NEWS 一般社団法人 日 R E L E A S E 本 民 営 鉄 道 協 会d 〒100-8171 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル16階 TEL 03-5202-1402 FAX 03-5202-1412 http://www.mintetsu.or.jp 民鉄協ニュース25−No.4 平成25年5月31日 (一社)日本民営鉄道協会 第95回定時総会を開催 (一社)日本民営鉄道協会(東京都千代田区)は、本日5月31日(金)に、 「第95回定時総会(東京都千代田区 経団連会館) 」を開催し、次の議案を原案 どおり承認しました。 〔議 案〕 1. 平成24年度事業報告および収支決算の承認について 2. 総会決議について 3. 平成25年度会費負担額について 4. 役員の選任について 5. その他 さか い しん や 承認された議案のうち、役員の選任については、会長に坂井信也 阪神電気鉄道 ね づ よし ずみ やまもと あ ど 会長(新任)、副会長に根津嘉澄東武鉄道社長(再任)、山本亜土 名古屋鉄道社長 たけうちぜんいちろう こ ばやしてつ や (再任)、小 林 哲也近畿日本鉄道社長(新任)、竹内善一郎 遠州鉄道社長(再任)、 うえかどかずひろ さ え き かなめ 上門一裕山陽電気鉄道社長(再任)、佐伯 要 伊予鉄道社長(再任)を選任しました。 いしわたつね お 石渡恒夫京浜急行電鉄社長は、協会会長を退任し、理事に選任しました。 すぎやまあつ し せきぐちこういち いのうえ じゅんいち 常勤役員は、杉山篤史理事長(再任)、関口幸一常務理事(新任)、井上 順 一常務 きた の ただ み 理事(再任)、北野忠美常務理事(再任)を選任しました。 なお、総会決議文と役員名簿は別紙のとおりです。 以上 本日、この資料は下記の記者クラブにお届けしています。 ○国土交通記者会 ○ときわクラブ ○東海交通研究会○青灯クラブ ○近畿電鉄記者クラブ○福岡経済記者クラブ 総 会 決 議 私ども民営鉄道は、通勤、通学を始めとして1日3千万人近い利用者を輸 送する国民生活に不可欠な基幹的公共交通機関であるとともに、我が国の経 済社会を支える基礎的な公共インフラであります。 このため、東日本大震災などによる利用者の防災・減災意識の高まりなど を踏まえ、引き続き、鉄道事業の大前提である鉄道施設の耐震補強等安全・ 安心対策を最優先に取り組むとともに、安定的な輸送の確保や利便性・快適 性など輸送サービスの向上に努力していきたいと考えております。また、こ れらに加えて、地球環境問題や東日本大震災を契機としたエネルギー制約へ の対応が喫緊の課題となる中、各般の省電力化・低炭素化への取り組みを一 層推進するとともに、環境負荷が小さく、環境に優しい鉄道のさらなる利用 促進を図りたいと考えております。 一方、民営鉄道の経営環境は、今後とも、少子・高齢化の影響に加えて電 力料金等の引上げなどにより、大変厳しい状況が見込まれるところです。特 に、地域の住民の方々の生活の足を担う多くの地方民営鉄道は、現在でもそ の存続が危ぶまれる状況にあります。 このような状況の下、民営鉄道が国民生活や経済社会を支える基幹的な公 共交通機関として、また、環境に優しい交通機関として、今後ともその役割 を果たすためには、私ども民営鉄道事業者の経営努力はもとよりですが、こ れにあわせて様々な面での政策的支援が必要不可欠であります。 国および地方公共団体におかれましては、このような民営鉄道の実状をご 理解いただき、下記事項に特段のご配慮を賜りますようお願い致します。 記 1.国及び地方公共団体に対するお願い 安全・安心対策、利便性・快適性など輸送サービスの向上対策、 省力化・低炭素化対策、地方民営鉄道の再生・活性化対策等に係る公 的支援の拡充・強化 2.国に対するお願い 民営鉄道の安全で安定的な運行に支障が生じることがないよう、 安定的、かつ、低廉な電力供給の確保 平成25年5月31日(金) 一般社団法人 日本民営鉄道協会 (平成25年5月31日現在) 一般社団法人 日本民営鉄道協会 役員名簿 会 長 副 会 長 〃 〃 〃 〃 〃 理 事 長 常務理事 〃 〃 理 事 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 坂 井 信 也 根 津 嘉 澄 山 本 亜 土 小 林 哲 也 竹 内 善一郎 上 門 一 裕 佐 伯 要 杉 山 篤 史 関 口 幸 一 井 上 順 一 北 野 忠 美 若 林 久 三 枝 紀 生 永 田 正 山 木 利 満 野 本 弘 文 石 渡 恒 夫 奥 義 光 小 澤 重 男 亘 信 二 加 藤 好 文 角 和 夫 藤 原 崇 起 竹 島 和 幸 澤 田 長二郎 笠 井 孝 悦 大 谷 隆 男 堀 内 光一郎 笠 原 甲 一 加 藤 敏 彦 村 田 治 夫 見奈美 徹 西 田 寛 原 田 兼 治 小 嶋 光 信 椋 田 昌 夫 大 谷 厚 郎 本 田 哲 士 中 島 敬 髙 松 上 英一郎 岩 井 啓 一 金 杉 和 秋 神子田 健 博 阪 東 名 近 遠 山 伊 神 電 気 鉄 道 武 鉄 道 古 屋 鉄 道 畿 日 本 鉄 道 州 鉄 道 陽 電 気 鉄 道 予 鉄 道 ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ 取 取 取 取 取 取 取 締 締 締 締 締 締 締 西 京 京 小 東 京 東 相 南 京 阪 阪 西 津 新 秩 富 長 北 福 え 京 神 岡 広 一 島 熊 京 南 西 京 武 鉄 道 成 電 鉄 王 電 鉄 田 急 電 鉄 京 急 行 電 鉄 浜 急 行 電 鉄 京 地 下 鉄 模 鉄 道 海 電 気 鉄 道 阪 電 気 鉄 道 急 電 鉄 神 電 気 鉄 道 日 本 鉄 道 軽 鉄 道 京 成 電 鉄 父 鉄 道 士 急 行 野 電 鉄 陸 鉄 道 井 鉄 道 ち ぜ ん 鉄 道 福 電 気 鉄 道 戸 電 鉄 山 電 気 軌 道 島 電 鉄 畑 電 車 原 鉄 道 本 電 気 鉄 道 成 電 鉄 海 電 気 鉄 道 武 鉄 道 成 電 鉄 ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 専 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 締 監 中 嶋 直 孝 日 比 義 三 真 鍋 康 彦 髙 橋 宏 輔 東 武 鉄 道 ㈱ 三 岐 鉄 道 ㈱ 高 松 琴 平電 気鉄 道㈱ ㈱ 日 本 政策 投資 銀行 事 〃 〃 〃 役 役 役 役 役 役 役 会 社 社 社 社 社 社 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 役 締 締 締 務 取 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 社 会 社 社 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 長 役 役 役 締 役 ( 総 務 委 員 長 ) (地方交通委員長) ( 運 輸 委 員 長 ) ( ( ( ( 労 財 技 広 務 務 術 報 委 委 委 委 員 員 員 員 長 長 長 長 ) ) ) ) 専 務 取 締 役 取 締 役 社 長 取 締 役 社 長 都市開発部長 以 上
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