001/04.01-›pŁ¶ŒÚ”Ł Doc - 自動車技術会

参加者募集
問合せ先:流体技術部門委員会幹事 佐藤 浩
No. 11―04シンポジウム
E-mail: [email protected] Tel. 03―3779―8674 Fax. 03―3779―8690
自動車技術を支える最新の流体技術
会 期:2
0
04年3月19日(金)
会 場:東京大学生産技術研究所
駒場リサーチキャンパス D 棟6階 第1会議室
会場案内図は【URL】http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/
map/index.html をご参照下さい.
主 催: 自動車技術会
(企画)流体技術部門委員会
協 賛: 可視化情報学会, 日本機械学会,日本風工学会
定 員:1
0
0名
参 加 費:
(消費税・テキスト一冊込)
一 般 10,000 円 正・準会員 5,000 円
学生会員 1,000 円 賛 助 会 員 7,000 円
協賛学協会の会員 7,000 円
懇親会 500 円(会員資格を問わず)
申込方法:本会ホームページ「イベントカレンダー」より直接
お申込み下さい.参加申込みをされた方は申込受付
の確認メールを返信しますので印刷のうえ当日会場
受付にご持参下さい.参加費は当日受付にて現金で
お支払い下さい.
申込締切日:2
0
04年3月12日(金)
申込のキャンセル:
申込締切日以前:取消しを受付けます.申込受付の確認メー
ルに「参加取消し」を記入して送信下さい.
3月1
5日
(月)
以降:テキスト代金のみを請求しますのでご送
金下さい.送金先は後日ご連絡いたします.
テキストのみの販売もしております.
定 価 3,675 円
(本体 3,500 円・送料別)
会員価格 2,940 円
(本体 2,800 円・送料別)
申 込 先:Fax. または E-mail にてお申込み下さい.なお,
テキストの発送はシンポジウム終了後となります.
Fax. 03―3261―2204 E-mail: [email protected]
<参加のおすすめ>
本シンポジウムでは,流体技術部門委員会において過去数年
にわたって活動してきました「風洞技術」,「冷却性能」,「空力
騒音」の三分野の研究成果を報告します.これらの分野におけ
る研究・開発動向を総括するとともに,将来の課題を提議しま
す.また,パネルディスカッションなどで話題提供者とのフリ
ーな対話を通して議論を深めます.加えて最新の流体計測,
CFD ソフトに関するカタログ展示も行います.皆様の積極的な
参加をお待ちしております.
流体技術部門委員会委員長 高木通俊
Vol. 58, No. 1, 2004.
委員長
高木通俊
技
術
会
通
信
幹事
佐藤 浩
プログラム
10
:00 開会の挨拶 流体技術部門委員会委員長
東海大学工学部 高木通俊氏
10
:05【基調講演】燃料電池車の現状と課題
日産自動車㈱ FCV 開発部 萩原太郎氏
11
:00 実車風洞相関試験 結果報告
トヨタ自動車㈱第1車両技術部 前田和宏氏
11
:30【セッション】風洞新技術
MTS ローリングロードシステム
㈱エム・ティ・エス ジャパン 方波見美広氏
低騒音風洞
㈱荏原総合研究所機械研究室 丸田芳幸氏
磁力支持天秤
(独)宇宙航空研究開発機構流体科学研究センター 澤田秀夫氏
自動車風試への感圧塗料の応用
東北大学大学院工学研究科 浅井圭介氏
1
2:3
0 昼休み
1
3:4
5 CO2 電動ヒートポンプシステムの開発
㈱デンソー冷暖房開発1部 伊藤誠司氏
14:
15 熱技術で省燃費を図る(仮題)
日野自動車㈱製品開発部 佐藤裕路氏
14:
45 休憩
15:
00 他分野における空力騒音の研究開発動向
分 野:実験計測・数値解析・高速鉄道車両・航空機・送風機
講演者:北海道工業大学工学部 豊田国昭氏
㈱豊田中央研究所第22研究領域 加藤由博氏
鉄道総合技術研究所環境防災技術開発推進部 前田達夫氏
16:
20 自動車の低騒音開発の経緯
日産自動車㈱テクニカルセンター 若松純一氏
16:
35 パネルディスカッション「今後の低騒音開発の方向」
司 会:松島幸夫氏
(三菱ふそうトラック・バス㈱開発本部管理部)
パネリスト:東京大学生産技術研究所 加藤千幸氏
北海道工業大学工学部 豊田国昭氏
㈱豊田中央研究所第22研究領域 加藤由博氏
鉄道総合技術研究所環境防災技術開発推進部
前田達夫氏 他
17
:15 閉会の挨拶 流体技術部門委員会委員
東京大学生産技術研究所 加藤千幸氏
17
:30 懇親会
19
:00 終了
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