設計・建設業務要求水準書(案) 添付資料1∼10 - 長崎市立図書館

■設計・建設業務要求水準書(案) 添付資料1∼10
大
項
目
12 (3)
中 小
項 項
項目
質問
回答
目 目
1) ⅴ) 電灯設備⑧ 一括管理出来るようにすると記載ありま 添付資料7の示す「開架・閲覧エリア」と
すが、具体的に一括管理範囲を御指示 します。その他の部屋についてはご提
下さい。(用途(小室など)によっては各 案にお任せします。
室(エリア)ごとの手元操作スイッチの選
択などもあると考えられる為。)
ST-2 設 添付
資料2
12 (3)
1) ⅱ) 非常用発電 保安照明器具等の必要な室はあります 各事務室、コンピュータ室とします。そ
設備
か、また必要な場合その室ごとの割合 の他維持管理、運営に必要な部屋に設
についてご指示があればお願いしま
置してください。
す。
ST-3 設 添付
資料2
13 (3) 2) ⅳ) 自動制御設 管理室において各室の空調機、換気設 添付資料7の示す「開架・閲覧エリア」と
備
備の操作が可能とすると記載あります します。その他の部屋についてはご提
が、具体的に管理室から操作が必要な 案にお任せします。
範囲を御指示下さい。(用途(小室など)
によっては各室(エリア)ごとの手元操
作スイッチの選択などもあると考えられ
る為。)
NO
資料名
ST-1 設 添付
資料2
頁
ST-4 設 添付
資料2
敷地図
敷地内の地盤レベル及び周辺道路のレ 9月に参考資料を示します。
ベルがわかる高低測量図をご提示下さ
い。
ST-5 設 添付
資料2
敷地図
土地の履歴情報をご提示下さい。(旧小 1677年:奉行所武具蔵
学校の建設年、水害などの自然災害
1762年:唐通事会所 移設
等)
1851年:本木昌造活字印刷所 創立
1932年:興善小学校 創立
1936年:新興善小学校 竣工
1945年:原爆被爆
1982年:長崎大水害(浸水被害なし)
ST-6 設 添付
資料3
仮設消防庁 本事業の施設は、仮設庁舎が敷地内に 図中に表記されている「敷地境界線」は
舎の敷地境 ある時点での設計・工事となりますが、 敷地の分割を意味するものではなく、単
界線
一敷地内における仮設庁舎の「敷地境 純に仮設消防庁舎が解体撤去されるま
界線」の考え方についてご提示下さい。 での建設可能範囲の境界と考えてくだ
さい。
ST-7 設 添付
資料6
各部門配置 「図書館休館日の利用エリア」には、コ
ミュニティー施設を管理する事務室等が
ありませんが、管理・業務エリアの図書
館執務用事務室で管理運営をすると考
えて宜しいでしょうか。
コミュニティ施設は近隣住民が利用し原
則として自治会で管理運営を行うため、
管理事務室を必要としません。ただし施
設の維持管理は事業者が行うものとし
ます。
ST-8 設 添付
資料6
コミュニティ
再現教室(救護所)とメモリアル展示
コーナーとはどう違うのでしょうか。
再現教室は救護所メモリアルコーナー
の一構成要素です。メモリアル展示コー
ナーは添付資料6に示す新興善小学校
の歴史を展示するコーナーです。
ST-9 設 添付
資料7
1
一
般
障害者コー
ナー
障害者の利用に配慮した仕様とすると 長崎県福祉の街づくり条例に準拠してく
記載ありますが、ハートビル法以外で具 ださい。
体的な指導書(要領書)等はあります
か。
ST-10 設 添付
資料7
1
一
般
障害者コー
ナー
書架は利用者が本の出し入れ可能な高 寸法の指定はありません。
さとすると記載ありますが、具体的な寸
法指定はありますか。
NO
資料名
頁
ST-11 設 添付
資料7
1
ST-12 設 添付
資料7
1
ST-13 設 添付
資料7
大
項
目
一
般
中
項
目
小
項
目
項目
質問
回答
書架の高さ
「利用者が部屋全体を見渡すことのでき 寸法の指定はありません。
る高さ」及び、「利用者が閉鎖感を感じ
ない高さ」とは、具体的にどの程度の高
さ、段数を想定されているかご提示下さ
い。
一
般
書架ガイド
「書架ガイド」とは、書架にとりつける分 ご理解のとおりです。
類サインのことと考えて宜しいでしょう
か。
1
一
般
サービスカウ カウンタ―の席数を5席と考えて宜しい 利用者のサービスが低下しない範囲で
ンター・事務 でしょうか。また、連続する事務スペー あれば席数の変更は可能です。
スにも5席必要と考えて宜しいでしょう
か。
ST-14 設 添付
資料7
2
開
架・
閲
覧
エリ
ア
ST-15 設 添付
資料7
3
児
童
ST-16 設 添付
資料7
4 レファ
レン
ス
パソコン室
ST-17 設 添付
資料7
4 レファ
レン
ス
パソコン室
インターネット端末を設置するものと思 パソコン室のパソコンは、ST-16の回答
われるこの専用室の規模は30席である に示す用途に供するものであり、ご指摘
のに対し、「長崎市立図書館運営方針」 のインターネット検索のためのパソコン
27頁に記載のインターネット検索は20台 とは用途が異なるものです。
程度とありますが、この違いはどう捉え
ればよろしいでしょうか。
ST-18 設 添付
資料7
5
視
聴
覚
視聴覚コー
ナー
利用者は図書館内では視聴覚資料
ご理解のとおりです。なお、視聴覚資料
(CD,DVD等)の内容を確認するのみ
は著作権処理したものを扱います。
で、貸し出し手続を経て、持ち帰った
後、視聴覚資料を利用するという理解で
よろしいでしょうか。
ST-19 設 添付
資料7
6
閉
架
通常書架
「通常書架」の具体的な仕様(書架間
閉架書庫については、要求水準に示す
隔、段数など)についてご提示ください。 収蔵冊数を確保できれば、収蔵方法は
問いません。ご提案にお任せます。
ST-20 設 添付
資料7
6
閉
架
通常書架と 記述されている割合については、多少
集密書庫の の変更は可能と考えて宜しいでしょう
割合
か。
ST-21 設 添付
資料7
6
閉
架
障害者ス
ペース
録音室を2室設け、完全防音仕様とあり 遮音性能:500Hzにて30db
ますが、遮音性能をご指示ください。
残響時間:500Hzにて0.17秒以下
設備騒音:NC20
以上の遮音性能とします。
児童カウン
ター・事務
カウンタ―の席数を5席と考えて宜しい ST-13への回答をご参照ください。
でしょうか。また、連続する事務スペー
スにも5席必要と考えて宜しいでしょう
か。
想定される具体的な利用方法について 主に社会人の研究・ビジネスのための
ご提示下さい。
サービススペースとして、持込みを含め
た情報端末機を提供します。また、設置
形態については必ずしも室とする必要
はありません。なお、具体的な規模、用
途・機能は入札公告時に示します
ST-19への回答をご参照ください。
書庫の増築について考慮する必要があ 事業期間中は想定していません。
るでしょうか。
NO
資料名
ST-22 設 添付
資料7
大
項
目
6 閉
架・
所
蔵
エリ
ア
頁
中
項
目
閉
架
項目
質問
回答
通常書架
集密書庫
通常書架と集密書庫での情報資料の分 ST-19への回答をご参照ください。
類はどのようにされますか?ご提示くだ
さい。
新聞書庫
新聞書庫とは単独の書庫(部屋)です
か?集密書庫と複合することができま
すか?ご提示ください。
ST-23 設 添付
資料7
6
ST-24 設 添付
資料7
7
団
体
集
会
グループ学
習室
パソコンプロジェクターを設けると記載 指定はありませんが、部屋の大きさに
ありますが、スクリーンのサイズは具体 合わせて、利用に支障のない大きさとし
的に指定はありますか。
てください。
ST-25 設 添付
資料7
7
団
体
集
会
〃
情報コンセントを設けるとありますが、
具体的な数量の指示はありますか。
ST-26 設 添付
資料7
7
視聴覚ライブ 製作・編集のための音声編集室・・・と記 事業内とします。内容は9月に公表しま
ラリー
載ありますが製作編集機器は事業外と す。
考えて宜しいですか。
ST-27 設 添付
資料7
7
団
体
集
会
団
体
集
会
〃
別添資料2参照記載がありますが何処 別添資料2は視聴覚ライブラリーに設置
を指してますか。
する備品リストを指し、9月に示します。
ST-28 設 添付
資料7
7
団
体
集
会
多目的ホー
ル
映像・音響設備の性能についてどの程 9月に示します。
度を想定されているかご提示下さい。
ST-29 設 添付
資料7
8
管
理
業
務
執務用事務 コードレス電話機を配置すると記載あり ご提案にお任せします。
室
ますが、PHS電話と考えて宜しいです
か、また台数はいくつですか。
ST-30 設 添付
資料7
8
作
業
集
配
配送資料処 想定される配送車両の台数および大き ご提案にお任せします。なお、現在は、
理室
さについてご提示下さい。
図書センターを含む市内39箇所の搬送
に0.35t以上の配送車両にて一日平均2
台で6時間稼動しています。
そ
の
他
機械室、電
気室
「屋内地上階に設置する。」とあります
が、その理由についてご提示下さい。
地上については水害からのリスク回避、
屋内については耐久性、メンテナンスの
し易さ、デザイン的な問題などによりま
す。
ST-32 設 添付
資料7
共通
事業者が設置する必要最低限の機器
及び備品と記載されていますが数量を
含め具体的にご指示頂けないでしょう
か。
添付資料7の規模、用途・機能より想定
してください。特に数量、仕様の明示が
必要と思われる機器及び備品について
は入札公告時に示します。
ST-33 設 添付
資料7
一般主題別
図書コー
ナー・ 一般
分類別図書
コーナー
「主題別」を主階とし、「分類別」は主階 「主題別」を主階に配置する理由は、利
と分けてもよい、とありますが、これは 用者の数が多いことが予想されるため
「主題別」を図書館の主と考えるというこ です。
とでしょうか。
ST-31 設 添付
資料7
閉 閉
架・ 架
所
蔵
エリ
ア
小
項
目
単独にする必要はなく、複合にすること
も可能です。
30台以上のパソコンが、同時にインター
ネットを利用できる状態としてください。
NO
資料名
頁
大
項
目
中
項
目
小
項
目
項目
質問
回答
ST-34 設 添付
資料7
一般カウン
ター・事務室
児童カウン
ター・事務室
ともに規模が5人となっていますが、設 利用者へのサービスが低下しなければ
計上一ヵ所に集中させた場合、あわせ 数は自由です。
て5人規模なのでしょうか、あわせて10
人規模なのでしょうか。または5∼10人
の規模と解釈してもよいのでしょうか。
ST-35 設 添付
資料7
執務用事務 貴市職員と民間事業者職員の事務室
室
は分ける必要がありますか。
ST-36 設 添付
資料7
執務用事務 本図書館の館長は貴市職員の5名の中 含まれません。なお市職員数の多少の
室
に含まれているのでしょうか。
増減はあります。
ST-37 設 添付
資料7
エントランス ロッカーはコイン式と表記されています 無料を想定しています。また、コインは
が、有料ですか、使用後に返却される 使用後に返却されることをを想定してい
のでしょうか。
ます。
ST-38 設 添付
資料7
軽食・休憩
コーナー
「50人以上の利用」とありますが、貴市
として事業採算性の検討を行なった結
果による規模でしょうか。独立採算事業
である以上、その規模も民間事業者に
委ねるべきではないでしょうか。
ST-39 設 添付
資料7
軽食・休憩
コーナー
「洗面・化粧台」とありますが、コーナー コーナー利用者が利用する施設であり
内に設ける「トイレ」のことでしょうか。ま ますが、トイレを意味するものではなく、
た、この施設はコーナー利用者が利用 手洗のための設備です。
するものでしょうか。
ST-40 設 添付
資料7
軽食・休憩
コーナー
この施設は図書館外から直接出入りし よろしいです。ただし図書館からは直接
てもよろしいでしょうか。
利用できるようにして下さい。
ST-41 設 添付
資料7
ST-42 設 添付
資料7
救護所メモリ 施設の規模はどの程度でしょうか。
入札公告時に示します。
アルコーナー
コミュニ
「会議室」「集会室」「トイレ」などについ 入札公告時に示します。
ティー施設 て、その規模をお示しください。(もしくは
一時期に使用する最大人数をお示しく
ださい)
ST-43 設 添付
資料7
規模
ST-44 設 添付
資料7
蔵書数算定 各コーナーの蔵書数の算定根拠につい 棚(W=900)一段当たりの冊数は
根拠
てご提示下さい。(例えば、棚1段あたり 一般:35冊
の冊数を児童図書では45冊、その他で 児童:40冊
は35冊としているなど)
絵本:60冊
参考資料:25冊
地域資料・行政資料:35冊
を収蔵できるものとし、そのうち15%の
余裕率を想定しています。
ST-45 設 添付
資料7
座席数
ご提案にお任せします。
軽食・休憩スペースは、飲食料の持込
み可能スペース及び持込み不可スペー
スから構成されるものとし、そのうちの
持込不可の部分を独立採算部分としま
す。
なお、席数については、両スペースを合
わせ50席程度を想定しておりますが、
要求水準とせずにご提案に任せるよう
にします。なお、関連の要求水準書を訂
正します。
各コーナー及び室等の想定される参考 表に面積が示していない部屋について
面積がありましたらご提示下さい。ま
は添付資料7の規模、用途・機能より想
た、無い場合には想定して計画すると 定して下さい。
考えて宜しいでしょうか。
各コーナーに記述されている座席数は ご理解のとおりです。
最低限確保する数量と考えて宜しいで
しょうか。(それ以上は、事業者の提案
によるものとするなど)
NO
資料名
頁
大
項
目
中
項
目
小
項
目
項目
質問
回答
ST-46 設 添付
資料7
市の職員数 職員数は、一般事務5人、児童事務5
人、執務用事務室5人の他に事業者職
員が配置されると考えて宜しいでしょう
か。
市の職員数についてはST-36の回答を
ご参照ください。なお事業者は運営業務
要求水準書に従い、事業者分担分の業
務を遂行するに必要なスタッフ数を確保
し、配置してください。
ST-47 設 添付
資料7
事業者が設
置する必要
最低限の機
器及び備品
ST-48 設 添付
資料7
ボランティア 給湯の熱源としてガスを想定されている 可能です。
室,湯沸し室 ようですが,他の熱源とすることも可能
他
でしょうか。
ST-49 設 添付
資料8
共通
ST-50 設 添付
資料8
記号凡例表 電気設備の要求水準書の中に、電気錠 施錠が必要な部屋全てに必要ではあり
の施錠項目 を必要な箇所に設けるとありますが、具 ません。施設の管理に必要と思われる
体的には、計画諸室設備一覧表の施錠 場所に設けてください。
が必要な部屋に必要という意味でしょう
か?
ST-51 設 添付
資料8
記号凡例表 時計を設置する部屋は全て電気時計で 電気時計です。
の時計項目 しょうか?
用途機能の欄に必要人数が記入してあ ご理解のとおりです。
る場合はその人数を必要備品数のベー
スと考え、記入がない場合は規模の欄
に記載のある人数や席数が必要備品
数のベースと考えてよろしいでしょうか。
ガスの使用目的は調理機器及び給湯 可能です。
機器と思われますが熱源を電気として
も宜しいでしょうか、またその場合ガス
は不要と考えて宜しいでしょうか。(例え
ばヒートポンプ式給湯機など)