猫ばばと死刑

教授:大学の教員
殺害:人を殺す
本部:組織の中心となる部分
殺人:人を殺す
容疑:罪を犯した疑い
EX:収賄の容疑を受ける。
逮捕:容疑者・犯人を捕まえること
何者か:自己以外の知らない人
(悪い場合によく使う)
EX:何者かがお金を盗んでた。
襲う:①不意に攻める
EX:敵を襲う。
②風雨や地震などが起こって、
被害を及ぼす。
EX:津波が三陸沿岸を襲う。
犯行:犯罪行為
EX:犯行を認める。
否認:承認しないこと
同(大学):同じ(大学)
恨み:怨恨
EX:あいつには恨みがある。
忍び込む:こっそりと人目につかないよ
うにして中に入る
EX:部屋に忍び込む。
猫ばば:拾得物などをこっそり自分のも
のとすること。
EX:拾ったものを猫ばばする。
死刑:罪を犯した者の命を奪う刑
貴重:非常に大切すること
にぎわす:活気のある状態にする
EX:マスコミをにぎわす事件。
事の始まり:事の発端
現金:手持ちの金
手渡す:直接渡す
交番:①交替で番に当たること
②警察署の下部機構で、町の要所
に設けられた警察官の詰め所
届ける:物を持っていき、先方へ渡す
妙:不思議なこと。奇妙なこと
方向:物が向いたり、進んだりする方
(うそを)つく:(うそを)いう
夫婦:婚姻関係にある男女の一組
及び:と、ならびに、また、そして
EX:国語、数学、及び英語は必修
追い詰める:逃げ場のないところまで
追い込む
EX:犯人を袋小路に追い詰める
あわや:危険などがその身に及ぶ寸前で
あるさま
EX:あわやと思ったときに夢から覚めた
届け出:学校・役所や会社の上役などに届け
出ること
警察官:警察の責務を遂行する国家公務員
判明:①明らかになること
②論理学で、概念の内包が明確なこと
ともあれ:いずれにせよ、とにかく、とまれ
EX:ともあれ今年も無事に終わった
(その)間:(その)あいだ
嫌疑:疑わしいこと
(嫌疑を)かける:望ましくないこと、不都合
なことなどを他に与える
世間:世の中
白い目:冷淡な、悪意のこもった目で人を見る
EX:世間から白い目に見られる
成り行き: 物事が次第に変化していくよう
すや過程。また、その結果
(成り行き)いかん:(成り行き)事も次第
犯人:罪を犯した人
人権:人間が人間として当然に持っている権利
接する: ひと続きにつながる
身:自分、わがみ
降りかかる:よくないことが身の上に起こる
EX:災難が降りかかる
ぞっとする:寒さや恐怖などのために、また、
強い感動を受けて、からだが震え上がるさま
EX:今地震が来たらと思うとぞっとする
EX:ぞっとするほどの美人
(少な)からず:数量・程度などが軽少でない
さま、たくさん、かなり
EX:死者が少なからず出た。
EX:少なからず喜んだ。
さかのぼる:①流れに逆らって上流に進む
EX:川をさかのぼる
②物事の過去や根本にたちかえる
EX:歴史をさかのぼる
夫人: 他人の妻を敬っていう語
全力:もっている限りの力。ありったけの力
EX:全力を尽くす。
無実:①事実がないこと。実質がないこと
EX:有名無実。
② 罪を犯していないのに、罪があると
されること
EX:無実の罪。
主張:自分の意見や持論を他に認めさせよう
として、強く言い張ること
地方裁判所:地方法院
証拠:真実を明らかにする根拠となるもの
不十分:足りないところのあること
EX:証拠不十分。
無罪:罪がないこと
判決:①是非善悪などを判断して決めること
②訴訟事件に対して、裁判所が法規に
基づいて下す最終的な判断
下す:上位の人が下の者に物を与えたり、命
令・判断などを与えたりする
EX:判決を下す
検察: 取り調べて事情を明らかにすること
控訴:上訴の一。第一審判決に不服のある場合
に上級裁判所に再審査を求めること。
高等裁判所:高等法院
最高裁判所:最高法院
審理:①事実や条理を詳しく調べて、はっきり
させること
②裁判の対象になる事実関係および法律
関係を裁判所が取り調べて明らかにすること
EX:事件を審理する
懲役:自由刑の一。刑事施設に拘置して一定の
労役に服させる刑罰。無期と有期の2種がある
刑:罪を犯した者に科せられる法律上の制裁
確定:はっきりと定まること
EX:旅行の日程が確定する
服役:① 懲役に服すること
② 兵役に服すること
結末:最後に到達した結果
EX:連載小説に結末をつける
刑期:懲役・禁錮などの自由刑の執行を
受ける期間
刑務所:自由刑に処せられたものを収容する
施設
真(犯人):本当の
名乗り出る:自分の姓名・身分などを告げて
出る
EX:落とし主が名乗り出る