研究発表プログラム 大会2日目 2011年11月5日(土) A会場(ぽらんホール) 開会座長:瓜田章二氏 B会場(農学部7番講義室) 開会座長:安 嬰氏 10:00 A1 カイコ笹繭関連遺伝子座近傍に座剰する予測遺伝 B1 イエシロアリの自然分布域と天敵による生物的制 10:13 A2 緑繭特異フラボノイドは中部絹糸腺のpyrroline-5- B2 培養細胞を用いたカイコのウイルス感染応答遺伝 10:26 A3 カイコバイオリソースの安全な系統保存に向けた B3 食品添加物から構成される蚕室用除菌洗浄剤の 子の発現 ○間瀬啓介1・澤田博司1・外川 徹1・平山力2・岡 田英二2飯塚哲也2・門野敬子2・生川潤子2・山本 公子2(1日大文理・2生物研) carboxylate reductase活性の欠損によって生じる ○平山 力1、中村匡利1、間瀬啓介2、岡田英二1 (1生物研・2日大文理) 対策 ―東日本大震災を教訓にして― ○伴野 豊・田村圭・山本和典・西川和弘・太田幸 一・山本幸治・麻生陽一(九州大院・農) 御の可能性について ○山田明徳1・徳田 岳1,2・川西祐一1・齋藤星耕1・ Raj Gurung1,2・角田邦夫3・前川秀彰1,2(1琉球大 学熱帯生物圏研究センター・2琉球大学理工学研 究科・3京都大学生存圏研究所) 子、BmEtsの機能解析 ○勾坂 晶1・石橋 純1・山川 稔1・2・田中博光1(1 生物研・2筑波大) 開発 ○野澤瑞佳1・代田丈志1・伊藤 寛2・和田早苗3・ 宮本和久3(1蚕技研・2群馬蚕糸セ・3生物研) 10:39 A4 ジンクフィンガーヌクレアーゼによるカイコ遺伝子の B4 カブトムシディフェンシン改変ペプチドの低コスト化 10:52 A5 カイコの蛹色形成におけるβ-アラニンの役割 B5 抗微生物ペプチド-ポリマー複合体の合成と生物 11:05 A6 カイコ頬尾斑(cts )変異形質は膜輸送体(MFS)の B6 カイコガオス生殖腺分泌物中に含まれるアルギニ 11:18 A7 カイコとその近縁種における性フェロモンシステム B7 ネコの尿から桑の葉に含まれるカイコ誘引物質シ 11:31 A8 B8 新シルク素材と高付加価値 ターゲティングの現状と問題点 ○高須陽子1・小林 功1・瀬筒秀樹1・飯塚哲也1・ 内野恵郎1・田村俊樹1・Suresh Sajwan2・Michal Zurovec2(1生物研・2南ボヘミア大学) ○木内隆史1・藤井 毅1・桑崎誠剛2・山本公子2・ 勝間 進1・嶋田 透1(1東大院農・2生物研) 構造変化によって生じる ○伊藤克彦1・城所久良子1・勝間 進2・嶋田 透2・ 山本公子1・三田和英1・門野敬子1 (1生物研・2東 大院農) の比較解析 ○大門高明1,2・藤井 毅2・勝間 進2・篠田徹郎1・ 石川幸男2・嶋田 透2(1農業生物資源研・2東大院 農) 鱗翅目幼虫腹脚の由来について 冨田秀一郎(農業生物資源研究所) 11:44 A9 鱗翅目昆虫におけるβ-フルクトフラノシダーゼ遺 伝子の転写調節 ○王 華兵1・木内隆史1・國生龍平1・大門高明1,2・ 勝間 進1・嶋田 透1(1東大農・2生物研) を目指した改変 ○朝岡 愛1、岩崎 崇1,2、中村 允3、石橋 純1 (1農業生物資源研究所・2現鳥取大学・3和歌山県 工業技術センター) 活性 中村 允1・鈴木秀明2・朝岡 愛3・河野悠介2・解野 誠司1・永野富郎2・○石橋 純3(1和歌山県工業技 術センター・2JITSUBO株式会社・3農業生物資源 研究所) ンキナーゼの存在とその機能 ○長岡純治・大槻正嗣(京工繊大院・応用生物) スジャスモンの検出 ○山下哲郎・西村貴志・北條 渉・内山翔太・鈴木 幸一・宮崎雅雄(岩手大農) ○赤井 弘1・市川真理恵1・長島孝行1・杉本星子 2・Craig, C.3(1東農大・2京都文教大・3元ハーバー ド大) B9 天蚕セリシンの新しい抽出法と機能解析 ○苅間澤真弓1・瓜田章二2・鈴木幸一1(1岩手大 農・2岩手大地連センター) 【大会事務局からのお願い】 発表10分、質疑応答3分です。円滑な進行にご協力をお願いします。交代座長制をとりますので、ご自身の発表 後、次の講演の座長をお願いいたします。 大会2日目午前最後の講演者(A9とB9)は、午後最初の講演(A10とB10)の座長をお願いします。 15:00 A10 Yamamarinと核小体タンパク質Fibrillarinの分子間 相互作用 ○石黒慎一1・山下哲郎1・鈴木幸一1・今井邦雄 2(1岩手大農・2三重大生) A11 C16-Yamamarinによるカイコ胚子発育の休止と可 15:13 逆性 ○内山翔太1・益子直子1・安 嬰1・鈴木幸一1・今 井邦雄2(1岩手大農・2三重大生) B10 Cry1Acを主成分とするBt殺虫剤に対するカイコの 忌避行動 ○平田信幸1・木田龍之介1・横山 岳1・蜷木 理1・ 宮本和久2(1農工大農・生物研) B11 Bt毒素Cry1Acに対する新たな感受性蚕系統 ○木田龍之介1・平田信幸1・横山 岳1・蜷木 理1・ 宮本和久2(1農工大農・2生物研) 15:26 A12 細胞増殖抑制活性の増大を目指した細胞膜透過 B12 Cry39AaトキシンのドメインIIループ1がハマダラカ 15:39 A13 カイコ黄繭遺伝子の組織特異的発現を制御するシ B13 ネッタイシマカアミノぺプチデースNのCry11Aaトキ 15:52 A14 昆虫細胞内部位特異的遺伝子導入システムの確 B14 緑膿菌Pseudomonas aeruginosa のタンパク質分 16:05 A15 ショウジョウバエ転移因子Pエレメントの構造と転移 B15 PCRを用いたイモゾウムシ病原性Farinocystis様原 16:18 A16 ショウジョウバエ遺伝子の転写産物からの転移因 B16 ミカンキジラミ寄生菌の性状 16:31 A17 ショウジョウバエ雌の貯精嚢数を変化させる突然 B17 蚊由来培養細胞に対して毒性を示すウイルスの単 16:44 A18 油蚕変異体のひとつ「金鵄竜油」(ok )の原因遺伝 B18 カイコサイポウイルス変異型多角体の作製とその 16:57 A19 カイコtransformer-2 ホモログ(Bmtra2 )の機能解析 B19 Protein Kinase C固定化カイコサイポウイルス変異 17:10 A20 カイコLipid Transfer Particleは成虫期に高い発現 B20 EGFとFGF-7固定化カイコサイポウイルス多角体に 型ヤママリンの合成 ○大江高穂1・石黒慎一1・今井邦雄2・品田哲郎3・ 鈴木幸一1(1岩手大農・2三+C27重大生・3大阪市 大理) ス領域の解析 ○湯浅正志1,2,作道 隆2,藤本浩文2、本田尚子 2,普後 一1、土田耕三2(1 農工大院・農,2 感染 研・RI) 立 ○福村圭祐・小林 淳(山口大農) 効率 ○内山 諒1・山本亜希1・宮武和史1・伊藤雅信2(1 京工繊大学院応用生物・2京工繊大生物資源 フィールド科学教育研究センター) 子配列の除去 ○松本篤彦1・伊藤雅信2(1京工繊大院応用生物・ 2京工繊大生物資源フィールド科学教育研究セン ター) 変異 ○澤田彰子1・伊藤雅信2(1京工繊大学院応用生 物・2京工繊大生物資源フィールド科学教育研究セ ンター) 子の単離 ○王 凌燕1・木内隆史1・藤井 告1・李 木旺1・伴野 豊2・大門高明1,3・勝間 進1・嶋田 透1(1東大農・2 九大農・3生物研) ○鈴木啓二・青木不学・鈴木雅京(東大院新領域) を示す ○横山 洋1、湯浅正志1、藤本浩文2、作道 隆2、本 田尚子2、普後 一1、土田耕三2(1農工大農、2感 染研) 殺虫活性に与える影響 ○石垣俊一郎・小松優太・佐原 健・伴戸久徳・浅 野眞一郎(北大院農) シンレセプターとしての機能について ○小池 遼・伴戸久徳・佐原 健・浅野眞一郎(北大 院 農) 泌機構変異株の作出 ○大垰勝寛1・飯山和弘2・李 在萬2・日下部宣宏 2・青木智佐2・清水 進2(1九大農・2九大院農) 虫の検出-2 ○新見はるか1・松山隆志2・飯山和弘3・青木智佐 3・清水 進3(1九大院生資環・2沖縄県病害虫防技 セ・3九大院農) ○田原彰子1・飯山和弘2・青木智佐2・清水 進2(1 九大農・2九大院農) 離および同定 ○川上広太1・伊澤晴彦2・佐原 健1・浅野眞一郎 1・Ngo Dinh Binh3・伴戸久徳1(1北大院農・2感染 研・3VAST) 応用 ○山中宏之1・井尻宏志2・小谷英治1・森 肇1(1京 工繊大・2京大) 型多角体の活性評価 ○佐々木克仁1・井尻宏志2・小谷英治1・森 肇1(1 京工繊大・2京大) よるヒト角膜上皮細胞の培養 ○小南 遥1・井尻宏志2・遠藤泰久1・小谷英治1・ 森 肇1(1京工繊大、2京大) 17:23 A21 カイコNORに近接する配列の特定に向けて B21 FGF-7固定化カイコサイポウイルス多角体を用い 17:36 A22 Polycomb proteins counteract transcription factor B22 LIF固定化カイコサイポウイルス多角体によるマウ ○岡辺琢也1・浅野眞一郎1・伴戸久徳1・安河内祐 二2・佐原 健1(1北大院農・2生物研) C/ebp to repress ASNS expression by H3K27 methylation on ASNS prompter in Bombyx ○Zhiqing Li1, Tsuneyuki Tatsuke1, Hiroaki Mon2, Jae Man Lee2, Takahiro Kusakabe2(1Grad. Sch. of Biores. Bioenv. Sci., Kyushu Univ.,2Fac. of Agr., Kyushu Univ.) た三次元培養皮膚モデルの作製 ○村田賢一1・井尻宏志2・小谷英治1・森 肇1(1京 工繊大・2京大) スES細胞の培養と多分化能の維持 ○後藤浩平1・井尻宏志2・小谷英治1・森 肇1(1京 工繊大、2京大) 17:49 A23 カイコヒストンH3翻訳後修飾の機能解析 ○吉村開人1・田附常幸2・門 宏明3・李 在萬3・日 下部宜宏3(1九大農・2九大院・生資環・3九大院・ 農) 【大会事務局からのお願い】 大会2日目最後の講演者(A23とB22)は、大会3日目最初(11月6日午前10時から)の講演(A24とB23)の座長をお 願いします。 大会3日目 2011年11月6日(日) A会場(ぽらんホール) B会場(農学部7番講義室) 10:00 A24 セイヨウミツバチ下咽頭腺における特異的遺伝子 B23 カイコのTIA-1ホモローグ(BmTRN-1)とバキュロウ 10:13 A25 季節変動に関する女王蜂誘導関連未同定遺伝子 B24 野蚕生体を宿主とするバキュロウイルスベクターを 10:26 A26 成虫短命系統のカイコ蛾に水分を注射する部位に B25 アセチルコリンエステラーゼ発現カイコ培養細胞を 10:39 A27 桑園におけるクワコの産卵と孵化 B26 10:52 A28 炭酸水処理による雄核発生蚕の誘発 B27 11:05 A29 各種クワ科植物に対するカイコとイチジクカサンの B28 カイコ成虫頭部のトロンビン様プロテアーゼに関す 11:18 A30 B29 カイコにおけるアルカリ性フォスファターゼの機能 HGSG の機能解析 ○パルハット イスラハット1・山下哲郎1・伊藤菊一 1・前川秀彰2・鈴木幸一1(1岩手大農 2琉大分生 研) の発現パターン解析 ○開 勇輝・長内康幸・伊藤菊一・鈴木幸一(岩手 大農) よる延命効果の差異 ○藤森 遼・横山 岳・蜷木 理(農工大農) ○檜山はる・蜷木 理・横山 岳(農工大農) ○青木花織・蜷木 理・横山 岳(農工大農) 摂食性 ○加藤裕子1•王 華兵1•木内隆史1・大門高明1,2、 矢後勝也3・中島裕美子4・前川秀彰4・徐 堉峰5・ 藤井 告1・勝間 進1・嶋田 透1(1.東大農、2.生物 研、3.東大総研博、4.琉球大熱生研セ、5.台湾師範 大) ルミノメーターを用いた簡便な味覚、嗅覚受容体の リガンドの同定方法の開発 ○塚田聡史・吉澤靖貴・森田千晴・佐藤令一 (農工大院BASE) 11:31 A31 カイコガBombyx mori 幼虫の数種の味覚受容体発 現部位の免疫組織化学的手法による解析 ○森田千晴・吉澤靖貴・佐藤令一(農工大院 BASE) イルスタンパク質との相互作用に関する研究 ○福嶋真実1・小谷英治1・武藤清佳2・森 肇1(1京 工繊大・2国立循環器病研究センター) 用いた構造解析用タンパク質生産及び精製技術 開発に関する研究 ○香月未央1・中村匡利2・篠田徹郎2・横山 順3・ 小林 淳1(1山口大農・2生物研・3大陽日酸) 用いた新規殺虫剤に対する抵抗性発達の可能性 推定 ○向井 優1・板倉 真1・児玉大二郎1・河本 拡1・今 西重雄2・小林 淳1(1山口大農・2生物研) 組換えセラリシン様メタロプロテアーゼの発現, 精 製の試み ○河野康亮1・飯山和弘2・李 在萬2・日下部宜宏 2・青木智佐2・清水 進2(1九大院生資環・2九大院 農) カイコ卵胞の水の取り込みに関与するアクアポリン の同定 ○丸山麻理弥・永江知音・東 政明(鳥取大院・連) る研究 ○福森寿善・伴野 豊・山本幸治・麻生陽一 (九州大院農) 分化 ○橋本拓真1・寺門真希1・浦田悠子1・行弘研司2・ 伊藤雅信1(1京工繊大院応用生物・2生物研)
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