平成 25 年 2 月２月保育給食だより金沢市教育プラザ富樫研修相談センター子どもが魚料理を苦手な理由として、「骨がある」「食べるのが大変」ということがあります。でも、骨まで食べられる魚、身離れが良い魚なら大丈夫！ぜひ、食卓に登場させましょう。 ◆旬の新鮮でおいしい魚を食べる機会を増やしましょう◆ ＜冬が旬の魚＞ ◎ 家族団らん、鍋物向きの魚 ◎ 骨まで丸ごと食べられる魚白身魚で淡泊な味の魚。子持ちししゃもは特に人鍋物は一緒に野菜もたくさん気です。フライや天ぷら、とれるので、栄養のバランス生干しを網焼きなどでもよく食べられます。丸ごと食べましょう。 ◎ 身体に良い脂肪が豊富な魚魚の脂質には、脳を活簡単魚料理を食卓に！性化させる働きがあるＤＨＡなどが豊富に含＊白身魚（まぐろ・たい・すずきなど） → ひらめまれています。手巻き寿司の具に＊切り身魚（さけ・まぐろ・たら・はまちなど） → フライ・ムニエル・照り焼き＊すり身（あじ・いわし・さばなど） → ●丸ごとお魚レシピ『わかさぎのチ－ズスティック』つみれ汁・ハンバーグ・さつま揚げなど【材料】わかさぎ魚はカルシウムの宝庫わかさぎなどの小魚やいわしなどの加工食品には、骨まで食べら・わかさぎを流水で洗い、水気をふく。 3尾・ぎょうざの皮にあわせてチーズを切る。ぎょうざの皮 3 枚・チーズとわかさぎをぎょうざの皮でまく。チーズﾞ 1 切れ・少し焼き色がつくまで揚げ、ケチャップを油適量つけて食べる。ｹﾁｬｯﾌﾟ適量 ◎チーズ揚げやカレー揚げもおいしいですよ！れるものが多く、カルシウムも豊富に鮮度が落ちると、生臭く、食中毒の原因にもなります。含まれています。品質の良い物を選び、早めに料理して食べましょう。参考：たのしくたべようニュース、イラストは少年写真新聞社 SeDoc 利用