別 冊 福島町教育委員会の 福島町教育委員会の権限に 権限に属する事務 する事務の 事務の管理 及び執行状況の 執行状況の点検及び 点検及び評価に 評価に関する報告書 する報告書 (平成20 平成20年度事務事業分 20年度事務事業分) 年度事務事業分) 平成21 平成21年 21年8月 福 島 町 教 育 委 員 会 目 次 次 ◇ 点検評価の概要 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 ◇ 総合開発計画における施策の体系 1 学校教育の充実 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2 2 社会教育の充実 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3~4 ◇ 平成20年度 教育に関する事業の点検・評価表(施策項目) 1 学校教育 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5~35 2 学校給食 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 36 3 社会教育 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 37~45 4 社会体育 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 46~50 5 芸術文化 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 51 6 文化財 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 52 7 人材育成 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 53~54 ◇ 福島町教育委員会外部委員会設置要綱 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 55 【 点検・評価の概要 】 平成19年6月に「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の一部改 正が行われ、新たに教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行につい て、毎年、点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成のうえ、議 会に提出するとともに、公表することが義務付けられました。 また、点検及び評価を行うに当たっては、教育に関し学識経験を有する者 の知見の活用を図るものとされています。 点検及び評価の具体的な項目や指標、議会への報告や公表については、特 に国が基準を定めることとなっておらず、各教育委員会が実情を踏まえて決 定することとされております。 そこで当町においては、次の内容及び方法で実施することとして、昨年度 より点検・評価を行っているところです。 1 点検・評価の内容 第4次福島町総合開発計画の施策体系上の施策項目ごとの評価表 2 点検・評価の方法 教育委員会の運営状況の取りまとめ及び総合開発計画の実施計画ローリ ングに基づく、平成20年度の教育に関する事務事業の点検・評価(施策 項目)表について、自己評価に加えて外部評価をいただきながら、次年度 以降の事務事業への活用を図ることとしました。 【外部評価者】 氏 名 備 考 花 田 典 明 福島小学校評議員 山 田 正 宏 〃 阿 部 透 〃 竜 川 久美子 吉岡小学校評議員 清 水 真 聖 〃 本 庄 丈 晴 〃 後 藤 暁 子 福島中学校評議員 阿 部 憲 一 〃 新 屋 博 美 〃 平 沼 勝 曠 吉岡中学校評議員 野 坂 禎 子 〃 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価 〔項目〕 【平成20年度事務・事業 学校教育グループ、学校給食グループ分】 大項目 中項目 3 1 未来を担う人 学校教育の 材の育成 充実 小項目 1 学校教育 事務事業区分 ①教育委員 ①教育委員会委員 ②各種助成・補助 ②教育関係団体等助成 総合開発計画における 施策の体系 ③英語指導助手 ④遠距離通学生輸送 ⑤健康診断 ⑥教育活動バス ⑦就学援助・奨励 ⑧奨学金等貸付 ⑨教員住宅 ⑩私立幼稚園助成 ⑪学校修繕 ⑫学校夜間警備 ⑬学校除雪 ⑭学校等管理 ①学校給食 事業名 ③中体連参加助成 ④小学校体育連盟助成 ⑤函館地区吹奏楽コンクール参加助成 ⑥各種参加助成 ⑦福島商業高等学校新規入学者奨励 ⑧福島商業高等学校通学定期補助 ⑨友好町村交流事業助成 ⑩就学指導委員会助成 ⑪北海道中学校相撲大会渡島予選会助成 ⑫AET招致 ⑬遠距離通学生輸送 ⑭児童生徒健康診断 ⑮学校職員健康診断 ⑯就学時健康診断 ⑰教育活動バス管理運行 ⑱要・準用保護就学援助 ⑲特殊教育就学奨励 ⑳就園奨励 21奨学資金貸付 22小笠原実奨学金貸付 23花田俊勝奨学金貸付 24教員住宅管理 25私立幼稚園助成 26各学校修繕 27各学校夜間警備 28各学校除雪 29小学校管理 30中学校管理 31幼稚園管理 ①学校給食センター運営 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価 〔項目〕 【平成20年度事務・事業 生涯学習グループ分】 大項目 中項目 3 2 未来を担う人 社会教育の 材の育成 充実 小項目 1 社会教育 事務事業区分 ①スポーツ文化賞 事業名 スポーツ文化賞表彰式 ②読書活動の推進 図書室の管理運営及び図書の貸し出し 総合開発計画における 施策の体系 図書移動バス事業 ③ブックスタート事業 ④青少年の主張大会 ⑤少年育成事業 ⑥成人式関連行事 ⑦学級・講座の開催 読書感想文・感想画コンクール ブックスタート事業 青少年の主張大会 少年の主張渡島支庁大会 四町交流ふれあいキャンプ 町子ども会育成連絡協議会助成金 成人式 成人式実行委員会助成金 高齢者学級 生活講座 地域生活学級 福祉施設等講師派遣事業 ⑧社会教育団体育成事 町女性団体連絡協議会助成金 町PTA連合会助成金 ⑨社会教育施設の確保 福祉センター管理運営事業 2 社会体育 ⑩体力測定事業 ⑪少年体育事業 ⑫成人体育事業 学校開放事業 町民体力測定 スイミングスクール 四町交流少年野球大会 少年少女フットサル大会 四町交流室内サッカー大会 少年少女バスケットボール大会 吉岡地区町民運動会 町民ゲートボール大会 教育長杯争奪パークゴルフ大会 いきいき町内会対抗パークゴルフ大会 渡島管内ソフトバレーボール大会 教育長杯争奪町民ソフトバレーボール大会 アクアビクス教室 四町交流パークゴルフ大会 千代の富士杯争奪パークゴルフ大会 四町交流ミドルエイジ野球大会 渡島スポーツレクリェーションフェスティバル 町長杯争奪パークゴルフ大会 南北海道駅伝競走大会 四町交流ソフトバレーボール大会 雪上レクリェーション大会 町民なわとび大会 水泳救急救助講習会 スポーツ講演会 ⑬社会体育団体育成事 町体育指導委員協議会助成金 業 町体育協会助成金 町少年体育連盟助成金 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価 〔項目〕 【平成20年度事務・事業 生涯学習グループ分】 大項目 中項目 小項目 事務事業区分 事業名 ⑭社会体育施設の確保 総合体育館管理運営事業 町民プール管理運営事業 ファミリースポーツ公園パークゴルフ場 3 芸術文化 3 人材育成 4 文化財 1 人材育成 ⑮芸術文化振興事業 ⑯文化財の保護事業 町民文化祭 四町ブロック文化祭共同展示 道民芸術祭渡島管内祭出品 幼児人形劇鑑賞事業 子ども芸術鑑賞事業 町文化団体協議会助成金 文化祭実行委員会助成金 文化財保存団体助成金 ⑰生涯学習指導者名簿 1 生涯学習指導者名簿の作成 の作成 ⑱生涯学習ボランティア 2 生涯学習ボランティアの活動推進(図書活 の活動推進 動ボランティア・よみきかせの会、ブックスター ト等) ○福島町教育委員会外部評価委員会設置要綱 平成20年 12月 30日 訓 令 第 2 号 (設置) 第1条 福島町教育委員会(以下「教育委員会」という。)の権限に属する、事務・ 事業の管理及び執行の状況についての点検及び評価を行うことで、地域の実情と 住民ニーズに応じ、より効果的な教育行政の推進に資するとともに、事務・事業 の管理及び執行状況についての透明性の確保と町民への説明責任を果たすため、 福島町教育委員会外部評価委員会(以下「委員会」という。)を設置する。 (所掌事務) 第2条 委員会は、次に掲げる事務を所掌する。 (1) 教育委員会が実施する事務・事業の点検・評価を行う。 (2) その他委員会が必要と認める事項。 (組織) 第3条 委員会は、委員12人以内で組織する。 2 委員は、教育に識見を有する者のうちから教育長が委嘱する。この場合におい て、教育長が必要と認めるときは、公募による者(福島町に住所を有する者に限 る。)を含むことができる。 3 委員の任期は2年とする。ただし、再任を妨げない。 4 委員に欠員が生じた場合における補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。 (委員長及び副委員長) 第4条 委員会に委員長及び副委員長を置く。 2 委員長は、委員の互選によりこれを定める。 3 副委員長は、委員のうちから委員長が指名する者をもって充てる。 4 委員長は、委員会を代表し会務を総理する。 5 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるとき、又は委員長が欠けた ときは、その職務を代理する。 (会議) 第5条 委員会の会議は委員長が招集し、委員長が会議の議長となる。 2 委員会の会議の議事は、出席した委員の過半数で決し、可否同数のときは、議 長が決する。 3 委員会は、必要があると認めるときは、委員以外の者の出席を求め、その説明 又は意見を聞くことができる。 4 委員会の会議は、原則公開とする。ただし、公開することが相当でないと委員 会が認めるときはこの限りでない。 (庶務) 第6条 委員会の庶務は、教育委員会事務局において行う。 (委任) 第7条 この要綱に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、別に定 める。 附 則 この要綱は、平成21年1月1日から施行する。
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