臨 時 会 平成 22 年第 3 回臨時会が5月 20 日に開催され、副町長の選任をはじめ、専決処分の 承認など5議案を審議し、いずれも同意・承認しました。 副町長に本松氏 り 対 策 課 長、 建 設 課 長、 年度一般会計予 ○平成 年度かんがい施 専決処分の承認 ○平成 算を補正 設会計予算を補正 ︵全員賛成で承認︶ 国、県支出金、地方譲与 平 成 年 度 予 算におい 税 及 び 県 交 付 金、地 方 交 て、 事 業 費の 執 行 残 を 減 ︵全員賛成で承認︶ 21 と、歳出の執行残を減額し 付 税 等 の 確 定 が 遅 れ たこ 5541万円としました。 項 目 を 調 整、予 算 総 額 を 額したことに伴い関係予算 出それぞれ1億1692万 円 を 減 額 し、予 算 総 額 を 億 27 17 万 円 と し ま した。 年度下水道会計 ︵全員賛成で承認︶ 一般会計基金繰入金の 減 額 や 町 債 の 減 額、 歳 出 の執行残を減額したこと などにより関係予算項目 を 調 整 し、 予 算 総 額 を 7 億5 3 3 1 万 円 と し ま した。 新北排水機場 たことなどにより、歳入歳 21 平成 年第3回臨時会が5 月 日に開催され、古野 和雄氏の後任の副町長に本松吉憲氏を全会一致で選 任、同意しました。 感 し て い ま す。 微 力 で は 企 画 財 政 課 長 を 歴 任 し、 ○平成 あ り ま す が、 誠 心 誠 意 町 平成 年5月 日退職 ︻あいさつ︼ 長 を 補 佐 し、 町 政 発 展 の ため全力でその職責を全 うする覚悟でございます の で、 よ ろ し く お 願 い い たします。 20 谷山池 平 成 年 度 予 算におい て、 歳 出の 執 行 残 の 減 額 ︵全員賛成で承認︶ 算を補正 プライン水利施設会計予 ○平成 年度谷山池パイ 21 21 21 予算を補正 ∼平成 26 年5月 20 日 このたび副町長を拝命 昭 和 年 鞍 手 町 に 奉 し、 そ の 責 任 の 重 さ を 痛 職、 水 道 課 長、 ま ち づ く ︻略歴︼ 任 期 平成 22 年5月 21 日 22 を779万円としました。 算 項 目 を 調 整、予 算 総 額 を行ったことに伴い関係予 21 住 所 中山2021番地1 48 62 20 本 松 吉 憲 氏(59 歳) 22 ⑭ 平成22年7月30日発行 鞍手町議会だより №86 行政報告 第3回臨時会と第4回定例会において下記の報告がありました。 元会計収納対策課職員 による公金横領事件の判 った本人の公務員倫理の 横領という犯罪行為を行 政報告をいたします。 び運転の処分について行 町内小学校教諭による 道 路 交 通 法 違 反、 酒 気帯 月 日限り失職したと 員 法 の規定に基 づき、5 た こ とによ り、地 方公 務 会は同教諭の刑が確定し 関係者の信頼を裏切るも やその保護者を含む教育 あ って、本 件犯 行は児 童 の模範となるべき立場に ﹁第3回臨時会﹂元職員の公 ﹁第 4回定例会﹂道路交通法違反及び酒気 ︵町長︶ 帯び運転の処分 金横領事件の判決 ︵教育長︶ 決について、行政報告を 欠如や、 反 社 会 性 が 要 因 公印等の管理が杜撰で基 をはじめ町議会議員各位 この事件につきまして は、 逮 捕 以 来 町 民 の 皆様 自身飲酒運転をしたこと 判 官の主 文 では、被 告 人 しまし た。 この事 件 で裁 が指摘されました。 強い非難に値すること等 せ 考慮す ると、 被告人 は を言い 渡 し ま し た。公 金 いたします。 事件発覚以来、町民の 皆様並びに町議会議員各 金台帳が作成されていな に多大なるご迷惑とご心 のであることなどを合わ 位に多大なるご迷惑とご かった 等、 町 の 会 計 業 務 配をお掛けしましたこと 今後、二 度と このよ う が、3 年 前か らの 期間 で な不祥事を起こさないよ 3 回ぐらいあった旨を述 う、 ま た1 日 も早く 町民 日にいた 心配をお掛けしましたこ の管理体制に少なからず に、 改 め て お 詫 び 申 し上 べていることからする の 皆様、保 護者 の皆様 の の 通 知 を5 月 と に、 改 め て お 詫 び を 申 不十分な点があったこと と、飲酒 運 転の常 習 性も 信頼を取り戻せるよう努 12 十分伺 わ れ、また 本 件犯 であり ま す が、 公 判 で は し上げます。 11 げます。 平成 年 月 日に元 も指摘されています。 職員が1億5099 万6 今 後 は 公 判 で の 指 摘 を 本 年 2 月 日 午 前0 時 十分踏 ま え、 二 度 と こ の 頃、 遠 賀 町 木 守 の 県 道 で 19 日に5095 万2 万3300 円を、又本年 日 に 1 億 40 0 0 た容疑で逮捕され、同年 もちろ ん の こ と、 職 員 一 戻せる よ う、 再 発 防 止 は 町民の皆様の信頼を取り いよう、 ま た1 日 も 早 く ような不祥事を起こさな 日福岡地方 送 検、 起 訴 さ れ て い ま し 岡地方検察庁小倉支部へ 運 転 容 疑 で 逮 捕 さ れ、 福 路 交 通 法 違 反、 酒 気帯 び 剣 南 小 学 校 の 教 諭 が、 道 意識には相当問題がある 告人の 遵 法精神 や、 規範 いたこ と からす る と、被 カー移動させようとして 知人を通じて自車をレッ ろでございます。 指導を徹底しているとこ の ために、 全教職 員への こ と、綱紀 の厳 正な保 持 行 の 発 覚 を 免 れ よ う と、 力することはもちろんの 2月 月 980 円についても横領 た が、4 月 で、 裁 判 官 は 教 諭に対 し 裁判所小倉支部での公判 のでは あ りませ ん。 また ら、本件 の 感情は 良 いも ことが伺えること等か 検 察 庁 直 方 支 部 へ 送 検、 て参ります。 懲 役6 ヵ 月、 執 行 猶 予2 被告人は勤務先の小学校 月 日福岡地方裁判所直 起訴されていました。4 年の有罪判決を言い渡し 方支部での、第4回公判 ました。 一般の教諭らを指導しそ において教務主任という で、裁判長が元職員に対 27 ま た、 福 岡 県 教 育 委員 丸となって最善を尽くし 10 したことで、福岡県地方 28 0 円 を 業 務 上 横 領 し 11 し、懲役6 年の有罪判決 平成22年7月30日発行 鞍手町議会だより №86 ⑮ 21 10 22 12 28
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