市政ニュース 秋は歴史を感じる ウェディングに 「ひら婚♪」を 月に枚方宿鍵屋資料館で あなたのアイデアで 市内産業を元気に 書( 市 ホ ー ム ペ ー ジ か ら も 取 り 出 し 産業振興ワーキンググループのメンバーを募集 市内産業の振興をより活発にする ため「枚方市産業振興ワーキンググル 可 )に 必 要 事 項 と「 枚 方 の 産 業 振 興 地域活性化支援センターにある申込 ープ」の登録メンバーを募集します。 以 内 )を 記 入 し、 〒 5 7 3 ― 8 6 6 観光課で配布している応募用紙を〒 1階受付、 サンプラザ3号館4階文化 )か ら 応 募 す る http://hira-kon.com/ か、 ひらかたパーク、 市役所本館・別館 申 込は 「 ひ ら 婚 ♪ 」ホ ー ムペー ジ (Я ため産業の各専門分野で活躍する市 し て 実 効 性 の あ る 企 画・提 案 を す る 月に設置しており、今後審議会に対 方市産業振興対策審議会」を今年3 れに基づいて有識者などによる「枚 方市産業振興基本条例」を制定。こ ません。 お提出された応募申込書は返却でき ※書類選考あり。採否結果は6月 中旬に応募者全員へ通知します。な ス・電子メール可)。6月 6市地域振興総務課へ(持参・ファク 施 策 に 関 す る ア イ デ ア 」( 4 0 0 字 市は、地域経済の活性化と市民生 活の向上を目指して昨年 月に「枚 573―8666市文化観光課へ。 7 民や経済団体、関係機関など幅広い を組織するものです。 同グループでは月に1~2回程 度、産業にまつわるテーマについて 意見交換や情報収集、研究調査など を行い、産業振興を図る具体的な企 画を提案します。 在住・在職・在学の人を 録期間は2年間。 人程度。登 ▼ 応 募 方 法 市 役 所 本 館・別 館 1 階受付、サンプラザ3号館4階地域 日必着。 市 は、大 学 生のア イ デ ア を生かした枚方の魅力あふ 日 ㈫ 必 着。応 募 多 数の場 合 は 抽 現地説明会を開催。 ※ 月 日㈰、 詳細は文化観光課へ。 選。 挙式者一部費用負担あり。 12 Ф文化観光課☎050・7102・3 202、 Ю846・7952 メンバーによるワーキンググループ 月 月 日㈯に枚方宿鍵屋資 料館で実施します。 「ひら婚♪」は、 住みたい、 住み 続 け たいまちの実現に向け、 市が昨年から 関西大学の学生や京阪電鉄と協力し て企画・運営しているもの。 3回 目 と 周 年 を 迎 える同 ▼対象など 6月 日現在、満 歳以上 歳以下で産業(商業・工業・ 20 農業・観光)の振興に関心のある市内 73 振興総務課、輝きプラザきらら6階 8月 日㈰に予定している枚方 市長選挙の立候補予定者を対象と した説明会を開催します。立候補 予定者または代理人は必ずご出席 ください。▼日時など 7月7日 ㈭午後2時、市役所別館4階特別 会議室。 枚方市長選挙 立候補予定者説明会 osaka.jp [email protected]. 14 Ф選挙管理委員会事務局☎84 1・1221代、Ю844・3479 28 なる 今 回 は、開 館 館の大 広 間 を 舞 台 に 開 催 し ま す。挙 式者の親族・友人をはじめ一般市民の 前で結 婚 を 誓 う 人 前 式で、和 楽 器 演 奏や枚方の地酒を使った祝杯、 カップ ルによる餅やお菓子の振る舞いなど 江戸時代に淀川を往来した三十石船 の船待ち宿として賑わった同館にふ 結婚5年目を迎えるカップル のメモリアル式となります。ア トラクションを使った入場やマ スコットキャラクターの登場な ど華やかな演出で祝福。式は来 園者も観覧できます。 2、Э れる結 婚 式 「 ひ ら 婚 ♪ 」を、 のできるカップル (市外在住でも可) 。 対象は枚方市にゆかりや思い入れ があり、 メディアの取材を受けること 月 日㈯の挙式者を募集 11 11 Ф地域振興総務課☎050・71 02・3223、Ю846・795 10 12 3 6月11日㈯午前11時 ひらかたパークローズガーデン 12 さわしい企画を用意しています。 9 広報ひらかた平成23年6月号 14 12 10 7 6月は 「ひらパー」 で 11 市政ニュース への移行事務を進めていきます。 Ф 企 画 政 策 課 ☎ 8 4 1・1 2 2 1 代、 Ю841・3039 学生の力でまちに活力を 学園都市ひらかた推進協議会 「第 回学園都 市と市内6大学は 市ひらかた推進協議会」を5月 日、 大阪国際大学枚方キャンパスで開催 しました。会議では、昨年から始まっ た 「コミュニケーションカフェ」の継 続 や、市 内 の 大 学・高 校 生 に よ る 「合 同 ラ イ ブ 」の 実 施 な ど を 決 定 し ま し た。 Ф 企 画 政 策 課 ☎ 8 4 1・1 2 2 1 代、 Ю841・3039 ◆わが国の地方分権改革の歩 み の 中 で、平 成 年 は「 地 方 分 権 元 年 」と 呼 ば れ て い ま す。こ の 年、地 方 分 権 一 括 法 が 施 行 さ れ、国 と 自 治 体 の 関 係 は、法 的 に「 対 等 」と 位 置 づ け ら れ る よ う に な り ま し た。こ う し た 大 き な制度改革に全国の自治体は 期 待 を 寄 せ、規 模 や 権 限 を 拡 大 す る 動 き が 加 速。「 平 成 の 大 合 併 」へ と 至 り ま し た。ま た、こ の 年 に は「 特 例 市 制 度 」が 創 設 さ れ、枚 方 市 も 翌 年 4 月 に 特 例 市 と な り、市 街 化 調 整 区 域 に お け る開発行為の許可などの事務 移譲を実現しました。 ◆ 当 時 を 振 り 返 り ま す と、地 方 分権改革こそが日本をバラ色 の未来に導く特効薬という風 潮 が あ り ま し た。し か し、こ の 年間で首都圏への一極集中 は ま す ま す 進 み、地 方 で は 人 口 流 出 や 産 業 の 空 洞 化、地 域 医 療 の危機といった様々な課題が 深 刻 に な っ て い ま す。合 併 が 当 初期待されたメリットを示す こ と が で き ず、ま た 中 核 市・政 令市といった都市制度につい て も、都 道 府 県 行 政 と の 役 割 分 担 が 十 分 に 進 ま ず、い わ ゆ る「 二 重 行 政 」も 現 実 の 問 題 と なっています。 ◆平成 年秋に私が市長に就 任 さ せ て い た だ い た 際 に は、 こうした地方分権改革の負の 側面も無視できない状況にあ り、も は や バ ラ 色 で 語 る こ と は 難 し く な っ て い ま し た。そ の た め、中 核 市 へ の 移 行 に つ い て は、よ り 慎 重 な 立 場 か ら、市 民 生 活 へ の プ ラ ス に、そ し て 枚 方 の発展へと着実につなげるこ とができる時機を探ってきま し た。同 時 に、 万 都 市 で あ る 本市に不可欠な権限を持つべ く、大 阪 府 の 分 権 改 革 の 方 針 に 基 づ き、平 成 年 度 か ら 年 度 の3カ年で計 事務の移譲を 受ける準備を進めてきました。 ◆中核市への移行にあたり大 きな課題となっていた保健所 に つ い て、こ の た び 大 阪 府 か ら 土地や建物の整備等について 十分な協力を約束いただいた こ と か ら、本 市 で は 平 成 年 度 の移行を目指すことにしまし た。新 型 イ ン フ ル エ ン ザ の 流 行 な ど の 新 た な 課 題 に も、こ れ か らは一層迅速な対応が可能に な る と 考 え て い ま す。こ の 間 の 市の対応に様々なご意見をい た だ い て き ま し た が、中 核 市 へ の移行を成功に導く上で意味 のある回り道になったと思っ ています。 41 22 31 中核市移行を目指し、橋下知事を訪問 中 核 市 に は、保 健 所の設置や教職員 の研修等多くの事 務が府から移譲さ れ ま す。特 に 感 染 症 予防対策等を市が 主体的に行うこと に よ っ て、こ れ ま で 以 上 に 迅 速 で、き め 細かな対応が可能 と な り ま す。今 後 は 府 と 連 携 し、中 核 市 12 市と枚方警察署、枚方交野交通安全 協会などは5月13日、長尾峠町の交通 事故犠牲者慰霊碑で献花式を行い、遺 族9人など関係者ら約30人が出席しま した。 竹内市長は 「警察などとの協力を 強め、 事故のない安全・安心な社会を目 指します」 と決意を述べました。 16年前にバイク事故で20歳の長男を 亡くした杉山手2丁目の阿部真理子さ ん (63歳) は、 「献花式のたびに息子の存 在を思い返します。多くの人に交通安 全の大切さを考えてほしい」と話しま した。 Ф交通対策課☎841・1221代、Ю841・ 4605 24 26 12 26 市民サービスのさらなる充実に向けて 12 慰霊碑前で献花式 5 月 日、竹 内 市 長 は 大 阪 府 の 橋 下 知 事 を 訪 問 し、平 成 年 度 の 中 核 市移行を円滑に進めるための協力を 求めました。 橋下知事からは 「 全面 的 に サ ポ ー ト し たい 」との 答 え を も ら いました。 交通事故のない社会を願って 10 12 中 核 市 移 行 を 成 功 に 導くた め 19 広報ひらかた平成23年6月号 10
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