『COCNの活動と提言』 - 産業競争力懇談会

2013(平成25)年10月24日
産業競争力懇談会(COCN)フォーラム2013
「イノベーションの創出をめざすCOCNの活動」
『COCNの活動と提言』
COCN実行委員長 住川雅晴
(
(日立製作所・顧問)
製作所 顧問)
目次
COCN
1.改めて、COCNとは
2.活動と推進テーマの流れ
3.COCNが行ってきた政策提言
4.COCNの活動課題と今後の方向性
5.DARPAモデルと ImPACT 、COCNの見解
6.終わりに
1
COCN
1 改めて COCNとは(1/6)
1.改めて、COCNとは(1/6)
1)会の目的とミッション
*産業界の有志を中心に
*国の持続的発展の基盤となる産業競争力の強化につながる
*科学技術の強化やイノベーションの創出
2)活動の内容
*推進テーマ活動
・産業競争力の強化につながる推進テーマの設定と検討
産業競争力の強化に ながる推進テ マの設定と検討
・推進テーマの実現に向けた産官学の役割分担と課題の解決
・推進テーマを実現するための主体の設置
*政策提言活動
・報告書(政策提言、推進テーマ提言)
・全体会議(閣僚、国会議員とCOCN会員との懇談会)
全体会議(閣僚 国会議員とCOCN会員との懇談会)
・府省別懇談会(関連府省との意見交換)
2
COCN
1 改めて COCNとは(2/6)
1.改めて、COCNとは(2/6)
3)組織
推進テーマ:プロジェクト
プ
×n
幹事会
代表幹事:西田厚聰
(副):庄田隆
隆
推進テ
推進テーマ:研究会
研究会
×n
実行委員会
○○小委員会
実行委員長:住川雅晴
事務局
企画小委員会
*幹事会
・会の方針決定 ・推進テーマの決定と報告書の公開の承認
・実行委員の選任 など
*実行委員会
・推進テーマ活動の指導、助言
推進
・政策提言の検討や働きかけ
策
・その他会の運営にかかわる事項
常設機関
3
COCN
1 改めて COCNとは(3/6)
1.改めて、COCNとは(3/6)
4)活動と役員の経緯
代表幹事
2006
2007
千速 晃
(新日鉄)
野間口 有
(三菱電機)
勝俣 恒久
(東京電力)
渡 文明
(新日本石油)
佐々木 元
(日本電気)
副代表幹事
実行委員長
桑原 洋
(日立製作所)
主な活動
(全体会議)
第1回
(COCN
フォーラム)
(代表的な
テーマ)
(会員の推移)
会
推
2008
2009
2010
2012
榊原 定征
(東レ)
2013
西田 厚聰
(東芝)
庄田 隆
(第一三共)
中村 道治
(日立製作所)
住川 雅晴
(日立製作所)
第2回
第3回 第4回
第5回
第1回 第2回
第3回
第6回
交通物流ルネサンス(新ITS)
半導体 MEMS
2011
第7回
第8回
第9回
第4回
第5回
第6回
レジリエントエコノミー
ナノエレ、パワエレ
TIA-nano
DARPA的なるもの
発足時 23会員
製薬企業招請
素材企業招請
大学・独立法人会員枠
39会員
企業:34会員
大学等:5法人
4
COCN
1 改めて COCNとは(4/6)
1.改めて、COCNとは(4/6)
5)運営の基本
*特定業界や企業の利害を超えた我が国の産業競争力強化の視点
*総論を排し 具体的な課題解決のテーマ活動
*総論を排し、具体的な課題解決のテーマ活動
*手弁当精神により会員自らが汗をかく
5
会員(2013年10月現在)
社名・法人名
役 職
会員名
【企業会員】
1 株式会社IHI
相談役
伊藤 源嗣
2 沖電気工業株式会社
代表取締役社長
川崎 秀一
3 鹿島建設株式会社
代表取締役社長
中村 満義
4 キヤノン株式会社
代表取締役会長兼社長 CEO
御手洗 冨士夫
5 株式会社小松製作所
相談役・特別顧問
坂根 正弘
6 JSR株式会社
取締役相談役
吉田 淑則
7 JXホールディングス株式会社
相談役
渡 文明
8 清水建設株式会社
相談役
野村 哲也
9 シャ
シャープ株式会社
プ株式会社
代表取締役 取締役社長
髙橋 興三
10 新日鐵住金株式会社
相談役
三村 明夫
11 住友化学株式会社
代表取締役会長
米倉 弘昌
12 住友商事株式会社
相談役
岡 素之
13 住友電気工業株式会社
社長
松本 正義
14 ソニー株式会社
取締役 代表執行役 社長 兼 CEO
平井 一夫
15 第一三共株式会社
代表取締役会長
庄田 隆
16 大日本印刷株式会社
代表取締役社長
北島 義俊
17 中外製薬株式会社
代表取締役会長、最高経営責任者(CEO)
永山 治
18 東海旅客鉄道株式会社
代表取締役副社長
森村 勉
19 東京エレクトロン株式会社
代表取締役会長兼社長
東 哲郎
20 東京電力株式会社
取締役、代表執行役社長
廣瀬 直己
21 株式会社東芝
取締役会長
西田 厚聰
22 東レ株式会社
代表取締役会長
榊原 定征
23 トヨタ自動車株式会社
相談役
渡辺 捷昭
24 株式会社ニコン
代表取締役 兼 副社長執行役員
牛田 一雄
2 日本電気株式会社
25
名誉顧問
佐々木 元
26 パナソニック株式会社
代表取締役専務
宮田 賀生
27 日立化成株式会社
執行役社長
田中 一行
28 株式会社日立製作所
取締役会長
川村 隆
29 富士通株式会社
取締役会長
間塚 道義
30 富士電機株式会社
代表取締役 執行役員副社長
重兼 壽夫
31 株式会社三菱ケミカルホールディングス
代表取締役取締役社長
小林 喜光
32 三菱重工業株式会社
取締役相談役
佃 和夫
33 三菱商事株式会社
相談役
佐々木 幹夫
34 三菱電機株式会社
取締役会長
下村 節宏
1 国立大学法人 京都大学
総長
松本 紘
2 独立行政法人 産業技術総合研究所
理事長
中鉢 良治
3 国立大学法人 東京工業大学
学長
三島 良直
4 国立大学法人 東京大学
総長
濱田 純一
5 学校法人 早稲田大学
総長
鎌田 薫
COCN
【大学・独立法人会員】
6
COCN
1 改めて COCNとは(6/6)
1.改めて、COCNとは(6/6)
COCNの位置づけ
*政府との関係
・関連府省とは継続的に意見交換を行い政策への反映を求める
内閣官房、内閣府、総務、文部科学、厚生労働、農林水産、
経済産業 国土交通 環境 防衛 など
経済産業、国土交通、環境、防衛
・産官連携、府省連携の観点で社会的な課題解決に取り組む
*他団体、大学、研究法人等との関係
・経団連の大きな政策の方向性と、COCNの具体的テーマとの
相互補完により、提案力を高める
・大学、研究法人等の知見を推進テーマの検討に反映する
・業種横断、産学連携による課題解決をはかる
業種横断 産学連携による課題解決をはかる
7
COCN
2 活動と推進テ マの流れ(1/7)
2.活動と推進テーマの流れ(1/7)
1)推進テ マ活動
1)推進テーマ活動
*プロジェクト 政策への反映、課題解決、実現に向けた活動を推進
*研究会
テーマに関する検討を通した課題提起と政策提言
*サロン
推進テーマに至らない自由な勉強会
2)推進テーマの選定方法
2)推進テ
マの選定方法
*会員からの提案を基本に、会の方針や政府の政策も考慮して、
実行委員会で検討し、幹事会で審議、承認する。
3)活動のサイクル(通常年)
6月 テーマ設定
10月 中間報告
(プロジェクト組成)
(府省との意見交換)
6~8月 資源配分方針、概算要求
3月 最終報告
(全体会議)
3月 予算(事業)
8
COCN
2 活動と推進テ マの流れ(2/7)
2.活動と推進テーマの流れ(2/7)
2006-2013
67テ マ
67テーマ
9
COCN
2 活動と推進テ マの流れ(3/7)
2.活動と推進テーマの流れ(3/7)
分野別推進テーマ例
(計67件/2006~2013)
【緑 代表的テ マ紹介の対象】
【緑:代表的テーマ紹介の対象】
1)資源/エネルギー/環境の制約 24件(36%)
新ITS、水資源、充電インフラ、水素社会、エネルギーネットワーク
新ITS、水資源、充電インフラ、水素社会、エネルキ
ネットワ ク 等
2)基盤技術
17件(25%)
ナノエレ、パワエレ、MEMS、半導体戦略、もの(コト)づくり 等
3)人材育成
8件(12%)
産業基盤、グローバル、イノベーション、理科離れ 等
4)レジリエント社会の構築
7件(10%)
レジリエントエコノミー、インフラ長寿命化、災害ロボット 等
5)超高齢社会(健康長寿)
6件( 9%)
活力ある高齢社会、見守りシステム、次世代医療 等
6)地域資源
3件(4%)
バイオ燃料(藻類)、植物工場 など
7)その他
2件(3%)
10
COCN
2 活動と推進テ マの流れ(4/7)
2.活動と推進テーマの流れ(4/7)
3件
(
(5%)
超高齢社会 地域資源
(健康長寿)
レジリエント社会の
構築
6件
2件
(
(3%)
2006-2013
67テーマ
67テ
マ
(10%)
資源
/エネルギー
/環境の制約
24件
(40%)
人材育成
8件
(14%)
基盤技術
17件
(28%)
11
COCN
2 活動と推進テ マの流れ(5/7)
2.活動と推進テーマの流れ(5/7)
分野別の取り組みの検証
1)資源・エネルギー・環境の制約(24件)
・ほぼ具体的に進展しており、運営の主体やロードマップが見える
・国の政策(科学技術イノベーション総合戦略)の対象領域をほぼ
カバーしており、提言の多くが国のプログラムにも織り込まれている
・テーマによって、コスト低減など事業化への課題が残る
2)超高齢社会(6件)
・COCNのメンバー構成から、医療そのものよりも、
予防や健康な高齢者の社会参加などを主テーマとして活動
・提言内容が政府の政策の中に言葉としては盛り込まれているが、
12
規制緩和の遅れなど政策実現の難易度が高い
COCN
2 活動と推進テ マの流れ(6/7)
2.活動と推進テーマの流れ(6/7)
3)レジリエントエコノミーの構築(7件)
3)レジリ
ント コノミ の構築(7件)
・レジリエンス(Resilience)というコンセプトの定着に大きく貢献
・鳥瞰的な政策提言から、個々の具体的なテーマの深堀りに進展
(インフラ長寿命化、災害対応ロボットなど)
・レジリエントガバンナンスなど総合的な政策課題にも挑戦
レジリエントガバンナンスなど総合的な政策課題にも挑戦
4)地域資源(3件)
・COCNの中では比較的マイナーな分野
・科学技術イノベーション総合戦略に織り込まれた技術課題には進展
(微細藻類や植物工場など)
・規模の経済性や高機能食品、薬品など用途開発や規制に課題
規模の経済性や高機能食品 薬品など用途開発や規制に課題
13
COCN
2 活動と推進テ マの流れ(7/7)
2.活動と推進テーマの流れ(7/7)
5)基盤技術(17件)
・科学技術政策、半導体・デバイス、ICT、ものづくり技術の4つの流れ
・要素技術の開発課題が具体的で国の支援も行われているが、
技術力をどう産業競争力につなげるかが最大の課題
・ICTやものづくりは、技術そのものよりも、課題解決の手段として
ICTやものづくりは 技術そのものよりも 課題解決の手段として
他の分野でも重視
6)人材育成(8件)
・提言の内容は(グローバル、イノベーション等)国の政策に取り込まれ
提言 内容は(グ
バ
イ ベ シ 等)国 政策に取り込まれ
てきているが短期間での成果が見えづらい
・提言の実現には
提言の実現には、大学、企業の個々の取り組みが重要
大学 企業の個々の取り組みが重要
・企業おいては、経営トップのコミットや人材部門による取り込みが必要
14
COCN
3 COCNが行ってきた主な政策提言(1/3)
3.COCNが行ってきた主な政策提言(1/3)
(2006年12月) 産業競争力とイノベーション
・経済の成長と発展を促すイノベーションを4つのパートから検討
(2010年 3月) 新成長戦略に対するCOCNの提言
・成長戦略を支える5つの政策提言と注力すべき8つの分野提言
成長戦略を支える5 の政策提言と注力す き8 の分野提言
(2010年 6月) 科学技術基本政策策定の基本方針(案)に対する意見書
・まず、第三期科学技術基本計画の総括と評価を
・司令塔機能の必要性とその再構築を明確に
・我が国の科学・技術基礎体力の抜本的強化
我が国の科学 技術基礎体力の抜本的強化
15
COCN
3 COCNが行ってきた主な政策提言(2/3)
3.COCNが行ってきた主な政策提言(2/3)
(2011年11月) 第4期科学技術基本計画「科学技術に関する基本政策
について」見直し案に対する意見書
・セキュリティ・イノベーションをグリーン、ライフトと並ぶ3本柱に
・強靭な社会システムを支えるシステム研究の強化
・安定したエネルギー供給と低炭素化の優先度と時系列化
安定したエネルギ 供給と低炭素化の優先度と時系列化
(2012年 5月) イノ
イノベーションによる再生と成長のために
ションによる再生と成長のために
・ 「安全・安心」日本ブランドの再構築
・イノベーション創出の鍵は「つなぐ」こと
・イノベーション創出に必要な3つの担い手
・イノベーションサイクルの推進力を持った担い手
公益イノベ ションの担い手
・公益イノベーションの担い手
・省庁連携を統括する担い手
16
COCN
3 COCNが行ってきた主な政策提言(3/3)
3.COCNが行ってきた主な政策提言(3/3)
(2013年 1月) イノベーションによる新産業・新市場の創出
・新たな基幹産業を国家の意思を込めて育成
・ 「安全・安心」日本ブランド再生のイノベーションシステムの構築
・ 「つなぐ」イノベーションの構築
「 なぐ イ ベ シ
構築
・イノベーションの「担い手」作り
・イノベーティブな人材の育成と確保
イノベ ティブな人材の育成と確保
「解決すべき課題とイノベーション創出の対象分野」
・3つの社会的課題 資源・エネルギー・環境の制約
超高齢社会、
レジリエントな社会
・2つの産業基盤課題
の産業基盤課題 基盤技術、
基盤技術 産業基盤を支える人材
17
COCN
4 COCNの活動課題と今後の方向性(1/2)
4.COCNの活動課題と今後の方向性(1/2)
1)活動の拡大に伴う課題
*過年度推進テーマのPDCAサイクル維持の負荷
*政府の総合政策的な提言課題への対応
*他団体や海外からの連携や協力の要請
*外部とのコミュニケーションパスの幾何級数的増加
2)活動の検証と見直し
* 活動検討小委員会による活動の検証(2012年度~)
活動検討小委員会による活動の検証(2012年度 )
* 企画小委員会の設置
(実行委員会社5社からの非常勤の人材支援)
・過年度テーマのPDCAサイクルをフォロー
・今後取り組むべきテーマの研究、提案
・事務局機能の補完
事務局機能の補完
*国際活動小委員会による海外活動の必要性の検討(2013年度)
18
COCN
4 COCNの活動課題と今後の方向性(2/2)
4.COCNの活動課題と今後の方向性(2/2)
3)今、改めて原点に立つ
【活動の基本】
*課題意識のあるメンバーが自由闊達に参加
*具体的で実践的なテーマと尖った提言
*手弁当精神
*軽いフットワークと早い意思決定
*経団連やシンクタンク機能を持つ国の機関と連携
経団連やシンクタンク機能を持 国の機関と連携
【運営の基本】
*会員数や規模の拡大を求めない
*簡素な運営体制(小さな事務局、法人化は行わない)
19
COCN
5 DARPAモデルと ImPACT 、COCNの見解(1/3)
5.DARPAモデルと
COCNの見解(1/3)
COCNはイノベーション創出の担い手として「DARPAの活動に注目」
7.我が国の社会課題解決のイノベーション創出に必要な3つの担い手
(1)テーマ構想力とリスクを伴うイノベーションサイクルの推進力を持った「担い手」
このような社会システムの先例として米国のDARPA(国防高等研究計画局)の
存在がある、、、(略)、、、改めてテーマの構想力とイノベーションサイクルの推
進力を持った新たな担い手を、国家の基本機能として設置すべきである、、(略)
(2)自律分散型のイノベーションを担う公益イノベーションの「担い手」
(3)省庁連携を統括し国会の社会的課題の解決に責任を持つ「担い手」
2012年5月 政策提言「イノベーションによる再生と成長のために」より
科学技術イノベーション総合戦略(2013年6月)の中で、「革新的研究開発
科学技術イノベーション総合戦略(2013年6月)の中で
「革新的研究開発
推進プログラム(ImPACT)」がDARPAをモデルとしたことを高く評価
20
COCN
5 DARPAモデルと ImPACT 、COCNの見解(2/3)
5.DARPAモデルと
COCNの見解(2/3)
指令塔強化、ポストFIRST、ImPACTについて連続的に見解を発信
(2012年5月)
(2013年1月)
(2013年3月)
(2013年5月)
(2013年6月)
(2013年6月)
(2013年8月)
イノベーションによる再生と成長のために
イノベーションによる新産業・新市場の創出
関連府省の閣僚とCOCN会員による懇談会での提言
科学技術イノベ ション政策の司令塔強化に関する見解
科学技術イノベーション政策の司令塔強化に関する見解
ポストFIRST(革新的研究開発支援プログラム(仮称))の
枠組みについての見解
枠組みに
いての見解
「革新的研究開発支援プログラム(仮称)」の枠組みに
関する提言 ~ 「DARPA型」とは何を意味するのか ~
(2013年10月) 「革新的研究開発支援プログラム(ImPACT)」に関する
提案
21
COCN
5 DARPAモデルと ImPACT 、COCNの見解(3/3)
5.DARPAモデルと
COCNの見解(3/3)
1.我が国における DARPA型」とは何を意味するのか
1.我が国における「DARPA型」とは何を意味するのか
(1)目的、目標が具体的である
(2)PM(プログラム・マネジャー)という職能を確立する
(3)プログラムの進め方と評価
2.テーマ候補やPMの検討と推薦に先立って
2
テ マ候補やPMの検討と推薦に先立 て
(1)政府プログラムにおけるImPACTの位置づけの明確化
(2)PMの適任者を広く求め、応募を促進する実効性ある仕組み
(処遇、権限、利害相反克服の仕組みとガバナンス など)
COCNフォーラム2013
「イノベーションの創出に向け、DARPAから学ぶ」
創
、
」
22
COCN
6 終わりに
6.終わりに
1)発足(2006年)以来8年にわたる活動への信頼感に応える
1)発足(2006年)以来8年にわたる活動
の信頼感に応える
・産業競争力基盤の強化に関する提言
・特定の企業や業界に偏らない運営
・専門的で具体的な推進テーマ提案と着実な実行
2)コンパクトな体制と運営という基本方針を継続
3)社会環境の急速な変化を冷静に見据えた対応
ご清聴、ありがとうございました
23