中間事業報告書 - ユシロ化学工業

72期
第
中間事業報告書
自 平成16年4月1日 至 平成16年9月30日
【2004.4.1 2004.9.30】
株主の皆様へ 株主の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、当社第72期中間事業報告書をお届けするにあたり、一言
ご挨拶申し上げます。
代表取締役社長
1
当中間期の世界経済は、中東地域の政情不安や、テロの脅威といったリスクを抱えた中、中国を中心とするア
ジア経済の拡大、ならびに米国経済の回復を軸に堅調に推移いたしました。
日本経済におきましても、自動車業界の高水準な生産、設備投資と機械精密業界やIT業界の回復、また、米国
やアジア向けを中心とした輸出の好調を背景に、企業業績が改善し、個人消費も持ち直し、景気も順調に回復し
てまいりました。
当社の主要ユーザーである自動車業界では、国内生産は頭打ちとなるものの、積極的に海外展開を図り、海外
生産比率を高め、特に米国・中国を中心とするアジア諸国での拠点作りに注力し、販売実績を順調に伸ばしてき
ております。
また、IT業界におきましても、旺盛なデジタル家電需要に索引され、好業績が期待されます。
このような状況下、当期は第14次中期3カ年計画のスタートにあたり、また、当上半期中には創業60周年を迎
え、創業者精神「共々の道」に基づく社会、社員、株主への貢献・還元を心掛けた活動を行い、社会性と経済性
の両立するグローバルな企業となることを目標としてまいりました。
その結果、好調なグローバルに展開する自動車業界への金属加工油剤の拡販があり、単体で、売上高は前中間
期比5.5%増の7,904百万円で、413百万円の増収となりました。
利益面では、生産量の増加と付加価値の高い製品への置き換えが奏功し、原材料の購買努力が寄与しました。
また、不採算部門であった繊維産業界からの撤退により原価率が改善し、外形標準課税の導入がありましたもの
の、営業利益で前中間期比58.3%増の739百万円となりました。
連結では、景気回復を背景とした産業廃棄物処理業の躍進などで売上高は、前中間期比7.2%増の10,094百万円
となり、営業利益では、前中間期比52.8%増の1,214百万円となりました。
中間配当につきましては、今後も株主配当重視を基本とし、平成16年11月19日開催の取締役会におきまして、
1株につき17円増配し、前中間期の8円を当中間期で25円とすることを決定いたしました。
今後の見通しにつきましては、海外では国際情勢不安の再拡大や、世界的な原油価格の上昇傾向や、米国・中
国など海外経済の減速によるわが国経済への影響が懸念されます。
国内経済におきましては、今しばらくは、設備投資や個人消費など、内需が底堅く推移し、企業収益の改善が
持続するものと思われます。
課題としては以下のことがあげられます。
1.原材料価格の上昇に伴う製品価格への転嫁
2.ユーザーの生産拠点の海外移転への対処
3.グローバル化する価格・技術競争への対処
4.米国・アジアを中心とする海外生産・販売拠点の充実
5.製品・サービスに対するユーザーニーズの多様化への対処
6.IT関連業界の在庫調整
当社及び当社グループでは、国内での主力商品のシェアーアップとますますグローバル化するユーザーの海外
展開への対処に当社グループの総力を結集して、連結収益の維持向上、企業価値の向上に取り組む方針でありま
す。
株主の皆様におかれましては、今後ともなお一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
平成16年12月
営業の概況(平成16年4月1日から平成16年9月30日まで)
当中間期の単体業績を部門別にご説明いたしますと、次のとおりであります。
金属加工油剤
自動車業界では、2004年度上半期の国内生産は、前年同期比3.1%増と2年ぶりのプラスとなり、輸
出も前年同期比6.6%増となりました。
また、海外生産では、北米市場とアジア(特に中国)が好調で、前年同期比二桁の増加となりました。
自動車の生産増により、海外・国内とも、その周辺業種であるベアリング業界を含む部品業界も順調
に業績を伸ばしております。また、当社グループの重点分野と位置付けるIT分野におきましては、在庫
調整が進みつつあり、業績への影響が懸念されるところであります。
このような状況下で、自動車業界及び関連業界を対象とした主力の水溶性・不水溶性切削油が大きく
伸長しましたが、鉄鋼業界向け製品は伸び悩みました。
この結果、売上高は前中間期比8.5%増の6,792百万円になりました。
ビルメンテナンス・ケミカル製品
主要ユーザーであるビルメンテナンス業界では、経営の多角化や経費節減努力の効果が出始め、当社
にとっても景況感で底を打った状況となりました。
ただし、主要製品である床用ワックスの販売価格の低下は避けられず、事業部門における競争は激化
しております。
このような状況下、前中間期と比較して主要ケミカル製品は、新製品の投入と流通網の再編が効を奏
し伸長いたしましたが、清掃用機械・器具類は大手得意先である量販店の取引形態の変更により、伸び
悩みました。
この結果、売上高は前中間期比0.9%増の1,112百万円になりました。
(注)当上半期より、『その他の製品』、『機械・器具他』は、『金属加工油剤』部門と『ビルメンテナン
ス・ケミカル製品』部門に振り分けて編入し、『繊維加工助剤』部門は、平成16年3月をもって、
撤退いたしました。
2
中間連結貸借対照表の要旨 貸借対照表
(単位:百万円)
平成16年度 平成15年度
(当中間期) (前 期)
科 目
(2004.9.30現在)(2004.3.31現在)
資産の部
現金及び預金
受取手形及び売掛金
たな卸資産
その他
貸倒引当金
固定資産
3
[有形固定資産]
建物及び構築物
(2004.9.30現在)(2004.3.31現在)
5,240
4,676
2,796
2,745
555
110
505
439
その他
1,383
1,381
固定負債
3,598
2,708
13,326
5,416
5,997
支払手形及び買掛金
5,028
5,040
短期借入金
300
479
未払法人税等
1,505
1,402
599
418
△ 13
△ 11
14,797
14,802
(10,185)
(10,143)
3,540
912
935
土地
4,593
4,558
その他
1,253
1,108
[無形固定資産]
流動負債
12,836
3,426
機械装置及び車輌
科 目
負債の部
流動資産
有価証券
(単位:百万円)
平成16年度 平成15年度
(当中間期) (前 期)
(107)
(58)
[投資その他の資産] (4,503)(4,600)
社債
400
400
長期借入金
1,409
534
退職給付引当金
1,331
1,311
その他
457
462
負債合計
8,839
7,385
617
389
資本金
4,249
4,249
少数株主持分
少数株主持分
資本の部
投資有価証券
3,279
3,320
資本剰余金
3,994
3,994
その他
1,299
1,358
利益剰余金
12,592
14,720
貸倒引当金
△ 75
△ 77
その他有価証券評価差額金
290
287
為替換算調整勘定
自己株式
繰延資産
7
△ 294
△ 293
18,184
20,363
負債、少数株主持分及び資本合計 27,641
28,137
8
資本合計
資産合計
27,641
△2,648 △2,596
28,137
(注)本報告書中の財務諸表の記載の金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
中間連結損益計算書の要旨 損益計算書
科 目
売上高
売上原価
(単位:百万円)
平成16年度
(当中間期)
平成15年度
(前中間期)
(2004.4.1∼2004.9.30)
(2003.4.1∼2003.9.30)
10,094
6,262
9,416
6,070
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
[営業外収益]
受取利息及び受取配当金
持分法による投資利益
3,831
2,616
1,214
(145)
27
53
3,345
2,550
794
(204)
25
147
その他
[営業外費用]
支払利息
その他
経常利益
64
(70)
15
55
1,289
30
(67)
6
61
930
特別利益
特別損失
税金等調整前中間純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
2
9
1,282
437
△ 29
4
10
925
284
△ 32
85
788
60
612
少数株主利益
中間純利益
4
中間連結剰余金計算書の要旨
剰余金計算書
科 目
(単位:百万円)
平成16年度
(当中間期)
平成15年度
(前中間期)
(2004.4.1∼2004.9.30)
(2003.4.1∼2003.9.30)
資本剰余金期首残高
資本剰余金中間期末残高
3,994
3,994
3,994
3,994
利益剰余金期首残高
利益剰余金増加高
利益剰余金減少高
利益剰余金中間期末残高
14,720
788
2,917
12,592
13,717
612
179
14,150
中間連結キャッシュ・フロー計算書の要旨
5
キャッシュ・フロー計算書
科 目
(単位:百万円)
平成16年度
(当中間期)
平成15年度
(前中間期)
(2004.4.1∼2004.9.30)
(2003.4.1∼2003.9.30)
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
940
959
△ 1,521
76
△ 390
616
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額
現金及び現金同等物の期首残高
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額
現金及び現金同等物の中間期末残高
37
416
4,176
20
4,613
7
309
4,431
―
4,740
ユシログループの状況(平成16年9月30日現在)
連結子会社
会 社 名
資 本 金
日本整油㈱
ユシロ運送㈱
ユーマインダストリーズ(株)
[米国]
ユシロドブラジルインダストリアケミカ(有)
[ブラジル]
啓東尤希路化学工業有限公司[中国]
上海尤希路化学工業有限公司[中国]
ユシロジェットケミカルズ㈱[マレーシア]
ユシロ(タイランド)㈱[タイ]
150 百万円
72 百万円
5 百万US$
5 百万R$
1 百万US$
3 百万US$
1 百万RM
125 百万BHT
議決権比率(%)
主要な事業内容
96.1
73.7
100.0
96.1
55.0
55.0
51.0
71.4
産業廃棄物処理
運 輸
金属加工油剤の製造・販売
金属加工油剤の製造・販売
金属加工油剤の製造・販売
金属加工油剤の製造・販売
金属加工油剤の製造・販売
金属加工油剤の製造・販売
議決権比率(%)
主要な事業内容
44.9
44.9
37.5
金属加工油剤の製造・販売
金属加工油剤の製造・販売
金属加工油剤の製造・販売
持分法適用関連会社
会 社 名
資 本 金
汎宇化学工業㈱[韓国]
㈱汎宇[韓国]
三宜油化股 有限公司[台湾]
6,311 百万W
4,721 百万W
29 百万NT$
6
事業の種類別セグメントと主な製品等
金属加工油剤関連事業
切削・研削油剤、塑性加工油剤、表面処理剤、アルミ離型剤、その他関連商品
ビルメンテナンス関連事業
樹脂・水性ワックス、洗浄剤、洗剤、フロアメンテナンス用機器類、その他
産業廃棄物処理関連事業
産業廃棄物処理及び関連する役務サービス
セグメント別売上高と営業利益 (単位:百万円) 売上高比率
外部顧客に 内部売上高
売上高合計
対する売上高 又は振替高
営業費用
営業利益
金属加工油剤
8,245
0
8,245
7,136
1,109
ビルメンテナンス
1,112
―
1,112
1,189
△77
産業廃棄物処理
736
16
753
580
172
消去又は全社
―
連 結 10,094
(17) (17) (26)
― 10,094
8,879
産業廃棄物処理
関連事業
7.30%
金属加工油剤関連事業
81.68%
9
1,214
ビルメンテナンス関連事業
11.02%
中間貸借対照表の要旨
貸借対照表
科 目
(単位:百万円)
平成16年度 平成15年度
(当中間期) (前 期)
(2004.9.30現在)(2004.3.31現在)
資産の部
流動資産
科 目
11,386
現金及び預金
3,577
5,252
受取手形及び売掛金
4,274
4,233
168
479
1,030
1,043
210
205
未払消費税等
たな卸資産
繰延税金資産
(2004.9.30現在)(2004.3.31現在)
負債の部
9,445
有価証券
流動負債
支払手形及び買掛金
4,527
3,970
2,524
2,515
短期借入金
310
10
1年以内返済長期借入金
153
20
未払金・未払費用
374
374
50
43
その他
193
179
未払法人税等
311
224
貸倒引当金
△9
△9
その他
803
782
13,137
12,815
固定負債
1,912
1,693
固定資産
7
(単位:百万円)
平成16年度 平成15年度
(当中間期) (前 期)
[有形固定資産]
建物及び構築物
(7,532)(7,623)
2,847
2,932
機械装置及び車輌
564
569
工具器具備品
306
310
3,808
3,808
5
1
土地
建設仮勘定
[無形固定資産]
(57) (48)
[投資その他の資産] (5,547)(5,144)
長期借入金
278
55
1,250
1,232
その他
383
406
負債合計
6,440
5,664
資本金
4,249
4,249
退職給付引当金
資本の部
資本剰余金
3,994
3,994
投資有価証券
1,534
1,396
利益剰余金
7,899
10,294
関係会社株式
2,375
2,129
その他有価証券評価差額金
568
568
積立保険料
639
632
繰延税金資産
277
264
関係会社出資金
その他
貸倒引当金
資産合計
216
221
△ 64
△ 67
22,582
24,202
293
292
△ 294
△ 293
資本合計
16,142
18,538
負債及び資本合計
22,582
24,202
自己株式
中間損益計算書の要旨 損益計算書
(単位:百万円)
平成16年度
(当中間期)
平成15年度
(前中間期)
(2004.4.1∼2004.9.30)
(2003.4.1∼2003.9.30)
7,904
7,490
売上原価
4,985
4,888
売上総利益
2,919
2,602
2,179
2,135
739
467
科 目
売上高
販売費及び一般管理費
営業利益
[営業外収益]
(94)
(58)
受取利息及び受取配当金
36
31
その他
57
26
(59)
(64)
[営業外費用]
支払利息
6
5
その他
52
58
経常利益
774
460
特別利益
0
0
特別損失
8
8
766
452
300
182
△ 19
△ 22
485
291
前期繰越利益
293
192
中間未処分利益
779
484
税引前中間純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
中間純利益
8
株式の状況(平成16年9月30日現在)
1.会社が発行する株式総数
29,180,000株
2.発行済株式数
15,200,065株
3.株主数
3,367名(前期末比495名増)
4.大株主
当社への出資状況
議決権比率
持 株 数
株 主 名
9
モルガンスタンレーアンドカンパニーインク
17,572
日本生命保険相互会社
10,574
7.16
ユシロ化学工業取引先持株会
6,764
4.58
ユシロ化学工業従業員持株会
5,220
3.53
株式会社UFJ銀行
4,363
2.95
ユシロ化学工業株式会社
4,271
―
株式会社三井住友銀行
3,758
2.54
今川和明
3,073
2.08
新宅順三
3,000
2.03
三井住友海上火災保険株式会社
2,860
1.94
百株
11.89
%
5.株式の分布状況
株主数比率
個人その他
96.44%
単元株式数比率
個人その他
58.78%
金融機関
金融機関
証券会社
証券会社
その他の法人
その他の法人
外国法人等
外国法人等
0.30%
0.44%
2.38%
0.44%
15.96%
0.72%
11.95%
12.59%
会社概要(平成16年9月30日現在)
社 名
証券コード
本社所在地
ホームページ
設 立
資 本 金
営 業 品 目
従 業 員 数
事 業 所
役 員
ユシロ化学工業株式会社
YUSHIRO CHEMICAL INDUSTRY CO.,LTD.
5013(東証2部)
〒146-8510 東京都大田区千鳥2-34-16
TEL (03)3750-6761
FAX (03)3750-1146
http://www.yushiro.co.jp/
1944年(昭和19年)7月24日
4,249,382千円
金属加工油剤
切削・研削油剤、塑性加工油剤、表面処理剤
シリコン・水晶・セラミックス等切断用油剤
アルミ離型剤、水溶性焼入液、その他
ビルメンテナンス用製品 樹脂・水性ワックス、洗浄剤、洗剤
フロアメンテナンス用機器類、その他
360名
テクニカルセンター
富 士 工 場
兵 庫 工 場
東 京 支 店
名古屋支店
大 阪 支 店
北海道営業所
東北営業所
北関東営業所
浜松営業所
北陸営業所
広島営業所
広島出張所
九州営業所
代表取締役社長
専務取締役
常務取締役
常務取締役
常務取締役
取 締 役
会計監査人
神奈川県高座郡寒川町田端1580
静岡県駿東郡小山町湯船字湯船原1157-2
兵庫県神崎郡福崎町西治字拝尾817-1
東京都大田区千鳥2-34-16
愛知県名古屋市緑区鳴海町杜若100
大阪府枚方市池之宮3-5-1
北海道札幌市東区北9条東10-2-10東明ビル
宮城県仙台市宮城野区宮城野1-26-20
栃木県小山市大字横倉新田470-5
静岡県浜松市高丘西1-3-24
石川県金沢市森戸1-158
広島県福山市大門町野々浜向山270-1
広島県広島市南区段原2-14-11田中ビル
福岡県福岡市中央区鳥飼1-3-36鳥飼ビル
吉田 隆嗣
武田 宏俊
長井 禧明
千葉 保雄
小花 豊實
塩山 正和
新日本監査法人
取 締 役
取 締 役
取 締 役
取 締 役
取 締 役
小鹿 昇
太田 愛作
村木 和之
小田 広部 雅久
富張 弘道
寺倉 久隆
常勤監査役* 恩田 統夫
監 査 役 * 阿部 敏男
常勤監査役
常勤監査役
(注)*は社外監査役です
10
株主メモ
決算期
3月31日
定時株主総会
6月
利益配当金受領株主確定日
3月31日
中間配当金受領株主確定日
9月30日
1単元の株式数
100株
基準日
3月31日
公告掲載
日本経済新聞
当社は決算公告に代えて、貸借対照表ならびに損益計算書を当社ホームページ
に掲載いたしております。(http://www.yushiro.co.jp/ir/kessan.html)
名義書換代理人
大阪市中央区北浜2-4-6
同事務取扱場所
東京都中央区日本橋兜町14-9 〒103-0026
株式会社 だいこう証券ビジネス
株式会社 だいこう証券ビジネス 東京支社
(郵便物送付先)
大阪市中央区北浜2-4-6 〒541-8583
(各種お問合わせ)
TEL 0120-255-100
株式会社 だいこう証券ビジネス 証券代行事務センター
※株式関係のお手続き用紙のご請求は、次の電話番号及びインター
ネットで24時間承っております。
手続き用紙ご請求電話番号 0120-351-465
ホームページアドレス
同取次所
http://www.daiko-sb.co.jp/
株式会社 だいこう証券ビジネス 本社及び全国各支社
(注)平成16年 5 月17日開催の取締役会決議により、1 単元の株式数を1,000株から100株に変更し、
平成16年 8 月 2 日より実施しております。
ホームページで決算公告を行っております。
http://www.yushiro.co.jp/ir/kessan.html
YUSHIRO CHEMICAL INDUSTRY CO.,LTD.
URL http://www.yushiro.co.jp/
本誌は再生紙を使用しています。