共催セミナー趣意書 第 55 回日本臨床細胞学会総会春期大会 会長 中山 裕樹 会長代行 佐々木寛 副会長(実行委員長兼務) 加藤久盛 2014 年 6 月 6 日(金)~6 月 7 日(土) パシフィコ横浜 公益社団法人日本臨床細胞学会の第 55 回総会春期大会を、平成 26 年(2014 年)6 月 5 日(木)より 8 日(日)まで、パシフィコ横浜にて開催することになりました。パシフィ コ横浜での開催は春秋通じて 5 回目となりますが、今までにも増して「横浜らしい」暖か みのある学術集会にしたいと、実行委員会はじめ神奈川県支部が総力をあげて準備してい ます。 今回の会場のパシフィコ横浜は、かつて三菱重工の造船所があった場所を中心として造 成されましたが、文明開化前はほとんど海の上であった場所です。しかし、それだけに前 面に大海原が開け、レンガ倉庫から大桟橋、さらにはベイブリッジを見渡せる好位置にあ ります。みなとみらい駅を下りますと、幾つもの商業施設、3 つの大きなホテルを擁し、 学会場に直行するのがためらわれるほどです。今回は、パシフィコ横浜の会議センターを 借り切り、展示会場として展示ホール A も用意してあります。展示会場の休憩時間には、 「野毛の大道芸」をお楽しみ頂けるように手配中です。 招請講演として、6 日に次期 IAC president が内定している Philippe Vielh、7 日に隣国 韓国から SOON-HEE JUNG に講演していただく予定です。特別講演は、飛鳥初代船長の稲垣 孟氏にクルージングの楽しみをお話していただくのを始め、横浜の文明開化とヘボンにつ いてや、基礎医学など合わせて 7 題を用意しています。 今回の学術集会は、テーマを「細胞が語りかけるもの」として、顕微鏡に見える細胞が 何を語りかけたいのかを知ることに主眼を置きます。日頃第一線で活躍する臨床医・細胞 検査士が、実地ですぐに役に立つ内容のプログラムを用意します。併せて、将来の細胞診 断学を担う若手の登用を図っていきたいと考えています。その方針に沿って、教育講演 12 題とシンポジウム 10 題については、臨床に即した各臓器分野ごとのテーマを設定しまし たので、是非お楽しみに。また、臨床の理解を深めるために、臨床-病理-細胞診を 90 分 で概説する講義もあります。実践の目玉として、1 時間の中でミニ講義と 10 枚の鏡検実習 を行う「実践ミニワークショップ」を 18 講義用意する予定です。また、市民プログラム として 8 日(日)午後に女性を対象とした市民公開講座のほか、7 日(土)午後に「キッ ズプログラム」も準備中です。 さて、会員の半数近くの多数が出席する学術集会で、経費の大半は参加費で賄う予定で すが、不足分をみなさまの浄財で補う計画としております。趣旨ご理解の上、ご協力賜れ ば幸甚です。宜しくご協力をお願い申し上げます。 2013 年 1 月吉日 学術集会長 中山 裕樹 神奈川県立がんセンター 婦人科部長 追記 日本臨床細胞学会関連企業の方々へ悲しいご報告です。神奈川県立がんセンター婦 人科前部長 中山裕樹先生は平成 25 年 2 月 11 日、59 歳の若さで急逝されました。 あまりにも突然で、あまりにも衝撃的でした。残された我々は大きな柱を失って改 めて先生の巨大な存在感を認識する事となりました。 先生も大変意欲的に臨まれていた平成 26 年 6 月に開催される第 55 回日本臨床細 胞学会春期大会の会長につき平成 25 年 3 月の理事会で検討いただきました。そし て会長:中山裕樹、会長代行:佐々木寛理事長、副会長(実行委員長兼務):加藤 久盛の布陣で運営させていただく事となりました。先生の今回の学会に対する思い を我々が引き継がせていただきます。至らぬ点が多々有るかと存じますが誠心誠意 勤めさせていただく所存です。皆様方のお力添えを賜りたくお願い申し上げます。 何卒よろしくご協力の程お願い致します。 神奈川県立がんセンター婦人科部長 1.学術集会の概要 1) 会場 パシフィコ横浜(株式会社横浜国際平和会議場) 〒220-0012 横浜市西区みなとみらい 1-1-1 電話 045-221-2155 2) FAX045-221-2136 事務局(実行委員会) 副会長及び委員長 副委員長 3) 会議センター・展示ホール A 神奈川県立がんセンター 同 婦人科 加藤 久盛 検査科 大金 直樹 運営事務局 (株)コングレ 東京本社(飯塚 〒102-8481 東京都千代田区麹町 5-1 電話 03-5216-5318 FAX03-5216-5552 E-mail:[email protected] 勝、古俣美菜子 ) 加藤久盛 日程概要 4) 1 日目(6 月 5 日:木):午前 各種委員会 午後 理事会等 2 日目(6 月 6 日:金):午前 学術講演会 午後 総会、学術講演会 夜 会員総懇親会 3 日目(6 月 7 日:土):午前 学術講演会 午後 専門医会・検査士会、 スライドセミナー (6 月 8 日:日):午後 市民公開講座 参加予定者 5) 4000 人以上を予定 学会のテーマ 6) 「細胞が語りかけるもの」 2.共催セミナー費 日程 共催費 申込番号 予定席数 募集枠 6月6日(金) L-A-6 L-B-6 L-C-6 L-D-6 1000 600-700 400-450 200-300 1 2 1 2 ¥1,890,000 ¥1,575,000 ¥1,260,000 ¥1,050,000 (税込) (税込) (税込) (税込) 6月7日(土) L-A-7 L-B-7 L-C-7 L-D-7 1000 600-700 400-450 200-300 1 2 1 2 ¥1,890,000 ¥1,575,000 ¥1,260,000 ¥1,050,000 (税込) (税込) (税込) (税込) ※席数は多少前後することもございます。 3.共催セミナー概要 1) 謝礼について: 講師・座長の交通費、宿泊費、謝礼等の支払いにつきましては、共催社にてご負 担願います。 2)飲食費について: ランチョンセミナー用参加者配布弁当は、日替わり統一メニューで事務局にて手 配いたします。 事前に数量をご指定いただき、費用は共催社にてご負担いただきます。 また、講師、座長の控室での飲食につきましても、共催社にてご負担ください。 3) 会場機材について: 基本機材は事務局にて準備いたします。機材使用料は共催費に含みます。基本機 材以外の機材をご使用の場合は、後日送付の開催要項をご参照のうえ、別途ご発注 ください。 【基本機材(予定)】 PC プロジェクター1台、発表用 PC1 台、スクリーン、 レーザーポインター、計時回線、マイク(座長・演者・質問用) 4) 運営人員について: お弁当配布係、進行、照明係等の運営人員は共催社にてご手配願います。 5) 控室について: 事務局にて手配いたします。室料は有料となります。部屋名等の詳細は、開催要 項にてお知らせいたします。部屋数など限りがございますので、ご希望に添えな い場合もございますのであらかじめご了承ください。 *セミナー共催お申込みの際は、同封の申込書に必要事項をご記入のうえ、 2013 年 11 月 29 日(金)までに運営事務局までファックスにてご返信ください。 *当日の運営に関する詳細につきましては、2014 年 1 月頃、開催要項をお送りい たします。 *共催セミナーのお申込み採否につきましては、原則として先着順とさせていただ きますが、最終の採否は主催校にて決定させていただきます。なお、企画予定数に 限りがございますので、あらかじめご了承ください。 ■お問合せ先および申込書送付先 第 55 回日本臨床細胞学会春期大会 運営事務局 〒102-8481 東京都千代田区麹町 5-1 弘済会館ビル 6 階 TEL: 03-5216-5318 FAX: 03-5216-5552 e-mail:[email protected] FAX:03-5216-5552 第55回日本臨床細胞学会春期大会 運営事務局 宛 第55回日本臨床細胞学会春期大会 共催セミナー申込書 申込締切:2013年11月29日( 金 ) 平成 年 月 第55回日本臨床細胞学会春期大会 会長 中山 裕樹 殿 下記の通り申し込みいたします。 6月6日(金) □ランチョンセミナー 第1希望 申し込み番号( ) 第2希望( ) 第1希望 申し込み番号( ) 第2希望( ) 6月7日(土) □ランチョンセミナー 希望テーマ・ 座長・演者がございましたらご記入ください。 ●第1希望 申込番号( テーマ(案): 座長(案): 演者(案): ) ●第2希望 申込番号( テーマ(案): 座長(案): 演者(案): ) 貴社名 ご住所 ご担当者所属 ご担当者名 TEL/FAX E-mail 〒 日
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