平成26年度自治会・町内会・区役員の手引き (ファイル名 - 佐倉市

自治会・町内会・区役員
の手引き
自治会・町内会・区活動 Q&A
佐 倉 市
目
次
自治会・町内会等基本編(1 ページ∼)
P1 「自治会・町内会・区の役割について説明してください。
」
P2 「自治会・町内会・区と行政はどのような関係にあるのですか? 」
P3
「市と自治会・町内会・区との業務について、もう少し詳しく教え
てください。 」
P5 「自治会等業務委託契約とはどのようなものですか?」
P6 「自治振興交付金制度とはどのようなものですか?」
P7
「それぞれの地域で自治会・町内会・区が連合組織を結成した場合
は、助成制度があるとのことですが・・・・。
」
P8 「地区集会所の補助について説明してください。
」
P9 「地区掲示板について説明してください。
」
P10 「回覧板が古くなってしまったのですが、
・・・・」
P11 「自治会・町内会・区の活動のための貸出物品があるとのこと
ですが、
・・」
P12 「市民公益活動補償制度という制度・・・・説明してください。
」
P14
「自治会・町内会・区の総会でコミュニティセンターを利用した
い・・・」
P15 「自治会・町内会・区の未加入世帯の加入促進はどうすべきですか?」
P16 「自治会・町内会・区から市へ要望したいのですが、
・・・・」
P18 「各種募金の協力依頼がありますが、
・・・・・」
各種補助制度など(20 ページ∼)
P20 「街灯設置に対する補助金・・・・。
」
P21 「カーブミラーを設置してほしい・・・・」
P22 「道路里親制度とは・・・・・?」
P23 「貴重な緑を保存するための制度は?」
P24 「公園の清掃協力制度について説明してください。
」
P25 「夏まつりで公園を使用したいのですが、
・・・・・」
P26 「イベント向けAEDの貸出し」
P27 「ごみ集積所を設置する場合の手続きについて説明してください」
P28 「資源回収の報償金について説明してください」
P29 「宅地に、雨水の流出を抑制する浸透桝などの補助制度・・・」
環境関連(30 ページ∼)
P30 「ゴミゼロ運動に参加する場合の手続きは・・・」
P31 「町内清掃で出たごみ、U 字溝清掃から出た土の処分は・・・・」
P32 「不法投棄されているのを、見つけたら。
」
P33 「大気中の放射線量を測定したいのですが・・・。
」
P33 「農産物等の放射性物質を測定したいのですが・・・。
」
P34 「近所の空き地の雑草で困っているのですが・・・。
また、近所に所有者が不明で、防犯上、心配な空き家が・・・。
」
P35 「違反公告物ボランティア団体制度とは?」
防災・防犯・その他(36 ページ∼)
P36 「自主防災組織について説明してください。
」
P37 「災害時の避難場所を教えてください。
」
P38 「我が家の耐震補強に補助はありますか?」
P40 「災害時の情報入手方法を教えてください。
」
P44 「佐倉市災害共済制度について教えてください」
P45 「佐倉市の消防活動について教えてください」
P47 「防犯指導員はどのようなことをするのか教えてください」
P48 「防犯活動への支援は?」
P49 「民生委員・児童委員は、どんな活動をしているの?」
P50 「社会福祉協議会について説明してください」
P53 「地域まちづくり協議会について説明してください。
」
P55 「自治会・町内会・区で健康づくりや介護予防についての学習会を
開催する場合、講師を派遣してくれますか?」
P56 「地域の高齢者のことで相談にのってほしいのですが・・・」
資料編(58 ページ∼)
P58 Ⅰ.地域の要望に関する市役所の主な窓口
P59 Ⅱ.佐倉市行政組織図
P61 Ⅲ.佐倉市役所部署配置図
P62 Ⅳ.自治会・町内会・区長等の年間予定表(自治人権推進課関連等)
(Q)自治会・町内会・区の役割について説明してください。
自治会・町内会とは、どのような組織で、どのような役割を担うことを期待さ
れているのでしょうか?
(A)自治会・町内会・区は、住民自治の自主的な組織です。
地域に住む人々が支えあいの精神に基づき、地域を共同で利用するため、
日常生活を支える各種の機能を担うとともに、地域を代表しつつ、その
区域内に生ずる様々な課題に対処するなど、よりよい地域を形成・維持
していくことが期待されています。
自治会・町内会・区には主に次の二つの役割があるといわれています。
①地域における共同生活のための基盤を管理するという本来の役割があります。
・住民相互の関係では、連絡調整やレクリエーションなどの親睦行事があります。
・地域の文化面では、伝統文化・行事の継承や創造などの活動があります。
・地域の安全確保という面からは、防災、防犯、交通安全などの活動があります。
・地域の環境整備としては、地区清掃、美化活動、ごみのリサイクル、街路灯の
維持管理などがあります。
・地域住民の総意を代表するという面では、道路・交通や地域環境に関する問題
などに関する要望書の提出があります。
・その他には、福祉活動への取り組みなどもあります。
これらの活動は、それぞれの地域の実情に応じて、住民相互の共同で担うための
活動であるとともに、公益的な活動とも位置づけることができます。
②自治会・町内会・区が、地域の基盤組織であることから、市から依頼される役割
があります。
・主なものとしては、行政文書の回覧や配布、日赤社資募集、一円募金、民生委員・
児童委員など各種委員の推薦、各種調査への協力などがあります。
地域を基盤とし、唯一、地域住民の全てが会員となることが可能である自治会・町
内会・区は、よりよいまちづくりを推進するため地域社会の主役の一人として欠くこ
とのできない存在です。
問い合わせ先
自治人権推進課 市民活動推進班
電話(直通)484−6127
FAX
-1-
486−2500
(Q)自治会・町内会・区と行政はどのような関係にあるのですか?
自治会・町内会等の団体は、市役所から送られてくる文書の回覧、各種募金へ
の協力など、行政へ協力することが多くあります。このことから、行政の下請け
機関と見られることもありますが、本来どのような関係にあるべきですか?
(A)自治会・町内会・区は住民自治のため自主的に組織し活動する団体で
あり、行政の下部組織としてはならないとされています。安全で安心な
地域社会を築くため、役割分担のもと社会を共に担う、自立した団体と
団体との相互関係として認識しています。
市では、市民協働型の自治運営を推進するために各種の取り組みをしています。
その一つが、地縁組織である自治会・町内会・区との関係です。市といたしまして
は、地縁組織団体と市行政との関係については、自立した自治会・町内会・区と行政
との団体相互関係であると認識しています。この関係を維持することにより、市民と
行政が相互にもたれ合うのではなく、お互いを尊重し相互に自立した関係を育むとと
もに、地域の実情に即し協力して活動を行うことができると考えています。
そこで、回覧や募金などの地域へお願いする事項については、委託契約に基づいて
協力をお願いすることとしています。
なお、自治会・町内会・区において取り組まれている環境の保全や美化活動、防犯・
防災活動、福祉活動などについては、住民自治の活動であり市としても推進すべき事
業ですので、交付金の対象として側面から支援することとしています。
地域での人間関係が薄くなりつつあることは、防犯や防災面で問題であるとの指摘
があります。さらに、少子高齢社会の進展など現在の社会情勢を踏まえると、コミュ
ニティ活動の活性化や住民自治の振興がますます求められています。
自治会・町内会・区において、まちづくりへの積極的な提言や活動がなされ、地域
の公益的な活動について役割分担と協力の体制が可能となれば、市民との協働による
自治運営が推進できるものと考えます。
問い合わせ先
-2-
自治人権推進課 市民活動推進班
電話(直通)484−6127
FAX 486−2500
(Q)市と自治会・町内会・区との業務について、もう少し詳しく教え
てください。
回覧のための文書はいつごろ送られてくるのですか?自治会・町内会・区で役
員が替わった場合に届出等はありますか?地区代表者の名簿は、どのように使わ
れるのですか?連絡協議会の組織は、どのようになっているのですか?教えてく
ださい。
(A)市と自治会長・町内会長・区長との業務について、説明します。
1.行政文書と諸届けについて
回覧のための行政文書の配布は、各課の文書を自治人権推進課でとりまとめ、原則
として毎月第2木曜日に自治会・町内会・区の文書受取人の自宅へ文書が発送されます
ので、管轄区域内の居住者の方に回覧もしくは配布をお願いいたします。
平成26年度文書発送日
5月8日・6月12日・7月10日・8月7日・9月11日・10月9日
11月13日・12月4日・平成27年1月8日・2月12日・3月12日
■8月及び12月は、文書発送日が第1木曜日となります。
※この他に至急のお知らせ等が届くことがあります。
(1)下記のような場合は、自治人権推進課にご連絡をお願いします。
① 自治会等が新たに結成された場合(現在の地区を分割して新しく文書受取人を選任
する場合も含みます)
「自治会等設立届」・「文書受取人届」及び「自治会区域図」をご提出ください。
② 自治会長・町内会長・区長の変更があった場合
「地区代表者変更届」をご提出ください。
③ 文書受取人の変更があった場合
「文書受取人変更届」をご提出ください。
④ 世帯数及び回覧数に増減があった場合
連絡の方法は電話、または郵送でお願いします。
※上記届出等の用紙は、自治人権推進課に用意してあります。
(2)自治会長・町内会長・区長が他の役員と中心になって住民自治を進める上での疑
問点等については、次頁以降の詳細をご覧ください。
-3-
2.地区代表者(自治会長・町内会長・区長)名簿について
地区代表者名簿の取扱いにつきましては、地区代表者の職務目的と個人情報保護条例
との調整を図りながら、次のとおり、利用を限定しています。
地区代表者各位におかれましても、適正な取扱いをお願いします。
【地区代表者名簿の利用先】
① 佐倉市及び佐倉市の外郭団体において、行政連絡事務等の業務について利用する場合
② 当該自治会・町内会・区等の区域内に建築物等を建築する際に、地元地区への周知・
調整等のために事業者から求めがあった場合(宅地開発等)
③ 当該自治会・町内会・区等の区域内に新たに入居した方及び転入予定の方から、求め
があった場合。また、それらの方に自治会への加入案内をするため、事業者から求め
があった場合。
④ 国・県等他の公共機関から、利用目的を明示し求めがあった場合
⑤ 地区集会所等の利用等、自治会・町内会・区等に対して用務があり、求めがあった場
合
⑥ その他公益上の目的で使用される場合(道路・電気・ガス工事等)
※宅地開発、道路・電気・ガス工事等の対象地域を限定した地区代表者名及び連絡先の提供
依頼に対しては、利用目的・事業者名・担当者名・連絡先を徴取の上、職員立会いの上、必
要箇所のみの閲覧を認めています。
※同意されない項目について問合せがあった場合には、電話等にて提供してよいか、その都
度確認させていただきます。
※上記項目以外、特に営利の物販、勧誘等の目的のために情報を提供することは致しませ
ん。
問い合わせ先
-4-
自治人権推進課 市民活動推進班
電話(直通)484−6127
FAX 486−2500
(Q)自治会等業務委託契約とはどのようなものですか?
市と、自治会等業務委託契約を結ぶと委託料が支払われるとのことですが、対象
となる業務についてはどのようなものがあるのでしょうか?
また、委託料の使途は決められているのでしょうか?
(A)自治会等業務とは、回覧のお願いなど以下の業務です。委託料は、
それぞれの業務について自治会・町内会・区の組織(班長・組長さん等も
含む)の協力により実施されることに対する支払いですので、使い道につ
いては、自治会・町内会・区内の合意によりお決めください。
委託契約に基づく業務
①行政連絡文書や資料の配付、回覧、掲示に関すること
②各種委員、調査員等の推薦に関すること(防犯指導員、民生委員・児童委員等)
② 地区の総意としての要望の取りまとめに関すること
④佐倉市及び関係行政機関からの依頼事項に関すること(国、県、警察、学校等)
⑤その他市長が必要と認める事項(日本赤十字社社資募集、愛の一円募金:P18 参照 )
○社会福祉協議会が行う業務(会費・赤い羽根募金)は、委託業務に含まれません。
○募金等は、個人の自由意思に基づくものです。募金等を自治会費に上乗せして徴
収するとした総会議決は無効であるとの判例(※H19.8.24 大阪高等裁判所)もござい
ますので、自治会等におかれましても、募金等の取扱いについてご配慮いただきます
ようお願いいたします。
市では、委託契約に基づく業務を行っていただくため、下記の基準により委託料を
お支払いいたします。委託料の使途については、自治会、町内会の予算に計上した上
で、会員の皆様の協議により決定ください。
主な使い方としては、
①自治会、町内会・区の運営費として使用する。
②自治会、町内会・区の役員の業務は多岐にわたるにもかかわらず、事実上無償
のボランティアであるため、役員の実費弁償として使用する。
委託料の基準
対象世帯数
基本額
対象世帯数
基本額
300 以下
30,000 円
301∼500
60,000 円
501∼1,000
90,000 円
1,001∼1,500
120,000 円
1,501 以上
150,000 円
基準日は、毎年度当初の自治会、町内会・区への加入世帯数です。
問い合わせ先 自治人権推進課 市民活動推進班
電話(直通)484−6127
FAX 486−2500
-5-
(Q)自治振興交付金制度とはどのようなものですか?
申請をすると、市から自治振興交付金が支払われるとのことですが、どのよう
な制度でしょうか?
また、自治振興交付金の使途は決められているのでしょうか?
(A)自治会・町内会・区では、地域のコミュニティの形成や各種の公益的
な活動等に取り組まれています。それらの活動は住民自治の充実に必要な
取り組みですので、行政として資金面から支援しようとする制度です。
その使い道については、自治会等の合意によりお決めください。
自治会・町内会・区は互助的な組織であるとしても、地域における主要な存在とし
て、地域住民の支え合いによるコミュニティの維持やまちづくり、道路等の清掃、高
齢者・障害者を対象とした福祉活動、文化活動など公益的な活動を行っています。
また、新たにそれらの活動へ自治会等が取り組むことについて市民も期待していま
す。交付金の使途については、以下の活動について事業計画や予算に位置付け、会員
のみなさんで十分協議し決定ください。
主な使い方としては、以下のような、地域活動への取り組みが考えられます。
①コミュニティの維持・形成に資する事業
レクリエーションなどの親睦行事
②伝統文化の継承や新たな文化の創造に関する事業
③公益的な活動
まちの活性化活動、環境美化活動、防犯活動、防災活動、高齢者等への福祉活動、
子育て支援活動、青少年健全育成活動、公園や道路の管理協力活動、健康の維持・増
進活動、街並み・景観形成活動
【注意】
●交付金の算定基準は、事業費の合算額と自治会等加入世帯数に300円を乗じた額
を比較し少ない方の金額です。
●自治会・町内会・区の加入世帯数の基準日は4月1日となります。申請後、年度途中に世
帯数の増減があった場合でも、交付金額に変更はありません。
●交付金は、自治会・町内会・区が直接行う事業や、他の団体と連携して行う事業が
対象となります。自治会・町内会・区が事業に関与せず、補助金として団体に支出
する場合は、ご利用いただくことは出来ません。
問い合わせ先
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自治人権推進課 市民活動推進班
電話(直通)484−6127
FAX 486−2500
(Q)それぞれの地域で自治会・町内会・区が連合組織を結成した場合
は、助成制度があるとのことですがどのようなものですか。
(A)自治会・町内会・区の活動の充実には、それぞれの情報交換が必要と
思われますし、自治会・町内会・区の範囲を越えた課題に対処する必要があ
る場合も認められます。そこで、各地域で自治会・町内会・区の活動を補完
するため連合組織が結成された場合は、活動費の一部を助成します。
※自主的に結成される組織ですので、地域及び名称は原則として地域の自主性に委ね
られています。
※各地区連合組織への助成額(自治会・町内会等連合協議会交付金)
20,000円(地区均等割)+単位町内会2,000円(団体数割)
自治会・町内会・区の連合組織について(25年度末現在)
(自治会・町内会・区)
┌○○自治会・町内会・区
┌佐倉西部地区(25団体):佐倉西部地区町内会長等協議会─┼○○自治会・町内会・区
└○○自治会・町内会・区
│
├佐倉東部地区(36団体):佐倉東部地区代表協議会
├内郷地区(13団体):内郷地区長連合協議会
├和田地区(12団体):和田地区区長協議会
├根郷地区(26団体):根郷地区代表者協議会
├弥富地区(8団体):弥富地区区長協議会
├志津北部地区(32団体):志津北部地区代表者協議会
├志津南部地区(4団体):志津南部地区協議会
├西志津地区(14団体):西志津自治会協議会
├ユーカリが丘地区(28団体):ユーカリが丘地区自治会協議会
├臼井地区(33団体):臼井地区代表者連絡協議会
└千代田地区(16団体):千代田地区自治会等連絡協議会
(
)は、各地区内にある自治会・町内会・区数
問い合わせ先
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自治人権推進課 市民活動推進班
電話(直通)484−6127
FAX 486−2500
(Q)地区集会所の補助について説明してください。
自治会の集会所が老朽化し、建て替えの検討をしています。佐倉市には集会所
の建て替えや修繕のための助成制度があると伺いましたが、どのような制度でし
ょうか?
(A)地区集会所の建て替え等のため「佐倉市地区集会所整備事業補助金」
制度があります。
市では、地域住民の福祉・文化及び教養の向上に寄与するため、自治会等の活動拠点
である集会所を整備する場合、整備に要する経費の一部について補助を行っています。
補助を希望される場合は、事前に要望書の提出をお願いいたします。
【要望書の提出】
修繕を希望される自治会……前年の10月末まで
新築を希望される自治会……建築予定の3年前まで
・補助率及び補助限度額
内
容
(平成26年4月1日現在)
整 備 費 等 総 額
新築・全面改築
補 助 限 度 額
補助率
1,000万円以内
1/2
増築・一部改築
40万円以上
800万円以内
1/2
修繕・施設付帯施設整備
20万円以上
10万円以上∼100万円以内
1/2
20万円以内
1/2
用地賃貸料
○計画をたてる前に次のことにご注意ください
・机やイス等の備品(動産)は、補助の対象にはなりません。
・いずれの事業も市の交付決定を受けてから着手してください。事業着手・完了後の
補助金申請は受け付けられませんのでご注意ください。
・建築にあたっては、都市計画法及び建築基準法など関係法令を遵守するとともに、
千葉県福祉のまちづくり条例にも適合した建築物としてください。
※補助の実施年度につきましては近年の財政状況の悪化によりご要望の年度に補助がで
きない場合もございます。
※過去、補助金を受けて改修工事や増築工事、修繕等を実施している場合、経過年数に
よっては補助の対象とならない場合があります。
問い合わせ先
-8-
自治人権推進課 市民活動推進班
電話(直通)484−6127
FAX 486−2500
(Q)地区掲示板について説明してください
自治会の掲示板が老朽化しており建て替えをしたいのですが、どのように手続
きしたらよいですか? また、地域が広いため、さらに1箇所設置したいのですが
配布してもらえますか?
(A)掲示板については、自治会・町内会・区の区域毎に原則として2基配
布しています。建て替え・新設の希望がある場合は、毎年10月までに
要望書を提出いただきますと、翌年度に配布しています。
市では、行政から依頼するポスター等の掲示や自治会・町内会・区の行事・活動を
住民へ知らせるための掲示板を配布しています。
掲示板の新設・建て替えを希望する場合は、新たに購入する必要がありますので、
毎年10月末までに要望書の提出をお願いします。
掲示板の画面やアクリル扉などの修繕が必要な場合は、市で随時対応しますので、
その都度ご相談ください。ただし、現場を確認の結果、建て替えが必要な場合は、建
て替えの要望書が必要となります。
※配布基準
原則として、1自治会当たり2基
自治会・町内会・区の区域が広く、180世帯を超える場合は3基
※注意事項
市では配布と廃棄作業を行います。建て替えのための既存掲示板の引き抜き、新
たな掲示板の設置作業、既存の掲示板の移動及び日常の管理は地元でお願いしてい
ます。
お知らせ
問い合わせ先
あいうえお
abc
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自治人権推進課 市民活動推進班
電話(直通)484−6127
FAX 486−2500
(Q)回覧用の台紙(回覧板)が古くなってしまったのですが、支給し
てもらえるのでしょうか?
市から依頼される回覧物等をはさむための台紙(回覧板)が古くなってしまっ
たので、新たなものを支給して欲しいのですが、どうしたらよいのでしょうか。
(A)市からお願いする回覧物をはさむための台紙(回覧板)は、自治会・
町内会・区の回覧数を限度として必要に応じ配布しています。世帯増によ
り班(組)が増え回覧数が増えた場合や老朽化により交換が必要な場合は
申し出てください。
なお、回覧板については、要望書は不要です。
※注意事項
・年度末は、回覧板の残部数の関係で、配布をお待ちいただく場合がありますので
ご了承ください。
回覧板
です
問い合わせ先
自治人権推進課 市民活動推進班
電話(直通)484−6127
FAX 486−2500
-10-
(Q)自治会・町内会・区の活動のための貸出物品があるとのことですが、
どのようなものが借りられるのでしょうか?
(A)自治会・町内会・区で行うお祭り、運動会、レクリエーションなどの
コミュニティ行事に使用できる物品の貸出を行っております。
現在、貸出を行っているものは以下のとおりです。
品
物
長胴太鼓
イベントテント
子供みこし
数
量
備
考
大1張
長胴太鼓(口径 480)・台・ばち
小1張
長胴太鼓(口径 420)・台・ばち
大2張
テント(6 坪)
・三方幕・ウエイト
小2張
テント(3 坪)
・三方幕・ウエイト
大2基
H1150×台幅 390・休み台 1 組 H705・担棒長 2700×6 本
小1基
H 805×台幅 450・休み台 1 組 H510・担棒長 2700×2 本
外寸:W1210×D560×H800
鉄板焼き機
2セット
マイクセット
1セット
アンプ・マイク 2 本
餅つきセット
1セット
臼・杵 2 本・かまど・セイロ 2 枚・釜輪
折りたたみテーブル
20脚
W1800×D450×H700 ※貸出は5脚単位
折りたたみ椅子
40脚
W487×D470×H746 ※貸出は10脚単位
鉄板サイズ:W1206×D556 厚さ 9 ㎜ LP ガス対応
貸出を受けることができるもの
①自治会・町内会・区、子ども会その他の団体で、市内に活動の拠点を有するもの。
②その他市長が必要と認めるもの
貸出申請 1か月前まで(先着順)。貸出申請書をご提出ください。
貸出期間 1回につき、原則として5日以内
貸出までの流れ
貸出備品のうち、テーブル・椅子は中央公民館大ホールに保管のため、イベント等でホール使
用中は入場が制限されることから、貸出・返却の日にち・時間は事前に相談をお願いします。
この他、公民館等が所有する機材等の中で借用出来るものもあります。
問い合わせ先
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自治人権推進課 市民活動推進班
電話(直通)484−6127
FAX 486−2500
(Q)佐倉市には、
「市民公益活動補償制度」という制度があるそうですが、
自治会・町内会・区の活動のうちどのような活動が該当になるのか説明
してください。
(A)公益活動を行う団体等が公益活動中の不慮の事故を原因として損害賠
償を負ったときや、活動者自らが負傷あるいは死亡したときに市が補償を
するものです。この制度は、自治会・町内会・区が実施する公益活動(清
掃・防犯・防災活動・市から依頼された回覧の取りまとめ作業等)も対象
となります。事故が発生したときは、すみやかに市に連絡し、事故報告書
を提出してください(自治会・町内会・区は事前登録手続き不要)
。
○補償内容
①賠償責任補償
市民公益活動中に、活動団体等の過失により、他人の生命、身体、財
物に損害を与え、活動団体等が被害者から賠償を求められ、法律上の損
害賠償責任を負うことになった場合に、免責額(1事故につき1万円)
を超える額の部分を補填します。
種別
限度額等(免責額:1万円)
身体賠償
1人 6,000万円、1事故 2億円
対物賠償
1事故 100万円
保管物賠償
1事故 100万円
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②傷害補償
市民公益活動中に発生した事故で、市民公益活動中(無報酬で行うも
の)の活動者等が死亡又は負傷した場合に補償します。
種別
死亡補償金
限度額等
1人
200万円
事故発生の日から180日以内
にその事故による傷害が原因で
死亡した場合に限る
後遺障害補償金
1人
200万円
事故発生の日から180日以内
にその事故による傷害が原因で
後遺障害が生じた場合に限る
入院補償金
1日 3,000円
事故発生の日から180日まで
の入院に限る
1日 2,000円
事故発生の日から180日まで
の通院に対し通院日数90日ま
での通院日数に限る
通院補償金
【補償対象にならない主な事故】
・ 市民公益活動と認められない活動中の事故
・ 活動者等の故意による事故
・ 活動者等の自殺行為、犯罪行為、闘争行為による事故
・ 活動者等の疾病(熱中症、食中毒除く)、心神喪失による事故
・ 活動者等の他覚症状のない頚部症候群又は腰痛
・ 戦争、変乱、暴動による事故
・ 地震、噴火、津波による事故
・ 活動者等の無資格運転や酒酔い運転による事故
・ その他、市が保険会社と契約した保険約款によるもの
問い合わせ先
-13-
自治人権推進課 市民活動推進班
電話(直通) 484−6127
FAX 486−2500
(Q)自治会・町内会・区の総会でコミュニティセンターを利用したい
のですが、どのように使用申請をすればよいでしょうか?
(A)佐倉市のコミュニティセンターをご利用いただくには、地域に隣接す
るセンターに利用月の2か月前から3日前まで(ホール及び西志津ふれあ
いセンター展示室の利用は6か月前から3日前まで)に申請書を提出して
いただきます。予約については、電話及びインターネットにより使用の予
約をすることができます。
※ただし、センターの利用が多いため、申請期間の開始月において抽選会
を開催し、申請日の受付順等を決定させていただいています。
使用料は、自治会・町内会・区が開催する総会または役員会に使用するときは、
減免(無料)となりますが、その他の活動での使用は、有料となりますので、ご注
意ください。
センターの利用時間は、午前9時から午後9時までとなっております。休所日は、
第2・4月曜日及び年末年始(12月28日から1月4日)です。
○志津コミュニティセンター
○西志津ふれあいセンター
○和田ふるさと館
○ミレニアムセンター佐倉
井野794−1
西志津4−1−2
八木850−1
宮前3−4−1
℡487−6781
℡488−0904
℡498−4000
℡483−3081
志津コミュニティセンターと西志津ふれあいセンターは、指定管理者(下記)に
より管理運営されています。なお、利用方法、利用料金(使用料)及び減免の取り
扱いは、従来と変わりません。
・志津コミュニティセンター テルウェル東日本株式会社
・西志津ふれあいセンター テルウェル東日本株式会社
〔利用申請にあたってのお願い〕
自治会・町内会・区に集会所がある場合は、極力当該施設をご使用いたたきますよ
うお願いします。
問い合わせ先
-14-
自治人権推進課 市民活動推進班
電話(直通)484−6127
FAX 486−2500
(Q)自治会・町内会・区の未加入世帯の加入促進はどうすべきですか?
近年、自治会へ加入しない未加入世帯が増え困っています。また、新たに
区域内へ引っ越して来た世帯でも加入してもらえない場合があります。どうし
たらよいでしょうか? また、自治会への加入促進について、市から支援して
もらえないでしょうか?
(A)自治会・町内会・区への加入を強制することはできませんが、イベ
ントなどを通じて、隣人の支え合いによる町内会・自治会活動の大切さ
や楽しさを知ってもらうことも必要とされています。
自治会・町内会・区への未加入世帯に関しては、多くの団体でご苦労されていること
と思います。一方、以前から自治会・町内会等へ加入しなければ生活できないというこ
とは行政として言うことはできないはずとの苦情も寄せられています。
市としては、現在、開発事業者等から宅地やマンションなどの開発行為の事前協議の
手続きが提出された場合、50世帯以上の場合は自治会等を組織するよう、50世帯未
満の場合は当該区域の自治会等へ加入するよう指導しております。
また、転入者や転居者に対し、自治会・町内会・区へ加入いただけるよう加入案内チ
ラシの配布を行う他、ホームページ等でも引き続きご案内していきます。
自治会・町内会・区の皆様には、地域の支え合いにより果たしている役割や活動の楽
しさを理解してもらえるよう、子どものいる世帯も参加しやすい行事を実施したり、広
報紙を発行することも方法の一つだと思います。
■自治会・町内会・区への加入案内チラシについて
平成18年度、自治会・町内会・区等の12地区代表者で組織された各地区の代表者連
合協議会において、転入者並びに自治会・町内会・区への未加入者対策用の加入案内チ
ラシが検討され、自治会・町内会・区が配布するチラシと市役所等で配布するチラシの
2種類が作成されました。
●加入案内チラシをご希望の自治会・町内会・区がございましたら、ご連絡くださるよ
うお願いいたします。
また、平成23年度から、英語、中国、スペイン語の加入案内チラシを作成いたしま
したので、あわせてご利用ください。
問い合わせ先
-15-
自治人権推進課 市民活動推進班
電話(直通)484−6127
FAX
486−2500
(Q)自治会・町内会・区から市へ要望したいのですが、どのように行え
ばよいのでしょうか?
(A)自治会・町内会・区の総意に基づき、代表者名で書面にて要望して
ください。受付窓口は秘書課市民の声担当です。
要望書の用紙は別紙をご利用ください。用紙は、市民の声担当窓口に
用意してあります。また、佐倉市のホームページのトップページ
「市
民の声(ご意見・ご要望)」からも取り出せます。 なお、別紙書式に準
じたものをご使用いただいても構いません。
市民の声担当窓口持参のほかに郵送・FAX(ファクシミリ)
・電子メ
ールでも受け付けますが、その際に内容確認の連絡をさせていただく場
合があります。
回答は、基本的には各担当課で行います。要望及び回答についてのお
問い合わせは各担当課へお願いいたします。
(58ページの「地域の要望に関する市役所の主な相談窓口」を参照してく
ださい。
)
道路の破損(穴ぼこ)・道路側溝の損傷等、緊急対応が必要なものは、直接、道路
維持課(電話484−6152)に連絡をお願いいたします。
不法投棄については、32ページを参照して、直接、廃棄物対策課(電話484−
4202)に連絡をお願いいたします。
問い合わせ先
秘書課市民の声担当
電話(直通)484−6102
FAX
486−2509
E-mail [email protected]
〒285−8501 佐倉市海隣寺町97 佐倉市役所
-16-
(記載例)
要
望
書
平成
(あて先)佐 倉 市 長
(秘書課市民の声担当扱い)
自 治 会
町内会・区名
名
月
○○○町自治会
佐
住
佐倉市○○○町××(代表者の住所)
所
倉
太
郎
123−4567(自宅もしくは連絡先)
カーブミラーの設置について
2.要望内容
○○○町××番地先のT字路の見通しが悪いので、カーブミラーの設置を要望
します。
3.要望地区略図
●
日
代表者名
電話番号
1.件
年
←カーブミラー設置要望箇所
受付番号
担 当 課
-17-
(Q)日本赤十字社の社資、愛の一円募金の協力依頼がありますが、どの
ように募ったら良いか、聞かせてください。
(A)日赤社資、愛の一円募金について、それぞれの趣旨をご理解いただき、
より多くの皆様にご協力をお願いしたいと考えています。
自治会等の役員の皆様には、日本赤十字社社員への加入推進と社資(社
費と寄附)の取りまとめをお願いしております。詳しくは、「赤十字活動
推進の手引き」を参照してください。
また、愛の一円募金は、募金袋による集金をお願いしております。
これらの社資(社費と寄附)と募金は、個人の自由な意思、判断による
ところでありますので、ご配慮いただきますようお願いいたします。
《日本赤十字社社資募集運動》・・・期間(5月∼6月)
日本赤十字社は、国内における災害救護活動をはじめ、火災等の小規模災害時のお見
舞い金品の支給、奉仕団活動をはじめとするボランティア活動、献血事業、医療事業、
救急法講習会の開催等を行っております。また、世界の各地で多発する紛争や災害等の
緊急救護活動、開発協力事業等の人道的活動を展開しております。
事業に必要な資金の多くは、自治会・町内会・区等を通じてご協力いただいている社
資(社費及び寄付金)により賄われております。
日本赤十字社千葉県支部では、赤十字事業を積極的に推進するため、例年5月・
6月を「赤十字運動月間」として皆様にご協力をお願いしております。
-18-
《社会を明るくする運動「愛の1円募金運動」
》
・・・期間(6月∼7月)
「社会を明るくする運動」は、犯罪の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を
深め、それぞれの立場において力を合わせて、犯罪のない明るい社会を築こうとする全
国的な運動で、法務省の主唱によって行われております。
市では、市民の皆様の善意によって集められた「愛の1円募金」を、各種広報や講演
会の資金として、また更生に励む人たちの援助や青少年の健全育成にかかわる人たちの
活動資金などとして活用しています。
主な活動内容
・市内各駅前での街頭啓発活動
・「 講 演 と 児 童 ・ 生 徒 音 楽 演 奏 の 集 い 」 の 開 催
・市内公共施設にポスターの設置
・ 歩 道 橋 、 駅 な ど に PR 用 横 断 幕 の 設 置
・更生保護施設への助成
・小中学生による作文コンテストの実施
問い合わせ先
社会福祉課
地域福祉班
電話(直通)484−6135
FAX
-19-
486−2118
(Q)街灯の設置に対する補助金があると聞いたのですが。
自治会の区域の中に、新たに街灯を設置したいと考えています。このような場
合、市の補助制度があると聞いたのですが、説明してください。
(A)街灯の設置や維持管理等のための補助金交付制度があります。
市には、自治会等の地域団体が維持管理又は設置する街灯にかかる経費の一部を、補助
金として助成する制度があります。街灯の補助金は、管理費補助金、設置費補助金、修
繕費補助金の3種類があります。
・ 管理費補助金は、街灯にかかる電気料金に対する補助及びその他維持に要した経費と
しての補助です。
・ 設置費補助金は、街灯を新規に設置した場合で、電柱等の既設の柱に街灯を取り付け
る場合や、小柱(街灯用のポール)と街灯の両方を新たに設置する場合が補助の対象
となります。なお、街灯設置の間隔は、40mを基準としております。
・ 修繕費補助金は、既に設置されている街灯が、老朽化等の原因により灯具一式を一体
的に交換する場合が補助の対象となります。なお、電球(球切れ)、自動点滅器等の
部品交換、小柱(街灯用ポール)の建て替えの場合は、補助の対象となりません。
それぞれの補助金は、20ワット蛍光灯にかかる経費を基準とした補助率と交付限度
額があります。
・ 補助金の交付申請は、【街灯管理費補助金交付申請書】と【街灯設置・修繕費補助金
交付申請書】の 2 種類があります。この交付申請書をもとに予算の範囲内で補助金を、
上期分、下期分に分けて年2回交付いたします。
各申請は、上期分は5月31日迄、下期分は10月31日迄に、申請書の提出をお願
いいたします。
なお、補助金の交付申請につきましては、事前に文書でお知らせいたします。
問い合わせ先
-20-
道路維持課 維持班
電話(直通)484−6152
FAX 486−2505
(Q)カーブミラーを設置してほしい交差点があります。
自治会の区域内に、大変見通しの悪い交差点があり、最近も交通事故がありま
した。早急にカーブミラーを設置してほしいのですが。
(A)市道などで、見通しの悪い交差点やカーブ地点に設置しています。
カーブミラーの設置対象は、道路の構造上見通しが悪く、かつ屈曲、屈折または交差
する(交差点及びカーブ地点)佐倉市道などとなっています。
また、私道への設置については、原則としてそれぞれの所有者(管理者)での対応と
なりますが、通り抜けが可能で、不特定多数の車両が通行する公共性の高い道路につい
ては、この限りではありません。
設置を希望される場合は、位置図を添えて要望書を提出してください。
なお、現地の状況によっては、カーブミラーが設置出来ない場合もありますが、その
場合は、他の安全対策を検討してまいります。また、カーブミラーが破損している場合
の連絡は、電話で結構です。
問い合わせ先
-21-
道路維持課 維持班
電話(直通)484−6152
FAX 486−2505
(Q)道路里親制度という制度は、どのような制度なのでしようか?
(A)道路里親制度について、説明します。
道路里親制度は、平成 16 年4月1日よりスタートいたしました。
この制度は、新しいボランティア活動のシステムとして、米国のテキサス州運輸
局がハイウェイの散乱ゴミの防止対策に導入したのが始まりと言われています。
自分の居住している地域或いは地域を越えて、一定区間の道路、駅前広場などを
住民や事業者等からなる自発的なボランティア(里親)によって、散乱するゴミの
収集・清掃・草刈り等の美化活動を行っていただくものです。
・対象といたしましては、管理区間或いは管理区域の清掃などを月1回実施してい
ただくものです。この制度の対象となる道路は、佐倉市が管理する道路、駅前広
場などであり、国・県が管理する道路などは対象外となります。また、自発的な
ボランティアということから、補助金はありませんが、予算の範囲内において、
ごみ袋などの消耗品を支給或いは貸与をいたします。
・参加を希望する団体(原則として10人以上)は、道路里親届出書を道路維持課
に提出して頂きます。
・次に、参加団体と市との間で、実施する道路の区間や地域或いは参加団体との役
割分担などの道路里親制度の実施に必要な事項の確認をする「合意書」を取り交
わします。また、事故等に対応するため、市の負担による市民公益活動保険に入
ります。
・収集したゴミ等につきましては、道路維持課にご連絡をいただき、その都度、回
収し処分いたします。
問い合わせ先
-22-
道路維持課 事業班
電話(直通)484−6130
FAX 486−2505
(Q)佐倉市には、貴重な緑(樹木等)が各地域にありますが、これらを
保存するための制度はありますか?
(A)貴重な緑(樹木等)の保存の制度は2つございます。
市では、名木・古木・樹木・草地等で保存価値の高いものについて、保存選定
を行っています。
選定されると、表示板を設置するほか、要綱に基づき管理について報償金が交
付されます。
○名木・古木・樹林・草地等保存選定事業
選定基準
1.特に樹種等がまれなもの
2.樹齢が推定100年以上のもの
3.樹形が格調高いもの又は保存価値のあるもの
4.樹林等として保存価値のあるもの
5.野草などの群生地で特に保存価値のあるもの
6.その他市長が特に必要と認めるもの
報償額
樹木 1本につき3000円/年
樹林・草地等 1㎡あたり3円/年(最低3000円∼最高3万円)
○市民緑地制度
市民緑地制度は、市内の貴重な緑を保全活用するため、屋敷林などまちの中
の樹林地や空き地の草原(くさはら)などを、土地所有者からの申出により、
市が適当であると判断したときに市民緑地契約を締結し、市などが緑地を管理、
公開することによって市民の方々が利用できる、都市緑地法に基づく制度です。
契約要件
面積 300㎡以上の一団の土地
期間 契約期間5年以上
市民緑地契約のメリット
市などが管理を行うことにより、管理の負担が軽減されます。
無償の場合、固定資産税、都市計画税が非課税となります。
契約期間が20年以上の場合、相続税が2割評価減になります。
問い合わせ先
-23-
公園緑地課 緑化推進班
電話(直通)484−4318
FAX
485−0108
(Q)公園清掃協力団体の制度について説明してください。
(A)自治会・子供会等で公園管理をしていただいた場合、謝礼金を支払う
制度を実施しております。
参加できる団体
・大人5名以上(市内在住。年齢、職業、性別は問いません。)
・団体の名称、代表者が決定していること。
協力していただく作業
・除草、草刈、清掃、ごみ収集、簡単な整地等
作業の目安としては、除草・草刈は年4回、清掃・ごみ収集は月2回程度です。
・前期(4∼9 月)、後期(10 月∼3 月)の年 2 回、作業月報と写真を提出してくだ
さい。
謝礼金の目安(年額)
・基本額+加算金=協力謝礼金
基本額
500㎡以上
12,000円
500㎡未満
6,000円
加算金
管理面積×20円/㎡
清掃用具
・予算の範囲内で、別途現物(竹ボウキ、草刈カマ、クマデ、ミ、バケツ、公
園清掃協力用ゴミ袋等)を支給しています。
協力謝礼金の支払い
・団体の口座に前期(10 月頃)・後期(3 月頃)に分けて支払いいたします。
その他
・刈り取った草や収集したゴミは、分別していただき、公園緑地課へ連絡い
ただければ、回収いたします。
・公園以外の草・木枝、その他のゴミは出さないでください。
問い合わせ先
-24-
公園緑地課 管理班
電話(直通)484−6165
FAX
485−0108
(Q)夏まつりで公園を使用したいのですが、どのようにしたらよいでし
ょうか?
町内会の夏まつりで公園を使用したいのですが、どのようにすればよいでしょ
うか?
また、公園の樹木に害虫が発生しているのですが、市で駆除をしてもらえるの
でしょうか?
(A)町内会の行事で公園を使用される場合は、事前に所定の申請書を提出
してください。
夏まつりなどで、公園の中でやぐらを組んだり、テントを設置する場合や自主
防災組織などによる防災訓練を行う場合は、事前に、所定の公園使用の申請書を
提出してください。公園内は、原則として火気の使用が禁止されていますので、
火を取扱う場合には、火気使用責任者を定めて、お知らせください。また、消火
器や消火バケツ等の用意も忘れずにお願いします。
また、公園の樹木に害虫が発生しているのを発見したときは、早めにご連絡く
ださい。現地を調査し、害虫の駆除を行います。
害虫の駆除は、原則として、枝葉のせん定等の方法で行います。薬剤(農薬)
の散布による駆除は、予防的散布を含めて、健康被害のおそれや周辺環境への影
響を抑えるために、原則として行いません。害虫の駆除を行う場合でも、ツバキ、
サザンカ類に発生するチャドクガ等は毒を持ち、人体に被害を与えるので早急に
剪定等により対応いたしますが、その他の毒のない毛虫(アメリカシロヒトリ等)
は、特に大きな被害がなければ、そのままにする場合があります。ご理解とご協
力をお願いします。
問い合わせ先
-25-
公園緑地課 管理班
電話(直通)484−6165
FAX 485−0108
AEDの貸出し
イベント向け
イベント参加者に対する救命救急体制の充実を図り、自動体外式
除細動器(AED)に対する理解を深めるために貸出しを行ってお
ります。
貸出対象
自治会等市内で活動する団体が市内で開催する
行事で、市民が参加する場合。
貸出条件
医師、保健師、看護師又はAEDを使用した救命講習会を
修了した者を行事開催中、会場に配置すること。
(申請時に資格証の写し添付)
貸出期間
7日以内
受付期間
貸出希望日の2か月前∼7日前まで
貸出費用
無料
※訓練用の機材ではありません。
申込み・問合せ先
佐倉市役所市民部
防災防犯課消防班
-26-
484−6132
(Q)ごみ集積所を設置する場合の手続きについて説明してください。
新たにごみ集積所を設置したいと考えていますが、どのような手続きが必要で
しょうか?
また、ごみ集積所を変更する場合は、どのような手続きが必要でしょうか?
(A)ごみ集積所を設置する場合は、地域で利用する皆さんで十分協議して
決めてください。
ごみ集積所を新設、移設、廃止する場合は、廃棄物対策課の窓口へ申請書を提出し
てください。申請書の様式は、廃棄物対策課の窓口あるいは、市のホームページにご
ざいます。
申請は、自治会・町内会・区長または利用者の代表者の名前でお願いします。ごみの
収集作業に支障がないことを確認した後に、ご希望の収集日から収集を開始します。
ごみ集積所の維持管理は、自治会の皆様でお願いします。ごみ集積所の設置につい
ては、地域の皆様で十分協議して決定してください。
申請書には、ごみ集積所に関係する「隣接者」、
「利用者」、あるいは「土地所有者」欄
がございますので、関係者の了解を得てください。
【ごみ集積所の設置場所の条件】
・収集車両が通り抜けできる道路であること。
・収集車両から容易に作業ができる場所であること。
・収集車両からごみ集積所が見えること。
・原則、ごみ集積所を行き止まりの道路に設置すること
は出来ません。収集車両が容易に回転できるスペース
がある場合はご相談ください。
問い合わせ先
-27-
廃棄物対策課 清掃事業班
電話(直通)484−6149
FAX 486−2504
(Q)佐倉市資源回収団体について説明してください。
資源回収の報償金は、どのようなものか説明してください。
(A)佐倉市では、ゴミの発生・排出抑制による減量化を推進するためと、
貴重な資源の再利用を促進するために、新規の資源回収団体を募集中です。
資源回収団体の結成のない地域に、新規団体結成をお願いしております。
資源回収の品目は、①新聞、②雑誌、③ダンボール、④ビン、⑤カン、⑥紙パック、
⑦繊維(衣類)です。
回収取扱品目は、業者によって異なりますので各業者にご相談ください。
資源回収活動に対しての報償金制度
佐倉市では、資源回収団体の資源回収活動に対して報償金を交付しております。
資源回収協力団体として登録された団体(町内会、自治会、子ども会などの団体)に
対して、回収実績に応じて従量制により報償金を交付しております。
●ビン・カン
=1㎏あたり3円
●古紙・古繊維
=1㎏あたり3円
●紙パック
=1㎏あたり3円
問い合わせ先
-28-
廃棄物対策課 リサイクル推進班
電話(直通)484−6149
FAX 486−2504
(Q)宅地に、雨水の流出を抑制する浸透桝などの施設を設置する場合
の補助制度はありますか。
(A)市では雨水を貯留、浸透する施設を設置する場合に補助を行っていま
す。
住宅の屋根に降った雨を地下に浸透させたり、貯留して散水などに再利用するよう
な、宅地からの雨水の流出を抑制する施設を設置する時、一定の基準を満たした場合
には、市が工事費の一部を助成しています(事前申請)。補助金の額は、次の表のとお
りです。
詳細につきましては、土木河川課にお問い合わせください。
1.貯留施設を設置する場合(限度額:5万円、浄化槽の転用10万円)
区分
自作による場合
自作によらない場合
補助の対象となる
貯留施設の貯留量
1基当たり補助金額
100㍑以上
100円/㍑×貯留量、又
は購入費の 1/2 のいずれ
か低い額
100㍑以上
100円/㍑×貯留量、又
は設置費の 1/2 のいずれ
か低い額
2.浸透施設を設置する場合(限度額:10万円)
区分
自作による場合
自作によらない場合
補助の対象となる
浸透ますの寸法
内径25㎝以上
深さ50cm 以上
内径25㎝以上
深さ50cm 以上
問い合わせ先
-29-
1基当たり補助金額
2,000円
700円/㎝×内径(cm)
土木河川課 雨水対策班
電話(直通)484−4261
FAX
486−2505
(Q)ゴミゼロ運動に参加する場合の手続きについて説明してください。
新たにゴミゼロ運動に参加する場合は、どのような手続きが必要でしょうか?
また、前年度に参加している場合は、どのようになりますでしょうか?
(A)ゴミゼロ運動に参加する場合は、廃棄物対策課へ申し込みをお願いし
ます。
ゴミゼロ運動とは、関東甲信越静の都県が共同歩調をとり、ごみの散乱防止と再資
源化促進の普及啓発を目的に、毎年5月30日(ゴミゼロの日)を中心に散乱した空
き缶等の一斉清掃を実施しているもので、県の環境月間行事にも位置付けられていま
す。
【ゴミゼロ運動開催日】
今年度の開催は、平成26年5月25日(日)です。
【新規申込み】
平成26年度に、新規に参加を希望する団体は、清掃を実施する場所等をご検討のう
え、4月25日(金)までに廃棄物対策課までご連絡ください。
【継続申込み】
平成25年度に参加している団体で、26年度も参加する団体には、26年度の参加
案内を4月中旬にお送りしましたので、4月30日(水)までに参加の有無をご回答く
ださい。
【ゴミ袋の配布】
5月中旬に指定会場にて配布を予定しています。会場については、4月中旬にお送り
した参加案内をご覧ください。
【平成25年度実績】(第32回ゴミゼロ運動開催)
佐倉市実績 133団体、15,147人参加
約44.97トン収集(内、ビン・カンなどの資源物、約786kg)
申込み、問合せ先
-30-
廃棄物対策課 クリーン推進班
電話(直通)484−4202
FAX 486−2504
(Q)町内清掃で出たごみやU字溝を清掃した際に出る土は、どのよう
に処分すれば良いのですか?
(A)町内清掃のごみは、廃棄物対策課へご連絡ください。
※町内清掃で出たごみは、ごみ集積所の生活ごみとは別に回収しますので、町内清掃を
実施する一週間前までに廃棄物対策課へご連絡ください。
担当課では、町内清掃用の袋(もやせるごみ、カン、ビン、草・枝)を用意してい
ます。袋が必要な場合は、事前に必要な枚数をご連絡いただき、窓口へ集積場所の図
面を提出いただく際などに、袋をお受け取りください。
町内清掃では、宅内の木枝や生活ごみは出さないでください。また、町内清掃ごみ
は、もやせるごみ、ビン、カン、草・枝に分別してください。
清掃活動を行う際には、参加者の皆様に、市の注意事項などを十分ご説明ください。
※草枝の袋には、他のごみを混ぜないでください。
問い合わせ先
《ごみの収集》廃棄物対策課 クリーン推進班
電話(直通)484−4202
FAX 486−2504
(A)U字溝の土を清掃した際に出る土砂(泥)については、道路維持課へ
ご連絡ください。
※ゴミゼロ運動などの際に町内会(自治会)清掃で発生したU字溝の土砂(泥)は回収
いたします。なお、清掃に際しては、放射線対策や破傷風、病害虫からの危険回避の
ため、長袖、長ズボン、長靴、ビニール手袋やマスクなどを着用して作業を行ってく
ださい。
土のう袋は配布しますので、事前の連絡をお願いします。
清掃により発生したゴミの分別について、徹底をお願いいたします。
土砂(泥)以外は、土のう袋に入れないでください。土砂以外のものが入っていた
場合の回収はできませんのでご協力をお願いします。
【U字溝の土砂以外(落ち葉、ビン、カン、ビニール類、紙類等)については、町
内清掃用の袋に分別してお出しください。】
問い合わせ先
-31-
《土のうの収集》道路維持課 維持班
電話(直通)484−6152
FAX 486−2505
(Q)不法投棄されているのを、見つけたら。
(A)一般家庭ごみ等・粗大ゴミ・家電製品等の不法投棄物を発見したら
市役所(廃棄物対策課)にご連絡をしてください。
※不法投棄物には、一般廃棄物と産業廃棄物にわかれます。
◆一般廃棄物の場合は、市廃棄物対策課が必要に応じ印旛地域振興事務所地域環境保
全課、警察署等と協議しながら対応してまいります。
◆産業廃棄物の場合は、産業廃棄物の窓口である印旛地域振興事務所地域環境保全課
へ連絡します。
印旛地域振興事務所地域環境保全課は、警察署等と協議しながら対応してまいり
ます。市も協力をすることになります。
〈管理者責任について〉
不法投棄物は投棄者がわからない場合、鹿島川の河川敷であれば、河川管理者。道
路敷であれば道路管理者。私有地の場合は土地所有者がその処理をすることとされて
おります。
〈不法投棄を防ぐためには〉
土地の所有者の方等には、定期的な見回りをし、こまめな清掃(下草刈り)
・柵等の
設置をお願いいたします。
市では不法投棄禁止看板を支給しておりますので、必要とされる方は、廃棄物対策
課へ申し出てください。
問い合わせ先
-32-
廃棄物対策課 クリーン推進班
電話(直通)484−4202
FAX 486−2504
(Q)大気中の放射線量を測定したいのですが、測定器の貸し出しについ
て教えて下さい。
(A)市では放射線量測定器の貸し出しを行っております。
貸し出し時間については、貸し出しを受けた日から次の開庁日の午後4時30分まで
とさせていただいております。
貸し出しを行っている測定器は大気中の放射線量を測定するものですので、食品や水、
土壌などの測定は出来ませんのでご注意ください。
貸し出しには、事前予約が必要となりますので、予約や詳細につきましては生活環境
課にお問い合わせください。
また、貸し出し時間等貸し出し方法に変更があった場合は、こうほう佐倉、市ホーム
ページなどでお知らせいたします。
問い合わせ先
生活環境課 放射線対策班
電話(直通)484−6150
FAX 486−2504
(Q)農産物等の放射性物質を測定したいのですが、検査について教えて
ください。
(A)市では農産物等の放射性物質検査(簡易検査)を受付しております。
佐倉市民が佐倉市内で生産した農産物、土壌・堆肥等について、無料で検査を行って
います。
(小売店等で購入したもの、他者からの譲渡物は対象外です。また、土壌は田畑
の土など農作物を育てるための土壌が対象です。)
検体は1.5kg 必要で、1回の検査について、お一人様1検体の受付が可能です。
検査には、事前予約が必要となりますので、予約や詳細につきましては農政課にお問
い合わせください。
問い合わせ先
-33-
農政課 振興班
電話(直通)484−6142
FAX 484−5061
(Q)近所の空き地の雑草で困っているのですが・・・。
また、近所に犯罪の発生が懸念される空き家があって、防犯上、心配な
のですが所有者の連絡先が分かりません。どうしたら…。
(A)空き地の雑草については、次のとおりです。
市街化区域及びその隣接区域の空き地で、雑草が繁茂し放置されている場合は、生活
環境課までご連絡ください。強制力はありませんが、市から空き地の所有者に対して雑
草除去の要請を行います。
問い合わせ先
生活環境課 生活環境班
電話(直通)484−6148
FAX 486−2504
(A)防犯上、不適切な管理がされている空き家の場合は、次のとおりです。
空き家の管理が著しく不適切で、犯罪発生の危険がある場合には、強制力はありませ
んが、市から空き家の所有者等の方に、文書で適正な管理を要請します。
問い合わせ先
※
防災防犯課 防犯班
電話(直通)484−6161
FAX 486−2502
空き地及び空き家の管理につきましては、それぞれ所有者の方が、責任をもって適
正に管理していただくものです。
空き地及び空き家の所有者等の所在地は、不動産登記簿から取得しています。実際
には、登記簿上の所在地に所有者の方が居住していない場合もあり、市の対応につい
ては、限界があることをご了承ください。
-34-
(Q)
「違反広告物除却ボランティア団体制度」とは、どのような制度な
のでしようか?
市のホームページで、違反広告物除却ボランティア団体制度の掲載
がされていました。この制度について、説明してください。
(A)
「違反広告物除却ボランティア団体制度」について、説明します。
違反広告物除却ボランティア団体制度は、まちの道路標識や電柱、街路樹など、市内
の公共施設に掲出される違反広告物(いわゆるステ看板)について、まちの美観及び良
好な景観の推進を図るため、当該制度に基づくボランティア団体登録を受けた団体が、
自ら違反広告物を除却することができる制度です。
○除却対象について
千葉県の条例で広告物の掲出が禁止されている道路標識や電柱・街路樹等に取り付け
られた、はり紙・はり札・広告旗・立看板等の違反広告物が対象です。
○団体登録について
佐倉市内に在住・在勤・在学する20歳以上の方が2人以上の団体として構成されて
いて、市が開催する講習会を受講した団体が登録を受けることができます。
○除却作業について
ボランティア団体活動の一環ということから、報酬はありませんが、作業に必要な器
具類等の貸与や、事故等に対応するためのボランティア保険の加入等については、市で
対応いたします。
○団体登録までの流れ
①ボランティア団体登録の申請 → ②申請書類の受付 → ③市が開催する講習会を
受講 → ④ボランティア団体として登録 → ⑤除却作業の開始
問い合わせ先 都市計画課 景観班
電話(直通)484−6164
FAX 486−2504
-35-
(Q)自主防災組織について説明してください。
私たちの町会には自主防災組織がありません。住民に説明をしたいので、概
要を説明してください。
(A)災害時は、自治会・町内会を中心とした地域の共助が重要となります。
地震などの大規模災害が発生した場合には、電気、ガス、水道、道路などライフラ
インの寸断や、同時多発する火災への対応のため、市や消防署などの防災関係機関の
活動は著しく制限され、迅速な対応は困難となり
ます。
このため、発災直後の人命救助や初期消火、避
難誘導などの行動は、近隣住民の協力が必要であ
り、各地域の実情にあった組織的な防災活動が、
多くの命や財産を守るために大きな役割を果た
します。
その活動の中心を担っていただく組織が、自主
防災組織です。
≪自主防災組織≫
自 主 防災組織 は、地 域の自治会・ 町内会 等を中心に組 織さ
れ、平常時は、防災訓練等を通じて、防災知識の普及・啓発、地域
の危険箇所の確認や資機材等の点検などの活動を行います。
災害が発生した場合には、情報を収集し、地区住民に伝えるとと
もに、初期消火、被災者の救出、避難誘導、避難所の運営などの役
割を担います。
現在、佐倉市では94団体(平成26年3月現在)が設立され、各地域で避難訓練
や防災訓練等など、活発な活動が行われております。
東日本大震災でも、各地域において被害状況の調査、ガスの復旧方法の周知、給水
活動など、自主防災組織を中心に自主的な防災活動が行われました。
防災対策の基本は、
「自分の身は自分で守る」、
「地域は地域で守る」であることから、
ぜひ、自主防災組織の設立の検討をお願いいたします。
佐倉市では、自主防災組織への支援として活動助成や活動に必要な資機材の貸与な
どを行っております。
設立に向けてのご相談や支援内容の詳細などお気軽にご相談ください。
問い合わせ先
-36-
防災防犯課 防災班
℡(直通)484−6131
FAX 486−2502
(Q)災害時には、どこの避難場所や避難所に避難したらよいですか?
(A) 災害時の避難場所・避難所に指定しているところは、次のとおりで
す。市として、
「○○自治会は、○○避難所に避難する。
」と決めていま
せんので、自治会・町内会等で決めている場合を除き、お近くの広域避
難場所・避難所への避難をお願いします。
○「広域避難場所」は、大地震などの災害が発生したときに、火災の延焼や余震など
に備え、一時的に避難する場所です。
○「避難所」は、被災された方が避難生活を送るための施設です。
○「広域避難場所」と「避難所」は併設しており、防災備蓄倉庫を設置しています。
■広域避難場所・避難所(39ヵ所)
(佐倉地区)
佐倉小学校
佐倉東小学校
内郷小学校
白銀小学校
佐倉中学校
佐倉東中学校
佐倉高等学校
佐倉東高等学校
(臼井・千代田地区) 臼井小学校
王子台小学校
間野台小学校
印南小学校
千代田小学校
臼井中学校
臼井西中学校
臼井南中学校
染井野小学校
(志津地区)
志津小学校
上志津小学校
下志津小学校
南志津小学校
西志津小学校
井野小学校
青菅小学校
小竹小学校
志津中学校
上志津中学校
井野中学校
西志津中学校
根郷小学校
山王小学校
寺崎小学校
南部中学校
根郷中学校
佐倉南高等学校
馬渡保育園
佐倉西高等学校
(根郷地区)
(和田地区)
和田小学校
(弥富地区)
弥富小学校
問い合わせ先
防災防犯課 防災班
電話(直通)484−6131
FAX
-37-
486−2502
(Q)大地震に備えて、我が家の耐震補強をしたいのですが、災害予防
対策の補助はありますか?
市でおこなっている耐震補強など災害予防対策の補助について、教えてくださ
い。
(A)市では、耐震等の災害予防対策に対する補助を行っています。
大地震に備えて佐倉市では、家の耐震補強を薦めています。耐震診断、補強工事
等の補助は次のとおりです。
①木造建築物耐震診断補助金
1.(昭和56年5月31日以前の建築物)
ア 昭和56年5月31日以前に建築され、昭和56年6月1日以降の増築がなく、
申請者自らが居住の用に供している木造住宅の耐震診断に要する経費の一部。(増
築がある場合、ご相談ください。)
イ 補助金の額は、耐震診断に要した経費で市が算出した額の2/3とし、7万5千円
を限度とする。
2.(昭和56年6月1日から平成12年5月31日までの建築物)
ア 昭和56年6月1日から平成12年5月31日までに建築され、平成12年6月
1日以降の増築がなく、申請者自らが居住の用に供している木造住宅の耐震診断に
要する経費の一部。(増築がある場合、ご相談ください。)
イ 補助金の額は、耐震診断に要した経費で市が算出した額の2/3とし、4万円を限
度とする。
②木造住宅補強改造工事補助金
ア 昭和56年5月31日以前に建築され、昭和56年6月1日以降の増築がなく、
申請者自らが居住の用に供している木造住宅の補強改造工事に要する経費の一部。
(増築がある場合、ご相談ください。)
イ 補助金の額は、補強改造工事に要した経費で市が算出した額の1/2とし、50万
円を限度とする。
③耐震補強リフォーム事業補助金
ア 補助金の交付を受けて行う耐震補強工事にあわせて行うリフォームの経費の一部。
イ 補助金の額は、リフォームに要した経費で市が算出した額の1/10とし、10万
円を限度とする。
-38-
④耐震シェルター設置リフォーム補助金
ア 昭和56年5月31日以前に建築され、それ以降に増築がなく、申請者(満60
歳以上の方のみの世帯、もしくは障害者手帳・療育手帳の交付を受けた世帯)自ら
が居住の用に供している木造住宅への耐震シェルター設置に要する経費の一部及び
あわせて行うリフォームに要した経費の一部
イ 補助金の額は、耐震シェルター設置に要した経費で市が算出した額の1/2とし、
15万円を限度とする。その補助額に、リフォームに要した経費で市が算出した額の
1/10かつ、10万円を限度とする額を加算した額。
⑤マンション耐震診断補助金
ア 昭和56年5月31日以前に建築され、市民が所有・居住する分譲マンションの
耐震診断に要する経費の一部。
イ 補助金の額は、耐震診断に要した経費で市が算出した額の2/3とし、100万
円を限度とする。
⑥危険コンクリートブロック塀等の除却及び緑化推進補助金
ア 老朽化等で危険と判断された、通学路等に面したコンクリートブロック塀等の除
却及び緑化に要する経費の一部。
イ 補助金の額は、除却に要する経費で市が算出した額の1/2とし、10万円を限
度とする。また、生垣・植栽等緑化に要する経費で市が算出した額の1/3とし、1
0万円を限度とする。
⑦かさ上げ工事等補助金
ア 浸水による被害防止を図るため、居住の用に供している住宅等のかさ上げ工事等
に要する経費の一部。
イ 補助金の額は、かさ上げ工事等に要した経費で市が算出した額の1/2とし、10
0万円を限度とする。
問い合わせ先 建築住宅課 住生活推進班
電話(直通)484−6168
FAX 486−2504
⑧がけ地崩壊防止事業費補助金
ア がけ地崩壊による災害を防止するため、がけ地崩壊防止工事に要する経費の一部。
イ 補助金の額は、がけ地崩壊防止工事に要した経費の1/2とし200万円を限度
とする。
問い合わせ先 土木河川課 雨水対策班
電話(直通)484−4261
FAX
-39-
486−2505
(Q)災害時の情報はどのように入手したらいいのですか。
佐倉市からの災害情報はどうやって、入手したらよいのですか?
教えてください。
(A)防災情報をいろいろな形で発信しています。
災害時の情報発信は、次のとおりです。
① 防災行政無線
主に避難場所や公園など105箇所(平成26年3月現在)に設置しており、
スピーカーから音声で放送します。
また、無線放送が聞きづらかった場合に、無料電話で放送内容を確認できます。
℡0120−711−508(無料フリーダイヤル)
② 佐倉市ホームページ
ホームページでライフライン復旧情報などをお知らせします。
③ ケーブルテレビ
データ放送で緊急時の災害情報を放送します。
④ 広報車
市役所広報車や消防団による巡回放送をします。
⑤ メール配信
携帯電話やパソコンのメールに災害情報を配信します。登録制です。登録方法は
次ページのとおりです。
⑥ 緊急速報メール
NTTドコモ、au、ソフトバンクの携帯電話へ災害情報を提供します。
⑦ ツイッター
⑧ 災害時臨時FM放送
災害時に国からの開局許可に基づき放送を行います。(平常時は放送しません。)
⑨ 防災ラジオ
各自治会・町内会に希望調査を行い、各班レベルまでの配布をいたしました。
班長等の役員に配布している自治会・町内会等におかれましては、引継ぎ、保管
等をお願いします。
なお、設置場所等によりラジオが聞取りづらい場合には、個別のアンテナを配
布いたしますので、防災防犯課までご連絡ください。
問い合わせ先
-40-
防災防犯課 防災班
電話(直通)484−6131
FAX
486−2502
佐倉市メール配信サービスについて
このサービスは、防災行政無線の放送内容を携帯電話及びパソコンへメールで配信す
佐倉市メール配信サービスについて
るものです。防災行政無線が聞こえづらい地域の方や、文字として情報を確認したい方
に便利なサービスです。
このサービスは、防災行政無線の放送内容を携帯電話及びパソコンへメ
●配信内容
ールで配信するものです。防災行政無線が聞こえづらい地域の方や、文字
このサービスでは、以下の情報を入手することができます。また、欲しい情報のみを
選択して入手することもできます。
として情報を確認したい方に便利なサービスです。
○防災・避難情報 ○水道事故 ○防犯情報 ○光化学スモッグ情報
○行方不明者の捜索・保護情報 ○その他の情報 ○前記全ての情報
●登録手順等
●配信内容
メールを受信するためには、携帯電話またはパソコンから登録していただく必要があ
このサービスでは、以下の情報を入手することができます。また、欲しい情
ります。下記を参照し、登録手続きをとってください。
報のみを選択して入手することもできます。
○防災・避難情報 ○水道事故
○行方不明者の捜索・保護情報
○防犯情報 ○光化学スモッグ情報
○その他の情報 ○前記全ての情報
●登録手順等
メールを受信するためには、携帯電話またはパソコンから登録していただく
必要があります。下記を参照し、登録手続きをとってください。
●ご利用にあたって
・登録は無料です。ただし、通信料は自己負担となります。
・メールの受信制限をされている方は、sakuramail@ikkr.jp(全て小文字)
からのメールを受信できるようにしてください。
・電波の届かない場所やメールの通信回線の混雑状況等により、メール配信
が遅れたり届かないことがあります。
・メールの返信機能は有しておりません。
・このサービスは、佐倉市が事業を委託する株式会社スマートバリューにお
いて運営しております。
-41-
-42-
問い合わせ先
-43-
防災防犯課 防災班
電話(直通)484−6131
FAX 486−2502
(Q)
「佐倉市災害共済制度について教えてください。
」
佐倉市でおこなっている災害共済について教えてください。
(A)佐倉市災害共済について、ご説明します。
佐倉市災害共済は、年 1 世帯1,000円で加入することが出来ます。市役所、
各出張所・派出所・サービスセンターで受付しています。対象災害、給付額は次の
とおりです。
・対象となる災害
火事、落雷、ガス爆発、暴風、豪雨、竜巻、洪水。
・対象とならない災害
地震、ひょう害、雪害、家の老朽が原因による場合など
・対象となる建物の範囲
屋根、柱、床、階段、外壁、内壁、天井、建具(ドア・窓)
※雨どいなどの住宅に付属する設備は対象外です。
・住居にかかる給付基準額(持家の場合)
①全損壊、全焼失
120万円
②半損壊、半焼失
60万円
※借家の場合は半額となります。
③部分損壊、部分損失
26万円
④10%未満の場合
10万円
⑤床上浸水
10万円(※持家と借家同額)
・ 住居の損壊、焼失が原因で死傷した場合の給付額
①死亡
120万円
②治療期間6ヶ月以上の傷害
25万円
③治療期間5ヶ月以上の傷害
18万円
④治療期間4ヶ月以上の傷害
15万円
⑤治療期間3ヶ月以上の傷害
12万円
⑥治療期間2ヶ月以上の傷害
9万円
⑦治療期間1ヶ月以上の傷害
5万5千円
⑧治療期間2週間以上の傷害
2万5千円
⑨治療期間1週間以上の傷害
1万4千円
⑩治療期間1週間未満の傷害
7千円
問い合わせ先
-44-
防災防犯課 防災班
電話(直通)484−6131
FAX
486−2502
(Q)佐倉市の消防活動について教えてください
(A)市町村の消防機関には消防本部、消防署、消防団の3つの機関が
あります。
○消防本部:佐倉市、八街市、酒々井町が人口規模に応じて消防署を運営する経費
を負担し、佐倉市八街市酒々井町消防組合を組織し、消防の予算・庶務・企画・
人事等の事務を執行しています。佐倉市大蛇町に消防組合消防本部が設置されて
います。
○消防署:第一線の活動部隊としての役割を果たし、火災、災害及び人命の救助救
出に直接携わるとともに、火災予防活動に従事しています。佐倉市内には以下の
消防施設があります。
佐倉消防署(大蛇町 281)
〃
角来出張所(角来 1730)
〃
臼井出張所(染井野 3-1-5)
〃
神門出張所(神門 642-4)
志津消防署(ユーカリが丘 1-1-28)
〃
志津南出張所(中志津 3-35-1)
○消防団:地域住民で組織され、普段は会社員であったり、商店、農業を営んでいた
りして、それぞれの仕事を持ちながら、火災や災害が発生すると消防署と連携し、
消防防災活動に従事します。
平成26年4月1日現在、53 箇部 771 名(内、女性消防部 16 名)で構成されてい
ます。消防本部・消防署が常備消防と呼ばれるのに対して、消防団は非常備消防と
呼ばれています。
問い合わせ先
防災防犯課 消防班
電話(直通)484−6132
FAX 486−2502
消防本部
電話(直通)481−0119
(Q)消防団はどのような活動をしているのですか。
(A)平常時は、各部で管理している消防車両や各種資機材の点検や操作訓練、地域を巡
回し防火水槽や消火栓の位置確認や点検、春秋火災予防運動、歳末警戒等の予防活
動、救命救急講習会等の研修を行っています。
火災の現場では消防署と連携して消火活動を行うほか、消火活動の支援、火災現
場付近の交通整理、近隣住民の安全確保、防火水槽や消火栓などから、小型動力ポ
ンプ・ポンプ自動車を使用して中継するなど消火活動用の水の確保を行います。
また、火災鎮火後の警戒活動等、消防署を補完する重要な役割を担います。地域
によっては、地元住民とともに消防団が、火災現場の後片付けを行います。
-45-
(Q)消防団の後援会費というのはどういうものなのですか
(A)後援会費につきましては、地元消防団と地元自治会・町内会・区との信頼と相互理
解のもとに成り立っている団体への支援金であると考えます。強制的なものではな
く、あくまでも仕事を持ちながら消防団活動に従事されている方々の労をねぎらう
といった、地域の方が、防災活動を支援する一形態と一般的に言われています。
(Q)消防団の後援会費は絶対に支払わなければならないのですか
(A)そういうもの(強制・義務)ではありません。あくまでも消防団と地域の信頼と相
互理解のもとに成り立っているものと一般的に言われています。
後援会費の金額については、佐倉市内での統一の金額はありません。佐倉市は地
域毎に特色があり、各自治会・町内会・区は、世帯数や組織の規模や自治会等のあ
り方も多様であり、後援会費も各地域でそれぞれ違っていると聞いております。
(Q)私たちの地区は消防署(常備消防)が近くにあるので消防団に特に世話になること
はないと思うのですが。
(A)今日では火災現場において直接の消火活動は消防署が主体となっていますが、消防
団も消火活動を行うほか、消防用水(水利)の確保、周辺整備、交通整理など、消
防署が消火活動をしやすい環境を作り出すという役目を担っております。
さらに、火災鎮火後の警戒を行い、再発火防止などに長時間従事し、その活動は
消防署を補完する重要な役割を果たしております。
また、火災出動以外に警戒活動や水害対応、行方不明者の捜索等、その活動は多
岐に渡っております。
問い合わせ先
-46-
防災防犯課 消防班
電話(直通)484−6132
FAX 486−2502
(Q)防犯指導員は、どのようなことを行うか教えてください。
(A)防犯指導員は、防犯パトロールなど地域防犯活動の中心となる防犯リ
ーダーとして委嘱するものです。
防犯指導員の皆さんには、防犯活動への積極的な参加や地域住民への
呼びかけ、防犯情報の地域住民への啓発、警察署や市などが行う防犯活
動への協力をお願いしています。
防犯に関する情報
・地域安全情報の伝達
千葉県警察本部からのお知らせである「県警だより」を、佐倉市からの回覧物と一
緒に3ヵ月に1回、回覧をお願いします。また、臨時的に佐倉警察署や市役所から
の防犯に関する回覧をお願いする場合もあります。
佐倉警察署管内防犯組合連合会から隔月で発行される「犯罪発生マップ」の回覧も
お願いします。
・防犯情報のメール配信
防犯情報をメール配信しています。登録方法につきましては、42ページのメー
ル配信サービス登録手順を参照してください。
問い合わせ先
-47-
防災防犯課 防犯班
電話(直通)484−6161
FAX 486−2502
(Q)自治会・町内会・区の防犯活動に対してどのような支援がありま
すか。
(A)活動を開始する際に腕章等の物品を貸与しています。また、活動上、
万が一事故があった場合には、自治会・町内会・区の活動として位置付
けられた活動であれば市民公益活動補償制度の対象となります。
【防犯活動物品の貸与】
市では、自治会などで行う防犯活動に使用できる物品として、1団体に対し、①腕章(2
0枚) ②拍子木(2組) ③誘導灯(2本)④タスキ(20枚) を上限として貸与を行って
おります。
貸与を希望される場合は、防災防犯課窓口で直接申請してください。
(先着順となりま
す。)
貸出期間については、概ね1年ですが、更新も可能です。
【防犯活動に係る補償制度】
自治会などが行う公益活動に対する補償として、市民公益活動補償制度があります。
この補償制度は、自治会・町内会・区が、活動の一部として位置付けて行なう防犯パ
トロール等も対象となります。補償内容等につきましては、12ページの「市民公益活
動補償制度」を参照してください。
【青色防犯パトロールの委嘱】
市では、自治会などが行う防犯パトロールをより効果的に行っ
ていただくため、青色防犯パトロール(自動車に青色回転灯を装
着して行うパトロール)を希望する自治会等に対する委嘱を行っ
ています。
なお、手続きや申請等の詳細については、下記にお問い合わせ
ください。
問い合わせ先
-48-
防災防犯課 防犯班
電話(直通)484−6161
FAX 486−2502
(Q)民生委員・児童委員は、どのような活動をしているのですか?
(A)民生委員・児童委員は明朗で健全な地域社会づくりを担っています。
民生委員・児童委員は、社会奉仕の精神をもって住民の立場に立って相談に応
じたり、住民が尊厳をもってその人らしい自立した生活ができるように支援を行
うことによって、誰もが安心して暮らすことのできる地域社会づくりをめざして
活動しています。
具体的な活動としては、
①社会調査のはたらき
生活の実態や福祉需要の把握に努めます。
②相談のはたらき
地域住民の生活上のさまざまな相談に応じます。
③情報提供のはたらき
地域住民へ介護や福祉の制度・サービスの情報提供をします。
④連絡通報のはたらき
関係機関との間に立って連絡役を果たします。
⑤調整のはたらき
必要なサービスが受けられるよう調整・支援を行います。
⑥生活支援のはたらき
地域で安心して生活できるよう生活支援活動を行います。
⑦意見具申のはたらき
生活上の問題点や改善策について関係機関に意見を提起します。
住民との信頼関係−守秘義務−
また、民生委員法第十五条では「民生委員は、その職務を遂行するに当たって
は、個人の人格を尊重し、その身上に関する秘密を守り、人種、信条、性別、社
会的身分又は門地によって、差別的又は優先的な取り扱いをすることなく、且つ、
その処理は、実情に即して合理的にこれを行わなければならない」と定められて
います。
民生委員・児童委員は、住民一人ひとりの人権とプライバシーを尊重し、秘密
を保持して活動します。
問い合わせ先
社会福祉課
地域福祉班
電話(直通)484−6135
FAX
486−2118
-49-
( Q )社会福祉協議会について説明してください。
社会福祉協議会の役割とその活動内容について分かりやすく説明してく
ださい。また、地区社会福祉協議会との関係についても説明してください。
(A−1)社会福祉協議会の役割とその活動内容について
【目的】
佐倉市社会福祉協議会(佐倉市社協)は、社会福祉法第109条に基づく
社会福祉法人です。地域に住む住民一人ひとりが地域社会を構成する一員と
して、その人らしく暮らせる社会づくりを目指して活動しています。地域福
祉の推進役を担う民間法人として、住民参加による地域の福祉課題の解決に
向けた活動を展開しています。
【主な事業】
地区社会福祉協議会(地区社協)活動の推進
地区社協活動は、地域に住む全ての人々が安心して暮らせるまちづくりを、
住民が主体になって知恵と力を出し合い、それを小地域で推進していく組織、
活動です。市内には、14の地区社協があり、ひとり暮らし高齢者食事会や
子育てサロンなど、地域ごとに地域の助け合い活動を推進しています。
また、自治会・町内会・区のご協力をいただきながら、敬老会を実施して
います。
ボランティア・市民活動の推進
ボランティアセンター、市民公益活動サポートセンターは、住民相互のつ
ながりに支えられた地域社会づくりをめざし、ボランティア・市民活動の支
援や推進を図っています。
日常生活自立支援事業
物事の判断に支援が必要な高齢の方や障がいを持つ方が、安心して地域で
暮らせるよう、ご本人との契約により、必要な福祉サービスの利用援助や金
銭管理を行い、生活を支援します。
法人後見事業
認知症や障がい等で判断能力の低下した方が、安心・安全な生活を送れる
-50-
ように成年後見制度を活用した法人後見事業を通じて、ご本人の権利を擁護
します。
佐倉市成年後見支援センター
物事の判断が十分でない方が安心して地域で暮らせるよう、佐倉市からの委託
を受けて成年後見支援センターを運営しています。成年後見支援センターでは、
成年後見制度に関する相談、専門家によるアドバイス、市民後見人の養成、成年
後見制度の普及啓発などをおこなっています。
在宅福祉サービス
住み慣れた家で暮らし続けていくために、地区社協活動やボランティア活
動により地域での支え合いを推進します。また、在宅での暮らしを支援する
ために、サービスの提供や相談の場を提供します。
(障がい児者へのヘルパー派遣、訪問介護事業、介護サービス計画の作成、
ふれあいいきいきサロン、ふれあい型食事サービス、おもちゃ図書館、福祉
カー貸出事業、移動サービス、福祉総合相談、生活福祉資金貸付事業、勉学
奨励金の交付、車いす等貸出、善意銀行事業、災害見舞金交付他)
生活困窮者支援
さまざまな理由で生活困窮に陥った方に対して、就労や家計などの相談を
通して支援する「生活困窮者自立促進モデル事業」(佐倉市委託事業)、生活
困窮世帯子ども支援事業をはじめ、低所得世帯向けの生活福祉資金貸付、フ
ードバンクちばとの連携による支援など、地域ぐるみで孤立や困窮をなくす
取り組みをすすめています。
会員募集
社協は、地域住民のみなさまが地域での支え合い活動に参画いただくこと
で、地域福祉の推進を図っていこうと考えています。毎年4月から6月を会
員募集期間とし、自治会・町内会・区のみなさまのご協力をいただき、会員
加入のご依頼をさせていただいております。どうぞよろしくお願いいたしま
す。
共同募金運動
毎年10月1日から12月31日までを共同募金運動の重点実施期間とし
-51-
て、全国一斉に赤い羽根募金運動、歳末たすけあい運動が展開されます。自
治会・町内会・区のみなさまのご協力を賜りますよう、よろしくお願いいた
します。
※これらの会員加入と共同募金は、個人の自由な意思、判断によるとこ ろ
でありますので、ご配慮いただきますようお願いいたします。
(A−2)地区社会福祉協議会との関係について
地区社会福祉協議会(地区社協)は、地域のみなさまで構成されている組織です。地域
福祉を推進するために行事や研修会、懇談会を開催して、地域の様々な声を聞き、福祉ニ
ーズを発見し、自主的かつ主体的に問題の解決に取り組んでいます。地区社協は住民同
士のささえあいを実現するために、各地区の特色を活かした活動を展開しています。
佐倉市社会福祉協議会(市社協)は、こうした地区社協活動が、地域で活発に取り組める
よう、緊密な連絡・協力関係を保ちながら、積極的に支援をする役割を担っています。
なお、社会福祉協議会の事業を進めるための財源は、会員の皆さまからいただいた会費
や共同募金配分金、寄附金、そして行政機関からの補助金・委託金などで賄われていま
す。
問い合わせ先
佐倉市社会福祉協議会
地域福祉推進グループまちづくり推進班
(佐倉市海隣寺町87 社会福祉センター2F)
電話(直通)484−6033
FAX 486−2518
Eメール [email protected]
-52-
( Q )地域まちづくり協議会について説明してください。
●地域まちづくり協議会って?
「地域まちづくり協議会」は、より住み良い地域
づくりを実現するため、地域の課題を地域自らが
取り組む組織であり、地域住民が通常徒歩で行き
来できる生活圏である各小学校区を概ねの単位と
して設立を目指すものです。ここでは、地域に住
む人々が集い、自分達のまちについて語らい、自
発的にまちの将来像を考えていく必要があります。
そして、その将来像に向かって、地域に住む人が
当事者意識を持って、計画的に課題解決に向けて
取り組んでいくことが重要になってきます。
協議会の構成は、自治会・町内会、小学校、PTA、
民生委員・児童委員、NPO、事業者、地域住民な
ど、地域で活動する様々な団体によって構成され
ることが想定されます。(右図参照)
●なぜ、地域まちづくり協議会が必要なの?
近年、共働き世帯の増加や核家族化の進行など世帯構造の変化、ライフスタイルの変
化とともに、近所づきあいの希薄化、地域活動への無関心、関心があっても参加できな
いなどの理由により、自治会加入率の低下、また各種団体においても担い手不足を中心
に様々な課題を抱えています。
また、これまであった地域のつながりは、年々薄れていく一方で、防犯・防災・福祉
など、地域を取り巻く課題は複雑・多様化しています。
これらの課題を解決していくためには、自治会・町内会等の各団体が単独で対応する
のは無理があります。
このようなことから、単独の団体では解決できないような地域の課題を、多くの団体・
住民の皆様が関わり、そして自らの手で解決していく新たな自治活動の受け皿として、
地域まちづくり協議会への支援を制度化しました。
●協議会を設立してどんなメリットがあるの?
■情報の共有
・会議等通して、地域内の様々な情報を得ることができるため、それを自分の所
属する団体の活動に活かすことができる。
■効果的な事業実施
・個別の自治会で課題として認識していたが、実際に取り組めなかったものや、
事業改善できなかったものに対して、取り組むことができる。
■新たな信頼関係・絆の構築
・これまで関係の薄かった団体間、地域住民同士が、会議・事業を通して、顔を
合わせ、言葉を交わすことで、住民同士、団体間の相互理解が図られ、信頼関
係・絆を築くことができる。
-53-
●地域まちづくり協議会を支えます
市では、地域の皆様が主体的に行う協議会に関する取り組みに対して、以下の支援を
行います。
■財政支援(事業費補助:初年度70万円、二年目以降90万円)
:協議会設立後に取り組まれる各種事業に対して金銭的支援を行います。
■人的支援
:協議会の設立前及び設立後に必要に応じて、職員の派遣、アドバイザー派遣な
どを行います。
■その他支援
:随時、協議会に関する必要な情報の提供や相談などを行います。
●地域まちづくり協議会の設立・事業開始までの流れ
■「まちづくり協議会」の設立・事業開始までの流れ
①意見交換
①意見交換
※「自治会・町内会」を中心に、小学校、自主防災・防犯
団体、地区社協、民生委員・児童委員、PTAなど
②準備委員会
②準備委員会
・準備委員会を設立・開催します。
※「まちづくり協議会」の設立検討するための準備委員
会を「①」を踏まえ立ち上げる。
③協議
・各種団体とまちづくり協議会の組織化に向
けて具体的内容を協議します。
③具体的内容の協議
※話し合いを通じて、協議会の「規約」・「事業計画」・
「予算計画」などを検討します。
④「まちづくり協議会」の設立
④「まちづくり協議会」の設立
・「まちづくり協議会」の設立は、設立総会
を開催し承認を得ます。
⑤「まちづくり協議会」の登録・事業
の申請
⑤「まちづくり協議会」の登録・事業の申請
・市へ「まちづくり協議会」の団体登録。
・市へ事業申請を行い、財政支援等を受けな
がら活動を行います。
問い合わせ先
-54-
自治人権推進課 市民活動推進班
電話(直通)484−6127
FAX
486−2500
(Q)自治会・町内会・区で健康づくりや介護予防についての学習会を開
催する場合、講師を派遣してくれますか?
(A)市では「出前健康講座」として、保健師や栄養士、歯科衛生士、理学療法士
などの講師を派遣しています。主なメニューは以下のとおりです。無料ですので、
ぜひご利用ください。
内
容
◆出前健康講座
『健康みつけ隊』
保健師・栄養士・歯科衛生士・
食生活改善推進員が、皆様のと
ころへ伺い、健康づくりを応援
します。
<メニュー例>
・生活習慣病予防について
・誰でも気軽にできる運動の紹
介(らくらく筋トレ)
・タバコの害、受動喫煙の影響
・女性の健康づくりと検診
・こころの健康づくり
・むし歯・歯周病の予防
対象者
市内在住・在
勤の 10 人以
上のグルー
プ
日
時
申 込 方 法
申込・問合せ
土 日 を 含 む メニューから選び、開催 佐倉・臼井・千
9 時∼20 時 の 1 か月前までに「出前 代 田 地 区 ⇒ 健
までの間の
2 時間以内
(年末年始
を除く)
健康講座申請書」に必要 康管理センター
事項(開催希望日時等) TEL485-6712
を記入し右記各センタ
FAX485-6714
ーに提出(郵送・FAX
志津地区⇒西
可)。
部保健センター
具体的な講話の内容な TEL463-4181
どについて、調整させて FAX463-4183
いただきます。
根郷・和田・弥
申請書は、各保健センタ
富地区⇒南部
ー窓口、佐倉市ホームペ
保健センター
ージからダウンロードで
TEL483-2812
FAX483-2813
きます。
※他にも各年代、性別に合わせた
メニューを用意しています。
◆介護予防出前講座
いくつになってもいきいきと
暮らしていくための講座(介護
予防全般・簡単な運動・高齢者
の食事・口腔ケア・認知症予
防・うつ予防)その他何でもお
気軽にご相談ください。
「佐倉ふるさと体操」の指導・
練習も承ります!
◆認知症サポーター養成講座
認知症に関する基礎知識の習
得、認知症の人やその家族への
支援のあり方など認知症につ
いて正しく理解していただく
ための講座です。
市内の介護
予防につい
て学びたい
団体、高齢者
が集まる会
10∼30 名程
度(人数は応
相談)
月∼金曜
開催の 2 週間前までに
高齢者福祉課
9 時 30 分∼
16 時まで
(それ以外の
場合は応相
談) 20 分か
ら 1 時間程
度
電話で申し込みの上、
介護予防班
「介護予防出前講座申 TEL484-6343
込書」を高齢者福祉課介 FAX486-2503
護予防班に提出(郵送、
FAX 可)。具体的な講話
の内容などについては、
調整させていただきま
す。
市内在住・在
勤・在学の
10 人以上の
グループ
応相談
1 時間∼1
時間 30 分程
度
開催の1か月前までに
高齢者福祉課
高齢者福祉課に電話で
包括支援班
お申し込みください。講 TEL484-6138
師役のキャラバンメイ FAX486-2503
ト(専門研修を受けた講
師)を派遣します。
詳細は佐倉市ホームページか、「佐倉市の出前講座」で検索してください
http://www.city.sakura.lg.jp/070513000_shakaikyoiku/demae.html
-55-
(Q)地域の高齢者のことで相談にのってほしいのですが、どこに連絡
したらよいですか?
(A)地域の高齢者に関する相談窓口として、地域包括支援センターを市内5ヶ所に
設置しています。
※お住いの地域によって、担当する地域包括支援センターが異なります。担当の地域包括支援
センターは、次のとおりです。
■地域包括支援センター(5ヵ所)
お住いの
地域
センター名
上座・小竹・青菅・先崎・井野・井野町・宮ノ台
1∼6丁目・ユーカリが丘1∼7丁目・南ユーカリ
が丘・西ユーカリが丘1∼7丁目
上志津・上志津原・下志津・下志津原・中志津1
∼7丁目・西志津1∼8丁目
佐倉市志津北部地域包括支援センター 佐倉市志津南部地域包括支援センター
住所
佐倉市ユーカリが丘2丁目2番1号
佐倉市上志津1762番地36
電話
043-462-9531 (Fax 043-462-9532)
043-460-7700 (Fax 043-460-7701)
志津コミュニティ
センター
場所
お住いの
地域
センター名
臼井・臼井田・臼井台・江原・江原新田・角来・
印南・八幡台1∼3丁目・新臼井田・江原台1∼
2丁目・王子台1∼6丁目・南臼井台・稲荷台1
∼4丁目・生谷・畔田・吉見・飯重・羽鳥・染井
野1∼7丁目
田町・海隣寺町・並木町・宮小路町・鏑木町・鏑
木町1∼2丁目・新町・裏新町・中尾余町・最上
町・弥勒町・野狐台町・鍋山町・本町・樹木町・
将門町・大蛇町・藤沢町・栄町・城内町・千成1
∼3丁目・大佐倉・飯田・岩名・萩山新田・土
浮・飯野・飯野町・下根・山崎・上代・高岡・宮
前1∼3丁目・白銀1∼4丁目・鏑木仲田町
佐倉市臼井・千代田地域包括支援センター
佐倉市佐倉地域包括支援センター
住所
佐倉市王子台3丁目5番地15
佐倉市宮前3丁目12番地1
電話
043-488-3731 (Fax 043-488-3732)
043-488-5151 (Fax 043-481-0006)
場所
-56-
お住いの
地域
センター名
六崎・寺崎・太田・大篠塚・小篠塚・神門・木野
子・城・石川・表町1∼4丁目・大作1∼2丁
目・大崎台1∼5丁目・山王1∼2丁目・春路1
∼2丁目・馬渡・藤治台・寒風・直弥・上別所・
米戸・瓜坪新田・上勝田・下勝田・八木・長熊・
天辺・宮本・高崎・坪山新田・岩富町・岩富・坂
戸・飯塚・内田・宮内・西御門・七曲
佐倉市南部地域包括支援センター
【地域包括支援センター利用案内】
◆開所日・時間
日曜日∼金曜日 午前8:30∼午後6:00
≪祝日 及び12/29∼1/3は 除く≫
◆予約不要、相談無料
◇状況に応じて、訪問相談もお受けします。
住所
佐倉市大崎台4丁目2番地1クラッセ佐倉106
電話
043-483-5520 (Fax 043-483-5521)
場所
□地域包括支援センターとは・・・
保健師等・社会福祉士・主任ケアマネジャーが、高齢者の介護予防ケアマネジメントを行なうほ
か、高齢者の虐待の対応、権利や財産を守る成年後見制度の利用支援を行います。また、より暮らし
やすい地域になるよう、地域の民生委員、町内会、医療機関、ケアマネジャーなど、様々な関係機関
とのネットワークを作り、高齢者を支援する機関です。
「チーム」として
活動します!
主任ケアマネジャー
保健師・看護師
社会福祉士
問い合わせ先 高齢者福祉課 包括支援班
電話(直通)484−6138
FAX 486−2503
-57-
【資料編】
Ⅰ.地域の要望に関する市役所の主な窓口
平成26年4月1日現在
内
容
要望書の提出先
ページ
P.16
集会所の修繕について
P.8
掲示板について
P.9
市民公益活動補償制度について
P.12
防犯について
窓
手引き
P.34,
部 等
企画政策部
市民部
市民部
市民部
47,48
防災について
P.36
市民部
P.44
土木部
交通関係について
(信号機・横断歩道・交通標識など)
駐輪場について
消防団について
土木部
P.45
街灯について
P.20
カーブミラーについて
P.21
道路について
P.31
市民部
土木部
土木部
(路面の破損・U 字溝清掃など)
口
課
電話番号・FAX
等
秘書課
484−6102
市民の声担当
FAX486-2509
自治人権推進課
484−6127
市民活動推進班
FAX486-2500
自治人権推進課
484−6127
市民活動推進班
FAX486-2500
防災防犯課
484−6161
防犯班
FAX486-2502
防災防犯課
484−6131
防災班
FAX486-2502
道路維持課
484−6130
交通班
FAX486-2505
道路維持課
484−6130
交通班
FAX486-2505
防災防犯課
484−6132
消防班
FAX486-2502
道路維持課
484−6152
維持班
FAX486-2505
道路維持課
484−6152
維持班
FAX486-2505
道路維持課
484−6130
交通班
FAX486-2505
公園緑地課
484−6165
管理班
FAX485-0108
道路にかかる枝について(交通上支
障となるもの)
放置車両について
公園、街路樹について
土木部
P.24
都市部
P.25
ごみ集積所について
P.27
狂犬病予防接種について
違法看板について
環境部
環境部
P.35
都市部
廃棄物対策課
484−6149
清掃事業班
FAX486-2504
生活環境課
484−6148
生活環境班
FAX486-2504
都市計画課
484−6164
景観班
FAX486-2504
*民有地間の樹木(枝の張り出し等)については、市では対応できません。
-58-
-59-
-60-
Ⅲ.佐倉市役所部署配置図
《1号館》
6階
5階
4階
3階
2階
1階
財政課・公園緑地課・監査委員事務局
大会議室・第1会議室
環境政策課・生活環境課・契約検査室・廃棄物対策課
建築住宅課・都市計画課・市街地整備課
総務課・自治人権推進課・選挙管理委員会事務局
情報システム課
市長室・副市長室・応接室・秘書課
企画政策課・広報課・会議室
《議会棟》
市民税課・資産税課
第2・3・4委員会室
収税課・市政資料室
各会派室
市民課・健康保険課・会計室
議長・副議長室
情報システム課・秘書課市民の声担当
事務局長室・議会事務局
受付案内・夜間受付・保健室(授乳室)
第1委員会室・全員協議会室
議員応接室・記者室
地下
売店
《社会福祉センター》
中会議室・小会議
3 室
階 防災防犯課
《草ぶえの丘分庁舎》
《2号館》
《3号館》
消防団本部
産業振興課
道路維持課
教育長室
資産管理経営室
土木河川課
指導課
道路建設課
社会教育課
2
下水道課
文化課
階
志津霊園対策室
教育総務課
農政課
農業委員会事務局
(社)佐倉市
社会福祉協議会
学務課
社会福祉課
上下水道事業管理者室
高齢者福祉課
子育て支援課
事業管理課
障害福祉課
児童青少年課
給水課
生涯スポーツ課
施設課
1
階
会議室
授乳室
会議室
健康増進課は、健康管理センター内
会議室
地
研修室
下
相談室
-61-
Ⅳ.自治会・町内会・区長等の年間予定表(自治人権推進課関連等)
平成26年度
月
日
会議・説明会等
自治振興交付金
業務委託契約
中旬
下旬
地区代表者会議開催通知
契約書類送付
上旬
4
その他
19(土)AM 地区代表者会議
【佐倉・内郷地区】
PM 地区代表者会議
【和田・根郷・弥富地区】
20(日)AM 地区代表者会議
【志津・ユーカリ地区】
PM 地区代表者会議
【臼井・千代田地区】
申請書類は、
会議時に配布
会議時、事務説明
会議時、事務説明
(契約申請)
(交付申請)
4/25(金)契約書
類提出〆切
中旬 防犯研修会
(防犯指導員対象/防災防犯
課)
5
下旬※街灯補助金(上半期分)申請〆切
31(金)申請〆切
6
契約書(控)送付
7
委託料振込
8
交付決定通知
9
交付金振込
※街灯補助金(上半期分)振込
10 下旬
※街灯補助金申請(下半期分)〆切
事務説明資料送付
(実績報告等について)
11
実績報告書類
提出依頼送付
2
次年度地区代表者届等書類送付
上旬
3
下旬
実績報告書
提出〆切
実施報告書類
提出依頼送付
地区代表者届等提出〆切、
※街灯補助金(下半期分)振込
平成27年度
4
上旬
5
下旬
実施報告書
提出〆切
確定通知書発送
※印は、道路維持課です。
◆ 地区代表者の届出事項に変更があった場合は、自治人権推進課までご連絡ください。
・地区代表者が交代された場合
・自治会・町内会等の班(回覧数)及び世帯数が変更になった場合
◆ 定期回覧の発送日は、3ページをご覧ください。
-62-
問合せ先 自治人権推進課
市民活動推進班
電話:484−6127(直通)
FAX:486−2500
佐
倉
市
民
憲
章
わたくしたちは、
印旛沼湖畔のきれいな空気と、
緑と太陽と歴史に恵まれた佐倉市民です。
全市民は力を合わせて、
この憲章を守り、
理想のまちをつくりましょう。
1.私たちは、美しく清潔なまちをつくりましょう。
1.私たちは、公衆道徳を守り、スポーツを愛し、明るいまちをつくりましょう。
1.私たちは、歴史や自然を大切にし、おくゆかしいまちをつくりましょう。
1.私たちは、老人を敬い、子どもを愛し、あたたかいまちをつくりましょう。
1.私たちは、創意と努力をもって、豊かなまちをつくりましょう。
昭和45年12月23日制定
自治会・町内会・区役員の手引き
平成26年度 自治会・町内会・区活動Q&A
編集・発行:佐倉市市民部自治人権推進課
〒285−8501 佐倉市海隣寺町97
電話(直通)484−6127 / FAX 486−2500
E-mail [email protected]