家庭保育所の運営・助成要綱 第1章 総 則 (目的) 第1条 この要綱は

家庭保育所の運営・助成要綱
第1章
総 則
(目的)
第1条 この要綱は、家庭保育所の円滑な運営をはかるため、市は予算の範囲内におい
て保育に要する経費の一部を助成し、保育に欠ける児童の福祉増進に寄与することを目的
とする。
(定義)
第2条 家庭保育所とは、児童の保育に熱意のある人が、自宅等を開放し、保育に欠ける児
童(以下「児童」という。)を家庭的な雰囲気の中で保育することを目的とする施設で西
宮市が指定したものをいう。
2 保育者とは、この施設に従事する者をいう。
3 保育補助者とは、保育者を補助する者をいう。
第2章
指定ならびに運営
(家庭保育所指定に必要な条件)
第3条 保育者及び保育補助者の資格
(1)保育者の資格
ア 原則として20歳以上65歳以下の市民であること。
イ 保育士、保健師、看護師又は助産師の資格を有する者。その他市長が保育に適任と
認めた者。
ウ 本人及び同居者が心身ともに健全で、児童福祉に対して自覚と理解があること。
エ 児童の保育に専念できる生活環境があること。
オ 本人にさしつかえがあるときは、つねに代理できる者があること。
(2)保育補助者の資格
保育者が選任した者で、心身とも健全であって、保育時間内に保育者の補助ができる
こと。但し、保育者の配偶者を選任することはできない。
2 施
設
(1)児童のために専用できる通風・採光のよい面積9.9㎡(6畳)以上の部屋が原則と
して1階にあること。
(2)児童の遊戯に適する広さの遊び場が敷地内にあるか、又は付近に公園、空地等が
あること。
3 対象児童
(1)西宮市民であること。ただし、東北地方太平洋沖地震により被災した児童であって、
市長が認めた場合は、この限りでない。
(2)入所日は各月の1日又は16日となる。
(3)保護者が送り迎えのできる生後43日以降3歳未満の児童であること。
(4)あっせん希望する保育者または、保育補助者と3親等以内の親族関係にないこと。
(5)伝染性疾患を持たないこと。
(6)その他保育実施に支障のないこと。
4 運
営
(1) 保育者は市があっせんする児童のみを保育すること。
(2) 保育者は児童の入所にあたり、保護者と十分協議のうえ、児童の心身の段階に
応じた適切な保育を行うこと。
(3) 入所年齢については、市と保育者との協議のうえ、第3条3項第2号の範囲で決
定するものとする。
-1-
(4) 保育者は、児童の事故防止並びに健康管理に常に細心の注意を払うとともに、急
を要する場合等のためあらかじめ医師を指定しておくこと。
(5) 児童の保育について、市等の指示および指導、助言にしたがうこと。
(6) 児童の保育に際し、営利を目的としたり、その他不適当と思われる行為をしない
こと。
5 定員及び保育室
定員及び保育室は次のとおりとする。ただし、児童数が1人である場合は、保育補助者
を配置せずに保育をすることができる。
保育
部屋の広さ
部屋数 保育者
児童数
助 成 費
補助者
9.9㎡(6畳)以上
上記以外に
7.4㎡(4.5畳)以上
同
上
1
1
1
3
2
1
1
5
3
2
1
8
1施設として
同
上
2施設として
同
上
3
3
1
11
3施設として
なお、家庭保育所の各定員並びに年齢別の条件は別表Ⅴのとおりとする。
6 保育日及び保育時間
(1)保育日は、日曜日、振替休日、国民の祝日及び12月29日から翌年1月4日までを
除く毎日。
(2)午前7時現在で兵庫県南部に暴風警報が発令されている場合、保育所は原則とし
て休所とする。但し、保護者からの申し出により、保護者と保育者間の協議で安全
が確認できた場合は保育を実施するものとする。
(3)保育時間は、原則として平日は午前8時から午後5時30分まで、土曜日は午前
8時から午後1時までとする。ただし、時間外保育については、保育者と保護者の協議
により決定することができる。
7 保育費用
(1)保護者は市が決定した階層に基づき、別表Ⅰに定める保育料を保育者に支払わな
ければならない。ただし、当該月の15日を過ぎて委託又は15日までに委託を解除し
たときは半額(100円未満の端数が生じたときはその端数を切り捨てる。)とする。
(2)同一世帯から2人以上、入所する児童がいる場合、第2子以降の保育料については、
別表Ⅰに定める「第2子以降保育料」を適用する。
(3)家庭保育所に入所する児童と同一世帯から2人以上、市の認定する保育ルーム又は小
規模保育施設に入所する児童がいる場合、年齢の高い方から2人目以降の保育料につい
ては、別表Ⅰに定める「第2子以降保育料」を適用する。
(4)家庭保育所に入所する児童と同一世帯から認可保育所、幼稚園及び認定こども園に入
所する児童がいる場合、家庭保育所に入所する児童の保育料については、別表Ⅰに定め
る「第2子以降保育料」を適用する。
(5)家庭保育所に入所する児童と同一世帯から特別支援学校幼稚部、児童発達支援センタ
ー又は情緒障害児短期治療施設通所部に入所している就学前児童がいる場合、家庭保育
所に入所する児童の年齢がその就学前児童の年齢以下の時の保育料については、別表Ⅰ
に定める「第2子以降保育料」を適用する。
(6)児童の衣服、食事(ミルクを含む)等に要する費用は保護者負担とする。
(7)時間外保育料は30分を増すごとに350円とする。
(8)保護者から保育料の減免申請があり、市長がその必要を認めたときは、これを減
-2-
額又は免除することができる。
(家庭保育所の指定及び取り消し)
第4条 家庭保育所の指定を受けようとする者は、家庭保育所指定申請書に健康診断書
等の書類を添付して市長に提出しなければならない。
2(1) 市長は前項の申請に基づき、家庭保育に必要な条件並びに地域性を考慮し、適当
と認めたときは家庭保育所に指定する。ただし、指定期間は1年を限度とする。
(2)保育者より、前号の指定の更新の申し出があった場合は家庭保育所の運営状況(児
童に対する適切な保育状況、要綱の遵守)を考慮し、指定を更新することができる。
3 市長は児童の健全かつ適正な保育を行うことができないと認めたときは指定を取り
消す。
4 市長は児童の著しい減少等により、事業効果に多くを期待できなくなったとき、又
は保育者の申し出があった場合は指定を取り消すことがある。
(家庭保育所保育代理者,保育補助者の指定及び取消)
第4条の2 保育者は保育代理者及び保育補助者を指定又は指定を取り消したとき、す
みやかに文書で市長あて報告をしなければならない。
(研修)
第5条 保育者の資質向上と涵養をはかり、あわせて市と保育者並びに保育者相互の交
流をもはかり、より充実した保育を行う目的で研修会を開催する。
(家庭保育所の助成基準)
第6条 市は保育者に対し、次の通り助成するものとする。
(1)運営基本助成費
家庭保育所の運営に必要な費用として、児童数に応じた別表Ⅱの全額から第3条第7
項第1号から第5号に定める保育料を差し引いた金額を助成する。
ただし、入所日において、児童数が異なるときは、入所日ごとに助成金を算定し、そ
の半額を合算した額とする。
(2)保育補助者助成費
保育補助者の雇用に要する費用として児童数に応じて別表Ⅲの金額を助成する。
ただし、保育補助者に要した経費が助成額(各家庭保育所1名以下の保育児童のと
き助成した額を除く)に満たないときは、要した経費を助成額とする。
(3)調理員助成費
自園調理により給食を提供するために、調理員を雇用する場合は別表Ⅳにより助成す
る。
ただし、調理員に要した経費が助成額(各家庭保育所1名以下の保育児童のとき助成し
た額を除く)に満たないときは、要した経費を助成額とする。
(4)光熱水費
4月∼9月 1施設あたり月額5,100円
10月∼3月 1施設あたり月額5,300円
(5)保健対策費
1施設110,000円を上限とし、保育者及び保育補助者の健康診断、検便検査費
用及び保健対策のために必要な消耗品購入に要した費用の全額
(6)安全対策費
ガス漏れ警報器費、消火器の設置費用等
(7)児童賠償責任保険加入の費用
保険料実費
(8)施設開設時の備品等購入及び退職による施設閉所時の撤収等の費用
1施設200,000円を上限とし、要した費用の全額
(9)施設整備の費用
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市長が特に必要と認めた場合は、施設整備に要する費用の2分の1を上限として
予算の範囲内で助成することができる。
(10)施設維持の費用
ア 居 宅 の 一 部 を 開 放 し て 家 庭 保 育 所 を 運 営 し て い る 施 設 に つ い て は 、 1 施設
月額9,000円を助成する。
イ 第3者から施設を賃借して家庭保育所を運営している1施設については125,0
000円を限度として、2,3施設については155,000円を限度として月額
助成する。(前年度10月1日現在の家賃月額。ただし、新設又はやむをえない理由
による移転については除く)
(11)市は助成費を保育者からの請求により、毎月月末までに保育者の指定する
口座に振り込むものとする。
第6条の2 前条の助成については、西宮市補助金等の取扱いに関する規則による。
(家庭保育所貸付金及び償還方法)
第7条 貸付金
保育の充実をはかるための必要経費として、市は保育者に対し1施設30万円を限度
として貸付金を貸付けることができる。
2 利子
貸付金の利子は無利子とする。
3 貸付金の申請
(1)貸付金の貸付を受けようとする者は、連帯保証人連署のうえ、市長に家庭保育所貸付
金交付申請書を提出しなければならない。
(2)連帯保証人は市内に在住する世帯主で、独立の生計を営み、連帯責任を負うに足りる
資産又は確実な収入の道を有し、かつ身元確実な者でなければならない。
4 償還方法
(1)貸付金は貸付日の属する月の翌月から、元金均等償還の方法により、5年以内の期間
に月賦により償還しなければならない。ただし、借受人より申し出があるときは、いつ
でもその全額又は一部を繰り上げて償還することができる。
(2)家庭保育所を閉所するときは、貸付金は一時に償還しなければならない。
5 毎月の償還期限
償還金は毎月25日までに償還しなければならない。
(付 則)
1 この要綱は、昭和53年4月1日から実施する。
2 平成23年東北地方太平洋沖地震の被災者のうち、次に掲げる納入義務者から徴収する
金額は、当分の間、第3条第7項第1号から第4号の規定にかかわらず、0円とする。
(1)地震又は津波により住居が全壊又は大規模半壊した者
(2)地震又は津波により被災した地域に住居を有し、道路の寸断、公共施設等の破壊等に
より当該地域に居住することが困難である者
(3)放射性物質の放出等により避難指示がなされた地域その他これに準ずる地域に住居を
有する者
(4)その他市長が認める者
(付 則)
この要綱は、昭和54年4月1日から施行する。
(付 則)
この要綱は、昭和55年4月1日から施行する。
(付 則)
この要綱は、昭和56年4月1日から施行する。
(付 則)
-4-
この要綱は、昭和57年4月1日から施行する。ただし、昭和57年4月1日(以下「施
行期日」という)から昭和60年3月31日までの間、施行日の前日現在保育者と認められ、
かつ第3条第1項第2号から第5号までの各号に該当する場合、市長は同項1号の規定にか
かわらず、65歳をこえるものに対しても保育者として認めることができる。
(付 則)
この要綱は、昭和58年4月1日から施行する。
(付 則)
この要綱は、昭和59年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、昭和60年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、昭和61年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、昭和62年4月1日より施行する。ただし3条第4項(3)については経過
措置として、既存の家庭保育所(昭和62年3月末現在)においては、現行のとおり認める。
(付 則)
この要綱は、昭和63年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成元年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成2年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成3年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成4年4月1日より施行する。ただし、第3条5項の規定にかかわらず既
存の3名定員である家庭保育所(平成4年3月末現在)は、「無認可保育施設に対する当面
の指導基準」(昭和55年7月2日 児発566号)に定める保育室の面積(おおむね乳幼
児1人あたり1.65㎡以上)を保育室として充てるとき、定員5名とすることができる。
(付 則)
この要綱は、平成5年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成6年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成7年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成8年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成9年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成10年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成10年9月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成11年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成12年4月1日より施行する。
(付 則)
-5-
この要綱は、平成12年10月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成13年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成14年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成15年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成16年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成17年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成18年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成18年6月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成18年7月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成19年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成20年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成20年7月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成21年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成22年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成23年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成23年5月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成23年7月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成24年4月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成24年7月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成25年7月1日より施行する。
(付 則)
この要綱は、平成26年4月1日より施行する。
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別表Ⅰ 保育料表
各月初日の入所児童の属する世帯の階層区分
階
層
区
分
A
B
C
定
第1子保育料
(円)
義
生活保護法による被保護世帯及び中国残留
邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後
の自立支援に関する法律による支援給付受給
世帯
A階層を除き前年 前年度分の市町村民税
分(1 月 1 日から 3 非課税世帯
月 31 日までの間 (母子・父子世帯等)
の 入 所 に つ い て 前年度分の市町村民税
は、前々年分。以 非課税世帯
下この表において (上記以外の世帯)
同 じ 。 ) の 所 得 税 前年度分の市町村民税
非課税世帯
課税世帯
前年分の所得税の額が
9,500 円未満の世帯
前年分の所得税の額が
D2
9,500 円以上 40,000 円
未満の世帯
前年分の所得税の額が
D3
40,000 円以上 56,000 円未
満の世帯
前年分の所得税の額が
A階層を除き前年
D4
56,000 円以上 103,000 円
分の所得税課税
未満の世帯
世帯
前年分の所得税の額が
D5
103,000 円以上 129,000 円
未満の世帯
前年分の所得税の額が
D6
129,000 円以上 413,000 円
未満の世帯
前年分の所得税の額が
D7
413,000 円以上 734,000 円
未満の世帯
D1
-7-
第 2 子以降
保育料(円)
0
0
0
0
1,900
900
6,700
3,300
7,400
3,700
17,500
8,700
26,500
13,200
29,400
14,700
34,800
17,400
37,100
18,500
40,000
20,000
D8
前年分の所得税の額が
734,000 円以上の世帯
49,400
24,700
注1 この表のD1∼D8 階層における「所得税の額」とは、所得税法、租税特別措置法及び災
害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律その他所得税に関する法律の
規定によって計算された所得税の額をいう。ただし、所得税額を計算する場合には、所得
税法第 84 条の規定にかかわらず、所得税法等の一部を改正する法律第1条の規定によ
る改正前の所得税法第 84 条の規定の適用があるものとみなして、所得税の額を計算する
ものとし、次の規定は適用しないものとする。
(1)所得税法第 78 条第1項(同条第 2 項第1号、第 2 号(地方税法第 314 条の7第 1
項第 2 号に規定する寄附金に限る。)及び第 3 号(同項第 2 号に規定する寄附金に限
る。)、第 92 条第 1 項及び第 95 条第1項から第 3 項まで。
(2)租税特別措置法第 41 条第 1 項から第 3 項まで、第 41 条の 2、第 41 条の 3 の
2 第 1 項、第 2 項、第 4 項及び第 5 項、第 41 条の 19 の 2 第 1 項、第 41 条の 19 の 3
第 1 項及び第 2 項、第 41 条の 19 の 4 第 1 項及び第 2 項並びに第 41 条の 19 の 5
第1項
(3)平成 10 年改正措置法附則第 12 条
注2 B階層の世帯(前年度市民税非課税世帯、母子家庭等)に該当する世帯の徴収金額は
0円とする。
(1) 母子家庭等
母子及び寡婦福祉法第17条に規定する配偶者のない者で現に児童を扶養してい
るものの属する世帯。
(2) 次に掲げる者の属する世帯
ア 身体障害者福祉法第15条第1項に規定する身体障害者手帳の交付を受けてい
る者
イ 療育手帳制度要綱に定める療育手帳の交付を受けている者
ウ 特別児童扶養手当等の支給に関する法律第第3条第1項に規定する特別児童扶
養手当て又は国民年金法第15条各号に掲げるいずれかの給付を受けている者
エ 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条
第1項に定める精神障害者福祉手帳の交付を受けている者
(3) 生活保護法第6条第2項に規定する要保護者の属する世帯その他特に困窮してい
ると市長が認めた世帯
-8-
別表Ⅱ 運営基本助成費表
(円)
施
設
の
別
保育
児童数
1 施 設
2 施 設
3 施 設
0
118,300
236,500
354,800
1
167,100
331,700
496,300
2
202,900
400,900
598,900
3
238,800
470,200
701,600
4
243,800
477,700
711,700
5
248,800
485,300
721,800
6
487,700
724,200
7
490,200
726,700
8
492,600
729,100
9
731,600
10
734,000
11
736,500
入所日における在籍児童数により算定する。入所日において、児童数が異なるときは、
おのおの半額を合算した額とする。
-9-
別表Ⅲ 保育補助者助成費表
(円)
施
設
の
別
保育
児童数
1 施 設
2 施 設
3 施 設
0
59,200
58,600
58,600
1
59,200
58,600
58,600
2
100,000
78,600
78,600
3
100,000
78,600
78,600
4
166,500
165,400
165,400
5
166,600
165,400
165,400
6
165,400
165,400
7
165,400
165,400
8
165,400
165,400
9
165,400
10
165,400
11
165,400
上記金額は、助成限度額である。
入所日における在籍児童数により算定する。入所日において、児童数が
異なるときは、おのおの半額を合算した額とする。
- 10 -
別表Ⅳ
調理員助成費
(円)
施
設
の
別
保育
児童数
1 施 設
2 施 設
3 施 設
0
33,200
33,200
33,200
1
33,200
33,200
33,200
2
33,200
33,200
33,200
3
33,200
33,200
33,200
4
33,200
33,200
33,200
5
33,200
33,200
33,200
6
33,200
33,200
7
33,200
33,200
8
33,200
33,200
9
33,200
10
33,200
11
33,200
自園で調理を行う施設で、調理員を雇用する場合に補助。
別表Ⅴ 家庭保育所一覧
施
設 名
所
在 地
定 員
条
件
中田家庭保育所
小松南町2丁目4−25
5
0歳児
森下家庭保育所
川添町13−8
5
0歳児∼2歳未満児
虹の子家庭保育所
樋ノ口町2丁目19−6
8
10ヶ月∼3歳未満児
ひまわり家庭保育所
生瀬東町14−2
8
0歳児∼3歳未満児
すずらん家庭保育所
神原12−89
5
0歳児∼1歳半未満児
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