2012年5月末 特別勘定運用レポート (組入投資信託の運用状況) 特別勘定の名称 投資信託の名称 投資信託の運用会社 ページ 日本株式・インデックス型 日本株式225ファンドVA 三井住友アセットマネジメント株式会社 1 日本株式・アクティブ1型 フィデリティ・日本成長株・ファンドVA3 フィデリティ投信株式会社 2 日本株式・アクティブ2型 外国株式型 フランクリン・テンプルトン・ジャパン・オープ フランクリン・テンプルトン・インベストメ ンVA 大和住銀外国株式ファンドMSVA ンツ株式会社 大和住銀投信投資顧問株式会社 レッグ・メイソン・アセット・マネジメント 3 4 外国債券型 LM・グローバル債券ファンドVA 外国債券2型 フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド VA フィデリティ投信株式会社 6 バランス型 ピクテ・グローバル・バランス・オープンVA-P ピクテ投信投資顧問株式会社 7 バランス30型 SMAM・アクティブ・セレクト・バランスVA30 バランス50型 SMAM・アクティブ・セレクト・バランスVA50 バランス70型 SMAM・アクティブ・セレクト・バランスVA70 三井住友アセットマネジメント株式会社 8 株式会社 5 組入ファンドの状況 不動産投資信託型 SMAM・世界リート・インデックスファンドVA 三井住友アセットマネジメント株式会社 11 短期資金型 フィデリティ・マネー・プールVA フィデリティ投信株式会社 12 MSPL-1104-B-0287-00 特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって 当資料をご覧いただく際にご留意いただきたい事項 ・当資料は既に当商品にご加入されたご契約者に対し、三井住友海上プライマリー生命のディグニティ〔変額個人年金保険(災害死 亡 10%・解約控除免除型) 〕の特別勘定および特別勘定が主たる投資対象とする投資信託の運用状況を開示するためのものです。 なお、商品の詳細につきましては、商品パンフレット、「ご契約のしおり・約款」、「特別勘定のしおり」をご覧ください。 ・当資料に記載されている運用実績等に関する情報は過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありませ ん。また、[組入投資信託の運用状況]に記載されているコメント等は当資料作成時点の見解に基づくものであり、予告なく変更さ れることがあります。 ・[組入投資信託の運用状況]は 、 運用会社が作成する運用報告を三井住友海上プライマリー生命が参考情報としてそのまま提供する ものであり 、 内容に関しては 、 三井住友海上プライマリー生命の責めによるものを除き 、 三井住友海上プライマリー生命は一切の 責任を負いません 。 この保険商品についてご確認いただきたい事項 ■市場リスクについて この保険は、払込みいただいた保険料を投資信託等を投資対象としている特別勘定で運用し、その運用実績 に基づいて将来の死亡保険金額、解約払戻金額、および年金額等が変動(増減)するしくみの生命保険商品 です。特別勘定の資産は、主に国内外の株式・債券等に投資する投資信託を通じて運用されるため、株価や 債券価格の下落、為替の変動等により、解約払戻金等のお受取りになる合計額が払込まれた保険料を下回る 可能性があり、損失が生じるおそれがあります。これらの特別勘定の運用に伴うリスクはすべてご契約者に 帰属します。 ■特別勘定のリスクについて 特別勘定の資産は、主に国内外の株式や債券等に投資する投資信託を通じて運用されるため、株価や債券価格の下落、為替の変動 等により運用実績が変動します。主な変動要因となるリスクとして、以下のリスクがあります。ただし、特別勘定には、それぞれ ①∼④以外のリスクもあります。 ①価格変動リスク 主に有価証券に対して投資を行う特別勘定では、有価証券の市場価格の変動により資産価値が減少することがあります。 ②為替リスク 外貨建資産に対して投資を行う特別勘定では、外国為替相場の変動により資産価値が減少することがあります。 ③信用リスク 主に有価証券に対して投資を行う特別勘定では、発行体の経営・財務状況の悪化により資産価値が減少することがあります。 ④金利変動リスク 主に有価証券に対して投資を行う特別勘定では、金利の変動により資産価値が減少することがあります。 ※上記リスクのほかに、特別勘定には、「市場流動性リスク」等があります。詳しくは、「特別勘定のしおり」をご確認ください。 ■ご負担いただく費用について この保険では、保険関係費および資産運用関係費等をご負担いただきます。また、一定期間内にご契約を解約・一部解約する場合 には、所定の解約控除がかかります。詳しくは次ページ「諸費用について」をご参照ください。 ■その他 ・変額個人年金保険は特別勘定の主たる運用手段として投資信託を用いますが 、 ご契約者が投資信託を直接保有するものではあり ません 。 ・特別勘定のユニットプライスの値動きは 、 特別勘定が投資対象とする投資信託の値動きと必ずしも一致しません 。 これは 、 特別 勘定が投資信託のほかに保険契約の異動等に備えて一定の現預金を保有することがあることや 、 ユニットプライスの計算に当た り保険関係費等の費用を控除すること等によるものです 。 ・被保険者がお亡くなりになられても、責任開始日から 2 年以内に被保険者が自殺した場合や、ご契約者・死亡保険金受取人・被 保険者等の故意または重大な過失による場合等、免責事由に該当した場合は、保険金等のお支払いができないことがあります。 詳しくは、「ご契約のしおり・約款」でご確認ください。 ・次の場合には、年金としてお支払いできないことがあります。 (1)年金額は、年金原資、および年金受取開始日における基礎率等(予定利率、予定死亡率等)に基づいて計算され算出されま すので、ご加入時には定まっていません。 (2)上記の方法により計算された年金額が所定の金額に満たない場合は、年金でのお受取りにかえて一括でのお受取りとなりま す。(この場合、保険契約は年金受取開始日の前日に満了したものとします。)また、年金額が当社の定める所定の金額を超 える場合には、上限額を年金額とし、超える金額について一時金でお受取りいただきます。 諸費用について この商品の費用の合計は、以下の費用の合計額となります。 積立期間中にご負担いただく費用 1. すべてのご契約者にご負担いただく費用 下記の費用を控除した上で、ユニットプライスは計算されます。 項 目 目 的 費 用 時 期 保険関係費 当保険契約の締結および維持などに必要 な費用ならびに死亡保険金・災害死亡保 険金等を支払うための費用 積立金額に対して年率 2.00% 積立金額に対して左記の年率の 1/365 を乗じた金額を毎日控除します。 資産運用 関係費 投資信託の信託報酬など、特別勘定の運 用にかかわる費用 特別勘定ごとに異なります。詳しくは下記 をご覧ください。 各特別勘定の資産残高に対して所定の年 率の 1/365 を乗じた金額を毎日控除し ます。 特別勘定の名称 資産運用関係費 (消費税込 年率) 資産運用関係費 (消費税込 年率) 日本株式・インデックス型 0.457%程度 外国債券型 0.578%程度 バランス 30 型*2 0.782%程度 日本株式・アクティブ1型 0.924%程度 外国債券 2 型*1 0.887%程度 バランス 50 型*2 0.898%程度 日本株式・アクティブ2型 0.809%程度 不動産投資信託型*1 0.368%程度 バランス 70 型*2 1.013%程度 外国株式型 1.082%程度 バランス型 1.019%程度 短期資金型 0.008925%∼ 0.525%程度 特別勘定の名称 特別勘定の名称 資産運用関係費 (消費税込 年率) *3 * 1 2006年4月1日より追加設定されました。 * 2 2003年6月16日より追加設定されました。 * 3 前月の最終営業日を除く最終 5 営業日間における無担保コール翌日物レートの平均値に応じた率を用いて各月ごとに決定するため、上限と下限 のみを記載しております。 ご注意 ・資産運用関係費は信託報酬を記載しています。この他、信託財産留保額、有価証券の売買手数料、運用関連の税金、監査費用等がか かる場合がありますが、費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示することができません。これらの費用は特別勘 定がその保有資産から負担するため、特別勘定のユニットプライスに反映されることとなります。したがって、お客さまはこれらの 費用を間接的に負担することとなります。 ・資産運用関係費は、運用手法の変更、運用資産額の変動等の理由により、将来変更される可能性があります。 2. 下記のお取扱いの場合に別途ご負担いただく費用 特別勘定のユニットプライスを計算した後に特定の契約者にご負担いただきます。 項 目 費 用 時 期 積立金 移転手数料 1 保険年度に 15 回目までは無料 1 保険年度 16 回目以後の 移転について 2,500 円/回 移転時に積立金から控除します。 貸付利息 契約者貸付を受けるとき 貸付金額に対して年率 2.00% 年ごとの契約応当日に積立金から控除します。 解約するとき 経過年数に応じて、 基本保険金額に対して 1∼ 8% 一部解約するとき 経過年数に応じて、 一部解約請求金額に対して 1∼ 8% 解約控除 解約時・一部解約時に積立金から控除します。 <解約控除率> 契約日 (増額日) からの経過年数 1年未満 1年以上 2年未満 2年以上 3年未満 3年以上 4年未満 4年以上 5年未満 5年以上 6年未満 6年以上 7年未満 7年以上 8年未満 8年以上 9年未満 9年以上 10年未満 10年以上 解約控除対象額に 対する解約控除率 8% 8% 7% 7% 6% 5% 4% 3% 2% 1% 0% 年金受取期間中にご負担いただく費用 下記の年金管理費を年金受取開始日以後ご負担いただきます。(遺族年金支払特約による年金も含みます。) 項 目 費 用 時 期 年金管理費 年金額に対して 1% 年金受取開始日以後、年金受取日に責任準備金から控除します。 組入投資信託の運用状況 特別勘定の名称:日本株式・インデックス型 日本株式225ファンドVA ■このレポートは、三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等により作成したものです。■このレ ポートの内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、その正確性・完全性を保証する ものではありません。■運用実績等に関するグラフ・数値等は過去の実績を示すものであり将来の運用成果をお約束す るものではありません。■この資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の 権利は、その発行者、許諾者に帰属します。 【日本株式225ファンドVA】 ● 設定来の運用実績 ● 組入上位10銘柄(マザーファンド) 基準価額 日経平均株価 22,500 20,000 17,500 15,000 12,500 10,000 7,500 5,000 02/9 ■ ■ ■ ■ 04/9 06/9 08/9 10/9 基準価額は、信託報酬(年率0.45675%(税抜き年率0.435%))控除後です。 日経平均株価については、ファンド設定日前日を10000とした指数を使用しております。 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 「日経平均株価」に関する著作権、知的所有権、その他一切の権利は日本経済新聞社に帰属します。 また、本件商品を日本経済新聞社が保証するものではありません。 (2012年5月31日現在) 業種 銘柄名 比率 1 ファーストリテイリング 小売業 8.0% 2 ファナック 電気機器 6.2% 3 ソフトバンク 情報・通信業 3.4% 4 京セラ 電気機器 3.0% 5 本田技研工業 輸送用機器 2.3% 6 KDDI 情報・通信業 2.2% 7 キヤノン 電気機器 2.2% 8 信越化学工業 化学 1.8% 9 東京エレクトロン 電気機器 1.6% 10 セコム サービス業 1.6% 上記合計 32.2% (組入全銘柄数 225) ※マザーファンド純資産総額対比 ● マザーファンドの純資産総額 ●騰落率 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 設定来 当ファンド -10.30% -11.42% 2.25% -10.41% 0.80% 日経平均 株価 -10.27% -12.14% 1.28% -11.87% -8.36% 純資産総額(百万円) 〈四半期推移〉 11/6 11/9 41,307 38,081 (2012年5月31日現在) 35,878 11/12 36,796 12/3 40,347 ※ 騰落率を算出する基準価額は、信託報酬控除後です。 ● 資産構成(マザーファンド) 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異なります。 株式 先物 オプション等 合計 ※マザーファンド純資産総額対比 (2012年5月31日現在) 97.5% 2.5% 0.0% 100.0% ● 組入上位業種(マザーファンド) 業種名 電気機器 小売業 情報・通信業 輸送用機器 医薬品 上記合計 ※マザーファンド株式評価額対比 1 2 3 4 5 (2012年5月31日現在) 比率 20.8% 11.2% 8.9% 7.0% 6.9% 54.7% この保険のご留意いただきたい内容については、巻頭に「特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって」の記載が ございますので、必ずご確認ください。 1 組入投資信託の運用状況 2012年6月 特別勘定の名称:日本株式・アクティブ1型 (月次改訂) フィデリティ・日本成長株・ファンドVA3 商品概要 形 態 投資対象 設定日 信託期間 決算日 ① 主として日本株を投資対象とします。 ② 個別企業分析により、成長企業を選定し、利益成長性等 と比較して妥当と思われる株価水準で投資を行ないます。 設定来の運用実績 (円) (2012年5月31日現在) 累積リターン 累積投資額(基準価額) 20,000 追加型投信/国内/株式 わが国の株式等 2001年11月29日 原則無期限 原則、毎年11月30日(休業日のときは翌営業日) (2012年5月31日現在) 直近1ヶ月 ベンチマーク 基 準 価 額 8,381円 18,000 16,000 3ヶ月 6ヶ月 1年 3年 設定来 ファンド -10.46% -13.14% -0.99% -15.63% -10.88% -16.19% ベンチマ-ク -10.54% -13.02% -0.03% -12.16% -14.89% -19.86% ※ 累積リターンは、収益分配金を再投資することにより算出された収益率です。 ※ ベンチマーク:TOPIX(配当金込) 14,000 過去5期分の収益分配金(1万口当たり/税込) 12,000 第 6期(2007.11.30) -----------第 7期(2008.12.01) -----------第 8期(2009.11.30) -----------第 9期(2010.11.30) -----------第 10期(2011.11.30) ------------ 10,000 8,000 6,000 01/11 (設定時) 03/7 05/4 07/1 08/10 10/7 12/4 純資産総額 ※累積投資額は、ファンド設定時に10,000円でスタートしてからの収益分配金を再投資 した実績評価額です。 ただし、購入時手数料および収益分配金にかかる税金は考慮し ていません。 ベンチマークはファンド設定日前日を10,000円として計算しています。 ※ 基準価額は運用管理費用控除後のものです。※当該実績は過去のものであり、将来 の運用成果等を保証するものではありません。 コメント (2012年5月31日現在) 5月の東京株式市場は、欧州債務問題に対する不安が再燃し、月末まで下 値模索が続きました。 4月の米国の非農業部門雇用者数が市場の予想ほど伸びず米景気の減速 懸念が強まった上、フランスやギリシャの選挙結果を受けて財政再建の推 進に対する不透明感も高まり、大型連休明けの日本株は急落を余儀なくさ れました。その後、ギリシャにおいては再選挙実施が確定するなど政局の混 迷が深まり、ユーロ圏から離脱する可能性も取り沙汰されたことから一段と 円高ユーロ安が進行、世界株安となる中、日本株も大きく値を崩しました。ま た、中国のマクロ経済指標が市場予想を下回ったことや、スペイン大手銀行 の不良債権問題も株価下落に追い討ちをかけることとなりました。月末にか けては、中国政府による追加景気刺激策への期待などが売り圧力を弱めた ものの、スペインの財政悪化懸念を背景にじり安の展開が続き、更なる円高 進行を受けてTOPIXは年初来安値圏にて月を終えました。 月間の騰落率は、TOPIX(配当金込)が▲10.54%、日経平均株価は ▲10.27%となりました。 組入上位10銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 0円 0円 0円 0円 0円 583.1 億円 (2012年5月31日現在) (2012年4月27日現在) (マザーファンド・ベース) 銘柄 業種 トヨタ自動車 ミスミグループ本社 本田技研工業 オリックス 任天堂 三井住友フィナンシャルグループ 日東電工 日立金属 マキタ シマノ 輸送用機器 卸売業 輸送用機器 その他金融業 その他製品 銀行業 化学 鉄鋼 機械 輸送用機器 ( 組入銘柄数 : 202 ) 比率 上位10銘柄合計 ※ 「フィデリティ・円キャッシュ・ファンド(適格機関投資家専用)」は、 3.2% 3.2% 3.0% 3.0% 2.2% 2.2% 2.1% 2.1% 2.1% 2.0% 25.2% (対純資産総額比率) 組入上位10銘柄の対象から除いています。 ※上記コメントは、資料作成時点におけるもので将来の市場環境等の変動等 を保証するものではありません。 ポートフォリオの状況 (マザーファンド・ベース) 資産別組入状況 株式 新株予約権証券(ワラント) 投資信託・投資証券 現金・その他※ (2012年4月27日現在) 市場別組入状況 96.3% 0.2% 3.4% 組入上位5業種 88.1% 0.0% 1.0% 7.5% 東証1部 東証2部 ジャスダック その他市場 ※ 「フィデリティ・円キャッシュ・ファンド (適格機関投資家専用)」(2.6%)を含みます。 電気機器 輸送用機器 卸売業 銀行業 機械 14.9% 11.1% 7.5% 6.7% 5.9% (対純資産総額比率) 未払金等の発生により、「現金・その他」の数値が 「フィデリティ・円キャッシュ・ファンド(適格機関投資 家専用)」の数値を下回ることがあります。 * 各々のグラフ、表にある比率は、それぞれの項目を四捨五入して表示しています。 当資料は、情報提供を目的としたものであり、ファンドの推奨(有価証券の勧誘)を目的としたものではありません。本資料に記載の内容は将来の運用結果等を保証もしくは示唆するものでは ありません。当資料は、信頼できる情報をもとにフィデリティ投信が作成しておりますが、厳密な意味での正確性・完全性について当社が責任を負うものではありません。上記情報は、作成時 点のものであり、市場の環境やその他の状況によって予告なく変更することがあります。 CSIS111101-1 この保険のご留意いただきたい内容については、巻頭に「特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって」の記載が ございますので、必ずご確認ください。 2 組入投資信託の運用状況 特別勘定の名称:日本株式・アクティブ2型 フランクリン・テンプルトン・ジャパン・オープンVA フランクリン・テンプルトン・ジャパン・オープンVA(適格機関投資家専用) ● 設定来の運用実績 (2002/10/1~2012/5/31) 24,000 22,000 20,000 18,000 16,000 14,000 ● 分配実績(税引前、過去7期分) 12,000 8,000 基準価額(分配金再投資) 05年9月30日 06年10月2日 07年10月1日 08年9月30日 TOPIX 20円 6,000 2002/10/1 2003/10/1 2004/10/1 2005/10/1 2006/10/1 2007/10/1 2008/10/1 2009/10/1 2010/10/1 2011/10/1 ●騰落率 ファンド TOPIX ●運用方針 わが国の株式に幅広く投資し、特定の投資スタイル等にとら われない運用を行います。 経済、社会、企業、技術等の潮流の変化をグローバルな視点 で見極めることにより、投資戦略の策定を行い、組入れ銘柄 の選択はダイナミックGARPの考え方と企業訪問等による調 査・分析(ボトムアップ)結果をもとに行うことを基本とします。 また、ベンチマーク(TOPIX)を中長期的に上回る投資成果を 目指します。 26,000 10,000 基準日:2012年5月31日 過去1ヵ月 過去3ヵ月 過去6ヵ月 -10.43% -10.75% 1.18% -10.54% -13.93% -1.23% 過去1年 -12.26% -14.19% 過去3年 -11.50% -19.87% 設定来 -17.11% -20.35% ※基準価額(分配金再投資)およびファンドの騰落率は、税引前の分配金を分配時に再投資したものとし て計算しております。したがって、騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。 ※TOPIX(東証株価指数)は2002年10月1日の終値を10,000として指数化しております。 ※騰落率は、当資料作成基準日から各期間の応当日にさかのぼって計算しております。 ※基準価額の計算に当たっては信託報酬(年率0.8085%(税抜0.77%))を控除してあります。 ※基準価額および分配金は1万口当たりの額です。 ※比率は表示単位未満を四捨五入して表示しております。 ※TOPIX(東証株価指数)は、東京証券取引所が算出・公表しています。また、同指数の標章、指数値及び そこに含まれるデータに対する知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属します。 ●組入上位10銘柄(マザーファンドベース) 銘柄 1 トヨタ自動車 2 三菱UFJフィナンシャル・グループ 3 日産自動車 4 東レ 5 三菱重工業 6 三井不動産 7 日立製作所 8 KDDI 9 小松製作所 10 住友商事 (組入銘柄数:60銘柄) (2012年5月31日現在) 業種 輸送用機器 銀行業 輸送用機器 繊維製品 機械 不動産業 電気機器 情報・通信業 機械 卸売業 上位10銘柄合計 ※比率は純資産総額比です。 ※比率は四捨五入をしておりますので、合計数字が一致しない場合があります。 比率 6.4% 5.0% 2.9% 2.8% 2.7% 2.6% 2.6% 2.6% 2.6% 2.5% 32.7% 20円 20円 09年9月30日 10年9月30日 11年9月30日 0円 0円 0円 設定来累計 0円 137円 ※運用状況によっては、分配金額が変わる場合、あるいは分配金が 支払われない場合があります。 ●純資産総額(マザーファンドベース) 2012年5月末 32.6億円 ●資産別組入状況(マザーファンドベース) 株式 (うち先物) コール・ローン等* 97.5% 2.5% *コール・ローン等 = 純資産総額(100%) - 株式組入比率 ※株式には上場予定銘柄を含む場合があります。 ※当ファンドにおけるマザーファンドの組入比率 : 99.5% ●市場別組入状況(マザーファンドベース) 89.9% 2.3% 1.4% 3.9% - 東証一部 東証二部・マザーズ ジャスダック その他市場* 先物 *その他市場=大証など ●組入上位5業種(マザーファンドベース) 13.1% 11.3% 8.7% 7.5% 5.6% 輸送用機器 電気機器 化学 機械 情報・通信業 *業種は、東京証券取引所が採用する業種分類に準拠しています。 ※上記の表にある比率はすべて純資産総額比です。また、比率の表示 は四捨五入しております。 ●コメント <市況動向>5月の日本株式市場は前月末に比べて大きく下落しました。欧州では、景気の悪化に加えてギリシャのユーロ離脱懸念やスペインの不良債権問題 などを背景として財政や金融システムに対する不安感が強まり、米国や中国では、冴えない経済指標の発表が相次いだことによって景気に対する懸念が強まりま した。こうした中、5月末のTOPIXは719.49ポイントと4月末比では10.54%の下落となりました。業種別騰落率では、陸運業、医薬品、食料品、小売業、情報・通信業 が上位5業種となり、証券・商品先物取引業、パルプ・紙、保険業、ガラス・土石製品、鉱業が下位5業種となりました。 <運用経過>当ファンドでは、決算発表において業績予想が保守的な内容となったことを評価して輸送用機器のウエイトを引き上げ、また、株価が下落したことで 割安感が強まったと判断した保険業および優れた国際競争力を有する企業が多いことを評価した機械のウエイトも引き上げました。一方、復興工事の遅れや工事 コストの上昇が懸念される建設業、携帯電話業界における顧客獲得の競争激化が懸念される情報・通信業および市況の悪化が懸念される非鉄金属のウエイトを 引き下げました。 また、バリュエーション面での割安感が強く業績が堅調に推移している化学およびサービス業、国内での販売増加を背景とした好調な業績が見込まれる輸送用機 器を、それぞれオーバーウエイトとしています。一方、世界的に規制が強化されていく中で長期的に業績拡大が見込みづらいと判断した銀行業、電源構成、電力 の供給体制および原子力発電の安全性に関する不透明感が強いと判断した電気・ガス業および需要の伸びが期待しづらく中長期的な業績拡大の可能性が低い と判断した陸運業を、それぞれアンダーウエイトとしています。 当資料は、フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ株式会社が作成したものです。投資信託等はリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境などにより 変動します。したがって、元本保証はありません。市場環境等の評価、分析は、将来の運用成果等を保証するものではありません。当資料に記載された運用 実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。 Copyright © 2012. Franklin Templeton Investments. All rights reserved. 運用 この保険のご留意いただきたい内容については、巻頭に「特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって」の記載が ございますので、必ずご確認ください。 3 組入投資信託の運用状況 特別勘定の名称:外国株式型 大和住銀外国株式ファンドMSVA 追加型投信/海外/株式/適格機関投資家私募 大和住銀投信投資顧問株式会社 大和住銀外国株式ファンドMSVA (適格機関投資家限定) 2012年5月31日現在 設定(2002/9/24)~(2012/05/31) (円) 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額 純資産総額 ベンチマーク:左目盛 マザーファンドの純資産総額 30,000 13,270円 93.7億円 324.1億円 25,000 ◆マザーファンド組入比率 100.0% 20,000 15,000 ◆マザーファンドの資産構成(%) 90.2% 株式 0.0% 先物 9.8% 現金等 100.0% 合計 10,000 5,000 '02/9 '03/9 '04/9 '05/9 '06/9 '07/9 '08/9 '09/9 '10/9 '11/9 (注)組入比率はマザーファンドの純資産総額対比。 ※ 過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません。 ※ MSCIコクサイインデックス(円換算)は当ファンドおよびマザーファンドのベンチマークであり2002年9月24日の前営業日の終値を10,000として指数化しています。 ※ 基準価額は信託報酬1.0815%(税抜 1.03% )控除後のものです。 ◆騰落率(%) 基準価額 ベンチマーク 差異 1ヵ月 -12.4% -10.7% -1.7% 3ヵ月 -14.0% -10.0% -4.0% 6ヵ月 5.0% 7.1% -2.1% 1年 -14.3% -11.3% -2.9% ※ 基準価額の騰落率は単純騰落率 騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。 ※ 設定来の騰落率は2002年9月24日の前営業日の数値を基準に算出しています。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ◆上位組入銘柄 銘柄名 APPLE INC JPMORGAN CHASE & CO BAIDU INC - SPON ADR WPP PLC CME GROUP INC GOOGLE INC-CL A ACCENTURE PLC-CL A 3年 2.0% 12.7% -10.7% 設定来 32.7% 33.8% -1.1% ※ ベンチマークはMSCIコクサイインデックス(円換算)です。 (組入銘柄数 75 ) 業種 組入比率 テクノロジー・ハードウェア&機器 4.8% 各種金融 3.8% ケイマン諸島 ソフトウェア・サービス 3.5% ジャージー島 メディア 3.2% アメリカ 各種金融 3.1% アメリカ ソフトウェア・サービス 2.8% バミューダ ソフトウェア・サービス 2.5% ROLLS-ROYCE HOLDINGS PLC イギリス 資本財 2.5% JUNIPER NETWORKS INC アメリカ テクノロジー・ハードウェア&機器 2.3% POTASH CORP OF SASKATCHEWAN カナダ 素材 2.1% ◆5月の相場 5年 -48.1% -44.1% -4.0% 国名 アメリカ アメリカ (注)組入比率はマザーファンドの純資産総額対比。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ◆上位国別投資比率 組入比率 国名 アメリカ 48.7% イギリス 6.5% ケイマン諸島 5.5% フランス 4.8% ジャージー島 4.2% カナダ 3.7% ブラジル 2.5% バミューダ 2.5% ドイツ 1.5% 中国 1.3% (注)組入比率はマザーファンドの純資産総額対比。 5月の当ファンドのパフォーマンスは▲12.39%となり、ベンチマークであるMSCIコクサイインデックス(円換算)に対して▲1.68%のアンダーパフォームとなりま した。地域別の動向は、以下の通りです。 <米国株> 米国株式市場は下落し、NYダウは▲6.21%、S&P500は▲6.27%、ナスダックは▲7.19%となりました。 ○ギリシャの再選挙実施や非農業部門雇用者数などの予想を下回る経済指標が嫌気されました。また、スペイン大手銀行バンキアの追加支援要請やJPモ ルガンの巨額損失発表も株価を押し下げました。後半には温家宝首相による景気対策実施を示唆する発言やフェイスブックのIPOがあったものの、株価反 転の材料にはなりませんでした。 <欧州株> 欧州株式市場は続落し、ダウ欧州Stoxxは▲6.82%となりました。 ○再選挙実施を受けてギリシャのユーロ離脱懸念が高まった他、ユーロ圏総合PMIなどの予想を下回る経済指標が嫌気されました。また、スペインの財政 赤字拡大懸念やバンキアの追加支援要請も株価を押し下げました。 <アジア株(日本除く)> アジア株式市場は下落し、MSCIアジア指数(除く日本、現地通貨ベース)は▲7.72%となりました。 ○統計の取得できるアジア6ヵ国の合計では、外国人投資家の売り越し額が昨年8月以来の規模に膨らみました。また、予想を下回る中国の新規銀行融資 や鉱工業生産も売り材料となりました。 ※ 当ファンドは株式・債券のほか値動きのある証券に投資します(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。従って預金とは異な り元本や利息が保証されているものではありません。※ 当資料は受益者の皆様への情報提供を目的として大和住銀投信投資顧問が作成したものです。運用に関す る情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。 この保険のご留意いただきたい内容については、巻頭に「特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって」の記載が ございますので、必ずご確認ください。 4 組入投資信託の運用状況 特別勘定の名称:外国債券型 LM・グローバル債券ファンドVA レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社:LM・グローバル債券ファンドVA 2012年5月31日現在 ●基準価額の推移 ●設定日: 2002年9月25日 (円) 17,000 ●マザーファンドの純資産総額: 86,392,642,197円 16,000 15,000 ●債券ポートフォリオの概要: 14,000 13,000 組入れ銘柄数 34 12,000 クーポン(平均) 3.52% 最終利回り 2.16% 11,000 * デュレーション 10,000 9,000 基準価額 8,000 5.76 年 * ポートフォリオで保有する先物等を考慮しています。 10,799 ベンチマーク 7,000 2002/09/25 2005/02/24 2007/07/23 2009/12/24 ベンチマークはシティグループ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース) ●投資収益率 1) 1ヶ月 ファンド ベンチマーク 2012/05/31 2) 3ヶ月 6ヶ月 1年 設定来 -4.91% -5.06% 3.59% -1.37% 7.99% -4.15% -4.33% 3.44% -1.40% 19.77% 1) 投資収益率は全てトータル・リターンで計算されています。トータル・リターンとは、 投資の利回りを計算する際に、利息または配当収益、再投資収益、売買または償還損益 を合計する計算方法です。ファンドが対象期間にどれだけ値上り(値下がり)したかを 計算する際に、分配金等がすべて再投資されたものと仮定しています。 2) ベンチマークはシティグループ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース) ●上位組入れ銘柄 銘柄 ●通貨別投資配分 クーポン 償還日 通貨 セ ク タ ー 格 付 け 最 終 利 回 り デュレーション 組 入 比 率 (%) ( %) (年) (%) 1 米国国債 3.125 2019年5月15日 米ドル 国債 AAA 1.00 6.40 16.30 2 フランス国債 3.250 2021年10月25日 ユーロ 国債 AAA 2.43 8.17 15.32 3 イタリア国債 3.000 2015年11月1日 ユーロ 国債 A- 5.00 3.20 5.47 4 米国国債 3.625 2020年2月15日 米ドル 国債 AAA 1.17 6.89 5.14 5 米国国債 4.500 2015年11月15日 米ドル 国債 AAA 0.48 3.25 4.38 6 英国国債 4.250 2040年12月7日 英ポンド 国債 AAA 3.08 17.78 4.12 4.04 7 米国国債 2.625 2020年11月15日 米ドル 国債 AAA 1.35 7.79 8 ドイツ国債 4.250 2017年7月4日 ユーロ 国債 AAA 0.42 4.61 3.62 9 スペイン国債 5.850 2022年1月31日 ユーロ 国債 A 6.68 7.13 3.26 4.750 2040年7月4日 ユーロ 国債 AAA 1.84 18.36 3.10 10 ドイツ国債 注)格付は、S&P社、ムーディーズ社およびフィッチ・レーティングス社のうち高い方の格付けをS&P社の表示方法で表記しています。 通貨 米ドル カナダドル 豪ドル ユーロ デンマーク・クローネ 英ポンド スウェーデン・クローナ ノルウェー・クローネ スイス・フラン ポーランド・ズロチ 日本円 シンガポール・ドル マレーシア・リンギット メキシコペソ 比率 ファンド ベンチマーク 40.5% 43.3% 5.4% 3.0% 1.6% 1.4% 38.2% 39.6% 0.0% 0.9% 7.0% 8.1% 0.6% 0.6% 0.2% 0.2% 0.3% 0.4% 0.7% 0.7% 1.1% 0.0% 0.0% 0.4% 1.6% 0.5% 2.7% 0.9% ●市況概況 米国債券市場は、中長期債を中心に利回りが低下(価格は上昇)しました。上旬は、雇用統計で米労働市場の回復の鈍さが示され、利 回りは低下しました。ギリシャの政局混迷により欧州債務問題の解決が遠のくとの見方が浮上したことも、利回りの低下要因となりまし た。中旬は、ギリシャのユーロ圏離脱への警戒感が強まり、安全資産としての米国債を買う動きが強まったため、利回りは低下しました。 下旬は、スペインの金融システム不安を背景に利回りは引き続き低下しました。欧州債券市場は、利回りが低下(価格は上昇)しました。 上旬は、フランス大統領選とギリシャ総選挙の結果を受けて欧州の財政再建を巡る先行き不透明感が強まったことから、安全資産として のドイツ国債を買う動きが強まり、利回りは低下しました。中旬は、ギリシャのユーロ圏離脱懸念が次第に強まったことを受け、利回りは 低下しました。下旬は、スペインの金融システム不安が広がり、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、利回りは引き続き低下しま した。為替市場では、米ドル・円相場は、米ドル安・円高となりました。上旬は、米雇用統計の悪化を受け、米ドルは対円で下落しました が、中旬にかけては市場参加者の関心が欧州問題に集中し、概ねレンジ内での推移となりました。下旬は、根強い欧州債務問題を背景 に再び米ドル安・円高となりました。ユーロ・円相場は、ユーロ安・円高となりました。上旬は、フランスとギリシャの選挙結果を受けて、 ユーロ圏の財政立て直しに懐疑的な見方が広がり、ユーロ安・円高となりました。中旬以降も、ギリシャのユーロ圏離脱懸念などを背景 にユーロ安・円高が優勢となりました。 ●当資料は説明資料としてレッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社が作成した資料であり、「投資信託及び投資法人に関する法律」に基づき作成された運用報告書等ではありません。●当資料は、当社が各種デー タに基づいて作成したものですが、その情報の確実性、完結性を保証するものではありません。●当資料に記載された過去の成績は、将来の成績を予測あるいは保証するものではありません。また記載されている運用ス タンス、目標等は、将来の成果を保証するものではなく、また予告なく変更されることがあります。●当資料および当資料に記載された情報・商品に関する権利は当社に帰属します。したがって、当社の書面による同意なく して、その全部もしくは一部を複製し又その他の方法で配布することはご遠慮ください。●当資料に記載されている投資判断には、非公開情報に基づくものはありません。●当資料は情報提供を目的としてのみ作成された もので、証券の売買の勧誘を目的としたものではありません。 この保険のご留意いただきたい内容については、巻頭に「特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって」の記載が ございますので、必ずご確認ください。 5 組入投資信託の運用状況 2012年6月 特別勘定の名称:外国債券2型 (月次改訂) フィデリティ・USハイ・イールド・ファンドVA ・ 米ドル建て高利回り事業債(ハイ・イールド・ボンド)を中心に分散投資を行ない、 高水準の利息等の収入を確保するとともに、値上り益の追求を目指します。 ・ 格付けに関しては、主に、Ba格(ムーディーズ社)以下またはBB格(スタンダード& プアーズ社)以下の格付けの事業債に投資を行ない、一部、格付けを持たない 債券や、米国以外の国の 発行体の高利回り事業債を組入れることもあります。 ・ 高利回り事業債の組入率は原則として高位を維持します。 ・ 原則として外貨建資産の為替ヘッジは行ないません。 設定来の運用実績 形 態 投資対象 設定日 信託期間 決算日 (2012年5月31日現在) (円) 15,000 14,000 商品概要 2006年3月30日 原則無期限 原則、毎年5月22日(休業日の場合は翌営業日) 累積リターン 累積投資額(基準価額) ベンチマーク 基 準 価 額 (2012年5月31日現在) 直近1ヶ月 10,547円 13,000 12,000 11,000 6ヶ月 3ヶ月 1年 9,000 -2.82% 10.82% 0.30% 26.19% 5.47% ベンチマーク -3.83% -2.50% 8.60% 0.80% 29.55% 9.59% 第 第 第 第 第 7,000 6,000 07/08 09/02 10/08 12/02 ※累積投資額は、ファンド設定時に10,000円でスタートしてからの収益分配金を再投資し た実績評価額です。 ただし、購入時手数料および収益分配金にかかる税金は考慮してい ません。ベンチマークはファンド設定日前日を10,000円として計算しています。 ※ベンチマーク:バンクオブアメリカ・メリルリンチ・USハイ・イールド・マスターⅡ・コンスト レインド・インデックス(円換算) ※基準価額は運用管理費用控除後のものです。 ※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。 コメント (2012年5月31日現在) 5月の米国ハイ・イールド債券相場は下落しました。バンクオブアメリカ・メリルリ ンチ・USハイ・イールド・マスターⅡ・コンストレインド・インデックスの月間リターン は▲1.23%となりました。米10年国債は+3.46%、米投資適格社債は+0.58%と なりました。月前半から中盤までは、冴えない4月の米雇用統計の発表や、ギリ シャの総選挙を受けてユーロ離脱リスクが高まったこと、米大手投資銀行が損失 を計上したことから銀行規制の強化が懸念されたこと、引き続くスペインの銀行 セクターへの懸念などから下落基調となりました。月後半も、反発のきっかけを つかめず、横ばいで推移しました。 業種別では、特に、金属、テクノロジー、放送、スーパーなどが下落しました。格 付け別では、ダブルBが▲0.69%、シングルBが▲1.47%、トリプルC以下が ▲2.48%となりました。月末時の利回りは、ハイ・イールド債券が8.13%、米10年 国債が1.58%で、両者の利回り格差は6.55%と、前月末の5.67%から拡大しまし た。 (※文中のリターンは現地通貨、現地月末ベース、バンクオブアメリカ・メリルリン チ指数より。) 2期(2008.05.22) 3期(2009.05.22) 4期(2010.05.24) 5期(2011.05.23) 6期(2012.05.22) -------------------------------------------------------- 0円 0円 0円 0円 0円 10,950 円 10,547 円 月中高値 月中安値 純資産総額 (5月2日) (5月31日) 700.2 百万円 (2012年5月31日現在) 組入上位10銘柄(マザーファンド・ベース) 銘柄 (2012年4月27日現在) 業種 格付 公益 CC/Ca 1.8% 2 HCA HLDGS INC 7.75% 2021/05/15 健康サービス B 1.4% 3 ALLY LLC MTN 8% 2031/11/01 自動車ローン B 1.2% 通信 B 1 ENERGY FUT CO 11.75% 2022/03/01 144A 4 NEXTEL COMM 6.875% 2013/10/31 SER E 6 HCA INC 6.5% 2020/02/15 健康サービス BB/Ba 1.0% 7 CIT GROUP INC 7% 2017/05/02 REGS 金融/投資 BB/Ba 1.0% 8 EVEREST LLC/FN 9.375% 2020/05/01 144A エネルギー B 0.9% 自動車ローン B 0.9% 銀行 B 0.9% ※上記コメントは、資料作成時点におけるもので将来の市場環境等の変動等を保証する ものではありません。また、為替相場等の影響により当ファンド、およびベンチマークの動 向と異なる場合があります。 ( 組入銘柄数 : 484 ) 上位10銘柄合計 11.1% (対純資産総額比率) ポートフォリオの状況(マザーファンド・ベース) 債券 転換社債 株式 新株予約権証券(ワラント) 最終利回り 直接利回り (2012年4月27日現在) 格付別組入状況 87.6% 0.9% 5.5% 0.2% 5.9% 7.8% 7.9% *最終利回り、直接利回りは、債券 (転換社債を含む)部分のみで算出 しております。 1.1% 1.0% 9 ALLY LLC MTN 8% 2018/12/31 資産別組入状況 比率 5 REYNOLDS GRP 6.875% 2021/02/15 144A パッケージング BB/Ba 10 ALLY FINL INC 7.5% 2020/09/15 WI 現金・その他 設定来 -4.21% 過去5期分収益分配金(1万口当たり/税込) 8,000 投資信託・投資証券 3年 ファンド ※ 累積リターンは、収益分配金を再投資することにより算出された収益率です。 10,000 5,000 06/03 (設定時) 追加型投信/海外/債券 米ドル建て高利回り事業債(ハイ・イールド・ボンド)等 A以上 BBB/Baa BB/Baa B CCC/Caa CC/Ca以下 格付なし 組入上位5業種 0.0% 7.4% 34.8% 44.4% 9.4% 3.6% 0.3% 10.2% 通信 格付は、S&P社もしくはムーディーズ社による格付を採用し、S&P社の格付 を優先して採用しています。(「プラス/マイナス」の符号は省略していま す。)なお、両社による格付のない場合は、「格付なし」に分類しています。 金融/投資 9.9% 公益 9.8% エネルギー 9.5% 健康サービス 9.3% 0% 5% 10% 15% (資産別組入状況は対純資産総額比率、格付別組入状況は対投資債券比率、組入上位5業種は対投資資産比率) * 各々のグラフ、表にある比率は、それぞれの項目を四捨五入して表示しています。 当資料は、情報提供を目的としたものであり、ファンドの推奨(有価証券の勧誘)を目的としたものではありません。本資料に記載の内容は将来の運用結果等を保証もしくは示唆するものではあ りません。当資料は、信頼できる情報をもとにフィデリティ投信が作成しておりますが、厳密な意味での正確性・完全性について当社が責任を負うものではありません。上記情報は、作成時点の ものであり、市場の環境やその他の状況によって予告なく変更することがあります。 CSIS111101-12 この保険のご留意いただきたい内容については、巻頭に「特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって」の記載が ございますので、必ずご確認ください。 6 組入投資信託の運用状況 特別勘定の名称:バランス型 ピクテ・グローバル・バランス・オープンVA-P ピクテ・グローバル・バランス・オープンVA-P(適格機関投資家専用) <運用:ピクテ投信投資顧問株式会社> (作成基準日:2012年5月31日) 【設定来の基準価額の推移】 (円) 18,000 【信託財産構成比】 基準価額 ベンチマーク 株式 米国 日本 スイス 中国 英国 フランス 香港 ドイツ オランダ その他 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 2002/9/25 2004/9/25 2006/9/25 2008/9/25 2010/9/25 ※ 当ファンドのベンチマークはMSCI世界株価指数(円ベース、配当再投資)50%+シティグループ世界国債指数 (円ベース)50%です。グラフのベンチマークはファンドの設定日を10,000として指数化して表示しています。(出所:ブ ルームバーグ、社団法人投資信託協会、ピクテ・アセット・マネジメント・リミテッドおよびCitigroup, Fixed Income Direct Japanのデータを基にピクテ投信投資顧問作成) ※基準価額は信託報酬(純資産総額の年1.0185%(税抜0.97%))等控除後。 ※ アンダーパフォームの要因には、マザーファンドの買付日がベビーファンドの約定日の翌日となることから、新規資 金流入があった同日に市場が大きく上昇すると、新規資金はその上昇分を捕捉できないという制度上の要因が含 まれ、その影響は設定来1.8%程度あります。 債券 日本 米国 ドイツ フランス 英国 その他 コール・ローン等、その他 【基準価額の騰落率】 1ヵ月 6ヵ月 1年 3年 2012/5/31 43.5% 25.7% 3.5% 2.7% 2.3% 2.2% 1.8% 1.7% 1.0% 0.7% 1.9% 55.1% 20.2% 16.9% 6.9% 2.9% 2.9% 5.3% 1.4% 2012/4/27 45.5% 25.9% 3.6% 3.1% 2.4% 2.5% 2.0% 1.4% 1.1% 1.0% 2.3% 53.0% 18.8% 15.7% 7.4% 3.1% 2.8% 5.2% 1.5% 設定来 ファンド -6.36% 3.98% -6.98% -0.30% 6.83% ベンチマーク -6.95% 4.62% -5.33% 4.12% 29.99% 超過収益 +0.59% -0.64% -1.65% -4.42% -23.16% 【マザーファンドの純資産総額】 17,549百万円 直近の純資産総額推移 (注)上記の騰落率は、税金控除前であり、実際の投資者利回りとは異なります。また、将来の運用成果等を示唆 あるいは保証するものではありません。 11/6末 ※当資料で使用したMSCI指数は、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の 権利はMSCIに帰属します。またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。 20,916百万円 11/9末 18,077百万円 11/12末 17,844百万円 12/3末 19,253百万円 【マーケット概況】 <世界の株式市場> MSCI世界株価指数(現地通貨ベース)は月間で7.0%の下落となりました。4月の米雇用統計が市場予想を下回った事などから、株式市場は下落 基調で始まりました。その後も、ギリシャがユーロ圏を離脱するとの観測や、スペインの銀行の健全性に対する懸念を背景とした欧州債務危機の深 刻化から続落となりました。また、中旬には、米国で過去最大規模の新規株式公開となったフェイスブックがナスダックに上場しました。初日こそ若干 の上昇となったものの、その後は急落したことから、市場の重石となりました。 <世界の国債市場> シティグループ世界国債指数(現地通貨ベース)は、前月比1.3%の上昇(利回りは低下)となりました。ギリシャのユーロ離脱観測が高まったことや、ス ペインの銀行の健全性に対する懸念を背景に欧州債務危機が深刻化したことなどから、リスク回避姿勢が高まりました。加えて、4月の米国雇用統 計や5月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回ったことも嫌気され、世界国債市場は上昇(利回りは低下)しました。 <為替市場> ドル・円為替市場は、前月末比2円27銭円高・ドル安の78円92銭となりました。4月の米雇用統計が市場予想を下回ったことや、ギリシャのユーロ 離脱観測が高まったことに加えて、スペインの銀行の健全性への懸念を背景として欧州債務危機が深刻化したことなどからリスク回避姿勢が高ま り、円高・ドル安となりました。 ユーロ・円為替市場は、前月末比9円62銭円高・ユーロ安の97円62銭となりました。ギリシャのユーロ離脱観測やスペインの銀行の健全性に対する 懸念が嫌気された他、ユーロ圏の景気の先行き不透明感が高まったことを受けて、欧州中央銀行(ECB)による金融緩和期待が台頭したことから、 大幅な円高・ユーロ安となりました。 【運用概況】 5月末時点の組入状況は、引き続き株式のアンダーウェイト(ベンチマークより低い投資比率)を維持しました。欧州の株式、債券の組入比率を引き 下げた一方、北米および日本債券の組入比率を引き上げました。当月の基準価額に対しては、債券がプラス要因となる一方、株式、為替は大幅 なマイナス要因となりました。 【今後のポイント】 多くの経済指標が世界景気の落ち込みを示しており、ギリシャ情勢を受けたリスク回避の動きは継続するでしょう。年内は経済成長の鈍化が続き、 マイナス成長に陥る国も増えると思われます。このような環境下、世界経済や株式市場の先行きは引き続き不透明と考え、株式のアンダーウェイト を継続する方針です。 ※当コメントの内容は作成日現在のものであり、市場動向や個別銘柄の将来の動きを保証するものではありません。また、将来の市場環境の変動等により、上記の運用方針が変更される場合があります。 ●当資料は、ピクテ投信投資顧問株式会社が設定・運用する適格機関投資家私募投資信託に関する情報の提供を目的として当社が作成した資料です。●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場 合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。 ●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。●当資料に記載された過去の実績は、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。●当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成されていま すが、その正確性、完全性を保証するものではありません。●当資料中に示された意見等は、作成日現在の当社の見解であり、事前の連絡なしに変更されることがあります。●投資信託は預金等ではなく元本および利回りの保証 はありません。●当資料は金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。●当ファンドは、適格機関投資家私募投資信託のため有価証券届出書の提出は行っておりません。 グバML301110 この保険のご留意いただきたい内容については、巻頭に「特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって」の記載が ございますので、必ずご確認ください。 7 組入投資信託の運用状況 特別勘定の名称:バランス30型,50型,70型 SMAM・アクティブ・セレクト・バランスVA30,50,70 ■このレポートは、三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等により作成したものです。■このレ ポートの内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、その正確性・完全性を保証する ものではありません。■運用実績等に関するグラフ・数値等は過去の実績を示すものであり将来の運用成果をお約束す るものではありません。■この資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の 権利は、その発行者、許諾者に帰属します。 【SMAM・アクティブ・セレクト・バランスVA30】 ● 設定来の運用実績 ●騰落率 基準価額 合成指数 15,000 1ヵ月 3ヵ月 -4.62% -4.24% -4.55% -4.31% 6ヵ月 3.02% 2.92% 14,000 ファンド 合成指数 13,000 ※ 騰落率を算出する基準価額は、信託報酬控除後です。 12,000 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異なります。 1年 -2.67% -1.90% 設定来 11.57% 14.65% 11,000 ● ファンド組入比率 10,000 9,000 03/9 (2012年5月31日現在) ファンド 05/9 07/9 09/9 11/9 ■ 基準価額は、信託報酬控除後です。 ■ 合成指数は、当ファンド設定日の前日を10000として、TOPIX(東証株価指 数、配当込み)、NOMURA-BPI(総合)、MSCIコクサイインデックス(配 当込み、円べ-ス)、バークレイズ・グロ-バル・アグリゲ-ト・ボンド・インデック ス(除く日本、円ベ-ス)の日々の収益率を当ファンドの基本資産配分で加重平均 し、当社が独自に指数化しております。 ■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものでは ありません。 基本資産配分 20.0% 10.0% 30.0% 40.0% 30.0% 70.0% 20.0% 10.0% 30.1% 40.2% 29.8% 70.0% 国内株式 外国株式 株式合計 国内債券 外国債券 債券合計 【SMAM・アクティブ・セレクト・バランスVA50】 ● 設定来の運用実績 ●騰落率 基準価額 合成指数 18,000 ファンド 合成指数 16,000 1ヵ月 3ヵ月 -6.88% -6.26% -7.13% -6.53% 6ヵ月 3.16% 3.23% 1年 -5.37% -4.24% 設定来 9.71% 12.65% ※ 騰落率を算出する基準価額は、信託報酬控除後です。 14,000 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異なります。 12,000 ● ファンド組入比率 10,000 8,000 03/9 (2012年5月31日現在) ファンド 05/9 07/9 09/9 30.0% 19.9% 49.9% 25.2% 24.9% 50.1% 国内株式 外国株式 株式合計 国内債券 外国債券 債券合計 11/9 ■ 基準価額は、信託報酬控除後です。 ■ 合成指数は、当ファンド設定日の前日を10000として、TOPIX(東証株価指 数、配当込み)、NOMURA-BPI(総合)、MSCIコクサイインデックス(配 当込み、円べ-ス)、バークレイズ・グロ-バル・アグリゲ-ト・ボンド・インデック ス(除く日本、円ベ-ス)の日々の収益率を当ファンドの基本資産配分で加重平均 し、当社が独自に指数化しております。 ■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものでは ありません。 基本資産配分 30.0% 20.0% 50.0% 25.0% 25.0% 50.0% 【SMAM・アクティブ・セレクト・バランスVA70】 ● 設定来の運用実績 ●騰落率 基準価額 合成指数 20,000 ファンド 合成指数 18,000 16,000 3ヵ月 -9.11% -8.23% -9.68% -8.72% 6ヵ月 3.12% 3.51% 1年 -8.27% -6.64% 設定来 6.40% 9.41% ※ 騰落率を算出する基準価額は、信託報酬控除後です。 14,000 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異なります。 12,000 10,000 ● ファンド組入比率 8,000 6,000 03/9 1ヵ月 (2012年5月31日現在) ファンド 05/9 07/9 09/9 国内株式 外国株式 株式合計 国内債券 外国債券 債券合計 11/9 ■ 基準価額は、信託報酬控除後です。 ■ 合成指数は、当ファンド設定日の前日を10000として、TOPIX(東証株価指 数、配当込み)、NOMURA-BPI(総合)、MSCIコクサイインデックス(配 当込み、円べ-ス)、バークレイズ・グロ-バル・アグリゲ-ト・ボンド・インデック ス(除く日本、円ベ-ス)の日々の収益率を当ファンドの基本資産配分で加重平均 し、当社が独自に指数化しております。 ■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものでは ありません。 39.9% 30.1% 70.0% 10.1% 19.9% 30.0% 基本資産配分 40.0% 30.0% 70.0% 10.0% 20.0% 30.0% この保険のご留意いただきたい内容については、巻頭に「特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって」の記載が ございますので、必ずご確認ください。 8 組入投資信託の運用状況 特別勘定の名称:バランス30型,50型,70型 SMAM・アクティブ・セレクト・バランスVA30,50,70の組入ファンド ■このレポートは、三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等により作成したものです。■このレ ポートの内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、その正確性・完全性を保証する ものではありません。■運用実績等に関するグラフ・数値等は過去の実績を示すものであり将来の運用成果をお約束す るものではありません。■この資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の 権利は、その発行者、許諾者に帰属します。 〈参考情報 SMAM・アクティブ・セレクト・バランスVA30、50、70〉 ◎ SMAM・アクティブ・セレクト・バランスVA30、50、70は次の投資信託を組入ファンドとする ファンド・オブ・ファンズ(FOFs)です。 国内株式 国内債券 外国株式 外国債券 … … … … 大和住銀日本株式ファンドVA SMAM・国内債券ファンド “フルート” 大和住銀外国株式ファンドMSVA 外国債券ファンドVA ● 組入ファンドの基準価額の推移 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 03/9 05/9 07/9 国内株式 ■ ■ ■ ■ 09/9 国内債券 外国株式 11/9 外国債券 各ファンドの基準価額は2003年9月2日を10000とした指数として表示しております。 各組入ファンドの基準価額は、当ファンドの基準価額に反映する基準日としております。 基準価額は、信託報酬控除後です。 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 ●騰落率 国内株式 国内債券 外国株式 外国債券 ファンド ベンチマーク*1 ファンド ベンチマーク*2 ファンド ベンチマーク*3 ファンド ベンチマーク*4 1ヵ月 3ヵ月 -11.40% -10.67% 0.68% 0.55% -12.39% -10.71% -4.50% -4.29% -11.88% -12.78% 1.10% 1.05% -13.97% -10.02% -3.96% -4.85% 6ヵ月 1.29% 0.38% 2.30% 1.98% 5.01% 7.11% 3.90% 2.93% 1年 -9.58% -10.07% 2.99% 2.91% -14.26% -11.34% -2.09% -2.29% 設定来 -7.19% -18.75% 13.78% 18.18% 13.08% 12.94% 10.48% 13.07% *1…TOPIX(東証株価指数、配当込み) *2…NOMURA-BPI(総合) *3…MSCIコクサイインデックス(配当込み、円ベース) MSCI Inc.が開発・公表する指数を大和住銀投信投 資顧問が独自に円換算したものです。 *4…バークレイズ・グローバル・アグリゲート・ボンド・ インデックス(除く日本、円ベース) バークレイズ・キャピタルの開発・公表する指数 ※ 騰落率を算出する基準価額は、信託報酬控除後です。上記騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。 設定来とは、SMAM・アクティブ・セレクト・バランスVA30、50、70の設定日翌日(2003年9月2日)を基準とします。 ※ ファンド・オブ・ファンズ形式で運用を行っている為、当該ファンドの国内資産(国内株式及び国内債券)にかかる評価値は1営業日前の数値を用いております。 従いまして、上記騰落率表の国内資産(国内株式及び国内債券)にかかる騰落率は、FOFsの評価基準日との整合性を保つ為、各月末営業日の前営業日の 値を用いて計算しております。 ● 組入ファンド純資産総額 (2012年5月末現在) 純資産総額(百万円) 国内株式 国内債券 外国株式 外国債券 15,588 17,930 9,377 12,120 この保険のご留意いただきたい内容については、巻頭に「特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって」の記載が ございますので、必ずご確認ください。 9 組入投資信託の運用状況 特別勘定の名称:バランス30型,50型,70型 SMAM・アクティブ・セレクト・バランスVA30,50,70の組入ファンド ■このレポートは、三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等により作成したものです。■このレ ポートの内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、その正確性・完全性を保証す るものではありません。■運用実績等に関するグラフ・数値等は過去の実績を示すものであり将来の運用成果をお約束 するものではありません。■この資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一 切の権利は、その発行者、許諾者に帰属します。 〈参考情報 SMAM・アクティブ・セレクト・バランスVA30、50、70〉 組入ファンドの状況(2012年5月末現在) 【国内株式】 【国内債券】 組入ファンド名:大和住銀日本株式ファンドVA 委 託 会 社:大和住銀投信投資顧問株式会社 ● 組入上位10銘柄 銘柄名 1 トヨタ自動車 2 三菱UFJフィナンシャルG 3 日本電信電話 4 住友不動産 5 JFEホールディングス 6 丸紅 7 日産自動車 8 ニコン 9 国際石油開発帝石 10 オリックス 組入ファンド名:SMAM・国内債券ファンド “フルート” 委 託 会 社:三井住友アセットマネジメント株式会社 ● 債券種別構成 国債 政府保証債 地方債 金融債 事業債 円建外債 その他 比率 4.8% 4.2% 3.5% 3.4% 3.1% 2.9% 2.8% 2.7% 2.6% 2.5% ● 組入上位10業種 業種名 1 電気機器 2 輸送用機器 3 銀行業 4 情報・通信業 5 卸売業 6 機械 7 化学 8 小売業 9 陸運業 10 食料品 ● 残存年限別構成 1年未満 1-3年 3-5年 5-7年 7-10年 10年以上 4.3% 22.1% 11.9% 8.2% 24.9% 28.7% ※マザーファンド債券評価額対比 ※マザーファンド債券評価額対比 ● 組入上位10銘柄 銘柄名 1 第259回利付国債(10年) 2 第274回利付国債(10年) 3 第310回利付国債(10年) 4 第306回利付国債(10年) 5 第312回利付国債(10年) 6 第84回利付国債(20年) 7 第111回利付国債(20年) 8 第32回利付国債(30年) 9 第287回利付国債(10年) 10 第295回利付国債(10年) (組入全銘柄数 80 ) ※マザーファンド純資産総額対比 78.9% 0.0% 1.5% 0.0% 15.5% 1.1% 2.9% 比率 12.1% 11.6% 10.1% 8.0% 6.6% 6.2% 5.4% 4.4% 3.8% 3.7% 比率 8.3% 8.0% 7.8% 6.7% 4.5% 3.3% 3.1% 2.7% 2.7% 2.5% (組入全銘柄数 67 ) ※マザーファンド純資産総額対比 ※マザーファンド現物株式評価額対比 【外国債券】 【外国株式】 組入ファンド名:大和住銀外国株式ファンドMSVA 委 託 会 社:大和住銀投信投資顧問株式会社 ● 組入上位10銘柄 銘柄名 1 APPLE INC 2 JPMORGAN CHASE & CO 3 BAIDU INC - SPON ADR 4 WPP PLC 5 CME GROUP INC 6 GOOGLE INC-CL A 7 ACCENTURE PLC-CL A 8 ROLLS-ROYCE HOLDINGS PLC 9 JUNIPER NETWORKS INC 10 POTASH CORP OF SASKATCHEWAN ※マザーファンド純資産総額対比 ●国別投資比率 国名 アメリカ イギリス ケイマン諸島 フランス ジャージー島 その他 国名 組入ファンド名:外国債券ファンドVA 委 託 会 社:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社 業種 ● 通貨別構成 米ドル ユーロ 英ポンド カナダ・ドル 韓国ウォン その他 比率 4.8% 3.8% 3.5% 3.2% 3.1% 2.8% 2.5% 2.5% 2.3% 2.1% アメリカ テクノロジー・ハードウェア&機器 アメリカ 各種金融 ケイマン諸島 ソフトウェア・サービス ジャージー島 メディア アメリカ 各種金融 アメリカ ソフトウェア・サービス バミューダ ソフトウェア・サービス イギリス 資本財 アメリカ テクノロジー・ハードウェア&機器 カナダ 素材 (組入全銘柄数 75 ) 56.4% 28.0% 7.5% 3.2% 1.7% 3.2% ● 残存年限別構成 1年未満 1-3年 3-7年 7-10年 10年以上 0.5% 16.9% 33.6% 16.0% 33.0% ※マザーファンド債券評価額対比 ※マザーファンド純資産総額対比 ● 組入上位10銘柄 銘柄名 1 ファニーメイ 2 アメリカ国債 3 アメリカ国債 4 ファニーメイ 5 FMS WERTMANAGEMENT 6 欧州金融安定基金 7 韓国国債 8 フィンランド国債 9 ファニーメイ 10 イギリス国債 比率 54.0% 7.2% 6.1% 5.4% 4.7% 22.6% ※マザーファンド純資産総額対比 通貨 USD USD USD USD EUR EUR KRW EUR USD GBP 比率 5.7% 2.2% 1.9% 1.9% 1.8% 1.7% 1.7% 1.5% 1.5% 1.5% (組入全銘柄数 804 ) ※マザーファンド株式評価額対比 この保険のご留意いただきたい内容については、巻頭に「特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって」の記載が ございますので、必ずご確認ください。 10 組入投資信託の運用状況 特別勘定の名称:不動産投資信託型 SMAM・世界リート・インデックスファンドVA ■このレポートは、三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等により作成したものです。■このレ ポートの内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、その正確性・完全性を保証する ものではありません。■運用実績等に関するグラフ・数値等は過去の実績を示すものであり将来の運用成果をお約束す るものではありません。■この資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の 権利は、その発行者、許諾者に帰属します。 【SMAM・世界リート・インデックスファンドVA<適格機関投資家限定>】 ● 設定来の運用実績 ● 組入上位10銘柄(マザーファンド) 基準価額 ベンチマーク 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 06/3 08/3 10/3 12/3 ■ 基準価額は、信託報酬(年率0.3675%(税抜き年率0.35%))控除後です。 ■ ベンチマークについては、ファンド設定日前日を10000として当社が独自に指数化したものを掲 載しております。 ■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 ■「Standard & Poor'sⓇ」、「S&PⓇ」は、Standard & Poor's Financial Services LLCが所有す る登録商標であり、三井住友アセットマネジメントに対して利用許諾が与えられています。 Standard & Poor'sは、本商品を支持、推奨、販売、販売促進するものではなく、また本商品への 投資適合性についていかなる表明・保証・条件付け等するものではありません。 3ヵ月 6ヵ月 1年 設定来 当ファンド -7.71% -2.09% 14.61% -5.29% -33.79% ベンチ マーク -7.64% -1.94% 15.40% -4.14% -26.24% ※マザーファンド純資産総額対比 (2012年5月31日現在) 比率 7.1% 3.0% 2.8% 2.7% 2.7% 2.5% 2.4% 2.3% 2.3% 2.2% 30.2% (組入全銘柄数 253 ) ● マザーファンドの純資産総額 純資産総額(百万円) 〈四半期推移〉 11/6 11/9 508 394 ●騰落率 1ヵ月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄名 SIMON PROPERTY GROUP INC WESTFIELD GROUP PUBLIC STORAGE EQUITY RESIDENTIAL VENTAS INC HCP,INC. UNIBAIL-RODAMCO SE BOSTON PROPERTIES INC VORNADO REALTY TRUST PROLOGIS INC 上記合計 (2012年5月31日現在) 397 11/12 12/3 363 416 ● 資産構成(マザーファンド) ※ 騰落率を算出する基準価額は、信託報酬控除後です。 リート 現金等 合計 ※マザーファンド純資産総額対比 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異なります。 ※ ベンチマークは、S&P先進国リートインデックス(配当込み、円ベース) をさします。 (2012年5月31日現在) 99.2% 0.8% 100.0% ● 組入上位国(マザーファンド) 国名 アメリカ オーストラリア 日本 イギリス フランス 上記合計 ※マザーファンドリート評価額対比 1 2 3 4 5 (2012年5月31日現在) 比率 63.5% 10.7% 5.9% 5.2% 4.3% 89.7% この保険のご留意いただきたい内容については、巻頭に「特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって」の記載が ございますので、必ずご確認ください。 11 2012年6月 組入投資信託の運用状況 2011年11月 (月次改訂) 特別勘定の名称:短期資金型 (月次改訂) フィデリティ・マネー・プールVA ◆本邦通貨表示の公社債等を主要な投資対象とし、 安定した収益の確保を図ることを目的として 運用を行ないます。 商品概要 設定来の運用実績 累積リターン 形 態 投資対象 設定日 信託期間 決算日 (2012年5月31日現在) 追加型投信/国内/債券 本邦通貨表示の公社債等 2002年9月20日 原則無期限 原則、毎年11月30日(休業日のときは翌営業日) (2012年5月31日現在) 直近1ヶ月 (円) 10,200 ファンド 3ヶ月 0.01% 6ヶ月 1年 3年 0.05% 0.09% 0.31% 0.03% 設定来 1.21% ※ 累積リターンは、収益分配金を再投資することにより算出された収益率です。 累積投資額(基準価額) 10,100 基 準 価 額 10,121円 過去5期分の収益分配金(1万口当たり/税込) 10,000 第 6期(2007.11.30) -----------第 7期(2008.12.01) -----------第 8期(2009.11.30) -----------第 9期(2010.11.30) -----------第 10期(2011.11.30) ------------ 9,900 0円 0円 0円 0円 0円 9,800 02/9 (設定時) 04/7 06/6 08/5 10/4 12/3 ※累積投資額は、ファンド設定時に10,000円でスタートしてからの収益分配金を再投資した実 績評価額です。 ただし、購入時手数料および収益分配金にかかる税金は考慮していません。 ※当ファンドは、ベンチマークを設定しておりません。 ※基準価額は運用管理費用控除後のものです。 ※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。 組入上位10銘柄(マザーファンド・ベース) 銘柄 1 2 3 4 5 149.1 億円 純資産総額 (2012年5月31日現在) 6 7 8 9 10 第255回 第260回 第261回 第276回 第257回 第264回 第262回 第269回 第270回 第273回 国庫短期証券 国庫短期証券 国庫短期証券 国庫短期証券 国庫短期証券 国庫短期証券 国庫短期証券 国庫短期証券 国庫短期証券 国庫短期証券 2012/05/07 2012/05/21 2012/05/28 2012/07/30 2012/05/14 2012/06/11 2012/06/04 2012/07/02 2012/07/09 2012/07/17 ( 組入銘柄数 : 11 ) (2012年4月27日現在) 種類 格付 債券 債券 債券 債券 債券 債券 債券 債券 債券 債券 AA/Aa AA/Aa AA/Aa AA/Aa AA/Aa AA/Aa AA/Aa AA/Aa AA/Aa AA/Aa 11.4% 11.4% 11.4% 11.4% 8.6% 8.6% 5.7% 5.7% 5.7% 5.7% 上位10銘柄合計 85.7% 比率 (対純資産総額比率) ポートフォリオの状況(マザーファンド・ベース) 資産別組入状況 債券 CP CD 現金・その他 (2012年4月27日現在) 組入資産格付内訳 88.6% 11.4% 100.0% AAA/Aaa AA/Aa A A-1/P-1 短期債券 格付 A-2/P-2 現金・その他 長期債券 格付 88.6% 11.4% 平均残存日数 平均残存年数 格付は、S&P社もしくはムーディーズ社による格付を採用し、S&P社の格付を優先して採用しています。(「プラス/マ イナス」の符号は省略しています。)なお、両社による格付のない場合は、「格付なし」に分類しています。 45.06日 0.12年 (対純資産総額比率) * 各々のグラフ、表にある比率は、それぞれの項目を四捨五入して表示しています。 当資料は、情報提供を目的としたものであり、ファンドの推奨(有価証券の勧誘)を目的としたものではありません。本資料に記載の内容は将来の運用結果等を保証もしくは示唆するものではありません。当資料は、 信頼できる情報をもとにフィデリティ投信が作成しておりますが、厳密な意味での正確性・完全性について当社が責任を負うものではありません。上記情報は、作成時点のものであり、市場の環境やその他の状況に よって予告なく変更することがあります。 CSIS111101-29 この保険のご留意いただきたい内容については、巻頭に「特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって」の記載が ございますので、必ずご確認ください。 12 ■保険会社の業務または財産の状況の変化により、ご契約時にお約束した保険金額、年金額等 が削減されることがあります。なお、生命保険契約者保護機構の会員である生命保険会社が 経営破綻に陥った場合、生命保険契約者保護機構により、保険契約者保護の措置が図られる ことがありますが、この場合にも、ご契約時の保険金額、年金額等が削減されることがあり ます。詳細につきましては、生命保険契約者保護機構(TEL:03-3286-2820)までお問 合わせください。 ■この保険は三井住友海上プライマリー生命を引受保険会社とする生命保険商品であり、預金 とは異なり、元本保証はありません。また、預金保険制度ならびに投資者保護基金の対象に なりません。 募集代理店 引受保険会社
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