第67回定時株主総会招集ご通知(PDF:1.2MB) - 池上通信機

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証券コード 6771
平成20年6月12日
株
主
各
位
東京都大田区池上5丁目6番16号
代表取締役社長
松 原 正 樹
第67回定時株主総会招集ご通知
拝啓 ますますご清栄のこととおよろこび申しあげます。
さて、当社第67回定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席ください
ますようご通知申しあげます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面によって議決権を行使することができますの
で、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討のうえ、同封の議決権行使書用紙に
議案に対する賛否をご表示いただき、平成20年6月26日(木)午後5時25分までに到着
するよう折返しご送付くださいますようお願い申しあげます。
敬 具
記
1.
2.
3.
日
場
時
所
平成20年6月27日(金曜日)午前10時
東京都大田区池上1丁目2番1号
朗峰会舘 (4階朗峰の間)
目 的 事 項
報 告 事 項 1. 第67期(平成19年4月1日から平成20年3月31日まで)事業報告
の内容、連結計算書類の内容ならびに会計監査人および監査役会
の連結計算書類監査結果報告の件
2. 第67期(平成19年4月1日から平成20年3月31日まで)計算書類
の内容報告の件
決議事項
第1号議案 取締役1名選任の件
第2号議案 監査役5名選任の件
第3号議案 退任監査役に対する退職慰労金贈呈の件
以 上
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
◎当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出くださいますよう
お願い申しあげます。
◎株主総会参考書類および添付書類に修正する必要事項が生じた場合は修正後の事項を、インター
ネット上の当社ウェブサイト (http://www.ikegami.co.jp/)に掲載させていただきます。
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(添付書類)
事
業
報
告
( 平成19年4月1日から
平成20年3月31日まで )
1.
企業集団の現況に関する事項
(1) 事業の経過およびその成果
・全般の概況
当連結会計年度におけるわが国の経済は、年度前半こそ好調な企業業績を背景として
設備投資の増加や雇用環境の改善などにより景気回復局面が続いたものの、年度後半か
らは原油・素材・穀物価格の高騰やサブプライムローン問題に端を発する金融不安の影
響に加え、第4四半期においては、為替面において一時的に1米ドルが90円台に突入す
るなど、不透明感が増してきました。世界経済においては、米国経済がサブプライム
ローン問題を契機に大きく減速に転じ、欧州でも緩やかな減速懸念が生じてきましたが、
中国を中心としたアジア圏は好調に推移しました。
当社グループの関連する業界におきましては、わが国のみならず北米におきましても
地上デジタル放送に対応した設備投資意欲が依然堅調な状況にはありますが、設備投資
総額を抑制する傾向は一段と強まり、受注に際しては厳しい価格競争を強いられること
も多く、引き続き厳しい事業環境下にあります。
このような状況下において、海外における放送関連機器の販売が伸長するとともに最
先端の映像伝送技術を活かした大規模なシステムを日本中央競馬会様に納入するなど、
大型システムの納入が増加したことから連結売上高は前年同期に比べ、20.5%増加し、
417億31百万円となりました(前年同期売上高346億26百万円)。
損益面につきましては、放送システムのデジタル化に対応した研究開発費等の販売費
および一般管理費が増加しましたが、売上高の増加による増益効果および原価率の改善
により、営業損益につきましては前年同期と比べ12億82百万円改善し、営業利益10億40
百万円(前年同期営業損失2億42百万円)となりました。
経常損益につきましては、受取配当金などのプラス要因も若干ありましたが、為替差
損の計上により経常利益9億86百万円(前年同期経常損失54百万円)となりました。
最終損益につきましては、投資有価証券評価損等により、当期純利益9億29百万円
(前年同期当期純損失1億20百万円)となりました。
当社グループは、収益の状況や経営環境に対応した安定配当の継続を基本とし、企業
体質の強化と将来の事業展開に備えるための内部留保の充実などを勘案して配当を決定
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することを基本方針としています。特に、株主の皆様に対する利益の還元は企業として
重要な責務であると認識しています。
しかしながら、当期におきましては、内部留保がいまだ脆弱な状態にありますので、
誠に遺憾ながら当期も配当を見送らせて頂きたいと存じます。
1日も早く内部留保を充実させ、業績に裏付けられた成果の配分を継続的に行うこと
ができるよう努力いたします。
株主のみなさまには大変申し訳なく、深くお詫び申し上げます。
・所在地別セグメントの概況
売
当連結会計年度(自
日
売 上 高
(1) 外 部 顧 客 に
対する売上高
(2) セグメント間の
内 部 売 上 高
又 は 振 替 高
合
計
上
平成19年4月1日
本
北
米
至
高
平成20年3月31日)
ヨーロッパ
計
(単位:百万円)
消
去
又は全社
―
連
結
34,136
5,150
2,444
41,731
41,731
4,347
12
25
4,385
(4,385)
―
38,484
5,163
2,469
46,116
(4,385)
41,731
(注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
【日本】
日本における売上高のうち国内販売につきましては、放送各局のデジタル化投資が
インフラ系につきましては一段落したことから、番組送出システム等の納入金額は減
少しました。一方、HDTV番組制作に伴う放送システム、映像伝送システム、ノンリニ
ア編集システムに大幅な伸びが見られたのに加え、日本中央競馬会様への大規模な映
像伝送センターシステムなど、大型システムの納入が増加したことから大きく売上を
伸ばしました。また、当社グループの主要事業の一つであるセキュリティカメラシス
テムの販売は昨年度と同水準で推移したものの画像処理技術を応用した外観検査装置
に大幅な伸びが見られました。
輸出面におきましては、HD放送用カメラシステムに大幅な伸びが見られたことと、
HD中継車を複数台輸出したこと等により、売上高は急増しました。
その結果、当期における日本の売上高は、384億84百万円と前年同期に比べて
23.2%増加しました(前年同期売上高312億49百万円)。
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【北米】
北米におきましては、放送用HDカメラの売上が大きく伸びるとともに医療機器メー
カー向けのHDカメラの納入が貢献し、売上高は51億63百万円と前年同期に比べて
12.7%増加しました(前年同期売上高45億83百万円)。
【ヨーロッパ】
ヨーロッパにおきましては、EU域内での放送用SDTVカメラの売上が堅調に推移する
とともに年度後半には放送用HDTVカメラの納入が増加しました。また、セキュリティ
システムの販売が総じて好調であったため、売上高は24億69百万円と前年同期に比べ
て20.1%増加しました(前年同期売上高20億56百万円)。
(2) 設備投資の状況
当連結会計年度において、生産設備の省力化、合理化および製品の信頼性向上のため
の投資を行っており、総額7億83百万円の設備投資を実施しました。
(3) 資金調達の状況
当連結会計年度におきまして当社は、平成19年9月28日に第三者割当てによる新株式
を発行し、これにより24億62百万円を調達しました。
(4) 対処すべき課題
世界経済は、原油・原材料価格の高止まりや年度後半から加速した感のある米国経済
の消費減退、国際的な金融不安の広がりなどにより、景気の先行きについて不透明感が
高まっています。わが国経済も世界経済の動向の影響を色濃く受け、原材料価格の高騰
等による物価上昇、急激な為替変動リスクを抱え、予断を許さない経済状況が続くと予
想されます。
次期につきましては大型システムの納入が減少しますが、当社グループの主たる事業
領域である放送市場におきましては、地上デジタル放送に関連した全国の放送局におけ
る番組制作設備の需要は依然継続し、安定した納入は確保できると予想しています。ま
た、株式会社東芝との「放送用映像制作・編集システムにおける事業提携」を具現化し
た製品群(GF series)の販売体制を国内外市場に向けて強化し、将来に繋がる成長
戦略の第一歩を踏み出します。
放送用カメラシステム、映像制作・送出システム、映像伝送システム、中継車システ
ム、医用カメラシステムおよびセキュリティ分野のデジタル・ネットワークシステムな
ど、当社グループが提供する製品・システムの需要は緩やかながらも依然増加傾向にあ
ると見ていますが、激しい価格競争や製品技術・開発競争、多様化する顧客要求への対
応など、収益面を圧迫する厳しい事業環境が一層激しさを増すのは間違いありません。
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こうした認識に基づき、当社グループは市場の変化に俊敏に対応できる体制作りを目
的として、従来より経営構造改革を推進して参りましたが、市場環境の急激な変化に対
応すべく、その内容を抜本的に見直しました。
今後も厳しい競争を勝ち抜き、継続的な成長を実現していくためには、不断の企業体
質強化が不可欠であるとの考えに立脚し、一連の課題を早期に解決し、成長戦略を具現
化していきます。
1)
資本効率の重視
財務戦略機能を一層強化し、キャッシュ・フローを重視した経営を展開して
いくとともに、事業の選択と集中を行い、資本効率を重視した経営を目指し
ます。
2)
俊敏な経営の実現
経営のモニタリングとコントロールを一層強化し、俊敏な経営を実現させま
す。取締役会は、迅速かつ的確な経営判断ができるように、取締役7名とい
う少人数で構成されており、毎月1回の定期開催のほか必要に応じて臨時に
開催し、経営の基本方針や重要事項を決定するとともにマネジメントサイク
ル全般に関わる課題を検討・策定する機関として経営会議を月1回開催して
います。各取締役はそれぞれ担当事業・担当分野を担い、特に事業推進なら
びに収益改善の任にある取締役は、業績の早期回復を目標に責任とスピード
感を持って事業・収益の課題等の解決にあたることを目指し、事業推進会議
(出席者:全ての常勤取締役ならびに各本部長、常勤監査役、内部監査室長
等)を毎月主催しています。
階層化した意思決定構造をベースに、業務執行の意思決定スピードを向上さ
せ、変化の速い時代に適した経営と事業運営を目指しています。
3)
事業・製品構造等の抜本的改革
市場環境の急激な変化に対応すべく、経営構造改革を抜本的に見直し、その
焦点を経営ビジョン、事業ポートフォリオ、事業推進、コスト構造、人材開
発、製品技術・開発に見定めました。各テーマを戦略レベルで推進すべく、
新たに経営戦略統括部を設置し、抜本的改革を強力に推進していきます。
特に、事業推進戦略の具体的施策の一つとして、平成19年4月9日に発表し
た株式会社東芝との「放送用映像制作・編集システムにおける事業提携」を
具現化した製品群(GF series)の販売体制を国内外市場に向けて強化する
など、将来に繋がる成長戦略の第一歩を踏み出しました。
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業務プロセス改革の推進
サービス全般におよぶ品質向上のための経営管理システム(ISO9001:2000年
版)に基づき、業務を遂行するとともに、環境マネジメントシステム
ISO14001も認証を取得しています。また、EU地域で発効されたRoHS指令等に
基づき、市場のグリーン調達基準設定の動きを勘案しつつ、製品設計や製造
等において環境保全に配慮した取り組みを強めています。
加えて、業務運営を適正かつ効率的に遂行するために、会社業務の意思決定
および業務実施に関する各種社内規程を全面的に見直すことなどにより、職
務権限の明確化と適切な牽制が機能する体制を整備しています。
大幅な原価低減、顧客サービスの向上などを目指し、様々な観点から日々の
業務プロセスを抜本的に見直す一連の改革を断行していきます。
当社グループが、顧客の価値創造や問題解決を図るために、採り入れている基本的な
考え方は、下記2点です。
1)
製品の品質に徹底的にこだわり、信頼性の高い製品を供給し続け、プロフェッショ
ナルな顧客に満足して頂くこと。
2) 顧客が求める真のソリューションを提供することにより、他との差別化を実現さ
せること。
その実現のために、当社グループは競争優位の源泉を「戦略デバイス」「ソフトウェ
ア」「ノウハウ」に定め、情報通信と画像のプロフェッショナルを目指しています。
株主のみなさまにおかれましては、よろしくご理解、ご支援を賜りますようお願い申
しあげます。
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(5) 財産および損益の状況の推移
①企業集団の財産および損益の状況の推移
期 別
区 分
売
上
高 (百万円)
経常利益又は
(百万円)
経常損失(△)
当期純利益又は
(百万円)
当期純損失(△)
1株当たり当期純利益
又 は 1 株 当 た り (円)
当 期 純 損 失 ( △ )
第 64 期
(平成17年3月)
第 65 期
(平成18年3月)
35,994
37,231
第 67 期
第 66 期
(当連結会計年度)
(平成19年3月)
(平成20年3月)
34,626
41,731
826
△
132
△
54
986
604
△
199
△
120
929
10.40
△ 3.43
△
2.07
14.19
総
資
産 (百万円)
33,392
35,254
34,167
37,491
純
資
産 (百万円)
9,660
10,213
9,844
12,577
(注) 第66期より「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」(企業会計基準第5号)お
よび「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準等の適用指針」(企業会計基準適用
指針第8号)を適用しています。
②当社の財産および損益の状況の推移
期 別
区 分
売
上
高 (百万円)
経常利益又は
(百万円)
経常損失(△)
当期純利益又は
(百万円)
当期純損失(△)
1株当たり当期純利益
又 は 1 株 当 た り (円)
当 期 純 損 失 ( △ )
第 64 期
(平成17年3月)
第 65 期
(平成18年3月)
32,977
33,615
第 66 期
(平成19年3月)
31,249
第67期(当期)
(平成20年3月)
38,484
692
△
337
△
239
1,198
468
△
378
△
283
1,147
8.05
△
6.50
△
4.89
17.51
総
資
産 (百万円)
33,657
35,302
34,093
37,912
純
資
産 (百万円)
10,706
10,934
10,367
13,588
(注) 第66期より「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」(企業会計基準第5号)お
よび「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準等の適用指針」(企業会計基準適用
指針第8号)を適用しています。
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(6) 重要な親会社および子会社の状況
①親会社との関係
該当事項はありません。
②重要な子会社の状況
会
社
名
イケガミ エレクトロニクス
(ユー.エス.エイ.)
インコーポレーテッド
イケガミ エレクトロニクス
(ヨーロッパ)
ゲー.エム.ベー.ハー
資 本 金
当 社 の
出資比率
千米ドル
48,000
%
業
内 容
100
情報通信機器の販売、
サービス
100
情報通信機器の販売、
サービス
千ユーロ
9,203
事
(7) 主要な事業内容
当社グループは、高度な映像関連技術を基盤に、放送関連分野をはじめ幅広い産業分
野に製品・システムならびにサービスを供給しています。
主要製品: 放送用カメラシステム、放送用モニタ、映像制作・送出システム、映像伝
送システム、中継車システム、セキュリティカメラシステム、医用カメラ
システム、各種外観検査装置等
(8) 主要な営業所および工場
当 社 本 社 :東京都大田区池上5丁目6番16号
国内生産拠点:池上工場(東京都大田区)、湘南工場(神奈川県藤沢市)、宇都宮工場
(栃木県宇都宮市)
国内営業拠点:営業統括部(東京都大田区)、大阪支店(大阪府吹田市)、名古屋営業
所(愛知県名古屋市名東区)、福岡営業所(福岡県福岡市博多区)、仙
台営業所(宮城県仙台市青葉区)、札幌営業所(北海道札幌市中央区)、
広島営業所(広島県広島市中区)
海外営業拠点:アメリカ: イケガミ エレクトロニクス(ユー. エス. エイ.)イン
コーポレーテッド
ド イ ツ: イケガミ エレクトロニクス(ヨーロッパ)ゲー.エム.
ベー.ハー
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(9) 従業員の状況
①企業集団の従業員の状況
従
業
員
数
前連結会計年度末比増減
名
名
1,103
6(増)
(注) 上記には臨時従業員は含まれていません。
②当社の従業員の状況
従
業
員
数
前期末比増減
平
名
均
年
齢
名
1,024
平均勤続年数
歳
8(増)
年
44.9
21.7
(注) 上記には子会社への出向者および臨時従業員は含まれていません。
(10) 主要な借入先
借
株式会社
三
株式会社
三
株式会社
み
シ
ン
株式会社
ジ
横
入
菱
東
京
井
U
住
ず
ケ
先
F
友
浜
ト
J
銀
銀
ほ
ー
借
銀
ロ
ー
銀
入
額
行
675
行
460
行
400
ン
400
行
100
百万円
(注) シンジケートローンは、株式会社横浜銀行を主幹事とする6行によるものです。
(11) その他の企業集団の現況に関する重要な事項
株式会社東芝と事業提携(平成19年4月9日付)および資本提携(平成19年9月28日
付)を行い、同社が、当社の発行済株式総数の20.0%(取得時における持株比率)を取
得し、当社の筆頭株主となりました。これにより当社は同社の持分法適用会社となりま
した。
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会社の株式に関する事項
(1) 株 式 数
発行可能株式総数
発行済株式の総数
200,000,000株
72,857,468株
(うち自己株式204,279株)
(注) 発行済株式の総数は、平成19年9月28日付けの第三者割当による新株式発行により、
14,572,000株増加しております。
(2) 株 主 数
12,260名
(3) 大 株 主(上位10名)
株
株
主
式
斎
会
名
社
藤
持
東
芝
輝
久
株
数
出
14,572 千株
3,320
資
比
20.05
4.57
株式会社ドッドウェルビー・エム・エス
1,277
1.75
斎
藤
友
彦
1,216
1.67
小
寺
郁
子
1,030
1.41
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
887
1.22
日
社
767
1.05
三 菱 U F J 信 託 銀 行 株 式 会 社
654
0.90
株式会社プロジェクトケイニジュウイチ
646
0.88
池
624
0.85
本
上
証
通
券
信
金
機
融
取
引
株
先
式
会
持
株
会
(注) 1.
率
%
当社の発行済株式(自己株式を除く)の総数の10分の1以上の数の株式を有する株主を
含む、上位10名の株主を記載しております。
2. 出資比率は自己株式(204,279株)を控除して計算しております。
3.
会社の新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
― 10 ―
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4.
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会社役員に関する事項
(1) 取締役および監査役の氏名等
氏
名
地
位
担当および他の法人等の代表状況等
松
原
正
樹
代表取締役社長
川
嶋
清
昭
常 務 取 締 役
谷
津
俊
雄
取
締
役
事業グループ統括
映像情報事業本部、マーケティング部門
調達部門、IT部門、特許部門
荻
野
憲
一
取
締
役
放送通信事業本部
鈴
木
玉
生
取
締
役
業務本部
駒野目
裕
久
取
締
役
締
役
研究開発
イケガミ エレクトロニクス(ユー. エス. エ
イ.) インコーポレーテッド代表取締役社長
斎
藤
友
彦
取
岩
村
伸
二
常 勤 監 査 役
楢
舘
鑑
族
常 勤 監 査 役
大
越
弘
孝
監
査
役
永
島
建
二
監
査
役
税理士
(注) 1. 監査役 大越弘孝および永島建二の両氏は、会社法第2条第16号に定める社外監査役で
す。
2. 監査役 大越弘孝氏は、税理士の資格を有しており、財務および会計に関する相当程度
の知見を有するものです。
3. 監査役 永島建二氏は、昭和57年9月から平成14年6月まで相模ハム㈱にて財務・会計
に関する業務に従事し、また同社子会社の北海道サガミハム㈱にて監査役の経歴を有し
ており、財務および会計に関する相当程度の知見を有するものです。
(2) 取締役および監査役の報酬等の額
取締役7名
95百万円
監査役4名
31百万円(うち社外監査役2名
9百万円)
(注) 1. 上記報酬等の額には当事業年度における役員退職慰労金引当金の繰入額が含まれ
ております。
2. 使用人兼務取締役はおりません。
3. 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
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(3) 社外役員に関する事項
① 監査役 大越弘孝
当事業年度における主な活動状況
当事業年度に開催された14回の監査役会の全てに出席するとともに、当事業年
度に開催された24回の取締役会のうち計17回に出席し、特に監査役会におきま
しては、会計分野の専門的知見を有しているため、当該視点からの指摘を行っ
ています。
②
監査役
永島建二
当事業年度における主な活動状況
当事業年度に開催された14回の監査役会の全てに出席するとともに、当事業年
度に開催された24回の取締役会のうち計23回、15回開催された経営会議のうち
計14回に出席し、財務・会計に関する視点から意見を述べるとともに、業務執
行の重要会議である事業推進会議にも多数出席し、経営と執行の状況監視を行
うとともに、他社での監査経験を活かし、監査役会において数々の実務提言を
行っています。
― 12 ―
〆≠●0
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5.
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会計監査人に関する事項
(1) 会計監査人の名称
監査法人保森会計事務所
(2) 責任限定契約の内容の概況
責任限定契約は締結しておりません。
(3) 当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額
当事業年度に係る報酬等の額
当社および子会社が会計監査人に支払うべき金銭その他の財産上の利
益の合計額
33百万円
33百万円
(注) 1.
当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に
基づく監査の監査報酬の額を区分しておらず、実質的にも区分できないため、上記の金
額にはこれらの合計額を記載しております。
2. 当社の重要な子会社のイケガミ エレクトロニクス(ヨーロッパ)ゲー.エム.ベー.
ハーは、当社の会計監査人以外の監査法人の法定監査を受けております。
(4) 非監査業務の内容
該当事項はありません。
(5) 会計監査人の解任または不再任の決定の方針
取締役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断
した場合は、監査役会の同意を得た上で、又は以下に掲げる監査役会の請求に基づい
て、会計監査人の解任又は不再任を株主総会の会議の目的事項とする。
監査役会は、会計監査人の業務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断
した場合は、取締役会に、会計監査人の解任又は不再任を株主総会の会議の目的事項
とすることを請求する。
又、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当する
と認められる場合は、監査役全員の合意に基づき監査役会が、会計監査人を解任する。
この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、
会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告する。
― 13 ―
〆≠●0
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業務の適正を確保するための体制
当社は、取締役会において、取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを
確保するための体制その他株式会社の業務の適正を確保するために必要な体制整備に
ついて、以下のとおり決議しております。
(1) 取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体
制
① 当社の経営理念、価値観、ビジョン、行動規範を明確にし徹底を図る。
② コンプライアンス規程を整備し、取締役及び使用人が法令・定款及び当社の経営
理念を遵守するためのコンプライアンス体制を構築する。
③ コンプライアンス担当取締役を長とする、コンプライアンス委員会を設置し、会
社のコンプライアンスの取り組みを横断的に統括し、その徹底を図るための具体
的な計画を策定し実行する。委員会の活動の概要は、定期的に取締役会及び監査
役会に報告する。
④ コンプライアンスに関するリスクの未然防止と早期解決を図るため、内部通報制
度を構築する。
⑤ 金融商品取引法に定める財務報告に係る内部統制報告制度に適切に対応するため、
代表取締役社長を最高責任者とする「金商法対策プロジェクト」を設置し、当社
及び当社連結グループ各社の財務報告に係る内部統制を構築する。
プロジェクト活動の概要は、定期的に取締役会及び監査役会に報告する。
⑥ コンプライアンス・ルールにおいて、反社会的勢力との一切の関係遮断を定め、
これを周知している。
反社会的勢力による不当要求に毅然とした態度で臨み、社内外の関係者と連携を
取り、組織的に対応する。
(2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
① 情報管理規程及び情報保管保存規程に従い、取締役の職務執行に係る情報を文書
または電磁的媒体(以下、文書等という)に記録し、保存する。取締役及び監査
役は、情報保管保存規程により、常時、これらの文書等を閲覧できるものとする。
② 上記の文書等の保管の期間は、法令の別段の定めのない限り、情報保管保存規程
に定めるところによる。
(3) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
① リスクマネジメント方針を定めリスク管理を体系的に規定するリスクマネジメン
ト規程を定める。リスク担当取締役はリスクマネジメント規程に基づき全社のリ
スクを統合的に管理し、企業リスク管理、事業リスク管理、部門リスク管理を重
― 14 ―
〆≠●0
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層的に行う。
リスク担当取締役を長とするリスクマネジメント委員会を設置し、当社及びその
子会社における統合的なリスクマネジメントを実施する。委員会の活動の概要は、
定期的に取締役会及び監査役会に報告する。
③ 不測の事態が生じた場合は代表取締役社長を本部長とする対策本部を設置し、迅
速な対応を行い、損害の拡大を防止する。
②
(4) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
① 取締役の職務が効率的に行われることを確保するための体制の基礎として、取締
役会を月1回定期に開催するほか、必要に応じて適宜臨時に開催する。
② 取締役会における意思決定の円滑化とプロセスの妥当性を確保するため、取締役
会の前週に経営会議を開催し、事前の十分な議論と必要な審議を経て業務執行に
おける意思決定を行う。
③ 代表取締役は、各取締役の職務に応じた責任・権限を明確にすると共に、各取締
役間の意思疎通を促進する。各取締役は、職務執行の状況について3ヶ月に一度
以上取締役会に報告する。
④ 取締役及び重要な使用人に至る決裁権限基準と、稟議規程に基づいて、取締役の
職務の執行を適正かつ効率的に行う。
(5) 当社及び当社の子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
① 当社及びその子会社から成る企業集団の経営管理を担当する取締役の責任と権限
を明文化し、関係者に徹底する。
② 当社及びその子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するため、グル
ープ経営担当取締役はグループ会社管理規程等に基づいて、子会社経営の管理・
監督を行うものとする。グループ経営担当取締役は、各子会社の経営状態につい
て定期的に取締役会に報告する。
③ 取締役は、当社及びその子会社において法令違反その他コンプライアンス及びリ
スク管理に関する重要な事項を発見した場合には、遅滞なく取締役会ならびに監
査役に報告する。
④ グループ内通報制度を設置し、グループ内の役職員からの直接通報を可能にする。
(6) 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人
に関する事項並びにその使用人の取締役からの独立性に関する事項
① 監査役がその職務を補助すべき使用人を求めた場合は、取締役会は監査役と協議
のうえ必要に応じて使用人から監査役補助者を指名する。
② 上記の補助者の人事異動・人事評価・懲戒処分等人事権に係る事項の決定には、
監査役会の承認を得なければならないものとする。
― 15 ―
〆≠●0
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(7) 取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関す
る体制
① 当社及びその子会社は、監査役に対して取締役会、経営会議その他業務執行状況
の報告が行われる重要な会議への出席の機会を提供する。
② 当社及びその子会社の取締役及び重要な使用人は、会社に著しい損害を及ぼすお
それのある事実を発見した場合は、直ちに監査役会に報告する。
③ 当社及びその子会社の取締役は、定期的に職務執行状況を監査役に報告する。
(8) その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
① 監査役会は、代表取締役社長、会計監査人とそれぞれ定期的に意見交換会を開催
する。
② 監査役は、取締役会の他、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握する
為、コンプライアンス委員会、リスクマネジメント委員会や経営会議などの重要
な会議に出席するとともに、主要な稟議書、その他業務に関する重要な文書を閲
覧し、必要に応じて取締役または使用人にその説明を求めることとする。
③ 監査役は内部監査部門と緊密な連携を保つとともに必要に応じて内部監査部門に
調査を求める。
④ 監査役は、監査の実施にあたり必要と認めるときは、弁護士、公認会計士、コン
サルタントその他の外部アドバイザーを利用できる。
― 16 ―
〆≠●0
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株式会社の支配に関する基本方針
当社は、創立以来60余年に亘り、映像技術を核とした事業基盤の確立に努め、幅広い
分野においてメーカーの使命である最先端技術やノウハウを集積した製品・システムを
提供し続けて参りました。特に、製品やシステムの提供に際しては、開発・生産・受
注・納入という一連の「もの作り」や「販売」のプロセスだけでは表現し得ない多くの
ノウハウ・専門知識・情報、そして顧客や取引先等のステークホルダーとの間に築かれ
た信頼感で形成された緊密な関係等を有しており、その面を深化し続けていくことこそ
が、結果として当社の企業価値を高めていくことになると確信しています。
また、逆に、進歩の早い技術変革をリードし続けるために、将来の技術のトレンドを
常に意識し、経営資源の集中的再配分により、当社が得意とする技術要素を追求するこ
とは当然のことながら、必要に応じて関係各社と業務提携を行うなど、顧客のニーズを
具現化するための施策に積極的に取り組んでいくことが、中長期的に見て、株主共同の
利益創出の源泉になると考えています。
当社取締役会は、上記の顧客や取引先等のステークホルダーとの信頼関係の維持が確
保されない当社株式の大量取得行為を行う者や、短期的な投資リターンを追い求めて上
記顧客ニーズを具現化するための施策に積極的でない者は、当社の財務および事業の方
針の決定をする者として適当でないと考えています。
そこで、当社は、上記基本方針に基づき、企業価値および株主共同の利益の維持・向
上に向けた取り組みとして「大規模買付ルール」を導入しております。
なお、当社取締役会は、上記取組みにつきまして、導入時に株主総会の決議をとるな
どの株主意思を確認するための手続が保障されており、また、客観的合理性ある発動要
件が定められ、かつ発動時に独立した特別委員会に諮問するなどの客観的手続が定めら
れていることから、上記基本方針に沿うものであって株主共同の利益を損なうものでな
く、且つ会社役員の地位の維持を目的としたものではないと判断しています。
大規模買付ルール内容は下記当社ホームページよりご参照願います。
<http://www.ikegami.co.jp/ir/index.html>
2007.05.18
大規模買付行為への対応方針(買収防衛策)に関するお知らせ
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連結貸借対照表
(平成20年3月31日現在)
(単位:百万円)
資
産
科
流
の
目
額
29,583
8,132
受取手形及び売掛金
11,509
た
及
な
卸
そ
貸
預
資
の
倒
固
有
び
引
定
形
当
資
固
定
資
建
7,907
6,104
固
債
12,893
1,269
社
債
長
期
借
入
金
繰 延 税 金 負 債
退 職 給 付 引 当 金
役員退職慰労金引当金
負
債
合
計
200
241
249
11,970
230
24,913
定
14
固
定
資
産
83
ウ
ェ
ア
53
他
29
投 資 そ の 他 の 資 産
1,720
ト
そ
投
長
の
資
期
そ
貸
有
価
貸
証
付
の
倒
引
当
7,305
1,250
562
100
71
567
16
2,147
産
3,143
フ
12,020
産
地
形
債
支払手形及び買掛金
短
期
借
入
金
1年以内返済予定の長期借入金
1年以内償還予定の社債
未 払 法 人 税 等
賞
与
引
当
金
製 品 保 証 引 当 金
そ
の
他
△ 67
土
ソ
産
合
定
負
純
資
産
の
部
金
19
他
244
金
△ 27
株
主
資
本
資
本
金
資
本
剰
余
金
利
益
剰
余
金
自
己
株
式
評 価 ・ 換 算 差 額 等
その他有価証券評価差額金
為 替 換 算 調 整 勘 定
計
12,577
計
37,491
負 債 純 資 産 合 計
37,491
券
1,484
純
資
負
額
金
650
無
動
金
421
1,026
勘
目
9,587
工具、器具及び備品
仮
部
産
物
設
流
の
他
機械装置及び運搬具
建
債
科
産
金
資
金
負
金
現
動
部
資
産
(注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
― 18 ―
合
13,070
10,022
1,347
1,736
△ 36
△ 493
363
△ 856
〆≠●0
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連結損益計算書
( 平成19年4月1日から
平成20年3月31日まで )
(単位:百万円)
科
目
売
金
上
売
上
41,731
価
32,398
益
9,332
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
8,291
売
原
額
高
上
営
営
総
業
業
受
不
利
外
取
利
動
産
益
収
息
・
賃
そ
営
利
配
貸
益
当
収
の
業
外
1,040
費
金
124
入
45
他
81
支
払
利
息
71
為
替
差
損
167
他
67
そ
の
経
特
常
利
別
固
益
利
資
産
986
益
27
14
別
固
定
売
却
損
資
損
30
32
除
却
の
他
税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益
法人税、住民税及び事業税
当
期
純
42
失
投 資 有 価 証 券 評 価 損
そ
産
306
益
投 資 有 価 証 券 売 却 益
特
定
251
用
利
益
(注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
― 19 ―
0
63
965
35
929
〆≠●0
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連結株主資本等変動計算書
( 平成19年4月1日から
平成20年3月31日まで )
(単位:百万円)
株
平成19年3月31日残高
主
資
資 本 金
資本剰余金
利益剰余金
8,791
116
807
1,231
1,231
本
自己株式
△
株主資本合計
32
9,682
連結会計年度中の変動額
新
株
の
発
行
当
期
純
利
益
2,462
929
自 己 株 式 の 取 得
929
△
4
△
4
株主資本以外の項目の連結会
計年度中の変動額(純額)
連結会計年度中の変動額合計
1,231
1,231
929
△
4
3,388
平成20年3月31日残高
10,022
1,347
1,736
△
36
13,070
評 価 ・ 換 算 差 額 等
その他有価証券
評 価 ・ 換 算
為替換算調整勘定
評 価 差 額 金
差 額 等 合 計
平成19年3月31日残高
748
△ 586
161
純資産合計
9,844
連結会計年度中の変動額
新
株
の
発
行
2,462
当
期
純
利
益
929
自 己 株 式 の 取 得
△
4
株主資本以外の項目の連結会
計年度中の変動額(純額)
△ 384
連結会計年度中の変動額合計
△ 384
△ 269
△ 654
2,733
平成20年3月31日残高
363
△ 856
△ 493
12,577
△ 269
(注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
― 20 ―
△ 654
△ 654
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連 結 注 記 表
(連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項に関する注記)
1. 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数
2社
イケガミ エレクトロニクス(ユー. エス. エ
イ.)インコーポレーテッド
イケガミ エレクトロニクス(ヨーロッパ)ゲ
ー.エム.ベー.ハー
(2) 非連結子会社の数
3社 (うち持分法適用会社 0社)
主要な非連結子会社の名称
株式会社テクノイケガミ
非連結子会社3社は、いずれも小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期
純損益及び利益剰余金(持分に見合う額)等はいずれも連結計算書類に重要な影
響を及ぼしておりません。
2. 持分法の適用に関する事項
非連結子会社3社については、それぞれ当期純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響
が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外し
ております。
3. 連結子会社の事業年度に関する事項
当社の事業年度と一致しております。
4. 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの …連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額
は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法)
により評価しております。
時価のないもの …総平均法による原価法により評価しております。
② デリバティブ
時価法によっております。
③ たな卸資産
当社は、製品、仕掛品については個別法による原価法、原材料については最終
仕入原価法による原価法により評価しておりますが、連結子会社は、主として
先入先出法による低価法を採用しております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
当社においては、定率法を採用しております。ただし建物 (建物附属設備を除
く) については、平成10年4月1日以降に取得したものについては、定額法を
採用しております。
連結子会社においては、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
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建物
2年~50年
機械装置及び運搬具
2年~11年
工具、器具及び備品
2年~20年
(会計方針の変更)
法人税法の改正に伴い、当連結会計年度から、当社は平成19年4月1日以降に
取得した有形固定資産については、改正後の法人税法に基づく減価償却の方法
に変更しております。この結果、従来の方法によった場合に比べて当連結会計
年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益は、それぞれ107百万
円減少しております。
(追加情報)
当連結会計年度から、当社は平成19年3月31日以前に取得した有形固定資産に
ついては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する
方法によっております。
この結果、従来の方法によった場合に比べて当連結会計年度の営業利益、経常
利益及び税金等調整前当期純利益は、それぞれ73百万円減少しております。
② 無形固定資産
定額法を採用しております。なお、当社は自社利用のソフトウェアについては、
社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、
貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能
見込額を計上しております。
② 賞与引当金
当社は、従業員に対する賞与の支給に充てるため、支給見込額のうち当連結会
計年度対応額を計上しております。
③ 製品保証引当金
イケガミ エレクトロニクス(ヨーロッパ)ゲー.エム.ベー.ハー及びイケ
ガミ エレクトロニクス(ユー.エス.エイ.)インコーポレーテッドは特定
の製品のアフターサービスに伴う費用の支出に備えるため、当該製品の売上高
に対する過去の実績率に基づいて当連結会計年度の負担額を計上しております。
④ 退職給付引当金
当社は、従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付
債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定年数
(10年) による定額法により、翌連結会計年度から費用処理することとしてお
ります。
⑤ 役員退職慰労金引当金
当社は、役員の退職慰労金の支給に備えるため、役員退職慰労金支給規定に基
づき算出した当連結会計年度末要支給額を計上しております。
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(4) その他連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項
① 重要なリース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・
リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっ
ております。
② 重要なヘッジ会計の方法
(a) ヘッジ会計の方法
特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によってお
ります。
(b) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段 … 金利スワップ
ヘッジ対象 … 借入金の利息
(c) ヘッジ方針
金利変動リスクを回避する目的で行っております。
(d) ヘッジ有効性評価の方法
特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略してお
ります。
③ 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
5. 連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項
連結子会社の資産及び負債の評価方法は全面時価評価法によっております。
(連結貸借対照表に関する注記)
1. 有形固定資産の減価償却累計額
14,661百万円
2. 担保に供している資産
建
物
189百万円
土
地
1,128百万円
上記に対応する債務額
短期借入金
1,170百万円
1年以内返済予定の長期借入金
80百万円
割 引 手 形
402百万円
3. 保証債務
連結会社以外の会社の金融機関からの借入に対し、次のとおり債務保証を行ってお
ります。
㈱テクノイケガミ
100百万円
4. 受取手形割引残高
805百万円
輸出手形割引残高
107百万円
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(連結株主資本等変動計算書に関する注記)
1.
発行済株式の種類及び総数に関する事項
株式の種類
普通株式(株)
前連結会計年度末
58,285,468
増
加
14,572,000
(変動事由の概要)
増加数の内訳は次のとおりであります。
第三者割当増資による新株の発行による増加
2.
減
少
当連結会計年度末
―
72,857,468
14,572,000株
自己株式の種類及び株式数
株式の種類
普通株式(株)
前連結会計年度末
増
181,585
加
22,694
(変動事由の概要)
増加数の内訳は次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加
減
少
当連結会計年度末
―
22,694株
(1株当たり情報に関する注記)
1. 1株当たり純資産額
2. 1株当たり当期純利益
173円12銭
14円19銭
(重要な後発事象に関する注記)
該当事項はありません。
― 24 ―
204,279
〆≠●0
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貸 借 対 照 表
(平成20年3月31日現在)
(単位:百万円)
資
産
科
流
現
受
売
製
原
仕
未
そ
貸
の
目
動
金 及
取
金
負
額
産
金
形
金
品
料
品
金
他
金
26,945
7,306
942
11,128
704
1,143
5,417
173
130
△ 2
産
10,967
産
建
物
機械装置及び運搬具
工具、器具及び備品
土
地
建
設
仮
勘
定
掛
材
掛
収
無
定
形
当
資
固
定
資
債
科
の
目
部
金
額
5,180
流
動
負
債
支
払
手
形
買
掛
金
短
期
借
入
金
1年以内返済予定の長期借入金
1年以内償還予定の社債
未
払
金
未
払
費
用
未 払 法 人 税 等
前
受
金
預
り
金
賞
与
引
当
金
そ
の
他
固
定
負
債
11,431
4,222
2,885
1,250
562
100
571
385
71
397
40
567
378
12,893
674
650
903
2,936
14
社
債
長
期
借
入
金
繰 延 税 金 負 債
退 職 給 付 引 当 金
役員退職慰労金引当金
200
241
249
11,970
230
固
定
資
産
82
ト
ウ
ェ
ア
53
そ
の
他
投 資 そ の 他 の 資 産
投 資 有 価 証 券
関 係 会 社 株 式
関 係 会 社 出 資 金
従 業 員 長 期 貸 付 金
関係会社長期貸付金
保 証 金 及 び 敷 金
そ
の
他
貸
倒
引
当
金
29
5,704
1,346
2,544
81
19
1,502
78
160
△ 27
株
主
資
本
資
本
金
資
本
剰
余
金
資 本 準 備 金
利
益
剰
余
金
その他利益剰余金
繰 越 利 益 剰 余 金
自
己
株
式
評 価 ・ 換 算 差 額 等
その他有価証券評価差額金
純
資
産
合
計
13,224
10,022
1,347
1,347
1,890
1,890
1,890
△ 36
363
363
13,588
37,912
負 債 純 資 産 合 計
37,912
ソ
資
形
入
の
引
倒
固
有
資
び 預
手
部
フ
産
合
計
負
債
合
純
(注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
― 25 ―
資
計
産
の
24,324
部
〆≠●0
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損 益 計 算 書
( 平成19年4月1日から
平成20年3月31日まで )
(単位:百万円)
科
目
売
金
上
売
上
38,484
価
30,528
益
7,955
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
6,695
売
原
額
高
上
営
営
総
業
業
受
不
利
外
取
利
動
産
益
収
息
・
賃
そ
営
利
配
貸
益
当
収
の
業
外
1,260
費
金
121
入
44
他
42
支
払
利
息
67
為
替
差
損
134
他
67
そ
の
経
特
常
利
別
固
益
利
資
産
1,198
益
29
14
別
固
売
却
損
定
資
産
損
30
32
税
除
却
の
引
前
当
他
期
純
利
益
法人税、住民税及び事業税
当
期
純
43
失
投 資 有 価 証 券 評 価 損
そ
269
益
投 資 有 価 証 券 売 却 益
特
定
208
用
利
益
(注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
― 26 ―
0
63
1,179
32
1,147
〆≠●0
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株主資本等変動計算書
( 平成19年4月1日から
平成20年3月31日まで )
(単位:百万円)
株
主
資本剰余金
資
本
利益剰余金
その他利
資本金
資
本 益剰余金 利
益 自己株式 株主資本合計
資本準備金
剰余金合計 繰越利益 剰余金合計
剰余金
平成19年3月31日残高
8,791
116
116
1,231
1,231
1,231
743
743
△
32
9,618
事業年度中の変動額
新
株
の
発
行
当
期
純
利
益
2,462
1,147
1,147
自 己 株 式 の 取 得
1,147
△
4
事業年度中の変動額合計
1,231
1,231
1,231
1,147
1,147
△
4
3,605
平成20年3月31日残高
10,022
1,347
1,347
1,890
1,890
△
36
13,224
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 評価・換算差額等合計
平成19年3月31日残高
748
748
△
4
純資産合計
10,367
事業年度中の変動額
新
株
の
発
行
当
期
純
利
益
2,462
1,147
自 己 株 式 の 取 得
△
4
株主資本以外の項目の
事業年度中の変動額(純額)
△ 384
△ 384
事業年度中の変動額合計
△ 384
△ 384
3,220
平成20年3月31日残高
363
363
13,588
(注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
― 27 ―
△ 384
〆≠●0
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個 別 注 記 表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1. 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券
子会社株式……… …総平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの …期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産
直入法により処理し、売却原価は総平均法により算定)
時価のないもの …総平均法による原価法
(2) たな卸資産
製品・仕掛品………個別法による原価法
原
材
料………最終仕入原価法による原価法
2. 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産 ……… 定率法
建物(建物附属設備を除く)は、平成10年4月1日以降に取得したものについて
は定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物
2年~45年
機械装置及び運搬具
2年~11年
工具、器具及び備品
2年~20年
(会計方針の変更)
法人税法の改正に伴い、当事業年度から、平成19年4月1日以降に取得した有形
固定資産については、改正後の法人税法に基づく減価償却の方法に変更しており
ます。この結果、従来の方法によった場合に比べて当事業年度の営業利益、経常
利益及び税引前当期純利益は、それぞれ110百万円減少しております。
(追加情報)
当事業年度から、平成19年3月31日以前に取得した有形固定資産については、償
却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によってお
ります。この結果、従来の方法によった場合に比べて当事業年度の営業利益、経
常利益及び税引前当期純利益は、それぞれ75百万円減少しております。
無形固定資産……… 定額法
自社利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間(5年)に基づく
定額法によっております。
3. 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、
貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見
込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に充てるため、支給見込額のうち当事業年度対応額を
計上しております。
― 28 ―
〆≠●0
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(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務および年金
資産の見込額に基づき計上しております。
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定年数
(10年)による定額法により、翌事業年度から費用処理することとしております。
(4) 役員退職慰労金引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、役員退職慰労金支給規定に基づき算出し
た期末要支給額を計上しております。
4. その他計算書類の作成のための基本となる重要な事項
(1) リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リ
ース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によってお
ります。
(2) ヘッジ会計の方法
① 繰延ヘッジ等のヘッジ会計の方法
為替予約が付されている外貨建金銭債権債務について振当処理を行っておりま
す。
また、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっ
ております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
(a)ヘッジ手段 …為替予約取引
ヘッジ対象 …外貨建金銭債権債務
(b)ヘッジ手段 …金利スワップ
ヘッジ対象 …借入金の利息
③ ヘッジ方針
内部規定に基づき、外貨建金銭債権債務の為替変動リスクを回避する目的で行
っております。
また、金利変動リスクを回避する目的で行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が同一であり、かつヘッジ開始時
及びその後も継続して、キャッシュ・フロー変動を完全に相殺するものと想定
することができるため、ヘッジ有効性の判定は省略しております。また、特例
処理によっている金利スワップについても有効性の評価を省略しております。
(3) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
― 29 ―
〆≠●0
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(貸借対照表に関する注記)
1. 有形固定資産の減価償却累計額
13,514百万円
2. 担保に供している資産
建
物
189百万円
土
地
1,128百万円
上記に対応する債務額
短期借入金
1,170百万円
1年以内返済予定の長期借入金
80百万円
割 引 手 形
402百万円
3. 保証債務
次のとおり、金融機関からの借入等に対して保証を行っております。
被
保
証
人
保
イケガミ エレクトロニクス(ヨーロッパ)ゲー.エム.ベー.ハー
証
額
66百万円
㈱テクノイケガミ
100百万円
4. 受取手形割引残高
輸出手形割引残高
5. 関係会社に対する金銭債権・債務
短期金銭債権
長期金銭債権
短期金銭債務
805百万円
107百万円
2,628百万円
1,502百万円
322百万円
(損益計算書に関する注記)
関係会社との取引高
売
上
高
仕
入
高
営業取引以外の取引高
4,952百万円
793百万円
336百万円
(株主資本等変動計算書に関する注記)
自己株式の種類及び株式数に関する事項
株式の種類
普通株式(株)
前事業年度末
増
181,585
加
22,694
(変動事由の概要)
増加数の内訳は次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加
22,694株
― 30 ―
減
少
―
当事業年度末
204,279
〆≠●0
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(税効果会計に関する注記)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
繰延税金資産
たな卸資産評価損
747百万円
賞与引当金
230百万円
退職給付引当金
4,872百万円
関係会社出資金評価損損金不算入額
1,385百万円
繰越欠損金
2,247百万円
その他
214百万円
繰延税金資産小計
9,698百万円
評価性引当額
△9,697百万円
繰延税金資産合計
0百万円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金
その他
繰延税金負債合計
繰延税金資産(負債)の純額
△249百万円
△0百万円
△250百万円
△249百万円
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な
項目別の内訳
法定実効税率
40.7%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目
1.3%
受取配当金等永久に益金に算入されない項目
△1.2%
住民税均等割
1.8%
評価性引当額
△40.5%
その他
0.6%
税効果会計適用後の法人税等の負担率
2.7%
― 31 ―
〆≠●0
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(リースにより使用する固定資産に関する注記)
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース
取引
1. リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び
期末残高相当額
機 械 及 び 装 置
取得価額相当額
(百万円)
208
工具、器具及び備品
555
そ
合
の
減価償却累計額相当額
(百万円)
90
347
期末残高相当額
(百万円)
117
208
他
260
177
82
計
1,024
615
408
2. 未経過リース料期末残高相当額
1年以内
177百万円
1年超
239
合計
417
3. 支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額、減価償却費相当額、支払利息相当額
及び減損損失
支払リース料
219百万円
減価償却費相当額
208
支払利息相当額
11
4. 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
5. 利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額の差額を利息相当額とし、各期への配
分方法については、利息法によっております。
(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はありませんので、項目等の記載は省略しておりま
す。
― 32 ―
〆≠●0
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(関連当事者との取引に関する注記)
1.
役員及び個人主要株主等
属性
会社等の名称
住所
資本金又
事業の
は出資金
内容又
(百万円)
は職業
議決権等の所
関係内容
有(被所有) 役員の 事業上 取引の内容
割合(%)
兼任等 の関係
役員及
(百万円)
科目
期末残高
(百万円)
ゴルフ
会員権の
売却
びその
近親者
が議決
権の過
取引金額
横浜フォーム
神奈川県
ラバー株式会社 横浜市
50
半数を
ポリウレタン
フォームの
生産、加工、
販売
―
―
―
売却代金
28
売却益
27
―
―
所有し
ている
会社等
(注)
取引条件及び取引条件の決定方針等
1. 当社取締役持田達雄が横浜フォームラバー株式会社の議決権の61.6%を直接保
有しております。
2. ゴルフ会員権の売却価格は市場価格を勘案して決定しております。
3. 持田達雄氏は、平成19年6月28日付で任期満了により当社取締役を退任いたし
ましたので、同日までの取引を記載しております。
4. 取引金額は消費税等は含まれておりません。
2.
子会社等
属性
会社等の名称
所在地
資本金又
事業の
は出資金
内容
議決権等の所
割合(%)
イケガミ エ
レクトロニク
情報通信機器
所有
ス ( ユ ー . エ メイウッド 千米ドル
子会社
の販売、
ス . エ イ .) イ (アメリカ)
48,000
直接100
サービス
ンコーポレー
テッド
イケガミ エ
レクトロニク
ス ( ヨ ー ロ ッ ノイス
子会社
パ ) ゲ ー . エ (ドイツ)
ム.ベー.ハ
ー
(注)
関係内容
有(被所有) 役員の 事業上 取引の内容
情報通信機器
千ユーロ
所有
の販売、
9,203
直接100
サービス
兼任等 の関係
取引金額
(百万円)
科目
期末残高
(百万円)
兼任 当社製品 製品の販売
1名 の販売
(注)1.
3,293
売掛金
1,482
製品の販売
(注)1.
1,053
売掛金
711
兼任 当社製品 資金の貸付
1名 の販売
(注)2.
―
利息の受取
(注)2.
関係会社
長期貸付金
1,502
30 未収入金
15
取引条件及び取引条件の決定方針等
1. 価格その他の取引条件については、市場実勢を勘案して当社が希望価格を提示
し、価格交渉の上で決定しております。
2. 資金の貸付については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。
― 33 ―
〆≠●0
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(1株当たり情報に関する注記)
1. 1株当たり純資産額
2. 1株当たり当期純利益
187円3銭
17円51銭
(重要な後発事象に関する注記)
該当事項はありません。
― 34 ―
〆≠●0
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連結計算書類に係る会計監査人の監査報告書
謄本
独立監査人の監査報告書
平成20年5月14日
池上通信機株式会社
取 締 役 会 御中
監査法人保森会計事務所
代 表 社 員
業務執行社員
公認会計士
村上貴美夫
㊞
代 表 社 員
業務執行社員
公認会計士
渡部逸雄
㊞
当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、池上通信機株式会社の平成19年4
月1日から平成20年3月31日までの連結会計年度の連結計算書類、すなわち、連結貸借対照
表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表について監査を行った。こ
の連結計算書類の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から連結計算書
類に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を
行った。監査の基準は、当監査法人に連結計算書類に重要な虚偽の表示がないかどうかの合
理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎として行われ、経営者が採用した
会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての
連結計算書類の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表
明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業
会計の基準に準拠して、池上通信機株式会社及び連結子会社から成る企業集団の当該連結計
算書類に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているも
のと認める。
追記情報
「連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項に関する注記」4. (2) ①有形固定資
産の(会計方針の変更)に記載のとおり、減価償却の方法を変更した。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利
害関係はない。
以
― 35 ―
上
〆≠●0
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会計監査人の監査報告書
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謄本
独立監査人の監査報告書
平成20年5月14日
池上通信機株式会社
取 締 役 会 御中
監査法人保森会計事務所
代 表 社 員
業務執行社員
公認会計士
村上貴美夫
㊞
代 表 社 員
業務執行社員
公認会計士
渡部逸雄
㊞
当監査法人は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、池上通信機株式会社の平成
19年4月1日から平成20年3月31日までの第67期事業年度の計算書類、すなわち、貸借対照
表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表並びにその附属明細書について監査
を行った。この計算書類及びその附属明細書の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任
は独立の立場から計算書類及びその附属明細書に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を
行った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及びその附属明細書に重要な虚偽の表示がな
いかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎として行われ、経
営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含
め全体としての計算書類及びその附属明細書の表示を検討することを含んでいる。当監査法
人は、監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に公正妥当と
認められる企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係る期間の財産
及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
追記情報
「重要な会計方針に係る事項に関する注記」2. 固定資産の減価償却の方法の(会計方針の
変更)に記載のとおり、減価償却の方法を変更した。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利
害関係はない。
以 上
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池上通信機㈱様 招集
監査役会の監査報告書
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謄本
監
査
報
告
書
当監査役会は、平成19年4月1日から平成20年3月31日までの第67期事業年度の取締役の職務の執
行に関して、各監査役が作成した監査報告書に基づき、審議の上、監査役全員の一致した意見とし
て、本監査報告書を作成し、以下のとおり報告いたします。
1. 監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
監査役会は、監査の方針、職務の分担等を定め、各監査役から監査の実施状況及び結果について
報告を受けるほか、取締役等、会計監査人からその職務の執行について報告を受け、必要に応じて
説明を求めました。
各監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方針、職務の分担等に従い、
取締役、内部監査部門その他の使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努
めるとともに、取締役会その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況
について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業
所において業務及び財産の状況を調査いたしました。また、取締役の職務の執行が法令及び定款に
適合することを確保するための体制その他株式会社の業務の適正を確保するために必要なものとし
て会社法施行規則第100条第1項及び第3項に定める体制の整備に関する取締役会決議の内容及び当
該決議に基づき整備されている体制(内部統制システム)の状況を監視及び検証いたしました。事
業報告に記載されている株式会社の支配に関する基本方針(会社法施行規則第127条第1号の基本方
針及び第2号の各取組み)については、取締役会その他における審議の状況等を踏まえ、その内容
について検討を加えました。子会社については、子会社の取締役及び監査役等との意思疎通及び情
報の交換を図り、事業の報告を求めるほか、必要に応じて子会社に直接赴きその状況を調査いたし
ました。以上の方法に基づき、当該事業年度に係る事業報告及びその附属明細書について検討いた
しました。
さらに、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証
するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め
ました。また、会計監査人から「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計
算規則第159条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(平成17年10月28日企業会計審
議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。以上の方法に基
づき、当該事業年度に係る計算書類(貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注
記表)及びその附属明細書並びに連結計算書類 (連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本
等変動計算書及び連結注記表)について検討いたしました。
2. 監査の結果
(1) 事業報告等の監査結果
一 事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正しく示していると認
めます。
二 取締役の職務の執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反する重大な事実は認め
られません。
三 内部統制システムに関する取締役会決議の内容は相当であると認めます。また、当該内部統
制システムに関する取締役の職務の執行についても、指摘すべき事項は認められません。なお、
内部統制システムの構築・運用については継続的な改善が重要であると考えます。
四 事業報告に記載されている株式会社の支配に関する基本方針については、指摘すべき事項は
認められません。事業報告に記載されている各取組み(会社法施行規則第127条第2号)は、当
該基本方針に沿ったものであり、当社の株主共同の利益を損なうものではなく、かつ、当社の
会社役員の地位の維持を目的とするものではないと認めます。
(2) 計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人監査法人保森会計事務所の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
(3) 連結計算書類の監査結果
会計監査人監査法人保森会計事務所の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
平成20年5月21日
池上通信機株式会社 監査役会
常勤監査役 岩 村 伸 二
常勤監査役 楢 舘 鑑 族
社外監査役 大 越 弘 孝
社外監査役 永 島 建 二
以
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上
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池上通信機㈱様 招集
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株主総会参考書類
議案および参考事項
第1号議案 取締役1名選任の件
経営体制の一層の充実強化を図るため取締役を増員することとし、取締役1名
の選任をお願いするものであります。
選任された取締役の任期は当社定款の規定により、他の在任取締役の任期の満
了するときまでとなります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
氏
名
略歴、地位、担当および他の法人等の代表状況
(生 年 月 日)
きよ
もり
よう
すけ
清
森
洋
祐
(昭和27年7月14日生)
昭和51年4月
平成10年4月
平成12年4月
平成15年4月
平成18年4月
平成19年10月
東京芝浦電気㈱(現㈱東芝)入社
㈱東芝 九州支社 電力部長
同社 電力事業部電力企画室長
同社 北陸支社支社長
同社 社会システム社 営業統括責任者
同社 社会システム社社長附 当社出向
当社 GF事業推進責任者
平成20年6月 当社入社
平成20年6月 経営戦略統括部担当
GF事業推進責任者 現在に至る
所有する当社
の株式の数
5,000株
(注) 取締役候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
第2号議案 監査役5名選任の件
監査役全員(4名)は、本総会終結のときをもって任期満了となります。
つきましては、監査体制の充実強化を図るため1名増員し、監査役5名の選任
をお願いするものであります。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は、次のとおりであります。
番 号
候補者
氏
名
略歴、地位、担当および他の法人等の代表状況
(生 年 月 日)
なら
① 楢
だて
み
つぎ
舘
鑑
族
(昭和21年9月5日生)
昭和44年5月
平成8年4月
平成11年4月
平成18年9月
平成19年6月
当社入社
池上工場開発部長
開発企画本部副本部長
放送通信事業本部嘱託
監査役就任現在に至る
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所有する当社
の株式の数
7,000株
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番 号
候補者
氏
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名
略歴、地位、担当および他の法人等の代表状況
(生 年 月 日)
なか
した
しょう
じ
下
昭
司
② 中
(昭和23年3月13日生)
おお
こし
ひろ
たか
③ 大
越
弘
孝
昭和41年4月
平成9年4月
平成10年4月
平成14年11月
平成20年3月
平成20年4月
昭和52年7月
昭和52年8月
平成8年6月
当社入社
川崎工場管理グループ長(部長)
川崎工場工場長代理兼管理グループ
長
業務本部原価管理部長
業務本部原価管理部付嘱託
業務管理統括部原価管理部付嘱託
現在に至る
東京国税局退職
税理士登録
当社監査役就任現在に至る
所有する当社
の株式の数
6,000株
1,000株
(昭和12年5月1日生)
なが
しま
けん
じ
④ 永
島
建
二
(昭和15年8月13日生)
の
⑤
ぎ
野 木
しん
た
ろう
新 太 郎
(昭和30年11月17日生)
昭和57年9月 相模ハム㈱入社
平成5年6月 同社取締役経理部長兼電算部長
平成10年10月 同社子会社北海道サガミハム㈱監査
役
平成16年6月 当社監査役就任現在に至る
昭和54年4月 東京芝浦電気㈱(現㈱東芝)入社
平成元年6月 トウシバ インフォメーション シ
ステムズ(エスパーニャ)ソシエダ
アノニマ 取締役経理部長 就任
平成5年5月 同社 取締役経理部長 退任
平成10年6月 ㈱東芝 広報室IR担当グループ長
平成15年6月 同社 電力・社会システム社京浜事
業所 経理部長
平成17年5月 同社 社会ネットワークインフラ社
経理部長
平成17年6月 東芝電波プロダクツ㈱ 社外監査役
就任現在に至る
平成17年6月 NEC東芝スペースシステム㈱ 社外監
査役就任現在に至る
平成18年5月 ㈱東芝 社会システム社 経理部長
現在に至る
1,000株
0株
(注) 1. 各監査役候補者と当社との間には、いずれも特別の利害関係はありません。
2. 大越弘孝、永島建二および野木新太郎の各氏は、社外監査役候補者です。
3. 社外監査役候補者の選任理由について
(1) 大越弘孝氏は、会社の経営に関与した経験はございませんが、税理士資格を有し、財
務および会計分野の専門的知見を有しており、当社の監査に反映していただくため社外
監査役として選任をお願いするものです。
なお、同氏の当社社外監査役就任期間は本総会終結のときをもって12年となります。
(2) 永島建二氏は、他社での財務・会計に関する業務経験および監査役としての経歴を有
しており、当社の監査に反映していただくため社外監査役として選任をお願いするもの
です。
なお、同氏の当社社外監査役就任期間は本総会終結のときをもって4年となります。
(3) 野木新太郎氏は、他社での財務・会計に関する業務経験を有し、また、他社の監査役
に就任されておりますのでその知見を当社の監査に反映していただくため社外監査役と
して選任をお願いするものです。
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第3号議案 退任監査役に対する退職慰労金贈呈の件
本総会終結のときをもって任期満了により監査役を退任される岩村伸二氏に対
し、その在任中の労に報いるため、当社所定の基準および当社の業績などを勘案
した上で退職慰労金を贈呈いたしたいと存じますが、支給時期につきましては、
当社が剰余金の配当を株主総会に上程し承認された折に実施いたしたいと存じま
す。
その具体的金額、贈呈の時期、方法等は、監査役の協議に、ご一任願いたいと
存じます。
退任監査役の略歴は次のとおりであります。
氏
名
略
いわ
むら
しん
じ
岩
村
伸
二
平成13年6月
歴
当社常勤監査役就任現在に至る
以
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上
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メ
モ
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欄
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2008/05/16 22:27印刷 1/1
株主総会会場ご案内図
会
場
東京都大田区池上1丁目2番1号
朗 峰 会 舘(4階朗峰の間)
・東急池上線「池上駅」から徒歩12分
・都営地下鉄浅草線「西馬込駅」から徒歩12分
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