平成21年度 地域ケアプラザ事業報告書 - 横浜市

平成21年度
1
地域ケアプラザ事業報告書
施設名
横浜市清水ケ丘地域ケアプラザ
2
事業計画
今年 度 、 地 域ケ ア プ ラ ザの 管 理 運 営を ど の よ うに 行 な っ たの か 、 事 業計 画 書 を 基に具
体的に記載してください。
(1) 施設の適正な管理について
ア 施設の維持管理について
施設の維持管理については、併設の中部地域療育センターと合同で専門業者に委託
し、定期清掃・休日や夜間の機械警備・設備の保守点検等を行いました。
大きな修繕としましては、厨房床面の経年劣化による不具合の改修工事を実施しま
した。
また、建築基準法12条に基づく建築物及び建築設備の定期点検を3月に行いまし
た。
日々の設備管理については、毎月10日を安全点検日に定め、施設内の目視点検を
行い、不具合の早期発見に努めました。
デイサービスでは、設備の老朽化に備えて修繕積立金の積立を行っています。
イ 効率的な運営への取組について
運営方針に則り、安心・安全、利用者の立場に立ったサービスを提供するとともに、
サービスの質の向上と効率的な運営を目指してまいりました。
具体的なところでは、節水を呼びかけるポスターの掲出や利用者の少ない夜間時間
帯などに廊下も含めた館内の電気を落とすなどして省エネをこころがけてまいりま
した。
ウ 苦情受付体制について
利用者やその家族からの苦情の申し立てには、迅速かつ適切に対応する窓口として
の苦情受付担当者や、苦情解決のための責任者を置いて対応してまいりました。
具体的には、サービスごとに苦情まで至らない内容の相談についても記録し、内容
の周知と対応策について検討のうえ取り組んでまいりました。
また、苦情受付の周知については、施設内に掲示物を掲げるとともに、受付にご意
見箱を設置して、広くいつでも苦情を受けることのできる体制を整えました。
-1-
エ 緊急時(防犯・防災・その他)の体制及び対応について
防犯対策については、特に人手の少なくなる夜間の時間帯(17時から21時)に
夜間施設管理者を配置し、必ず職員が2人以上の体制となるよう、勤務の調整を行っ
てまいりました。
閉館中の夜間警備については、機械警備の方法により、専門業者に委託して実施し
てまいりました。
また、防災管理計画に基づいた避難訓練を併設の中部地域療育センターと合同で2
回行いました。
このほか、ケアプラザは、災害時における在宅要援護者のための特別避難場所に指
定されており、非常災害時には臨時に避難者を受け入れることも想定しています。今
年度も応急災害物資の期限切れにともなう整備を行ってまいりました。
オ 事故防止への取組について
万一事故が起きた場合でも「事故から学ぶ、同種の事故は起こさない」ことを基本
に、安全衛生委員会を中心に、利用者の立場に立った取り組みを行ってまいります。
施設設備や業務内容については、職員の気づきを掘り起こすため、各職員から「イ
ンシデントレポート」を提出してもらい、それをもとに事故防止の対応や改善策を検
討してまいりました。
また、今年度は通所介護において個人情報の取扱いに関する事故が発生しましたの
で、対策委員会を設置して事故の再発防止に向けた検討会を定期的に開催し、職員間
の対応と周知の徹底を図ってまいりました。
カ 個人情報保護の体制及び取組について
「個人情報の保護と開示に関する規程」、「個人情報に関する基本方針」及び「個人
情報取扱マニュアル」に基づき、年度当初に全職員対象の研修を行い、個人情報の適
正な取り扱いの徹底を図ってまいりましたが、今年度は通所介護において個人情報の
取扱いに関する事故が発生してしまいました。こちらについては、対策委員会を設置
して事故の再発防止に向けた検討会を定期的に開催し、職員間の対応と周知の徹底を
図ってまいりました。
キ 情報公開への取組について
業務ごとに発行している広報紙は、常にわかりやすい紙面づくりを心がけて、取り
組んでまいりました。
具体的には、本法人ホームページにおいて当施設専用のページを設け、その中でP
DF化した広報紙を掲載してまいりました。
また、介護保険事業である通所介護事業と居宅介護事業においては、社団法人かな
がわ福祉サービス振興会が行っている「介護サービス評価」を受審しました。こちら
については、利用者アンケートを含めた評価内容となっており、その結果については、
Webサイトから自由に閲覧できるようになっております。
-2-
ク 環境等への配慮及び取組について
缶やペットボトルだけではなく、牛乳パックや小さな金属類など資源化の可能なご
みについては、分別回収を徹底してまいりました。
また、両面コピーの推奨や裏紙の活用、封筒の再利用等を行い、ゴミゼロ推進運動
に取り組んでまいりました。
このほか、利用者の少ない夜間時間帯においては、廊下も含めて館内の電気を落と
すなどして節電をこころがけてまいりました。
(2)職員配置・育成について
ア 職員体制について
地域ケアプラザ実施要綱の基準に則り、運営に必要な職員配置を行い、業務の円滑
な遂行に努めてまいりました。
委託事業である地域交流事業や地域包括支援センター事業については、事業目的が
重なる部分も多いため、お互いの業務の垣根を越えた協働体制を整え、業務内容のよ
り効率的な遂行に努めてまいりました。
イ 職員の研修計画について
職員の日常的な業務遂行能力を高めるため、職員研修を重要課題の1つとして取り
組み、「年間研修実施計画」を策定し、計画的・効果的に進めてまいりました。
外部研修に参加した職員には、報告書の回覧などを義務付け、他の職員との共通理
解に役立ててまいりました。
このほか、職員の自己啓発活動に役立てるため、資格取得のための出張扱いや資格
手当の支給などの支援を行ってまいりました。
(3)事業内容
ア 関係機関との連携について
(ア)区福祉保健センター、区社会福祉協議会等との連携
事業の実施にあたっての相談・情報の収集と提供を中心に区福祉保健センター、
区社会福祉協議会と連携を図り、必要に応じ共催事業として協力を要請してまいり
ました。
地域ケア施設連絡会(月1回実施)、支えあい連絡会(年3回)、地域包括支援セ
ンター連絡会(月1回)などを活用し、小地域での情報(住民のニーズ・福祉活動)
と区域での情報(他地域での福祉活動など)をこまめに交換してまいりました。
(イ)他施設職員との連携
会議や研修などを通して情報の交換・収集を行うとともに、共催事業や区民祭り
(南なんデ-)へ参加することにより、日頃から相談できる関係を構築してまいり
ました。
(ウ)区ケースワーカー・保健師との連携
エリア内の相談ケースについては、情報の共有を目的に月1回のケースカンファ
レンスを継続するとともに、随時報告を行い、場合によっては同行訪問など即時対
-3-
応を行ってまいりました。
(エ)その他関係機関との連携
担当エリア(太田地区・太田地区東部)の民生委員児童委員協議会やひとり暮ら
し高齢者を対象とした食事会、ふれあいサロン等に積極的に出席し、地域の福祉関
係者や高齢者に対して地域包括支援センターの役割を周知し、気軽に相談してもら
えるような関係を築いてまいりました。
イ 福祉保健活動等に関する情報収集及び情報提供について
毎月開催されるふれあいサロンや地域で催される行事、民生委員児童委員協議会等
に参加して、地域の生の声を聞き、それを基にして様々な可能性を探っていくととも
に、自主事業においてもアンケート調査等により、参加者のニーズ把握に努め、より
魅力ある講座の開催につなげてまいりました。
定期的に発行しております広報紙「隣人」と講座案内チラシは町内会の回覧板、掲
示板に掲示依頼してまいりました。
また他の情報提供手段として講座案内につきましては、区広報紙および区ホームペ
ージ「情報お届け便」に掲載し、広報紙につきましては、当法人のホームページに掲
載することで、より多くの方の目に触れていただく機会をつくってまいりました。
ウ 地域福祉のネットワークの構築について
ケアプラザでは、地域の福祉保健活動を行っている団体、グループ、個人等がお互
いに連携を図ることにより、それぞれの活動の推進を高めるとともに、情報の共有か
ら地域課題の解決に向けて取り組んでいく、支えあいのネットワークづくりをすすめ
ております。ケアプラザは、このネットワークづくりが円滑に機能するようコーディ
ネーターの役割を果たしていますが、より効果的なものにするために、次の2つの視
点に立ってすすめてまいりました。
第1は、ケアプラザ運営協議会や支えあい連絡会など様々な場や機会を通じて、地
域の利用者、事業者、関係団体等の意見を幅広く汲み上げてまいりました。
第2は、ケアプラザ内においては、地域コーディネーターと地域包括支援センター
職員がお互いに情報を共有し、お互いの業務の考え方や概要を理解したうえで連携・
共同体制をつくってまいりました。
このほか、近隣の保育園や小・中学校、高校などの職業体験学習や大学生や教員、
公務員等の実習なども積極的に受け入れてまいりました。
エ プラザの各機能を活用した、地域の福祉保健に関する拠点としての機能の発揮につ
いて
地域での生活を支援するため、各団体・関係機関との連携体制の整備を進め、子育
てから高齢者まですべての年代を網羅した情報コミュニティとしてのネットワーク機
能の構築に全力をあげてまいりました。
具体的には、地域交流及び地域包括支援センターの機能を強化してまいりました。
特に相談・支援の窓口機能が重要となりますので、各団体・関係機関との協力体制を
図り、対象者に対して必要な支援を計画的に提供してまいりました。
以上のような機能を備えるために、支えあい連絡会を中心とした支援に向けた取り組
みが行えるよう、情報収集・分析を行い、あわせて地域住民の理解と協力を促すため
に各種講座・講義の企画、実行に取り組んでまいりました。
-4-
オ プラザ内の各部門間の情報共有の方法、連携等について
非常勤職員を除くすべての職員が参加する職員会議を毎月月初めに開催し、情報交
換と共有、課題解決のための取り組みを行ってまいりました。
各事業担当の会議についても定期的に開催し、早急な対応が必要な場合には、その
都度、職員を招集して対策会議を行い対応してまいりました。
このほか、行政等からの通知文書やメール文書については、所長に集約のうえ各事
業担当に伝達して周知を図ってまいりました。
●
地域活動・交流事業
ア 地域の現状(課題)及び、これに対する施設の基本的な取り組みについて
地域活動・交流事業は、地域の皆さんによる地域での身近な福祉・保健活動を活
発なものにするため、自主事業などの各種地域活動の交流促進を図るものと心得てお
ります。
地域の関係機関・関係団体の代表との連携を実現するため、定期的に支えあい連絡
会を開催し地域の現状や課題を話し合ってまいりました。
また、自主事業や共催事業の企画については、地域の福祉保健ニーズの把握が出発
点となりますので、ケアプラザ運営協議会や支えあい連絡会だけでなく、ケアプラザ
職員がふれあいサロンやバザー・お祭りなどの催しの場にできるだけ足を運び、地域
の皆さんの声に耳を傾けてまいりました。
イ 福祉保健活動団体等が活動する場の提供について
自主事業への参加者や地域の行事等への参加の機会を通じて、当施設の利用状況
について説明し、それぞれの活動に合わせた利用ができるよう提案し、積極的な利用
を勧めてまいりました結果、あらたな活動団体の利用登録がみられました。
ウ 運営協議会の開催時期・議題について
今年度の運営協議会は、6月と2月の2回開催しました。
協議内容は、当該年度の事業計画や事業実績報告のほか、運営上の課題や地域で抱
える問題を積極的に取り上げ、各委員が共通の認識をもって課題に取り組めるよう心
がけてまいりました。
また、ケアプラザの運営状況は収支計算書等の財務諸表が示していることから、で
きるだけ詳細に報告し、協議に付しています。
エ ボランティア育成及びコーディネートについて
ボランティア活動の基盤整備を重点に、各種講座・研修・交流会の開催等を通じて、
地域の皆さんのボランティア意識の高揚とボランティア活動への参加を促進してまい
りました。
ボランティアの受け入れについては、ボランティアを望む方の目的やニーズを把握
し、それぞれに適した活動が実践できるよう、調整を図ってまいりました。
-5-
活動中のボランティアについては、住まいの修繕や手芸などの趣味講座を媒体に、
ボランティア同士の交流を通して、横の繋がりを深めていけるよう支援してまいりま
した。
小・中学生などの場合は、福祉学習とボランティア活動の境界線上であることを意
識し、場合によっては、指導的な取り組みを行ってまいりました。
グループでの活動については、ひとつのグループが立ち上げから自主的に活動でき
るようになるまで、少なくとも3年という期間は必要であり、その過程において、様々
な情報提供を行いながら、自主的な活動が行えるよう支援してまいりました。
オ 貸し館の稼働率目標、及び利用促進策について
自主事業への参加者や地域の行事等への参加の機会を通じて、施設利用を進めてま
いりました。その結果、今年度は夜間の施設利用が増えてまいりました。
また、支えあい連絡会や運営協議会などでも施設利用の有効な活用方法について協
議してまいりました。
あわせて広報誌やポスター掲示などを通じて、定期的はPRを展開してまいりまし
た。
カ 福祉保健活動(インフォーマルサービス)の開発・新たな地域福祉の担い手の育成
のための自主事業の展開について
近隣のマンション建築の増加なども一因とみられますが、年を追うごとに子育て支
援に関する地域的な関心が高まってきております。
そこで今年度は、子育て支援に関する事業(料理教室、リズムあそび、絵本の読み
聞かせなど)をより一層充実させるため、毎月の定例開催として実施してまいりまし
た。
子育て支援に関する事業については、施設を利用している子育てサークルなどから
の意見も積極的に取り入れてまいりました。
また、新たに障がい児の余暇支援活動については、学校長期休暇に合わせて音楽プ
ログラム「音楽は元気だ!」を年3回開催いたしました。
キ 区行政との協働について
横浜市では、区役所と区社協が連携して、市民の皆さんが今抱えている地域の福祉
保健の課題を解決するために市民自らがどう考え、どう行動するかを定めた「地域福
祉保健計画」を策定し、取り組んでおります。また、お互いの顔が見える地区ごとに
も話し合いが行われ、地区計画としてまとめられました。
これらの計画策定の過程では、地域福祉計画を「地域社会全体で福祉や保健などの
生活課題に取り組み、支えあっていくための仕組みづくり」としており、地域福祉計
画も支えあいのネットワークづくりも共通の考え方に立ってすすめられました。した
がって、ケアプラザとしては、それぞれの地域の実情や特性に合わせ、多くの市民や
活動団体が協働して積極的に参加できるよう、柔軟なネットワークづくりをすすめて
まいりました。
-6-
●
地域包括支援センター事業
ア 地域包括支援センターの役割の周知や活用に関する工夫について
担当エリア(太田地区・太田地区東部)の民生委員児童委員協議会やひとり暮らし
高齢者を対象とした食事会、ふれあいサロン等に積極的に出席し、地域の福祉関係者
や高齢者に対して地域包括支援センターの役割を周知し、気軽に相談してもらえるよ
うな関係を築いてまいりました。
他にも年4回発行している広報紙において、活動の状況や役立つ情報の提供を行い、
多くの方に関心をもっていただけるように努めてまいりました。
また、支えあい連絡会や運営協議会において、地域の福祉関係者に地域包括支援セ
ンターの役割について周知してもらえるよう取り組んでまいりました。
イ 介護予防の推進や地域づくりのための具体的方策について
介護予防ケアマネジメントや総合相談事業で把握した高齢者については、要支援状
態、あるいは要介護状態になることの予防に資するよう、施設見学会や各種交流会の
受け入れを行い施設の利用推進を図ってまいりました。
また、地域包括支援センターだけではなく、居宅介護支援事業所やサービス提供事
業者、地域の福祉関係者と連携しながら、特定高齢者→要支援→要介護へと状態が変
化しても、継続的に関わり、支援できる体制を構築してまいりました。
介護予防の周知については、支えあい連絡会や民生委員児童委員協議会など地域の
関係者が集まる機会を利用して、介護予防についての説明を行い、地域に戻って周知
してもらうよう働きかけてまいりました。
ウ 介護予防ケアマネジメント事業
要支援の認定を受けた方については、サービスを利用しながら自立した生活を継続す
るよう支援し、また、特定高齢者候補の方については、必要な情報の提供やいきいき
元気アップ教室へとつなげるなどしてまいりました。
南区役所と共催で「お元気で21健診」を開催し、特定高齢者候補者の方へ情報提
供を行なったり、介護予防教室への参加の確認をしました。
担当エリア内の民生委員児童委員協議会やひとり暮らしの高齢者を対象とした食事
会・ふれあいサロンなどに参加しての広報活動を行いました。
エ 総合相談・支援事業
地域の総合相談窓口として、引き続きケアプラザの広報紙等を活用しながら地域住
民への広報活動に努めてまいりした。また、ふれあいサロンやお食事会、民生委員児
童委員協議会に積極的に参加していくことで、顔の見える関係を大切にしながら、地
域の様々な問題の早期発見・実態把握・解決に対応できるよう努めてまいりました。
南区徘徊認知症高齢者あんしんネットワーク会のシステムに基づき、登録者の発見
依頼要請にすばやく対処しながら、地域のニーズに対応可能なシステムを整えていく
とともに、地域包括支援センターを中心とした、関係諸機関との連携及びネットワー
クの構築をすすめてまいりました。
緊急の対応が必要な場合には、早急に関係機関等に連絡し、場合によっては共同し
-7-
て対応してまいりました。
オ 権利擁護事業(現状・被保険者への虐待防止・早期発見等)
権利擁護に関わる相談があった場合には、対象者に対して成年後見制度等の活用が
有効に行われるよう簡潔・丁寧な説明を行うとともに、必要があれば適切な専門相談
機関への案内や紹介等の支援を実施しました。また、成年後見サポートネットワーク
研修へ参加し、地域への権利擁護啓発に貢献できるよう情報交換や事例検討、研鑽に
努めました。
虐待ケースの相談や緊急の通報に対しては、すぐに区福祉保健センターや関係者・
サービス事業所等とのカンファレンスを開催し、情報を収集し共有した上で、今後の
対応についての検討を重ね、連携を図りながら対処してまいりました。
今年度の特徴としましては、暴力や金銭トラブルなどの要因が大きい対応困難なケ
ースが多く見受けられました。
カ 包括的・継続的ケアマネジメント支援事業
地域のケアマネジャーに対し、サービス担当者会議、困難事例の検討会などを開催
し、個別支援に力を入れてまいりました。
また、昨年度に引き続き「清水ケ丘包括エリアケアマネジャー連絡会」を開催して、
地域のケアマネジャーを中心としたネットワークづくりをすすめてまいりました。
キ 介護予防事業(体力向上プログラム等)
地域ケアプラザにて「介護予防いきいき元気アップ教室」を実施してまいりました。
この教室への参加をきっかけとして、介護予防への理解を深めてもらい、特定高齢
者施策へつなげたり、参加者同士の自主グループ化などを目指して支援してまいりま
した。
-8-
ク 介護予防支援業務の取り組みについて(実施体制等)
≪職員体制≫
介護予防支援については、介護予防支援事業所職員及び地域包括支援センター三職
種で分担してケアプランを作成してまいりました。
≪目標に対する取組状況≫
介護予防サービス計画の作成にあたっては、利用者さんの意思を尊重し、心身の状
況やその置かれている環境等に応じて、利用者さんが自立した日常生活を営むことが
できることを目標としました。
適正な保健医療サービス及び福祉サービスが、多様な事業者から、総合的かつ効率
的に提供されるように、常に利用者さんの立場に立ち、公正中立にサービス計画を作
成するとともに、サービス事業者との連絡調整を図ってまいりました。
事業の実施にあたっては、関係行政機関、地域の保健・医療・福祉サービス、ボラ
ンティア団体等と連携を図り、総合的なサービス提供の調整に努め、要支援状態の軽
減もしくは悪化の防止、または要介護状態になることの予防に資するように十分配慮
してまいりました。
≪実費負担(徴収する場合は項目ごとに記載)≫
●
●
●
≪その他(特徴的な取組、PR等)≫
≪利用者実績(延べ人数)≫
※
年間2,047人
単位は省略してください。
【単位:人】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
165
169
168
160
162
173
10月
11月
12月
1月
2月
3月
169
166
177
178
177
183
-9-
●
通所介護事業
利用者さんの生活空間として、一日を楽しく有意義に過ごしてもらうため、趣味の
サークル活動等により、ケアプラザを中心とした仲間づくりができるよう工夫してま
いりました。
また、利用者さん同士はもとより、地域のボランティアや近隣の小中学校・高校な
ど様々な地域の皆さんとの交流を通した事業により、利用者さんの一日の生活にいろ
どりを添えてまいりました。
デイサービスを楽しく利用していただくためには、利用者さんの安心と安全を確保
することが何よりも重要となります。このため、職員の気づきを具体的に掘り起こす
手段として「インシデントレポート」を活用し、その内容を検討する中で、事故防止
の強化に努めてまいりました。
≪提供したサービス内容≫
●通所介護サービス計画の作成
●機能訓練(日常動作訓練)
●健康状態の確認
●給食
●生活相談
●介護サービス
●送迎
●入浴
≪実費負担(徴収した項目ごとに記載)≫
●1割負担分(1回分)
・経過的要介護
644円
・要介護1
718円
・要介護2
836円
・要介護3
955円
・要介護4
1,074円
・要介護5
1,193円
●食費負担
750円
●入浴加算
53円
≪事業実施日数≫
週
7
日
(12月29日~1月3日まで休日)
≪提供時間≫
9:15~15:45(半角で入力
≪職員体制≫
管理者
生活相談員
看護職員
機能訓練指導員
介護職員
運転職員
1名(常勤兼務)
5名(常勤兼務)
3名(非常勤兼務)
3名(非常勤兼務)
24名(常勤兼務4名、非常勤専従20名)
4名(派遣)
例 9:00~15::00)
≪目標に対する取組状況≫
①四季折々のイベント(大運動会、敬老会、クリスマス会など)のほかに、外出レ
クリエーション(山下公園など)を行い、レクリエーションの充実に努めてまい
りました。
②地域の保育園、小中学校、各種団体などを積極的に取り入れ、地域との交流を図
ってまいりました。
③利用者像や状況の変化などを的確に捉え、家族や担当ケアマネジャーとの連携を
密にして、安心・安全なサービスの提供を心掛けてまいりました。とくにサービ
ス担当者会議には積極的に職員を派遣しました。
- 10 -
④音楽療法を目的に「さあ、みんなで歌おうよ」事業を展開します。具体的には、
音楽療法ボランティア(有償)“スマイルズ”に協力を依頼して、2ヶ月に1回の
ペースでプログラムを実施してまいりました。
≪その他(特徴的な取組、PR等)≫
・季節を感じていただけるように、梅やレモン、夏ミカンなどの果実が実る木や草花
を植え、中庭の環境の整備をしております。
・毎日提供する食事を変え、バランスのとれた食事を召し上がっていただけるように
工夫しております。また、高血圧症の方や糖尿病の方、腎臓病の方にも、病状に配
慮した食事を提供しております。
・南区役所との共催で、ボランティアグループ「ぬくぬく」の協力により、動物との
ふれあいを目的としたアニマルセラピーを年3回実施しました。
≪利用者実績(延べ人数)≫
※
年間9,523人
単位は省略してください。
【単位:人】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
789
842
827
846
815
809
10月
11月
12月
1月
2月
3月
811
754
740
758
741
791
- 11 -
●
介護予防通所介護事業
≪提供するサービス内容≫
●通所介護サービス計画の作成
●機能訓練(日常動作訓練)
●健康状態の確認
●給食
●運動器機能向上
●生活相談
●介護サービス
●送迎
●入浴
≪実費負担(徴収する項目ごとに記載)≫
●1割負担分
・要支援1
2,351円
・要支援2
4,599円
・運動器機能向上加算
235円
●食費負担
750円
≪事業実施日数≫
週
7
日(12月29日~1月3日まで休日)
≪提供時間≫
9:40~15:45
≪職員体制≫
管理者
生活相談員
看護職員
機能訓練指導員
介護職員
運転職員
1名(常勤兼務)
5名(常勤兼務)
3名(非常勤兼務)
3名(非常勤兼務)
24名(常勤兼務4名、非常勤専従20名)
4名(派遣)
≪目標に対する取組状況≫
①四季折々のイベント(大運動会、敬老会、クリスマス会など)のほかに、外出レ
クリエーション(山下公園など)を行い、レクリエーションの充実に努めてまい
りました。
②地域の保育園、小中学校、各種団体などを積極的に取り入れ、地域との交流を図
ってまいりました。
③利用者像や状況の変化などを的確に捉え、家族や担当ケアマネジャーとの連携を
密にして、安心・安全なサービスの提供を心掛けてまいりました。とくにサービ
ス担当者会議には積極的に職員を派遣しました。
④運動器機能向上サービス(筋力トレーニング)については、引き続きセラバンド
やバランスパッドなどを活用して、筋力アップなどの運動器機能向上を図ってま
いりました。
⑤音楽療法を目的に「さあ、みんなで歌おうよ」事業を展開します。具体的には、
音楽療法ボランティア(有償)“スマイルズ”に協力を依頼して、2ヶ月に1回の
ペースでプログラムを実施してまいりました。
- 12 -
≪その他(特徴的な取組、PR等)≫
・季節を感じていただけるように、梅やレモン、夏ミカンなどの果実が実る木や草花
を植え、中庭の環境の整備をしております。
・毎日提供する食事を変え、バランスのとれた食事を召し上がっていただけるように
工夫しております。また、高血圧症の方や糖尿病の方、腎臓病の方にも、病状に配
慮した食事を提供しております。
・南区役所との共催で、ボランティアグループ「ぬくぬく」の協力により、動物との
ふれあいを目的としたアニマルセラピーを年3回実施しました。
≪利用者目標(契約者数)≫
※
年間429人
単位は省略してください。
【単位:人】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
40
39
37
35
33
34
10月
11月
12月
1月
2月
3月
34
33
35
37
36
36
- 13 -
● 居宅介護支援事業
≪職員体制≫
管理者
介護支援専門員
請求事務職員
1名(常勤兼務)
2名(常勤専従)
1名(非常勤専従)
≪目標に対する取組状況≫
住みなれた地域で安心した生活が送れるように、利用者さん一人ひとりの声に耳を
傾け、安心して心を開いていただける場づくりと、その人にとって必要なサービスが
提供できるケアプランづくりを心がけてまいりました。
特に、ケアマネジャーは、利用者さんに笑顔で接し、コミュニケーションを大切に
してまいりました。
また、サービス担当者会議の開催を通して、利用者さん・ご家族・ケアマネジャー・
福祉サービス提供事業者が共通理解を持ち、効果的に支援を行えるように取り組んで
まいりました。
≪実費負担(徴収する場合は項目ごとに記載)≫
●
●
●
≪その他(特徴的な取組、PR等)≫
・併設する地域包括支援センターと連携を図りながら、利用者さんの生活を広くサポ
ートできる体制を築いてまいりました。
≪利用者実績≫
※
年間997人
単位は省略してください。
【単位:人】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
79
85
83
82
82
84
10月
11月
12月
1月
2月
3月
84
81
82
85
85
85
<以上>
- 14 -
平成21年度 自主事業報告書
横浜市清水ケ丘地域ケアプラザ
事業名
地域支えあい
連絡会
事業名
生活応援団
ちょぼら
(高齢者支援)
事業名
くらしと趣味の
学習館
事業名
ふれあいサロン
(高齢者支援)
事業名
なでしこの会
食事会
(高齢者支援)
事業名
子育てママの
料理教室
(子育て支援)
目的・内容
誰もが安心できるまちづくりをめざして年3回開催しま
した。
目的・内容
ボランティアグループ生活応援団「ちょぼら」が地域の
高齢者などを対象に生活支援を行っているもので、ケアプ
ラザでは、地域の皆さんからの依頼を受けるなどの相談・
連絡・調整を担当しています。電球の交換から庭木の剪
定、草むしり、障子の張替えなどを実施しました。
目的・内容等
主に「生活応援団ちょぼら」のメンバーなどを講師に迎
え、住まいの小修繕や趣味の講座を実施しました。住まい
の小修繕等の講座を通じて仲間作りや地域参加を推進しボ
ランティア活動に興味を持ってもらうことを目的としてい
ます。
目的・内容等
各町内会婦人部などが担い手となって実施しています。
地域の高齢者の外出と仲間づくりの支援が主な目的となっ
ていますが、赤ちゃんからお年寄りまでの異世代交流を目
指しています。各町内会館を会場とし簡単な体操、会食、
手芸、歌などのレクリエーションや外出レクリエーショ
ン、外食などを行いました。
目的・内容
実施時期・回数
年3回
6月15日
11月24日
3月19日
実施時期・回数
随時
年間54件
実施時期・回数
年8回
5月17日
6月21日
7月19日
9月 6日
11月29日
1月17日
2月14日
3月14日
実施時期・回数
南太田1-3サロン
(年12回)
三春台東サロン
(年13回)
前里町4サロン
(年36回)
実施時期・回数
配食ボランティアグループ「なでしこの会」と共催で実
施しています。食中毒予防のため、配食サービス中止の夏
年2回
期間には、利用者をケアプラザに招いて行っているもの
7月18日
で、会食と他ボランティアグループによる手話ダンスや
8月 8日
歌・ピアノ演奏などを楽しんでいただきました。
目的・内容
実施時期・回数
未就園児の母親を対象とした講座です。母親が講師(ヘ
ルスメイト)から料理を習っている間、育児ボランティア
年2回
が子どもと遊び、出来上がったものを皆さんで食べます。
7月2日
食育をはじめ、子育て全般の支援を目的としているほ
2月4日
か、子育て中の母親同士やボランティアと母親の交流の場
を目指し活動しました。
平成21年度 自主事業報告書
事業名
親子でリズム
あそび
(子育て支援)
事業名
目的・内容
未就園児の親子を対象とした体操教室です。保育園の先
生の指導により、園児を見本にピアノ、CDのリズムに合
わせて歌ったり踊ったりします。
体を動かすことにより、親子ともどもリラックスして団
体行動に慣れていただきます。母親同士の交流の場を目指
し活動しました。
目的・内容
実施時期・回数
年2回
6月4日
11月5日
実施時期・回数
親子広場
3B体操教室
(子育て支援)
園児・小学校低学年の親子を対象とした体操教室です。
親子で3B体操の指導者と一緒に音楽に合わせて体を動か
します。親同士、異年齢の子供たちの交流の場を目指し活
動しました。
年2回 2日間
5月9日,6月6日
1月16日,1月30日
保育園との交流
年数回、園児がデイサービスに来て歌や遊戯を発表する
もので、ご利用者と交流を行うほか、職員が地域の演奏ボ
ランティアグループとともに、保育園の七夕会に出向いて
楽器演奏などで園児との交流を図りました。
交流会
年数回
7/7(七夕会)
事業名
音楽は元気だ!
(障がい児余暇
支援)
事業名
広報紙「隣人」
発行
事業名
ボランティア
講座
事業名
クリスマス
コンサート
事業名
目的・内容
実施時期・回数
障がいのある小学生と保護者を対象にした余暇支援講座
年3回
です。音楽を媒体として親子や友だちと楽しい時間を過ご
8月29日
します。障がい児を抱える家族の負担を軽減するととも
12月20日
に、子どもたちに余暇活動の機会を提供し、活動の場を地
3月27日
域に広げることを目指し活動しました。
目的・内容
各町内会や近隣の学校、公共施設などに配布し、ケアプ
ラザの自主事業や地域の行事を紹介しました。
目的・内容等
ケアプラザを中心に活動しているボランティアを対象と
した講座です。アンケートにて内容を検討し実施しままし
た。
目的・内容
住民との交流、施設のPRを目的に行うコンサートであ
り、地域に住むプロのマリンバ奏者らを招待して楽しいひ
と時を過ごします。毎年恒例となっており、普段あまり聴
けない生の音楽を楽しむことができました。
目的・内容
実施時期・回数
年4回
4月,7月,
10月,1月
実施時期・回数
年1回
7月
実施時期・回数
年1回
12月
実施時期・回数
平成21年度 自主事業報告書
ボランティア
交流会
事業名
ドンドン商店会
縁日出店
事業名
大田地区東部
「健民祭」参加
事業名
「南なんデー」
参加
事業名
清陵高校文化祭
「清陵祭」参加
事業名
太田小学校
施設見学会
(福祉教育)
事業名
太田小学校
車イス・疑似体
験(福祉教育)
事業名
蒔田中学校
体験学習受入
ケアプラザを中心に活動しているボランティアを対象に
実施します。日頃の活動に対する感謝ととに、ボランティ
ア同士の交流と親睦を図ります。
各団体の紹介を中心に、歌、踊り、楽器演奏などを披露
していただきました。
目的・内容
地元商店会の縁日に参加し、ケアプラザのPRを兼ねて
地域住民(特に子ども)との交流を図っています。ボラン
ティアの協力により、子ども向けのゲームや着ぐるみ、バ
ルーンアートなどを企画し行いました。
目的・内容
太田地区東部で開催される健民祭に参加し、町内会・民
生委員と連携して地域住民との交流、ケアプラザのPRを
行いました。
目的・内容
ケアプラザのPRと住民との交流を目的に南区ケア施設
連絡会として参加しています。パネル展示で施設の紹介を
行うとともに、区役所と協力し異世代交流を目的にゲーム
などで子供たちとふれあいました。
目的・内容
隣接する高校の文化祭に参加し、地域福祉の啓発やケア
プラザのPR、高校生との交流を図ります。JRC(青少
年赤十字)の活動、研究発表の支援と共同募金などに協力
しました。
目的・内容
福祉教育を目的として、施設見学やデイサービス利用者
との交流を図ります。
歌の披露を通して高齢者とふれあい、卒業前の思い出づ
くりのお手伝いをしました。
目的・内容
福祉教育を目的に実施しています。
車椅子に実際に乗ったり、疑似体験セットを体験したり
して、高齢者や障がい者の気持ちを少しでも理解してもら
おうと実施しました。
目的・内容
総合的学習「職業体験」として、デイサービス実習を通
して 高齢者との交流を図ることにより 仕事の内容や特
年1回
2月
実施時期・回数
年1回
8月
実施時期・回数
年1回
10月
実施時期・回数
年1回
10月
実施時期・回数
年1回
11月
実施時期・回数
年1回
実施時期・回数
年1回
実施時期・回数
年3回
平成21年度 自主事業報告書
体験学習受入
(福祉教育)
事業名
岩井原中学校
体験学習受入
(福祉教育)
事業名
横浜商業高校
選択授業受入
(福祉教育)
事業名
清陵総合学校
施設訪問・交流
体験受入
(福祉教育)
事業名
清陵高校
JRC受入
(福祉教育)
事業名
清水ケ丘包括
エリア
ケアマネジャー
連絡会
して、高齢者との交流を図ることにより、仕事の内容や特
色などを学びました。
目的・内容
職業体験学習として、デイサービス実習を通して高齢者
との交流を図ることにより、仕事の内容や特色などを学び
ました。
目的・内容
選択授業「家庭看護・福祉」の体験実習として受け入れ
ます。校内で学んだ高齢者福祉の基礎知識をもとに、デイ
サービスでの実技体験を通して実践力などを学びました。
目的・内容
「産業社会と人間」授業の一環として、将来の進路や職
業を考える手助けになるよう、交流体験の受け入れを行い
ます。福祉施設の役割やケアプラザの仕事内容などを学び
ました。
目的・内容
清陵総合高校ボランティアサークル「JRC(青少年赤
十字)」の活動を年間を通して支援しています。
デイサービスのレクリエーションに参加して高齢者との
交流を図るほか、地域行事などに参加して、授業では学べ
ないことを体験してもらいました。
目的・内容等
年3回
実施時期・回数
年1回
実施時期・回数
年1回
実施時期・回数
年1回
実施時期・回数
通年
実施時期・回数
清水ケ丘地域包括支援センター区域内に居住する利用者
を担当するケアマネジャーに参加を呼びかけて実施してい
ます。
年3回
ケアマネジャー相互による情報交換会及び研修会を開催す
7月、10月、2月
るとともに、ケアマネジャーと民生委員、医療機関など関
係機関との連携(ネットワーク化)を図り、広く地域にお
ける高齢者の生活全般の支援に寄与することが目的です。
平成21年度 自主事業収支決算書
自 主 事 業 決 算 額 ①主な対象
事業名
②延べ参加人数
③一人当たり参加費
収入
総経費
委託料
支出
参加費
講師謝金
材料費
その他
特になし
くらしと趣味の学習館
192人
300円
子育て広場
未就園児の親子
「作って遊ぼう」
32人
無料
子育て広場
未就園児の親子
「子育てママ料理教室」
98人
300円(1組)
親子広場
3才~10才親子
「3B体操」
40人
500円(1名)
障がい児余暇支援事業
対象小学生親子
「音楽は元気だ!」
59人
200円
84,121
40,800
30,670
11,992
53,451
11,992
36,859
10,800
22,220
28,904
9,000
26,664
68,073
3,800
13,239
1,400
2,240
68,073
特になし
クリスマスコンサート
75人
無料
49,693
33,333
15,000
1,360
ボランティア
ボランティア交流会
57人
無料
168,372
168,372
主に子ども
ドンドン商店街縁日出店
200人
引き換え券
事業ごとに別紙に記載してください。
30,555
引き換え券
30,555
平成21年度 地域ケアプラザ決算報告書
平成21年4月1日~平成22年3月31日
施設名:清水ケ丘地域ケアプラザ
科目
指定管理料収入
(単位:千円)
地域活動交流
17,104
地域包括支援センター
包括的支援
介護予防事業
23,135
居宅介護支援
通所介護
予防通所介護
介護予防支援
420
介護保険収入
5,346
12,103
116,111
その他
収
入
委託料(地域包括支援セ
ンター相談体制強化事業)
803
収入合計(A)
支
出
17,104
23,135
人件費
9,910
18,979
事務費
3,416
2,055
事業費
432
782
管理費
2,757
769
その他
495
戻入額
94
550
420
5,346
12,103
116,914
6,605
12,869
62,864
1,242
17,793
211
16,142
209
経理区分間
繰入金支出
支出合計(B)
収支 (A)-(B)
2,000
17,104
23,135
420
6,605
14,111
98,799
0
0
0
-1,259
-2,008
18,115
0