平成18年7月号事務組合定期総会間に亘り労働保険料の％完納沖縄県中小企業労働福祉協会では平成年５月日特別維持会員による定期総会を開催し、第期事業報告、収支決算書の承認の件、役員改選では会長に大城直樹氏、理事長に大城三生氏が選任されました。会長就任ご挨拶 TEL098-866-8489 FAX098-866-8496 をはじめ適正な事務処理で平成８年月日には沖縄県知事表彰を受けるなど関係行政から高く評価されるに至りました。社会保険事務代行･代理、就業規則作成建設業許可申請､入札参加申請(各官庁) 産廃業許可申請等沖縄中小企業労働福祉協会会長大城直樹 ☆算定業務に取り組む職員達です☆ 拝啓所在地〒900-0004 那覇市銘苅1-11-12 ＯＭＣＧビル２階これもひとえに前会長の輝かしい実績の賜と深く感謝しております。まで♪ ♪098-866-8524 17 沖縄中小企業労働福祉協会 31 今後もこの伝統を引き継いでいきます。（何でも可）ＰＲを希望の場合は無料で掲載致します。お気軽にご連絡ください。時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し会員企業で自社・もしくは自社の商品等上げます。労働保険事務組合（労指第200号） 10 ＊ＰＲしませんか？？さて、このたび私儀、前会長大城三生の後任として、沖縄中小企業労働福祉協会の会長に就 TEL098-866-8524 FAX098-866-8496 17 微力非才の身ではございますが、役職員一同、会員の皆様の発展に最善の努力をいたす所存でございますので、なにとぞ前会長同様のご指導ご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。 (株)大城マネジメント研究所認をします。また、算定基礎月 ◆算定基礎届の作成準備算定基礎届に支払った賞与・決算手当等が受付７月日まで「労働者名簿の整理」報酬の範囲に含まれるものであ算定基礎届の届出漏れを防ぐ為るかどうかについても確認して今年も「算定」の時期になりましに、労働者名簿等を整理し、それにおきます。た。昇給・降給や諸手当の額の変更基づいて７月１日現在の被保険者を食事・住宅を現物で支給して等により、被保険者が実際に受ける確認しておきます。７月１日現在に在職する従業員全いるときには、各都道府県が告報酬については毎月変動することが員が労働者名簿に記入されているか示している標準価額で、各被保あります。どうかを確認し、記入漏れや記入誤険者別に金銭に換算します（届「標準報酬月額」と「被保険者が実書の備考欄にその内容を記入すりがないかを点検します。際に受ける報酬」とが大きくずれるる）。ただし、徴収する金額が６月１日以降に被保険者資格を取ことのないよう、毎年１回、原則と標準価額の３分の２以上であれ得した人については、算定基礎届のして７月１日現在の被保険者全員にば現物給与はないものとして取必要がありませんので、労働者名簿ついて、４月・５月・６月に受けたり扱います。を区分しておきます。算定基礎月に支払った給与の報酬の届出を行い、その年の９月以降の標準報酬月額を決定します。うち、支払基礎日数が日未満資格取得届・これを「定時決定」といい、この「資格喪失届の提出」の月がないかどうか、算定基礎とき提出する書類を「算定基礎届」６月日までに採用した人につい月のうちに、さかのぼり昇給に（算定）といいます。ては、被保険者資格取得届、退職しよる差額支給、遅配分の報酬の算定基礎届は、全被保険者を対象た人については被保険者資格喪失届支払い基礎日数がないかどうかとし、（６月日退職の場合は７月１日喪も調べておきます。提出期限が７月１日∼ 日失）の提出漏れがないかどうか調５月または６月の昇給等によと限られていますので、早めに計画べ、提出漏れのある場合は、あればり、随時改定の予定となっている人は月変の対象となります。をたて、準備しておくことが大切で直ちに提出してください。後日、月額変更届を提出する必す。要がありますので、名前等を控えておきます。弁護士法人フェニックス日本人事システム研究会賃金・評価、退職金診断、設計「賃金台帳などの整理」 TEL098-866-8431 FAX098-866-8496 18 まずは、略儀ながら書中をも ◆算定基礎月賃金台帳、所得税源泉徴収簿等をってご挨拶申し上げます。算定基礎月は、４月、５月、６月整理し、昨年７月以降に支払った賃敬具の３ヶ月です。金等の支払い事実に相違がないか確大城労務管理事務所 30 30 100 これには（株）大城マネジメント研究所　代表取締役　大城三生氏が招かれ、同氏は本年４月１日から実施された「過重労働による健康障害防止のための総合対策（新総合対策）の柱である労働時間管理の適正化、過重労働による健康障害防止対策、裁量労働制の適正な実施について解説しました。任いたしました。６００ 12 琉球通運株式会社（代表取締役社長　新垣安二）では平成１８年６月２９日午後４時から、同社の管理監督者（11名）に対し、従業員の健康障害防止対策を盛り込めた新総合対策について研修を実施しました。沖縄中小企業労働福祉協会は昭和年５月に設立し、以後業務拡大に邁進し現在事業所を超える団体となりました。お蔭様で団体設立以来、年５1 10 31 管理監督者研修を開催 30 写真は先駆して新総合対策を学ぶ琉球通運の皆様　会　報企業の繁栄・労務管理の明日をリードする諸法令の改正・改訂の要点をスピード報告!!