別紙２：各室空調温湿度、室内圧、空気清浄度等一覧表（１） ％ ℃ ％ 回/ｈ 回/ｈ 室内圧 ＋ は陽圧 − は陰圧 ・ は等圧 50 ∼ 60 50 ∼ 60 50 ∼ 60 50 ∼ 95 22 ∼ 26 22 ∼ 26 25 24 ∼ 32 50 ∼ 60 50 ∼ 60 50 ∼ 60 50 ∼ 95 5 5 5 5 規定なし 規定なし 15 15 ＋ ＋ ＋ ＋ 100 100 100 100 25 50 ∼ 60 25 50 ∼ 60 5 15 ＋ 1,000 準無菌病室（骨髄移植部門） 一般手術室 25 22 ∼ 26 50 ∼ 60 50 ∼ 60 25 22 ∼ 26 50 ∼ 60 50 ∼ 60 5 5 15 20 ＋ ＋ 1,000 10,000 無菌製剤室・ﾊﾞｲｵﾊｻﾞｰﾄ室・同前室 （薬剤部門）、抗がん剤混注室 24 ∼ 26 50 22 50 2 15 ＋ 10,000 無菌病棟（病室以外の諸室） （骨髄移植部門） 25 50 25 50 5 15 ＋ 10,000 病棟全体でも陽圧 救命救急無菌病床 救命救急処置室 ＮＩＣＵ、ＧＣＵ ＩＣＵ Ｍ−ＦＩＣＵ 既滅菌保管室、展開室 清潔器具室・組立室（中材部） 手術供給ホール ﾊﾞｲｵｸﾘｰﾝ手術室前室 25 22 ∼ 26 26 24 24 24 24 24 23 ∼ 26 50 ∼ 60 50 ∼ 60 50 50 50 50 ∼ 60 50 ∼ 60 50 50 ∼ 60 25 22 ∼ 26 26 25 25 22 22 22 22 ∼ 26 50 ∼ 60 50 ∼ 60 55 50 55 50 50 50 50 ∼ 60 5 5 2 3 2 2 2 2 3 15 15 10 6 10 10∼15 10∼15 10∼15 20 ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ 10,000 10,000 10,000 10,000 10,000 10,000 10,000 10,000 1,000 （本病院では非設置） 未熟児室 膀胱鏡・血管撮影室 手術部周辺区域（記録室など） 手術部周辺区域（ﾘｶﾊﾞﾘｰなど） 分娩室 調乳室 隔離室（小児こころの専門診療部） 26 26 26 25 25 ∼ 30 26 25 ∼ 26 50 50 50 50 50 50 50 26 24 22 24 25 ∼ 30 22 22 ∼ 26 55 50 50 50 50 50 50 2 2 2 2 2 2 2 6 10 6 6 6 6 6 ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ 100,000 100,000 100,000 100,000 100,000 100,000 100,000 （本病院では非設置） 26 26 26 26 26 26 26 26 26 26 26 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 23 26 23 24 22 22 24 24 24 23 22 50 55 50 50 50 50 50 50 50 50 50 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 ・ ＋ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 夏 清浄度 クラス ゾーン名称 室 名 乾球温度 ℃ Ⅰ 高度清潔区域 特殊科用手術室（ﾊﾞｲｵｸﾘｰﾝ手術室） 22 ∼ 26 顕微鏡・X線・心臓血管手術室 22 ∼ 26 無菌病室（骨髄移植部門） 25 無菌病室（救急救命 熱傷治療） 24 ∼ 32 無菌病室（血液腫瘍） 清潔区域 Ⅱ Ⅲ 準清潔区域 一般区域 Ⅳ 一般病室 新生児室 人工透析室 診察室 待合室 スタッフステーション 処置室 放射線撮影室 救急外来（診察・処置） 内視鏡室（消化器） 理学療法室 冬 相対湿度 乾球温度 相対湿度 最小外気量 最小全風量 ＮＡＳＡ規格 による空気 清浄度 備 考 ユニット ユニット ユニット、準備室クラス1000、 病棟全体でクラス10,000 脱臭装置を設置 別紙２：各室空調温湿度、室内圧、空気清浄度等一覧表（２） ℃ ％ ℃ ％ 回/ｈ 回/ｈ 室内圧 ＋ は陽圧 − は陰圧 ・ は等圧 28 26 25 ∼ 26 25 ∼ 26 25 ∼ 26 25 ∼ 26 24 ∼ 25 28 26 成り行き 50 50 50 50 50 45 ∼ 80 50 50 28 23 22 22 22 22 ∼ 26 22 20 18 22 成り行き 50 50 50 50 50 45 成り行き 40 50 全排気 2 5 5 5 2 2 6 2 2 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 − ・ ・ ＋ ＋ − ・ ・ ・ ・ 26 26 25 ∼ 26 50 50 50 22 22 22 50 50 50 全排気 全排気 全排気 全排気 全排気 12 12 12 6 6 − − − − − 夏 清浄度 クラス ゾーン名称 一般区域 Ⅳ Ⅴ 室 名 水治療室 生理検査室 検体検査室 調剤室 製剤室 保護室・観察室（精神科系） サーバー室 調理室（厨房） 体育館 その他 汚染管理区域 ＲＩ管理区域諸室（核医学検査） 病理検査室 細菌・微生物・遺伝子検査室 隔離診察室・隔離待合室等 感染対策の各室 乾球温度 冬 相対湿度 乾球温度 相対湿度 温湿度条件は、表中の該当諸室の条件に準じる 最小外気量 最小全風量 ＮＡＳＡ規格 による空気 清浄度 備 考 脱臭装置を設置 排気は脱臭装置等を検討 ＲＩフィルター処理 脱臭装置を設置 バイオハザード対策 25 ∼ 26 50 22 ∼ 24 50 全排気 6 − 内視鏡室（気管支・下部） 解剖室、臓器切出し室 仕分け洗浄室（中材部） PETカメラ室 PET関連室 26 24 24 22 24 ∼ 26 50 50 50 ∼ 60 50 50 23 22 22 22 22 50 50 50 50 50 全排気 全排気 全排気 全排気 全排気 6 12 12 15 5 − − − − − バイオハザード対策 バイオハザード対策 RI管理区域、RIフィルター処理（排気の放 射線を監視・積算） 成り行き 成り行き 26 28 26 成り行き 成り行き 成り行き 50 成り行き 成り行き 成り行き 成り行き 成り行き 22 成り行き 成り行き 成り行き 成り行き 成り行き 成り行き 成り行き 成り行き 成り行き − − − − − − 脱臭装置を設置 脱臭装置を設置 脱臭装置を設置 脱臭装置を設置 拡散防止区域 便所 汚物処理室 霊安室 廃棄物保管庫等 厨芥庫 排水処理室等 備考 ※ バイオハザード対策 ※重症者等療養環境特別加算室の 空気清浄度はｸﾗｽ10,000とする。 結核病室・その周辺諸室 ・清浄度クラスⅠ・Ⅱの室で感染対応の室は、諸室リストに従った室内圧により、室外に汚染物質が漏洩しないものとすること。 ・清浄度クラスⅢ・Ⅳの室で感染対応の室は諸室リストに従った室内圧により、陰圧時、室外に汚染物質が漏洩しないものとすること。 ・バイオハザード対策の室の排気はＨＥＰＡフィルターで処理すること。 ・空気感染の恐れのある感染対策の室の排気には有効な処理装置で処理すること。 ・ＲＩ管理区域は、その区域全体でも陰圧とし、その圧力を常時監視すること。 ・放射線装置等の設置条件がある場合はその条件に適合させること。 ・出典：｢病院空調設備の設計・管理指針 HEAS-02-2004｣（日本医療福祉設備協会編）を参考に作成。 ・表中の室名は、一般名で記載しているので、その室名に準じる室を対象とすること。
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