M1 ぶんせき   - 日本分析化学会

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総会と第 295 回ガスクロマトグラフィー研究会
社 日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
主催 
期日 2 月 27 日(金)13 時~17 時
独 産総研臨海副都心センター,別館 11F, 11205 会議室
会場 
〔東京都江東区青海 2 42,電話:03 3599 8006,交通:新
交通ゆりかもめ「船の科学館駅」または「テレコムセンター
駅 」 下 車 徒 歩 4 分 , 交 通 案 内 : http: // unit.aist.go.jp /
waterfront/jp/〕
プログラム
〈総会〉
13.00~13.30 2008 年度事業報告・会計報告,2009 年度事業
計画・予算案等
〈講演会〉 技術講演テーマ「ガスクロマトグラフの多様性と可
能性」
主題講演 13.30 ~ 14.10 スプリット・スプリットレス導入は
正しく使われているか?(島津)和田豊仁
技術講演 14.10 ~ 17.00 ガスクロの多様な試料前処理方法,
試料導入システム,多様な選択性検出器と使い方
技術講演 1
ガスクロの多様な試料前処理方法,試料導入システムと使い
方
NeedlEx による気体試料の濃縮及び加熱脱離注入(信和化
工)松浦 壽
急速加熱・急速冷却可能な GC 注入口の応用について(ジー
エルサイエンス)武井義之
ダイナミックヘッドスペース( DHS )とその応用(ゲステ
ル)落合伸夫
ほか協賛企業各社
技術講演 2
ガスクロの多様な選択性検出器と使い方
非放射線源 ECD 検出器と応用(ジェイ・サイエンス・ラボ)
豊浦行雄
GC の多様な選択性検出器とその利用(テクノインターナ
ショナル)田中雅之
ほか協賛企業各社
参加費 GC 研究懇談会会員無料,会員外 1,000 円
申込方法 「第 295 回ガスクロマトグラフィー研究会参加申
込」と表記のうえ,氏名,勤務先,電話番号及び GC 研究懇
談会会員・会員外の別を必ず記入し,FAX,E mail で下記
申込先宛までお申し込みください(FAX 用参加申込書(pdf
フ ァ イ ル ) は http: / / www.apchem.metro u.ac.jp / ~
nakagama/GC/reikai%5b1%5d.pdf です)。
申込先 〒 141 0031 東京都品川区西五反田 1 26 2 五反田
社 日本分析化学会ガスクロマトグラ
サ ン ハ イ ツ 304 号 
フ ィ ー 研 究 懇 談 会 〔 電 話 : 03 3490 3351 , FAX : 03 
3490 3572 E mail : hm_tanaka@jsac.or.jp〕
なお,最新情報は随時,ガスクロマトグラフィー研究懇談会
のホームページをご覧ください。日本分析化学会のホーム
ページ(http://www.jsac.or.jp/)とリンクしております。
第 5 回提案公募型セミナー
分析化学とマイクロ波化学 No. 5
―マイクロ波化学―マイクロ波発振―
電子スピン(ESR)―抽出分離の新展開―
主催
共催
後援
期日
社 日本分析化学会近畿支部・近畿分析技術研究懇話会

ミネルバライトラボ
けいはんな新産業創出・交流センター・日本電磁波エ
ネルギー応用学会・分離技術会
2 月 27 日(金) 13 時~17 時 30 分
ぶんせき  
会場 関西文化学術研究都市 けいはんなプラザラボ棟 4 階
会議室〔京都府相楽郡精華町光台 1 7 ,アクセス: http: //
www.keihanna plaza.co.jp/10accessmap/access/index.html〕
プログラム
「あいさつ」(13.00~13.05)日本分析化学会近畿支部長
1. 講演(13.05~15.05)
1 超高精度マイクロ波源とその応用(セイコーエプソン)

藤井 智
2 ESR の分析化学的な多様性とその展開(青山女子短大)

渡部徳子
3 マイクロ波を用いたバイオマス中の有用成分の抽出(か

がわ産業支援財団高温高圧流体技術研究所)加藤俊作
2. 実 演 実 習 ― 誰 で も マ ス タ ー ・ マ イ ク ロ 波 化 学 実 習 ―
(15.15~16.30)
A 植物成分のマイクロ波抽出 実験指導:(マイルストー

ンゼネラル)長南 聡
B リアルタイムモニタリング精密マイクロ波反応装置

錯体迅速合成とモニタリング(ミネルバライトラボ)松村
竹子
C 簡易迅速マイクロ波反応装置〔グリーンモティーフ Ib〕

実験指導:(ミネルバライトラボ)増田嘉孝
3. けいはんなラボコミュニティー( KLC)企業見学( 16.30
~17.20)
4. 研究交流会(17.30~18.30)
参加費 聴講:一般 2,000 円,学生無料(いずれも資料代を含
む),研究交流会: 3,000 円,学生 1,500 円 ※当日申し受
けます。
1 氏名,
2 勤務先(所
申込方法 標記セミナー名を題記し,
3 連絡先(電話・FAX・E mail)
4 マイクロ波実習
,
属),
A ,
B ,
C のいずれか,
5 交流会参加の有無を明
の希望:
記のうえ,下記宛お申し込みください。参加証は発行しませ
んので,直接会場にお越しください。
申込先 〒 550 0004 大阪市西区靫本町 1 8 4 大阪科学技
社 日本分析化学会近畿支部〔電話: 06 
術センター 6 階 
6441 5531 , FAX : 06 6443 6685 , E mail : mail @
bunkin.org〕
有 ミネル
問合先 〒619 0237 京都府相楽郡精華町光台 1 7 
バライトラボ 松村竹子〔電話・FAX:0774 95 0189,E 
mail : mll@gamma.ocn.ne.jp,http://www.mll.jp/〕
近畿分析技術研究懇話会第 12 回講演会
社 日本分析化学会近畿支部・近畿分析技術研究懇話会
主催 
期日 3 月 6 日(金)15 時~17 時
会場 大阪科学技術センター 7 階 701 号室〔大阪市西区靭本
町 1 8 4 ,電話: 06 6443 5324 ,交通:地下鉄四つ橋線
「本町」駅下車,北へ徒歩約 7 分。うつぼ公園北詰〕
講演
1. マイクロリアクタテクノロジーについて(15 時~16 時)
(ワイエムシィ)近藤 賢
2. ナノ構造デバイスを用いたバイオセンサー( 16 時~ 17
時)(阪大院工) 民谷栄一
参加費 聴講:無料,ミキサー: 2000 円(当日会場にて申し
受けます)
1 氏名,
2 勤務先,
参加申込 用紙に標記タイトルを題記し,
3 連絡先,
4 ミキサー参加の有無を明記のうえ,下記宛お

申込みください。参加証は発行致しませんので,直接会場に
お越しください。
社 日本分析
申込先 〒 550 0004 大阪市西区靭本町 1 8 4 
化学会近畿支部〔電話: 06 6441 5531, FAX : 06 6443 
6685,E mail : mail@bunkin.org〕
M5
2009 年度 日本分析化学会中国四国支部
分析化学講演会
社 日本分析化学会中国四国支部
主催 
期日 3 月 6 日(金) 14 時 30 分より
会場 広島大学中央図書館ライブラリーホール( 1 階)〔東広
島キャンパス,東広島市鏡山 1 2 2〕
プログラム
14.30~14.35 支部長挨拶
14.35~15.30 ダイナミックイメージング分子探索法を求めて
(広島大院医歯薬総合研究科) 升島 努
憩
15.30~15.45 休
15.45~16.40 酸化物ガラス及びその融体の酸塩基と酸化還元
―材料開発の指針(愛媛大院理工学研究科) 前川 尚
16.40~ 17.35 我が分析化学四十年(仮題)(岡山大院自然科
学研究科)本水昌二
17.35~17.40 閉会の辞
18.00~20.00 情報交換会 マーメイドカフェ広島大学店(中
央図書館向かい) 東広島市鏡山 1 2 1 ,電話: 082 422 
7146,会費 3,500 円(予定)
問合先 〒 739 8526 東広島市鏡山 1 3 1 広島大学大学院
理学研究科 藤原照文〔電話: 082 424 7424 , E mail :
tfuji @ sci.hiroshima u.ac.jp 〕,塚原 聡〔電話: 082 424 
7425,E mail : tsukahara@hiroshima u.ac.jp〕
プラズマ分光分析研究会 第 75 回講演会
安心・安全の社会環境の確立のために
―女性科学者の果たす役割―
主催 プラズマ分光分析研究会
社 日本分析化学会ほか
協賛 
期日 3 月 6 日(金)10 時~16 時 50 分
会場 中央大学理工学部〔東京都文京区春日 1 13 27〕
プログラム
1. 少量試料導入/ ICP 法の鉄鋼材料分析への適用( JFE ス
チール)藤本京子
2. 放射光 X 線を用いた重金属蓄積植物におけるヒ素やカ
ドミウムの分布と化学形態分析(東理大)保倉明子
3. 電子工業製品の性能向上における ICP MS の活用(富
士通)水谷晶代
4. 環境試料中の極微量核物質の同位体比測定(原子力開発
機構)國分陽子
5. 拡大する製品環境規制に対する化学分析技術の動向(東
芝)竹中みゆき
6. 天 然 に 水 に 含 ま れ る 微 量 元 素 の Chemical Speciation
(東京海洋大)田中美穂
参加費 会員 1,000 円(要旨集あり),会員外 3,000 円(要旨
集あり),学生無料(要旨集なし),要旨集のみの購入 1 冊
1,000 円
定員 100 名
参加申込締切 2 月 27 日(金)
申込方法 「プラズマ分光分析研究会第 75 回講演会」と明記
し,会員番号・氏名・所属・電話番号・FAX 番号をお書き
のうえ,FAX または E mail で下記宛お申込みください。
申込・問合先 〒 305 8565 つくば市東 1 1 1 つくば中央
独 産業技術総合研究所計測標準研究部門内 プラズマ分
5 2
光 分 析 研 究 会 事 務 局 千 葉 光 一 〔 E mail : plasma dg @
mx2.ttcn.ne.jp ,電話: 029 861 4420 , FAX : 03 3723 
7637〕
M6
第 9 回関東支部懇話会
社 日本分析化学会関東支部
主催 
期日 3 月 18 日(水)14 時 30 分~17 時 30 分
会場 ゆうぽうと 7 階「福寿」〔東京都品川区西五反田 8 4 
13 , 交 通 : JR 「 五 反 田 」 駅 西 口 5 分 , 電 話 : 03 3490 
5111〕
プログラム
開会挨拶 (埼大院理工)渋川雅美
座長 渋川雅美
1. 支部長講演「酸と塩基のアンペロメトリック測定」
(東薬大薬)楠 文代
座長 金 幸夫
2. 「結晶空間設計に基づく不安定種の X 線その場観察」
(東大院工)河野正規
座長 前田瑞夫
3. 「生体分子センシングを目的としたナノカーボン薄膜電極
の開発」
(産総研)丹羽 修
座長 早下隆士
4. 新世紀賞受賞講演 1 「発生気体分析 質量分析( EGA 
(産総研)津越敬寿
MS)の高度化に関する研究」
座長 川久保 進
5. 新世紀賞受賞講演 2 「セメント分析の自動化と高度化に
関する研究」
(太平洋コンサルタント)野口康成
6. 新旧役員交流会(17.30~) 会場 7 階「末広」
参加費 無料
連絡先 〒141 0031 東京都品川区西五反田 1 26 2 五反田
社 日本分析化学会関東支部〔電話:03 
サンハイツ 304 号 
3490 3351,FAX:03 3490 3572,E mail : hm_tanaka@
jsac.or.jp〕
モレキュラー・キラリティー 2009
「三次元世界のキラリティー資源」
主催 Molecular Chirality Research Organization
社 日本分析化学会ほか
共催 
期日 5 月 12 日(火)・13 日(水)
会場 大阪大学吹田キャンパス銀杏会館
討論主題 キラル化合物の薬効・毒性・体内動態,キラル分
析,キラル検出,不斉の起源,不斉合成,機能性キラル材
料,キラリティーの発現・理論,光学分割
招待講演 招待講演者が決まり次第,Home Page (HP URL
は下記問合先に記述)に発表します。
一般発表 口頭発表(質疑応答を含めて 20 分)またはポスター
発表
申込方法 HP を参照のうえ,「発表登録」の様式に従ってお
申し込みください。採否および発表形式は,実行委員会に一
任ください。
発表申込締切 3 月 13 日(金)
発表要旨締切 4 月 10 日(金)
参加費・懇親会費 HP 参照
問合先 〒565 0871 吹田市山田丘 2 1 大阪大学大学院工学
研究科 宮田幹二〔電話・ FAX : 06 6879 7406 , E mail
mc2009@molrec.mls.eng.osaka u.ac.jp,Home Page: http:
// www.mls.eng.osaka u.ac.jp /~ mol _ rec / mc2009.html シ
ンポジウムの詳細(参加登録,懇親会申込み)および最新情
報は HP をご参照ください。〕
ぶんせき  
日本ケミカルバイオロジー学会第 4 回年会
日本分析化学会作製クリアフォルダー
への広告掲載募集
主催 日本ケミカルバイオロジー学会
社 日本分析化学会ほか
後援 
期日 5 月 18 日(月)・19 日(火)
会場 神戸市産業振興センター
招待講演 Bengt L ¹angstrom
ä (ウプサラ大),楠本正一(サン
トリー生物有機科学研),船津高志(東大院薬),谷内一彦
(東北大院医)
発表申込締切 2 月 28 日(土)必着
要旨提出期限 3 月 16 日(月)必着
参加登録予約申込締切 4 月 6 日(月)
参加登録費・懇親会・各種申込方法 学会 Web サイト(http:
//www.tmd.ac.jp/jcb/)を参照のうえ,その様式に従いお申
し込みください。
問 合 ・ 申 込 先 〒 105 0014 東 京 都 港 区 芝 3 17 15 ク リ
エート三田 207 日本ケミカルバイオロジー学会第 4 回年会
事務局〔電話:03 3798 5252,FAX:03 3798 5251,E 
mail mail@event convention.com〕
日本分析化学会展示委員会では,会員および関係者へのサー
ビスの一環として分析化学討論会,分析展,年会等において,
参加者へ元素周期表を印刷したクリアフォルダーを配布するこ
とを企画しております。協賛していただける分析関連の企業の
ご協力で必要な経費の一部を捻出する予定です。ご協力いただ
いた企業のお名前やホームページアドレス等もクリアフォル
ダーに印刷いたします。1 社当たり 8 万円のご負担でご協力い
ただきたく,参加企業を募集いたします。募集期限は 2 月末
日とし,申し込み順に 8 社まで受け付けます。なお印刷部数
は 6,000 部を予定しております。詳細は下記までお問い合わせ
ください。
社 日本分析化学会展示委員会

連絡先 〒141 0031 東京都品川区西五反田 1 26 2 五反田
社 日本分析化学会展示委員会(担当:
サンハイツ 304 号 
川 戸 ・ 三 浦 )〔 電 話 : 03 3490 3351 , FAX : 03 3490 
3572,E mail : koms@jsac.or.jp〕
分析化学若手交流シンポジウム@和歌山
日本分析化学会標準物質開発状況
主催
社 日本分析化学会近畿支部・
社 日本分析化学会若手交

流会
共催 近畿分析技術研究懇話会
期日 5 月 17 日(日) 16 時 30 分~ 5 月 18 日(月) 9 時( 5
月 17 日(日) 15 時 30 分に和歌山大学構内から直行バスで
移動します(約 20~30 分程度))
会 場 休 暇 村 紀 州 加 太 〔 和 歌 山 市 深 山 483 , 電 話 : 073 
459 0321〕
会費 12,000 円
テーマ 分析化学から発信するべき新学術領域を考える~あな
たが考える新学術領域・あなたの研究の中の新学術領域と
は?~
主旨 昨年より科研費の枠組みの中で,新たに「新学術領域研
究」が立ち上がった。このように新たな研究種目が立ち上が
る際には,その趣旨を理解し,分析化学という学問分野がど
のようにコミットしていけるのかを議論することが今後の分
析化学を背負う若手研究者にとって重要と考えられる。そこ
で今回は,新学術領域研究・特定領域研究・特別推進研究等
に関わられた研究者から話題提供をいただき,下記 2 点を
目的とするシンポジウムを開催する。
1 今後我々が取り組んでいくべき「新学術領域」について

議論する
2 今後の新学術領域形成のためのネットワーキングを実施

する
また,各支部若手の活動報告も合わせて実施する。
話題提供
1 新学術領域研究「ソフトインターフェースの分子科学」

の立ち上げ(理化学研究所)前田瑞夫
2 特定領域研究「液液界面ナノ領域の化学」に関わって

(東北大学)西澤精一
3 特別推進研究「新学問領域「メタロミクス( Metallom
ics)」の創成」に関わって(名古屋大学)梅村知也
申込方法 下記問合先まで直接メールでお申し込みください。
申込締切 3 月 31 日
問合先 〒599 8531 大阪府堺市中区学園町 1 1 大阪府立大
学大学院工学研究科 久本秀明〔電話:072 254 9976,E 
mail : hisamoto @ chem.osakafu u.ac.jp , FAX : 072 254 
9910〕
ぶんせき  
本会で現在開発中の標準物質について紹介します。開発が必
要な標準物質についてのみなさまからの情報をいただき,ご要
望に応えるよう検討します。
1 主成分及び微量成分分析用石炭灰標準物質

JSAC 0521, JSAC 0522
2009 年 2 月供給開始予定
火力発電所などで石炭を燃焼した際に生産される石炭灰は,
セメント用骨材など各種用途に活用されています。その品質管
理に必要な石炭灰標準物質の供給先は限られており,今回,国
内炭燃焼灰および外国炭燃焼灰の 2 品種を開発しております。
材質
:石炭灰 粉末状
認証成分:主要成分 Al, Si, Ca, Mg, Fe, Na, K, P, Sr, Ti,
C
微量成分 As, B, Be, Cd, Co, Cr, Cu, F, Hg,
Mn, Ni, Pb, S, Se, V, Zn
2 鉛フリーはんだ成分蛍光 X 線分析用はんだ標準物質

JSAC 0131~JSAC 0134
2009 年 7 月供給開始
RoHS 規制対応およびはんだ工程の品質管理のために,鉛フ
リーはんだ標準物質の必要性が高まっております。Ag および
Cu の組成が変動してもマトリックス補正を行って Pb, Cd 成
分を精度よく定量できるように配慮して開発しております。
材質
:鉛フリーはんだ 1 セット 4 枚入り,
認証成分:Pb 10~2000 ppm, Cd 2~1500 ppm, Ag 0.5~4
%, Cu 0.1~1.0%
3 臭素同族体化学分析用プラスチック標準物質

JSAC 0641, JSAC 0642
2009 年 6 月供給開始予定
RoHS 規制対象成分の臭素同族体成分である PBDE の 7 同
族体成分を分析する認証標準物質を開発中です。臭素同族体成
分を認証したプラスチック標準物質はあまり見当たりません。
現 在 販 売 中 の 全 臭 素 成 分 蛍 光 X 線 分 析 用 標 準 物 質 ( JSAC
0651~JSC 0655)と併せて用いるのが便利です。
材質
:ポリエステル樹脂,チップ状
認証成分:
JSAC 0641:Deca, Nona, Octa, Hepta, Hexa, Penta,
Tetra の BDE(7 成分)
20~30 ng/g
JSAC 0642:Deca, Nona, Octa, Hepta, Hexa の BDE
M7
受験料
(5 成分)
100~400 ng/g
社 日本分析化学会

標準物質委員会
2009 年度技能試験実施案内
―ISO/IEC ガイド 43 1 に基づく技能試験―
日本分析化学会の 2009 年度に実施する ISO/ IEC ガイド 43
1 に基づく試験所間比較・技能試験の実施予定の 4 件につい
てお知らせいたします。この試験は,各社分析値の正確さの確
認を通して分析技能の維持向上を図り,分析試験所認定へ向け
ての試験所の技術レベルを確認するために行なうものです。
第 3 回トレーサビリティと不確かさ
日本分析化学会団体会員 30,000 円,会員外 40,000 円
第 6 回プラスチック中有害金属成分の分析
(有害物質規制/RoHS 指令対応)
主催 日本分析化学会
協賛 日本環境測定分析協会
日程
受験申込締切
:2009 年 11 月 6 日(金)必着
技能試験用試料の配付:
12 月 25 日(金)発送予定
分析結果の報告締切 :2010 年 3 月 12 日(金)必着厳守
中間報告書の発行送付:
4 月 16 日(金)予定
最終報告書の発行送付:
5 月 14 日(金)予定
分析試料 プラスチック(ポリエステル)
分析成分 Hg, Pb, Cd,(全)Cr
分析方法 化学分析法,蛍光 X 線分析法
受験料
日本分析化学会団体会員:化学分析法,蛍光 X 線
分 析 法 の い ず れ か 一 方 法 25,000 円 ( 協 賛 学 協 会 会 員 :
30,000 円,会員外:35,000 円),両分析法とも受験の場合:
(協賛学協会会員:60,000 円,会員外:70,000 円)
。
50,000 円
主催 日本分析化学会
日程
受験申込締切
:2009 年 3 月 31 日(月)必着
技能試験用試料の配付:
5 月 21 日(木)発送予定
分析結果の報告締切 :
7 月 17 日(金)必着厳守
中間報告書の発行送付:
8 月 21 日(金)予定
最終報告書の発行送付:
9 月 18 日(金)予定
分析試料 多元素混合標準液
分析成分 As, Cd, Fe, Pb, Zn(希望成分のみへの参加も可能)
分析方法 化学分析法
受験料
日本分析化学会団体会員: 45,000 円,会員外:
55,000 円
本件に関する詳細は,下記事務局までお問合せいただくか,
本会ホームページ又は機関誌「ぶんせき」をご覧ください。
〒141 0031 東京都品川区西五反田 1 26 2 五反田サンハイ
ツ 304 号 日本分析化学会社会貢献活動部門事務局〔 E 
mail:aono@jsac.or.jp,電話:03 3490 3351,FAX:03 
3490 3572〕
日本分析化学会ホームページ(講習会・技能試験): http: //
www.jsac.or.jp/
第 11 回ダイオキシン類分析
「分析化学」別刷頒布価格のお知らせ
主催 日本分析化学会
協賛 日本環境測定分析協会
日程
受験申込締切
:2009 年 7 月 10 日(金)必着
技能試験用試料の配付:
8 月 21 日(金)発送予定
分析結果の報告締切 :
11 月 20 日(金)必着厳守
中間報告書の発行送付:
12 月 18 日(金)予定
最終報告書の発行送付:2010 年 1 月 22 日(金)予定
分析試料 ばいじん
分析成分 PCDD7 種, PCDF10 種,計 17 種,同族体, DL 
PCB12 種
分析方法 化学分析法
受験料
日本分析化学会団体会員 55,000 円,協賛学協会会
員 65,000 円,会員外 80,000 円
「分析化学」掲載の投稿論文の別刷頒布価格は下記のとおり
です。
1. 頒布部数:50 部を最小単位とし,以降 50 部単位で頒布し
ます。
2. 価格:次の計算式に従って算出された値(円)。
10000+1700×p+25×p×( n-50)
但し,p は掲載論文の印刷ページ数,n は別刷希望部数。
3. 消費税 5%がかかりますので,ご了承ください。
第 6 回食品成分の分析
主催 日本分析化学会
日程
受験申込締切
:2009 年 10 月 2 日(金)必着
技能試験用試料の配付:
11 月 13 日(金)発送予定
分析結果の報告締切 :2010 年 1 月 14 日(木)必着厳守
中間報告書の発行送付:
2 月 12 日(金)予定
最終報告書の発行送付:
3 月 12 日(金)予定
分析試料 粉乳(予定)
分析成分 水分,タンパク質,脂質,灰分,Ca, P, Na, Fe(希
望成分のみへの参加も可能)
分析方法 化学分析法
M8
「Analytical Sciences」別刷頒布価格のお知らせ
「 Analytical Sciences 」掲載の投稿論文の別刷頒布価格は下
記のとおりです。
1. 頒布部数:50 部を最小単位とし,以降 50 部単位で頒布し
ます。
2. 価格:次の計算式に従って算出された値(円)。
20000+2500×p+25×p×( n-50)
但し,p は掲載論文の印刷ページ数で,奇数の場合には 1 を
加えた値,n は別刷希望部数。
3. 消費税 5%がかかりますので,ご了承ください。
4. カメラレディーコピーをご提出いただいた場合は,算出さ
れた価格より 1 万円を差し引くものとします。
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