2014 JMAトップマネジメント研修プログラム - 日本能率協会JMA

2014 JMAトップマネジメント研修 受講申込要項
お申込は、ホームページ
(http://school.jma.or.jp/top/)よりお願いいたします。
1
受講料
検索
受講料に含まれるもの CDP/CDP-i:昼食費、
テキスト費・事前資料費、名刺交換会費 JTS:宿泊費
(2泊:1人1室)
、会期中食費、
テキスト費・事前資料費
セミナー名
JTS
JMAトップマネジメント
会 期
法人会員(税抜)※2
法人会員外(税抜)※2
備考
2泊3日
合宿
505,000円
553,000円
※1
2日間・通い
180,000円/
1セミナー
200,000円/
1セミナー
3日間・通い
280,000円
300,000円
新任取締役セミナー 新任執行役員セミナー
経営者・幹部の法務・企業統治セミナー 経営者・幹部の経営戦略セミナー CDP 経営者・幹部の財務・会計必須セミナー
経営者・幹部の組織・人材革新セミナー 経営者・幹部の意思決定とリーダーシップセミナー
CDP-i 経営者・幹部の経営リテラシー集中セミナー
※1:受講者の顔写真が必要になります
(写真入りの名簿を作成いたします)
。顔写真は、電子データにてお送りください。
その際、
申込みセミナー名および会期を付記願います
(データは研修内のみで利用し、
その後破棄いたします)
。 送り先:一般社団法人日本能率協会トップマネジメント研修事務局 [email protected]
※2:本事業開催時の消費税率を適用させていただきます。
2
申込方法
6
①各セミナーの受講者が決定している場合:
上記のホームページからお申込みをお願いします。
②具体的な人選が決まっていない場合:
予約として席の確保をさせていただきます。[email protected]あてに、参加
予定セミナー名、開催日程、参加予定人数をお知らせください。なお、予約内容を
[email protected] あてにご連絡ください。
変更する場合又は取り消しをする場合も、
セミナー開催初日の1か月前までに本申込みがない場合には、
予約が消滅します
のでご注意ください。
③会場が満席に達した場合、
また受講対象に関し、
お申込みをお断りする場合
がございますので、予めご了承ください。
3
各種送付物・受講料お支払いについて
請求書・参加証・事前資料は、
「申込責任者」
あてに、開催日の約1か月前に送付
いたします。
受講料は、請求書記載の支払期限までに指定口座までお振込みください。
恐縮ですが、振込手数料は貴社にてご負担くださいますようお願いいたします。
お支払い方法等についてご希望がございましたら、申込フォームの「連絡・希
望事項」欄にご記入ください。
4
受講申込後の取り消し(キャンセル規定)
お申込み後、
受講者の都合にてキャンセルされる場合、
下記のとおりキャンセル料を
申し受けますので何卒ご了承ください。
なお、
キャンセルのお申し入れは、必ずメール
([email protected])
にてご
連絡ください。
キャンセルをした日
5
キャンセル料
開催7日前∼前々日
(開催日を含まず起算)
受講料の30%
開催日前日∼当日
受講料の全額
参加日程の変更
参加日程変更については、1回のみ受付けることができます。必ずメールにてご連
絡ください
([email protected])
。尚、変更は同一年度内
(4月∼翌年3月)
に限
ります。変更日により、下記手数料・実費を申受けますので何卒ご了承ください。
注)日程変更をした後のキャンセルについては、
キャンセル費用が発生する場合が
ありますので、
お問い合わせください。
合宿セミナー
通いセミナー
なし
なし
開催日7日前∼前々日
(開催初日は含まず)
10,000円
なし
開催日前日および当日
合宿費全額
なし
開催日8日前以前
(開催初日は含まず)
JTSの場合は前泊・後泊、CDP、CDP-iの場合はセミナー開催期間中の宿泊
および前泊・後泊を必要とする場合、下記までお問合せください。なお、お電話
の際、一般社団法人日本能率協会主催の役員研修受講者である旨を必ずお
伝えください。
東京プリンスホテル
(JMA隣接) TEL:03-3433-8686
7
催行中止・免責事項
各プログラムの申込が6名に満たない場合、催行を中止させていただくことがあり
ます。
また、天災地変、研修会場、運送、宿泊等の機関のサービス停止、官公庁
の命令、当初の計画によらないサービスの提供その他小会の管理できない事由
により研修内容の一部変更または中止のために生じた損害については、小会は
責任を負いません。
8
個人情報の取扱いについて
小会では、個人情報保護に努めております。詳細は小会の個人情報保護方針
(http://www.jma.or.jp/privacy/)
をご覧ください。
なお、
ご提出いただきましたお客
様の個人情報は、本催しに関する請求書・参加証・事前学習資料の発送、確認、
連絡、
講師・受講者への当日受講者リストの配布および小会主催の関連催し物の
ご案内をお送りする際に利用させていただきます。
9
公開研修における機密保持について
公開研修では、事前課題やグループディスカッション等において、
自社の状況を
書いたり話したりする場合がございます。
この場合、
受講者のご判断により、
一般に
開示できる範囲でご対応のほどお願いいたします。
【ご注意】
●教育研修団体、経営コンサルタント、教育インストラクターの方のお申込みは、
お断りする場合がございます。
●テキストは会場でお渡しします。受講者以外の方にはテキストはお分けい
たしません。
●録音、
録画、
撮影はご遠慮ください。
10 申込、日程変更、キャンセルのお問合せ先
〈受付時間〉
月∼金曜日 9:00∼17:00(ただし祝日を除く)
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 JMAマネジメントスクール
■日程変更手数料(税抜)
日程変更をした日
宿泊案内
※本事業開催時の消費税率を適用させていただきます。
TEL:03-3434-6271 FAX:03-3434-5505
E-mail:[email protected]
11 プログラム内容のお問合せ先
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会トップマネジメント研修事務局
TEL:03-3434-1955 FAX:03-3434-5920 E-mail:[email protected]
役 員いかにあるべきか?
新任取締役・新任執行役員
管理者から経営者へ̶意識・行動変革のための3日間合宿プログラム
役員就任時は、管理者から経営者への転換期にあたり、経営者としての自覚と思考・行動の変化が強く要求される重
であるとの認識に立ち、
トップマネジメント対象研修を30年以上にわたって実施し、
これまで約6000名の役員・経営幹部の方々が学ば
れました。
要な時期です。
本プログラムでは、
「新任」という節目において、自分がこれまで築いてきたマネジメントスキル・経営観を確認し、その
基盤となる、大局的視点・実践論・心構えの再構築をはかります。そして、自社や自身の経営に対する課題を主体的に
設定することをねらいとしています。
加速度的に変化する経営環境において迅速な経営判断が求められる一方、
企業行動に対する社会の眼は日に日に厳しくなってお
化が進む中、
明確なビジョンを組織に浸透させ実現する高いコミュニケーション能力や、
組織・人材に対する深い洞察が必要です。
この難局を先頭に立ってブレイクスルーする
「真の経営者」の育成に、
是非ともJMAトップマネジメントプログラムをお役立てください。
新任取締役セミナー
新任執行役員セミナー
変革を主導する
事 業と人 材 が
ともに成長する
好 循 環を創る
ビジョンを描き伝える
一流の講師陣
卓越した経営者の直接講義
トップマネジメントの課題意識に応えることのできる経
経営者からの経営の要諦や経験談から実践的な行動
験豊富な一流の講師陣が担当します。
やあり方を学びます。直接の対話の時間も設け学び
を深めます。
事前学習
高い受講者レベルによる「他流試合」
受講時の学習効果の最大化を図るため、課題図書やレ
受講者はトップマネジメント限定の定員制により、密度の
ポート作成などの事前課題に取り組んでいただきます。
濃い
「他流試合」
を行い、多くの気付きを促進します。
合宿による異業種交流・人脈形成の促進
●振り返りの時間を設け、講義や討議の内容を“自
2泊3日の合宿により異業種の参加者や講師陣との交
流・懇談の時間を配し人脈形成を促します。
分事”
として落とし込めるようにします。
知識を知恵に、知恵を変革の力に
●「研修のまとめ」シートに気づきを書き留め、自身
セミナー構成
P02-06
JTSは「新任取締役セミナー」
「新任執行役員セミナー」の2セミナーで構成されています。経営者の経験、一流講師の指導、他社役員との交流を通じて、
トップ
●最終日に、半年後および1年後の自分に宛てた手
紙を書き、設定した目標や課題への取り組みをサ
ポートします。
経営者・幹部の意思決定と
リーダーシップセミナー
JTS JMA Top management Seminar
管理者から経営者へ̶意識・行動変革のための3日間合宿プログラム
の意識・行動変革の拠りどころとしていただきます。
マネジメントに求められる視点や思考、経営の方法論を学び、
自社や自身の課題を明らかにし、
「経営の舵取り役」
としての自覚と心構えを醸成します。
CDP Company Direction Program
グローバルに通用する経営知識の体系的理解̶英国IoDと共同開催
P07-18
開 催 ス ケ ジュー ル
CDPは経営に必須の以下5つの経営課題別セミナーで構成されています。実践的かつグローバルな経営知識を、一流の講師陣による講義と演習により体系的に
JMA Top management Seminar
テーマ 法務・企業統治 経営戦略 財務・会計必須 組織・人材革新 意思決定とリーダーシップ
CDP-i Company Direction Program - intensive
経営の必須知識を3日間で集中的に学ぶ:経営リテラシー集中セミナー
P19-20
新任取締役セミナー
合宿3日間
新任執行役員セミナー
合宿3日間
2014
2月
P.03・04
P.05・06
20日(木)
▼
22日(土)
3月
7月
8月
9月
31日(木)
▼
8/2日(土)
18日(木)
▼
20日(土)
17日(木)
▼
19日(土)
4日(木)
▼
6日(土)
10月 11月 12月
13日(木)
▼
15日(土)
2015
1月
2月
19日(木)
▼
21日(土)
3月
経営者・幹部の
経営リテラシー集中セミナー
習得できるプログラムとなっています。全5セミナー受講によって修了証が授与されます。
もちろん1セミナーからの受講も可能です。
経営者・幹部の
組織・人材革新セミナー
学びの定着と受講後のフォロー
経営者・幹部の
財務・会計必須セミナー
経営者に求められる
スキルと心
特 長
経営者・幹部の
経営戦略セミナー
経営に対する
「志」
「信念」
経営者・幹部の
法務・企業統治セミナー
1
2
り、
トップマネジメントには、
より一層の高い使命感・倫理観が求められています。
また、
グローバル化や社員の価値観・就業形態の多様
新任執行役員セミナー
日本能率協会ではトップマネジメント
(取締役・執行役員・経営幹部)
の経営力向上が、
企業活力や競争力向上のための最重要課題
自社の歴史の
一コマを担う
新任取締役セミナー
JTS
対 象
JMA Top management Seminar
CDPの3セミナー「法務・企業統治」
「経営戦略」
「財務・会計必須」のエッセンスを3日間に集約したプログラムです。明日の経営に役立つ実践的な内容が
凝縮されています。
01
02
JTS:JMA Top management Seminar
対象
新任取締役セミナー
管理者から経営者へ −全社ビジョンの設計と実践
∼取締役として、
「企業の目的」をまちがえないために∼
取締役を取り巻くリスクと法的責任
考え方など、大局的視点と心構えを学びます。
●厳しい経営環境の中で健全な危機意識を持続し、企業価値向上に向けて組織を導く、企業の最高意思決定者と
日 程
会 場
2014年
7月 31日(木)∼8月 2日(土)
第95回
2014年
9月 18日(木)∼9月 20日(土)
日本能率協会研修室
(東京都港区芝公園)
(宿泊:東京プリンスホテル)
プログラム
(敬称略)
1日目
2日目
3日目
テーマ
取締役の役割と責任
企業価値創造と戦略的発想
取締役の人間的魅力
セルフマネジメント・プログラム
セルフマネジメント・プログラム
戦略性のある経営
中国古典から学ぶ経営者の人間力
オリエンテーション
取締役を取り巻くリスクと法的責任
講師
講師
中根 滋
UWiN 代表取締役社長 兼 CEO
学校法人 東京理科大学 理事長
講師
中島 茂
中島経営法律事務所 代表
守屋 洋
SBI大学院大学経営管理研究科 教授
田口 佳史 イメージプラン 代表取締役社長
小島 俊郎 (株)
日立製作所 リスク対策部 部長
飯田 真悟 公認会計士
ディスカッション
〈振り返り〉
〈振り返り〉
経営者講演Ⅰ
経営者講演Ⅱ
(16:30)
早稲田大学卒業後、(株)日立製作所に入社。2000年7月よりリスク対策部長。
リスクマネジメントに関する
研究会や、委員会副委員長等を歴任し、現在も、海外邦人安全協会 副会長、海外安全官民協力会
議幹事会民側 座長、邦人保護のあり方に係る政府の「有識者懇談会」
メンバーほか、危機管理テー
マの研修講師なども務める。著書は「日本企業の危機管理体制とリーダーシップ」
「新たな脅威とのたた
かい」ほか多数。第一人者の経験から学べるリスク環境の捉え方、実務ノウハウには説得力がある。
財務戦略とその活用
飯田 真悟
経営の意思決定の裏付けとなる財務的視点、会計
知識とは何か。財務戦略が経営戦略構築上の重
要要素であると捉え、その考え方、活用ポイントを
掴みます。
公認会計士
横浜市立大学商学部卒業。監査法人にて監査業務に携わり、1981年JMAC日本能率協会Consulting
入社。2013年3月に退職し、
JMACのTA
(テクニカルアドバイザー)
となる。
これまでのコンサルティング
領域は、
中期計画や経営再建等のトップマネジメント支援業務と本社部門を中心にした間接業務等の
改革支援を通して経営革新の推進支援を中心に行ってきている。研修ではコンサルタントや会計士の
経験を活かし中長期計画、
財務・会計、
業務改善、
問題解決等を分かり易く指導している。
中国古典から学ぶ経営者の人間力
取締役には組織や人間に対する深い洞察や、社員を惹きつけ企業の力を最大限引き出すことのできる人間的な魅力が必要です。
本講義では、組織を牽引する経営者として求められる識見や、知略などについて考察を深めます。
守屋 洋
田口 佳史
第94回ご担当
SBI大学院大学経営管理研究科 教授
老荘思想研究者。
「日本家庭教育協会」理事長。
「東洋と西洋の知の融合研究所」
理事長。
「杉並師範館」理事長。1972年株式会社イメージプラン創業。以来30数年
2000社にわたる企業変革指導を行う。
中国古典思想研究40数年。永年にわたり研
鑽された中国古典を基盤としたリーダー指導は多くの経営者と政治家を育てた。東洋
倫理学、東洋リーダーシップ論の第一人者。企業、官公庁、地方自治体、教育機関な
ど全国各地で講演講義を続け、
1万名を越える社会人教育の実績を持つ。
セルフマネジメント・プログラム
有賀 光砂
夕食懇談・異業種交流
経営者講演
Ⅰ
・Ⅱ・Ⅲ
時代を代表する経営トップにご出講いただき、経営者に求められる視点、企業戦略、組織運営・意思決定の要諦などにつ
いて実体験に基づくお話をいただきます。 *2014年度のご講演者はホームページ等にて逐次お知らせします。
研修後の派遣責任者への送付資料
03
夕食懇談・異業種交流
派遣責任者 の方々へは、研修終了後に受講者が記載した「研修のまとめ」を送付いたします。
(氏名50音順・役職ご出講当時、
敬称略)
大八木 成男
帝人㈱ 代表取締役社長 執行役員
鈴木
泰信
NTN㈱ 代表取締役会長
岡 素 之
住友商事㈱ 相談役
中村
久三
㈱アルバック 代表取締役会長
小城
武彦
前 丸善CHIホールディングス 代表取締役社長
深谷 紘一
㈱デンソー 取締役会長
木村
昌平
セコム㈱ 相談役
前田
新造
㈱資生堂 代表取締役会長兼執行役員社長
倉重
英樹
㈱シグマクシス 代表取締役会長
松井
忠三
㈱良品計画 代表取締役会長
後藤 卓也
花王㈱ 前会長
松枝
寛祐
大陽日酸㈱ 代表取締役会長
古森 重隆
富士フイルム㈱ 代表取締役社長 CEO
松田
譲
猿丸 雅之
YKK㈱ 代表取締役社長
松 本 大
協和発酵キリン㈱ 相談役
マネックスグループ㈱ 代表取締役会長 兼 社長 CEO
※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
経営者・幹部の
経営リテラシー集中セミナー
21:00
Arisa Jagy Community 代表 ほか
簡単なストレッチ体操等を交えながら心身の健康やストレス対処法について学びます。
過 去 3 年 にご出 講 い た だ い た 主 な 経 営 者
19:00
第95回ご担当
(株)
イメージプラン 代表取締役社長
(老荘思想家、
経営思想家)
中国文学者。東京都立大学卒、東京都立大学大学院中国文学科修士課程
修了。中国古典に精通する第一人者として、著述、講演等で活躍中。著書に
『老荘入門 逆境を乗り切る本』
『覇者の戦略と決断』
『帝王学の知恵 中国
古典に学ぶ』
『孫子に学ぶ12章 兵法書と古典の成功法則』
ほか多数。多様
な価値観が交錯する現代、強固な戦略・組織づくりを目指す経営者・リーダー
に向けて、
その万般の知恵を東洋思想(中国古典)
からわかりやすく説く。
まとめ
〈振り返り〉
小島 俊郎(株)日立製作所 リスク対策部 部長
企業のリスクを再確認し、情報管理、組織体制、仕
組みづくりにおいてどのように取り組むべきか。
社会の耳目を集めた過去の事例に触れながら安
全確保を中心に企業の危機管理を検証します。
経営者・幹部の意思決定と
リーダーシップセミナー
ディスカッション
UWiN
(株)代表取締役社長 兼 CEO
学校法人 東京理科大学 理事長
東京理科大学卒業。
日本アイ
・ビー・エムにて社長補佐、流通産業営業本部長を経て、
SAPジャ
パン 代表取締役社長に就任。
プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント、i2テクノロジーズ・
ジャパン 代表取締役社長兼CEO、米国i2テクノロジーズ 本社 最高執行責任者として再建させ
たのち、
パワードコムの代表取締役社長 兼 CEOとして1年で会社を黒字化させる。
プロフェッショ
ナルCEOとしてグローバルに活躍。実践に裏付けされた経営理論は明快かつ、
迫力がある。
リスクマネジメントの視点と考え方
経営者講演Ⅲ
講師
講師
企業価値の最大化に向けて、企業経営における重
要点を考察しながら自社のあるべきビジネス戦略
のあり方、経営者としての役割について、グロー
バル視点で再定義します。
昼食
リスクマネジメントの視点と考え方
中根 滋
経営者・幹部の
組織・人材革新セミナー
昼食
名刺交換会
財務戦略とその活用
東京大学法学部卒業。経団連「行動憲章」策定・改訂等に関与。
日本証券クリアリング機構監査役、
投資信託協会規律委員会会員、財務会計基準機構評議員会評議員等を務める。2011年弁護士
ランキング
(不祥事・危機対応部門)第1位。主な担当業務は、企業危機に対するアドバイス、知的財
産権管理、M&A、PL対策、独禁法対策、証券取引関連案件など。企業案件を全て企業危機管理
の観点からとらえ直し、法務・広報を含めた総合的対応のあり方を経営トップ等に対し提言している。
経営者・幹部の
財務・会計必須セミナー
日時
中島経営法律事務所 代表弁護士・弁理士
経営者・幹部の
経営戦略セミナー
第94回
9:30
中島 茂
取締役を取り巻くリスクやコンプライアンスハー
ドルは年々高くなっています。取締役が負う法的
責任・義務を豊富な事例をもとに分かりやすく解
説し、経営者としての自覚を促します。
戦略性のある経営 ●異業種間交流による相互学習により、自社・自分自身・経営に対する新たな気付きを得ることができます。
(敬称略)
経営者・幹部の
法務・企業統治セミナー
しての決断軸を磨きます。
日程
会場
JTS
講 師
「企業の社会的責任」を形式ではなく、実質で議論する。
●部門を超え経営全体に責任を持つことが求められる取締役にとって必要な、全社経営戦略策定や組織に対する
特長
合宿
新任執行役員セミナー
重点
テーマ
2泊3日
員
36名
新任取締役セミナー
定
新任取締役
04
JTS:JMA Top management Seminar
対象
新任執行役員セミナー
企業業績の要 −高まる執行責任と結果責任
∼執行役員として、自分が成すべきことを確認するために∼
実務のプロとして結果責任を持つ執行役員は、どのような意識で組織と向き合い、いかにリーダーシップを発揮して壁を突破していくべ
きか、講義と豊富な実例・ディスカッションを通じて意見を交換・認識を深めます。
執行・リスクマネジメントのあり方を考察します。
立命館大学卒業後38ヶ国をまわる無銭旅行の後、
本田技研工業に入社。
ホンダカーズ・タイランド社長、本社輸入車部長、
フォルクスワーゲン
ジャパン社長、
日本ゼネラルモーターズ、
ゼネラルモーターズ大洋州会長
等を経て現職。内外のマネジメントに通じ、経営者の心のあり方、実践
経営への熱い語り口にファンが多い。
著書に
「壁を破る発想法」
「超成功」
「冒険心をもとう」等多数。
「社長の手帳」はベストセラーに。
会 場
第46回
2014年
7月 17日(木)∼ 19日(土)
第47回
2014年
9月 4日(木)∼ 6日(土)
第48回
2014年
11月 13日(木)∼ 15日(土)
第49回
2015年
2月 19日(木)∼ 21日(土)
日本能率協会研修室
(東京都港区芝公園)
(宿泊:東京プリンスホテル)
プログラム
2日目
3日目
テーマ
執行役員の使命と行動
業績と戦略へのコミットメント
執行役員の人間力
セルフマネジメント・プログラム
セルフマネジメント・プログラム
執行役員に求められる戦略思考
組織を動かす人間力リーダーシップ
執行役員に求められる視点と行動Ⅰ
コーディネータ
名刺交換会
ディスカッション
講師
保田 健治
グローバルマネジメントコンサルティング
代表取締役
昼食
昼食
執行役員に求められる視点と行動Ⅱ
佐藤 満
(株)
佐藤満国際経営・農業研究所 社長
浅見 隆 TACアソシエイツ 代表
19:00
21:00
夕食懇談・異業種交流
経営者講演
Ⅰ
・Ⅱ・Ⅲ
05
保田 健治
執行役員は、自らの直接の働きではなく組織や人材の活用を通じ
て成果を出すことが求められます。組織のもつ能力を最大限に
発揮させるための「徳」や「人間力リーダーシップ」について探求
します。
(株)
グローバルマネジメントコンサルティング
代表取締役
神戸大学大学院 経営学研究科博士課程前期
(修士)
修了。
グローバル
製薬メーカーの人事部門マネジャー、
組織変革プロジェクトリーダー、
総合化学
会社取締役等を経て現職。大学院講師や東証一部上場企業を中心に
組織変革、業績向上、成果を出すリーダーシップ、次世代リーダー育成、
営業チームマネジメント、
経営統合等、
経営の理論と統合がコアな活動で
ある。著書に「ケースで鍛える人間力リーダーシップ」
「上司の強化書」等
多数。
「コンテンツ力」
と
「パッションのあるメッセージ」
には定評がある。
セルフマネジメント・プログラム
有賀 光砂
優れた意思決定と実行には心身の健康が欠かせません。簡単なス
トレッチ体操等の実技を交えながら心身の健康やストレス対処法に
ついて学びます。
Arisa Jagy Community 代表 ほか 日本女子体育大学卒業。
日本体育施設協会トレーニング指導士、
日本
ジャズ体操協会理事。健康への深い洞察と長年にわたる優しく厳し
い指導にはファンが多い。
過 去 3 年 にご出 講 い た だ い た 主 な 経 営 者
まとめ
〈振り返り〉
(16:30)
経営者講演Ⅱ
夕食懇談・異業種交流
時代を代表する経営トップにご出講いただき、経営者に求められる視点、企業戦略、組織運営・意思決定の要諦などにつ
いて実体験に基づくお話をいただきます。 *2014年度のご講演者はホームページ等にて逐次お知らせします。
泉谷 直木
アサヒグループホールディングス㈱ 代表取締役社長 兼 COO
知識
賢治
(氏名50音順・役職ご出講当時、
敬称略)
㈱テイクアンドギヴ・ニーズ 代表取締役社長
井上
慎一
Peach Aviation㈱ 代表取締役CEO
土屋 井巻
久一
マツダ㈱ 相談役 最高顧問
中野 勘治
三菱食品㈱ 代表取締役会長
浦野 光人
㈱ニチレイ 代表取締役会長
樋口
大和ハウス工業㈱ 代表取締役会長/CEO
大山 健太郎
アイリスオーヤマ㈱ 代表取締役社長
益子 小川 賢太郎
㈱ゼンショーホールディングス 代表取締役会長/社長/CEO
宮村 眞平
三井金属鉱業㈱ 相談役
加藤
壹康
純
武男
修
日本エマソン㈱ 代表取締役
三菱自動車工業㈱ 代表取締役社長
キリンホールディングス㈱ 取締役会長
本山
和夫
アサヒ飲料㈱ 代表取締役社長
木瀬 照雄
TOTO㈱ 代表取締役会長 兼 取締役会議長
山口
範雄
味の素㈱ 代表取締役会長
佐々木
㈱ジェイティービー 代表取締役会長
和地
孝
重久
隆
吉弘
テルモ㈱ 名誉会長
日揮㈱ 日揮グループ代表
研修後の派遣責任者への送付資料
派遣責任者の方々へは、研修終了後に受講者が記載した「研修のまとめ」を送付 いたします。
※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
経営者・幹部の
経営リテラシー集中セミナー
経営者講演Ⅰ
〈振り返り〉
組織を動かす「人間力リーダーシップ」
経営者講演Ⅲ
コーディネータ
ディスカッション
〈振り返り〉
東京大学工学部機械工学科卒業後、川崎製鉄(現JFEスチール)入
社。
カリフォルニア大学バークレー校大学院工学修士号、
スタンフォード
大学大学院経営工学修士号を取得後、
ボストンコンサルティンググルー
プ、
日本ゼネラル・エレクトリック航空機エンジン北アジア地域社長、
GE
横河メディカルシステム社長を経て、
ノバルティス・ファーマ 代表取締役
社長として約6年間経営を担う。現在は若者から経営幹部にまで、次
代のグローバルに通用するリーダーのあり方を提唱し、後進の指導に
取り組む。著書に
『世界で通用するリーダーシップ』等。
経営者・幹部の意思決定と
リーダーシップセミナー
「変革のためのリーダーシップ」
経営の第一線で事業や担当職務の執行責任を担っている執行役員
は、その業績とその判断基準等について重大な責任を有していま
す。
トップマネジメントはいかにして業績や戦略と対峙していくのか
等について、具体的な考察を深めます。
オフィス三谷 代表
経営者・幹部の
組織・人材革新セミナー
佐藤 満
(株)
佐藤満国際経営・農業研究所 社長
浅見 隆 TACアソシエイツ 代表
講師
三谷 宏幸
オフィス三谷 代表
三谷 宏幸
経営者・幹部の
財務・会計必須セミナー
1日目
オリエンテーション
執行役員に求められる戦略思考
(敬称略)
日時
9:30
明治大学法学部、早稲田大学第一文学部英文科卒業。長瀬産業 コ
ダック製品事業部、
スポルディング・ジャパン 社長、
ジョンソン・エンド・ジョンソ
ン 取締役上級副社長を経て、2001年レブロン 代表取締役社長に就
任。30年間にも亘る
「赤字」状況を、2年でV字回復、
その後圧倒的な黒
字体制を確立した。2011年末退任。現在は、
これまでの経験をもとに、
大
学院講師や複数の企業の顧問・アドバイザーとして活動中である。著書に
『外資系トップの「人を動かす」10の鉄則』
『つぶやき英会話学習法』等。
経営者・幹部の
経営戦略セミナー
2月 20日(木)∼ 22日(土)
浅見 隆 TACアソシエイツ 代表
経営者・幹部の
法務・企業統治セミナー
日 程
第45回・第47回・第49回ご担当
3日間のコーディネータ
佐藤 満(株)佐藤満国際経営・農業研究所 社長
●異業種間交流による相互学習により、自社・自分自身・経営に対する新たな気付きを喚起し、変革を促します。
2014年
第46回・第48回ご担当
3日間のコーディネータ
●執行役員に求められるリーダーシップと目標達成のためのプロセスをとらえ直し、組織変革力と事業革新力を
第45回
(敬称略)
執行役員に求められる視点と行動
高めます。
日程
会場
JTS
講 師
「経営に対する信念」を問いなおす。
●事業の執行・結果責任を担う執行役員の責務を再認識すると共に、厳しい経営環境に即した戦略構築力・経営
特長
合宿
新任執行役員セミナー
重点
テーマ
2泊3日
員
36名
新任取締役セミナー
定
新任執行役員
06
取締役・執行役員・経営幹部の方々
新任取締役セミナー
CDP
対 象
Company Direction Program
経営者に求められる経営知識を体系的・実践的に学ぶ
CDPは下記の5セミナーから構成されており、役員・経営幹部に必須の知識と知恵を短期間で学びます。受講者同志の
ディスカッション、ケーススタディ、経営者講演を通じ、各経営テーマにおいて、押さえておくべきポイントを確認しつつ、
❶社内制度型
経営者・幹部の法務・企業統治セミナー
経営者・幹部の経営戦略セミナー
例) ①新任役員を対象に、全セミナー受講を義務づける。
②CDP5つのセミナーの中からいくつかのセミナーの受講を義務づける。
※
❷役員回覧型
例) すべての現役役員に対し、CDPを案内し、本人からの希望があれば派遣する。
経営者・幹部の財務・会計必須セミナー
❸関連会社赴任前型
例) 関連会社に社長として赴任する前に受講する。
経営者・幹部の組織・人材革新セミナー ※
❹社内教育併用型
例) 社内で実施の選抜研修のうち、知識研修部分についてCDPの受講で対応する。
経営者・幹部の
経営戦略セミナー
経営者・幹部の意思決定とリーダーシップセミナー ※
※リアルケーススタディ
(経営者による講演)
があります。
CDP“修了証”∼5セミナー受講の証∼
特 長
トップマネジメントの課題意識に応えることのできる経験
ぶことができます。
豊富な各分野の一流の講師陣が担当します。
学びの最大化と定着
英国IoD(英国経営者協会 Institute of Directors)
と共催の
「事前学習」
「ディスカッション」
「演習」の学習スタイル
プログラムです。
グローバル経営においてトップマネジメント
を組み合せ、
さらに他社役員・経営幹部との交流を通し
に求められる経営知識を網羅しました。全5セミナーを受講
て、自分・自社への客観的な理解と気付きを得ることが
された方にはJMAとIoDによる
“修了証”
を授与いたします。
できます。
1セミナーより選択制
を2年度内に受講した方々について
代表取締役社長 兼 COO
は、JMAとIoDによる修了証を授与
泉谷 直木氏
いたします。JMAでCDPが発足して
5冊のノートを常にデスクの引き出しに入れてあり
以来、100名を越える方々が修了証
ます。特に、役員は常に新しい物事を戦略的に
を手にしております。
意思決定を求められる状況下にありますので、
行き詰まった時や新しい物事を生み出す際、
研修で培った知識や考え方を自らの
“軸”
として
活用しています。
JMA-IoDによる修了証
開 催 ス ケ ジュー ル
双方向性を重視
講師とのディスカッションならびに、参加者同士の相互学
ら、
ご自身の関心やニーズにあわせて選択できます。
習も重視します。
IoD:Institute of Directors 英国経営者協会とは
献しています。1903年にロイヤル・チャーターの承認を得て非営
利団体として創設されて以来、
「誠実公正と企業家精神」をモッ
トーとし、
「ビジネス、
ひいては社会全
体の利益に貢献するべく、経営者が
の5万5千名を含め、全世界に約7万3千名を越える個人会員お
企業のリーダーとしての責任を果た
よび準会員を抱えています。会員はそれぞれの企業の戦略的経
し富を創出するための、手助けをす
営の責任を担う方々です。
I
oDは、英国でもっとも大きな影響力を
る有力な組織となる」ことを使命とし
持ち尊敬されているビジネス経済分野の政策諮問機関のひとつ
ています。
であり、各種リサーチや政府との交渉など、
ビジネスの成功に向
http://www.iod.com
経営者・幹部の
法務・企業統治セミナー
経営者・幹部の
経営戦略セミナー
経営者・幹部の
財務・会計必須セミナー
2月
7月
2日間
P.11・12
P.13・14
P.17・18
7日(火)
▼
8日(水)
2014
3日間
P.19・20
3月
5日(水)
▼
7日(金)
7月
8月
3月
5日(木)
▼
6日(金)
19日(水)
▼
20日(木)
26日(火)
▼
27日(水)
2月
2月
29日(木)
▼
30日(金)
6日(木)
▼
7日(金)
10日(水)
▼
11日(木)
2日間
2015
1月
27日(木)
▼
28日(金)
2日間
Company Direction Program - intensive
10月 11月 12月
5日(火)
▼
6日(水)
2日間
経営者・幹部の意思決定と
リーダーシップセミナー
9月
10日(木)
▼
11日(金)
2日間
P.15・16
8月
24日(木)
▼
25日(金)
P.09・10
経営者・幹部の
組織・人材革新セミナー
経営者・幹部の
経営リテラシー集中セミナー
3月
4日(木)
▼
5日(金)
9月
10月 11月 12月
23日(木)
▼
25日(土)
2015
1月
2月
3月
4日(水)
▼
6日(金)
経営者・幹部の
経営リテラシー集中セミナー
IoD
(インスティテュート・オブ・ダイレクターズ)は、現在、英国会員
2014
Company Direction Program
経営者・幹部の意思決定と
リーダーシップセミナー
5セミナー受講が望ましいですが、1セミナーのみの受講か
経営者・幹部の
組織・人材革新セミナー
英国IoDとの共催
けた適切な経済環境を整備することを通じて、会員の利益に貢
アサヒグループホールディングス株式会社
経営者・幹部の
財務・会計必須セミナー
一流の講師陣
経営者・幹部に必須の経営知識を実践的かつ体系的に学
IoDは「英国経営者のセンター機関」
CDP修了者の声
CDPで設置している5つのセミナー
経営必須知識を習得
07
経営者・幹部の
法務・企業統治セミナー
A
B
C
D
E
新任執行役員セミナー
CDPの活用法
今後の企業経営における課題を明らかにしていきます。
08
CDP:Company Direction Program
対象
2日間
員
36名
通い
経営者に求められる必須知識の体系的理解
プログラム
本セミナーはこれまで現場の第一線で実務を遂行してきた方々に向け、企業経営に必要な法律の基礎知識を学べ
るよう構成しています。近年、日本企業を取り巻く環境は変化してきており、それに伴い経営姿勢も改めて確認する
必要があることを認識しなければなりません。また、企業の不祥事が多発した事態に対し、社会からガバナンス・内部
1 日目
9:30
コーポレートガバナンスを構築し有効に機能させるために、
トップマネジメントはどのようなことに留意すべきか。同
業価値を向上させるにはどのような考え方と行動が必要か。おさえるべき法務・企業統治について、豊富な事例解説と
7月 24日(木)∼ 25日(金)
A-49
2014年
10月 7日(火)∼ 8日(水)
A-50
2015年
1月 29日(木)∼ 30日(金)
①内部統制・コンプライアンスの必要性
②会社法における内部統制
③全社的リスクマネジメントの構成要素とJ-SOX
④リスクへの対応
⑤クライシス・コミュニケーション
ケーススタディ「クライシス・コミュニケーション」
ケーススタディ ⑥グループ経営と統括方法
⑦内部告発と内部通報
ケーススタディ「内部通報」
ケーススタディ 日本能率協会 研修室
(東京都港区芝公園)
1979年 早稲田大学法学部卒業
1983年 弁護士登録 梶谷綜合法律事務所
1989年 独立
1997年 明哲綜合法律事務所 設立
2008年 成和明哲法律事務所 設立 現在に至る
法制審議会 会社法部会 幹事、一弁総合法律研究所元
委員長、
日弁連 倒産法制検討委員会 副委員長、新司
法試験考査委員(商法・会社法担当)等を務める。
多くの企業の社外取締役・社外監査役、
(一社)
日本経済
団体連合会監事、会社更生、破産、民事再生等の管 財
人・監督員等を歴任。
日本を代表するコーポレートガバナンス・リスクマネジ
メントの論客である。
①取締役とそれぞれの関係
②効率的な機関設計
17:30
名刺交換会
〈主な著書〉
「わかりやすい新会社法Q&A」
「倒産再生再編六法」
「新会社法による特例有限会社の法律実務」
「新会社法の実務のポイントと対応策Q&A」
「会社法大系2」
「株式交換・株式移転の理論・実務と書式」
受 講 者 の 声
●参加メンバーと意見交換し、悩みの共有と新しい知見を吸収できたことは
大変よかった。
●執行役員として業務執行上気をつけなければならない点等、実務で役立
つ事が多かった。
としての法的な注意すべき視点を事例を紹介しながら明解
●コーポレートガバナンスの重要性、取締役の権限と責任がよく理解できた。 ●取締役(役員)
法令等の背景の説明もあり理解が深まった。
●子会社への出向で代表取締役となったが、
これまで企業統治に関して体系
的に学習する機会があまり無かった為、大変参考になった。
●企業コンプライアンスや取締役の権限や責任などを体系的に学ぶことが
できた。今後の取締役会などの業務で役立てていきたい。
●注意・考慮して判断しなければならないポイントが理解できた。経営を法律
に説明していただき頭が整理できた。
●取締役会の意義、重要性がよく理解できた。ケース、事例説明も多くわかり
やすかった。
●取締役がとるべき行動や意思決定の考え方がよく理解できた。
●普段、社内で断片的に耳にしていた情報を体系的に理解することができて
経営者・幹部の
経営リテラシー集中セミナー
成和明哲法律事務所
弁護士・パートナー
①株主総会の基礎知識
②株主総会の理念と現実
③株主総会の実務
④準備と運営
⑤株主総会決議の瑕疵
⑥中小企業の株主総会
⑦瑕疵のない株主総会決議のために
経営者・幹部の意思決定と
リーダーシップセミナー
土岐 敦司
8. 株主総会
9. 監査役・監査役会・会計監査人・会計参与
17:30
18:30
(敬称略)
①取締役会の決議事項 ②取締役会の決議の瑕疵とその効果
③特別利害関係人の議決権等
ケーススタディ「子会社株式買収」
ケーススタディ 4. ビジネスコンプライアンス・
リスクマネジメント
会 場
※時間はいずれも9:30∼17:30
(初日のみ18:30まで名刺交換会)
講師
7. 取締役会
経営者・幹部の
組織・人材革新セミナー
2014年
①取締役と従業員の地位と責任
②使用人兼務取締役と執行役員
③日本型の経営哲学
経営者・幹部の
財務・会計必須セミナー
A-48
①取締役・代表取締役
②善管注意義務・忠実義務
③取締役の責任の減免
④競業避止義務・利益相反取引
⑤経営判断の法則と株主代表訴訟
⑥取締役の対第三者責任
⑦取締役の責任事例の検討
経営者・幹部の
経営戦略セミナー
ガバナンスの確保
リスクマネジメントと内部統制
・リスクの把握と対策
・内部統制事項の設定とモニタリング
6.取締役(執行役)代表取締役(代表執行役)の選任と権限
3.日本型の経営の問題点とその改善策
・社外取締役、委員会設置会社
日 程
日程
会場
①企業統治の必要性
②取締役と従業員の地位と責任
③コーポレートガバナンスが重視される理由
④不祥事を引き起こさないことは最低限のCSR
⑤コーポレートガバナンスの担い手
⑥経営陣による経営効率の向上
・企業として守るべき最低限の事柄
・社会から信頼を得る企業活動
取締役個人が負う法的な責任
①法律編
②定款
(会社の憲法)
③取締役会規則、決裁権限規程などの社内規則
④役員の刑事責任
ケーススタディ「取締役の刑事責任」
ケーススタディ 2.コーポレートガバナンスとは
受講者相互のディスカッションを通じて学びます。
・経営の委託を受けた取締役
・善管注意義務、経営判断の原則
5. 企業役員が理解すべきルール
経営者・幹部の
法務・企業統治セミナー
時に経営の透明性を確保し、各ステークホルダーと適切なコミュニケーション・説明責任を果たしながら、効果的に企
会社に関する法律と会社の機関設計
1.経営者を取り巻く環境の大きな変化
①株主の変化
②内部統制システム強化の要請
③CSRの重視
ケーススタディ 「企業の社会的責任」
ケーススタディ 統制の強化が求められている現状にも対応していく必要があります。
CSRとコンプライアンス
2 日目
新任執行役員セミナー
企業は「社会の公器」−ステークホルダーとのコミュニケーションの最適解とは
CDP
新任取締役セミナー
経営者・幹部の法務・企業統治セミナー
定
取締役・執行役員・経営幹部の方々
良かった。
の側面から見ることができ、勉強になった。
09
※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
10
CDP:Company Direction Program
対象
経営者・幹部の経営戦略セミナー
員
36名
2日間
通い
経営者に求められる必須知識の体系的理解
プログラム
近年の経営における外部環境の激しい変化に伴い、
トップマネジメントは海外展開、事業再編、異業種への参入、成
長分野への投資など新たな打ち手とともに、構造も的確に変革していかなければなりません。
企業の全体最適・将来最適を見据えながら限られた経営資源の配分と有効活用を考え、優先順位を決断する。まさ
1 日目
9:30
本セミナーでは、経営戦略の策定・実行・評価において、
トップマネジメントに求められる視点と行動を、知識と豊富
さらに、構造改革と業績向上を実現した経営経験者の体験を通じて考察を深めていきます。
・事業戦略・機能別戦略の策定、実行、
評価
・自社の勝ちパターンと推進体制を見出す
・経営目標達成に向けた行動計画の進捗管理
7. 不確実性のマネジメント
∼未来は予測可能か∼
●こまめな軌道修正
●複数の選択肢
●未来を作る
●オプションを確保する
2.経営環境を正しく認識する
8.
①メガトレンドの意味するところ
②グローバル化の意味するところ
日 程
B-48
2014年
7月 10日(木)∼ 11日(金)
B-49
2014年
11月 27日(木)∼ 28日(金)
B-50
2015年
2月 5日(木)∼ 6日(金)
①経営ビジョンは本当に役に立つのか
∼「壁に掛けたお飾りのビジョン」
と
「本当に役に立つビジョン」∼
②CSV(Creating Shared Values)
∼経済的価値の追求と
社会的価値の追求は両立するのか∼
会 場
日本能率協会 研修室
(東京都港区芝公園)
●グループワーク
●ロールプレイ
経営者講演
11. まとめ
名刺交換会
経営者講演
2002年 株式会社良品計画 代表取締役社長(兼)執行役員
2004年 〃 代表取締役社長(兼)執行役員
(兼)情報システム担当 管掌
2006年 〃 代表取締役社長(兼)執行役員
2008年 〃 代表取締役会長(兼)執行役員
2009年 ムジ・ネット株式会社 代表取締役社長(現任)
受 講 者 の 声
●戦略論を体系的に知ることができた。実際に役立てたい。
●経営戦略を立案する際の考え方が理解できた。今後の実務に活かしていき
たい。また、他社との差別化とスピードが大事である事を強く感じた。
●成功例、
失敗例など事例も交えて経営戦略の基本が良く理解できた。
●戦略構築に関する基本の復習効果が高まった。基本的理解をいかに応用す
るか、
効果を上げる工夫など参考となった。
●中期計画を立てる上で大変参考になりました。
●異業種や他社の問題点(日本企業の問題点)などを学び、日本企業のおか
れている現状を踏まえ、
どう戦っていくのか、
どうあるべきなのか考えさせ
られました。
●経営戦略をわかりやすく教えて頂き、
使命感をもってすすめる事を決意しま
した。
●経営者の視点を意識して戦略を考えるいい機会になりました。
●戦略を組み立てる上でのアイディアが多く聞け、
参考になりました。
※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
経営者・幹部の
経営リテラシー集中セミナー
株式会社西友ストアー(現西友)入社
株式会社良品計画 出向
〃 入社
〃 取締役
〃 常務取締役
〃 専務取締役
株式会社アール・ケイ・
トラック代表取締役社長
ムジ・ネット株式会社 代表取締役社長
株式会社良品計画 代表取締役社長
ムジ・ネット株式会社取締役
株式会社アール・ケイ・
トラック取締役(現任)
経営者・幹部の意思決定と
リーダーシップセミナー
1973年
1991年
1992年
1993年
1997年
1999年
〃
2000年
2001年
〃
〃
経営者・幹部の
組織・人材革新セミナー
リアルケーススタディ
株式会社良品計画
代表取締役会長
(兼)
執行役員
ケーススタディ:X社
トップマネジメントに求められる戦略の
実行・実現の要諦についてお話いただきます
17:30
18:30
一橋大学大学院国際企業戦略研究科
研究科長・教授
松井 忠三
5. リアルケーススタディ
10.
17:30
菅野 寛
11
①SP (strategic positioning) と
OE (Organizational Effectiveness)
②コアコンピタンスの認識 演習
演習
演習
③コアコンピタンスと事業多角化 演習
東京工業大学卒、同大学院修士課程修了。
㈱日建設計に勤務後、
カーネギーメロン大学にて経営工学修士号取得。その後、
ボストン・コンサルティング・グループ
にて、日本、欧州、米国、
アジアの経営課題を対象にコンサルティングを提供。
2008年より現職。一橋大学では経営コンサルタント経験に基づく
「理論の現場における実践」にフォーカスした講
座を教えるとともに、複数企業に経営のアドバイスを提供。
著書に『BCG流 経営者はこう育てる』
(日経ビジネス文庫)がある。
講師
①落とし穴を避ける
(ネガティブ・チェック)
②実行力で競合を凌駕する
4.コアコンピタンスを認識・育成する
※時間はいずれも9:30∼17:30
(初日のみ18:30まで名刺交換会)
(敬称略)
9. 事業開発(Business Development)
と
戦略の実行
経営者・幹部の
財務・会計必須セミナー
①事業目標の設定
②顧客分析
③提供価値の定義
④競合分析
⑤競合優位性の構築
⑥経済性分析
⑦競合のリアクション
3.経営ビジョンを設定する
日程
会場
ケーススタディ:R社
経営者・幹部の
経営戦略セミナー
戦略のデザインと実行
・
トップマネジメントが決断することは?
・定石の理解と具体的な企業経営への対応
①全社戦略とは何か
演習
●事業戦略と全社戦略の違い 演習
②ポートフォリオ・マネジメント
演習
●事業間の資源再配分を考える枠組み 演習
経営者・幹部の
法務・企業統治セミナー
な事例解説、受講者相互のディスカッションを通じて総合的に学びます。
事業の競争戦略の構築と実施
6.全社戦略
1.経営戦略とは何か
①このプログラムで学ぶこと
ケーススタディ:M社
② ケーススタディ
●事業目標の設定
●顧客の定義
●提供価値の定義
●競合の定義
●競合優位性の構築
●フィージビリティ・チェック
③戦略的思考とは
演習
●考える力の醸成 演習
●フレームワークの功罪
にトップマネジメントの見識と判断力、責任感が問われる時代だと言えます。
全社戦略とトップマネジメントの役割
2 日目
新任執行役員セミナー
経営戦略におけるトップマネジメントのイニシアチブとは
CDP
新任取締役セミナー
定
取締役・執行役員・経営幹部の方々
12
CDP:Company Direction Program
対象
員
36名
2日間
通い
経営者に求められる必須知識の体系的理解
プログラム
企業会計は、株主をはじめ広く社会に対して企業の状況を説明するための「世界共通言語」となっています。
つまり、経営者の責任と義務を明確にする指標の1つとして、経営の中枢に位置づけられるものといえます。し
たがって、専門職のための技術論ではなく、役員に必須の経営知識として基本をおさえておく必要があります。
1 日目
9:30
本セミナーでは、多様な演習問題やディスカッションを交えて、財務戦略と経営戦略との相関、企業価値創造・
2 日目
9.ECM(Economic Capital Management)
̶部門別管理指標―
0.
はじめに(問題提起)
<第1部 財務・会計の基本知識>
経営リスクの考え方、事業投資の意思決定、M&Aに至るまで、財務担当以外の経営幹部でも容易に理解し、活
用できる必須知識を提供します。勿論、財務担当幹部に対しても、知識の体系化と財務戦略における有益なツー
①複式簿記の基本、仕訳の考え方
演習
演習 ルを提供します。
10.金融の基本1(資金の移動・日本の金融機関)
2.
キャッシュフロー
株主価値創造の考え方
・B/S、P/L、C/F
・日本の会計基準、国際会計基準、IFRS
経営リスク管理
・経営リスクのトータル管理
・最適資本構成
価値創造経営の実践
・株主価値創造経営の手法
・M&A、ROE、ROA
2014年
8月 5日(火)∼ 6日(水)
C-48
2014年
11月 6日(木)∼ 7日(金)
①経営に必須の企業理念
①株主価値経営の意義 ②経営財務の基本命題
演習
グループ討論 演習
①借入金のコスト ②自己資本のコスト
(CAPM)
③借入金と自己資本の税務上の差異とWACC
④最適資本構成の考え方
演習
<第2部 経営財務の必須知識>
7.
企業価値(割引キャッシュフロー法、IRR、NPV)
①企業価値とはなにか、
その決定要因はなにか。
②株式時価総額とMVA ③市場の判断と企業価値
演習
日本能率協会 研修室
(東京都港区芝公園)
8.
リスクの計測とエコノミックキャピタル
経営財務研究所 代表
丸紅
(株)理事
日本福祉大学 非常勤講師
①リスク管理手法と対策
③信用リスクの計測
⑤資産の重さと自己資本
演習
②金融資産のリスクの計測
④非常時の資産管理
⑥資産リスクの計測方法
①日経平均株価と東証株価指数
演習
演習
15.デリバティブ
①先物取引、先渡し取引、
スワップ ②オプション
演習
演習
16. 格付け
①格付けと格付け機関 ②格付けと問題点
17. 財務分析・信用分析
①ROEとROA ②企業分析と財務分析 演習
演習
〈主な著書〉
「企業財務−戦略と技法」
「入門企業財務−理論と実践第4版」
「EVA価値創造経営」
「経営のためのトータルリスク管理」
「資本コストの実務」
「コーポレートファイナンス」等多数
17:30
18:30
名刺交換会
受 講 者 の 声
●財務・会計は企業経営するのに必須のことであると認識しながらも、実際は
個人で取り組みにくいテーマで、今回のような入門的かつ実務面をフォロ
ーした研修は大変有難かった。
●弊社の適正自己資本がどのくらいなのか等、財務の指標を利用して経営に
活かしていくことを学んだ。特に財務と関係のない部署とも実状と目標を
共有していきたいと思う。
13
14.株式市場
●これまで類似のセミナーは多く受けたが、
何故これが経営上重要で、
どのよう
に活用すれば良いかを教えていただいたのは初めてであった。
●市場から評価される経営は、
どうあるべきかについて、財務・会計の側面か
ら多くの点で考えるポイントが明確になりました。
●簿記をはじめ基本的な考え方への理解を深めた上で、
日本企業が陥りがち
経営者・幹部の
経営リテラシー集中セミナー
津森 信也
①M&Aの目的
②買収価格の算定、割引キャッシュフローの利用
③M&Aへの注意事項 ④子会社上場
経営者・幹部の意思決定と
リーダーシップセミナー
17:30
講師
13.M&Aと企業再編
6.
収益性と健全性(必要な自己資本と自己資本コスト)
※時間はいずれも9:30∼17:30
(初日のみ18:30まで名刺交換会)
(敬称略)
①割引キャッシュフローによる投資分析 ②投資の基本
③子会社の運営
5.
企業価値向上のための基本条件
会 場
1963年 丸紅(株)入社
丸紅米国会社(ニューヨーク)財務部、
丸紅ロンドン支店財務部長、
丸紅英国金融法人社長 等歴任後、
取締役財務部長を務めた。
2000年日本福祉大学大学院・福祉経営学部 教授
現 職 経営財務研究所 代表
丸紅(株)理事
日本福祉大学 非常勤講師
<第3部 財務実務のポイント>
12.事業投資
4.
企業理念 経営者・幹部の
組織・人材革新セミナー
C-47
①直接金融と間接金融 ②証券化
経営者・幹部の
財務・会計必須セミナー
企業財務の基本
日 程
日程
会場
①財務諸表作成の基本 ②国際会計基準採用の意義
演習
・株主価値とは、価値創造とは
・コーポレート・ガバナンス、
内部管理
・キャッシュフロー、IRR・NPV、資金調達
・資本コスト、格付け、投資管理
11.金融の基本2(資本調達)
3.
会計の基本
経営者・幹部の
経営戦略セミナー
価値創造経営のための経営財務
企業会計の基本
① 資金の流れと市場金利 ②保険会社と証券会社
演習
①キャッシュフローの意義とキャッシュフロー計算書
経営者・幹部の
法務・企業統治セミナー
①部門別エコノミックキャピタル計算の必要性
②部門別使用資本
演習
1.
簿記の基本
新任執行役員セミナー
「世界共通言語」の本質的理解と財務戦略
CDP
新任取締役セミナー
経営者・幹部の財務・会計必須セミナー
定
取締役・執行役員・経営幹部の方々
な愚策/悪癖を指摘して頂き、
大変参考になりました。
※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
14
CDP:Company Direction Program
対象
員
36名
2日間
通い
経営者に求められる必須知識の体系的理解
プログラム
トップマネジメントには組織・人材を通じて企業価値を創出することが求められます。日本企業の競争優位の源泉
は人材であることは論を待ちませんが、その人材もモチベーションや環境によって倍にも半分にもなり、企業の成長や
発展に多大な影響を及ぼす要素になります。
1 日目
9:30
①世界のCEOの見解
解説と受講者相互のディスカッションを通じて体系的に学ぶとともに、組織・風土改革と業績向上を実現した経営者
②環境変化と人材価値
・企業ビジョン・経営戦略との関連性
・組織設計と組織風土変革
・学習する組織づくり
・パフォーマンス・マネジメント
・人事上のリスクマネジメント
・労働法上のルール、労使関係
9月 10日(水)∼ 11日(木)
2014年
11月 19日(水)∼ 20日(木)
③戦略的OJTのステップを理解する
②人材マネジメント全体像
④人材の成長管理の基本概念を知る
③資格制度の基本知識
⑤ ワークショップ1 一皮むけ体験の振り返り
④賃金制度の基本知識
ワークシ
プ2 メンバーの成長を意図した仕事を企てる
⑥ワークシ
ョョ
ッッ
プ(2)
⑤評価制度の基本知識
5. 人材登用、採用と企業価値向上
⑥人事制度が失敗するパターン
・キャリア開発、能力開発
・
トップマネジメント自身の能力向上
∼モチベーション、
リーダーシップ、
エンパワーメント
⑦経営者、幹部にとって大切な視点
①人材アセスメントの基本
⑧戦略的人事:企業事例研究
②成果の再現性と行動科学
グループ討議
グループ討議
③行動分析アプローチ
3.戦略的人材開発(1)
人材開発(キャリアデベロップメント)システム
∼ミドル・幹部候補を軸に∼
会 場
日本能率協会 研修室
(東京都港区芝公園)
※時間はいずれも9:30∼17:30
(初日のみ18:30まで名刺交換会)
②現場で人を育てる∼戦略的OJTの概念を理解する∼
①戦略的な人事制度設計
④アセスメントの基本プロセス、進め方、
レベル感
6. 働きがいのある会社と組織・人材マネジメント
①不活性職場が招く組織リスク
①ミドルリーダーの人材開発を考える
シ
ョ
ー
トワーク
②自分の職場(会社)の現状確認:シ
ョ
ー
トワーク
②人材開発の手法
③「チームビルディング」の基本
③戦略的人材開発:企業事例研究
④リーダーシップ行動の2軸
グループ討議
グループ討議
シ
ョ
ー
トワーク
⑤良きリーダーシップ体験:シ
ョ
ー
トワーク
ケーススタディ
ケーススタディ
ー
(敬称略)
たお
リアルケーススタディ
④人員整理、減給
⑤人事制度変更時の留意点
⑥雇用機会均等法
名刺交換会
ゲスト講師
2002年 広報・
IR部長
2004年 執行役員 人事部長
2008年 常務執行役員
コンプライアンス、法務、
人事・教育、
安全・健康管理管掌
2012年 顧問就任 現在にいたる
受 講 者 の 声
●理論と各社の事例を組みあわせての講義はわかりやすく、即実践すべきテ
ーマを確認する事ができました。
●当社において、経営戦略と人材戦略との連動が必要かつ喫緊の課題である
と認識することができた。
●企業は人が命。人材開発に対する経営資源の配分に関し、
しっかりコミット
●実例を基に広範なテーマのエッセンスを整理していただき、改めて組織
革新の原点を確認することができました。
●具体例が多く、
講義内容と実務を結びつけやすかった。
●組織・人材の視点から、
自社の実力の把握、
不正点の確認することができ大変
有意義だった。
経営者・幹部の
経営リテラシー集中セミナー
15
③解雇の一般ルール
トップマネジメントに求められる組織・人材マネジメントの
17:30
18:30
1975年 コマツ 入社
1979年 人事部人事課
1986年 英国コマツ(株)
1990年 コマツドレッサーカンパニー 人事ディレクター
1995年 経営企画室渉外・提携・新事業G主査
1997年 経営企画室コーポレートカルチャー部長
②労働時間制度の自由化
ゲスト講演
17:30
(株)
道 代表取締役社長
コマツ 顧問
リアルケーススタディ
要諦についてお話いただきます。
人と組織のマネジメント研究所
日置 政克 ① 雇用の多様化と労働法の複雑化
〈主な著書〉
「不機嫌な職場」
「フリーライダー」
「サバイバル脳」
「ニワトリを殺すな」
「デビルパワー・エンジェルパワー」
「よくわかる成果主義」
「この先10年給料はどうなる」他
経営者・幹部の意思決定と
リーダーシップセミナー
河合 太介
金融系総合研究所、外資系コンサルティング会社を経て、
現職。
現代社会の職場の問題を指摘し27万部超のベストセラ
ーとなった「不機嫌な職場」や、本田宗一郎氏をモデルに
したビジネス寓話「ニワトリを殺すな」が10万部超にな
る等、著書多数。
早稲田大学大学院 商学研究科MBAコース非常勤講師
として「企業価値向上のための人材マネジメント」、
「リー
ダーシップの現場」の科目担当。
経営者・幹部の
組織・人材革新セミナー
7. 雇用に関わる労働法関連
講師
経営者・幹部の
財務・会計必須セミナー
D-34
2014年
人を育てることができているだろうか?
2.勝ち残るための戦略的人事制度設計
日 程
D-33
①現場で本当に戦略的に
経営者・幹部の
経営戦略セミナー
人事制度・労務管理の側面
4. 戦略的人材開発(2)
現場で人を育てる∼戦略的OJT∼
経営者・幹部の
法務・企業統治セミナー
組織力・人材価値の向上
組織風土・組織変革の側面
人材開発の側面
日程
会場
1.経営環境変化
本セミナーでは、組織・人材革新においてトップマネジメントに求められる視点と戦略的行動について、豊富な事例
の体験を通じて考察を深めます。
2 日目
新任執行役員セミナー
トップマネジメントが主導する組織・人材戦略とは
CDP
新任取締役セミナー
経営者・幹部の組織・人材革新セミナー
定
取締役・執行役員・経営幹部の方々
する覚悟が求められていると感じた。
※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
16
CDP:Company Direction Program
対象
2日間
員
36名
通い
経営者に求められる必須知識の体系的理解
プログラム
トップマネジメントの主な仕事は不確実性やトレードオフの中での「意思決定」であると言っても過言ではあり
ません。
「質の高い意思決定」を行うために、そのメカニズムや陥りやすい罠、意思決定の方法論について予め
習熟しておく必要があります。
1 日目
9:30
な事例解説と受講者相互のディスカッションを通じて体系的に学びます。また、意思決定をはじめとした全ての企
・意思決定の観点からみた戦略的マネジメント
・意思決定思考の重要性
・課題検討のための枠組み設定
・価値判断基準とトレードオフ
2014年
8月 26日(火)∼ 27日(水)
E-20
2014年
12月 4日(木)∼ 5日(金)
①戦略提案に関するディスカッション
②企業文化変革へのアプローチ
③事業構想や物事への取り組みにおける発想の気構え
日本能率協会 研修室
(東京都港区芝公園)
リアルケーススタディ
経営者講演
4. まとめ
振り返りとディスカッション
トップマネジメントに求められる意思決定の
要諦についてお話いただきます。
経営者・幹部の
財務・会計必須セミナー
会 場
E-19
3. 組織運営と企業変革のリーダーシップ
・
トップマネジメントの意思決定
・新規事業の意思決定
・設備投資・国際ビジネスの意思決定
日 程
日程
会場
①実践的リーダーシップスタイル
②戦略とオペレーションの峻別と包括的マネジメント
③戦略的マネジメントの実務化
④ビジョンの設定とその役割
⑤戦略アジェンダ
(戦略課題リスト)
の設定
⑥戦略構想とフレーミングの発想起点
⑦創造的戦略構想作り
⑧戦略の中身と作りこみ作業
⑨収益モデル/ビジネスモデル/リスクリターン分析
演習 フレーミングと戦略代替案作り
17:30
17:30
18:30
名刺交換会
※時間はいずれも9:30∼17:30
(初日のみ18:30まで名刺交換会)
(敬称略)
ディシジョンマインド社 代表
ディシジョンアドバイザー
立命館大学大学院 客員教授
協和発酵キリン株式会社 相談役
17
1977年 協和発酵工業株式会社 入社
リアルケーススタディ 経営者講演
1985年 米国立衛生研究所 派遣(1986年6月まで) 同社 東京研究所 主任研究員
1996年 同社 東京研究所 研究推進室長 兼 安全環境管理室長
1999年 同社 富士工場 医薬総合研究所 探索研究所長
2000年 同社 執行役員 医薬総合研究所長
2002年 同社 常務取締役 総合企画室長
2003年 同社 代表取締役社長
2008年 キリンホールディングス株式会社 取締役(2010年3月まで)
キリンファーマ株式会社との合併に伴い商号を協和発酵キリン株式会社に変更
協和発酵キリン株式会社 代表取締役社長
2012年 現職
6要素の意味合いと、
オペレーショナル・マネジメントとの関係
有用かつ信頼性の高い情報
戦略的マネジメント
Information
創造的かつ実行可能な
戦略代替案
Alternatives
的確なフレーム
(考え方の枠組み)
Frame
DQ
ディシジョン
クオリティの
6要素
Commitment
明確な
価値判断基準
価値判断基準
Value
情報
Logic
オペレーショナル・マネジメント
考え方の枠組み
明快かつ
正しいロジック
ロジック
戦略代替案
意思決定
計画
実行
関係者全体の
コミットメント
意思決定重視
実行への関係者全体のコミットメント
(やる気・覚悟・決意)
正しい「道」を選択する
6つの要素のうち、最も弱い部分がディシジョン・クオリティ全体の質を左右する…
どの1つも欠けてはならず、バランスが重要
結果:
事業価値の創造と
継続的成長
結果重視
選択された「道」を上手に走る
(出典:
「意思決定の理論と技法」籠屋邦夫著)
受 講 者 の 声
●意思決定の限界も踏まえた上での講義で納得性があった。実践するときの基
準も学べた。
●暗黙知を形式知にする大切さとその手法がよくわかった。
●意思決定に際し、
倫理観が最も重要であるということは全く同感です。
●今までの意思決定に対しての知識不足を実感できました。
●自分の意思決定を振り返ることが出来て、
改善出来ることを具体的に学ぶこと
が出来ました。
●体系的にスキル・手法を理解でき、
実務に活用できる内容でした。
リーダーとしての役割を再認識できた。
●事前学習で疑問に思っていたことを説明・解説していただき、
よく理解できた。 ●意思決定の手法を整理する過程で、
●事業計画・方針の深みを持たせるため、価値判断尺度、戦略の中身の作り
●直近役立つツールが多く、
即実務に役立てたい。
経営者・幹部の
経営リテラシー集中セミナー
松田 譲
意思決定の質を左右する6要素
〈主な著書〉
「戦略意思決定」
「意思決定の理論と技法」
「選択と集中の意思決定」
等多数 また、
「ダイヤモンド・ハーバードビジネス」
「週刊東洋経済」
「研究開発マネジメント」
等への寄稿多数
経営者・幹部の意思決定と
リーダーシップセミナー
籠屋 邦夫
1978年 東京大学大学院化学工学科修了
1984年 スタンフォード大学大学院エンジニアリン
グ・エコノミック・システムズ学科修了。
三菱化学にて新製品・新製造プロセスの開発、
マッキ
ンゼー社東京事務所にて企業ビジョン策定・全社組
織改革などのコンサルティングに従事。
1990年シリコンバレーに本拠を置くHoward教授
創 立 のストラテジック・ディシジョンズ・グ ル ープ
(SDG)
に参画。
2000年ATカーニー社ヴァイスプレジデントを経て、
2002年より現職。
企業やビジネスマンの戦略スキルや意思決定力向
上を支援する活動に力を入れている。
経営者・幹部の
組織・人材革新セミナー
ディシジョン・クオリティの6要素
講師
経営者・幹部の
経営戦略セミナー
意思決定の戦略と実際
トップマネジメントの意思決定の実際
2.企業経営における実践的リーダーシップ
経営者・幹部の
法務・企業統治セミナー
業行動において揺るがない礎を構築した経営者の体験を通じて考察を深めていきます。
戦略課題への取り組み
1.トップマネジメントとしてのイニシアチブ
①困難な状況への取り組み姿勢
②意思決定の覚悟
③意思決定への取り組み方
④不確実要因のとらえ方
⑤価値判断尺度
演習 意思決定思考の基本アプローチ
本セミナーでは、
トップマネジメントが質の高い意思決定を行うための要諦について、体系的な知識に加え豊富
実践的戦略マネジメントの全体体系
2 日目
新任執行役員セミナー
事前の一策は事後の百策に勝る −不確実性における意思決定トレーニング
CDP
新任取締役セミナー
経営者・幹部の意思決定とリーダーシップセミナー
定
取締役・執行役員・経営幹部の方々
こみを是非とも実践したい。
※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
18
CDP-i:Company Direction Program - intensive
経営者・幹部の経営リテラシー集中セミナー
定
取締役・執行役員・経営幹部の方々
3日間
員
36名
通い
経営の必須知識を3日間で学ぶ
CDPの3セミナー「法務・企業統治」
「財務・会計必須」
「経営戦略」のエッセンスを3日間に集約したプログラム
ならず、参加者同士のディスカッションも配し、明日の経営に役立つ実践的な内容となっています。お忙しくて研修
1 日目
2 日目
3日目
経営者・幹部の法務・企業統治
経営者・幹部の財務・会計必須
経営者・幹部の経営戦略
の時間がとれないトップマネジメントにおすすめするプログラムです。
第10回
第11回
第12回
2014年
3月 5日(水)∼ 7日(金)
2014年
10月 23日(木)∼ 25日(土)
2015年
3月
9:30
日本能率協会 研修室
(東京都港区芝公園)
4日(水)∼ 6日(金)
担当:武井講師
1. 経営戦略とはなにか
● 経営環境に直結する重要法制について
2. 簿記と会計の基本
2. トップマネジメントは経営環境を
2. 会社法改正からのメッセージ
3. 会計上の利益と経済的利益
どう認識すべきか
3. 各種ケースから学ぶ
4. 投資案の評価
3. 競争に打ち勝つための自社の優位性を探る
● 会社役員の具体的行動のありかた
5. 財務モデルの構築
4. トップマネジメントが主導する経営戦略とは
4. ケーススタディ
6. 企業価値の分析と評価
5. ビジネスモデル・イノベーション
会社役員の具体的な行動のあり方において学
7. 財務戦略の基礎
−戦略の具現化のための顧客価値創造の仕組み−
ぶべき点が多いケースを多数取り上げ、検討し
8. ケーススタディ
ます
17:30
(敬称略)
17:30
18:30
9. 企業の社会的責任
※演習や参加者同士のディスカッションを含みます
名刺交換会
講師:武井 一浩
西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士
顧客・市場・株主等の全てのステークホルダーと
の最適なコミュニケーション、
リスクマネジメント
や内部統制システム、
コーポレートガバナンスの
経営者・幹部の
法務・企業統治
構築・実行において、
トップマネジメントに求めら
れる思想、
どのようなリーダーシップが必要か等、
法務・企業統治の側面から考察を深めます。
講師:山田 晴信
日本CFO協会理事 東京女子大学理事
経営・事業に責任を持つ
トップマネジメントとして
必ず知っておくべき知識を
3日間で集中マスター
の、
自部門のP/L、B/S、C/Sがどうあ
りたいか、自分自身の意見を持つこと
はトップマネジメントとしての必要条
件です。ここでは財務・会計の基本、
トップマネジメントとしての戦略的理
解から企業価値の考え方まで、財務
経験者は勿論、非経験者でも十分理
解できる内容になっています。
経営者・幹部の
財務・会計必須
経営者・幹部の
経営戦略
ハリウッド大学院大学 教授
経営戦略に奇策はないが押さえて
おくべき定石はあると言われます。
変化の激しい経営環境においては
トップマネジメント自らその経験・見
識・想いによって経営戦略をデザイ
ンし、確実に組織を通じて実行しな
ければなりません。ここでは経営戦
略の策定・実行においてトップマネ
ジメントに求められる視点と行動に
ついて理解を深めます。
ハリウッド大学院大学
教授 19
〈主な著書〉
「失敗の本質」
「日本企業のグローバルネットワーク戦略」
「ネットワークパワー」
「パワーミドル」
「学習する組織」
「知の転換者たち」
「日本企業のコーポレート・ガバナンス」
「知識社会構築と人材革新」
「ビジネスモデル革命」
「戦略の本質」等多数
受 講 者 の 声
■法務・企業統治
■財務・会計必須
■経営戦略
●「善管注意義務」についての認識が深まった。特に
●B/S、P/L、C/Fの概念を改めて理解すること
●役員に求められる戦略的な思考について学
「上場企業におけるガバナンス」事例は理解し易
かった。
●経営幹部でなければ意識しない企業統治の問題に
気付かされ、
リアルな説明が参考になった。
●判例に基づいた講義で、現実味があった。経営の一
員として持つべき倫理感、処し方を考えさせられた。
ぶことができた。
ができた。
●財務・会計の基礎に関してポイントを絞った講
●自社の戦略を今までと違う見方で見直す機会
となった。
義で大変参考になった。
●経営における財務活動の必要性について理
●日本企業の経営の変遷を改めて整理・理解で
解することができた。今後の業務に財務的な
き、今後の変化や自社戦略の方向性について
観点も取り入れていきたいと思う。
考える機会となった。
※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
経営者・幹部の
経営リテラシー集中セミナー
寺本 義也 1967年 富士通(株)入社
1972年 早稲田大学大学院 商学研究科 博士課程修了
1981年 明治学院大学 経済学部 教授
筑波大学大学院、北海道大学大学院、北陸先端科学技術
大学院、早稲田大学大学院(アジア太平洋研究科、
ビジネ
ススクール)
を歴任
2010年∼2013年 経営研究所所長に就任
2012年から現職
経営者・幹部の意思決定と
リーダーシップセミナー
日本CFO協会理事
東京女子大学理事
「ハーバード・ケーススタディ方式で
企業財務を学ぶ―資金調達とM&A」
「官僚の本分」
「21世紀の金融を考える
―グローバル化と金融技術革新」
「グッド・バリュー
―社会人に求められる
“価値観”
とは」等
経営に成果が求められる以上、自社
経営者・幹部の
組織・人材革新セミナー
山田 晴信 〈主な著書〉
講師:寺本 義也
経営者・幹部の
財務・会計必須セミナー
上場会社の企業法務全般、M&A/海外M&A、株主代表訴訟/証券訴訟、当局対応/危機管理、消費者法制、税務
争訟/国際税務、知財、労務対応などを取り扱う。日本経済新聞ほかが公表する
「企業が選ぶ弁護士ランキング」で
毎年上位にランキングされている。
武井 一浩 「企業価値研究会」委員、東京証券取引所「上場制度整備懇談会」委員、東京証
西村あさひ法律事務所 経済産業省「ガバナンス研究会」
券取引所自主規制法人アドバイザリーコミッティー委員、
日本監査役協会監査法規委員会専門委員、京都大学法
パートナー弁護士
科大学院講師、税務大学校客員講師などを現任。
東京大学(航空学科宇宙コース)卒業、ハーバード大学
経営学大学院卒業(MBA)
1973年通商産業省入省後、モルガン・スタンレー社(在
NY、東京)マネジング・ディレクターを経て、内閣総理大
臣補佐官付、HSBC証券会社代表取締役社長、香港上
海銀行在日副代表兼副CEOなどを歴任。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科(ビジネススクー
ル)特別研究教授を経て、現在は日本CFO協会理事、東
京女子大学理事、
( 独)宇宙航空研究開発機構上席参与
などを務める
経営者・幹部の
経営戦略セミナー
講師
東京大学法学部第一類卒業
〈主な著書〉
米国ハーバード大学ロースクール卒業
(LL.M.)
「会社法を活かす経営」
英国オックスフォード大学経営学修士修了
(M.B.A.) 「企業法制改革論」
「企業法制改革論Ⅱ」
米国NY州弁護士資格取得
「企業買収防衛戦略」
弁護士登録
(第一東京弁護士会)
「役員報酬改革論」ほか
担当:寺本講師
1. 企業財務をなぜ学ぶのか
※時間はいずれも9:30∼17:30
(初日のみ18:30まで名刺交換会)
1989年
1996年
1997年
1997年
1991年−
担当:山田講師
1. 経営者が知っておくべき重要法制
経営者・幹部の
法務・企業統治セミナー
日程
会場
会 場
新任執行役員セミナー
プログラム
です。企業経営の舵取り役として是非ともおさえていただきたい要素が凝縮されています。講師のレクチャーのみ
日 程
CDP-i
新任取締役セミナー
短期
集中
対象
20
JMAでは、各種経営者・幹部育成プログラムをご提供しております
近年のJMAトップマネジメント研修の派遣企業 ̶抜粋̶(50音順・社名当時・敬称略)
★は当該企業ほか、
グループ会社からの参加が含まれます
アートネイチャー
★オリックス
アーレスティプリテック
★オリンパス
★ジューテックホールディングス
TOTO
トクヤマ
フジタ
アイチコーポレーション
花王
AOI Pro.
カネカ
新京成電鉄
名古屋菱重興産
富士電機ホールディングス
青山財産ネットワークス
カルピス
神鋼リース
なとり
富士物流
アサカ理研
関東いすゞ自動車
新日鐵住金ステンレス
ナミックス
富士古河E&C
関東電気保安協会
新菱冷熱工業
日油
船井電機
ニッカウヰスキー
ブラザー工業
★昭和電工
利根コカ・コーラボトリング
トヨタ自動車
CDP
富士通
カインズ
商船三井
JTS
富士ゼロックスアドバンストテクノロジー
アイシーエス
フジテック
現 在 の ポ ジ シ ョン
★旭化成
取締役・執行役員・
役員候補者
CDP-i
●新任取締役セミナー ●新任執行役員セミナー
●経営者・幹部の法務・企業統治セミナー ●経営者・幹部の経営戦略セミナー ●経営者・幹部の財務・会計必須セミナー
●経営者・幹部の組織・人材革新セミナー ●経営者・幹部の意思決定とリーダーシップセミナー
経営者・幹部の経営リテラシー集中セミナー
大阪開催 新任役員のためのマネジメント必須講座
アサヒグループホールディングス
ギガフォトン
旭国際テクネイオン
菊水化学工業
アサヒビール
キッツ
住友ゴム工業
日硝精機
あじかん
キャタラー
住友スリーエム
日清鋼業
文溪堂
●部長のためのエグゼクティブ・マネジメントコース
●エグゼクティブ・ビジネスリーダーコース
ベネッセコーポレーション
●ビジネス・イノベーションコース
●プロフェッショナル・ビジネスリーダーコース
●リーダーのためのリベラルアーツ講座
●コーポレート・マネジメントコース
●生産・開発マネジメントコース
●戦略人事プロフェッショナルコース
●グローバルリーダーのための経営課題解決ワークショップ
●戦略プロフェッショナル育成コース
親和パッケージ
★スギホールディングス
★日揮
アシックス
キヤノンITソリューションズ
生化学工業
日清製粉グループ
味の素
キヤノンマーケティングジャパン
精研
日特建設
味の素物流
九州電力
西部電機
日阪製作所
味の素ベーカリー
九電工
セブン&アイ・フードシステムズ
日本AEパワーシステムズ
アステラス製薬
キューヘン
アドヴィックス
協和発酵キリン
アトテックジャパン
アメリカンファミリー生命保険
キリウ
★キリンホールディングス
★セントラル硝子
日本液炭
全日本空輸
日本海環境サービス
綜研化学
日本クラウド
ソネットエンタテインメント
日本軽金属
淡路ルートサービス
QUICK
損保ジャパンひまわり生命保険
日本ケンタッキー・フライド・チキン
イカリソース
グラクソ・スミスクライン
第一貨物
日本写真印刷
伊藤忠エネクス
グリコ乳業
伊藤忠食品
クリヤマ
イトーキ
クレハ
INAX
グローブライド
大気社
★第一三共
第一実業
★第一生命保険
日本証券テクノロジー
日本触媒
日本信号
日本水産
★日本精工
因幡電機産業
ケイヒン
大京
イビデン
ケイミュー
大正製薬
日本たばこ産業
インフォセンス
KYB
ダイセル
日本通運
構造計画研究所
ダイト
日本電気
ヴァーレ・ジャパン
★コカ・コーラ セントラル ジャパン
ダイドードリンコ
日本電気硝子
ウィンテクノ ★コベルコ建機
タイヘイテクノス
日本電産トーソク
宇部興産
★コマツ
インフォメーション・ディベロプメント
★大陽日酸
日本農産工業
日本山村硝子
エイチアイエスプランニング
コモ
第四銀行
エーザイ
五洋建設
タカギ
エーザイマシナリー
埼玉りそな銀行
武田分析研究所
AGS
幸商事
竹中工務店
エースベーカリー
サカタのタネ
エクソンモービル
佐世保重工業
江崎グリコ
エスアールエル
STNet
エナジーサポート
★サッポロホールディングス
佐藤商事
★サトーホールディングス
佐鳥電機
★TANAKAホールディングス
★ノーリツ
乃村工藝社
★野村不動産
ハーモニック・
ドライブ・システムズ
田邊空気機械製作所
ハウジングオペレーションアーキテクツ
たんぽぽ薬局
幕末
中央自動車工業
長谷工コーポレーション
中国電力
パナソニック エコシステムズ
月島食品工業
ハナマルキ
古川製作所
古河電気工業
★北陸電力
北陸日本電気ソフトウェア
ポリプラスチックス
マブチモーター
★三井金属鉱業
三井・デュポン フロロケミカル
三井不動産住宅リース
プログラムにカスタマイズし社内研修として実
三菱鉛筆
施することが可能です。その他、ご相談に応じ
★三菱化学
三谷産業
ミヤチテクノス
明治安田生命保険
メイテツコム
明電舎
メック
メテック
森永製菓
森永乳業
森村商事
ヤクルト
★矢崎総業
ヤマハ
三信化工
帝人
パルコ
ヤマハ発動機
エヌ・ティ
・ティ
・データ中国
参天製薬
TDK
阪急電鉄
ヤンマー
エヌ・ティ
・ティ
・
ドコモ
GEフィナンシャルサービス
テー・オー・ダブリュー
エネルギア・コミュニケーションズ
シーエックスカーゴ
テレマーケティングジャパン
ピアブ・ジャパン
ユニオンツール
荏原環境プラント
ジーエフシー
電通
ピーエス
ユニティガードシステム
ビー・エム・エル
オークマ
ジェイアール西日本コミュニケーションズ 東急コミュニティー
★大阪ガス
JFRサービス
オートバックスセブン
★JMAホールディングス
大橋鉄工
★ジェーシービー
ヤマトヤ商会
雪印乳業
★ユニプレス
湯山製作所
久光製薬
吉野家ホールディングス
東急リバブル
日立エンジニアリング・アンド・サービス
よつ葉乳業
東京ガス
日立オムロンターミナルソリューションズ 理研食品
★東京急行電鉄
日立キャピタル
リケンテクノス
大森機械工業
シェフラージャパン
日立製作所
りそな銀行
岡本
資生堂
★東京コカ・コーラボトリング
日立造船
菱化システム
オゾンネットワーク
シナネン
★東京冷機工業
日立ビルシステム
ローランド ディー.ジー.
オタフクソース
ジブラルタ生命保険
★東洋インキSCホールディングス
ビューテック
YKK
オペレーションファクトリー
島津製作所
東洋合成工業
ビューローベリタスジャパン
ワイケーデザインリンク
清水建設
東洋紡績
フォンテラジャパン
ワコール
★オムロン
オリエンタルランド
★シャープ
東京計器
★トーカイ
★不二製油
一般社団法人日本能率協会 トップマネジメント研修事務局 〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
TEL:03-3434-1955 FAX:03-3434-5920 E-mail:J T O P @jm a. or. jp
大阪プログラム
新任役員のためのマネジメント必須講座
定
員
30名
2日間
通い
明治製菓
★明治ホールディングス
NTTコミュニケーションズ
電力中央研究所 エネルギー技術研究所 肥後銀行
詳しくは、下記までお問い合わせください。
三菱電機ビルテクノサービス
★三菱電線工業
バリューコマース
デンヨー
■研修の内容/基本的には、本パンフレットに
掲載の内容を企業・団体向けにアレンジして
企画いたします。
三菱重工業
帝国ホテル
CTCテクノロジー
ますので、お気軽にお問い合わせください。
★三菱地所
TL International Inc
シービーエス
■費用/別途お見積をいたします。原則として
旅費
(交通費・宿泊費など)
については、
ご負担を
お願いします。
本パンフレットに掲載されているテーマにつ
き、貴社の課題や問題意識、ニーズに対応した
サンアロマー
応用地質
◆ 講 師 派 遣・社 内 教 育 のご 案 内
三井不動産
サムスン横浜研究所
★播州信用金庫
部長∼課長
プロジェクトリーダー
※詳細は別途お問い合わせください。
松風
マツダ
NKSJひまわり生命保険
★ハピネット
JMAマネジメント・インスティチュート
(JMI)
事業責任者・部長
本瓦造船
NEC情報システムズ
★MCAホールディングス
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ジャパンイマジネーション
JMAトップマネジメントプログラム(役員研修)
取締役・執行役員
和田興産
産業界を取り巻く環境が激変している今日において、
企業活
動を推進していくためには、
リーダーが、
これまで以上のスピー
ドと的確な判断で明確な方向性を示し、組織を導いていく事
が要求されます。
そのためには、
この状況変化の中で何が求められるのかにつ
いてよく理解したうえで、
リーダーとしての考え方や役割につい
ての認識を新たにするとともに、
これからのマネジメントに必要
な知識とスキルを、今改めてしっかりと身につけておく事が重
要です。本講座は、
この厳しい時代に組織を牽引する経営
幹部の育成を支援することを目的として開催いたします。
対 象 ● 各企業における新任の役員、
執行役員の方、
役員候補の方
● 経営者として必要な基礎知識を改めて学びたい方
1日目/10:00∼17:00
Ⅰ.
財務・会計の重要ポイント
Ⅲ.
これから求められるリスクマネジメント
日本企業の会計環境と近年の動向
●トライアングル体制
● 会計ビ
ッグバン ● 国際会計基準
経営視点から見たリスクマネジメント
●リ
スクマネジメントと企業経営
● 企業が直面する
さまざまなリスク
● コンプライアンス
と企業の
社会的責任
(CSR)
●リ
スクマネジメントと
コーポレートガバナンス、
内部統制
● 企業価値の増大と
統合リスク管理(COSO ERM)
●リ
スクマネジメントの進め方とポイント
主要な新設会計基準とそのインパクト
連結会計 ● 企業結合会計 ●金融商品会計 ●R
&D会計
● 退職給付会計 ● 包括利益 ● 減損会計
●
財務諸表分析の視点と手法
ライバル企業と比べた自社の長所と弱点
● 収益性、
生産性、
安全性、
不確実性、
成長性
●
企業価値評価の理論と実践
キャッシュフローと利益による評価
● 実例による企業価値評価の実践
・23日(水)
会 期 ● 2014年 7月22日(火)
● 2014年11月18日(火)
・19日(水)
●
開催地 ● 大阪市内会場
Ⅱ.
リーダーシップと組織変革
参加料 ● 1名につき 法人会員
会員外
126,000円
136,500円
講 師(敬称略)
桜井 久勝
浅見 隆
TACアソシエイツ
代表
神戸大学
大学院
経営学研究科
教授
経営論とリーダーとしての視点
● 外部環境の変化と
ビジョン
● 成功のためになにをするべきか
● 経営戦略の考え方
強いリーダーシップを発揮する
意識とビジネスプロセスの変革
● マイ
ンドセッ
ト・ビジョンを描く
● 部下へどのよ
うに示すか
●
持続性ある経営のために
グローバル企業に学ぶ仕事術
●
金井 一賴
大阪商業大学
総合経営学部
教授
藤原 敏次
株式会社エフティー・
コンサルティング
代表取締役
主席コンサルタント
2日目/10:00∼17:00
懇親会
(17
:
00∼18
:
00)
※詳細については別途パンフレットでご案内しております。
不祥事の事例と分析
不祥事の背景と組織のあり方
● コンプライアンス違反がおきやすい環境と体質
● 不祥事発生防止のために本当に必要なこ
と
●
Ⅳ.
経営戦略と事業創造
経営戦略とリンクした事業創造
● 価値観とステークホルダー戦略
:
経営戦略の前提
●ビジョ
ンと経営戦略:戦略的視点の重要性
●ドメ
インの定義
● 経営戦略と資源
● 競争優位の戦略
● 戦略策定のプロセス
● 事業創造の戦略
ビジネスモデルの考え方
●ビジネスモデルの意義
●ビジネスモデルの構造
●ビジネスモデルの編成原理
(都合によりプログラムが変更される事があります)
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