富士電機システムズ(株) - JAIF 日本原子力産業協会

2007年12月21日 企画・情報委員会御説明資料
原子力の
原子力の安全確保に
安全確保に向けた取
けた取り組み
- 第14回
14回 企画・
企画・情報委員会 御説明資料 -
2007年
2007年12月
12月21日
21日
富士電機システムズ
富士電機システムズ株式会社
システムズ株式会社
1
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富士電機グループ
富士電機ホールディング
富士電機ホールディング㈱
ホールディング㈱
(純粋持株会社)
純粋持株会社)
富士電機システムズ
富士電機システムズ㈱
システムズ㈱
富士電機機器制御㈱
富士電機機器制御㈱
(中核事業会社)
中核事業会社)
富士電機デバイステクノロジー
富士電機デバイステクノロジー㈱
デバイステクノロジー㈱
富士電機リテイルシステムズ
富士電機リテイルシステムズ㈱
リテイルシステムズ㈱
富士電機アドバンステクノロジー
富士電機アドバンステクノロジー ㈱
(研究開発会社)
研究開発会社)
沿革
■ 1923年
年(大正12年
大正 年)
■ 1924年
年(大正13年
大正 年)
■ 1935年
年(昭和10年
昭和 年)
■ 1955年
年(昭和30年
昭和 年)
■ (1966年
年(昭和41年
昭和 年)
■ 2003年
年(平成15年
平成 年)
古河電気工業と
古河電気工業とシーメンス社
シーメンス社との資本
との資本・
資本・技術提携により
技術提携により設立
により設立
川崎工場操業開始
電話部が
電話部が独立し
独立し、富士通信機製造(
富士通信機製造(現富士通)
現富士通)設立
火力発電事業へ
火力発電事業へ本格的に
本格的に進出
東海原子力発電所営業運転開始)
東海原子力発電所営業運転開始)
純粋持株会社制移行
2
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富士電機グループ経営理念
■基本理念
富士電機グループ
富士電機グループは
グループは、地球社会の
地球社会の良き企業市民として
企業市民として、
として、地域、
地域、顧客、
顧客、
パートナーとの
パートナーとの信頼関係
との信頼関係を
信頼関係を深め、誠実にその
誠実にその使命
にその使命を
使命を果たします。
たします。
●豊かさへの貢献
かさへの貢献
●創造への
創造への挑戦
への挑戦
●自然との
自然との調和
との調和
■経営方針
1. 独創的
独創的な
な技術と
技術と心のこもったサービス
のこもったサービスで
サービスで、顧客の
顧客の期待に
期待に応え、
最大の
最大の満足を
満足を提供します
提供します。
します。
2. 企業の
企業の拡大発展を
拡大発展を図り、適正な
適正な利益を
利益を確保し
確保し、その成果
その成果を
成果を株主、
株主、
社員ならびに
社員ならびに社会
ならびに社会と
社会と分かちあいます。
かちあいます。
3. 社員一人ひとりを
社員一人ひとりを尊重
ひとりを尊重し
尊重し、個性を
個性を最大限伸ばします
最大限伸ばします。
ばします。
■行動指針
熱く、高く、そして優
そして優しく。
しく。
3
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富士電機Gr.コンプライアンス徹底の取り組み
「富士電機グループ
年)
富士電機グループ企業行動憲章
グループ企業行動憲章」
企業行動憲章」の制定(
制定(1992年
「富士電機グループ
富士電機グループ遵法推進委員会
グループ遵法推進委員会」
遵法推進委員会」の設置
(委員長:
委員長:富士電機ホールディングス
富士電機ホールディングス社長
ホールディングス社長)
社長)
「富士電機グループコンプライアンス
富士電機グループコンプライアンス規程
グループコンプライアンス規程」
規程」の制定
「企業倫理ヘルプライン
年)
企業倫理ヘルプライン制度
ヘルプライン制度」
制度」の導入(
導入(2004年
(富士電機ホールディングス
富士電機ホールディングス社長
ホールディングス社長への
社長への通報
への通報)
通報)
4
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富士電機グループ企業行動憲章
1. 法令その
法令その他社会的規範
その他社会的規範の
他社会的規範の遵守
2. 人の尊重
3. 環境保護
4. 社会との
社会とのコミュニケーション
とのコミュニケーション
5. 社会との
社会との協調
との協調・
協調・貢献
6. 安全で
安全で優れた製品
れた製品・
製品・サービスの
サービスの提供
7. 公正な
公正な商取引
8. 会社財産および
会社財産および情報
および情報の
情報の管理
9. 公私の
公私の区別
5
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法令遵守の重要性
■ 企業
企業は
は社会にとって
社会にとって有用
にとって有用な
有用な存在でなければならない
存在でなければならない
企業の
企業の社会的責任(CSR)
社会的責任(CSR)を
(CSR)を果たすことが企業
たすことが企業の
企業の
義務である
義務である。
である。
■ 企業
企業を
を取り巻く法律等の
法律等の社会規範を
社会規範を遵守しなければ
遵守しなければ、
しなければ、
企業の
企業の存続はない
存続はない。
はない。
■ 新人・
新人・階層・
階層・特別法務研修による
特別法務研修による法令遵守
による法令遵守の
法令遵守の社内徹底
【遵守すべき
遵守すべき法令
すべき法令の
法令の代表例】
代表例】
・独占禁止法 ・不正競争防止法 ・国家公務員倫理法
・個人情報保護法 ・労働基準法 ・労働者派遣法
・環境基本法 ・公益通報者保護法 ・下請法
・建設業法
6
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原子力部門ISO
原子力部門ISO9001
ISO9001認証登録
9001認証登録
1 . 組織
原子力統括部,
原子力統括部,
J-プロジェクト
J-プロジェクト本部
プロジェクト本部
2 . 範囲
原子力製品の
原子力製品のプロジェクト,
プロジェクト,
エンジニアリング,
エンジニアリング,設計,
設計,購買,
購買,
建設工事,
建設工事,メンテナンスに
メンテナンスに関する
マネジメント
3 . 審査登録機関
LRQA(ロイト
LRQA(ロイド・
ロイド・レシ
゙・レジ
レジスター・
スター・アシュランス)
アシュランス)
7
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富士電機グループ
富士電機グループ高信頼性活動推進
グループ高信頼性活動推進・
高信頼性活動推進・支援組織
高信頼性活動のねらい
高信頼性活動のねらい
「マーケットインに
マーケットインに徹した」
した」 品質保証活動を
品質保証活動を行う
ことによって、CS(
ことによって、CS(顧客満足度
、CS(顧客満足度)
顧客満足度)・CE(顧客
CE(顧客
の期待度)
期待度)の向上を
向上を図る。
富士電機Gr
富士電機Gr高信頼性活動
Gr高信頼性活動
FHC生産技術委員会
FHC生産技術委員会
富士電機システムズ
富士電機システムズ
高信頼性活動委員会
他事業会社
高信頼性活動委員会
高信頼性活動全社指針決定
品質向上の
品質向上の全社プロモート
全社プロモート
【注】
原子力統括部
高信頼性活動(HQR)
高信頼性活動(HQR)委員会
(HQR)委員会
他統括部・
他統括部・工場・
工場・
関係会社HQR
関係会社HQR委員会
HQR委員会
目
的 : 高信頼性活動状況の
高信頼性活動状況の確認・
確認・評価・
評価・フォロー
メンバー : 委員長 統括部長
委 員 各部長,
各部長,各GM
幹 事 品質保証部長
開催頻度 : 1回/月,マネジメントレビュー2
マネジメントレビュー2回/年
8
【注】
ISO9001 認 証 組 織 の
原子力統括部,
原子力統括部,Jプロジ
ロジェクト本部
ェクト本部の
本部の各部・
各部・
各Gr参加
Gr参加
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高信頼性活動の
高信頼性活動の仕組み
仕組み
原子力部門(
プロジ
原子力部門(原子力統括部,J
原子力統括部 J-フ
ロジェクト本
ェクト本
部)
方
針
/
目
標
FHC,
,FES
各部・
各部・各グループ
品質目標
統括部長の
統括部長の見直し
見直し
年度方針
活動推進
品質方針・
品質方針・高信頼性活動方針
毎月報告
高信頼性活動委員会
統括部長指示
(HQR委員会
委員会)
委員会)
マネ
ジメ
ント
レビ
ュー
マネジメントレビュー
QMSの
QMSの見直し
見直し
9
5、
、11月
月
開催
・内部/
内部/外部監査
・顧客満足調査、
顧客満足調査、
クレーム情報
クレーム情報
・製品品質、
製品品質、納期、
納期、
不適合状況、
不適合状況、
業務の
業務の進捗状況
・是正/予防処置
是正 予防処置
・改善処置 等
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原子力部門品質マネジメントシステム
原子力部門品質マネジメントシステムの
マネジメントシステムの文書構成
顧客要求事項
ISO9001の各要求事項に対
ISO9001の
の 各要求事項に
ISO9001
各要求事項 に
する当統括部の品質マネジ
対 する
原子力部門の
原子力部門 の 品
メントシステムを記述した
文書
質 マネジメントシステ
ムを記述した
記述した文書
した文書
品質方針・目標
品質保証計画書
( 製番固有の
製番固有 の 品質マ
品質 マ
ネジメン トシステム
を記述した
記述した文書
した文書)
文書)
品質方針・
品質方針・目標
品 質
マニュアル
品 質
マニュアル
統括部規程
統括部規程
(FNR,FNT)
(FNR,
,FNT)
FNR
FNT)
・品質計画に
品質計画に係る文書
・設計文書
・作業要領書
・購買関連文書等
( 当該案件の
当該案件 の 品質に
品質 に 係
る文書)
文書)
部内業務基準・要領(他)
部内業務基準・
部内業務基準・要領(
要領(他)
(NPR,NFCR,KGD-N,NDR,NQA)
(NPR,KGDNPR,KGD-N,NDR,NQA)
N,NDR,NQA)
法規・規格,帳票類
法規・
法規・規格,
規格,帳票類
記
記
録
録
システム運用に関する文書
システム運用
システム運用に
運用に関する文書
する文書
10
製番文書
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原子力部門品質方針
1.信頼される
信頼される原子力技術
される原子力技術による
原子力技術による社会
による社会への
社会への貢献
への貢献
① 顧客満足が
顧客満足が得られる特色
られる特色のある
特色のある製品
のある製品・
製品・サービスの
サービスの提供
② 良質な
良質な設計・
設計・エンジニアリングの
エンジニアリングの積極的展開
2.誠実な
誠実な行動と
行動と法令・
法令・規制・
規制・ルールの
ルールの遵守
3.ISO9001による
ISO9001による品質
実施・維持
による品質マネジメントシステム
品質マネジメントシステムの
マネジメントシステムの実施・
11
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原子力部門品質目標(
原子力部門品質目標(2007年度
2007年度)
年度)
1.原子力市場各分野において
原子力市場各分野において、
において、コアコンピタンスを
コアコンピタンスを活かし
発展させる
発展させるビジネス
させるビジネス展開
ビジネス展開
① 新規施設での
新規施設での品質確保
での品質確保
② 既存分野・
既存分野・応用分野での
応用分野での品質確保
での品質確保
③ 将来計画施設への
将来計画施設への継続的取
への継続的取り
継続的取り組みにおける品質向上
みにおける品質向上
2.ISO9001
ISO9001プロセス
9001プロセスの
プロセスの質的向上
3.人的資源の
人的資源の継続的充実
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原子力安全確保に
原子力安全確保に向けたQMS
けたQMSの
QMSの実効的運用
安全意識を
安全意識を高く持ち続けるためISO9001
けるためISO9001品質
ISO9001品質マネシ
品質マネジ
マネジメントシステム則
メントシステム則り業務を
業務を遂行
品質方針による
品質方針による法令
による法令・
法令・ルール遵守
ルール遵守の
遵守の表明(
表明(品質マニュアル
品質マニュアル、
マニュアル、携帯カード
携帯カード、
カード、ポスター)
ポスター)
品質マネジメント
マネジメント教育
教育による
による原子力安全重視
原子力安全重視と
コンプライアンスの
品質
マネジメント
教育
による
原子力安全重視
とコンプライアンス
の徹底
原子力HQR
原子力HQRニュース
HQRニュースによる
ニュースによる品質
による品質・
品質・安全意識の
安全意識の啓蒙
JANTI e-learning
learningによる
learningによる原子力安全文化意識
による原子力安全文化意識の
原子力安全文化意識の啓発(
啓発(関係者全員受講)
関係者全員受講)
製品実現計画及び
実行チェックシート
チェックシートによる
によるプロセス
プロセスの
確実な
製品実現計画及
び実行
チェックシート
による
プロセス
の確実
な推進
レビュー徹底
レビュー徹底による
徹底による不適合発生防止
による不適合発生防止
SVP(
SVP( Self – Verification Point :原子力統括部の
原子力統括部の立会ホールドポイント
立会ホールドポイント)、
ホールドポイント)、
設計検証、
設計検証、デザインレビュー、
デザインレビュー、工事着工前ミーティング
工事着工前ミーティング等
ミーティング等
業務ミス
業務ミス(
ミス(ヒヤリハット)
ヒヤリハット)の顕在化と
顕在化と予防処置の
予防処置の推進
再発防止に
再発防止に向けた不適合
けた不適合の
不適合の深堀り
深堀り分析(
分析(なぜなぜ5
なぜなぜ5回、QCストーリー
、QCストーリー)
ストーリー)
QICS ( Quality Information Common System )による事故情報
による事故情報の
事故情報の経営トップ
経営トップ及
トップ及び関
係者への
係者への迅速
への迅速な
迅速な伝達と
伝達と対応
F-CARD ( FES - CAReer
CAReer Development system:
system:能力開発管理システム
能力開発管理システム)
システム)及び
技術伝承会等による
技術伝承会等による個
による個々人レベルの
レベルの技術力向上
FES表彰制度
FES表彰制度(
表彰制度(経営品質賞,特別表彰
経営品質賞 特別表彰,月間
特別表彰 月間MVP
月間MVP)
MVP)による従業員
による従業員の
従業員のモチベーション向上
モチベーション向上
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原子力安全文化の
原子力安全文化の向上活動例①
向上活動例①
品質マネジメント
品質マネジメント教育
マネジメント教育
・コンプライアンス遵守
コンプライアンス遵守
・原子力安全の
原子力安全の重要性
・品質方針/
品質方針/規程の
規程の解説
・製品(
製品(作業)
作業)の重要性
・検査の
検査の位置付け
位置付け/重要性
・要領遵守の
要領遵守の重要性 等
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原子力安全文化の
原子力安全文化の向上活動例②
向上活動例②
原子力HQR
原子力HQRニュース
HQRニュース
(1)HQR
(1)HQRニュース
HQRニュースの
ニュースの創刊
原子力部門全員の
原子力部門全員の品質意識の
品質意識の高揚と
高揚と高信
頼性活動 の 積極的展開 を 図 る 目的 で 、
平成11
平成11年
10月 HQRニュース
HQRニュース創刊
11年10月
ニュース創刊
平成19
平成19年
19年11月末現在
11月末現在 第98号刊行
98号刊行
(2)編集
(2)編集・
編集・発行方針
原子力部門の
原子力部門のコミュニケーション活動
コミュニケーション活動の
活動の一
助として、
として、皆さんに役立
さんに役立つ
役立つ品質情報を
品質情報を提供
する。
する。
執筆作業に
執筆作業に多くの関係者
くの関係者が
関係者が参加することで
参加することで、
することで、
皆さんにとって身近
さんにとって身近な
な
ニュースとなる
ニュース
となる。
身近
となる。
(3)主要掲載内容
(3)主要掲載内容
各部門の
各部門のHQR活動報告
HQR活動報告
HQR活動
HQR活動について
活動について関係者
について関係者からの
関係者からの一言
からの一言
不適合事例紹介に
不適合事例紹介による再発防止
よる再発防止の
再発防止の徹底
各PJでの
PJでのト
でのト゚ピックス・
ックス・QA良好事例紹介
QA良好事例紹介
原子力業界の
原子力業界のQAトピックス
QAトピックス
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原子力安全文化の
原子力安全文化の向上活動例③
向上活動例③
QICSによる
QICSによる事故情報
による事故情報の
事故情報の伝達と
伝達と分析・
分析・評価
QICSは
QICSは、富士電機システムズ
富士電機システムズ㈱
システムズ㈱内の事故速報情報等の
事故速報情報等の品質情報について
品質情報について、
について、オンライン化
オンライン化・
一元化により
により、
対応の
迅速化と
データの
収集・
蓄積・
分析・
評価を
うためのシステム
システム。
一元化
により
、対応
の迅速化
とデータ
の収集
・蓄積
・分析
・評価
を行うための
システム
。
QICSによる
QICSによる品質情報管理
による品質情報管理
ネットワークによる
ネットワークによる on line 化
対策実施部門、
対策実施部門、窓口部門
営業部門
各事業部サーハ
各事業部サーバ
サーバ
一次対応部門、
一次対応部門、
事故速報情報入手部門
QICSサーハ
QICSサーバ
サーバ
品質管理部門
窓口部門
各事業部サーハ
各事業部サーバ
サーバ
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日本原子力技術協会及び
日本原子力技術協会及び旧NSネット
NSネット会員
ネット会員としての
会員としての
原子力安全文化推進活動実績(
原子力安全文化推進活動実績(1/2)
ピアレビュー
1.第27回
回ピアレビュー 2002年
年11月
月20日
日~22日
日
東京地区(
東京地区(日野市)
日野市) 放射線部門及び
放射線部門及び東京工場
2.第63回
回ピアレビュー 2007年
年11月
月28日
日~30日
日
川崎地区
原子力部門及び
原子力部門及び川崎工場
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日本原子力技術協会及び
日本原子力技術協会及び旧NSネット
NSネット会員
ネット会員としての
会員としての
原子力安全文化推進活動実績(
原子力安全文化推進活動実績(2/2)
安全キャラバン
安全キャラバン
1. 第19回安全
回安全キャラバン
回安全キャラバン 安全講演会及び
安全講演会及び意見交換会
川崎地区 2001年
年6月
月22日
日
講 師: 中部電力㈱
中部電力㈱ 浜岡原子力発電所研修センター
浜岡原子力発電所研修センター
所長 牧戸秀樹氏
テーマ:
テーマ: 安全を
安全を守るために-
るために-浜岡原子力発電所の
浜岡原子力発電所の取り組み-
2. 第66回安全
回安全キャラバン
回安全キャラバン 安全講演会及び
安全講演会及び安全情報交換会
川崎地区 2004年
年10月
月19日
日
ヒューマンファクター研究
研究センター
講 師: 電力中央研究所 ヒューマンファクター
研究
センター
上席研究員 長坂彰彦氏
テーマ:
テーマ: ヒューマンファクター面
ヒューマンファクター面からみた設計要求事項
からみた設計要求事項について
設計要求事項について
18
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原子力の
原子力の安全確保に
安全確保に向けた取
けた取り組み(まとめ)
まとめ)
当社は
当社は、グループの
グループの経営理念とそれに
経営理念とそれに基
とそれに基づく企業行動憲
づく企業行動憲
章を実践するとともに
実践するとともに、「
するとともに、「安全最優先
、「安全最優先の
安全最優先の価値観を
価値観を共有し
共有し行
動する」
原子力安全文化の醸成活動を
醸成活動を積極的に
積極的に推
する」という原子力安全文化
という原子力安全文化の
進してまいります。
してまいります。
当社は
当社は、「確実
、「確実なものづくり
確実なものづくり」
なものづくり」と「誠実で
誠実で勤勉な
勤勉な姿勢」
姿勢」を基
本とし、
とし、独創的な
独創的な技術革新と
技術革新と品質マネジメントシステム
品質マネジメントシステムの
マネジメントシステムの
実効的な
実効的な取り組みにより、
みにより、更なる継続的改善
なる継続的改善・
継続的改善・推進を
推進を図り、
信頼性の
原子力の安
信頼性の高い製品・
製品・サービスを
サービスを提供を
提供を通じて、
じて、原子力の
全確保に
全確保に貢献してまいります
貢献してまいります。
してまいります。
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