MISIA - mudef

PRESS RELEASE
2013 年 3 月 29 日
一般財団法人 mudef
MISIA、大宮エリー「思いを伝えるということ」展
スペシャルトークショーへゲスト出演
(3 月 29 日)東北・仙台で行われる大宮エリーの個展「思いを伝えるということ」展開催を記念して、大宮エリー
と MISIA によるスペシャルトークショーが開催されます。
「思いを伝えるということ」展は、mudef MESSENGER でもある大宮エリーがコミュニケーションをテーマに作り
上げた参加型のインスタレーション。東京・京都・札幌と好評を博してきた個展で、東北での開催を望む声に応える形
で仙台での開催が決定しました。mudef は、東日本大震災支援事業「HOPE FOR JAPAN」を通じて本展示をサポート
しています。
本個展の会期中に東日本大震災の支援活動に携わるアーティストや仙台のアーティストを招いて行われるトークシ
ョーのゲストとして、MISIA が登壇し、大宮エリーとトークセッションを行います。
概要
●タイトル:大宮エリー「思いを伝えるということ」展 スペシャルトークショー
●日時:2013 年 4 月 5 日(金) 開場 18:30 / 開演 19:00
●場所:仙台メディアテーク
〒980-0821 仙台市青葉区春日町 2-1 TEL.022-713-3171
●ゲスト:MISIA
MISIA プロフィール
7 月 7 日長崎県生まれ。1998 年「つつみ込むように…」でデビュー。R&B、ダンスミュージッ
クから、「Everything」「逢いたくていま」などのバラードまで、ジャンルを超えた多くの名作を発
表。圧倒的な歌唱力とライヴパフォーマンスは国内外で高い評価を受けている。
また、活動の舞台は世界にも広がり、社会貢献活動にも積極的に取り組んできた。2005 年に世
界的な貧困撲滅キャンペーンにも参加。その後 U2 のボノに勧められたこともあり、2007 年にケニ
アを訪問、自身のライヴで子どもの支援のためのチャリティグッズの販売や六本木ヒルズでの写真
展も開催した。
©Rhythmedia inc.
2008 年には TICAD Ⅳ(第4回アフリカ開発会議)を記念して、アフリカや世界の問題について
の啓発を目的とするライヴ「Africa Benefit Live YOKOHAMA」を開催。ライヴにはアフリカのスーパースター、ユッ
スー・ンドゥールや久保田利伸などが参加した。ライヴ翌日には U2 のボノ、ユッスー・ンドゥールらとともに貧困撲
滅を訴えるイベントにも参加。その後、これまでにケニアのキベラスラムの子どもの奨学支援を行っているほか、マラ
ウイでの蚊帳配布キャンペーンを実施。
環境問題にも積極的に取り組んでおり、2010 年 3 月には、国連事務総長より「生物多様性条約第 10 回締約国会議
(COP10)名誉大使」に任命される。同会議の公式ソングともなった「LIFE IN HARMONY」は、アメリカの有名プロ
デューサー、デイヴィッド・フォスターによるプロデュースとなり、同氏にも高く評価されている。
2012 年 12 月には独立行政法人国際協力機構より JICA-TICAD オフィシャルサポーターに就任。翌 1 月にはセネガ
ルを視察。1 月には外務省より TICAD V 名誉大使の称号を付与された。
©General Incorporated Foundation mudef
大宮エリー
1975 年大阪生まれ。広告代理店勤務を経て、2006 年に独立。映画「海でのはなし。
」で映画監督デビュー。
主な著書に、
『生きるコント』
『生きるコント2』
(文春文庫)、絵本「グミとさちこさん」
(講談社 絵/荒井良二)
現在、サンデー毎日「なんとか生きてますッ」をエッセイ連載中。
舞台「GOD DOCTOR」
(新国立劇場)
、
「SINGER 5」(紀伊国屋ホール)の作演出。
テレビドラマ「木下部長とボク」
「ROOM OF KING」
「the 波乗りレストラン」
(総合演出・脚本)
「デカ黒川
鈴木」
「三毛猫ホームズの推理」
(脚本)
「おじいさん先生」
(総合演出)
「サラリーマン NEO」
(脚本参加)スピッ
ツ、ケツメイシ、山崎まさよし、ハナレグミなどの PV も手がける。
ユーストリームの生配信番組「スナックエリー」
(ほぼ毎週水曜 22:00~)ではママ(MC)として多彩なゲス
トを迎え、全国の視聴者と乾杯している。
「スナックエリー」 http://www.ustream.tv/channel/snack-ellie
毎週金曜日 J-WAVE にて大宮エリーがナビゲートする番組、「TOYOTA FRIDAY DRIVE WITH ELLIE」が現在放
送中。
(NORTH WAVE、J-WAVE、ZIP-FM、cross fm は 16 時から、FM802 は 14 時から)
2012 年 2 月渋谷 PARCO MUSEUM にて開催した初めての個展、言葉と造形のインスタレーション「思いを伝
えるということ」展で 1 万2千人を動員。その後、札幌 PARCO にて 3500 人、京都 FOIL ギャラリーにて、4000
人を動員し、この 3 月 30 日より、東北へ。せんだいメディアテークにて巡回展が始まる。
個展をまとめたアート本「思いを伝えるということ展のすべて」
(FOIL 出版)と、詩と短編集「思いを伝える
ということ」(文藝春秋)が、好評発売中である。
2013 年 2 月には第2弾「生きているということ」展が 渋谷 PARCO MUSEUM にて開催され、1 月 18 日~2
月 24 日表参道のギャラリー、EYE OF GYRE にて、絵と造形による個展“A HOUSE OF LOVE BY ELLIE OMIYA”
にて、初めて言葉のないアート個展を開催した。
HOPE FOR JAPAN とは
HOPE FOR JAPAN は、東日本大震災直後に mudef が始めた支援事業。
現地で緊急医療、物資提供、教育支援等を行う支援団体への寄付のほか、JEN の協力を得て独自に炊き出しやサッカー教室
を開催。また、「GLAY」がチャリティソングとして配信した「Thank you for your love」のアーティスト収益の全額、および全国
各地で開催した同タイトルのイベントで販売したグッズの収益を基金とする楽器支援活動を展開するなど、現地のニーズにき
め細やかに対応した支援活動を展開。
mudef について
2010年に設立された、財団法人。
「音楽とアートが世界をデザインする」ことを目的に、アーティストやスポーツ
選手の社会貢献活動をサポート。これまでにMISIAのアフリカ支援活動、生物多様性に関する普及啓発事業、GLAYの
東日本大震災の支援事業やサッカーキャンプなど運営してきた。活動の軸を国際社会が2015年までに達成を目的とす
る「ミレニアム開発目標(MDGs)」に置き、幅広い活動を展開している。
設立以来、MISIAのケニアの支援事業「Project Magoso」やマラウイの蚊帳配布キャンペーン「Love is Free
Campaign」を運営している。
©General Incorporated Foundation mudef
関連リンク
大宮エリー「思いを伝えるということ」展
http://www.gip-web.co.jp/ellie/
MISIA公式HP
www.misia.jp
一般財団法人mudef
www.mudef.net
HOPE FOR JAPAN
http://mudef.net/hopeforjapan/
【本件に関するお問い合わせ先】本報道資料はご自由に引用ください。
一般財団法人mudef 事務局(受付時間:10時~18時 土曜日・日曜日・祝日を除く)
TEL:03-5414-7778
E-MAIL: [email protected]
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