大阪府板ニュース179号1,2面 - 大阪府板金工業組合

発行所
大阪府板金工業組合
〒578 東大阪市若江東町
-0935
1丁目1−44
大阪府板金工業組合
理事長 西井 友二
皆 様、 新 年 あ け ま し て
お め で と う ご ざ い ま す。
旧年中は当組合の運営に
関して何かとご協力を賜
わり誠にありがとうござ
い ま し た。 今 年 も ど う か
宜しくお願い申し上げま
す。
さ て、 昨 年 は 皆 様 の ご
協力のおかげをもちまし
て組合創立八十周年記念
式典並びに祝賀会を無事
終 了 さ せ る 事 が 出 来、 次
の十年に向けた新たな一
衆議院議員
組合顧問 中山 泰秀
謹んで新年のお慶びを
申し上げますと共に、旧年
中は大阪府板金工業組合の
西 井 友 二 理 事 長 を は じ め、
理事、役員の皆様ならびに
会員皆々様から賜りました
ご厚情に対しまして心から
感謝申し上げます。
貴組合におかれまして
は、 地 域 に 密 着 し た 住 環
境 づ く り の 改 善 を は じ め、
高い技術力に裏打ちされ
た デ ザ イ ン 性、 芸 術 性 に
富んだ建築板金に取り組
み、 ま た、 貴 組 合 の 活 動
を通じた後進の育成にひ
とかたならず心砕かれて
おられますこと心より敬
意を表します。
平成二十四年十二月の
衆院選におきまして、皆様
のご支援のおかげをもち
まして国政の場に復帰さ
せていただきました。最近
の我が国を取り巻く安全
保障環境は厳しさを増し
ています。北朝鮮の核ミサ
イ ル 開 発、 中 国、 韓 国 と
の 領 土 問 題 な ど、 我 が 国
歩を進める事が出来た一
年 間 で し た。 私 と し ま し
ては特に組合の基本理念
である相互扶助の精神を
常 に 念 頭 に 置 き つ つ、 建
築板金業界で長年にわた
り培われた技能の伝承に
引続き取り組んで参りま
し た。 具 体 的 に は 優 秀 な
技 能 者 を 育 て る 為、 大 阪
府板金高等職業訓練校に
おける職業訓練指導
︵本 年
度 の 訓 練 生 は 八 名 ︶に 力 を
注 ぎ、 又 全 国 建 築 板 金 競
技大会その他各種競技大
会に参加する出場選手を
決める為の
﹁予 選 会 ﹂を 組
合 内 で 開 催 す る 事 に よ り、
組合の中で優秀な技能を
有する方にスポットをあ
てる事を通して技能の振
興に力を入れて参りまし
た。 こ れ ら の 事 業 に つ い
の 防 衛、 外 交、 安 全 保 障
は課題が山積しています。
国 難 に 際 し て、 政 治 家
と し て 何 を す べ き か。 私
は 日 々、 国 民 の 生 命 と 財
産 を 守 る た め、 真 正 面 か
ら安全保障問題に取り組
んでおります。
と こ ろ で、 今 年 は 午 年
で す。 十 二 支 の 中 間 で、
草木の成長期が終わる状
態を表しているとのこと
で す が、 今 の 日 本 は ま だ、
成長の芽が見え始めたと
こ ろ。 本 年 は ア ベ ノ ミ ク
スの効果をより多くの国
民の皆様に実感していた
だ け る よ う、 私 た ち 日 本
人 が 持 つ 感 性、 お も て な
ては長期的な視点を持ち
つつ継続して実施してい
く事が非常に重要である
と 考 え て お り ま す の で、
引続き皆様のご協力を得
て進めて参る所存です。
さらに本年度は組合員
の 皆 様 か ら、 お 仕 事 に か
か わ る 各 種 情 報 を 頂 戴 し、
整 理・ 分 類・ デ ー タ ベ ー
ス 化 す る 事 に よ り、 そ の
ニーズに応じて適切な情
報を素早くご提供出来る
ようにするための事業
﹁平
成二十五年度小企業者組
合成長戦略推進プログラ
ム 等 支 援 事 業 ﹂︵大 阪 府 中
小企業団体中央会補助事
業 ︶を 実 施 し て い ま す。 本
事業を通じて組合員の皆
様のお仕事に少しでもお
役に立つことが出来るよ
うに各作業を進めており
年頭のごあいさつ
第179号
大 阪 府 板 ニ ュ ー ス
(1)平成26年1月6日
新年明けましておめで
と う ご ざ い ま す。 平 成
二十六年の新春を迎える
に あ た り、 中 小 企 業 関 係
者の皆様に謹んで新年の
ご挨拶を申し上げます。
昨 年 を 振 り 返 り ま す と、
わ が 国 経 済 は、 い わ ゆ る
アベノミクス効果による
円 安・ 株 高 と な り、 景 気
状況も緩やかな回復傾向
が 続 い て お り ま す。 ま た、
二〇二〇年の東京オリン
ピ ッ ク の 開 催 決 定 に よ り、
不動産業界や建設業界等
では需要増が期待されて
い る も の の、 中 小 企 業 を
取 り 巻 く 経 営 環 境 は、 円
安による原材料や燃料コ
ストの上昇等により依然
厳しい状況でございまし
た。
加えて本年四月一日に
実施される消費税の引上
げ が 消 費 や、 景 気 に ど の
ような影響を及ぼすかが
大いに危惧される中で新
務 委 員 会、 国 家 安 全 保 障
衆議院議員
に関する特別委員会の各
組合顧問 左藤 章
理 事 を 務 め て お り ま す。
国 の 防 衛 は も ち ろ ん、 災
害 に 強 い 国 づ く り、 そ し
て、 ア ベ ノ ミ ク ス を 成 功
に導かなくてはなりませ
ん。 円 安・ 株 高 に よ り 大
企業は業績が回復してい
明 け ま し て お め で と う ま す が、 中 小 企 業 に は ま
ご ざ い ま す。 皆 様 方 に は だ そ の 実 感 が あ り ま せ ん。
つ つ が な く 新 年 を お 迎 え そ の た め、 中 小 企 業 に 対
の こ と と お 慶 び 申 し 上 げ し 税 制・ 融 資 の 支 援 な ど
ます。
をしっかり実行していき
昨 年 は 一 方 な ら ぬ ご 指 た く 存 じ ま す。 規 制 緩 和
導、 ご 鞭 撻 を 賜 り 心 よ り を 行 う と ニ ュ ー ビ ジ ネ ス
厚 く 御 礼 申 し 上 げ ま す。 の 創 出 に つ な が る 反 面、
ま す。 本 年 二 月 に 最 終 報 昨 年 九 月 末 ま で 防 衛 大 臣 行 き 過 ぎ た 規 制 緩 和 は デ
告 会 を 開 催 さ せ て 頂 き ま 政 務 官、 現 在 は 自 由 民 主 フ レ へ と 進 む 可 能 性 も あ
す の で ご 参 加 を 宜 し く お 党 国 防 部 会 長 と し て、 国 り ま す。 慎 重 に 対 応 し、
の安全保障や災害対策の 引き続き景気回復へ向う
願い申し上げます。
当 組 合 は 組 合 員 の 皆 様 仕 事 に 励 ん で お り ま す。 よ う 真 摯 に 取 組 ん で 参 り
に 発 生 す る 様 々 な 問 題 を ま た 安 全 保 障 委 員 会、 外 ま す。 そ し て、 日 本 が 大
解決して行くための
﹁パ ー
ト ナ ー﹂と し て こ れ か ら も
年を迎えることとなりま
大阪府中小企業団体中央会
日々努力していく所存で
した。
会長 岡本 楢雄
す の で、 皆 様 の ご 協 力 並
政 府 は 5. 5 兆 円 の 経
び に 様 々 な ご 意 見・ ご 指
済対策を昨年一二月五日
導を頂戴したいと存じま
に閣議決定されましたが
す。 ど う か 宜 し く お 願 い
消費税増税により景気が
申し上げます。
腰折れしないよう是非と
最 後 に な り ま し た が、
も万全の対策が強く望ま
組合員並びに従業員及び
れるところであります。
そ の ご 家 族、 さ ら に は 組
厳しい環境が続く中で
合関係の皆様方が今年一
中小企業が新たな発展を
年を健康かつ安全で豊か
図 る た め に は、 個 々 の 事
に過ごされる事を心より
業者が自ら経営刷新を図
ご 祈 念 申 し 上 げ、 私 の 新
り、 環 境 の 変 化 に 対 応 で
年のご挨拶とさせて頂き
きるような経営体質を作
ます。
り上げていくことが何よ
りも重要であります。
こ の た め に は、 個 々 の
努力では解決できない諸
問題に対して協同の力で
経営問題の解決に取り組
む組合の役割が益々重要
と な っ て お り、 組 合 員 相
互の連携を今まで以上に
強 化 し て 地 域 経 済 の 振 興、
引いては我が国経済の発
展に寄与することが期待
されております。
特 に、 近 年 の よ う に 厳
し い 経 営 環 境 の も と で は、
組合による事業活動の活
性 化 を 図 り、 技 術 開 発、
新 商 品・ 新 サ ー ビ ス、 新
分 野・ 新 市 場 開 拓 等 を 積
極的に推進するとともに
国 際 化 の 進 展、 資 源・ エ
F A X 06(6730)5335
----------------------------------
編 集 人 情 報 化 委 員 会
----------------------------------
発 行 人 大阪府板金工業組合
年5 回発行
しの心を結集し確かなも
のとしなければなりませ
ん。 貴 業 界 に お か れ ま し
て も、 さ ら な る 発 展 に つ
ながりますこと心よりご
祈念申し上げます。
私 も 今 後 さ ら に 日 本、
ひいては大阪が再び輝き
を取り戻すために全力を
尽 く す 所 存 で す。 引 き 続
きご指導ご鞭撻を賜りま
すようよろしくお願い申
し上げます。
末 筆 な が ら、 貴 組 合 な
らびに会員皆様方のご活
躍、 ご 健 勝 と ご 多 幸 を 心
か ら お 祈 り 申 し 上 げ て、
年頭にあたってのご挨拶
とさせて頂きます。
電 話 06(6730)5331∼2
き く 飛 躍 す る よ う、 教 育
の 再 生、 社 会 保 障 制 度 の
改 革、 再 生 医 療 の 産 業 競
争 力 強 化、 国 家 公 務 員 制
度 改 革、 国 家 戦 略 特 区 の
制 定 な ど、 こ れ ら の 政 策
の実行に向けより尽力し
ていきます。
結 び に、 貴 組 合 の 皆 さ
まにはご健勝にてご活躍
さ れ ま す よ う、 ま た、 西
井友二理事長を中心に一
致団結していかれますよ
う 祈 念 し て お り ま す。 本
年 も、 何 卒 よ ろ し く お 願
い申し上げます。
ネ ル ギ ー・ 環 境 問 題 等 へ
の取組みを進めることが
極めて重要となっており
ます。
中央会も補助金が全廃
されて三年が経過するな
ど極めて厳しい状況が続
い て お り ま す が、 大 阪 経
済を支える府内中小企業
が 事 業 を 継 続 し、 雇 用 の
維 持 に 努 め て い く た め に、
組合等の支援をより一層
充 実 さ せ、 従 来 の 中 小 企
業 組 合 だ け で な く、 中 小
企業連携組織の専門支援
機関として多角的連携組
織の組織化支援も行って
参ります。
皆様方におかれまして
は、 極 め て 厳 し い 情 勢 下
に あ り ま す が、 新 年 に あ
た り、 決 意 を 新 た に さ れ、
我が国経済社会の発展と
中 小 企 業 の 振 興 の た め に、
ご精進いただくことをご
期待申し上げます。
結 び に あ た り ま し て、
この新年が皆様方にとり
まして大きな飛躍の年と
な り ま す よ う、 心 か ら お
祈 り 申 し 上 げ ま し て、 年
頭のご挨拶といたします。
北浦 年一
一般社団法人
大阪府建団連
建設産業専門団体
近畿地区連合会
会長
降、専門工事業の地位向上を
育の普及等を掲げました。以
整備、技能工の養成、各種教
条件の改善、福利厚生施設の
受け、組織目標として、労働
団連として大阪府から認可を
の願いが叶う日が近づいてき
いることに、私共の五十年来
加入の徹底などに取り組んで
な賃金水準の確保や社会保険
なって技能労働者に係る適切
その後、行政や業界が一体と
持って社会基盤整備の役割を
建設業の原点は職人であり
図り、社会に認知されるよう、 た感があります。
確実に果たしていきたいと思
ます。改革が確実に進められ、
こ こ へ き て、 国 土 交 通 省
時宜に応じた様々な事業を行
が、 平 成 二 十 三 年 に
﹁建 設 産
︵一 社 ︶大 阪 府 建 団 連 で は、
います。
建設産業が健全に持続的に発
新年あけましておめでとう
業 戦 略 会 議 ﹂の 提 言﹁建 設 産
五十年を契機として会員組合
いながら加盟組合間の連携に
ございます。旧年中は大阪府
業の再生と発展のための方策
ともども、組織目標に向かっ
展 す る こ と を 願 う と と も に、
板金工業組合の皆様には
︵一
2 0 1 1﹂や 平 成 二 十 四 年 の
て邁進してまいりますととも
努めてまいりましたが、五十
社 ︶大 阪 府 建 団 連 並 び に 建 設
提言
﹁建 設 産 業 の 再 生 と 発 展
私共も、ものづくりの誇りを
産業専門団体近畿地区連合会
の た め の 方 策 2 0 1 2﹂を 受
年を経過した今においても多
の運営につきまして、格別の
くの問題が残っています。
ご 指 導・ ご 支 援 を 賜 り 心 か ら
け、様々な施策が打ちだされ、 に、建設産業専門団体近畿地
さ て、︵一 社 ︶大 阪 府 建 団 連
門工事業界にとっては、技能
策が提言されており、特に専
する課題に応じ実施すべき対
方策では、建設産業が直面
の皆様方や業界にとって明る
ご挨拶といたします。
りますようお願いし、年頭の
で同様にご指導、ご支援を賜
力する所存ですので、これま
専門工事業の発展のために努
区 連 合 会 と も 一 体 と な っ て、
厚くお礼申しあげますととも
に、 本 年 も 変 わ ら ぬ ご 指 導・ 方策が具体化してまいりまし
は、昨年創立五十周年を迎え
労働者減少が課題とされ、雇
い年となりますよう祈念しま
た。
ま し た。 こ の こ と を 記 念 し 本
用環境の改善や社会保険加入
す。
ご支援をお願い申し上げま
年一月二十一日㈫には創立
対策等の必要性等が謳われま
す。
五十周年記念式典を開催いた
したが、国土交通省の社会保
本年が大阪府板金工業組合
します。
技能の継承や後継者の育成
険 未 加 入 対 策 の 推 進 に よ り、
の動きが確かなものとなる
る 技 能 振 興 事 業 ﹂で、 技 能 士
も う 一 つ は、﹁地 域 に お け
を行うものです。
振り返ってみますと、昭和
剛
のスキルアップを図るとと
また、消費税率引上げに伴
ことが期待されています。
三十八年に社団法人大阪府建
野村
大阪府職業能力開発協会
会長
う駆け込み需要も見込まれ
もに、技能士を活用した意識
ものであり、この二本柱で日
ていますが、海外景気の下振
本のものづくり産業の人材
啓 発 事 業 を 行 う こ と に よ り、
近年、日本経済の発展を支
育成を支援することとして
れが、引き続き我が国の景気
えてきた
﹁も の づ く り ﹂の 分
技能尊重気運の醸成を図る
野においては、若者のものづ
を下押しするのではと懸念
大阪府板金工業組合の皆
います。
されています。
様、明けましておめでとうご
くり離れが進み、技能水準の
また、技能検定試験の推進
ざいます。
はもとより、キャリア形成や
維持・継承や、優れた技能者
スキルアップの支援にも積
皆様方には、お健やかに新
春 を お 迎 え に な っ た こ と と、 の育成・確保をいかに図って
極的に取り組んでまいりた
実施しています。
事 業 ﹂を 受 託 し、 次 の 事 業 を
ぬご支援、ご鞭撻を賜ります
今後とも当協会に対し、変ら
皆 様 方 に お か れ ま し て は、
いと存じます。
いくかが大きな課題となっ
こ の た め 当 協 会 は、 国 の
ています。
旧年中は、会員の皆様方の
心からお慶び申し上げます。
格別なるご支援とご協力に
でき、新しい年を迎えること
よ り ま し て 無 事 業 務 を 全 う ﹁若 年 技 能 者 人 材 育 成 支 援 等
ができましたことを感謝申
いては、輸出が持ち直しに向
回復しつつあり、先行きにつ
判断では、景気は、緩やかに
さて、我が国の経済の基調
用しながら、広く若年技能者
技能競技大会の課題等を活
として認定し、マイスターが
者をものづくりマイスター
す。一級技能士等の熟練技能
ス タ ー﹂制 度 の 創 設 で あ り ま
す。
いさつとさせていただきま
念申し上げまして、新年のあ
い年になりますことをご祈
て、栄えある輝かしいより良
本年が皆様方にとりまし
ようお願い申し上げます。
かい、各種政策の効果が発現
に実技指導を行い、効果的な
一 つ は、﹁も の づ く り マ イ
するなかで、家計所得や投資
し上げます。
の増加傾向が続き、景気回復
※組合では現在本部参加コースとして一泊コース
(5月14日出発・15日帰阪)を計画しています。
決まり次第ご案内させて頂きますので多数のご
参加をお願い申し上げます。
環境が変わるなかで仕
事 を す る に は、 時 に 自 分
という枠組みを超え第三
者
︵他 人 ︶の 目 で わ が 身 を
振 り 返 り、 多 少 で も 外 部
の知識や問題解決の方法
を自分に取り入れていく
ことが必要なのかもしれ
ま せ ん。 そ の た め に も、
外 と の 風 通 し を 良 く し、
謙虚に学ぶことが変化に
対応するすべなのだと考
えます。
貴組合員の皆様は建物
作 り の エ キ ス パ ー ト で す。
常に先端の施工技術やノ
ウハウの吸収に貪欲であ
り 熱 心 で す。 そ う し た 前
進 的 取 り 組 み に 対 し、 大
阪 鉄 建 協 同 組 合 の 会 員 は、
もっとも繋がりのある身
近な第三者
︵仲 間 ︶と し て
協力を惜しみません。
最 後 に な り ま し た が、
貴組合員様の益々のご隆
盛とご健勝を心よりご祈
念 申 し 上 げ ま し て、 新 年
のご挨拶とさせて頂きま
す。
千葉市美浜区中瀬2-1
新 年 のご 挨 拶
幕張メッセ・イベントホール
り、 そ の 不 一 致 で 悩 ん だ
り す る こ と が あ り ま す。
他人は自分の心を映す鏡
だ と 言 え ま す。 自 分 の 性
格や気持ちが他人からの
印象
︵イ メ ー ジ ︶と 異 な る。
この意味は大きいと思い
ます。
これを商売や仕事に置
き 換 え ま す と、 自 分 が や
っ て い る 仕 事 の や り 方、
これはルーチン的に継続
さ れ る の で す が、 世 の 中
には同じことを自分と全
く異なる考えや方法で取
り組んでいる人がいるか
も し れ ま せ ん。 そ し て、
他人により気付かされた
時、 学 び が 立 ち 現 れ る の
です。
よく環境が激変しそれ
に対応するすべが見つか
ら な い と 言 わ れ ま す が、
これは自分も他人も知ら
ないことが少しずつ進行
し て、 あ る 時、 ア ッ と 驚
く事態になってしまって
いる事態のように思いま
す。
平成26年5月15日(木)
大阪鉄建協同組合
千葉市美浜区ひび野2-3
大塩 了 介
全国建築板金業者千葉大会
26
第66回
税 に 深 い 関 心 を 寄 せ ま す。
既に増税を見越す形で住
宅着工は上向いておりま
す が、 導 入 後 に そ の 反 動
があるのではないかと懸
念いたすところです。
さ て 話 は 変 わ り ま す が、
心理学を専攻する学生な
ら必ず学ぶ基礎に
﹁ジ ョ ハ
リ の 窓 ﹂と い う も の が あ り
ま す。 こ れ は、 人 の 心 を
う ま く 言 い 当 て て い ま す。
そ れ に よ れ ば、 人 の 心 は
四つの心理的側面から成
り立つとしております。
そ の 四 つ の 側 面 と は、
自分が知り他人も知る自
分、 自 分 は 知 っ て い て も
他 人 が 知 ら な い 自 分、 さ
らに自分は知らずとも他
人 が 知 っ て い る 自 分、 そ
して自分も他人も知りえ
ない自分
︵無 意 識 の 部 分 ︶
があるというものです。
自分のことは分かって
い る よ う で あ っ て も、 他
人から性格を指摘されド
キ リ と し た り、 他 人 か ら
見た印象が自分とは異な
東京ベイ幕張ホール
理事長
のご案内
平 成 年 の 新 春 を 寿 ぎ、
ご 挨 拶 申 し 上 げ ま す。 大
阪府板金工業組合の皆様
方 に お か れ ま し て は、 ご
家族ともどもご健勝のう
ちに新年をお迎えになら
れましたことと心からお
慶び申し上げます。
ま た、 旧 年 中 は 大 阪 鉄
建協同組合の会員に格別
のご高配を賜りまして心
から厚く御礼申し上げま
す。
昨 年 を 振 り 返 り ま す と、
夏の猛暑と続く大雨洪水
が 猛 威 を ふ る い、 自 然 の
力 に 驚 か さ れ ま し た。 ま
た、 内 外 と も 激 動 の 一 年
で あ り ま し た。 本 年 は 四
月から施行される消費増
平成26年5月14日(水)
(2)平成26年1月6日
大 阪 府 板 ニ ュ ー ス
第179号
平成26年度
現在、建専連制度(①長期性能保証制度・②第三者賠償補償制度・③業務中傷害
補償制度)
にご加入の事業所様へ更新書類を発送しておりますので、
ご検討のうえ
下記指定期日までに更新手続きをお願い申し上げます。また、
この制度に未加入の
事業所様にも新規加入のご案内をお送りさせて頂いております。是非、
この機会に
内容をご検討下さいますよう宜しくお願い申し上げます。なお、保険料の納付方法
により更新期日が違いますのでお間違いのないようお願い致します。
平成26年1月10日
(金)
平成26年1月31日
(金)
0797-21-5551
06-6730-5331
高所作業車・
ラフタークレーンの
レンタルについて、
組合員特別価格にて
ご提供中です!
◎ その他詳細につきましては、
顕 彰
一、優秀施工者国土交通大臣顕彰︵建設マスター︶
平成二十五年十月十七日
東京・メルパルクホール
○優秀施工者国土交通大臣顕彰
西井 裕二︵北摂支部・西井板金工作所︶
二、第六十五回全国建築板金業者北海道大会
平成二十五年五月十六日
旭川大雪アリーナ
全日本板金工業組合連合会理事長表彰
○組合功労者表彰
足立
進︵北大阪支部・サンライト工芸︶
山本 和也︵堺支部・山本工業︶
〇組合事務局十年以上勤務
向出 伸弘︵大阪府板金工業組合 事務局長︶
渡辺 幹代︵大阪府板金工業組合 総務主任︶
〇平成二十四年度収益事業推進組合表彰
●保険関連 第三位
大阪府板金工業組合
〇 第三十五回全国建築板金競技大会・上位入賞者
第三位 静岡県知事賞
足立
徹︵北大阪支部・㈱足立板金ビルド︶
三、大阪府職業能力開発促進大会
平成二十五年十一月十八日
ホテル大阪ベイタワー
○大阪府優秀技能者表彰︵なにわの名工︶
桑野
巖︵守口門真支部・桑野鈑金株式会社︶
○ 大阪府青年優秀技能者表彰︵なにわの名工若葉賞︶
佐々木尚人︵堺支部・㈲阪南鈑金工作所︶
〇職業訓練推進功労者知事表彰
谷本 義勝︵此花支部・㈱谷本鈑金工業所︶
○認定職業訓練修了優良技能者知事賞
実広 浩二︵南河内支部・実広板金︶
田中 雄太︵北摂支部・タップ工房㈱︶
福永 大輔︵西成支部・㈱福永鈑金︶
田附 紀之︵南河内支部・藤井板金工業︶
〇第二十五回大阪府技能競技大会
●大阪府知事賞
高山 欣也︵泉州支部・㈱オバタ板金︶
●大阪府職業能力開発協会会長賞
実広 一生︵南河内支部・実広板金︶
●社団法人大阪府技能士会連合会会長賞
曽和誠太郎︵南河内支部・㈲別井板金工業︶
四、大阪府商工関係知事表彰
平成二十五年一月十八日
大阪府立労働センター︵エル・おおさか︶
○大阪府知事表彰
足立
進︵北大阪支部・サンライト工芸︶
森川 享英︵東成支部・㈲森川製作所︶
山本 和也︵堺支部・山本工業︶
五、大阪府優秀施工者知事表彰
平成二十五年二月七日
大阪府公館
○大阪府知事表彰
中本 照雄︵大正支部・㈲中本板金工作所︶