積算根拠等
市管理委託料収入
○○収入
収入合計(a)
支出
人件費
正規職員
(
人)
臨時職員
(
人)
法定福利費
消耗品費
修繕費
光熱水費
事務費
印刷製本費
車輌費
通信運搬費
○○費
業務委託費
運営費
支出合計(b)
収支差(a)−(b)
※この表は、単年度の収支計画を記載してください。
※備品費、手数料、会議費、保険料、公課費、旅費等を適宜記載してください。
55
(様式5)付表1
「収支計画書」
区
分
施設名
東大阪市立スポーツホール
25年度
26年度
27年度
(単位:千円)
28年度
29年度
利用料金収入
収
入
市管理委託料収入
○○収入
支
収入合計(a)
出
人件費
人件費
消耗品費
修繕費
光熱水費
事務費
印刷製本費
車輌費
通信運搬費
○○費
業務委託費
運営費
○○費
支出合計(b)
収支差(a)−(b)
※備品費、手数料、会議費、保険料、公課費、旅費等を適宜記載してください。
56
合
計
東大阪市用
(様式6−1)
納税証明申請書
(指定管理者指定申請用)
(あて先)東大阪市長
平成
年
月
日
住所
(所在地)
フリガナ
氏名
(名称)
印
※ 法人の場合は、社印及び代表者印を押印してください。
証明書の
使用目的
指定管理者指定申請のため
上記の目的に使用するため、下記の市税にかかる証明を申請します。
市税について滞納税額はありません。
市役所処理欄
確認 □免許証 □身分証明書
方法 □その他(
通知書番号(
確認者
□保険証
)
)
57
□委任状
□納付書
交付者
東大阪市用
(様式6−2)
納 税 証 明 書
(指定管理者指定申請用)
住所
(所在地)
フリガナ
氏名
(名称)
証明書の
使用目的
指定管理者指定申請のため
市税について滞納税額はありません。
上記のとおり相違ないことを証明します。
平成
年
月
日
東大阪市長
58
野田
義和
(様式7)
平成
年
月
日
(あて先)東大阪市教育委員会
(申請者)
所在地
団体名
代表者名
東大阪市立総合体育館及びスポーツホールの指定管理者指定申請に関する誓約書・同意書
東大阪市立総合体育館及びスポーツホールの指定管理者指定申請をするにあたり、私は、東大
阪市総合体育館及びスポーツホール指定管理者募集要項に定める申請資格をすべて満たしてい
ること、及び提出書類の内容について事実に相違ないことを誓約します。
なお、上記について疑義が生じた場合は、貴市の指示に従い、資格要件等に関する書類を速や
かに提出すること、及び貴市が関係機関に対して調査・照会を行い、資格要件等に関する情報収
集を行うことに同意します。
また、私は、東大阪市が東大阪市暴力団排除条例に基づき、公共工事その他の市の事務事業によ
り暴力団を利することとならないように、暴力団員及び暴力団密接関係者を入札、契約から排除して
いることを承知したうえで、下記事項について誓約します。
記
1 私は、東大阪市暴力団排除条例第 2 条第 2 号及び 3 号に掲げる者のいずれにも該当しません。
2 私は、前号に掲げる者の該当の有無を確認するため、東大阪市から役員名簿等の提出を求められ
たときは、速やかに提出します。
3 私は、本誓約書及び役員名簿等が東大阪市から大阪府警察本部に提供されることに同意します。
4 私が本誓約書一に該当する事業者であると東大阪市が大阪府警察本部から通報を受け、又は東大
阪市の調査により判明した場合は、東大阪市が東大阪市暴力団排除条例に基づき、東大阪市ホーム
ページ等において、その旨を公表することに同意します。
5 私が東大阪市暴力団排除条例第 7 条に規定する下請負人等を使用する場合は、東大阪市公共工
事等暴力団対策措置要綱第 11 条に規定する協力要請に従うことに同意します。
6 私が東大阪市暴力団排除条例第 7 条に規定する下請負人等を使用する場合は、これら下請負人等
(ただし、契約金額 500 万円未満のものは除く。)から誓約書を徴し、当該誓約書を東大阪市に提
出します。
7 私の使用する下請負人等が、本誓約書一に該当する事業者であると東大阪市が大阪府警察本部か
ら通報を受け、又は東大阪市の調査により判明し、東大阪市から下請契約等の解除の指導を受けた
場合は、当該指導に従います。
59
(様式8)
平成
年
月
日
(あて先)東大阪市教育委員会
申立人(申請者)
所在地
団体名
代表者名
東大阪市立総合体育館及びスポーツホールの指定管理者に係る指定申請に関する申立書
東大阪市立総合体育館及びスポーツホールの指定管理者に係る指定申請をするにあたり、申立
人(申請者)は、下記の書類を保有していないので申し立てます。
記
1
保有していない書類
2
理由
60
(様式9)
団体概要書・事業計画書(別紙
)
団体名:
項目名:
この様式は、団体概要書や事業計画書の各項目について、枠内に収まらない場合に使用ください。
1項目につきA4用紙1枚以内としてください。
61
(様式10)
現地説明会参加申込書
平成
年
月
日
(あて先)東大阪市教育委員会
社会教育部青少年スポーツ室
所在地
団体名
担当者氏名
所属・職名
電話番号
FAX番号
東大阪市立総合体育館及びスポーツホールの指定管理者の募集に係る現地説明会
への参加を下記のとおり申し込みます。
記
団
体
名
参加者氏名
※参加者は3名まで
1.申し込み方法
この用紙に必要事項を記入し、青少年スポーツ室まで郵送、
FAX、E−mailのいずれかで、提出してください
2.申し込み期限
平成24年9月25日(火)17時30分まで(必着)
3.申し込み先
東大阪市教育委員会 社会教育部青少年スポーツ室
〒577−8521 東大阪市荒本北一丁目1番1号
TEL (06)4309−3282
FAX (06)4309−3835
E-mail:[email protected]
62
(様式11)
質
問
書
平成
年
月
日
(あて先)東大阪市教育委員会
社会教育部青少年スポーツ室
所在地
団体名
担当者氏名
所属・職名
電話番号
FAX番号
東大阪市立総合体育館及びスポーツホールの指定管理者の募集に関し、下記のとお
り質問します。
記
施設名(
)
質問項目
質
問 内
容
・質問項目が複数ある場合は、番号を付けてください。
1.質問方法
この用紙に必要事項を記入し、青少年スポーツ室まで郵送、FA
X、E−mailのいずれかで、提出してください。
2.質問書の受付
平成24年10月1日(月)から平成24年10月2日(火)まで
午前9時から午後5時30分までとします。(必着)
3.提出先
東大阪市教育委員会 社会教育部青少年スポーツ室
〒577−8521 東大阪市荒本北一丁目1番1号
TEL (06)4309−3282
FAX (06)4309−3835
E-mail:[email protected]
63
(様式12)
平成
年
月
日
(あて先)東大阪市教育委員会
(申出者)
所在地
団体名
代表者名
東大阪市立総合体育館及びスポーツホール指定管理者指定申請辞退届
私
は、平成
年
月
日付けで、東大阪市立総合
体育館及びスポーツホールの管理運営業務にかかる指定管理者の指定申請書及び添
付資料を提出しましたが、下記の理由により辞退します。
記
1
辞退する理由
(担当)
所属:
住所:
TEL:
E-mail:
64
氏名:
FAX:
(様式13)(共同企業体による申請用)
団体構成員届
平成
年
月
日
(あて先)東大阪市教育委員会
団体の名称
構成員(代表者)
住所
名称
代表者氏名
構成員(代表者)
住所
名称
代表者氏名
構成員(代表者)
住所
名称
代表者氏名
東大阪市立総合体育館及びスポーツホールの指定管理者の申請にあたり、団体を組織
しましたので、届出します。
65
(様式14)(共同企業体による申請用)
委
任
状
私達は、下記の受任者を代理人と定め、当団体が存続する間、次の権限を委任します。
記
受任者
住 所
名 称
代表者氏名
【委任事項】
・東大阪市立総合体育館及びスポーツホールの指定管理者申請書類の作成及び提
出等に関する全ての業務
・東大阪市立総合体育館及びスポーツホール施設の指定管理者として管理を行う
ことになった場合、企画・管理の総括、使用許可の取扱い、団体の会計
平成
団体名
構成員
構成員
66
年
月
日
(様式15)(共同企業体による申請用)
施設管理業務に関する団体協定書(例)
第1条
(目的)
第2条
(名称)
第3条
(所在地)
第4条
(成立の時期及び解散の時期)
第5条
(構成員の所在地及び名称、出資比率)
第6条
(代表者の名称)
第7条
(代表者の権限)
第8条
(構成員の責任)
第9条
(権利義務の制限)
第 10 条
(剰余金の分担)
第 11 条
(構成員の脱退に対する措置)
第 12 条
(構成員の破産又は解散に対する措置)
第 13 条
(協定書に定めのない事項)
平成
年
月
日
構成員(代表者) 住所
名称
代表者氏名
構成員(代表者) 住所
名称
代表者氏名
構成員(代表者) 住所
名称
代表者氏名
67