信州医誌,62⑵:141∼142,2014 会 報 平成26年信州医学会総会議事録 日 時:2014年2月28日 (金) ,14:00∼14:40 場 所:信州大学医学部第一会議室 委 員 浅村英樹,天野直二,新倉則和 池田修一,石田文宏,市川元基 稲葉雄二,大森 栄,奥山隆平 開会の辞 駒津光久 小栁清光,加藤博之,川 茂幸 会長の挨拶 福嶋義光 菅野祐幸,栗田 浩,齋藤直人 議長選出 駒津光久(内科学第四)に決定 坂口けさみ,相良淳二,鈴木龍雄 竹下敏一,多田 剛,谷口俊一郎 議 事 寺田信生,能勢 博,野見山哲生 口京一,藤本圭作,本郷 実 1 平成26年・27年運営委員および監事選挙結果報告 次の諸氏が選出された。 運営委員 松本和彦,森田 洋,山田充彦 吉田和夫 会務部 新倉則和,池田宇一,小泉知展 塩沢丹里,花岡正幸,松本和彦 吉田和夫 松本和彦(部長) ,稲葉雄二(副部長) 監 事 池田修一,小池健一 監 事 以上,承認された。 池田修一,小池健一 なお,6月11日以降,池田修一監事の会長就任に 以上,承認された。 2 平成26年運営委員会・編集委員会構成の承認 運営委員会 あたり次点者が監事となることが決定された。 3 平成25年事業報告 吉田編集委員長より,下記の報告があった。 委員長 駒津光久 ① 信州医学雑誌61巻1号から6号まで順調に発行 副委員長 森田 洋 でき,綜説7編,原著論文8編(英文3編) ,症 委 員 例報告6編,論説1編が掲載され総頁数は454頁 新倉則和,池田宇一,稲葉雄二 であった。投稿論文は20編(英文4編,依頼綜説 小泉知展,塩沢丹里,田中榮司 は除く)あった。 中山 淳,花岡正幸,本郷一博 ② 新しい取り組みとして投稿規程を見直し,初め 本田孝行,松本和彦,吉田和夫 て Letter to the Editor の掲載をした。また新企 吉田邦広 画「What s new ―研究室探訪―」を協議し62 なお,下記2名が委嘱運営委員として推薦された。 奥村伸生,深澤佳代子 編集委員会 委員長 巻2号から掲載を開始することになった。 4 平成25年決算報告 事務部より別紙・決算書に基づき説明があり,承 花岡正幸 副委員長 認された。 5 平成25年監査報告 池田宇一,小泉知展,駒津光久 小池監事より下記の報告があった。 塩沢丹里,田中榮司,中山 淳 「本年1月16日,平成25年1月1日から12月31日 本郷一博,本田孝行,吉田邦広 までの会計監査を池田監事と行った。帳簿,書類, 通帳,その他正しく整理されており適正に処理され No. 2, 2014 141 会 ていた」 the Incremental Shuttle Walk Test with Lung Func- 以上,承認された。 tion or Quality of Life in Patients with Chronic 6 平成26年事業計画 Obstructive Pulmonary Disease 花岡編集委員長より,下記の説明があった。 ① 報 本年も6号刊行予定であり,62巻1号は既刊, (信州医誌 61:57-64,2013) 症例報告部門 2号は現在校正中であり,3号以降は準備中であ 町田水穂(県立こども病院) り順調に推移している。 腹壁破裂に対する sutureless abdominal wall ② 「海外だより」は現在留学者が減っており該当 者がいる時に掲載する。 closure の経験 (信州医誌 61:27-31,2013) 7 平成27年予算計画 9 その他 事務部より別紙・予算書に基づき説明があり承認 された。 本年の運営委員会における審議事項 ① 教職員および学生会員の獲得について。 8 第13回信州医学会賞授与式 ② 学生の自主研究の論文形式での掲載およびイン 下記の2名に福嶋会長より授与された。 フォーマルセミナーの抄録掲載について。 原著論文部門 牛木淳人(内科学第一講座) 閉会の辞 駒津光久 以上 Comparison of Distance of 6-min Walk Test and 第13回信州医学会賞授与者 会長より授与された牛木先生(左) ,町田先生(右) 142 信州医誌 Vol. 62
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