別記様式4(第 15 関係) 狭山市制施行 60 周年記念事業実行委員会結果報告 開催日時 平成26年1月31日(金) 会 市役所6階604会議室 場 出欠席者 午後1時30分~午後3時20分 ■狭山市長 ■狭山市自治会連合会会長 ■狭山市国際交流協会会長 ■狭山商工会議所会頭 ■社団法人狭山青年会議所理事長 ■いるま野農業協同組合地域理事代表 ■狭山市老人クラブ連合会会長 ■狭山市すこやかさやま連絡協議会会長 ■狭山市文化団体連合会会長 ■狭山市体育協会会長 ■狭山市レクリエーション協会会長 出席者は■、欠席者は□ 事務局:総合政策部長 総合政策部次長 政策企画課長 政策企画課主査 政策企画課主任 議 題 政策企画課主幹 (1)副会長の選出について (2)狭山市制施行60周年記念事業について (3)その他 (1)副会長の選出について 【協議結果】 委員の互選により、狭山市自治会連合会会長が副会長に選出された。 (2)狭山市制施行60周年記念事業について 【協議結果】 ○テーマについては、事務局案の「市民とともに60年 未来を拓く わが まち狭山」で承認された。 ○ロゴマークについては、事務局案で承認された。 ○記念事業については、事業実施期間を ・新たに実施する記念事業・・・平成26年4月から12月まで ・団体主催事業(冠事業)・・・平成26年4月から平成27年3月まで とすることで、事務局案は承認された。 【主な意見等】 《テーマについて》 委 員 テーマにある「市民とともに」は、行政が「市民とともに」という 感じにも受け取れる。 委 員 「狭山市」というまちが皆さんとともに60周年を迎えたという意 味だと考える。 委 員 狭山の土地、自然、街など狭山市の全部が市民とともに60周年を 迎えたということになるのでは。 委 員 テーマは、60周年の様々な場面で使われるのか。 事務局 記念式典などにおける使用を考えている。 別記様式4(第 15 関係) 委 員 ロゴマークの表記が漢字ではなくて「さやま」となっている理由は。 また、テーマの「狭山」と表記を合わせなくてよいか。 事務局 テーマ・ロゴマークについて検討していくなかで、ロゴマークにつ いては、親しみやすい「さやま」という表記がよいとの意見があった ためである。 委 員 テーマについては、全国的に漢字で「狭山」という表記が知られて いるので、漢字のままでよいと考える。 委 員 「お茶香るまち」につながる「狭山」の表記は、漢字とひらがなど ちらの表記になっているか。 事務局 「お茶香るまち」までが、市制施行40周年の時に決まった市の愛 称であり、その後につながる「狭山」は、漢字とひらがなの両方が使 われている。 委 員 漢字かひらがなかということになると、読みやすいひらがなの方が よいと考える。 《ロゴマークについて》 委 員 ロゴマークについて、狭山市は農商工のバランスが取れたまちにも 関わらず、お茶のイメージに若干偏っているように思える。 事務局 ロゴマークを検討していくなかで、シンプルでわかりやすいものと いうことがあった。また、最近、ダボス会議で狭山茶が贈られるなど、 狭山茶を前面に出すことで狭山市をアピールするよい機会であると捉 えている。 委 員 大阪に大阪狭山市があるが、お茶があると埼玉県の狭山市というこ とに結びつきやすいと考える。 委 員 園遊会の席で、狭山市ということでお茶の話題が出たということも ある。市の名前をアピールするのに、狭山市とお茶の相関関係は深い と考えている。 委 員 色の設定に黒やグレーがある理由は。 事務局 印刷する下地の色によって、使い分けることができるようにするた めである。 《記念事業について》 委 員 記念事業の実施期間については、平成26年4月から12月までと なっているが、年度内としなかった理由は。 事務局 記念事業の実施期間については、これまでの検討過程のなかで、市 制施行日が7月1日であることから、12月までとした経緯がある。 委 員 各団体が実施する事業のなかには、1月から3月の間に実施される ものもあるので、実施期間を平成27年3月までにした方がよい。 委 員 テーマとロゴマークの使用期間についても、平成27年3月までと 別記様式4(第 15 関係) 委 した方がよい。 員 50周年の時には、年度内の1月から3月までに開催される各団体 の事業についても、記念事業の冠を付けて実施しているので、60周 年も同様としたらどうか。 委 員 周年事業ということで、各団体の主催事業については、実施期間を 年度内として、春夏秋冬のイベントを平等に対象とした方がよい。 委 員 市の主催する記念事業については、年内で終了としても、各団体の メインイベントが、1月から3月までに行われることもある。各団体 の主催事業については、実施期間を年度内としてはどうか。 事務局 市の主催する記念事業の実施期間については、平成26年4月から 12月までとし、各団体が主催する事業については、平成26年4月 から平成27年3月までを記念事業の期間とする。 委 員 団体主催事業に4月の桜まつりと2月の狭山市民芸術祭を追加して もらいたい。 委 員 1月の健康づくり講演会を追加してもらいたい。 委 員 冠やロゴマークを使用する事業については、団体から市に連絡する 予定である。 委 員 団体主催事業について、市の協力はあるか。 事務局 具体的な協力方法については、所管課と調整させていただく。 委 員 NHKのど自慢において、狭山の歌を合唱したり、おりぴぃが参加 するような機会を設けて欲しい。 事務局 NHKと打ち合わせをするなかで確認する。 委 員 各イベントのオープニング等において、すこやか体操を披露する機 会を設けることができればお願いしたい。 委 員 記念式典の内容はどのようなものになるか。 事務局 市政功労者の表彰などを行い、姉妹・友好交流都市も招待する。ア トラクションなどについて、各団体の協力が必要な場合には、相談さ せていただく。 - 以上 -
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