第８４号８４号平成２４平成２４年２４年９月１１日１１日医療法人いちろ医療法人いちろ会いちろ会小児クリニック小児クリニックたまなはクリニックたまなは電話：電話：８６７－８６７－００１７頭部打撲した頭部打撲した場合した場合・・・場合・・・乳幼児の乳幼児の頭部打撲はよくある頭部打撲はよくある事故はよくある事故の一つですです。「50 。「 50 センチ程センチ程の高さのベさのベットからットから落から落ちた（ちた（落ちていた）ちていた）けど、けど、大丈夫ですかですか？将来、後遺症が大丈夫ですか？将来、後遺症が残りませんかせんか？」など？」など、など、心配して心配してクリニックしてクリニック受診するする（を受診する（駆け込む）親御さんが親御さんが少さんが少なくありません。なくありません。交通事故や交通事故や高い所からの転落からの転落など転落など救急搬送されるされる場合場合は頭部ので救急搬送される場合は、頭部のレントゲン検査検査やＣＴスキャンスキャンがトゲン検査やＣＴスキャンが是非必チョットしたした日常日常のですが、した日常の頭部打要ですが、チョット経過観察でよいでよいといます。撲は経過観察でよいと思います。症状がてきた場合場合は但し、以下の症状が出てきた場合は総合病院の救急室受診するする必要必要が総合病院の救急室を受診する必要があります。あります。意識の ① 意識の低下った後みやビックリ頭を打った後は、痛みやビックリして大泣大泣きをすることがありますして大泣きをすることがありますので、っこしてあげましょう。ので、抱っこしてあげましょう。しばらくして元気元気になればになれば心配心配あしばらくして元気になれば心配ありません。しかし、意識が次第にりません。しかし、意識が次第にくなって、んだら目悪くなって、呼んだら目を開けるすぐ寝てしまうような症状症状がが、すぐ寝てしまうような症状が時間は十分注意してして下ないか 24 時間は十分注意して下さい。頻回の ② 頻回の嘔吐って一度一度ぐらいぐらい吐頭を打って一度ぐらい吐いてしまうのはよくあることです。うのはよくあることです。でも 1 時間以上たってもたっても何度何度も嘔吐があ時間以上たっても何度も嘔吐があ場合が要注意ですです。る場合が要注意です。 ③ けいれん発作けいれん発作乳幼児の乳幼児の熱性けいれんは熱性けいれんは珍けいれんは珍しくありませんが、無熱性けいれんけいれんがありませんが、無熱性けいれんがあれば普通れば普通ではありません普通ではありません。ではありません。 ④ 手足手足のまひのまひ手足のきに左右差左右差があったりがあったり、手足の動きに左右差があったり、らなかったりする時です。力が入らなかったりする時です。 ⑤ 激しい頭痛しい頭痛乳児では乳児では分では分かり難かり難いのですが、いのですが、無性に頭をかきむしったり、をかきむしったり、泣きわめいたりする場合めいたりする場合や場合や幼児では幼児では我慢では我慢できないよう様できないよう様な頭痛を頭痛を訴える場える場合です。です。 ⑥ 耳や鼻から出血から出血したり出血したり、したり、体液が体液が流れたりしている場合れたりしている場合も場合も救急です救急です。です。上記の上記の異常が異常が認められない時められない時は、慌てずじっくり子てずじっくり子どもの状態どもの状態を状態を観察し観察して下さい。さい。また、また、頭部の頭部の腫れ（たんこぶ）たんこぶ）はそ週間ほどほどでのままでも 1 週間ほどで消えていきますが、みを訴える場合場合はすが、痛みを訴える場合は氷で冷やすようにして下さい。頭部は血管がようにして下さい。頭部は血管が多いので、チョットしたした傷でも大出血大出血のよので、チョットした傷でも大出血のように感じるものです。圧迫してして止血止血しうに感じるものです。圧迫して止血し、当然傷がければ救急救急センターセンターを当然傷が深ければ救急センターを受して下さい。チャイルドヘルス、診して下さい。（チャイルドヘルス、月号参考にしましたにしました） 2008 年 7 月号参考にしました）たまなは）（たまなは）