特長 規格

■ 特長
■ 規格
● 透明ハウジング採用により、
目視確認OK!
● JIS C 2813 :1992 屋内配線用差込形電線コネクタ適合
● 引き抜き強度をさらにUP!安心施工。
● JIS C 2814−2−2 :2001 家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具
● 電線の被覆をむき、
差込むだけの簡単接続。
−第2−2部:ねじなし形締付式接続器具の個別要求事項適合
● 接触圧力を重視した1点接続方式採用。
JIS C 2810 :1984 は平成7年より下記に分割されました。
● タイプ別に4色に色分けで、
より使いやすくなりました。 JIS C 2814 :1995(分離可能形)
は平成13年廃止。
● 耐熱性ポリカボネート採用!自己消化性
(UL94-V2) JIS C 2814−2−2に移行。
● 15年間に世界で50数億個、国内で5億個以上の実績! JIS C 2810 :1995(分離不能形)
● 人間工学によるデザインで優れた作業性を実現!
● PSEマーク適合。
(Tマーク:型式認可番号は2001年よりPSEマークに移行となりました。)
注意
● 公共住宅建設工事共通仕様書記載。
● 国土交通省電気設備工事共通仕様書記載工法。
●屋内配線用ボックス内で使用してください。
●再結線の場合、
電線の先端を切り、新しくむき出してください。
● 内線規程記載。
(1335-8
[電線接続の具体的方法]
)
●浴室等、
水のかかる場所では使用しないでください。
● UL、VDE、CSA他主要欧米12カ国の規格取得。
[
WGTシリーズ
■ 構造と材質
ハウジング
スプリング :ステンレス鋼
導 電 部 : 電気銅スズメッキ
ハウジング : 耐熱性ポリカーボネート
難燃グレードUL94‐V2
スプリング
WGXシリーズ
ストリップ
ゲージ
導電部
ハウジング
検電穴
スプリング
ストリップゲージ
導電部
検電穴
■ ご使用方法
●電線のむき出し
WGTシリーズ
WGXシリーズ
●結線方法
WGTシリーズ
WGXシリーズ
●1本ずつ突き当たるまで
差し込んで下さい。
●電線を12 ∼13mm
むき出して下さい。
●確認方法
●電線が奥まで入っているか、
目視で確認して下さい。
WGTシリーズ
●差し込みが不十分だと発熱
する恐れがあります。
ストリップゲージ
(コネクタに刻印)
の使用例
●曲がりがあれば、
まっすぐにして下さい。
●電線を1 本ずつひっぱり、
抜けない事を確認して下さい。
●取り外し方法
●コネクターをねじりながら、
ていねいに電線を引き抜いて
下さい。
WGXシリーズ
かるくひっぱり、
抜けない事を確認
●ジョイントボックスへの収め方
12∼13
シースからのむき出しはボックス上
面から100mm程度で十分です。
電線が長すぎると、結線後ジョイ
ントボックスに収めにくくなる事が
あります。
圧着スリーブに比べボックス内の
電線余長が短くても結線は容易
です。
※再結線する場合は、
必ず電線の先端を切り、
新しくむき出して下さい。
※必ず屋内配線用ボックス内で使用してください。
●電線を必ず規定のむき長さ12∼13mmに
むき出して下さい。
突き当てゲージを備えたワイヤーストリッパー
による作業が最も確実です。
また、
コネクター
本体のゲージで確認できます。
●芯線がまっすぐか確認し、曲がった電線は
必ずまっすぐにして下さい。
●コネクターの奥に
突き当 たるまで
しっかり差し込み
目視確認後、
電線
を軽く引っ張り、
接 続を確 認して
下さい。
●コネクターをボックスに収める際は、
コネクターをつかんでねじったり
引っ張ったりしないで下さい。電線が抜ける恐れがあります。
●電線を折り曲げるように収めると、小さく収納でき、再結線や検電作
業も容易です。
●再結線する場合は、
必ず電線の芯線を新しくむき出して下さい。
●再結線後、再びボックスに収める時に、
すべてのコネクターの接続
状態を確認して下さい。
ねじらず、
折り曲げて収める
●より線の接続(参考)
●絶縁キャップ付き 棒型圧着端子を
使用して、
より線を接続することが
可能です。
WGX シリーズでは、
すべての穴に
接続できます。
WGT シリーズでは、
1 ヶおきに接続
できます。
(WGT‐5 の場合3 本)