JFジャパン・ ディスカバリー・ファンド - JPモルガン・アセット・マネジメント

JFジャパン・
ディスカバリー・ファンド
●当ファンドの仕組みは次の通りです。
商 品 分 類 追加型投信/国内/株式
平成15年8月29日より平成30年8月
信 託 期 間
28日までです。
日本の株式を主要投資対象として信
託財産の中長期的な成長を図ること
運 用 方 針
を目的に、積極的な運用を行いま
す。
日本の株式を主要投資対象としま
主要運用対象
す。
株式への投資には制限を設けませ
ん。
主な組入制限
外貨建資産への投資は、純資産総額
の20%以下とします。
毎年1回(原則として8月28日)決
算日に基準価額水準、市況動向、残
分 配 方 針 存信託期間等を勘案して、分配金額
を決定します。ただし、必ず分配を
行うものではありません。
<お問い合わせ先>
JPモルガン・アセット・マネジメント
TEL 03-6736-2350
(受付時間は営業日の午前9時~午後5時)
CS3_12868392_01_osxJPM_JFジャパンディスカバリーF_表紙のみ.indd
第 9 期
運用報告書
(決算日:2012年8月28日)
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し
上げます。
さて、「JFジャパン・ディスカバリー・
ファンド」は、去る8月28日に第9期の
決算を行いましたので、期中の運用状況
をご報告申し上げます。
今後とも一層のご愛顧を賜りますようお
願い申し上げます。
〒100-6432 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号
東京ビルディング
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◎最近5期の運用実績
TOPIX(配当込み) 株
準
価
額
税込み 期 中 (参考指数) 期 中 組
分配金 騰落率
騰落率 比
円
円
%
%
16,432
0 △16.1
13,043 △21.8
18,616
0
13.3
10,586 △18.8
14,767
0 △20.7
9,214 △13.0
17,465
0
18.3
8,616
△6.5
16,731
0
△4.2
8,675
0.7
基
決
算
期
5期(2008年8月28日)
6期(2009年8月28日)
7期(2010年8月30日)
8期(2011年8月29日)
9期(2012年8月28日)
式 株
入 先
率 比
%
99.2
92.3
93.7
99.0
95.7
式 純 資 産
物 総
額
率
%
-
-
-
-
-
百万円
2,756
2,438
1,449
1,595
14,661
(注1)株式先物比率は買建比率-売建比率です。
(注2)参考指数は、設定日の前営業日を10,000として指数化しています(以下同じ)。
(注3)TOPIX(配当込み)は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用な
ど同指数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、当ファンドは、㈱東京証券取引所により提供、保証ま
たは販売されるものではなく、㈱東京証券取引所は、当ファンドの発行または売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有し
ません(以下同じ)。
◎当期中の基準価額と市況等の推移
年
月
日
(期 首)
2011年8月29日
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2012年1月末
2月末
3月末
4月末
5月末
6月末
7月末
(期 末)
2012年8月28日
基
準
円
17,465
17,824
16,886
17,675
17,106
17,211
17,683
18,549
19,966
19,347
16,399
17,753
17,056
16,731
価 額
TOPIX(配当込み) 株
式 株
式
騰 落 率 (参考指数) 騰 落 率 組入比率 先物比率
%
%
%
%
-
8,616
-
99.0
-
2.1
8,749
1.6
99.0
-
△3.3
8,728
1.3
98.6
-
1.2
8,761
1.7
96.4
-
△2.1
8,354
△3.0
97.4
-
△1.5
8,364
△2.9
87.1
-
1.2
8,671
0.6
91.2
-
6.2
9,601
11.4
94.6
-
14.3
9,916
15.1
94.9
-
10.8
9,335
8.3
96.9
-
△6.1
8,351
△3.1
97.2
-
1.6
8,950
3.9
98.7
-
△2.3
8,558
△0.7
100.0
-
△4.2
8,675
0.7
95.7
-
(注1)騰落率は期首比です。
(注2)株式先物比率は買建比率-売建比率です。
1
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◎当期の運用状況と今後の運用方針(2011年8月30日から2012年8月28日まで)
(円)
21,000
〈基準価額と参考指数の推移〉
■市場概況
当期の日本株式市場は、欧州債務問題がイタリア
やスペインに飛び火したこともあり、投資家のリス
ク回避姿勢が鮮明となりました。為替相場では円高
が進行し、2011年10月末に対ドルで戦後最高値を更
新しました。これを受けて、政府・日銀は単独で円
売り介入を実施し、一時的に円安へ誘導されました
が、その効果は長続きしませんでした。日経平均株
価は年末値としては1982年以来の安値をつけて2011
年末を迎えました。年が明けると、欧州中央銀行
(ECB)による大量資金供給や米国景気回復期待など
を背景に、日経平均株価は上昇に転じました。さら
に、2月には日銀が資産買入基金を10兆円程度増額
するなどの追加金融緩和を発表したことが好感され
て、日経平均株価は上昇の勢いを強め、3月末にか
けて上昇し10,000円を超える水準へ達しました。し
かしながら4月に入ると、日銀の金融緩和にもかか
わらず資金供給量が増加してこないことへの失望感
や、欧州債務問題や米国景気後退への懸念が再燃す
る中で、日経平均株価は再度下げ足を強め、年明け
以降の上げの一部を帳消しにして当期を終えました。
19,000
17,000
15,000
13,000
11,000
基準価額
参考指数
9,000
7,000
5,000
期首 2011/10
12
2012/2
4
6
8 期末
(年月)
(注)参 考 指 数 は TOPIX ( 配 当 込 み ) で あ り 、 設 定 日 の 前 営 業 日 を
10,000として指数化したものです。
(%)
30.0
〈当ファンドの上位業種別割合推移〉
20.0
■運用状況
当期の基準価額騰落率は4.2%の下落となりまし
た。その主な要因として以下の点が挙げられます。
10.0
<プラス要因>
○外部環境が不透明な中でも、独自の成長ストー
リーを有する銘柄への投資がパフォーマンスにプ
ラス寄与しました。具体的には、過去数年におよ
期首
期末
ぶ組織改変や収益向上施策が効果を発揮し始めた
*
東証33業種をもとに分類し、比率は組入れ株式を100%として計
紳士服大手、自然エネルギー導入やスマートグ
算しています。
リッド(次世代送電網)化のキーデバイスである蓄
電池関連、今後中期的に更新需要や復興対策需要
の増加が見込まれる鋳鉄管大手、ネット関連の成長子会社を有するインターネット接続事業者、世界的に高
シェアの空調機器やデジタル無線への事業選別を推進し近年は最高益更新が続く空調大手、国内最大手コン
ビニチェーン向けを中心に展開するATM機器専業最大手などの株価が堅調に推移したことが寄与しました。
0.0
電気機器
建設業 情報・通信業 小売業
サービス業
<マイナス要因>
○中長期的に海外展開も含め成長性を期待しているソーシャルゲーム関連を中心とするインターネット関連銘
柄において、特定の商法が景品表示法に抵触する可能性があると報じられたため、業績の先行き不透明感が
強まり株価が下落しました。新規参入の増加によって競争激化が懸念された新興航空会社、カジノビジネス
にも布石を打ちつつパチスロ機の復調が業績を牽引しているパチスロ機器大手なども足かせとなりました。
また、地盤改良と法面工事最大手の特殊土木工事会社や電力機器関連など、今後中期的に需要拡大が見込ま
れる事業を持つ企業も目先の業績不透明感から売られる展開を余儀なくされたことがパフォーマンスにマイ
ナス寄与しました。
かかる運用の結果、当期の分配金については、基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案し、無分配
としました。留保益については、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。
■今後の市場見通しと運用方針
欧州債務問題や米国景気減速への懸念、円高進行などが依然として日本株式市場の重石となっており、引き
続き今後の経済動向を注視していく必要があります。しかしながら、日本経済は緩やかながらも改善基調を辿
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ると考えています。日本株式市場は、依然として割安な水準にあり、復興需要や比較的堅調な内需、日本銀行
による追加金融緩和姿勢などが相場の下支えとなることが期待されます。
投資の視点としては、不安定なマクロ経済環境下において、短期的な景況感に左右されにくく中長期的な成
長が期待できると思われる銘柄が投資家から選好されると考えています。新興国における内需拡大や社会イン
フラ、設備投資拡大の恩恵を受けると考えられる企業、震災復興、社会インフラや都市機能の強化、太陽光・
風力・地熱発電やスマートグリッドなどの環境分野、通信インフラ拡張やクラウドコンピューティング化など
のIT分野における独自の成長ストーリー、高い業績変化率などを有すると思われる企業、バブル期以降初めて
グローバルで競争優位となりつつあるメガバンク、金融緩和による流動性供給効果から恩恵を受けると考えら
れる金融不動産などを選別し投資を行う方針です。
◎1万口当たりの費用明細
項
目
(a) 信
託
報
酬
(投 信 会 社)
(販 売 会 社)
(受 託 銀 行)
(b) 売 買 委 託 手 数 料
(株
式)
(c) 保 管 費 用 等
合
計
当
(注1)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、
追加・解約により受益権口数に変動があるため、下記の簡
便法により算出した結果です。
(a) 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率
(b) 売買委託手数料、(c)保管費用等は期中の各金額を、
各月末現在の受益権口数の単純平均で除したものです。
(注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
期
317円
(149)
(149)
(19)
63
(63)
4
384
◎期中の売買及び取引の状況
(2011年8月30日から2012年8月28日まで)
株 式
◎株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合
項
目
(a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額
(b) 期中の平均組入株式時価総額
(c) 売 買 高 比 率(a)/(b)
買
国内
株
上
場
付
売
付
数 金
額 株
数 金
額
千株
千円
千株
千円
61,086 23,694,047
25,015 10,526,491
(1,260)
(-)
当
期
34,220,539千円
7,415,183千円
4.61
(注)(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均です。
(注1)金額は受渡し代金です。なお、単位未満は切捨てです。
(注2)( )内は株式分割、予約権行使等による増加分で、上段
の数字には含まれておりません。
◎当期中の主要な売買銘柄(2011年8月30日から2012年8月28日まで)
株 式
当
買
銘
柄
ディー・エヌ・エー
Jトラスト
グリー
レオパレス21
サンリオ
アンリツ
サイバーエージェント
五洋建設
間組
ネットワンシステムズ
株
数
千株
328
585.8
416.3
2,575.5
175.3
611
2.385
2,151.5
2,178.8
130.133
期
付
売
付
金
額 平均単価
銘
柄
株
数 金
額 平均単価
千円
円
千株
千円
円
700,089
2,134 ディー・エヌ・エー
210.2
506,175
2,408
679,557
1,160 コナカ
460.8
427,066
926
647,448
1,555 グリー
188.8
371,859
1,969
562,432
218 サイバーエージェント
1.496
344,920
230,561
556,444
3,174 レオパレス21
1,234.1
335,945
272
555,497
909 アドバンテスト
231.4
267,572
1,156
537,207
225,244 東洋証券
1,386
250,231
180
524,225
243 大京
1,062
236,225
222
484,204
222 KLab
372
223,359
600
457,011
3,511 フージャースコーポレーション
3.072
215,946
70,294
(注)金額は受渡し代金です。なお、単位未満は切捨てです。株数が表示単位未満の場合は小数で記載しております。
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◎利害関係人との取引状況(2011年8月30日から2012年8月28日まで)
(1)当期中の利害関係人との取引状況
(3)当期中の売買委託手数料総額に対する利害
当
期
関係人への支払比率
区
株
分
買付額等 う ち 利 害
A
関係人との
取引状況B
百万円 百万円
式 23,694
5,668
売付額等 う ち 利 害
C
関係人との
取引状況D
% 百万円 百万円
23.9 10,526
1,152
B
A
項
目
売 買 委 託 手 数 料 総 額 (A)
うち利害関係人への支払額 (B)
(B)/(A)
D
C
%
10.9
(2)当期中の利害関係人である金融商品取引業
者が主幹事となって発行される有価証券
当
買
類
株
期
26,787千円
3,578千円
13.4%
(注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条
第1項に規定される利害関係人であり、当期における当ファ
ンドに係る利害関係人とはJPモルガン証券株式会社です。
(注)金額の単位未満は切捨てです。
種
当
期
額
百万円
53
付
式
(注)金額の単位未満は切捨てです。
◎信託財産と委託会社との間の取引の状況(2011年8月30日から2012年8月28日まで)
委託会社が行う第一種金融商品取引業または第二種金融商品取引業に係る業務において、信託財
産との期中における取引はありません。
◎組入資産の明細
国内株式
銘
柄
建設業(12.9%)
ウエストホールディングス
桧家ホールディングス
間組
不動テトラ
鉄建建設
西松建設
熊谷組
東日本ハウス
前田道路
日本道路
東亜建設工業
東洋建設
五洋建設
ライト工業
日特建設
関電工
太平電業
明星工業
食料品(1.9%)
アリアケジャパン
わらべや日洋
繊維製品(0.8%)
富士紡ホールディングス
化学(0.1%)
第一稀元素化学工業
2012年8月28日現在
期首(前期末)
当
期
株
数 株
数 評
千株
千株
末
価
銘
額
千円
33.6
-
-
73.6
293
-
-
-
-
-
-
-
248.5
-
-
-
82
46
-
90.6
1,697.2
-
-
1,788
330
634
31
148
213
1,183
1,648.5
430.1
3,373
154
162
-
-
80,452
286,826
-
-
223,500
23,430
199,710
31,465
42,624
27,051
65,065
301,675
136,341
246,229
55,748
86,184
-
-
-
69.1
113.7
121,616
149,970
-
425
117,725
8.9
16.1
20,930
柄
チタン工業
戸田工業
保土谷化学工業
東洋合成工業
荏原ユージライト
医薬品(0.9%)
日本ケミカルリサーチ
そーせいグループ
ガラス・土石製品(2.1%)
住友大阪セメント
デイ・シイ
フジミインコーポレーテッド
鉄鋼(3.7%)
合同製鐵
共英製鋼
東京鐵鋼
大阪製鐵
栗本鐵工所
非鉄金属(-%)
オーナンバ
金属製品(0.2%)
ダイニチ工業
高周波熱錬
機械(6.2%)
タクマ
日特エンジニアリング
期首(前期末)
当
期
株
数 株
数 評
千株
千株
132
-
50
-
32
-
2.5
-
3
-
末
価
額
千円
-
-
-
-
-
-
-
57.3
0.296
57,586
70,862
-
-
-
695
360.4
24
180,700
87,577
29,232
-
-
-
-
265
465
115.8
241
24.5
761
64,635
164,551
57,358
32,560
194,055
19.4
-
-
7.2
-
-
51.5
-
27,552
85
55
471
-
173,328
-
4
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13:20:17
期首(前期末)
当
期
株
数 株
数 評
千株
千株
瑞光
-
0.3
月島機械
-
108
荏原製作所
-
245
トーヨーカネツ
91
-
ユニバーサルエンターテインメント
14.3
191.2
グローリー
-
44.6
放電精密加工研究所
21.9
-
日立造船
123
1,633.5
電気機器(15.0%)
明電舎
-
579
山洋電気
93
88
東芝テック
-
254
高岳製作所
28
957
ダイヘン
-
577
テラプローブ
-
109.7
日新電機
-
209
大崎電気工業
44
153
日東工業
-
80.7
沖電気工業
-
1,584
電気興業
-
227
アンリツ
105
640
富士通ゼネラル
-
371
メガチップス
-
67.6
三社電機製作所
40
-
東光電気
71
34
新神戸電機
43
-
日本ケミコン
95
-
輸送用機器(1.9%)
ダイハツディーゼル
89
89
新明和工業
-
631
河西工業
38
-
その他製品(3.9%)
サマンサタバサジャパンリミテッド
-
0.27
As-meエステール
-
62.3
アーク
-
1,521.4
リーガルコーポレーション
-
228
河合楽器製作所
233
884
陸運業(-%)
SBSホールディングス
0.06
-
空運業(0.8%)
スカイマーク
73.1
229.2
パスコ
74
74
国際航業ホールディングス
19
-
情報・通信業(11.8%)
デジタルハーツ
-
25.6
グリー
12.1
239.6
1stホールディングス
7.8
-
エイチーム
-
37.5
日本アジアグループ
1.98
-
ソネットエンタテインメント
-
0.265
ドリコム
0.026
1.844
シナジーマーケティング
22.3
-
伊藤忠テクノソリューションズ
10.4
34.4
ACCESS
-
0.992
USEN
-
266.59
ネットワンシステムズ
0.16
423.8
日本通信
0.899
13.931
SCSK
-
169.5
卸売業(3.5%)
グリムス
5.5
-
マクニカ
21.5
-
F&Aアクアホールディングス
-
46.4
銘
柄
末
銘
価
額
千円
564
71,280
80,605
-
317,009
78,317
-
142,114
柄
サンリオ
小売業(7.9%)
パル
セリア
ジェイアイエヌ
トリドール
メディカルシステムネットワーク
ライトオン
コナカ
マックハウス
チヨダ
松屋
東京デリカ
やまや
銀行業(5.4%)
新生銀行
札幌北洋ホールディングス
琉球銀行
セブン銀行
みずほフィナンシャルグループ
証券、商品先物取引業(1.6%)
水戸証券
いちよし証券
澤田ホールディングス
保険業(0.9%)
ライフネット生命保険
アニコム ホールディングス
その他金融業(5.2%)
Jトラスト
ポケットカード
ジャックス
不動産業(5.7%)
ウィル
サムティ
東宝不動産
テーオーシー
コスモスイニシア
レオパレス21
レーサム
トーセイ
サービス業(7.6%)
日本工営
アコーディア・ゴルフ
UBIC
メディサイエンスプラニング
ディー・エヌ・エー
アドウェイズ
サイバーエージェント
応用地質
株 数 ・ 金 額
合
計
銘柄数・<比率>
173,121
36,608
80,010
138,765
132,710
62,967
114,114
85,068
107,734
140,976
72,413
600,960
244,118
100,318
-
9,452
-
-
19,669
251,769
-
11,475
38,501
286,023
50,160
156,468
-
88,242
17,908
-
37,273
318,188
-
55,125
-
149,990
115,065
-
144,824
62,297
17,061
449,651
101,278
211,705
期首(前期末)
当
期
末
株
数 株
数 評 価 額
千株
千株
千円
24.1
165.1
457,327
-
-
37
0.286
-
-
-
-
14
-
-
-
11.75
56.1
85
125.7
350.2
99.3
162.2
28.3
-
203.7
104.1
28
53,873
67,712
143,735
163,410
189,458
66,828
128,300
16,895
-
157,867
95,459
30,184
-
-
-
0.17
-
2,341
160.9
104.7
1,022.8
1,446.5
215,372
35,237
105,118
220,924
183,705
-
-
7
1,213
142
-
164,968
56,232
-
-
3.9
109.8
15.3
119,352
9,256
-
-
-
854.8
175.8
192
604,343
62,233
56,064
-
0.073
-
-
-
-
-
-
0.166
0.57
113.7
126.1
307.5
1,341.4
4.893
3.565
22,044
16,934
48,095
50,566
131,917
348,764
80,391
101,923
69
-
2.19
-
-
-
-
20
2,992
57
50
2.617
45.18
37.1
117.8
1.617
0.889
66.4
40,323
112
13,050
133,990
250,297
79,208
277,419
107,207
143,662
58,764
14,033,663
<95.7%>
(注1)銘柄欄の( )内は、国内株式の評価総額に対する各業種の
比率です。
(注2)評価額欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率で
す。
(注3)評価額の単位未満は切捨てです。なお、株数が表示単位未
満の場合は小数で記載しております。
(注4)-印は組入れなしを表します。
-
-
37,120
5
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◎投資信託財産の構成
項
当
目
評
株
式
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他
投
資
信
託
財
産
総
額
期
額
千円
14,033,663
872,435
14,906,098
価
2012年8月28日現在
末
比
率
%
94.1
5.9
100.0
(注)評価額の単位未満は切捨てです。なお、「コール・ローン等、その他」については投資信託財産総額から他の資産を差し引いた額を記
載しています。
◎資産、負債、元本および基準価額の状況
(A)
(B)
(C)
(D)
項
目
資
産
コ ー ル ・ ロ ー ン 等
株
式(評価額)
未
収
入
金
未
収
配
当
金
未
収
利
息
負
債
未
払
金
未
払
解
約
金
未 払 信 託 報 酬
そ の 他 未 払 費 用
純 資 産 総 額(A-B)
元
本
次 期 繰 越 損 益 金
受 益 権 総 口 数
1万口当たり基準価額(C/D)
<注記事項>
期首元本額
期中追加設定元本額
期中一部解約元本額
◎損益の状況
(2012年8月28日)現在
当
期
末
14,906,098,817円
859,391,794
14,033,663,320
8,172,527
4,870,000
1,176
244,602,171
83,414,382
44,473,409
115,357,295
1,357,085
14,661,496,646
8,763,177,344
5,898,319,302
8,763,177,344口
16,731円
(A)
(B)
(C)
(D)
(E)
(F)
(G)
(H)
当期 自2011年8月30日 至2012年8月28日
項
目
当
期
配
当
等
収
益
97,511,874円
受
取
配
当
金
97,290,074
受
取
利
息
217,436
そ の 他 収 益 金
4,364
有 価 証 券 売 買 損 益
△1,033,687,026
売
買
益
1,549,610,944
売
買
損
△2,583,297,970
信
託
報
酬
等
△141,126,980
当 期 損 益 金(A+B+C)
△1,077,302,132
前 期 繰 越 損 益 金
137,033,468
追 加 信 託 差 損 益 金
6,838,587,966
(配 当 等 相 当 額)
(7,644,459,955)
(売 買 損 益 相 当 額)
(△805,871,989)
計
(D+E+F)
5,898,319,302
収
益
分
配
金
0
次 期 繰 越 損 益 金(G+H)
5,898,319,302
追 加 信 託 差 損 益 金
6,838,587,966
(配 当 等 相 当 額)
(7,644,459,955)
(売 買 損 益 相 当 額)
(△805,871,989)
分 配 準 備 積 立 金
227,144,349
繰
越
損
益
金
△1,167,413,013
(注1)損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換え
によるものを含みます。
(注2)損益の状況の中で(C)信託報酬等には信託報酬に対する消
費税等相当額を含めて表示しています。
(注3)損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託
の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引い
た差額分をいいます。
(注4)計算期間末における費用控除後の配当等収益(0円)、費
用控除後の有価証券等損益額(0円)、信託約款に規定す
る収益調整金(7,644,459,955円)および分配準備積立金
(227,144,349円)より分配対象収益は7,871,604,304円
(10,000口当たり8,982円)ですが、当期に分配した金額
はありません。
(注5)当期における信託報酬(消費税相当額を含む)の内訳は以
下の通りです。
受託者報酬
8,205,072円
委託者報酬
131,281,020円
913,285,296円
12,789,393,181円
4,939,501,133円
当期末における未払信託報酬(消費税相当額を含む)の内訳は以
下の通りです。
未払受託者報酬
6,785,724円
未払委託者報酬
108,571,571円
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◎1万口当たり分配原資の内訳(税込み)
当
当期分配金
当期の収益
当期の収益以外
翌期繰越分配対象額
期
-円
-
-
8,982
課税上の取扱いについて
2013年1月1日から2013年12月31日までの間、普通分配金並びに解約時又は償還時の差益に対し、所得税
7%に2.1%の率を乗じた復興特別所得税が付加され、10.147%(所得税及び復興特別所得税7.147%、並
びに住民税3%(法人受益者は7.147%の源泉徴収が行われます。))の税率が適用されます。
なお、復興特別所得税に係る記載がされた目論見書の再交付は既に可能となっております。復興特別所得
税に係る記載がされた目論見書の再交付をご希望される受益者の方につきましては、お申し出頂ければ再
度、送付させて頂きますので、その旨を販売会社までお申し出下さい。
※上記は平成24年4月現在成立しているものであり、税法が改正された場合等には、上記内容が変更になる
場合があります。
<約款変更のお知らせ>
・平成24年5月28日付けで、信託期間を平成25年8月28日から平成30年8月28日までに変更いたしました。
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