Ｎｏ．10 <2013・12・13（土）> 新日本スポーツ連盟福岡市テニス協議会 www1.bbiq.jp/newspo_fukuoka/tennis/ 絶好のテニス日和に恵まれた１１月２４日(日）、クラブ対抗の団体戦が春日公園で、男子の部に１０チーム、ミックスの部に１２チーム、合わせて２２チーム９２名が参加して行われました。試合は予選リーグと決勝トーナメント（予選の順位ごとに対戦）。男子の部は「ＴＩＦ」が、ミックスは「なんちゃって」がそれぞれ優勝しました。順位ごとの成績は別表のとおりです。男子１位グループ優勝チームハイ、ポーズＴＩＦなんちゃって「ポンちゃん、去年も優勝してるんですよ。勝利の男神？団体戦には必要ですネ」（上原夕佳さん）ＡＱＵＡ「チームワークの勝利でしょうかね。みんなが心強かったです」（玉木俊也さん） NorthNineStates 「ポーズのやり直し。ハイ、これでいきますよ。チーム薫です。よろしく」（家村薫さん）細川敬介さん、見事３年ぶり優勝なる。―第１９回全国テニス選手権大会が１１月１６日、１７日名古屋市の東山公園テニスセンターで開催され、福岡県代表は７種目に１１名が出場。男子シングルスで細川さんが優勝。女子シングルスは近藤弘美さんが３位に入賞。この大会には北海道から福岡まで予選を勝ち上がった１７都道府県から２３０名の選手が集まった。初日の１６日は快晴のテニス日和。福岡選手団も各種目で熱戦を繰り広げました。試合のない選手はコートサイドで応援。男子ダブルスの小野敬一・横山統ペアは、初戦からエンジン全開。１・２回戦を突破しベスト８まで進出。初参加の壮年シングルス堀川孝二郎さん、壮年ダブルス久浦登代子・山下明子ペアは初戦敗退。久しぶりの出場となった女子ダブルスの有本洋子・新原彩ペアと川口清美・川口弘嗣ペアも初戦で敗れました。翌日は本戦とコンソレの試合。小野・横山ペアは２勝、有本・新原ペアは１勝、久浦・山下ペアは２勝と頑張りました。「天気が良かったですね。テニス日和で何よりでした。楽しめました」（原田良玄さん） ◆男子予選１位グループ優勝ＴＩＦ（青木秀人、井上巴朗、丸尾幸大、玉木俊也）２位スター（星野潤、木下孝之、首藤浩文、河野洋平） ◆男子予選２位グループ優勝ＡＱＵＡ（原田良玄、江田大輔、森本圭、池田翔太、勇大輔）２位 TEAM SPA（角田雄一、香月雅博、早野貴博、山下慶太） ◆男子予選３位グループ優勝 North Nine States（家村薫、田儀太、両角和美、宮崎良市）２位バルス（黒田真博、帳恵介、西村嘉雄、小林智広） ◆ミックス予選１位グループ優勝なんちゃって（シッティポン、上村拓也、諌山佳恵、上原夕佳）２位七福神と田主丸TC（室園徹夫、鹿毛信利、近藤晴子、田中智子） ◆ミックス予選２位グループ優勝青年志免隊（長友克己、新留健介、小野原薫、黒田あづみ）２位かもめ第３小学校１組（原口英治、川口春雄、清田恵美、徳田宣子） ◆ミックス予選３位グループ優勝ＨＨ-ＴＣ１組（廣田敏郎、大塚泰二、田邊郁子、神保幸子）２位ＨＨ-ＴＣ３組（橋本正敏、國廣順之、武富まり、武富京子）只今、受付中！初打ち大会です新春室内ダブルス ○１月１３日（月・祝） ○博多の森室内コート青年志免隊「元気の良さでは、参加チームの中で１番でしたけどね。本戦は残念、２位でした」（長友克己さん）特別賞（フェアプレイ賞）男子／小野川口弘嗣さん（福岡県選手団主将）の話「男子シングルスの細川さんの優勝で、すべて良し、じゃないでしょうか？福岡県の選手たち、みんな頑張りました」 ※ホームページで大会成績、試合感想等特集しています。立ち寄って覗いてみてください。ＨＨ‐ＴＣ１組「４チームとも本戦最下位。おかげで賞品ゲットをめざして骨肉の争いに」（廣田敏郎さん）功（西地区）「負けてガッカリしてました。ありがとうございます」女子／奥原織（大原亮子）「負けましたけど、楽しくゲームができました」