第6号 2009 年度版(2009 年 1 月∼2009 年 12 月) 環境活動レポート 株式会社Sansei 目 次 環境方針 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 1、 会社概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 2、 エコアクション21 実施体制 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 3、 環境への負荷の現状 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 4、 環境保全への取組み状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 5、 環境目標とその実績及び評価 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 6、 目標達成のための具体的活動計画 ・・・・・・・・・・・・・・・6∼7 7、 評価項目の具体的実施事項に対する今後の対応 ・・・・・ 8 8、 環境関連法規への違反、訴訟等の有無 ・・・・・・・・・・・・・・ 9 ※当社の活動レポートは4月から3月の期間を活動レポートに、まとめておりましたが 事業年度の変更(1月から12月)に伴ない今回発行の第6号より新事業年度として(1月から12月) 発行いたします。 会社概要 (1) 事業者名 株式会社Sansei 代表取締役 尚和 直生 (2) 所在地 神奈川県横浜市都筑区南山田三丁目1番28号(活動レポートの対象) 福岡県福岡市博多区東那珂二丁目4番10 (今後対象拡大を予定) (3) 環境保全関係の責任者及び担当者連絡先 ・責任者 本木 篤 ・担当部署 総務部 ・連絡先 電話:045-594-3851 FAX:045-590-4875 E-Mail:[email protected] (4) 事業の内容 ・総合建設事業 ・総合設備事業 ・医療用設備事業 (5) 事業の規模 2008 2009 活動規模 単位 売上高 百万円 404 535 従業員 人 18 24 床面積 ㎡ 417 417 エコアクション21 実施体制 社長 EA21 の確立・実行・維持 EA21 の実績の報告 EA21 の評価案の作成 EA21 委員の選抜 EA21 委員会の開催 EA21 活動計画の設定 EA21 審査資料の作成 総務部 ・社長方針(案)作成及 び方針の周知・展開 ・オフィス環境活動の管理 ・環境教育の計画・実施 ・オフィス環境活動 ・関連法規の特定・維持 ・是正・予防措置の実施 環境方針の制定 経営資源の提供 全体の評価・見直し 環境責任者 EMS 事務局 EMS 委員会 営業部 工事管理部 ・省資源・省エネの推進 ・廃棄物の削減・リサイクル ・関連法規の遵守 ・緊急事態への対応 ・協力会社の教育 ・グリーン調達の推進 ・オフィス環境活動 1 環境活動計画・手順書の確認 環境活動評価案の検討 環境情報の伝達 環境責任者が行う業務の実施 福岡営業所 2010 年度より 取組参加予定 協力会社 環境方針 ㈱Sanseiは、医療機器販売及び医療機器設置の設計・施工トータルソリュー ションカンパニーとして、環境に配慮した総合設備技術の展開と、環境と調和する 空間創造を通して地域社会と地球環境に貢献します。 ① 医療機器及び各種建築設備の販売・施行の事業において省資源、省エネル ギー及びリユース、廃棄物削減、リサイクル等の環境保全への取組に努力 します。 ② 自社の業務管理・運営全般にわたり、省資源・リサイクルを推進すると共 に、快適なオフィス環境と調和したエネルギー消費削減に努力します。 ③ 環境目標を定め、環境経営システムを継続的に実行すると共に、定期的な 全体の見直しを通じて、環境経営システムの改善と環境汚染の予防に努力 します。 ④ 関連する環境法規並びに自社が定める基準を守る自主的な管理手順を策 定し、これを遵守します。 ⑤ 全社員に対して、環境方針の周知をはかると共に環境教育を積極的かつ継 続的に行い、環境活動の定着、向上に努力します。 2009 年 4 月 1 日改訂 ㈱ Sansei 2 代表取締役 尚和 直生 環境への負荷の現状 (1) 環境活動評価項目の選択 環境活動内容は、当社の環境負荷チェック及び環境への取組チェック項目を選択した。環境活動内容と しては、以下の項目を選択した。 ①エネルギーの消費 ⑦廃棄物の排出 ②原材料、部品、包装材等の消費 ⑧廃棄物の最終処分 ③水の消費 ⑨排水 ④化石燃料等の燃焼 ⑤化学物質の使用・排出 (2) 環境負荷の自己チェック 負荷チェック項目として選択した指標の中で、把握できるものは、昨年度の負荷状況を調査した。各負 荷項目の調査結果を付図1に示す。 ・二酸化炭素排出量は、電力の使用量、社用車のガソリン、軽油消費量及び暖房器具の灯油消費量に排 出係数を乗じて算出した Kg-C 量を示している。 付図 1 ㈱Sanseiにおける環境負荷の自己チェック結果 評価項目 二酸化炭素排出量 単位 2008 kg-C kg-C/人 コピー紙使用量 水使用量 ㎥ 38689 (22.0%) 1761 1612 (△8.5%) 251 (△1.2%) 14.1 10.5 (△25.5%) 87 78 (△10.5%) 4.8 ㎥ /人 1256 kg 69.8 kg /人 産業廃棄物排出量 31699 254 kg kg-C/人 一般廃棄物排出量 2009 451800 kg 78.5 kg/売上 (百万円) 3.25 (△32.2%) 1129 (△10.2%) 47.0 (△32.6%) 382600 (△15.3%) 47.0 (△40.1%) (増減は前年度比) 3 環境保全への取組状況 (1) 「評価項目の選択シート」で選定した項目(付図-1)について「環境保全の取組チェックリスト」を利 用して取組状況の自己チェックを行った。結果を付図 2 に示す。 付図 2 環境保全への取組の自己チェック結果 2008 選択シート項目 総得 点 取組チェック 得点 事業活動へのインプット に関する項目 1.1 省エネルギー、新エネルギー使用 の拡大 1.2 省資源、グリーン購入 1.3 節水、水の効率的利用 得点 施策度合 (%) 18 9 50% 14 78% 40 12 14 3 35% 25% 17 1 43% 8% 70 26 37% 32 46% 36 21 58% 23 64% 2.2 化学物質対策 42 22 52% 20 48% 2.4 廃棄物の排出抑制、リサイクル 72 48 67% 52 72% 2.4.6 産業廃棄物等の適正処理 14 7 50% 10 71% 2.5 排水処理 6 6 100% 6 100% 2.6 輸送に伴う環境負荷の低減 36 25 69% 25 69% 2.7 建築物の建築・解体、開発事業に 当たっての環境配慮 64 32 50% 36 56% 270 161 60% 172 64% 64 39 61% 35 55% 30 16 53% 12 40% 32 8 25% 5 16% 小計 126 63 50% 52 41% 合計 466 250 54% 256 55% 小計 環境経営システムに関 する項目 施策度合 (%) 2.1 二酸化炭素の排出抑制 小計 事業活動 から のアウト プットに関する項目 2009 3.1 環境保全のための仕組み・体制の 整備 3.2 環境教育、環境活動の推奨 3.3 情報提供、社会貢献、地域の環 境保全 注:環境保全の取組チェックリストの中で、当社の環境保全に関係する項目(選択した評価項目)に関して、 以下の記入及び配点によってチェック・採点した。 ②チェック項目のウェート付け ①チェック項目の記入方法と点数化 ・「非常に効果のある項目」:3 点 ・既に取り組んでいる項目 ···· ○:2点 ・ 「かなり効果のある項目」:2 点 ・さらに取組みが必要な項目 · △:1 点 ・ 「多少は効果のある項目」 :1 点 ・取り組んでいない項目 ······· ×:0点 ③チェック結果の得点による全体の進捗状況の把握 ・自己チェックで、 「△」 「×」をつけた項目の中で、重点的に取り組むべき効果のある事項を「環境行動計 画」に反映させる。また、チェック結果は保存し、年度ごとの見直しに反映させる。 ・また、全項目の得点合計を「環境保全取組度数」とし、継続的な改善状況を比較する基準とする。 4 環境目標とその実績及び評価 付図 3 二酸化炭素排出量の削減及び資源利用抑制の 2008 年度より目標(評価:目標に対し達成○,未達×) 2009年度において目標値に対する未達(×)については是正、予防処置をとります。 項目 電気使用量(3%削減) 換算・二酸化炭素 排出量 ガソリン消費量(3%削減) 換算・二酸化炭素 排出量 軽油消費量(2%削減) 換算・二酸化炭素 排出量 灯油消費量(3%削減) 換算・二酸化炭素 排出量 コピー用紙使用量(6%削減) 水使用量(6%削減) 一般廃棄物排出量(3%削減) 産業廃棄物量(3%削減) 2008 単位 2009 目標 実績 Kwh/年 23748 24580 Kwh/人 1938 Kg-C/年 評価 目標 実績 評価 × 23864 21495 ○ 1365 ○ 1325 895 ○ 8976 9291 × 9020 8125 ○ Kg-C/人 732 516 ○ 501 338 ○ L/年 4435 5006 × 4860 8026 × L/人 361 278 ○ 270 334 × Kg-C/年 10296 11622 × 11283 18633 × Kg-C/人 840 645 ○ 626 776 × L/年 2586 3299 × 3234 4060 × L/人 201 183 ○ 179 169 ○ Kg-C/年 6787 8657 × 8487 10654 × Kg-C/人 522 480 ○ 470 443 ○ L/年 655 854 × 829 512 ○ L/人 53 47 ○ 45 21 ○ Kg-C/年 1633 2128 × 2066 1275 ○ Kg-C/人 125 118 ○ 114 53 ○ Kg/年 215 254 × 239 251 × Kg/人 14.7 14.1 ○ 13.3 10.5 ○ ㎥ /年 80 87 × 82 78 ○ ㎥ /人 6.9 4.8 ○ 4.5 3.2 ○ Kg/年 1178 1256 × 1219 1129 ○ Kg/人 90 69 ○ 67 47 ○ Kg/年 34009 451800 × 438640 382600 ○ ■2008 年度の基準値を基に 2009 年度の活動を評価すると ①電気使用量は省エネエアコンを設置や活動した結果、電気使用量の抑制ができ目標を達成出来ました。 ②ガソリン消費量は営業地域の拡大のため、ガソリン車の利用が増え目標未達成の要因となりました。 ③軽油消費量は人員・遠距離受注の増加で増えたが、相乗り等の活動により一人当りは削減出来ました。 ④灯油消費量は省エネエアコンとファンヒーターの併用を開始したため CO2 排出の抑制ができ目標を達成出来ました。 ⑤コピー用紙使用量は人員増加のため増えましたが、裏紙使用等の活動により一人当りは削減出来ました。 ⑥水使用量は事務所内の改装を行いその際にトイレ・流し台を一ヶ所ずつ使用禁止にし削減出来ました。 ⑦一般廃棄物はペットボトルの蓋を集めワクチンに換えるなどし、一般廃棄物排出量の削減が出来ました。 ⑧産業廃棄物は従来より分別の細分化を図り、リサイクル・有価物品目を増やし産廃排出量の削減が出来ました。 5 目標達成のための具体的活動計画 省エネ化による二酸化炭素排出量の抑制及び紙・水資源の消費の抑制、廃棄物排出量の抑制・ リサイクル推進、従業員への環境教育に重点を置き以下の活動項目を実行する。 ① 二酸化炭素排出量削減 1) 不在部署の消灯 2) OA 機器待機電力削減 3) 事務所のノーネクタイ運動 4) エアコン温度設定 5) 従業員の節約意識向上 6) 工事車輌の使用台数適正化 7) ガソリン・軽油使用量の削減 ② 紙の使用量削減 1) 裏紙の使用と手引きの作成 2) データーサーバーでの書類管理 ③ 水使用量の削減 1) 節水コマの取付 ④ 一般廃棄物の削減 1) 一般廃棄物排出量の記録 2) ニッカド電池の使用 3) 事務用品リサイクル化推進 4) シュレッダーゴミの再利用 5) 納品ダンボール、梱包材の再利用 6) 古紙のリサイクル化と手引きの作成 ⑤ 産業廃棄物の削減 1) 現場引取物のリサイクル量のチェック 2) 現場引取物の分別とリサイクル化の推進 3) 現場引取物の分別の手引きの作成 ⑥ グリーン購入の推進 1) 名刺の再生紙化 2) コピー用紙の再生紙化 3) エコマーク文房具の購入 4) エコマーク機器の購入 ⑦ 従業員の環境教育の実施 1) 教育・訓練の年間計画表の作成と研修の実施 なお、当社の環境活動体制については、「エコアクション 21 実施体制」に示す。 6 評価項目の具体的実施事項に対する今後の対応 具体的実施事項 ① 二酸化炭素排出量の削減 2009年 実施状況 次年度2010年の対策 2009年度活動結果と評価 1) 不在部署の消灯 部屋の担当者を選出。 昼間不用時の消灯、電源 OFF 2) OA 機器待機電力削減 帰社時に電源を切る。 PC/OA 機器の電源 OFF 3) 事務所のノーネクタイ運動 ネクタイをはずす。または、作 空調温度の適正化 業着へ着替える。 省エネ型照明器具の設置 4) エアコン温度設定 27℃温度設定固定 省エネ型空調機の使用 5) 従業員の節約意識向上 指導中 エコドライブの実施 6) 工事車輌の使用台数適正化 指導中 公共交通機関の使用 7) ガソリン、軽油使用量の削減 指導中 乗車人数の適正化 ②紙の使用量削減 1) 両面プリンターの購入 裏紙としての再利用 購入 ③水使用量の削減 1) トイレ・流し台の箇所を減らす 節水呼びかけ 設置個所数の見直し ④一般廃棄物の削減 1) 一般廃棄物排出量の記録 一般ごみの分別 チェック表とルールを作成し、 エコキャップの回収 記録。 温風乾燥機の設置 充電池の使用 3) タオルペーパーの廃止 タオルを使用。 4) ニッカド電池の使用 ニッカド電池・充電器購入済み 有価物(古紙・ダンボール)の選別 5) 事務用品リサイクル化推進 使用済トナーはリサイクル使 用か購入先へ返却。 6) シュレッダーゴミの再利用 袋に詰め、梱包材として利用。 7) 納品ダンボール、梱包材の再 取り置きし、荷物を送る際、再 利用 利用する。 8) 不要紙(両面使用したもの)を 古紙のリサイクル化と手引き の作成 保存。 9) 購入済み ウォシュレットの購入 ⑤産業廃棄物の削減 1) 現場引取物のリサイクル量の 現場材料段取の適正化 銅、アルミ、ステンレスなど、金属類の 現場から引上げ時の分別 チェック リサイクル量をチェック開始。 有価資源の調査 2) 分別とリサイクル化の推進 リサイクル業者の選定。 3) 分別の手引きの作成 未実施 7 産廃物の分別 ⑥グリーン購入の推進 グリーン商品の積極購入 1) 名刺の再生紙化 一部実施済。 グリーン機器の購入・提供 2) コピー用紙の再生紙化 一部実施済。 物品の再利用の呼びかけ 3) トナーの再生品採用 メーカーに返却しリサイクル。 4) エコマーク文房具の購入 事務用品の一部実施 5) エコマーク機器の購入 (未実施) ⑦従業員の環境教育の実施 1) 安全大会により、協力業者と 教育・訓練の年間計画表の作 実施 実施 成と研修の実施 中期 環境目標 基準値 2010年 2011年 2012年 (2009 年実績) (基準より 1%削減) (基準値より2%削減) (基準値より3%削減) 電気使用量の削減 21,495kwh 21,280kwh 21,065kwh 20,850kwh 灯油使用量の削減 512 ㍑ 507 ㍑ 502 ㍑ 497 ㍑ 軽油使用量の削減 4,060 ㍑ 4,019 ㍑ 3,978 ㍑ 3,937 ㍑ ガソリン使用量の削減 8,026 ㍑ 7,946 ㍑ 7,866 ㍑ 7,786 ㍑ 産業廃棄物の削減 38.26 トン 37,88 トン 37,49 トン 37,11 トン 有価物の選別 なし 1 年間データ取り 未定 未定 総排水量 水使用量の削減 78 ㎥ 継続 継続 本 グリーン設計と提案 なし 1 年間データ取り 未定 未定 省エネ製品の設置 なし 1 年間データ取り 未定 未定 環境目標項目 二 酸 化 炭 素 排 出 量 産業廃棄物排出量 現状維持 一人当り 3.9 ㎥ 業 8 環境関連法規への違反、訴訟等の有無 (1) 適用となる主な環境関連法規と内容 主な適用法規 該当する活動 廃棄物処理法 廃棄物置場の保安基準の遵守 産業廃棄物交付票の発行状況届け出 産業廃棄物マニフェストを都度交付し回収する 横浜市廃棄物等の減量化、資源化及び適正処理等に 地域あるいは業種、業態別の減量・リサイクル活動の 関する条例 主体として取り組む。 グリーン購入法 エコマーク文房具の購入、使用 再生紙コピー用紙の使用 フロン類回収破壊法 エアコンの破棄時フロン類の適正かつ適切な回収措置 回収したフロン類を指定破壊業者にて破壊し取引証明書の回収 第一種フロン類回収業者の都、県知事への届け出 特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の 同上 確保等に関する法律施行規則 高圧ガス保安法 省令で定める技術基準の遵守 高圧ガス取扱主任者の選任 特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法) 特定家庭用機器の長期間使用 産廃業者への適切な引渡しとマニフェスト都度交付 し回収 大気汚染防止法 自動車等の排気ガス量の抑制に努める 省エネルギー法 エネルギーの消費効率の向上に取組む 循環型社会形成推進基準法 循環資源の適正な利用と原材料等の廃棄物と なることを抑制する 資源有効利用推進法 使用済み物品等を再生資源もしくは再生部品と して利用に努める 自動車 NOx・PM 法 適正運転と車両維持管理をする (2)違反、訴訟等 環境関連法規への違反はありません。なお関係当局よりの違反等の指摘は、過去3年間ありません。 9 代表者の見直しと評価 改定の必要性 環境方針 なし 環境目標 取り組み項目の見直しが必要である。 システム実行組織 その他システム要素 社内体制の変更より改定が必要である。 なし 環境レポートに関する問合せ先 株式会社Sansei 総務部 〒224-0029 神奈川県横浜市都筑区南山田 3-1-28 TEL:045-594-3851 FAX:045-590-4875 第6版 2010年 10 3月1日発行
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