▼ 4月号 平成19年4月1日発行 (通巻14号) リ 目 指 し て ⋮ 寒 さ に も 負 け ず グ ラ ン プ Photo T o p i c s 雨 が 降 り 、 雪 も ち ら つ く ▲大会を開催した想いを語る掛布さんと 紀州製竿組合の城組合長(左) ▼ 今月の表紙 昨年、桜が満開の杉村公園芝生 広場で撮影。あたたかい日差しの 中、元気に野球をする子どもたち を取材しました。 市の人口 69, 826人(前月比−46人) 女 36, 528人 男 33, 298人 世帯数 25, 412戸 (平成19年2月28日現在) 編集後記 3月11日 、橋本市清水の隠れ谷池でミスタータイガース掛布雅之 さんが企画したヘラブナ釣り大会『掛布竹竿グランプリ』が開催され、 110人のヘラ師が腕を競いました。競技終了後には清水小学校で子ど もたちを対象に掛布さんの○×クイズやトークショーなども行われ、 会場はおおいに盛り上がりました。 この大会は「竹竿の良さは若い人たちにも受け継がれていくべき」 と考える掛布さん自らが竹竿普及の応援団長となって発案され、釣り に使用できるのは竹竿のみの“こだわりの釣り大会”ですが、今後は ヘラブナ釣りの中で親と子の心のキャッチボールができるような親子 釣り大会も開催していきたいと語ってくれていました。 なお、今大会は6.0㎏の釣果(ルール:ヘラブナ7枚の総重量)を 出した、北端賢一さん(大阪府松原市)がグランプリに輝きました。 が 大 切 で す ︵ 山 内 区 ︶ 京セラドームへ野球のオ ープン戦を観にいってきま した。今まで安い外野席か らしか観なかった私でした が、その日は内野席から観 戦。選手のプレーを間近に 観れたのと、なぜかそうい う場では格別においしいビ ールでテンションは上がり っぱなしでした♪ (A) 編 集・発 行 橋本市 企画部 秘書広報課 〒648−8585 和歌山県橋本市東家一丁目1番1号 0736 (33) 1111 http://www.chw.jp/ この広報紙は地球環境にやさしいインク (SOY INK) と古紙配合率100%再生紙 を使用しています。 ▼ 「総重量26 . ㎏→93位」、 掛布竹竿グランプリでの私 の記録…。出場した周りの ヘラ師とのレベルの差もし っかりと認識してましたの で、これ以上の記録は期待 していませんでしたが、コ イツは重そうだとか小さい だとか選ぶ余裕もなく、釣 れたヘラブナは5枚のみ。 師匠へ…「 (温かくなったら) もっと精進いたします!」 (Y) 掛布さんのサイン入りキャップ争奪の ○×クイズでは、お父さん・お母さん も盛り上がりました 火 災 の 拡 大 防 止 に は 初 期 消 火 ▲地域住民が一丸となり地図を囲みます (菖蒲谷区) フ ォト トピックス 災害発生時、被害を最小限 に食い止めるための自主防災 訓練が山内区、菖蒲谷区にお いてそれぞれ行われました。 2月18日 に行われた山内 区ではテント設営や班単位で の情報収集、井戸水で非常食 の炊き出しなどを各自取り組 みました。また、橋本消防署 員による指導の下、消火訓練 などの実習も行われました。 3月11日 には菖蒲谷区で、 新たな試みとしてDIG(ディ グ)が行われました。DIGと は地図上で災害を想定し、避 難経路や役割などを参加者全 員で意見を出し合う訓練のこ とで、さまざまな意見、提案 が出され良い訓練となりまし た。 26
© Copyright 2024 ExpyDoc