(平成22年 第5回)公開 - 小牧市教育委員会

平 成 22年 第 5回 定 例 教 育 委 員 会 会 議 録
1 開催日
平成22年5月18日(火)
2 開催場所
市役所南庁舎委員会室
3 出席した
委
委員
員
長
埋
田
良
博
委員長職務代理者 松
浦
秀
則
委
員
代
田
玲
子
教
口
光
広
4 欠席した委員 委
員
横
井
志
保
5 説明のため 教 育 部 長 中
嶋
に出席した 教育部次長(社会教育担当) 落
合
妙
庶 務 課 長 柴
育
長
江
隆
教育部次長(学校教育担当)
今
枝
博
実
子
教 育 部 次 長 (建 築 担 当 )
西
尾
伸
廣
田
みゆき
学校給食課長
鈴
木
鉦
春
学校教育課長 石
川
学
学校教育課主幹
神
戸
和
敏
生涯学習課長 岡
島
義
広
まなび創造館長
羽
飼
直
樹
図書館長
船
橋
嘉
成
図書館主幹 山
田
味岡市民センター所長
吉
田
光
徳
東部市民センター所長
青
山
守
正
北里市民センター所長 堀
尾
孝
男
文化振興課長
後
藤
有
嘉
体 育 課 長 福
田
勉
庶務課長補佐
西
尾
則
政
6 本委員会書記 庶務課庶務係長 伊
藤
加代子
庶務課庶務係主事補 石
黒
貴
恵
職員
7 議題
久
議案第14号 附属機関の委員の任命について
議案第15号 議会の議決を経るべき議案について
議案第16号 議会の議決を経るべき議案について
議案第17号 議会の議決を経るべき議案について
議案第18号 附属機関の委員の委嘱について
議案第19号 附属機関の委員の委嘱について
議案第20号 平成22年度小牧市教員研修の方針について
8 報告及び
報告第1号
小牧市学校給食献立作成委員会委員について
連絡事項
報告第2号
小牧市学校給食用物資選定委員会委員について
報告第3号
小牧市教育ビジョン推進会議委員について
報告第4号
小牧市生涯学習推進会議委員について
報告第5号
小牧市学校外活動運営委員会委員について
報告第6号
小牧市こども自然体験活動事業委員会委員について
報告第7号
爆笑!お笑いライブ2010inこまきについて
報告第8号
男女共同参画フォーラムinこまきについて
報告第9号
小牧市歴史館運営委員会委員について
報告第10号 小牧市文化財資料研究員について
報告第11号 史跡小牧山整備計画策定会議委員について
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<開会
午後2時00分>
○委員長(埋田良博)
ただ今から平成22年第5回定例教育委員会を開催いたします。
前回の委員会会議録の承認についてでありますが、4月19日開催の平成22年第4回
定例教育委員会の会議録はお手元のとおりご承認いただけますでしょうか。
(「異議なし」の声)
それでは、会議録は承認させていただきます。
5月の大型連休が終わり、本格的に新年度事業が稼動いたしました。昨年の今頃は、新
型インフルエンザが流行し始め大変な時期でしたが、今年は、九州地方で、口蹄疫という
家畜伝染病が発生しています。これは、非常に感染力の高いウイルス性の伝染病で、全国
的な規模の感染が懸念されています。
ところで、5月の大型連休が終わったこの時期になりますと、五月病になる人が現れる
と言います。五月病とは、新年度が始まった4月には、新しい環境への期待や希望があり
ますが、5月頃になるとそれまでの集中力が切れたり、ストレスがたまり無気力な状態に
なるといったものであり、大学の新入生や新社会人などに多く見られる症状であります。
しかし、最近では、各大学や各企業において、メンタルヘルス相談やケアなど行い、対応
策をとっているようです。
また、小中学校においても新しいクラス編成や先生方の人事異動等、学校生活の変化が
多くあり、不安や緊張を抱える子どもがいます。なかには、腹痛が起きたり、学校へ行き
たくなくなったりする子どもが出ますので、子どもの五月病へ対する指導・対策も重要で
あると考えます。
最近では、子どもの五月病とは別に中一ギャップという言葉もあります。これは、中学
校へ進学し、これまでの小学校での授業形態や学校生活との変化にうまくとけ込めない生
徒に起こりやすく、不登校になったり、問題行動を起こしたりします。これには、初期の
対応が重要ですので、学校や保護者と連携をとり、問題発生を未然に防ぐよう取り組みた
いと考えます。
教育長報告、お願いします。
〇教育長(江口光広)
後ほど部長からも報告させていただきますが、5月10日に、大城小学校の空き教室
を利用した日本語初期教室がスタートいたしました。また、前回の定例教育委員会の際
にもお話しましたが、来年度から小学校で使用する教科書が新しくなります。去る5月
7日に第1回尾張東部教科用図書採択地区協議会(小学校部会)が開催され、今後の予
定といたしましては、5月28日に第1回尾張東部教科用図書採択地区協議会研究員打
合会があります。また、小牧市立図書館でも6月11日から7月4日まで、教科書展示
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会が開催され、小中学校で使用する教科書見本を展示します。また、7月7日には、第
2回尾張東部教科用図書採択地区協議会が開催され、7月の定例教育委員会においてお
諮りをいただきたいと思います。
○委員長(埋田良博)
教育部長、お願いします。
○教育部長(中嶋 隆)
1点目ですが、6月7日から22日まで小牧市議会第2回定例会が開催されます。条
例案が8件です。一般議案としては、小中学校児童・生徒用机椅子の取得、小牧市立小
牧南小学校校舎耐震改修工事、小牧市立米野小学校校舎耐震改修工事請負契約について
等6件です。補正予算案が2件、諮問が3件、追加議案も予定されております。教育委
員会関係分は、先程の一般議案の3件です。
2点目は、外国人児童・生徒を対象とした日本語初期教室についてであります。5月
10日に日本語指導教室(にじっこ教室)を大城小学校内に開設いたしました。入室し
た児童・生徒の母語は、ポルトガル語4名、スペイン語2名、タガログ語1名、中国語
1名です。また、その内訳は、小学生7名、中学生1名です。コーディネーター1名を
含むと、4ヶ国語の語学相談員4名、日本語指導員2名の体制です。初日は、午前9時
から開校式を行い、その後、日本語指導や生活への適応指導等をいたしました。
○委員長(埋田良博)
今までのところで何かご意見等はありますか。
(発言なし)
それでは、議案の審議に入ります。
「議案第14号
附属機関の委員の任命について」議題とします。
事務局の説明を求めます。
○教育部次長(今枝博実)
―説明要旨:議案第14号―
小牧市通学区域審議会委員の任命について説明
○委員長(埋田良博)
議案第14号について、ご質問等お受けいたします。
(発言なし)
議案第14号については原案どおり可決してよろしいですか。
(「異議なし」の声あり)
議案第14号については原案どおり可決されました。
「議案第15号
議会の議決を経るべき議案について」、
「議案第16号
経るべき議案について」、
「議案第17号
議会の議決を
議会の議決を経るべき議案について」は一括し
て議題とします。
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事務局の説明を求めます。
○教育部次長(西尾伸廣)
―説明要旨:議案第15号―
小中学校児童・生徒用机椅子の取得について説明
○教育部次長(西尾伸廣)
―説明要旨:議案第16号―
小牧市立小牧南小学校校舎耐震改修工事について説明
○教育部次長(西尾伸廣)
―説明要旨:議案第17号―
小牧市立米野小学校校舎耐震改修工事について説明
○委員長(埋田良博)
議案第15号から議案第17号について、ご質問等お受けいたします。
教育長、どうぞ。
〇教育長(江口光広)
耐震改修工事は3校の予定ですが、議案には2校しかないのはどうしてですか。
○教育部次長(西尾伸廣)
もう1校につきましては、耐震改修をする箇所が少なく金額が低いからです。
○委員長(埋田良博)
他にご質問等はございますか。
(発言なし)
議案第15号、議案第16号、議案第17号については原案どおり可決してよろしいで
すか。
(「異議なし」の声あり)
議案第15号、議案第16号、議案第17号については原案どおり可決されました。
「議案第18号
附属機関の委員の委嘱について」を議題とします。
事務局の説明を求めます。
○教育部次長(今枝博実)
―説明要旨:議案第18号―
小牧市学校給食運営委員会委員の委嘱について説明
○委員長(埋田良博)
議案第18号について、ご質問等お受けいたします。
(「異議なし」の声あり)
議案第18号については原案どおり可決されました。
「議案第19号
附属機関の委員の委嘱について」を議題とします。
事務局の説明を求めます。
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○教育部次長(落合妙子)
―説明要旨:議案第19号―
小牧市社会教育委員兼公民館運営審議会委員の委嘱について説明
○委員長(埋田良博)
議案第19号について、ご質問等お受けいたします。
(発言なし)
議案第19号については原案どおり可決してよろしいですか。
(「異議なし」の声あり)
議案第19号については原案どおり可決されました。
「議案第20号
平成22年度小牧市教員研修の方針について」を議題とします。
事務局の説明を求めます。
○教育部次長(今枝博実)
―説明要旨:議案第20号―
平成22年度小牧市教員研修の方針について説明
○委員長(埋田良博)
議案第20号について、ご質問等お受けいたします。
昨年度との違いはありますか。
○教育部次長(今枝博実)
今年度から新たに加えたものとして、事務職員研修と専門研修として弁護士を講師とし
た危機管理研修があります。
○委員長(埋田良博)
他にご質問等はございますか。
(発言なし)
議案第20号については原案どおり可決してよろしいですか。
(「異議なし」の声あり)
議案第20号については原案どおり可決されました。
それでは、議案審議に続いて報告連絡事項に入ります。
庶務課、お願いします。
○庶務課長(柴田みゆき)
―連絡―
6月・7月行事予定
○委員長(埋田良博)
学校給食課、お願いします。
○学校給食課長(鈴木鉦春)
―報告―
報告第1号、報告第2号
○委員長(埋田良博)
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学校教育課、お願いします。
○学校教育課長(石川 学)
―報告―
報告第3号
○委員長(埋田良博)
生涯学習課、お願いします。
○生涯学習課長(岡島義広)
―報告―
報告第4号、報告第5号、報告第6号
○委員長(埋田良博)
まなび創造館、お願いします。
○まなび創造館(羽飼直樹)
―報告―
報告第7号、報告第8号
○委員長(埋田良博)
図書館、お願いします。
〇図書館長(船橋嘉成)
―事務連絡―
平成22年度教科書センター開設について
○委員長(埋田良博)
文化振興課、お願いします。
○文化振興課長(後藤有嘉)
―報告―
報告第9号、報告第10号、報告第11号
○委員長(埋田良博)
他に報告連絡事項はありますか。
(発言なし)
○委員長(埋田良博)
何かご意見、ご質問はありませんか。
(発言なし)
報告及び連絡事項が終わりましたので、意見交換を行います。
「これからの文化振興事業について」説明をお願いします。
○文化振興課長(後藤有嘉)
―説明内容―
これからの文化振興事業について教育委員に意見を求めるため説明
○委員長(埋田良博)
ご意見をいただく前に、何かご質問はありますか。
代田委員、どうぞ。
〇委員(代田玲子)
資料に、自主文化事業について平成22年度からは文化振興課の予算へ一本化すると
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ありますが、合同で企画会議等を行っていくのですか。
○文化振興課長(後藤有嘉)
昨年度までは、市民センターごとに予算があり、市民会館・各市民センターが個々に事業を
行っておりましたが、今年度からは文化振興課へ予算を集中させ、各センターと一体と
なって内容や日程等を調整し事業計画を行ってまいります。
○委員長(埋田良博)
平成13年3月に「小牧市文化振興ビジョン」(平成13年度~平成22年度)を策
定した際には、検討委員会のようなものを組織したのですか。
○文化振興課長(後藤有嘉)
小牧市文化振興ビジョン策定委員会を組織し、2年間にかけて市民アンケートを実施
してビジョンを策定いたしました。
○委員長(埋田良博)
平成13年3月のビジョンはどのようなものだったのでしょうか。
○文化振興課長(後藤有嘉)
小牧市教育委員会だけではなく、小牧市として各課における文化を取り上げるという
広い範囲のものでした。その結果、漠然としたものになってしまったという反省があり
ましたので、それを生かし、今後は、範囲を教育委員会に絞った具体的なものを策定し
てまいりたいと考えております。
○委員長(埋田良博)
今後策定するものは、文化事業のとらえ方としては、小牧市としてのものなのでしょ
うか、小牧市教育委員会としてのものなのでしょうか。
〇文化振興課長(後藤有嘉)
教育委員会の文化振興課を中心としたものですが、例えば、子育てやまちづくりとい
った分野の文化事業あれば、関連する各課へも意識を広げてまいりたいと思います。
○委員長(埋田良博)
代田委員、どうぞ。
〇委員(代田玲子)
昨年度実施された市民アンケートは、どのようなものだったのでしょうか。
〇文化振興課長(後藤有嘉)
文化活動をされている団体や一般市民の方を対象としたものであり、例えば、市の文
化芸術環境に対する満足度などを調査しております。
○委員長(埋田良博)
代田委員、どうぞ。
〇委員(代田玲子)
資料に、アウトリーチ事業が二箇所ありますが、それぞれ具体的にどのようなもので
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すか。
〇文化振興課長(後藤有嘉)
幼少期のアウトリーチ事業では、演奏家や音楽団体が幼稚園や保育園を直接訪れ、生
演奏を披露しています。高齢者へのアウトリーチ事業では、高齢者の居住地付近へ赴き
演奏をお届けするということまではいっておりませんので、今後地域のなかへ踏み込ん
で実施できればと考えております。
○委員長(埋田良博)
他にご質問等はございますか。
(発言なし)
それでは、ご意見をいただきたいと思います。
代田委員、いかがですか。
〇委員(代田玲子)
子育てを経験した者の立場から申し上げますと、子どもたちに対して演奏会や演劇な
どを行う場合は、この時期にはこの行事があるといった時期ごとの行事を定着させるこ
とが大切だと感じます。例えば、小牧山薪能は開催時期が決まっており、多くの市民の
方に周知されていると思いますので、子どもに対する行事も、毎回新しいものを実施す
るのではなく、まずは行事を定着させるように努めることが大切ではないかと思います。
定着することによって、広報活動もスムーズにいくのではないかと考えます。
また、先程、文化振興事業に対する市民の満足度が低いというアンケート結果があっ
たとありましたが、例えば、子どもが学校から行事に関する案内通知をもらってきても、
部活動や他の用事で忙しい子どもにとっては、よほど身近で開催されるといったようで
なければ、なかなか参加しにくいのが現状ではないかと感じます。そういった子どもで
も参加できるように工夫を凝らす必要があると思います。
また、小牧市自主文化事業鑑賞友の会(アートフレンド小牧)のあり方についてです
が、単年度制の会員ではなく複数年度制にしたり、会員の特典の一つとして、会員本人
分のみの先行予約ができるようですが、このような催事は複数で行きたい方もいらっし
ゃると思いますので、会員が複数枚をまとめて申し込みできるようになれば喜ばれると
思います。
○委員長(埋田良博)
松浦委員、どうぞ。
○委員(松浦秀則)
これまでの文化振興事業は、青少年を中心とした学校事業の延長線上のようなものが
多かったように思えます。これからは65歳以上の方々が増えていくので、その方々に
も焦点を合わせ、高齢者が積極的に行えるような事業を展開していくことが大切だと考
えます。高齢者が活躍できる場を設け、有意義に過ごせるような場づくりに取り組むべ
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きではないでしょうか。ある文芸団体や太鼓演奏団体はとても積極的に取り組まれてい
るようですので、そのように、高齢者のなかにも積極的に文化振興事業へ参加されたい
方もいらっしゃると思います。そういった方々が事業の場へ登場しやすくなるような仕
組みを構築することが大切だと思います。
ただ単に手広く事業を展開し、様々な行事を開催していくのではなく、市民の方々が、
意識的・自発的に文化振興事業を行い、文化振興課がそれを支援していくとう体制が重
要ではないかと考えます。
○委員長(埋田良博)
教育長、どうぞ。
〇教育長(江口光広)
これからの文化振興事業というものを考えますと、具体的な事業を文化振興の担当だ
けが行っていてもよいのか疑問に感じます。
文化意識の高揚ということと、実際に文化振興事業に取り組んで進めていくというこ
とは異なると思います。分野や部門にとらわれず、まちづくりなど他の分野においても
文化意識というものを持ち、文化意識を広げていくことが必要ではないでしょうか。例
えば、まちの施設の案内標識一つ一つでも、標識のデザインに工夫を凝らせば、単に場
所や方向を示すだけではなくそのまちらしさを表現できるものになると思いますし、ご
み収集車の車体に描かれる絵をとっても同様であると思います。
つまり、具体的な事業を文化振興課だけでやっていくのではなく、文化意識というも
のを拡大し、市民の方々が暮らしやすくなるような文化的要素を研究することが大切だ
と思います。
また、個々の文化事業に関しましては、これまで、とても幅広く取り組んでまいりま
したが、ここまでやればもうよいという限度があるものではありません。今後は、小牧
市の独自性を加味しながら、それぞれの事業におけるねらいや目的を明確にし、個々の
事業を計画する必要があると考えます。また、事業を行った後には、必ず関わってくだ
さった方々の満足度を把握し、次に生かすことが大切ではないかと考えます。
○委員長(埋田良博)
昨年11月に開催した平成21年第11回定例教育委員会では、
「自主文化事業の課題
と今後の取組みについて」というテーマで意見交換をいたしました。その際に、事務局
からは、平成22年度から各市民センターの自主文化事業予算を文化振興課予算に統合
し一括計上するとともに、自主文化事業調整会議を行い、文化振興課と各市民センター
とで協議や調整を図っていくという説明がありました。また、市民との協同による自主
文化事業を推進するためアートマネジメント講座を開設し、人材育成を図っていくとい
う説明がありましたが、主体性を持って運営できるような組織を立ち上げるのに4、5
年もかかるのでは長すぎるのではないかというご意見が出されたと思います。
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今回、この意見交換のなかで取り上げている文化というものは、概念がかなり大きい
ような気がします。
一時、施設を建築する際には、そのうちの何パーセントかを文化的なものへ振り分け
るといった取り組みがなされたことがありました。例えば、中庭の整備のように文化性
を満たすような建物の構図を考えるといったものです。そういったことも文化であると
思います。
文化というものを教育委員会所管の範疇としてとらえるのであれば、現に動かしてい
る事業のあり方や見直しに議論が集中してしまいますし、このことは避けられないこと
ではあると思います。
ですから、これからの文化振興事業について考えるためには、まずは、平成13年3
月に策定した小牧市文化振興ビジョンや、その後の経過をもう一度精査し、昨年11月
の教育委員会における意見交換の内容を再度検証することが求められるのではないかと
思います。
他にご発言はありませんか。
(発言なし)
他にご意見等もないようですので、意見交換を終わります。
他にご発言はありませんか。
(発言なし)
他にご発言等もないようですので、以上で第5回定例教育委員会を閉会します。
<閉会
午後3時15分>
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