Mail Magazine 導入事例 【 ビジネスコールダイレクトで業務効率UP! 】 <PROFILE> 北海道 某レンタル業者様 従業員数: 120人 業 種:レンタルおしぼり・レンタルタオル・レンタルマット 課 題 :●社員間の円滑な連絡手段の確立 ●丈夫な端末の選択、 ●外勤者のハンディターミナル携帯電話の統一化、 ●電話設備のリース満了に伴う検討 ●留守番電話設備の問題改善 導入背景:逆営業アプローチをきっかけに! さらに逆逆展開に! 当社に玄関マットの飛び込み営業に来られた時に、逆に当社から通信機器を逆アプローチ! お話を伺い、現況からお客様の問題点を一緒に解決させていただくことに! すぐにご訪問し当社が通信のプロであることをPR。業務内容もプレゼンさせていただきました。 (現状の問題点を整理させていただきました) ①留守番電話設備に着信番号が出ない為、夜間着信に対するフォローが難しい。 (おしぼりを扱うという業種柄、飲酒中ユーザーから電話ある事が多く、話内容が把握できないことがあるの で掛け直し確認したい。) ②外勤者専用ハンディーターミナルと携帯電話機の統一化ができないか。 ③拠点間、社員間の円滑なコミュニケーションがしたい。 ④とにかく現在の通信設備業者に不満があり、違う業者を探していた。 *自社で良いシステムができれば、おしぼり組合の他の会社への営業ができるような体制を一緒に展開したい とご提案を逆にされました! お客様へのご提案:ビジネスコールダイレクトを利用して環境改善 社内ではコードレス電話として、社外では携帯電話として利用できるビジネスコールダイレクトを導入 ・外出中の社員も社内の社員も1つの内線番号で呼び出しができるので、拠点間、社員間のコミュニケーションが円滑に。 さらに通信費もコストダウンを実現できます。 ・auビジネス携帯「E05SH」 の高い耐久性と防水性能で 丈夫な端末希望もクリア。外勤者が今まで別端末として携帯 していたハンディターミナル(お客さん側でソフト開発)の統一化も実現できます。2台→1台に集約。 ・現状電話設備環境を徹底調査により、無駄な回線等は失くしましょう。 ・TELMAGEとPRECOT、タカコムVR−504BRIを活用した、夜間留守電のシステム化。 ・お客様の新規事業部門(デジタルサイネージ・ネットワークカメラのレンタル事業)検討への技術的協力も一緒に取組ませて頂きます。 《導入前》 B棟 営業・倉庫・会議室 2F 事務所 コードレス基地局 2台 多機能電話機 42台 外出先 A棟 工場・倉庫 + ハンディ ターミナル 多機能電話機 10台 外勤者は端末を2つ持ち 歩いてました。 1F 倉庫 コードレス基地局 2台 多機能電話機 3台 コードレス基地局 12台 多機能電話機 18台 2F 工場 コードレス基地局 1台 1F 工場 コードレス基地局 2台 多機能電話機 4台 多機能電話機が デスクに1台ずつ ありましたが1 人1台ではありま せんでした。 A棟 工場・倉庫 3F 事務所 外勤者は端末は1つに! 電話番号も社内も社外も 1つに! E05SH79台導入 多機能電話機 6台 基地局 4台 2F 工場 コードレス基地局 1台 1F 倉庫 コードレス基地局 2台 多機能電話機 1台 事務員以外は全て E05SHを利用なり 1人1台になりました。 交換機 パナソニック 外出先 B棟 営業・倉庫・会議室 2F 事務所 コードレス電話機15台 架線 ・留守番電話は、タカコムATD760を3台仕様。 ナンバーディスプレイ対応していないため着信番号の確認 できずクレームと元になっていました・・・ ・外部からの電話で社員への取次ぎがスムーズのできない (A棟にいるのか、B棟にいるのかわからずたらいまわしに) ・携帯電話の通話料が高い (事務所⇔外勤社員の通話がほとんど) 《導入後》 3F 事務所 通話録音 装置 どこにいても電話番号 は1つなので今までの ようにお客様の電話を たらい回しにしなくな りました! 1F 工場 コードレス基地局 2台 多機能電話機 3台 PC *録音内容をPCにて管理 夜間の着信はPRECOTへ夜間切替し、 通話状態を作った上でタカコム通話録 音装置が稼動!着信番号も会話もきち んと保存できます。 ・お客様からの電話の取次ぎが良くなりました!お客様への対応が向上でき、大変嬉しい限りです。 今までは電話があると担当者へつなぐ時にA棟、B棟を探していましたが、今は外出先でも1発で連絡がつき、事務 の効率も改善されました。 ・営業先で使用するハンディーターミナル端末もE05SHの応用で、代用できるので複数持たなくて良くなり営業マン も喜んでいます。 ・旭川の拠点にもTELMAGEを導入しましたので、拠点間の連絡もスムーズに行えるようになりましたよ。 ・いろいろ協力してもらったので今後パートナーとして別仕事で恩返ししますので 一緒に頑張りましょう。 <<営業担当者のコメント>> ビジネスコールダイレクト提案は初めてだったので、質問事項に答えるので必死でした。 実はNEC、NTT、リコーと競合となり、決定までは大変でしたが、ユーザーとの関係構築もでき たので今後は新規事業部門での協業を行えるよう次の展開を図りたいと思います。
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