網走一麦伝道所ニュースレター 10 回目の冬を迎えて今年で網走の冬も 10 度目を迎えました。1 月 21 日㈫が流氷初日で、自宅からははっきり見えませんでしたが、山の上からは見えたそうです。流氷が近づいてくると体感温度が低くなる気がいたします。寒さもこたえてきます。先日、子供二人と外で雪遊びをしました。冬は部屋の中での遊びが多い中、久しぶりに雪と戯れて二人とも楽しそうでした。時には、外で遊ぶのも良いのかもしれません。ビックリ、でも喜ばしいこと 1 月 3 日㈮家族サービスで知床のホテルに行ってきました。何年か前にも家族で行きましたが、今回は第三子の幸が一緒で、一人増えての旅でした。普段一生懸命やってくれている家族へのささやかなご褒美でした。帰りがけ、小さな橋の上に大鷲がとまっていてビックリしました。想像以上に大きくて大自然の大きさを改めて感じることができました。 1 月 26 日㈰網走一麦伝道所のメンバーの二人が 20 年の交際を経てゴールインしました。今年に入ってすぐに電話で報告があり、ビックリしました。主は突然ビックリ、喜ばしいことを起こされると思いました。式の後、ささやかなお祝いの昼食会がありましたが、二人ともまんべんの笑みで結婚してよかったと思いました。一人の姉妹が祝辞を述べられ、「三つよりの糸は切れにくい。二人の糸とは別に三人目の糸としてイエス様がおられる。」と語られました。これから何か起こったときに一人では対応できないことも、もう一人が助け、二人でできないこともイエス様が助けてくださるので感謝だと思いました。この結婚式の前に奏楽の上手な姉妹が網走に来てくださり、結婚式の奏楽をしてくださいました。「主の山に備えあり」でした。同じ日の午後 2 時前ぐらいから、映画「抱きしめたい」の試写会が網走市エコーセンターでもたれました。妻と娘が試写会の当選者に選ばれ、結婚式が終わった後、見に行きました。そこでもビックリ、でも喜ばしいことがあり、なんと主演の北川景子さんと錦戸亮さんがサプライズゲストで来てくださったとのことでした。二人は席が前のほうで、近くで見れて感激していました。しかし、最後に待ち受けていたビックリが落とし穴で、人生うまいことばかりではありません。急いで会場に行き、車のライトをつけたままだったのでバッテリーが上がって 2 時間ほど家に帰れなくなりました。保険会社に電話をかけて隣町からレスキュー隊がやってきました。明日は、私がその車のバッテリーを交換に店まで行かなくてはならなくなりました。でも、良いことも悪いことも人生にはつきもの。すべては感謝感謝となるのがクリスチャンの歩みではないでしょうか。結婚式の様子→ 2013 年 12 月 25 日から一ヶ月間の活動 1 月 1 日㈬元旦礼拝 1 月 26 日㈰結婚式司式 1 月 26 日㈰一粒の麦 No.117 発行聖日礼拝毎週㈰祈祷会毎週㈬早天祈祷会㈪～㈯朝 6:30 刑務所奉仕㈪㈫㈬学習塾㈪～㈮農大実験の手伝い㈫㈭反省と課題クリスチャンの歩みは地味だけれども愛と希望と信仰があってスリリングで楽しいです。ビックリすることは喜ばしいことが良いけれど、がっかりすることも時にはあります。それも人生勉強だと思って前進あるのみです。今年もいろいろなドラマが待っているような気がいたします。2014 年もよろしくお願いいたします。