戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫

戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
7585
担当組織
保存樹木補助金事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
1頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
08
08
04
04
07
07
02
02
緑化推進担当
01
01
記入日
平成24年07月03日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
01
緑地・緑化
38
潤いのある緑地空間の創造
実施計画候補
○ 対象
● 対象外
昭和54年度 ~ 平成27年度
戸田市緑化推進条例第12条
戸田市緑化推進に関する規則
根拠法令
通 達 等
事業区分
ISO14001
○ 法定受託事務
● 1.環境創出事業
戸田市緑の基本計画
関連計画
施政方針
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
○ 3.環境配慮事業
○ 4.対象外
戸田市で保存樹木を所有している者
対象
良好な自然と生活環境を確保するため、樹木の保全とあわせて緑化を推進し、緑あふれる住みよいまちづくりを図る。
事業目的
規則に合致した樹林、竹林・樹木、生け垣に、補助金を交付する。
事業内容
実施主体
■ 市による単独直営
□ 委託
( □ 3セク・財団
□ 企業
□ 市民・NPO)
□ 協働・協力(
)
2.実施結果
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
平成23年度
執行額(千円)
平成24年度
予算額(千円)
平成25年度
計画額(千円)
平成26年度
計画額(千円)
平成27年度
計画額(千円)
指定保存樹木
等に係る補助
金の交付
指定保存樹木
等に係る補助
金の交付
指定保存樹木
等に係る補助
金の交付
指定保存樹木
等に係る補助
金の交付
指定保存樹木
等に係る補助
金の交付
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
保存樹木補助金交付件数
生け垣補助金交付件数
保存樹木の本数
生け垣の延長
2,581
2,956
2,956
2,956
2,956
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2,581
2,956
2,956
2,956
2,956
1,317.4
1,317.4
1,317.4
1,317.4
1,317.4
0.2 人
0.2 人
0.2 人
0.2 人
0.2 人
0.1 人
0.1 人
0.1 人
0.1 人
0.1 人
3,898
4,273
単位
件
件
本
m
説明・算定式
1本につき4,000円 上限額60,000円
1mにつき300円 上限額60,000円
高さ8m以上 幹周り1
m以上
高さ1m以上、長さ20
m以上
4,273
4,273
H22目標
H22実績
128
100
50
48
556
553
2,663
2,553
H23目標
H23実績
100
102
48
49
553
544
2,553
2,526
4,273
H24目標
H24実績
102
-
49
-
544
-
2,526
-
B:活動・成果のいずれかを達成した。
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
民有地の緑地を保全することは、行政の関与がしにくいこともあり、大変難しい。また、台風による倒木や立ち枯れなど自然
災害により自然に樹木が減少するリスクも考えると、活動指標、成果指標の数字は、ほぼ達成できていると言える。
2頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
施策への貢献度
-
B
B
評価結果
経費水準
B
B
評価結果
事業手法
B
B
評価結果
受益・負担の公平性
B
B:事業手法は適正な内容である。
<判断理由>
緑地の確保は、行政のみならず市民と協力し実施してくべきものである一方、個
人による樹木の管理が大きな負担となっていることも事実である。そのため、補
助金を活用して負担軽減を図ることで、民有地の緑化が保たれることは適正な事
業手法と考える。
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
-
B:経費は適正な範囲である。
<判断理由>
樹木の剪定、消毒、落ち葉の清掃、枝葉の廃棄や人件費などに係る経費を考える
と安価と思われる。特に保存樹木として指定されているものには高木が多く、多
額のコストがかかることから、予算額約300万円での事業費は妥当性があると
考える。
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
<判断理由>
相続等による土地の売却や、マンションなどの開発が進む現状にありながら、樹
木や生垣、樹林の保存指定により、市内の大きな樹木が伐採されることを防ぎ、
市民に緑の大切さを理解していただき、緑被率の急激な低下を防いでいる。
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
B:施策の目標達成に貢献している。
B
B:受益・負担は適正な範囲である。
<判断理由>
類似のサービスを実施する民間企業が無いこと、また、補助の単位も数や距離に
応じていることから、公平性は保たれている。
4.平成23年度中に実施した見直し内容
毎年、補助対象となる樹木等の数や距離について申請書を提出してもらっている。また、現地調査も実施してい
る。
見直し内容
適正な数量や距離に応じた執行ができている。
見直しの効果
5.今後の方針
事業の方向性
● 1現状で継続
○ 2拡大して継続
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
○ 5休止
<判断理由>
指定保存樹木等の保全には、市民の理解が不可欠であることから、緑の大切さについて、継続した普及啓発を実
施していく必要があると考える。
樹木の所有者に対し、指定樹木に該当するようなものがある場合、積極的に新たな指定の手続きをしてもらえる
よう、促すことも必要と考える。
今後の取組方針
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
7634
担当組織
生け垣等設置奨励補助金事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
3頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
08
08
04
04
07
07
02
02
緑化推進担当
02
02
記入日
平成24年07月03日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
01
緑地・緑化
38
潤いのある緑地空間の創造
実施計画候補
○ 対象
● 対象外
平成12年度 ~ 平成27年度
戸田市生け垣等設置奨励補助金交付要綱
戸田市緑の基本計画
根拠法令
通 達 等
関連計画
施政方針
事業区分
ISO14001
○ 法定受託事務
● 1.環境創出事業
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
○ 3.環境配慮事業
○ 4.対象外
戸田市で生け垣を設置する者
対象
良好な自然と生活環境を確保するため、緑の再生を推進し、緑あふれる住みよいまちづくりを図る。
事業目的
新たに生け垣、緑化フェンス若しくは花壇を設置する者又は、既存のフェンス若しくはブロック塀の緑化を図る者に対し、
補助金を交付する。
事業内容
実施主体
■ 市による単独直営
□ 委託
( □ 3セク・財団
□ 企業
□ 市民・NPO)
□ 協働・協力(
)
2.実施結果
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
平成23年度
執行額(千円)
平成24年度
予算額(千円)
平成25年度
計画額(千円)
平成26年度
計画額(千円)
平成27年度
計画額(千円)
生け垣等設置
奨励補助金事
業
生け垣等設置
奨励補助金事
業
生け垣等設置
奨励補助金事
業
生け垣等設置
奨励補助金事
業
生け垣等設置
奨励補助金事
業
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
補助金制度PR紙配布回数
180
1,080
1,240
1,240
1,240
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
180
1,080
1,240
1,240
1,240
1,646.75
1,646.75
1,646.75
1,646.75
1,646.75
0.25 人
0.25 人
0.25 人
0.25 人
0.25 人
0人
0人
0人
0人
0人
1,827
2,727
単位
回
説明・算定式
町会回覧回数
2,887
2,887
H22目標
H22実績
2,887
H23目標
H23実績
H24目標
H24実績
2
2
2
1
8
6
70
179.4
6
1
70
18
2
-
-
申請件数
件
補助金交付対象となる生け垣の長
年度中に新たに設置され
m
さ
たもの
C:活動・成果ともに達成できなかった。
8
-
70
-
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
町会への配布部数が多いことが問題となっていることを受け、広報戸田市(平成23年3月15日号)のお知らせ部分に記事
を掲載し、緑化と本補助制度のPRを行った。問い合わせはおおかったものの、申請件数は目標を下回った。
相談内容として、開発に伴う相談が多く、開発と一体では補助対象外となることから、実績が上がらなかったと思われる。
4頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
施策への貢献度
-
B
B
評価結果
経費水準
B
B
評価結果
事業手法
B
B
評価結果
受益・負担の公平性
B
B:事業手法は適正な内容である。
<判断理由>
緑地の確保は、行政のみならず市民と協力し実施していくべきものである一方、
個人による樹木の管理が大きな負担となっていることも事実である。そのため、
補助金を活用して負担軽減を図り、かつ、市の緑化が保たれることはお互いの利
害が合致した手法と考える。
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
-
B:経費は適正な範囲である。
<判断理由>
アルミやブロックのフェンスと異なり、生垣は維持管理に多額の費用と手間がか
かることから、当初の設置にかかる費用にのみ充当することは妥当性があると考
える。また、コストに関しても、設置の長さに応じて費用を計算していることか
ら、適正と考えている。
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
<判断理由>
相続等による土地の売却や、戸建住宅などの開発が進む現状にあるなかで、ブロ
ックなどの塀を生垣にすることで、緑地を確保するだけでなく、災害に強いまち
づくりに大きな効果がある。
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
B:施策の目標達成に貢献している。
B
B:受益・負担は適正な範囲である。
<判断理由>
類似のサービスを実施する民間企業が無いこと、また、補助の単位も数や距離に
応じていることから、公平性は保たれている。
4.平成23年度中に実施した見直し内容
緑の基本計画改定に合わせて、新たな民有地の緑化対策として、民間駐車場の緑化推進を検討している。手続き
的なことがすべて整えば、平成25年度から駐車場緑地についても補助の対象としたい。
見直し内容
適正な数量や距離に応じた執行ができている。いままで、執行残として残っていた補助金の予算内で、駐車場緑
化を追加することで、民有地の緑化に寄与できると考えている。
見直しの効果
5.今後の方針
事業の方向性
● 1現状で継続
○ 2拡大して継続
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
○ 5休止
<判断理由>
生け垣補助の制度を広く市民が知ることで、補助制度の活用も普及すれば、今後も継続してより多くの緑を市内
に残すことが可能と考える。
手続きや制度の利用方法などについては、より使いやすく、わかりやすい制度を心がけるが、引き続き制度の継
続を考えている
今後の取組方針
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
7588
担当組織
屋上等緑化奨励補助金事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
5頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
08
08
04
04
07
07
02
02
緑化推進担当
03
03
記入日
平成24年07月02日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
01
緑地・緑化
38
潤いのある緑地空間の創造
実施計画候補
○ 対象
● 対象外
平成15年度 ~ 平成27年度
戸田市建築物屋上等緑化奨励補助金交付要綱
戸田市緑の基本計画
根拠法令
通 達 等
関連計画
施政方針
事業区分
ISO14001
○ 法定受託事務
● 1.環境創出事業
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
○ 3.環境配慮事業
○ 4.対象外
戸田市民及び市内事業所
対象
事業目的
緑豊かな景観の創出と都市環境の改善を積極的に推進するため、建築物の屋上等の緑化を行う者に対し、補助金を交付する
。
事業内容
建築物の屋上に植栽基盤を整備し、樹木、地被植物等により緑化する。建築物のベランダに植栽基盤を整備し、樹木、地被
植物等により緑化する。建築物の壁面に、緑化補助資材を設置又は自立登はん・下垂により、つる性植物等において緑化す
る。以上の者に補助金を交付する。
実施主体
■ 市による単独直営
□ 委託
( □ 3セク・財団
□ 企業
□ 市民・NPO)
□ 協働・協力(
)
2.実施結果
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
平成23年度
執行額(千円)
平成24年度
予算額(千円)
平成25年度
計画額(千円)
平成26年度
計画額(千円)
平成27年度
計画額(千円)
屋上等緑化奨
励補助金事業
屋上等緑化奨
励補助金事業
屋上等緑化奨
励補助金事業
屋上等緑化奨
励補助金事業
屋上等緑化奨
励補助金事業
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
補助金制度PR紙配布回数
813
1,500
1,500
1,500
1,500
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
813
1,500
1,500
1,500
1,500
1,646.75
1,646.75
1,646.75
1,646.75
1,646.75
0.25 人
0.25 人
0.25 人
0.25 人
0.25 人
0人
0人
0人
0人
0人
2,460
3,147
単位
回
説明・算定式
町会回覧回数
3,147
3,147
H22目標
H22実績
3,147
H23目標
H23実績
H24目標
H24実績
2
2
2
1
3
2
70
54.42
3
2
70
88.61
2
-
-
新規申請件数
件
補助金交付対象となる屋上緑化の
年度中に新たに設置され
㎡
面積
たもの
C:活動・成果ともに達成できなかった。
3
-
70
-
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
目標数値の一部を達成できなかったことから、より一層、本補助制度のPRに力を入れていきたい。また、開発行為に伴う相
談は多かったものの、既存建築物への設置相談は5~6件であった。
6頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
施策への貢献度
-
B
B
評価結果
経費水準
B
B
評価結果
事業手法
B
B
評価結果
受益・負担の公平性
B
B:事業手法は適正な内容である。
<判断理由>
緑地の確保は、行政のみならず市民と協力し実施してくべきものであるが、個人
による緑地の管理が大きな経費負担となっていることも事実である。そのため、
屋上の緑化に対する初期投資の経費の一部を補助金で賄うことで、緑化を推進し
ている。
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
-
B:経費は適正な範囲である。
<判断理由>
屋上緑化には、1件当たり50万円を限度に予算化しているが、屋上の防水加工
、散水用施設整備、風雨にも耐えられる構造の花壇等の整備などの設置費用のほ
か、維持管理に多額の費用がかかることから、緑化のための施設投資費用として
は妥当の補助額と考える。
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
<判断理由>
マンション建設などが進む本市の状況では、限られたスペースでの緑化対策を実
現させる取り組みが不可欠である。そのため、屋上緑化で極めて重要な施策のひ
とつであり、市の緑被率を確保する上で十分効果があると考える。
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
B:施策の目標達成に貢献している。
B
B:受益・負担は適正な範囲である。
<判断理由>
類似のサービスを実施する民間企業が無いこと、また、補助の単位も面積に応じ
ていることや上限を設けていることから、公平性は保たれている。
4.平成23年度中に実施した見直し内容
毎年、事前に相談を受けた件数を参考に予算化している。
見直し内容
適正な面積量に応じた執行ができている。
見直しの効果
5.今後の方針
事業の方向性
● 1現状で継続
○ 2拡大して継続
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
○ 5休止
<判断理由>
今後都市化がさらに進めば、限られたスペースで緑地を確保するための重要な施策の一つとなってくる。屋上の
緑化だけでなくベランダの緑化も含め広く市民に知ってもらうことで、緑被率もあがることが期待されることか
ら、今後も継続していきたい。
手続きや制度の利用方法などについては、より使いやすく、わかりやすい制度を心がけるが、引き続き制度の継
続を考えている
今後の取組方針
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
7682
担当組織
苗木の無料配布事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
7頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
08
08
04
04
07
07
02
02
緑化推進担当
04
04
記入日
平成24年07月03日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
01
緑地・緑化
38
潤いのある緑地空間の創造
実施計画候補
○ 対象
● 対象外
~ 平成27年度
緑の基本計画
根拠法令
通 達 等
関連計画
施政方針
事業区分
ISO14001
○ 法定受託事務
● 1.環境創出事業
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
○ 3.環境配慮事業
○ 4.対象外
戸田市民
対象
花木等を自ら管理することにより、緑への愛着と日々の生活環境における緑の必要性を認識してもらう。
事業目的
秋に年1回、市内5会場で季節の草花を配布した。
配布樹種:ばら・てつせん・ぶどう各500鉢配布。
また、結婚、誕生、新築などの人生の節目にシャクナゲやキンカン等を配布。
これのほかに、環境月間に合わせた記念植樹を開催。
事業内容
実施主体
■ 市による単独直営
□ 委託
( □ 3セク・財団
□ 企業
□ 市民・NPO)
□ 協働・協力(
)
2.実施結果
平成23年度
執行額(千円)
平成24年度
予算額(千円)
平成25年度
計画額(千円)
平成26年度
計画額(千円)
平成27年度
計画額(千円)
苗木の無料配
布事業
苗木の無料配
布事業
苗木の無料配
布事業
苗木の無料配
布事業
苗木の無料配
布事業
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
2,501
3,044
3,044
3,044
3,044
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
430
430
430
430
2,501
2,614
2,614
2,614
2,614
1,646.75
1,646.75
1,646.75
1,646.75
1,646.75
0.25 人
0.25 人
0.25 人
0.25 人
0.25 人
0人
0人
0人
0人
0人
4,148
4,691
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
広報誌掲載
草花等の育て方説明書の印刷
花木・草花の配布数
単位
説明・算定式
回
枚
鉢
1,500枚(1,500枚×1回)
1,500鉢(1,500鉢×1回)
4,691
4,691
H22目標
H22実績
1
1
1,500
1,500
1,500
1,500
H23目標
H23実績
1
1
1,500
1,500
1,500
1,000
4,691
H24目標
H24実績
1
-
1,000
-
1,000
-
-
A:活動・成果ともに達成した。
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
花木・草花の無料配布は、毎年1,500鉢配布していたが、1本当たりの単価が上がったことから、1,000鉢とした。
配布については、準備していた苗木数を上回る市民が並び開始から30分でなくなった。一年草ではない、植木を配布してい
ることから、十分に事業の目標は達成できている。
8頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
施策への貢献度
-
B
B
評価結果
経費水準
B
B
評価結果
事業手法
C
C
評価結果
受益・負担の公平性
C
C:事業手法の一部に見直しが必要である。
<判断理由>
小学校などへの植樹については、緑化の大切さを直接子供たちへ伝えることが可
能であり有効だと考える。また、苗木の無料配布や記念樹の配布については、人
気が高いものの、準備段階で苗木を保管する場所の確保や、苗木を枯れないよう
に管理する必要があるなど、事務量は多い。
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
-
B:経費は適正な範囲である。
<判断理由>
苗木の種類によって、値段にばらつきがあることから、予算内で必要な本数を揃
えるため複数の種類を組み合わせ、毎年同じ樹種にならないよう工夫し、入札を
行うなどしてコストの削減を実施していることから、適正と考えている。
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
<判断理由>
行政が関与しにくい、民有地であることを考えると、この事業は配布数に対して
希望者が多ことから、貢献度は高いものと考える。また、記念樹の配布について
も年間1,200本程の数が出ており、貢献度は高いと考えている。
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
B:施策の目標達成に貢献している。
C
C:受益・負担の一部に見直しが必要である。
<判断理由>
植木市では、市民が有料で購入していることから、市の施策が市内業者をひっ迫
させてはならないよう、注意が必要である。
4.平成23年度中に実施した見直し内容
見直し内容
毎年、無料配布で用意する苗木については、緑化の基本的理念と合わせて、予算、本数、水と緑のネットワーク
形成プロジェクト行動計画に沿った樹種の選定などを考慮して準備をしている。しかし、平成23年度において
は、苗木1本当たりの単価が上がったことから、限られた予算内に収めるため、本数で調整した。
適正な数量や種類に応じた執行ができている。
見直しの効果
5.今後の方針
事業の方向性
● 1現状で継続
○ 2拡大して継続
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
○ 5休止
<判断理由>
緑化の推進という目的は、緑地公社にもあることから、市内業者をひっ迫させないように、今後は全面的に公社
の協力を得ながら実施をすることを考えていく必要があり、公社へ打診したが人員不足とのことで現在のところ
、調整中である。
水と緑のネットワーク行動計画に記されている種を基本とした配布を継続できるよう、公社と協力して、引き続
き制度の継続を考えている
今後の取組方針
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
27263
担当組織
水と緑のネットワーク推進事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
9頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
08
08
04
04
07
07
02
02
緑化推進担当
05
05
記入日
平成24年07月03日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
01
緑地・緑化
38
潤いのある緑地空間の創造
実施計画候補
● 対象
○ 対象外
平成19年度 ~ 平成27年度
環境共生・創造マスタープラン
根拠法令
通 達 等
関連計画
施政方針
事業区分
ISO14001
○ 法定受託事務
○ 1.環境創出事業
戸田市環境基本計画
戸田市緑の基本計画
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
● 3.環境配慮事業
○ 4.対象外
市民
対象
自然と共生するまちづくりを市民など多様な主体とともに推進することを目的とする。
事業目的
事業内容
水と緑のネットワーク形成プロジェクトの推進のため「戸田ヶ原」の自然再生等事業を展開する。
また、行動計画に基づく関連各課との調整や推進、国や県との連絡調整を行いながら水と緑のネットワーク形成プロジェク
トを推進する。
実施主体
□ 市による単独直営
■ 委託
( ■ 3セク・財団
□ 企業
□ 市民・NPO)
□ 協働・協力(
)
2.実施結果
平成23年度
執行額(千円)
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
平成25年度
計画額(千円)
平成26年度
計画額(千円)
平成27年度
計画額(千円)
戸田ケ原(モ
ニタリング)
水と緑(各課
調整)
6,849
戸田が原(モ
ニタリング)
水と緑(生き
物マップづく
12,962
戸田が原(モ
ニタリング)
水と緑(関係
各課事業進捗
8,284
戸田が原(モ
ニタリング)
水と緑(関係
各課事業進捗
8,284
戸田が原(モ
ニタリング)
水と緑(関係
各課事業進捗
8,284
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
6,849
12,962
8,284
8,284
8,284
3,293.5
3,293.5
3,293.5
3,293.5
3,293.5
0.5 人
0.5 人
0.5 人
0.5 人
0.5 人
0人
0人
0人
0人
0人
10,143
16,256
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
平成24年度
予算額(千円)
業務委託契約件数
定例会開催日数
業務委託執行率
戸田ヶ原イベント開催参加者人数
単位
件
日
%
人
説明・算定式
業務委託の契約件数
戸田ヶ原自然再生検討会
の開催日数
業務委託の契約執行率
戸田ヶ原自然再生イベン
ト開催の参加者延べ人数
11,578
11,578
H22目標
H22実績
1
1
3
3
100
100
200
196
H23目標
H23実績
1
1
3
3
100
100
200
106
11,578
H24目標
H24実績
1
-
3
-
100
-
200
-
B:活動・成果のいずれかを達成した。
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
業務委託における指標目標については一部達成できた。しかし、戸田ケ原の場所を知らない市民からの問い合わせもあること
から、やみくもにイベントの開催をするだけでなく、戸田ケ原全体のPRにも努めていく必要がある。
10 頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
A:施策の目標達成に大いに貢献している。
施策への貢献度
-
A
A
評価結果
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
経費水準
-
B
B
評価結果
事業手法
A
A
評価結果
受益・負担の公平性
B
A:事業手法は工夫され、非常に効率的・効果的である。
<判断理由>
平成22年度中に行動計画を策定し、各所属において事業展開を図る一方、市民
や事業所への協力もいただきながら推進していきたい。
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
-
B:経費は適正な範囲である。
<判断理由>
国のプロジェクトの一環としてはじまったことから、戸田市が先駆者的役割を担
っている。そのため、他の自治体との比較ができないが、既存の事業を活用した
り、出来る範囲で出来ることから実施していくことで、限られた予算の範囲内で
成果を出すことが可能と考える。また、出来る限り県補助を活用していきたい。
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
<判断理由>
点在する緑をネットワーク化することで、市内に自然を呼びこむことが可能とな
るもので、国、県とも連携を図りながら実施し、自然と共生するまちを実現する
。
B
B:受益・負担は適正な範囲である。
<判断理由>
計画策定にあたり、市、市民、事業所など、あらゆる住民に対して関連のあるテ
ーマであることから、施策の内容については公平性が保たれていると考えている
。
4.平成23年度中に実施した見直し内容
見直し内容
湿地再生事業の管理を行う上で、モニタリングの結果を踏まえ、継続的な維持管理のあり方を具体的に検討して
いく必要があることから、サクラソウの圃場確保やサクラソウ、トダスゲ以外の植物についても補植を行い、エ
リアごとにふさわしい種類の植物を配置することを検討していく。
見直しの効果
場所によっては水分の多い場所と少ない場所があることから、エリアごとにふさわしい植物を配置し始めた。こ
れによって、トウキョウダルマガエルなどの生物も確認できるようになり、少しずつではあるが、生物が生息し
やすい環境が整いつつある。
5.今後の方針
事業の方向性
● 1現状で継続
○ 2拡大して継続
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
○ 5休止
<判断理由>
国、県と協力しながら実施する事業であることから、連絡会議を通じてそれぞれの考え方を確認しながら推進し
ていきたい。
連絡会議において、情報の共有をしながら、国、県と連携を図りながら、推進していきたい。
今後の取組方針
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
21219
担当組織
街路樹等維持管理事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
11 頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
08
08
04
04
07
07
01
01
施設・環境空間
01
01
記入日
平成24年07月18日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
01
緑地・緑化
38
潤いのある緑地空間の創造
実施計画候補
○ 対象
● 対象外
平成17年度 ~ 平成27年度
H16施政方針 都市基盤と生活基盤
根拠法令
通 達 等
関連計画
施政方針
事業区分
ISO14001
○ 法定受託事務
○ 1.環境創出事業
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
● 3.環境配慮事業
○ 4.対象外
街路樹植樹路線を利用する人。
対象
街路樹の適切な管理を実施する。
事業目的
街路樹の剪定、各駅環内樹木の剪定・消毒、環境空間緑地・緑道内樹木類の維持管理。
事業内容
実施主体
□ 市による単独直営
■ 委託
( □ 3セク・財団
■ 企業
□ 市民・NPO)
■ 協働・協力(
)
2.実施結果
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
平成23年度
執行額(千円)
平成24年度
予算額(千円)
平成25年度
計画額(千円)
平成26年度
計画額(千円)
平成27年度
計画額(千円)
街路樹等の適
切な管理
街路樹等の適
切な管理
街路樹等の適
切な管理
街路樹等の適
切な管理
街路樹等の適
切な管理
58,860
54,000
70,000
70,000
70,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
58,860
54,000
70,000
70,000
70,000
6,916.35
6,916.35
6,916.35
6,916.35
6,916.35
1.05 人
1.05 人
1.05 人
1.05 人
1.05 人
0人
0人
0人
0人
0人
65,776
60,916
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
業務委託件数
単位
件
業務委託契約件数
76,916
76,916
H23目標
H23実績
10
10
10
10
100
100
100
100
H24目標
H24実績
10
-
-
業務委託執行率
%
業務委託報告書提出率
100
-
-
A:活動・成果ともに達成した。
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
説明・算定式
76,916
H22目標
H22実績
当該年度は目標を達成することが出来た。
12 頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
施策への貢献度
-
B
B
評価結果
経費水準
B
<判断理由>
整然と剪定された街路樹や植栽帯等の除草作業により、緑地空間に潤いがうまれ
、まちの景観が保たれる。また、通行者からの見通しが良くなるため、交通の安
全や防犯効果に対する市民満足度の向上も期待できる。
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
B:施策の目標達成に貢献している。
B
評価結果
B:経費は適正な範囲である。
<判断理由>
維持管理の対象となる樹木全体の総数は、平成23年4月時点で約6,258本に達して
いるが、これを毎年剪定するとした場合、単年度に係る経費の負担は膨大なもの
となる。公園緑地課では、戸田市における樹木の生長期間及び植栽場所に注目し
隔年剪定を実施することでこれに係る経費総額の削減をおこなった。
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
B:事業手法は適正な内容である。
<判断理由>
民間企業に維持管理を委託することで、細かで速やかな対応が可能となった。
事業手法
-
B
B
評価結果
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
受益・負担の公平性
-
B
B
B:受益・負担は適正な範囲である。
<判断理由>
市民の共通の財産である、街路樹等の維持管理をおこなっている本事業について
、受益の公平性は適正と考えられる。
4.平成23年度中に実施した見直し内容
見直し内容
各駅環内樹木等管理委託について、樹木剪定を毎年剪定から隔年剪定とした、また、除草の回数を年14回から10
回に削減した、フラワーポットの花の植込みの一部を無くした、戸田桜づつみ管理委託について、一般清掃の回
数を年22回から9回に削減した、美女木環状線(田型)街路樹管理委託について除草の回数を年5回から4回に削
減した、環境空間緑地・緑道管理委託について一般清掃の回数を年24回から20回に削減した。
委託内容の見直しにより、約408万円の経費削減を図ったが、隔年剪定の実施年度であったためトータルでは629
万円の増額となっている。
見直しの効果
5.今後の方針
事業の方向性
● 1現状で継続
○ 2拡大して継続
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
○ 5休止
<判断理由>
本事業の実施により、まちの景観の向上と交通の安全、さらに、防犯の効果も期待できる。今後、樹木の生長に
伴い経費も増大する傾向にあるが現状で継続したい。
今後、水と緑のネットワーク行動計画に記されている種に配慮した樹木について、配置の検討をおこなう。
今後の取組方針
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
33144
担当組織
緑の基本計画推進事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
13 頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
08
08
04
04
07
07
02
02
緑化推進担当
98
06
記入日
平成24年07月03日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
01
緑地・緑化
38
潤いのある緑地空間の創造
実施計画候補
○ 対象
● 対象外
平成22年度 ~ 平成32年度
根拠法令
通 達 等
関連計画
施政方針
事業区分
ISO14001
● 法定受託事務
○ 1.環境創出事業
○ 自治事務のうち義務的なもの
○ 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
● 3.環境配慮事業
○ 4.対象外
対象
都市緑地法に位置付けられた、緑の基本計画の策定進捗管理を実施する。
事業目的
緑の基本計画の策定・進捗管理・見直しの実施
策定にあたっては市民の意見を反映することが義務付けられている。
事業内容
実施主体
■ 市による単独直営
■ 委託
( □ 3セク・財団
■ 企業
□ 市民・NPO)
□ 協働・協力(
)
2.実施結果
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
平成23年度
執行額(千円)
平成24年度
予算額(千円)
平成25年度
計画額(千円)
平成26年度
計画額(千円)
平成27年度
計画額(千円)
緑の基本計画
作成
緑の基本計画
の推進
緑の基本計画
の推進
緑の基本計画
の推進
緑の基本計画
の推進
5,040
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5,040
0
0
0
0
3,293.5
1,317.4
1,317.4
1,317.4
1,317.4
0.5 人
0.2 人
0.2 人
0.2 人
0.2 人
0人
0人
0人
0人
0人
8,334
1,317
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
業務委託件数
単位
件
説明・算定式
1,317
業務委託契約件数
1,317
H23目標
H23実績
1
1
H24目標
H24実績
0
0
0
-
-
-
-
A:活動・成果ともに達成した。
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
1,317
H22目標
H22実績
平成22年度は達成できた。引き続き、計画の推進に向け事業を実施していく。
14 頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
A:施策の目標達成に大いに貢献している。
施策への貢献度
-
A
A
評価結果
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
経費水準
-
B
B
評価結果
事業手法
A
A
評価結果
受益・負担の公平性
A
A:事業手法は工夫され、非常に効率的・効果的である。
<判断理由>
過去に作成した緑の基本計画との整合性を図りつつ、現状に合った目標値の設定
や、施策目標を設定した。また、他の計画で実施している市民会議のひとコマを
活用しながら会議も開催するなど、会議の出席者への負担も軽減しながらとりま
とめを実施してきた。
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
-
B:経費は適正な範囲である。
<判断理由>
計画策定には、現状を踏まえた調査が必要であったことから、平成22年度に基
礎調査を実施した。これらの結果を活用しながら、管財検査課の入札方式によっ
て業者を決定し事務を遂行したことから、経費は適正な執行であったと考える。
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
<判断理由>
緑の基本計画(改訂版)策定から、10年が経過しており、人口増加、都市化の
推進、上位法である総合振興計画や都市マスタープランの改定など、当時の状況
と大きく様変わりしていることから、現状を踏まえた改訂を実施し、関係する計
画とも整合性を図った。
A
A:受益・負担は十分な検討、見直しを実施している。
<判断理由>
計画策定にあたり、市、市民、事業所など、あらゆる住民に対して関連のあるテ
ーマであることから、施策の内容については公平性が保たれていると考えている
。
4.平成23年度中に実施した見直し内容
平成22年度に緑の基本計画改定基礎調査を実施し、平成13年度に作成した緑の基本計画(計画策定)改定版
を見直す際の基礎データとし、都市化された現況に合わせた形で方針を修正した。
見直し内容
改訂にあたり、関係する計画との整合性を図り、実態に沿った形で目標を設定するなど、より実態に合った目標
を設定できた。
見直しの効果
5.今後の方針
● 1現状で継続
○ 2拡大して継続
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
○ 5休止
<判断理由>
平成23年度中に、策定業務を実施し改訂版を年度末には作成した。今後は、必要に応じて改訂を実施していく。
事業の方向性
平成23年度末に策定した緑の基本計画について、今後は施策レベルで進捗管理していく必要があることから、
各所属において事務事業評価などを活用して評価をした内容を、検証していく。
今後の取組方針
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
22002
担当組織
戸田市内緑被率経年変化等調査事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
15 頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
xx
xx
xx
xx
xx
xx
xx
xx
緑化推進担当
00
00
記入日
平成24年07月03日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
01
緑地・緑化
38
潤いのある緑地空間の創造
実施計画候補
○ 対象
● 対象外
平成18年度 ~ 平成27年度
戸田市緑の基本計画
根拠法令
通 達 等
関連計画
施政方針
事業区分
ISO14001
○ 法定受託事務
● 1.環境創出事業
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
○ 3.環境配慮事業
○ 4.対象外
戸田市内の緑の現況調査
対象
戸田市内の緑被率については、平成8年度に現況調査を実施したが、約10年の間に大規模開発等土地利用の変化により緑
の現況量が大きく変化している。「緑の基本計画」においても中間年次が経過し、今後の施策展開をする上で緑の移り変わ
りを調査しなければ、見直し作業を行うのに参考とすべき資料の不足が予想されるので、調査を行うものである。
①戸田市基本図作成データ(平成16年度作成)を基にした分析と現地補足調査による報告書の作成
②保存樹木として指定されている樹木の高さや太さなどの調査
事業目的
事業内容
実施主体
■ 市による単独直営
□ 委託
( □ 3セク・財団
□ 企業
□ 市民・NPO)
□ 協働・協力(
)
2.実施結果
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
平成23年度
執行額(千円)
平成24年度
予算額(千円)
平成25年度
計画額(千円)
平成26年度
計画額(千円)
平成27年度
計画額(千円)
緑被現況調査
及び集計解析
調査研究事業
緑被現況調査
及び集計解析
調査研究事業
緑被現況調査
及び集計解析
調査研究事業
緑被現況調査
及び集計解析
調査研究事業
緑被現況調査
及び集計解析
調査研究事業
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
業務委託件数
改善調査検討会議開催回数
業務委託執行率
改善調査検討会議開催執行率
-:未設定
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0人
0人
0人
0人
0人
0人
0人
0人
0人
0人
0
0
単位
説明・算定式
件
%
0
H23目標
H23実績
0
H24目標
H24実績
-
回
%
0
H22目標
H22実績
-
業務委託報告書提出率
-
-
16 頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
-:未設定
<判断理由>
施策への貢献度
-
-
-
評価結果
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
-:未設定
<判断理由>
経費水準
-
-
-
評価結果
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
-:未設定
<判断理由>
事業手法
-
-
-
評価結果
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
-:未設定
<判断理由>
受益・負担の公平性
-
-
-
4.平成23年度中に実施した見直し内容
見直し内容
見直しの効果
5.今後の方針
○ 1現状で継続
○ 2拡大して継続
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
<判断理由>
事業の方向性
今後の取組方針
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
● 5休止
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
7426
担当組織
環境空間暫定整備事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
17 頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
08
08
04
04
06
06
05
05
施設・環境空間担当
01
01
記入日
平成24年07月18日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
01
緑地・緑化
39
緑地・緑道の整備促進
実施計画候補
○ 対象
● 対象外
平成13年度 ~ 平成27年度
グリーンコミュニティプラン21計画(県)
根拠法令
通 達 等
関連計画
施政方針
事業区分
ISO14001
○ 法定受託事務
● 1.環境創出事業
戸田市緑の基本計画・戸田市都市マスタープラン・
第3次総合振興計画・環境空間整備計画「戸田 華
かいどう21」
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
○ 3.環境配慮事業
○ 4.対象外
鉄道高架両側道路を利用する市民はもとより、環境空間に隣接する住民及び駅利用者、また散策路としての利用者。
対象
JR有効活用で合意された環境空間を緑地・緑道として整備することで、緑の創出を図り、まちの顔としての景観形成や、
良好な居住環境の形成を図る。
事業目的
環境空間整備計画である「戸田華かいどう21」に基づき、JR有効(暫定)活用で確保された合意書緑地箇所を緑地・緑
道として整備を実施する。
事業内容
実施主体
■ 市による単独直営
■ 委託
( □ 3セク・財団
■ 企業
□ 市民・NPO)
□ 協働・協力(
)
2.実施結果
平成23年度
執行額(千円)
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
環境空間緑道
整備工事(戸
田72-1)
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
平成25年度
計画額(千円)
JRと協議
平成26年度
計画額(千円)
JRと協議
平成27年度
計画額(千円)
JRと協議
JRと協議
2,608
96
96
96
96
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2,608
96
96
96
96
1,317.4
1,317.4
1,317.4
1,317.4
1,317.4
0.2 人
0.2 人
0.2 人
0.2 人
0.2 人
0人
0人
0人
0人
0人
3,925
1,413
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
平成24年度
予算額(千円)
緑地・緑道の施設整備
1,413
1,413
H22目標
H22実績
1,413
H23目標
H23実績
単位
説明・算定式
㎡
当該年度中に整備された
緑地・緑道面積
0
0
69
69
%
当該年度中に整備された
緑地・緑道整備率
0
0
100
100
H24目標
H24実績
0
-
-
緑地・緑道整備進捗率
0
-
-
A:活動・成果ともに達成した。
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
平成23年度において、わずかであるが整備箇所(69㎡)が確保されたが以降の整備ストックがない。今後もJRと交渉を
おこなっていく。
18 頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
施策への貢献度
-
B
B
評価結果
経費水準
B
B
評価結果
事業手法
B
B
評価結果
受益・負担の公平性
B
B:事業手法は適正な内容である。
<判断理由>
本事業は、JR東日本と協力しながら実施する事業であり、さいたま市と協調す
る部分もあることから、年2回の環境空間連絡会議を通じて、それぞれの考え方
を確認しながら事業を推進している。
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
-
B:経費は適正な範囲である。
<判断理由>
建設資材に再生材料を使うなどしてコストの縮減をおこなっており、経費は適正
な範囲と考える。
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
<判断理由>
JR有効活用で合意された環境空間を緑地・緑道として整備することで、緑の創出
を図る。
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
B:施策の目標達成に貢献している。
B
B:受益・負担は適正な範囲である。
<判断理由>
鉄道高架下両側道路を利用する市民、及び、環境空間に隣接する住民を対象とし
て緑地、緑道の整備をおこなう本事業について、受益の公平性は保たれていると
考える。
4.平成23年度中に実施した見直し内容
環境空間は基本的に緑地・緑道として整備をおこなってきたが、狭隘な歩道に接して整備する際には、歩行者の
安全に配慮した空間を設けていく。
見直し内容
歩道と公園との段差が無くなり、公園利用者と歩行者の安全が図られた。
見直しの効果
5.今後の方針
事業の方向性
● 1現状で継続
○ 2拡大して継続
○ 3縮小して継続
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
○ 5休止
<判断理由>
鉄道高架下両側の環境空間は、埼京線の開通以来更地の状態でJR東日本により管理されてきたが、市民から不
法投棄に対する環境対策や防犯等に関する安全対策を望む声が多い。公園緑地課では「戸田 華かいどう21」
計画に基づき、環境空間を連続した緑地・緑道として整備することで、まちの顔としての景観形成を図るべく、
JR東日本との協議を通じて、環境空間が有効に活用されるよう努めていく。
今後、戸田1及び戸田22の暫定整備について検討していく。
今後の取組方針
○ 4他事業と統合
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
7665
担当組織
環境空間本整備事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
19 頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
xx
08
xx
04
xx
06
xx
05
施設・環境空間担当
00
97
記入日
平成23年08月16日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
平成13年度 ~ 平成27年度
根拠法令
通 達 等
都市公園法29条(・緑化重点地区総合整備事業・
都市公園等統合補助事業)・グリーンコミュニティ
プラン21計画(県)
事業区分
ISO14001
04
緑と潤いのあるまち
01
緑地・緑化
39
緑地・緑道の整備促進
実施計画候補
○ 対象
● 対象外
○ 法定受託事務
● 1.環境創出事業
関連計画
施政方針
・戸田市緑の基本計画・戸田市都市マスタープラン
・第3次総合振興計画・環境空間整備計画「戸田 華かいどう21」
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
○ 3.環境配慮事業
○ 4.対象外
鉄道高架両側道路を利用する市民はもとより、環境空間に隣接する住民及び駅利用者、また散策路としての利用者。
対象
環境空間を緑地・緑道をとして整備することで、緑の創出を図り、まちの顔としての景観形成や、良好な居住環境の形成を
図る。
事業目的
「戸田 華かいどう21」計画や都市マスタープランに位置づけられた環境空間を緑地・緑道として整備することで、都市
の緑の軸の形成や緑地の創出を図る。
事業内容
実施主体
■ 市による単独直営
■ 委託
( □ 3セク・財団
■ 企業
□ 市民・NPO)
□ 協働・協力(
)
2.実施結果
平成23年度
執行額(千円)
平成24年度
予算額(千円)
JRと協議
平成25年度
計画額(千円)
JRと協議
平成26年度
計画額(千円)
JRと協議
平成27年度
計画額(千円)
JRと協議
JRと協議
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
本整備箇所の施設整備
本整備箇所の用地買収
施設整備率
用地買収率
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
658.7
658.7
658.7
658.7
658.7
0.1 人
0.1 人
0.1 人
0.1 人
0.1 人
0人
0人
0人
0人
0人
659
659
単位
箇所
㎡
%
%
説明・算定式
659
659
H22目標
H22実績
1
1
1,181
1,181
100
100
100
100
659
H23目標
H23実績
H24目標
H24実績
0
0
0
0
0
0
0
0
-:未設定
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
現在、次年度以降の整備予定は無いが、JR東日本との協議・交渉を通じて整備箇所を絞り込む必要がある。
0
-
0
-
0
-
0
-
20 頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
-:未設定
<判断理由>
施策への貢献度
-
B
-
評価結果
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
-:未設定
<判断理由>
経費水準
-
B
-
評価結果
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
-:未設定
<判断理由>
事業手法
-
B
-
評価結果
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
-:未設定
<判断理由>
受益・負担の公平性
-
B
-
4.平成23年度中に実施した見直し内容
平成23年度は実施した事業が無いため見直しなし。
見直し内容
平成23年度は実施した事業が無いため見直しなし。
見直しの効果
5.今後の方針
事業の方向性
○ 1現状で継続
○ 2拡大して継続
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
● 5休止
<判断理由>
鉄道高架下両側の環境空間は、埼京線の開通以来更地の状態でJR東日本により管理されてきたが、市民から不
法投棄に対する環境対策や防犯等に関する安全対策を望む声が多い。公園緑地課では「戸田 華かいどう21」
計画に基づき、環境空間を連続した緑地・緑道として整備することで、まちの顔としての景観形成を図るべく、
整備を進めている。
現在、次年度以降の整備予定は無いが、今後、「戸田 華かいどう21」計画に基づき、JR東日本との協議を
通じて整備箇所を絞り込んでいく。
今後の取組方針
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
7546
担当組織
ちびっ子プール補助金事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
21 頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
08
08
04
04
06
06
03
03
緑化推進担当
01
01
記入日
平成24年07月03日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
02
公園・水辺
40
魅力ある公園づくり
実施計画候補
○ 対象
● 対象外
昭和46年度 ~ 平成27年度
根拠法令
通 達 等
関連計画
施政方針
事業区分
ISO14001
○ 法定受託事務
○ 1.環境創出事業
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
○ 3.環境配慮事業
● 4.対象外
戸田市民(幼児)
対象
町会地域内の親と子の心のふれあいの場として、ちびっ子プールを設置し、近隣社会の意識の高揚と健康で心豊かな人間づ
くりに寄与する。
事業目的
該当する町会で、ちびっ子プールを運営し、創意工夫し、安全で楽しくプールの運営ができるよう補助金を交付する。なお
、開設の目安は、7月から8月末までとなっているが、開設日時については、各町会に任せている。
事業内容
実施主体
■ 市による単独直営
□ 委託
( □ 3セク・財団
□ 企業
□ 市民・NPO)
□ 協働・協力(
)
2.実施結果
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
平成23年度
執行額(千円)
平成24年度
予算額(千円)
平成25年度
計画額(千円)
平成26年度
計画額(千円)
平成27年度
計画額(千円)
ちびっ子プー
ル補助金事業
ちびっ子プー
ル補助金事業
ちびっ子プー
ル補助金事業
ちびっ子プー
ル補助金事業
ちびっ子プー
ル補助金事業
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
1,587
1,689
1,741
1,741
1,741
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1,587
1,689
1,741
1,741
1,741
2,634.8
2,634.8
2,634.8
2,634.8
2,634.8
0.4 人
0.4 人
0.4 人
0.4 人
0.4 人
0人
0人
0人
0人
0人
4,222
4,324
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
補助件数
ちびっ子プール開設箇所
ちびっ子プール開催日数
ちびっ子プール延利用者数
単位
件
説明・算定式
1施設あたり40,500円
カ所
日
人
開設された全ちびっ子プ
ールの平均
4,376
H22目標
H22実績
37
34
37
34
21
18
12,000
12,897
4,376
H23目標
H23実績
37
36
37
36
20
14
12,000
6,973
4,376
H24目標
H24実績
37
-
37
-
20
-
12,000
-
A:活動・成果ともに達成した。
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
活動目標は一部達成できた。しかし、天候に左右されることも多く、利用者数は変動する。町会には、町会加入・未加入に
関係なく訪れた子供たちを受け入れてもらえるようにお願いしていることから、天候次第で成果の数字は変動するものである
が、利用率が低い年があっても要望が多い事業のため、今後も引き続き実施をする必要のある事業であると考える。
22 頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
A:施策の目標達成に大いに貢献している。
施策への貢献度
-
A
A
評価結果
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
経費水準
-
B
<判断理由>
町会地域内にあるちびっこプールは、親と子の心の触れ合いの場として活用され
ており、近隣住民同士のコミュニティの場としても利用されている。また、プー
ルの管理を地元町会へお願いすることで、地域の自主性も育むことに貢献できて
いる。
B
評価結果
B:経費は適正な範囲である。
<判断理由>
各地域に設置することで、設備投資、維持管理費用はどうしてもかかることとな
るが他市とは異なる平均年齢39歳という若い市民が多いことや、小さな子を持
つ世代が多い市の特徴を反映した施策であり、必要な事業であると考える。ただ
し、運営管理については、住民の皆さんが自ら行っていただく形を取っている。
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
B:事業手法は適正な内容である。
<判断理由>
ちびっ子プールの運営についてのマニュアルも作成し、町会へ配っている。
事業手法
-
B
B
評価結果
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
受益・負担の公平性
-
B
B
B:受益・負担は適正な範囲である。
<判断理由>
ちびっ子プールは、幼児などの小さい子供を対象とし、保護者同伴を原則とする
など、安全を第一優先しており、近隣の有料プールでは対応できない水遊び程度
の運営を基本としていることから、競合する民間はないと考えている、また、管
理運営を町会にお願いしていることから、監視などの人件費はかからない。
4.平成23年度中に実施した見直し内容
ちびっこプールの運営については、毎年町会長の意見を聞きながら、時間帯や開催期間などを決めていただき実
施していることから、今後も、同様に臨機応変に対応していきたい。
見直し内容
臨機応変に対応することで、町会独自の地域にあった自主的な運営が可能である。
見直しの効果
5.今後の方針
事業の方向性
● 1現状で継続
○ 2拡大して継続
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
○ 5休止
<判断理由>
夏場の2カ月程度しか利用されないプールの維持については、今後検討の余地がある。しかしながら、地元住民
の要望が多い事業であることから、コスト、管理主体、二次利用など、あらゆる観点から検証をしながら継続を
していきたい。
本市は、小さなお子さんを持つ親が多く住む市であることから、地元町会の意向を確認しながら実施していく。
また、住民コミュニティを育む素晴らしい公園づくりにつながるよう、今後も取り組んでいきたい。
今後の取組方針
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
7485
担当組織
公園維持管理事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
23 頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
08
08
04
04
06
06
03
03
施設・環境空間担当
02
02
記入日
平成24年07月18日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
02
公園・水辺
40
魅力ある公園づくり
実施計画候補
○ 対象
● 対象外
~ 平成27年度
都市公園法2条の3
都市マスタープラン・緑の基本計画
根拠法令
通 達 等
関連計画
施政方針
事業区分
ISO14001
○ 法定受託事務
○ 1.環境創出事業
対象
市民、公園利用者等
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
● 3.環境配慮事業
○ 4.対象外
安心・安全な公園等の適切な管理を実施する。
事業目的
公園樹木・施設物の維持管理、各球場の維持管理、指定管理者による彩湖・道満グリーンパークの運営管理
事業内容
実施主体
□ 市による単独直営
■ 委託
( □ 3セク・財団
■ 企業
■ 市民・NPO)
■ 協働・協力(
)
2.実施結果
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
業務委託件数
平成23年度
執行額(千円)
平成24年度
予算額(千円)
平成25年度
計画額(千円)
平成26年度
計画額(千円)
平成27年度
計画額(千円)
公園施設や街
路樹の適切な
管理
公園施設や街
路樹の適切な
管理
公園施設や街
路樹の適切な
管理
公園施設や街
路樹の適切な
管理
公園施設や街
路樹の適切な
管理
372,771
363,524
379,847
379,847
379,847
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
8,959
10,994
0
0
0
363,812
352,530
379,847
379,847
379,847
7,311.57
7,311.57
7,311.57
7,311.57
0
1.11 人
1.11 人
1.11 人
1.11 人
0人
0人
0人
0人
0人
0人
380,083
370,836
387,159
単位
件
説明・算定式
業務委託契約件数
387,159
H22目標
H22実績
379,847
H23目標
H23実績
29
30
29
31
100
100
100
100
H24目標
H24実績
30
-
-
業務委託執行率
%
業務委託報告書提出率
100
-
-
B:活動・成果のいずれかを達成した。
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
成果目標は達成できたが、公園等便所清掃委託(西・東)の統合を実施できなかった。また、(仮称)荒川水循環センター上
部公園管理が新たに計上されたため、活動目標は達成できなかった。
24 頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
施策への貢献度
-
B
B
評価結果
経費水準
B
<判断理由>
市民にとって身近な場所である公園・緑地・緑道等の植栽を適切に管理すること
により、安心してみどりとふれあう空間が保たれる。また、施設物の故障・破損
などに即座に対応することにより利用者の安全も確保され、身近で魅力のある公
園につながっていく。
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
B:施策の目標達成に貢献している。
B
評価結果
B:経費は適正な範囲である。
<判断理由>
維持管理の対象となる樹木全体の総数は、平成23年4月時点で約5,468本に達して
いるが、これを毎年剪定するとした場合、単年度に係る経費の負担は膨大なもの
となる。公園緑地課では、戸田市における樹木の生長期間及び植栽場所に注目し
隔年剪定を実施することでこれに係る経費総額の削減をおこなった。
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
B:事業手法は適正な内容である。
<判断理由>
民間企業に業務を委託することで、細やかで速やか対応が可能となった。
事業手法
-
B
B
評価結果
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
受益・負担の公平性
-
B
B
B:受益・負担は適正な範囲である。
<判断理由>
市民の共通の財産である、公園・緑地・緑道等の維持管理をおこなっている本事
業について、受益の公平性は適正と考えられる。
4.平成23年度中に実施した見直し内容
見直し内容
公園等樹木管理委託について、隔年剪定対象樹木の見直しをおこなった、川岸運動公園管理委託について、一般
清掃の回数を年14回から0回に削減した、また、外野除草を年8回から4回に、内野除草を年8回から0回に削減し
た。戸田橋親水公園管理委託についてフラワーポット草花植え付けを年4回から0回に削減した。荒川親水公園管
理委託について、一般清掃及び流れ清掃の回数を年18回から0回に削減した
新たに(仮称)里山公園2期工事部分1,181㎡を委託管理することとなったが、既存の委託業務の内容を見直すこ
とにより約486万円の経費削減をおこなった。
見直しの効果
5.今後の方針
事業の方向性
今後の取組方針
● 1現状で継続
○ 2拡大して継続
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
○ 5休止
<判断理由>
市民の環境への意識が高まる中で、公園・緑地・緑道等のオープンスペースへのニーズは年々拡大傾向にある。
現在、開設から約30年あまり経過した公園において、生長した樹木の管理経費、及び、老朽化した設備の維持経
費の増大が懸念されている。また、これらに加えて、平成23年度から(仮称)里山公園2期工事部分1,181㎡が開
設した。全庁的な予算削減の影響により、これにかかる管理費用の予算計上が難しくなったが、既存の委託業務
内容を見直すことにより経費を捻出した。今後、市の基幹事業である土地区画整理事業の進展に伴い8箇所もの
公園を順次開設する予定となる。さらに、「戸田 華かいどう21」計画の進展により管理に係る面積が年々増加
するため、予算規模を拡大し継続していきたい。
市内の公園・緑地・緑道等の維持管理について、指定管理者制度導入の検討をおこなっていく必要がある。また
、年々増大する経費を抑制すべく、町会委託など地域住民の手による維持管理の推進を検討していく必要がある
。
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
23820
担当組織
公園等管理台帳事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
25 頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
08
08
04
04
06
06
04
04
施設・環境空間担当
01
01
記入日
平成24年07月18日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
02
公園・水辺
40
魅力ある公園づくり
実施計画候補
○ 対象
● 対象外
平成16年度 ~ 平成27年度
都市公園法第17条第2項
統合型GISシステム
根拠法令
通 達 等
関連計画
施政方針
事業区分
ISO14001
○ 法定受託事務
○ 1.環境創出事業
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
● 3.環境配慮事業
○ 4.対象外
市民、公園利用者
対象
事務の効率化、市民サービスの向上を目的として、統合型GISとの整合を基本として、データの一元化整備を図る。
事業目的
事業内容
①既存資料から公園施設・樹木の現地調査
②現地調査等で得られたデータの整備
③GISによる市民への情報提供
実施主体
□ 市による単独直営
■ 委託
( □ 3セク・財団
■ 企業
□ 市民・NPO)
□ 協働・協力(
)
2.実施結果
平成23年度
執行額(千円)
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
ハードウェア
の入替えに伴
うデータ移行
等
2,745
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2,745
1,388
1,512
8,888
1,512
3,688.72
3,688.72
3,688.72
3,688.72
3,688.72
0.56 人
0.56 人
0.56 人
0.56 人
0.56 人
0.05 人
0.05 人
0.05 人
0.05 人
0.05 人
6,434
5,077
紙ベース資料の電子化
業務委託完了率
インターネット配信実行率
当該年度は達成できた。
・改修等によ
るデータ更新
・保守点検
平成27年度
計画額(千円)
1,512
A:活動・成果ともに達成した。
状況
の分析
・改修等によ
るデータ更新
・保守点検
平成26年度
計画額(千円)
1,388
業務委託件数
目標達成 <判断理由>
平成25年度
計画額(千円)
・改修等によ
るデータ更新
・保守点検
・バージョンUP
8,888
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
平成24年度
予算額(千円)
単位
件
件
%
%
説明・算定式
5,201
・改修等によ
るデータ更新
・保守点検
1,512
12,577
H22目標
H22実績
1
1
1
1
100
100
100
100
H23目標
H23実績
1
1
1
1
100
100
100
100
5,201
H24目標
H24実績
1
-
1
-
100
-
100
-
26 頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
B:施策の目標達成に貢献している。
<判断理由>
いいとだマップを通して公園情報を提供している。
施策への貢献度
-
B
B
評価結果
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
経費水準
-
B
B
評価結果
B:経費は適正な範囲である。
<判断理由>
四半期毎の保守点検も滞ることなく実施され、バージョンアップ業務においてな
んら支障なく遂行できた事から経費は効果的・効率的に使用された。
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
B:事業手法は適正な内容である。
<判断理由>
民間企業に業務を委託することで、細やかで速やかな対応が可能となった。
事業手法
-
C
B
評価結果
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
受益・負担の公平性
-
B
B
B:受益・負担は適正な範囲である。
<判断理由>
市民の共通の財産である、公園情報の提供をおこなう本事業について、受益の公
平性は適正と考える。
4.平成23年度中に実施した見直し内容
特になし
見直し内容
特になし
見直しの効果
5.今後の方針
事業の方向性
○ 1現状で継続
○ 2拡大して継続
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
● 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
○ 5休止
<判断理由>
修繕等を要する苦情処理は、受付⇒現地確認⇒【修繕・剪定・伐採発注伺い】⇒業者へ発注⇒現地完了確認⇒【
支払処理】⇒【台帳の更新】の順で処理されているが、【 】内の帳票処理が各々個別に処理されているため台
帳の更新が遅滞している状態である。
都市公園占用業務においては、新規申請・廃止の受付⇒【許可書の発行】⇒【台帳の更新】の順で処理されてい
るが、【 】内の帳票処理が各々個別に処理されているため、台帳の更新が遅滞している状態である。
修繕等を要する苦情処理業務、都市公園占用業務の処理をできる機能など必要な機能を追加することにより、業
務の効率化をはかり、職員の負担を軽減すると共に台帳の見直しを図っていきたい。
今後の取組方針
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
7620
担当組織
公園施設整備・改修事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
27 頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
08
08
04
04
06
06
04
04
施設・環境空間担当
02
02
記入日
平成24年07月18日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
02
公園・水辺
40
魅力ある公園づくり
実施計画候補
● 対象
○ 対象外
~ 平成27年度
都市公園法3条
「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関す
る法律」(バリアフリー新法)
根拠法令
通 達 等
事業区分
ISO14001
○ 法定受託事務
○ 1.環境創出事業
施政方針 都市基盤と生活基盤
関連計画
施政方針
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
● 3.環境配慮事業
○ 4.対象外
市民、幼児から成人また、高齢者や障害者等の公園利用者
対象
公園利用者の誰もが安心して安全に利用しやすい施設づくりと、快適な公園づくりを目指す。
事業目的
①新規公園等の整備②老朽遊具の更新③公園出入口の段差改良等(バリアフリー化)④砂場の改修⑤管理施設等の改修
事業内容
実施主体
□ 市による単独直営
■ 委託
( □ 3セク・財団
■ 企業
□ 市民・NPO)
■ 協働・協力(
)
2.実施結果
平成23年度
執行額(千円)
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
平成26年度
計画額(千円)
平成27年度
計画額(千円)
3号公園1期
整備・公園施
設長寿命化計
画策定・公園
136,975
3号公園2期
整備・公園遊
具の改良改修
(安全・安心
215,000
1号公園整備
・公園遊具の
改良改修(安
全・安心事業
250,000
9号公園整備
・公園遊具の
改良改修(安
全・安心事業
160,000
25,729
17,000
15,000
50,000
22,500
0
0
0
0
0
0
15,300
13,500
45,000
20,250
0
0
0
0
0
297,162
104,675
186,500
155,000
117,250
6,718.74
13,305.74
13,305.74
13,305.74
13,305.74
1.02 人
2.02 人
2.02 人
2.02 人
2.02 人
0人
0人
0人
0人
0人
329,610
150,281
228,306
単位
バリアフリー化公園数
砂場改修数
バリアフリー化公園整備率
砂場改修率
A:活動・成果ともに達成した。
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
平成25年度
計画額(千円)
2号公園1期
整備・公園施
設遊具の改良
改修
322,891
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
平成24年度
予算額(千円)
成果目標を達成することができた。
箇所
箇所
%
%
説明・算定式
整備公園数
整備公園数
整備済公園数/整備必要
公園数
整備済公園数65/整備必
要公園数82
263,306
H22目標
H22実績
2
2
2
6
64
64
70
77
173,306
H23目標
H23実績
2
2
2
2
64
64
78
79
H24目標
H24実績
1
-
2
-
64
-
79
-
28 頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
施策への貢献度
-
B
B
評価結果
B:施策の目標達成に貢献している。
<判断理由>
今後更に進む高齢化社会に対応しつつ、誰もが安心して安全に公園を利用できる
よう施設を整備・改修することにより魅力ある公園を目指す。
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
経費水準
-
A
A
評価結果
A:経費の精査が十分になされている。
<判断理由>
平成23年度は臨時交付金などの様々な補助金を活用し事業を実施した。
現在、開設から30年あまり経過した公園において、施設が老朽化し改修に係る
経費も増大傾向にあるが、今後も国庫補助金等の活用を検討していく。
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
事業手法
-
C
C
評価結果
C:事業手法の一部に見直しが必要である。
<判断理由>
公園の新設時には市民ワークショップを、大型遊具の更新時には地元子供会に遊
具の選定を依頼することで地域住民のニーズを把握し事業を推進しているが、今
後、老朽化した公園の改修に対する抜本的対策として、リニューアル整備の検討
が必要となる。
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
受益・負担の公平性
-
B
B
B:受益・負担は適正な範囲である。
<判断理由>
市民の共通の財産である、公園施設の整備・改修をおこなう本事業について、受
益の公平性は適正と考える。
4.平成23年度中に実施した見直し内容
大型遊具の選定は、地元町会の子供たちが夏休みに入る8月に依頼していたが、6月に依頼を実施している。
見直し内容
工事の早期発注が可能となった。
見直しの効果
5.今後の方針
事業の方向性
○ 1現状で継続
● 2拡大して継続
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
○ 5休止
<判断理由>
公園緑地課では公園利用者の安心・安全確保のため、公園施設のうちの遊具について、重点的に「遊動木・回転
系遊具などは撤去、木製遊具及びスプリング遊具は更新、鋼製遊具は再塗装の順で」事業を実施してきたが、そ
の他の施設物に対しても老朽化対策が必要となっている。
老朽化した公園施設の更新については、国庫補助金を活用しつつ長寿命化計画を策定しながら事業を実施してい
きたい。今後、土地区画整理事業の進展に伴い公園を順次整備していく必要があることから、拡大し継続したい
。
今後の取組方針
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
27525
担当組織
荒川水循環センター上部利用計画事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
29 頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
08
08
04
04
06
06
04
04
施設・環境空間担当
03
03
記入日
平成24年07月18日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
02
公園・水辺
40
魅力ある公園づくり
実施計画候補
● 対象
○ 対象外
平成20年度 ~ 平成27年度
下水道事業における環境対策施設の整備について
(平成11年1月11日.通知)
根拠法令
通 達 等
事業区分
ISO14001
○ 法定受託事務
○ 1.環境創出事業
関連計画
施政方針
「彩の国アーバンアクア広場計画」
「戸田市荒川処理センター上部利用計画」
「戸田市都市マスタープラン」
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
● 2.施設方針書
○ 3.環境配慮事業
○ 4.対象外
市民並びに市外者
対象
埼玉県が進めている「彩の国アーバンアクア広場計画」及び、平成15年に策定された「戸田市荒川処理センター上部利用
計画」に基づき、上部空間の有効活用を図る。
事業目的
平成21年度には、全体面積5.6haの一部が暫定的に供用(埼玉県が整備)された。今後の、全面供用に合わせ、市と
して必要な管理棟や運動施設の整備など、埼玉県や関係団体また、地元協議会などと協議を行いながら、本整備を図る。
事業内容
実施主体
□ 市による単独直営
■ 委託
( □ 3セク・財団
■ 企業
□ 市民・NPO)
□ 協働・協力(
)
2.実施結果
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
平成23年度
執行額(千円)
平成24年度
予算額(千円)
平成25年度
計画額(千円)
上部利用基本
設計調査業務
上部利用(施
設)実施設計
業務
上部利用設計
業務(管理棟
)
2,090
7,759
1,900
0
0
0
60,000
32,000
0
0
0
0
0
0
0
0
54,000
28,800
0
0
0
0
0
2,090
7,759
1,900
115,950
47,875
2,305.45
2,305.45
2,305.45
2,305.45
2,305.45
0.35 人
0.35 人
0.35 人
0.35 人
0.35 人
0人
0人
0人
0人
0人
4,395
10,064
地元懇談会の開催
単位
回
説明・算定式
2団体×2
4,205
232,255
H22目標
H22実績
上部公園2期
整備工事(パ
ークゴルフ・
アスレチック
108,675
110,980
H23目標
H23実績
H24目標
H24実績
2
2
2
3
80
143
80
118
2
-
-
懇談会参加人数
人
4回×20
80
-
-
A:活動・成果ともに達成した。
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
平成27年度
計画額(千円)
上部公園1期
整備工事(イ
ベント交流広
場・管理棟建
229,950
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
平成26年度
計画額(千円)
地元協議会との懇談会や事例見学会も滞りなく実施された。
30 頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
施策への貢献度
-
B
B
評価結果
経費水準
B
B
評価結果
事業手法
B
B
評価結果
受益・負担の公平性
B
B:事業手法は適正な内容である。
<判断理由>
地元協議会と「戸田市荒川処理センター上部利用計画」をベースとした懇談会を
実施することで地域住民のニーズを的確に把握し、市民が利用しやすく魅力ある
公園づくりを目的とする本事業の手法については適正と考える。
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
-
B:経費は適正な範囲である。
<判断理由>
地元協議会との懇談会や事例見学会も滞りなく実施されており、問題なく業務を
遂行できた事から、経費は適正な範囲と考える。
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
<判断理由>
下水処理場などの上部空間は都市部の貴重なオープンスペースとなっている。荒
川水循環センター上部利用計画ではこの貴重な空間を、多くの方々が広く利用で
きるよう、整備する施設について地元と調整を重ねることにより、魅力ある公園
を目指す。
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
-
B:施策の目標達成に貢献している。
B
B:受益・負担は適正な範囲である。
<判断理由>
地域の住民を中心として広く市民の方々が利用できる上部利用施設を整備するた
めの関連事業について、受益の公平性は適正と考えられる。
4.平成23年度中に実施した見直し内容
平成23年度事業は、地元協議会と「戸田市荒川処理センター上部利用計画」をベースとした懇談会を実施する
業務が主であったため、事業の見直しはおこなっていない。
見直し内容
平成23年度事業は、地元協議会と「戸田市荒川処理センター上部利用計画」をベースとした懇談会を実施する
業務が主であったため、事業の見直しはおこなっていない。
見直しの効果
5.今後の方針
事業の方向性
○ 1現状で継続
● 2拡大して継続
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
○ 5休止
<判断理由>
平成22年7月1日に一部オープンした(仮称)荒川水循環センター上部公園は、埼玉県が主体となり水処理施
設の上部覆蓋6・8系列の人工地盤を整備し緑化をおこなった。戸田市としては、平成15年2月に策定された
「戸田市荒川処理センター上部利用計画」に基づき、施設の整備方針について地元協議会と調整を重ねた結果を
議会に諮り、その内容(新アクセス路)を埼玉県に要望している。今後、戸田市が関連する5・7系列の2次整
備が平成26年度から予定されている。そのことから5・7系列の上部覆蓋工事までに埼玉県と協議し、整備施
設を絞り込む必要があることや、整備後に維持管理費用が発生してくることから拡大して継続したい。
5・7系列の上部覆蓋工事までに、埼玉県と協議・調整し平成26年度に戸田市で整備する施設を絞り込む。調
整の結果を踏まえ公園施設の整備をおこなっていく。
今後の取組方針
戸田市 事務事業評価 ≪事後評価シート≫
事務事業名
20982
担当組織
彩湖・道満グリーンパーク公園収益事業
都市整備部
組織コード
H24
H23
20
20
31 頁
06
06
担当
公園緑地課
00 会計・款・項・目・大事業・中事業 H24
00
H23
01
01
xx
xx
xx
xx
xx
xx
xx
xx
施設・環境空間担当 主幹
00
00
記入日
平成22年07月24日
1.事務事業の概要
総合振興計画上の位置づけ
基本目標
分野
施策
事業期間
04
緑と潤いのあるまち
02
公園・水辺
40
魅力ある公園づくり
実施計画候補
○ 対象
● 対象外
平成15年度 ~ 平成22年度
戸田市都市公園条例
根拠法令
通 達 等
関連計画
施政方針
事業区分
ISO14001
○ 法定受託事務
○ 1.環境創出事業
新行政改革大綱
健全な財政運営の確立
使用料、手数料の適正化
○ 自治事務のうち義務的なもの
● 自治事務のうち任意のもの
○ 2.施設方針書
○ 3.環境配慮事業
● 4.対象外
市民、公園利用者
対象
(財)戸田市公園緑地公社と協働し、広大な彩湖・道満グリーンパークにおける収益事業の調査、研究を行う。当面は収益
事業についての調査、研究と併行しながら公園利用者が快適性を実感できる施設改修を目指す。
事業目的
①(財)戸田市公園緑地公社と収益事業の調査、研究、検討。
事業内容
実施主体
□ 市による単独直営
■ 委託
( ■ 3セク・財団
■ 企業
□ 市民・NPO)
■ 協働・協力(
)
2.実施結果
平成23年度
執行額(千円)
平成24年度
予算額(千円)
平成25年度
計画額(千円)
平成26年度
計画額(千円)
平成27年度
計画額(千円)
事 業 内 容
事
業
の
予
算
・
実
績
事 業 費
国庫支出金
県支出金
財
源
起 債
内
そ の 他
訳
一般財源
人 件 費
投入
常勤職員
人員
非常勤職員
事業費+人件費
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0人
0人
0人
0人
0人
0人
0人
0人
0人
0
0
収益事業に関する情報収集・分析
単位
説明・算定式
回
事例地区調査・検討会議
資料作成等
回
関係者による収益事業の
検討会議延べ開催回数
0
H22目標
H22実績
0
H23目標
H23実績
0
H24目標
H24実績
-
-
収益事業検討会議
-
-
-:未設定
目標達成 <判断理由>
状況
の分析
0
0人
指標名
目 活動
①
標
達 活動
②
成
状 成果
況
①
成果
②
0
当該年度は達成された。
32 頁
3.評価結果
評価結果
施策の目標達成に向けて貢献しているか。
21年度 22年度 23年度
-:未設定
<判断理由>
施策への貢献度
-
-
-
評価結果
事業費・人件費の水準は適正か。
21年度 22年度 23年度
-:未設定
<判断理由>
経費水準
-
-
-
評価結果
事業手法は適正か。
21年度 22年度 23年度
-:未設定
<判断理由>
事業手法
-
-
-
評価結果
受益の公平性と負担の適正化は図られているか。
21年度 22年度 23年度
-:未設定
<判断理由>
受益・負担の公平性
-
-
-
4.平成23年度中に実施した見直し内容
見直し内容
見直しの効果
5.今後の方針
○ 1現状で継続
○ 2拡大して継続
○ 6その他見直し
○ 平成25年度で終了 ○ 平成24年度で終了 ○ 平成23年度で終了
<判断理由>
事業の方向性
今後の取組方針
○ 3縮小して継続
○ 4他事業と統合
● 5休止