年金 / 消防瓦版「纏(まとい) (PDF:513KB - 占冠村

知っておきたい年金のこと
将来受け取る年金について
年金
手帳
老齢基礎年金は20歳から60歳に達するまでの40年間(480月)、すべての期間、保険料を納
付した人に778,
500円(平成25年度10月分からの年額)が支給されます。保険料納付済期間
が4
0年(4
8
0月)に不足する場合は、不足する期間に応じて減額されます。
また、老齢基礎年金を受給するためには、保険料を納付した期間や保険料の納付を免除
された期間などが、原則25年(300月)あることが必要です。
★老齢基礎年金の年金額の計算は次のようになっています。
(第1号及び第3号期間のみの場合。第2号期間のある方は、別途上乗せの年金があります)
平成2
4年度年金額で計算した場合です。
778,500円×
保険料
納付済
月数
+
保険料
全額免
除月数
×1
/
2
+
保険料
3
/
4
免
除月数
+
×1
/
2
保険料
1
/
2
免
除月数
×3
/
4
+
保険料
1
/
4
免
除月数
×7
/
8
480月(40年)
※上記の計算式は国庫負担割合が1/
2に引き上げられた(平成21年4月)後の計算式です。
国庫負担割合が1/
2に引き上げられる前(平成21年3月)に保険料免除された期間につ
いては、
「全額免除が1/
3」
「
、3/
4免除が1/2」、
「半額免除が2/
3」
「
、1/
4免除が5/
6」で、それぞれ計算されます。
※この計算式の保険料免除期間には、学生の保険料納付特例期間の月数および若年者を対象
にした保険料の納付猶予期間の月数は含まれません。
このような計算式となっていますので、例えば、年金受給に必要な期間の300月を納付した場合の計算式は、
778,500円×
3
00月
4
80月
=486,562円(月額40,546円)
となり、受給額は、全期間納付した場合の年金額の約6割になります。
国民年金保険料の納付期限は2年間です。納付が困難な場合には免除制度を利用し、あとから保険料を納
めること(追納)ができます(免除には承認が必要です)。
定期的な納付と納付が困難な場合には、未納とせずに免除申請を行いましょう。
保健福祉課戸籍担当
電話 56‐2123
電 視 苫 電 官
話 官 小 話 部
牧
門
0
市 0
1
税 1
4
3
関 8
4
‐
‐
支4
3
4
0
署 ‐
‐
1
統 4
9
括 2
5
4
監 4
3
函
館
税
関
監
視
部
統
括
監
視
■
お
問
い
合
せ
い
合
わ
せ
く
だ
さ
い
。
軽
に
最
寄
り
の
税
関
ま
で
お
問
方
々
で
も
構
い
ま
せ
ん
。
お
気
煙
煙
返 の う け 公 鞍 州 泊 帰 ら 地 げ 終
国 れ の て 戦
還
ち ら 館 山 ( 、
前 た 税 来 後
の
日 れ 、 な 瀋 豊
に 通 関 ら 、
ご
本 た 日 ど 陽 栄
請
に 通 本 ) 、 、
留 樺 貨 ・ れ 海
求
返 貨 人 に 吉 多 太 ・ 運 た 外
は
還 ・ 自 あ 林 加 ( 証 輸 方 か
ご
さ 証 治 っ 、 な 真 券 局 々 ら
家
れ 券 会 た 撫 ど 岡
に が 引
族
た 等 に 在
、
)
預 上 き
大
の
も の 預 外 順 、
け 陸 揚
、 満
類 87 ら
を 万 お
お 件 預
返 の か
し 未 り
し 返 い
て 還 た
お の し
り 保 ま
ま 管 し
す 証 た
。 券 約
2013年11月号
引
き
揚
げ
て
来
ら
れ
た
方
々
か
税
関
で
は
戦
後
、
海
外
か
ら
げ戦
て後
来海
ら外
れか
たら
方引
々き
へ揚
8
ま
火災・救急・救助
1
1
9
消防瓦版
と
い
纏
第3
0
1号
2
0
1
3・
11
平成25年度消防団員現地教育訓練
【災害図上訓練『DIG』実施】
自
分
平成25年9月29日(日)、上富良野町において北海道消防協
の
会上川地方支部富良野地区分会の主催による消防団員現地教 詳 地
細域
育訓練が開催されました。
はは
この訓練には富良野沿線5消防団から63名が参加、占冠消防 庶 自
団からも5名参加し、自然災害が発生した場合を想定した災害 務 分
係で
図上訓練が行われました。
ま守
愚虞虞虞虞虞虞虞虞虞虞虞虞虞虞虞虞虞虞虞虞虞虞喰
偶
空
でる
「防災意識を掘り起こす」
「
地域を探求する」
「
災害を理解す
救急出場状況(9月分) 偶
空
!
偶
空
る」を目的に、地域防災の要となる消防団員が、地域性等を考
空
急
病 6件 (4人) 偶
電
偶
空
慮しながら災害発生時の活動について、机上で検討、修正を加
話消
空
一般負傷 1件 (1人) 偶
偶
空
5
6防
え訓練を進めていました。
偶
空
9月計 7件 (5人) 偶
‐団
空
近年、全国で頻発する自然災害に対して、
「自分の住んでいる 2 員
空
累 計 1
14件 (1
0
6人) 偶
偶
空
1募
地域は大丈夫」という考えではなく、
「
災害は必ずやって来る」
偶
空
※( )内は搬送人員
偶
空
集
寓遇遇遇遇遇遇遇遇遇遇遇遇遇遇遇遇遇遇遇遇遇遇隅
という意識のもと、地域防災の中核となる消防団が、日頃から 1
9!
!
※D
i
s
a
s
t
e
r
(災害)
、I
m
a
g
i
n
a
t
i
o
n
(想像
防災意識の高揚を図る上で重要になる訓練でした。
力)
、G
a
m
e
(ゲーム)を略してD
I
G
今日では、災害想像ゲームとして地域住 【参加消防団員】
水上副分団長、小澤部長、江頭部長、柿原班長、本田団員
民の災害図上訓練にも用いられている。
富良野広域連合 富良野消防署占冠支署
離
を
十
分
取
り
ま
し
ょ
う
。
灯
、
ス
ピ
ー
ド
ダ
ウ
ン
、
車
間
距
と
が
大
切
で
す
。
ラ
イ
ト
の
点
手
に
自
分
の
存
在
を
知
ら
せ
る
こ
宇
吹
雪
で
視
界
が
悪
い
と
き
は
、
相
ま
し
ょ
う
。
す
。
安
全
な
ス
ピ
ー
ド
で
走
行
し
っ
て
い
る
こ
と
が
多
く
あ
り
ま
は
ブ
ラ
ッ
ク
ア
イ
ス
バ
ー
ン
に
な
宇
橋
や
ト
ン
ネ
ル
の
出
入
り
口
付
近
こ
と
が
あ
り
ま
す
。
横
滑
り
や
ス
ピ
ン
に
見
舞
わ
れ
る
な
方
向
か
ら
力
が
加
わ
り
、
急
に
宇
小
さ
い
凸
凹
で
も
、
車
輪
に
様
々
周
辺
に
注
意
し
て
く
だ
さ
い
。
態
に
な
り
ま
す
。
交
差
点
と
そ
の
水
が
浮
き
非
常
に
滑
り
や
す
い
状
路
面
の
雪
氷
が
解
け
て
、
表
面
に
宇
交
差
点
は
車
か
ら
発
生
す
る
熱
で
ょ冬
う道
の
走
行
に
注
意
し
ま
し
察5
6
2
1
1
9
せ
ま
し
ょ
う
。
は
、
早
め
の
点
灯
で
、
接
近
を
知
ら
な
り
ま
す
。
ド
ラ
イ
バ
ー
の
皆
さ
ん
歩
行
者
・
自
転
車
が
発
見
し
づ
ら
く
日
没
が
早
ま
り
5
時
過
ぎ
に
は
、
発
生
し
ま
し
た
。
車
の
男
性
が
死
亡
す
る
交
通
事
故
が
車
と
ト
レ
ー
ラ
ー
が
衝
突
し
、
自
転
夕
暮
れ
時
間
帯
の
国
道
で
、
自
転
2434
平成25年10月20日現在
上川管内交通事故発生状況
(平成25年1
0月17日現在)
発生数
人身事故
前年対比
405件
41件
死
者
3人
-2人
傷
者
479人
79件
※交通事故は、決して他人事で
はありません。
9 2013年11月号
備
え
、
意
識
を
強
め
ま
し
ょ
う
。
こ
れ
か
ら
く
る
占
冠
村
の
長
い
冬
に
道
の
危
険
性
を
し
っ
か
り
認
識
し
、
ク
ア
イ
ス
バ
ー
ン
で
の
走
行
な
ど
冬
キ
を
か
け
る
タ
イ
ミ
ン
グ
、
ブ
ラ
ッ
動
き
ま
せ
ん
。
車
間
距
離
や
ブ
レ
ー
で
は
、
車
は
自
分
の
思
い
通
り
に
は
安
さ冬
全 11 れ の
運 月
動 14 ま 交
が 日す通
実 か
安
施 ら
全
さ 10
運
れ 日
ま 間
動
す 冬
が
。 の
実
冬 交
施
道 通
運
転
に
努
め
ま
し
ょ
う
。
し
ま
す
。
状
況
を
認
識
し
、
安
全
宇
冬
道
は
路
面
状
況
が
刻
々
と
変
化
作
動
し
、
減
速
し
ま
し
ょ
う
。
れ
る
時
は
、
ワ
イ
パ
ー
を
早
め
に
ま
す
。
す
れ
違
う
時
や
追
い
越
さ
上
げ
る
雪
煙
で
視
界
が
悪
く
な
り
宇
ト
ラ
ッ
ク
な
ど
の
大
型
車
が
巻
き
ド
ラ
イ
バ
ー
は
早
め
の
点
灯
を
お
願
い
し
ま
す
!