平成25年度 地域ケアプラザ事業報告書 - 横浜市

平成25年度
1
地域ケアプラザ事業報告書
施設名
反町地域ケアプラザ
2
事業報告
地域の現状と課題ついて
担当4地区の中でも町内会単位の地域によって、地域活動者の少ない地域や子育て
関係の支援が少ない地域、高齢化率の高い地域、活動場所の確保が困難な地域など様々
な課題を抱えています。平成 25 年度は、24 年度以上に地域の会議や事業へ出向き、
関係者との関係構築に努めました。
具体的な取組としては、区社協、地域住民と協働した支えあいマップ作りによる地
域の要援護者の把握、住民をメンバーに加えた要援護者のカンファレンスを実施しま
した。また、支えあいマップの取組に派生して、サロン事業など地域事業の運営につ
いても地域住民と協働して取り組むことができました。
施設の適正な管理について
ア 施設の維持管理について
指定管理者として施設の適正かつ公正な管理に努めました。
地域住民及び利用者が地域ケアプラザを気持ちよく安心して使用できるよう、美観
維持に努めるとともに、設備等の故障や劣化については、利用者の声も聞きながら維
持管理に施設の補修や修繕を適宜実施しました。また、施設の補修、修繕にあたって
は区役所と協議のうえ適切に対応をしました。
清掃や設備の維持管理を委託する業者については、入札等適正な方法を用いて決定
するとともに、日常的な信頼関係を構築して業務にあたってもらうことで、質の確保
と経費削減に努めました。
イ 効率的な運営への取組について
地域ケアプラザの総合的な機能を発揮できるよう各部門の連携を密にし、地域課題
の共有化を図りながら、課題に即した事業を実施してきました。事業実施にあたって
は、地域関係機関等と役割分担を図りながら協働して進めました。
また、限られた予算内で適正な運営を行うため、職員一人一人が予算管理を意識し、
コピー用紙等の一括購入、裏紙印刷の徹底、事務所電灯の間引きなど経費の削減に努
めました。結果として消耗品費の削減につながりました。
-1-
ウ 苦情受付体制について
「横浜市社協・苦情解決規則」
の受付、解決にあたりました。
「横浜市社協・苦情相談マニュアル」
に沿って苦情
※ 横 浜 市 社 協 で は 、受 付 担 当 者 ⇒ 実 務 責 任 者( 所 長 )⇒ 所 管 部 長 ⇒ 苦 情 解 決 推 進 チ ー ム( 市
社協本部内)⇒苦情解決調整委員(法律・福祉・人権分野の第三者委員)という流れで
苦情の解決にあたることとしています。
また、法人全体の取り組みとして「ご意見箱」を設置し、苦情だけではなく様々な
要望やご意見をいただくよう取組を行いました。
これらの取組を通じて明らかになった(法人内の他施設・他部門を含む)苦情やヒ
ヤリハット、ご意見・ご要望については、利用者からの貴重な意見として真摯に受け
止めるとともに、日々のミーティングや職員会議での共有を徹底し、サービスの向
上・業務改善につなげました。
また、法人の実施する苦情対応研修への参加を職員に義務づけるとともに、職場内
での伝達研修を実施して、職員の意識向上を図りました。
エ 緊急時(防犯・防災・その他)の体制及び対応について
施設内、法人内ならびに行政との連絡体制を整え、緊急時の対応に備えています。
施設内では災害時緊急体制など各体制を整備するとともに、施設内事故、車両事故、
感染症など各種対応マニュアルを整備して、万が一の事故の発生に備えました。
また、マニュアルを整備するだけではなく、年間を通して緊急時対応についてマニ
ュアルをもとに職員間で再確認の場を持ち、常に緊急時の対応ができるようにしてい
きました。
災害時特別避難場所としての役割を認識して災害時の備蓄物資を適正に保管し、人
員の確保、役割が行えるよう区役所と連携して体制整備を更に検討していきます。
また、地域の防災訓練や検討会へ参加し、訓練の内容を職員で共有すると共に、所
内の防災訓練を実施し公の施設としてできることを検討して緊急時に備えました。
オ 事故防止への取組について
法人が運営する施設の事故報告の集計分析結果について、毎月の施設職員会議にお
いて情報を共有して意識啓発をはかるとともに、防止策等について検討して事故予防
に取組みました。
また、事故のみでなく、ヒヤリハットについても、法人全体として各職場のヒヤリ
ハットを集計し、分析が行われました。その内容についても職員内で共有し、事故予
防につなげました。
施設において事故やヒヤリハットが起きた時は、その都度当該部門だけではなく、
部門を超えて朝・夕のミーティング等を介し職員が共有することで、さらに大きな事
故へ繋がらないように事故予防に取り組んでいます。また、事故防止に関る施設内点
検を所内で行い、職員の意識向上を図りました。
カ 個人情報保護の体制及び取組について
「横 浜市 個人 情 報の 保 護に 関す る 条例 」な ら びに 「社 会福 祉 法人 横 浜市 社会 福 祉協 議
会が 保有 す る個 人情 報 の保 護に 関 する 規程 」「個 人情 報 取扱 マニ ュ アル 」に 基 づき 、
個人情報の適正な取り扱いに努めています。
個人情報の取り扱いは必要最小限にとどめるとともに、朝のミーティングの際に、
業務前事前チェックにより、個人情報を取り扱う作業の確認とダブルチェックの意識
づけを行うことで、日々個人情報の取り扱いについて意識し業務を遂行しています。
個人情報が含まれるファイルは施錠管理し、パソコンについてはチェーン施錠により
持ち出しができないようにするとともに、パスワードの設定などセキュリティ管理を
しています。
-2-
キ 情報公開への取組について
「横浜市社会福祉協議会の保有する情報の公開に関する規程」に基づき、情報公開請
求に対応して情報の公開を行いました。
また、本会の情報(予算・決算・事業内容等)についてはホームページに公開する
とともに、来館者が自由閲覧できるよう窓口に設置しています。
ク 環境等への配慮及び取組について
「よこはま3R夢」に基づき、「マイ箸運動」や「ゴミの持ち帰り」などに取り組み、
ゴミの少量化、分別を徹底して再資源化に努めました。会議資料等は、両面印刷や裏
紙を積極的に使用するなど資源の活用に努めてきました。
また、法人として「省エネルギー行動 季節に合うライフスタイル2013」を実
施し、冷房の28度設定や軽装での執務に取り組みました(利用団体の内容によって
は、適切な温度設定で利用していただき、夏場の熱中症予防の働きかけも行いまし
た)。
さらに、日常から不要時の消灯及び不用な事務機器等の電源を切るなど省エネに向
けて職員全体で取り組むとともに、節電、節水、ゴミの削減について、利用される団
体へ協力を仰ぎました。
-3-
介護保険事業
●
介護予防支援事業
≪職員体制≫
●管理者
●介護支援専門員
1名(常勤職員兼務)
4名(非常勤職員4名)
≪目標≫
法令を遵守し、ご本人とそのご家族が住みなれた地域で安心して自立した生活が
できるように支援を行いました。反町地域ケアプラザ等のインフォーマルサービス
を取り入れ、常に利用者本位を根底においた介護予防プラン作成を行い、心身の状
態がともに維持できるようにしました。
また、必要に応じて適宜、介護保険制度等の最新情報をご本人やご家族に
提供していきました。
≪実費負担≫
●なし
≪その他(特徴的な取組、PR等)≫
定期的に介護予防の部門会議を開き、担当ケアマネジャーが不在時でも
他ケアマネジャーが迅速に対応できるように情報の共有化を行いました。
またそれ以外にも、処遇困難ケース等は随時担当者等で話し合いを持ち、対応を
検討するようにしました。
さらに、ケアプラザ内外の研修に積極的に参加し、個人のスキルアップを図り
ます。引き続き研修に参加しやすい協力体制を維持しました。
≪利用者実績≫
【単位:人】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
278
280
273
272
274
278
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
280
276
265
272
270
271
-4-
● 居宅介護支援事業
≪職員体制≫
●管理者
●介護支援専門員
1名
5名(常勤職員1名、非常勤職員4名)
≪目標≫
法令を遵守し、ご本人とそのご家族が住みなれた地域で安心して自立した生活が
できるように支援を行いました。反町地域ケアプラザ等のインフォーマルサービス
を取り入れ、常に利用者本位を根底においたケアプラン作成を行いました。
また、必要に応じて適宜、介護保険制度等の最新情報をご本人やご家族に提供
しました。
≪実費負担(徴収する場合は項目ごとに記載)≫
●なし
≪その他(特徴的な取組、PR等)≫
定期的にケアマネジャー部門会議を開き、担当ケアマネジャーが不在時でも
他ケアマネジャーが迅速に対応できるように情報の共有化を行いました。
また、ケアプラザ内外の研修に積極的に参加し、個人の資質向上を図りました。
引き続き研修に参加しやすい協力体制を維持しました。
≪利用者実績≫
【単位:人】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
143
139
142
142
146
145
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
149
153
150
146
150
149
-5-
●
通所介護事業
≪提供するサービス内容≫
●生活指導(相談支援)
●送迎
●給食
●日常動作訓練
●入浴
≪実費負担≫
●1割負担分
(要介護1)
(要介護2)
(要介護3)
(要介護4)
(要介護5)
●食費負担
●入浴加算
●体制強化加算Ⅰ
●介護職員処遇改善加算Ⅰ
≪事業実施日数≫
週7日
≪提供時間≫
10:15
●介護サービス
●健康状態の確認
635円
747円
858円
970円
1082円
750円
53円
13円
所定単位数に1000分の19を乗じた単位数を
加算します.
~
16:00
≪職員体制≫
●管理者 1 名(常勤)●生活相談員3名(常勤)3名(非常勤)●看護職員4名(非
常勤)●介護職員7名(非常勤)●機能訓練指導員4名(看護職員兼務)
≪目標≫
ご利用者の意思を尊重し心身の状況その置かれている環境等に応じて、可能な限
り住み慣れた地域で自立した日常生活(要介護状態の予防、軽減又は悪化の防止等)
を営むこと及びご利用者家族の負担を軽減することを目標に通所介護計画を作成
し、サービスを提供しました。
常にご利用者の心身の特性を踏まえ、居宅介護支援事業所、関係行政機関、地域
の保健・医療福祉サービス、ボランティア団体等との綿密な連携を図りました。
≪その他(特徴的な取組、PR等)≫
転倒予防、生活動作維持向上を目的とした体操の取り組みや栄養バランスのとれ
たおいしい食事、レクリエーションを提供しました。特に、レクリエーションにつ
いては、選べる楽しさを提供できるよう、選択プログラムを実施しました。
質の良いサービスを提供できるよう、研修や情報の共有化につとめました。
≪利用者目標(延べ人数)≫
【単位:人】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
581
600
575
624
643
579
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
583
580
531
520
442
553
-6-
●
介護予防通所介護事業
≪提供するサービス内容≫
●生活指導(相談支援)
●送迎
●給食
●健康状態の確認
●入浴
●介護サービス
≪実費負担≫
● 1割負担分
(要支援1)
2213円
(要支援2)
4432円
●食費負担
750円
●体制強化加算Ⅰ(要支援1)
51円
●体制強化加算Ⅰ(要支援2) 102円
●介護職員処遇改善加算1 所定単位数に1000分の19を乗じた単位数を
加算します.
≪事業実施日数≫
週7日
≪提供時間≫
10:15
~
16:00
≪職員体制≫
●管理者 1 名(常勤)●生活相談員3名(常勤)3名(非常勤)●看護職員4名(非
常勤)●介護職員7名(非常勤)●機能訓練指導員4名(看護職員兼務)
≪目標≫
ご利用者の意思を尊重し心身の状況その置かれている環境等に応じて、可能な限
り住み慣れた地域で自立した日常生活(要介護状態の予防、軽減又は悪化の防止等)
を営むこと及びご利用者家族の負担を軽減することを目標に通所介護計画を作成
し、サービス提供をしました。
常にご利用者の心身の特性を踏まえ、居宅介護支援事業所、関係行政機関、地域
の保健・医療福祉サービス、ボランティア団体等との綿密な連携を図りました。
≪その他(特徴的な取組、PR等)≫
転倒予防、生活動作維持向上を目的とした体操の取り組みや栄養バランスのとれ
たおいしい食事、レクリエーションを提供しました。特に、レクリエーションにつ
いては、選べる楽しさを提供できるよう、選択プログラムを実施しました。
質の良いサービスを提供できるよう、研修や情報の共有化につとめました。
≪利用者目標(契約者数)≫
【単位:人】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
22
20
19
22
22
22
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
18
16
16
17
16
19
-7-
地域ケアプラザ
1
総合相談(高齢者・こども・障害分野への対応)
昨年度以上に 地域との 関係性を強化 するため 、積極的に地域 の会議 や事業へ出向 き、地
域の関係者と の顔の見 える関係づく りに努め てきました。ま た、当法 人の取組課題 である
「小地域支援」の 実現 に向けて区・区社 協と 協力をしてき ました。区との定例カ ンファレ
ンスに区社協 にも参加 をしてもらい、個別課題 を地域課題と して捉え る視点を入れ ること
ができました。実際に、定例カンファ レンスで 上がったケー スについ て町内会長や 民生委
員に声をかけ 、近隣住 民を交えてカ ンファレ ンス(地域ケ ア会議)を開催し、そ の後も定
期的に情報共 有と支援 策について検 討をしま した。更に、区 社協とは 定例的に情報 交換を
行い、地域課題 の整理・地域への具体 的な働き かけについて 検討し地 域関係者との 関係作
りの強化をし てきまし た。その結果、これまで 関係性が取り にくかっ た高層マンシ ョンの
自治会や地区 との関係 を取れるよう になりま した。
また、担当地区のひとつである神西地区では区社協と共にささえあいマップ作りを行
い、地域住民と共 に地 域の情報収集・分 析及 び地域課題の 把握に努 めています。その 結果、
地域から、個 別の相談 だけではなく 、地域事 業(サロン運 営・子育 てサロン運営・ふれあ
い訪問員研修 等)の運 営についての 相談も来 るようになり ました。
子育て・障害関 係の 支援では、子育て 支援 や障害児余暇 支援、小 学生への福祉 教育の事
業を通して地 域住民と の関係性も深 まりまし た。夏休みの親 子教室や 余暇支援では プラザ
で育成したボ ランティ アや近隣の専 門学校生 の活動の場に もなりま した。
2
地域活動交流部門・地域包括支援センターの連携
4職種連携の 視点を大 切にし、委 託部門会 議 を毎月実施す ることで 、個別課題 や地域情
報を共有し 、分析 し事 業展開を行っ てきまし た。今年 度は 、区社協 も情報交換に 加わるこ
とによって 、ケアプ ラ ザの特性に加 え、地 域 支援の視点を 活かし業 務遂行するこ とができ
ました。具 体的に、地 域活動交流部 門の事業 の参加者の個 別課題を 包括支援セン ター部門
がフォローを したり 、包括支援セン ターへの 相談者を地域 活動交流 事業へつない だりする
ことが円滑に できまし た。また 、ささえあ い マップ作りを 始めとし た地域事業へ 4職種が
関わることで 、ケア プ ラザとして地 域関係者 との関係も強 化するこ とができまし た。一 つ
の事業を実施 するにも 4職種でアイ デアを出 し合うことで 、プラ ザ 祭りや区民ま つり等で
もケアプラザ の周知へ つなげること ができま した。
さらに、地域情報 や課 題を共有し 、それ ぞれ の専門性を活 かし 、認 知症サポータ ー養成
やボランティ ア育成等 の事業を実施 してきま した。その 結果、地 域 の郵便局での 相談会の
開催につなが りました 。
一人暮らし高 齢者訪問 事業や地区診 断等の情 報を 活かし、各地域の課題に合わせた研
修会等を民生委員やふれあい訪問員と共に実施することができました。
3
職員体制・育成
職員の資質向 上のため 、非常勤を 含め定期 的 に職員面談を 実施し 、研修計画へ反 映し状
況確認を行っ てきまし た。研修計 画をもと に 内部研修のみ ならず 、外部研修にも 積極的に
参加できるよ う環境づ くりに努めま した。外 部研修に参加 した際は 、伝達研修 を実施し ま
した。
相談援助の資 質向上の ため、定期 的にカン フ ァレンスを行 い、ま た 部門を超えて 事例検
討会を行いま した 。多 問題ケースに ついては 、カンフ ァレンス を通 して、次 への支援 へつ
なげていくこ とに努め ました。
さらに、自分たちが 得た知識を地 域や企業(水道メー ター検針の 方、保険会 社の方、郵
便局 の 方な ど)、 学校 ( 小学 校 、中 学 、大 学 生 等) へ ケア プ ラザ の 役 割、 高 齢者 の 特性を
はじめ認知症 研 修や権利擁護啓発などを実施していきました。
-8-
4
地域福祉のネットワーク構築
全担当地区で地域別グループと協力し具体的に支えあいネットワーク等を実際に行う
までにはいき ませんで した。現在 、要援護 者 支援を通して 今後協力 体制を強化し ていると
ころです 。グループ の 中でも役割分 担等を活 かした地域へ の支援が 今後の課題で もありま
す。
しかし、区・区社協と 定期的にカン ファレン スを実施する ことで 、これまで以上 に地域
関係者や地域 住民との 関係性を深め て行くこ とができまし た。結 果 、相談が増 え地域の 事
業への協力依 頼も増え ました。
また、健 康づくり 係と 協力し、地域のふ れあ いサロンでの 健康事業 を実施し 、地域住 民
へ地域ケアプ ラザの周 知活動を行う ことがで き、また 保健活動推 進 員の方にプラ ザ事業へ
協力をしても らうこと で地域とのネ ットワー ク強化にもつ ながりま した。
5
区行政との協働
地域別グルー プの先導 としての役割 は十分に 発揮できてい なかった と思いますが 、後 半
はプラザが持 っている 情報や活動を 地区別グ ループで共有 すること で、地域 支援の方法 に
ついて検討を すること ができました 。また 、ケアプラザと しては、区・区社協 とのカンフ
ァレンスや情 報交換を もとに、個 別支援の み ならず、個 別課題か ら 見えてくる地 域課題の
把握・分析・課題解 決 への取組を実 施してき ました。具 体的に、多 問題を抱えて いるケー
スについて 、地域関 係 者を交えたカ ンファレ ンスを実施し 、地域 の 方にも一緒に 考えても
らう機会を持 ち、地域 の課題解決に 向けた取 組をしてきま した 。そ の結果、継続的な 見守
り活動につな がってい るケースもあ ります。
神奈川区の運 営方針に 基づき、ふ れあい訪 問 員や民生委員 の勉強会 等では、地 域の見守 り
の重要性や取 り組みに ついて具体的 に発信し てきました 。そこか ら 、小学校の 福祉活動 を
ケアプラザ事 業へつな げていくこと もできて います。
地域活動交流部門
1
福祉保健活動等に関する情報収集及び情報提供
地域情報の把 握におい ては、地 域包括支援 セ ンター職員と アセスメ ントシートを 活用し
た情報共有を 行い 、ま た朝・夕のミーテ ィン グでは他部門 も含めた 地域情報の収 集、提供
を図り、 地域の課題把握及び分析に取り組みました。
会場利用団体交流会を実施し、団体同士が交流し活動状況や情報の交換が行える場
を持つとともに、各団体からの意見や情報を収集し団体や地域の課題を発掘・分析し
団体支援や地域支援へ繋がるよう努めました。
昨年度より作 成してい る「会場利 用団体の 活 動紹介冊子」、「福祉保 健活動・当 事者団体
の活動紹介冊 子」を今 年度も継続・ 更新し活 動の情報を地 域へ発信 していきまし た。
ホー ム ペー ジ や広 報 紙 「た ま て箱 」、チ ラ シ等 は、 読 みや す い文 字 の 大き さ や字 体 の使
用や写真・イラスト を 多く用いるな どの工夫 をし、読み やすく親 し みやすい書面 に配慮し
作成しました 。作 成し た広報物は 、地域 包括 支援センター 事業の際 に積極的に配 布し 、館
内利用者やボ ランティ ア団体、その 他に子育 て支援拠点か なーちえ や、地元のス ーパー 、
金融機関 、医療機 関、図書館等に配 布し 、こ れまで以上に 多くの地 域の方に情報 が届くよ
う努めました 。また 、ホームページ の定期的 な情報更新を 行い電子 媒体による速 やかな情
報提供にも努 めました 。
今年度は夏休 みに学齢 障がい児余暇 支援を実 施し、学齢 障がい児 が体 験プログラム を通
じて地域の方 とふれあ う機会を持ち 、活動 の 際に地域の方 やボラン ティアに参加 してもら
うことで相互 の交流・情報交換を行 い、ま た 障害について の正しい 理解を広める 機会づく
りとして取り 組みまし た。なお、こ の取組は 次年度も継続 していき ます。
-9-
2
福祉保健活動団体等が活動する場の提供
会場利用団体 が、新規・既存の登録に関 わら ず会場利用を より円滑 に行えるよう「部 屋
利用の手引 」の見直し を行いました 。各種手 引きを配布し た際に、説明を行い 、誰もが ケ
アプラザを適 切に利用 できるよう利 用方法の 周知を行いま した。ま た、多くの 地域の方 に
会場利用団体 の活動を 知ってもらう とともに 、地域の 方が活動を 希 望した際の選 択や受入
先としての指 針となる 各団体の活動 を紹介す る「福祉 活動団体・当 事者団体紹介 冊子 」の
更新を行い会 場利用方 法や各団体の 活動内容 についての周 知をボラ ンティア・会場利用 団
体交流会で行 いました 。
貸し出してい る各部屋 は利用頻度が 高く、よ り多くの団体 が公平に 利用できるよ う、新
規の団体登録 時には登 録規定に沿っ て確認を 行い、適 切に福祉保 健 活動団体が活 動できる
よう情報の提 供、支援 を行いました 。また 、既に活動して いる団体 に関しても 、部屋利用
が適切に行え るよう、 予約可能な部 屋の情報 提供を適宜行 いました 。
3
自主企画事業
今年度は自主 事業の見 直しを行い 、より多 く の地域の方に ケアプラ ザへ出かけて もらえ
るよう各世代 に向けて の事業を展開 しケアプ ラザの機能や 役割の周 知を行いまし た。未 就
学児 と その 保 護者 を 対 象に 「 よみ 聞 かせ 講 座 」や 「 美マ マ 講座 」、 小 学生 と その 保 護者を
対象とした「親子教室 」、小学生や 中学生を対 象には「小 中学生ゆか た講座」、学 齢障害児
向け に 「学 齢 障が い 児 余暇 支 援」、一 般 地域 住 民向 け には 「 ここ ろ の 休息 ~ うつ 病 の理解
~」を新規で行 い、男 性向けの「男の 料理教 室」を昨年度よ り継続 して行い、多く の方に
ケアプラザで 活動し地 域との交流を 深めるこ とに努めまし た。
また、今年 度も他部 門 と協力しケア プラザ館 内をあげて実 施する 、文化系活動団 体の活
動紹介をする「文化祭 」や、地域の方 に反町地 域ケアプラザ の周知を 図る「プラザ まつり」
を行い、多 くの方に 参 加いただきケ アプラザ 機能やボラン ティア活 動、活動団 体につい て
の周知を行い ました。
区民祭りや出 前講座な ど包括職員と 協力し 、地域の特性や 要望にあ った情報の提 供や普
及啓発活動、 情報提供 に努めました 。
4
ボランティアの育成及びコーディネート
昨年 度 に引 き 続き 、「 会 場利 用 団体 の 活動 紹 介 冊子 」、「 福祉 保 健活 動 ・当 事 者団 体 の活
動紹介冊子 」を作成 し 、関連機関 や近隣の 居 宅介護支援事 業所へ配 布し情報提供 を行いボ
ランティア活 動のコー ディネートに 取り組み ました。ま た、来館 者 や館内利用者 向けには
掲示コーナー を設け、 ボランティア 募集や利 用団体紹介等 の周知を 継続しました 。
ボランティア の登録及 び活動の場を コーディ ネートする際 には、活 動の希望内容 を整理
し受入先、ボランテ ィ ア双方の自己 実現が行 えるよう配慮 し、適 宜 ボランティア センター
や関係機関と 連携し取 り組みました 。
区委託事業「地域 づく りデビュー講 座」では 、電球の 交換や庭 の草 取りなどの公 的なサ
ービスでの支 援が難し い、または 利用まで に は至らないな どの、ち ょっとした支 援を行う
ための「ちょ いボラ育 成講座」を実 施しボラ ンティアの育 成及びコ ーディネート に努め 、
次年度も継続 支援を行 います。
- 10 -
地域包括支援センター
1
総合相談・支援
総合相談
地域包括支援センター内で、月に2回程度の包括会議を開催し、3職種間での情報
共有を密に行う環境づくりを行いました。3職種の連携がとれることによって、支援
策を検討し、相談者に適切な情報を提供し、関係機関や制度、事業等に繋げました。
包括会議では、個別ケースの検討だけでなくケースの振り返りや事業等の検討も行い、
相談の質の向上に努めました。
区役所とは、月1回の定例カンファレンスを実施し、カンファレンス以外にも随時
連絡・報告・調整に努めました。
区社協と連携し、神西地区の支え合いマップ作成に地域住民と一緒に作成しました。
一緒に作成することで各エリアの課題の把握ができました。今後は、把握できたこと
を地域住民と一緒に考えて、地域(個別)の課題解決に取り組んでいきます。
郵便局と連携し、郵便局内で出張相談会を定期的に(第2・4金曜日)開催しまし
た。反町ケアプラザだけでなく身近な場所で相談できる環境づくりに努めました。
相談によっては、地域活動交流部門と連携し、配食サービスやミニデイサービス、体
操教室等の参加へつなげました。また参加につなげるだけでなく、その後のフォロー
も地域交流部門と連携し行いました。
地域包括支援ネットワークの構築
今年度は、区社協と連携し、月1回の定例カンファレンスを行いました。4地区への
取り組みや今後についてなど小地域活動支援を中心に情報交換を行いました。
また、民児協の参加や勉強会開催により、民生委員と「顔の見える関係」ができ、
相談や問い合わせも増え、連携・協力体制の強化ができました。それにより地域ケア
会議の開催につながりました。勉強会では、事例検討を行い、情報交換を行うことが
できました。
3職種と地域活動交流部門と連携をとり、地域の民生委員などの勉強会や地域のイ
ベントなどの参加、各地域で出前講座も行い、地域包括支援センターの役割や身近な
相談機関としての周知を行いました。
実態把握
地域の関係機関の会議(民児協・ささえあい連絡会・地区社協等)や事業への参加、
各地域への出前講座も行い、積極的に情報収集に努めました。
また参加するだけでなく、勉強会の企画や提案等行い、地域住民と協働で実施しまし
た。
「顔の見える関係性の強化」を図り、気軽に相談・連絡できる関係構築に努めまし
た。実際に民生委員や地域住民等の問合せや相談も多くなりました。必要に応じて、
民生委員やケアマネジャー等と同行訪問も行い、情報収集に努めました。
月1回包括・地域交流合同会議を開催し、地区診断・アセスメントシートを活用し、
各地区の情報共有や課題整理をしました。
当プラザの自主事業に参加し、参加者やボランティア活動者から話を聞いたり、関
係機関から地域の情報などについて情報収集に努めました。それにより、個別支援に
つながるケースや具体的に自主事業へつながるケースもありました。
相談実績を分析し、エリアごとの相談件数をまとめ、地域課題の把握に努めました。
- 11 -
2
権利擁護
権利擁護
権利擁護に関する講座・研修に参加し、正しい知識や最新の情報を収集し相談能力
の向上に努め、相談内容に合わせて、的確な支援や助言を行い、必要に応じて関係機
関との連携や橋渡しを行いました。
法人内で市民後見制度についての勉強会を実施し、最新の情報収集に努めました。
普及啓発として、①区内の地域包括支援センターと区社会福祉協議会(あんしんセ
ンター)との共催でCM・民生委員等の対象者別に成年後見制度に関する講座を実施
しました。②横浜弁護士会と共催で遺言・相続に関するセミナー&個別相談会を実施
しました。申し込みも多く、制度の利用につながるきっかけとなりました。
③コスモス成年後見サポートセンター共催で行政書士による成年後見・遺言・相続に
関する無料相談会を実施しました。(年2回)④横浜あんしんセンターと区あんしんセ
ンターと共催で成年後見制度講座権利擁護に関する講座を実施しました。
金融機関の銀行や郵便局等にもチラシを置いてもらい、広く周知しました。
神西地区のふれあい訪問員・民生委員を対象に消費者生活センターと連携し、悪徳
商法についての勉強会を実施しました。
高齢者虐待
日頃から、地域関係機関の会議(民児協・ささえあい連絡会・地区社協総会等)や
事業に参加したり、居宅介護支援事業所の介護支援専門員等との連携を図り、いつで
も相談・通報しやすい関係構築に努めました。
相談や通報があった場合は、臨時に包括会議を開催し、情報収集を行い、解決策を
検討しました。併せて、区に連絡・報告等の情報共有を密に行いました。
介護者のつどいを毎月開催し、介護者支援を行い、虐待防止に取り組みました。相
談によって、介護者のつどいを案内し、精神的負担の軽減に努めました。参加者が固
定化している傾向にあるため、今後も新規参加者のPRを行います。
介護支援専門員が虐待の第一通報先になることが多いことから、区内の地域包括支援
センター、区役所と共催で虐待についての研修を行いました。
認知症
包括支援センターで、受けている総合相談から認知症高齢者が多いことを感じて、
地域住民だけなく、そこで働いている方達にも認知症に対する理解を少しでも得るこ
とを目標としました。
神奈川区のキャラバンメイトの方と共同で、一般企業の方向けに認知症サポーター
講座を開催しました。また他のケアプラザと共催で、郵便局の方向けに認知症サポー
ター講座を開催しました。その際に地域包括支援センターが相談窓口であることを周
知しました。そのようなきっかけがあり、11 月から月 2 回郵便局内で、包括相談コー
ナーを開催することになり、気になるケースの方について、情報交換することができ
ました。
相談があった際には、本人・家族をはじめとする状況を確認・把握し、必要に応じ
てケアマネジャーにすぐにつなぎ、関係機関と連携を取り、適切な支援が受けられる
ように努めました。また必要と思われる方には徘徊ネットワークへの登録も勧めまし
た。
- 12 -
3
介護予防マネジメント
二次予防対象者把握
相談業務や自主事業、ケアプラザ登録団体等の参加者、老人クラブ出張健康教室な
どを通じて、幅広くチェックリストを行い、二次予防対象者の把握に努めました。
対象者の方には、電話連絡等で状況確認していく予定でしたが、なかなか継続的な
連絡をすることができませんでした。また、元気づくりステーションの立ち上げに協
力し、参加を促していきました。
利用者が住み慣れた地域で自主性を持ち、いつまでも生活を続けていくことができ
るように支援していきました。また元気づくりステーションに参加できない方に対し
ても、いろいろな情報提供を通じて、フォローアップしていきました。
介護予防ケアマネジメント力
区内のケアマネジャーを対象とした介護予防従事者研修を共催することで、目標志
向型の介護予防ケアマネジメントの普及に努めました。当該年度は実際に高齢者に指
導している内容をお伝えしました。
当包括エリアは、4 地区あることから地域特性に合わせた自主勉強会等を通じて、
介護予防マネジメント力の向上に向けた支援等を行う予定でしたが、十分に行うこと
はできませんでした。
介護予防支援事業所として、定期的に内外部の研修を受け、ケースの共有を図るこ
とで、介護予防ケアマネジメント力の向上を目指しました。
また委託しているケアマネジャーに対し、個別のケース等について気軽に相談ので
きる関係を築くとともに、業務に必要な情報を提供し、適宜同行訪問等により状況の
把握や介護予防ケアマネジメントのアドバイスを行いました。
4
包括的・継続的ケアマネジメント支援
地域住民、関係機関等との連携推進支援
地域住民等との信頼関係を構築し、「顔の見える関係づくり」を進めるために、以下
の点に心がけて取り組みました。
・一人暮し高齢者見守り事業をはじめ、地域で行っている勉強会や会議に積極的に
参加し、包括支援センターの周知を図りました。
・プラザまつりや介護者のつどい、ケアプラザ自主事業実施の際に地域包括支援セ
ンターの機能や役割について周知を図りました。
・その他日常的な相談や訪問活動、緊急対応等、地域の身近な相談機能としての地
域包括支援センターの立ち位置に努めました。
・今年度の4地区での活動は区社会福祉協議会との協働により、支え合いマップ作
り、小地域活動支援をとおして周知を図り、保健活動推進委員や民生委員との協
働で地域住民と連携を図り、各自治会や老人会へ出向き出張講座を開催しました。
神西地区の立町サロンの立ち上げに協力し区社協とも協働で運営協力をする事が
できました。
・民生委員と担当ケアマネの情報交換会を開催し関係強化を図りました。民生委員
とケアマネ交流会は好評で今後も行っていきます。
地域住民及び関係機関へ向けて広報活動として以下の点について取り組みまし
た。
・6月に開催される福祉まつりに参加し施設との関係強化を図りました。毎年10
月に行われた区民まつりパネルの展示やチラシの配布などを行って地域包括支援
センターの役割について周知しました、脳トレクイズなどで参加者に広く包括や
ケアプラザの周知することができました。
・地域交流部門と合同で発行している広報紙「たまて箱」を通して地域の方に地域
包括支援センターの機能及び実施事業の案内を行いました。
- 13 -
医療・介護の連携推進支援
地域住民やエリア内居宅介護支援事業所に適切な医療機関の情報提供ができるよう
に情報の整備をしました。地域の方の相談やケアマネジャーからの相談等に対応でき
るように、また、医師と円滑なコミュニケーションが図れるように顔の見える関係づ
くりに努め、研修に参加をすると共に、地域包括支援センターの機能・活動の周知を
図るため自主事業等の案内を通じて理解を深めました。また、ケアマネジャーをはじ
め、地域の社会資源との連携・協力関係の構築に努めることで、高齢者が住み慣れた
地域で安心して生活が送れるように支援に努めました
ケアマネジャー支援
地域のケアマネジャーからの相談に対し、課題を共有するとともに、会議への出席
や同行訪問など継続的な支援を行いました。
また、神奈川区ケアマネクラブや神奈川区の主任ケアマネジャーと共催でケアマネ
ジャーに対して、スキルアップ研修や医療連携に関する研修会を実施しました。
ケアマネジャーの事業所訪問を行い、情報提供やケアマネジャーが地域包括支援セ
ンターへ相談しやすい関係づくりに努めました。ケアマネジャーと民生委員との情報
交換の場を設け地域の高齢者の状況確認や情報の共有を図りました。
ケアマネジャーのセルフケアを考えエリア内居宅介護支援事業所・区社会福祉協議
会・保健活動委員との連携を図り、高齢者が安心をして暮らせるように支援に努めま
した。
介護予防事業
介護予防事業
・地域の高齢者を対象に介護予防普及啓発のために介護予防教室や認知症予防講座を
実施しました。数多くの方に参加して頂けるように、周知には区版の広報や広報紙「た
まて箱」等を利用しました。またケアプラザ近隣の薬局や医院などにも協力を仰ぎ、
チラシ等での周知を図りました。
・ケアプラザで実施しているミニデイサービスや体操教室などと連携して、介護予防
の必要性などの啓発を行いました。
・地域の老人クラブ出張健康教室を継続して行いました。また今まで声のかからなか
った地域からも声がかかりました。
・高齢者住宅への出張講座については実施できませんでした。
・元気づくりステーションの実施に向けて、区に協力して、立ち上げや運営を行って
いきました
・地域のミニサロン等で活動できるようなボランティア発掘をめざし、ボランティア
養成講座を実施しました
・保健活動推進委員と協同で、介護予防の事業を展開しました。
その他
相談者の多岐にわたる相談内容への対応については、各専門職の専門性を活かし連
携を図りながら相談対応を行いました。共催団体であるボランティア団体の課題につ
いては、各団体と活動状況等をふまえ整理し活動の継続や縮小について話し合いの場
を持ち調整を行いました。
担当地区が整理されたことにより単一町内会の課題も見え、ささえ合いマップ作成
を通じて地域の見守り体制づくりに努めました。それぞれの地域特性に合わせた支援
を行うとともに今後も引き続き、相談対応及び地域支援を丁寧に行っていきます。
- 14 -
平成25年度 地域ケアプラザ収支報告書
平成25年4月1日~平成26年3月31日
施設名:反町地域ケアプラザ
科目
指定管理料収入
(単位:千円)
地域活動交流
18,678
地域包括支援センター
包括的支援
介護予防事業
23,468
収
入
事業収入
15
0
※通所介護に計上
0
15,035
24,374
74,718
0
0
6,290
15
248
2
6,000
経理区分間繰入金収入
18,693
23,468
2,583
15,035
24,374
81,008
人件費
10,349
23,041
1,555
14,514
17,359
42,901
事務費
1,555
484
0
64
45
197
事業費
230
42
386
5,255
989
18,078
管理費
4,546
1,444
0
その他
1,730
898
78
0
2,166
5,969
0
2,380
消費税
517
修繕費
1,133
運営協議会経費
17
建築物・設備点検費
63
78
126
16
756
協力医謝金
46
事業外支出
経理区分間繰入金支出
収支 (A)-(B)
0
6,787
施設使用料相当額
支出合計(B)
0
40
雑収入
支
出
予防通所介護
介護予防支援
事業外収入
収入合計(A)
通所介護
2,583
介護保険収入
その他
居宅介護支援
2,166
3,543
18,410
25,909
2,019
19,833
20,559
73,932
0
283
△ 2,441
564
△ 4,798
3,815
7,076
0
平成25年度 自主事業報告書
横浜市反町地域ケアプラザ
事業名
布おもちゃ講座
目的・内容
目的:子育て支援事業の一環として保育つきで、布おも
ちゃの普及を目的とし開催しました。
実施時期・回数
年4回
11月
10:00~12:00
内容:布おもちゃグループによる布おもちゃ講習会
事業名
反町いきいき講
座
目的・内容
実施時期・回数
目的:高齢者が体操を始めるきっかけづくりや体操継続の 年3回
機会をつくり、介護予防に向けた行動を実践できる高齢者 <ウォーキング>
を増やすことを目的とし開催しました。
5月、11月
9:30~15:00
内容:全5回講座
<講座>
ウォーキング、安心・安全に関する講座
2月
13:00~15:00
事業名
親子の遊び場
リトモバンビ
目的・内容
実施時期・回数
目的:子育て支援事業の一環として、親子の遊び場を開催 4回
しす。 歌や運動、手遊びを通して、親子のコミュニケー ×4クール
ション及び地域交流の場を提供を目的とし開催しました。 全16回
10:15~11:30
内容:歌、音楽、手遊びを楽しめる親子向け講座
事業名
プラザまつり
目的・内容
実施時期・回数
目的:地域住民と反町地域ケアプラザ、プラザを拠点とす 年1回
るボランティアサークルの交流を目的とし開催しました。 11月30日
内容:舞台発表/模擬店
事業名
利用団体・ボラ
ンティア交流会
目的・内容
実施時期・回数
目的:利用登録団体を対象に、それぞれの活動紹介及び団 年1回
体同士の交流を行う。また、年度内の事業に協力しても
2月
らった団体の表彰を行いボランティア活動についての普及
啓発を目的とします。
内容:活動内容紹介、貸し館利用についての説明、ボラン
ティア活動団体への表彰式等
事業名
福祉まつり
目的・内容
実施時期・回数
目的:地域住民、地域の福祉施設及び活動団体等との交
年1回
流、福祉施設や作業所・団体の活動紹介を目的とし開催し 6月15日
ました。
内容:地域活動ホーム、作業所、青木第一町内会等と共
催。ケアプラザブースにて輪投げを実施予定。
平成25年度 自主事業報告書
事業名
反町体操教室
目的・内容
実施時期・回数
目的:指導員の体操指導のもと、体操の習慣を培うことに 月3回
より、体も心もいきいきと過ごすことを目的とし開催しま 毎月第1・3・4
した。
月曜日
13:00~15:00
内容:体調の管理や体操
※共催事業
事業名
オリーヴの会
目的・内容
実施時期・回数
目的:独居や高齢者世帯で食事作りが困難な方を対象に、 毎週火曜日
昼食を調理し、お弁当として配達することを通して住民同
士の交流を図り、高齢者の見守り支援体制つくりを目的と ※共催事業
し実施しました。
内容:配食サービス
事業名
布おもちゃの作
成及び貸し出し
目的・内容
実施時期・回数
目的:布おもちゃ製作ボランティアを育成するとともに、 毎週火曜日
世代や障害の有無を問わず、誰でも楽しく遊べる布おも
9:30~15:00
ちゃの普及を目的とし実施しました。
※共催事業
内容:布おもちゃの製作、貸出
事業名
青木リハビリ教
室
目的・内容
実施時期・回数
目的:中途障害者を対象にリハビリと交流を行い、引きこ 月1回
もり防止を目的とし実施しました。
毎月第2火曜日
13:00~15:00
内容:交流会、ハンドベル、リハビリ体操の実施
※共催事業
事業名
青木なかよし会
目的・内容
実施時期・回数
目的:外出する機会の少ない高齢者を対象に、様々なプロ 月1回
グラムを通して、地域の方々が交流する場を提供すること 毎月第1火曜日
を目的とし実施しました。
13:30~15:30
※共催事業
内容:高齢者のミニデイサービス
(体操、歌、ゲーム、手芸、誕生会)
事業名
道草の会
目的・内容
実施時期・回数
目的:ミニデイサービスに定期的に参加することで生活の 毎週水曜日
リズムを整え、家族においては介護負担を軽減することを 10:00~15:30
目的とし実施しました。
※共催事業
内容:認知症のある高齢者を対象にしたミニデイサービス
(音楽、散歩、体操、お話し会等)
平成25年度 自主事業報告書
事業名
たんぽぽ会
目的・内容
実施時期・回数
目的:外出機会の少ない在宅の高齢者と障がいを持った方 月1回
を対象に地域の方々との交流の場を提供することを目的と 毎月第3水曜日
し実施しました。
11:00~13:00
※共催事業
内容:会食会
事業名
ご近所お茶のみ
会
目的・内容
実施時期・回数
目的:外出する機会の少ない高齢者を対象に様々なプログ 月2回
ラムを通して、地域の方々が交流する場を実施しました。 毎月第2・4水曜
日
内容:高齢者のミニデイサービス
13:00~14:45
(体操、歌、ゲーム、手芸、誕生会等)
※共催事業
事業名
より道の会
目的・内容
実施時期・回数
目的:外出する機会の少ない高齢者を対象に様々なプログ 月2回
ラムを通して、地域の方々が交流する場を提供することを 毎月第1・3金曜日
目的とし実施しました。
12:30~14:30
※共催事業
内容:高齢者のミニデイサービス
(体操、歌、ゲーム、手芸、誕生会等)
事業名
反町活き粋シニ
アの会
目的・内容
実施時期・回数
目的:交流会や運動健康指導士の指導による健康体操を通 月2回
して、健康で心豊かなシニアライフを過ごすことを目的と 毎月第2・4金曜日
し実施しました。
13:00~15:00
※共催事業
内容:勉強会、交流会、健康体操
事業名
反町悠々亭
目的・内容
実施時期・回数
目的:誰でも気軽に楽しめるお茶会を開催します。地域の 月1回
方々に交流の場を提供することを目的とし実施しました。 (全10回)
毎月第3土曜日
内容:立礼のお茶会
※共催事業
13:00~15:30
事業名
健康吹き矢教室
「アローズシニ
アの会」
目的・内容
実施時期・回数
目的:高齢者を中心とした地域住民を対象に、吹き矢を通 月2回(全17回)
しての交流や運動する定期的な機会を設けることを目的と 第2・4金曜日
し実施しました。
15:30~17:00
※共催事業
内容:スポーツ吹き矢
平成25年度 自主事業報告書
事業名
木曜いこいの広
場
目的・内容
実施時期・回数
目的:外出する機会の少ない高齢者を対象に様々なプログ 毎週木曜日(全45
ラムを通して地域の方々が交流する場を提供することを目 回)
的とし実施しました。
13:00~15:00
※共催事業
内容:高齢者のミニデイサービス
(体操、歌、ゲーム、手芸、誕生会等)
事業名
親子でワッと遊
ぼう
目的・内容
実施時期・回数
目的:仲間づくりを目的に、誰でもいつでも参加できる親 年5回
子のあそび場を提供し、子育て中の保護者、子供、保育
奇数月第3金曜日
者、全員がいきいきできる活動の提供を目的とし実施しま 10:00~11:30
した。
内容:素材選び、ふれあい遊び、親子の交流会、講演会
事業名
反町地域ケアプ
ラザ文化祭
目的・内容
実施時期・回数
目的:文化系活動団体の紹介及び体験コーナーを設けるこ 年1回
とで、仲間つくりや趣味活動の場の情報提供を行う。ま
7月20日
た、文化祭を通して地域の方がプラザへ来館するきっかけ 11:00~15:00
をつくり、ケアプラザの周知を図ることを目的とし実施し
ました。
内容:文化系団体の作品展示、喫茶コーナー(活動ホーム
協力)
事業名
親子教室
目的・内容
目的:学齢期の子どもと保護者を対象に、夏休みの余暇支
援及び、来館し事業に参加することでケアプラザの機能や
役割を知ってもらうことを目的とし実施しました。
内容:工作
実施時期・回数
年1回(全2回)
7月29日
8月3日
13:30~15:00
事業名
男の料理教室
目的・内容
実施時期・回数
目的:男性が集い交流する場をつくり調理を通じての仲間 年6回
作りを行い、広く地域活動への参加及び普及啓発を目的と 隔月第3土曜日
し実施しました。
11:00~14:00
内容:調理、懇談
事業名
美ママ講座
目的・内容
目的:未就学児の保護者を対象に、子育てをする中で知っ
ておいてほしい知識や公共の場などでのマナーの普及啓発
及を行う。また、親子のコミュニケーションを深め保護者
同士の仲間づくりを目的とし実施しました。
内容:育児のポイントの普及啓発、リフレッシュ
実施時期・回数
年1回(全3回)
7月8日
8月12日
9月9日
13:30~15:30
平成25年度 自主事業報告書
事業名
小中学生ゆかた
講座
目的・内容
実施時期・回数
目的:ゆかたの着付けを学ぶことを通じて日本の文化に触 年1回
れ、また来館することによって地域活動についての理解を 7月13日
深める機会とし、ケアプラザの役割や事業の周知を目的と 13:30~15:00
し実施しました。
内容:ゆかたの着付け、共催事業の悠々亭でのお茶体験
事業名
学齢障がい児余
暇支援
目的・内容
実施時期・回数
目的:学齢障がい児が、プログラムを通じて学校以外の場 年1回
所で地域の方とふれあう機会を持ち体験学習の場とすると 8月21日
ともに養育者の育児負担の軽減を目的とし実施しました。 10:30~13:00
内容:餃子作り、ミニゲーム
平成25年度 自主事業報告書
横浜市反町地域ケアプラザ
事業名
成年後見制度普
及啓発事業
「成年後見制度
講座・あんしん
センターを知ろ
う」
目的・内容等
実施時期・回数
目的:成年後見制度の普及啓発事業の一環として、地域住 年1回
民を対象に成年後見制度についての正しい知識と理解を深
7月3日
めてもらうことを目的に「成年後見制度・あんしんセン
10:00~12:00
ター講座」を開催しました。
事業名
成年後見制度普
及啓発事業
「成年後見制度
講座」
目的・内容
実施時期・回数
目的:成年後見制度の普及啓発事業の一環として、ケアマ 年1回
ネジャーやサービス従事者を対象に「事例で学ぶ成年後見
9月24日
制度とのつきあい方」を開催しました。
15:00~17:00
内容:
①成年後見制度について
成年後見制度の説明、利用方法等
(神奈川区包括共催)
内容:横浜弁護士会 延命政之氏による制度説明、実際の
相談事例を通じて、制度の活用についての講座
目的・内容
事業名
成年後見制度・ 目的:地域住民を対象に行政書士による「成年後見・遺
遺言・相談・無 言・相続・巡回無料相談会」を開催しました。
料相談会
実施時期・回数
年2回
①8月8日
9:30~11:30
内容:行政書士による成年後見制度や遺言や相談の無料相 ②1月25日
談会
13:30~16:00
※コスモス成年後見サポートセンター、神奈川区地域包括
支援センター及び神奈川区社会福祉協議会と共催
目的・内容
実施時期・回数
事業名
遺言・相続に関 目的:地域住民を対象に横浜弁護士会による遺言・相続に 年1回
するセミナー& 関するセミナー、個別の無料相談会を実施しました。
法律相談会
11月11日
内容:横浜弁護士会による遺言・相続に関するセミナー
13:30~16:30
個別の無料相談会
事業名
介護者の集い
目的・内容
実施時期・回数
目的:在宅で要介護者を抱えている家族を対象に、勉強会 月1回(全12回)
や講習会を開き、仲間づくりや介護者のリフレッシュを目
指しました。専門職からの介護に関する助言や情報提供に 毎月第3火曜日
よるサポートを行いました。
13:00~14:30
内容:勉強会/交流会/介護者のリフレッシュ等
目的・内容
事業名
成年後見制度・ 目的:地域住民を対象に行政書士による「成年後見・遺
遺言・相談・無 言・相続・巡回無料相談会」を開催しました。
料相談会
実施時期・回数
年2回
①8月8日
9:30~11:30
内容:行政書士による成年後見制度や遺言や相談の無料相 ②1月25日
談会
13:30~16:00
※コスモス成年後見サポートセンター、神奈川区地域包括
支援センター及び神奈川区社会福祉協議会と共催
平成25年度 自主事業報告書
事業名
認知症サポー
ター講座
目的・内容
実施時期・回数
目的:認知症について正しい知識を身につけ、認知症の見 年3回
守る応援者を育成することを目的に実施しました。
①7月10日
内容:①【神奈川区内郵便局対象】
18:30~19:30
認知症の理解、事例を交えた講義
②9月11日
②【フラワーセラピー研究会】
18:30~20:00
認知症の理解、認知症の方の対応方法についての ③1月8日
講義
9:30~11:00
目的・内容
実施時期・回数
事業名
青木第一地区民 目的:青木第一地区の民生委員の情報交換の場、見守りの 年1回
生委員対象研修 気づきを深めるため実施しました。
会
8月27日
内容:青木第一民生委員を対象に、事例をもとにグループ 19:30~20:30
ワーク、情報交換
目的・内容
実施時期・回数
事業名
消費者被害防止 目的:消費者被害を防ぐために、神西地区のふれあい訪問 年1回
講座
員を対象に消費者被害防止講座を実施しました。
7月16日
内容:横浜市消費者生活センター(講師)
13:30~14:30
寸劇や体操を交えての消費者被害防止のための講義
目的・内容
実施時期・回数
事業名
神奈川宮前郵便 目的:反町地域ケアプラザに来ることが難しい方も気軽に 月2回
局局内による出 相談できる環境づくり、身近な相談窓口としての周知
張相談会
第2・4金曜日
内容:神奈川区宮前郵便局内にて出張相談会
13:00~14:30
目的・内容
実施時期・回数
事業名
自分らしい終活 目的:地域住民を対象に、権利擁護の普及啓発事業の一環 年1回
について
として、終活講座を実施する。
3月17日
内容:正しい終活、エンディングノートの書き方、葬儀の 10:00~11:30
お話についての講義
事業名
神奈川区包括連
絡会共催事業
「虐待防止研
修」
目的・内容
実施時期・回数
目的:区内のケアマネジャーやサービス事業者を対象に高 年1回
齢者の虐待の予防的な体制作りを構築していくことを目的
2月20日
に研修を実施しました。
14:30~16:30
内容:虐待に対する気づきの視点ー支援者としての関わり
を考えるー講義
横浜市虐待防止事業についての報告
平成25年度 自主事業報告書
事業名
腰痛予防
目的・内容等
実施時期・回数
目的:エリア内居宅や介護従事者の腰痛予防とリフレッシュ 年1回
を目的として講習会を行いました。
5月
内容:腰痛予防体操・交流等
事業名
障害者総合支援
法について学ぼ
う
目的・内容
実施時期・回数
目的:障害者自立支援法が改正にになり、その内容を学び 年1回3月
相談援助やケアプランに活かすための勉強会を開催しまし
た。
内容:改正内容の確認。ケアプランへの取り入れ方など勉
強
事業名
民生員とケアマ
ネ交流会
目的・内容
目的:地域を支えいる民生委員と利用者を抱えているケア 年2回7月・2月
マネジャーとの懇談会を開催し、高齢者をみんなでささえ
る視点を共有しました。
内容:座談会・意見交換
事業名
介護予防教室
目的・内容
実施時期・回数
目的:地域の高齢者を対象に、いつまでも元気でいるため 年2回(3回シリー
に介護予防についての知識の普及啓発行いました。
ズ)
5月・11月
内容:介護予防体操・口腔ケア・認知症予防
事業名
認知症予防講座
目的・内容
実施時期・回数
目的:地域の高齢者を対象に、認知症予防についての知識 年8回
や生活習慣等についての普及啓発を行いました。
第1水曜日
10:00~11:30
内容:講座・歌・ウォーキング
事業名
ボランティア講
座
目的・内容
実施時期・回数
目的:地域住民を対象に、介護予防について指導できる人 年3回
材を育成し、地域での活動を目指しました。
10月
フォローアップは1
内容:体操の指導
月・3月
フォローアップ講座も開催しました。
平成25年度 自主事業報告書
事業名
老人クラブ出張
教室
目的・内容
実施時期・回数
目的:地域の高齢者を対象に、介護予防についての普及啓 不定期
発を行いました。
申込みがあり次第
内容:体操・口腔ケア等
事業名
健康相談会
目的・内容
実施時期・回数
目的:地域の高齢者を対象に、体の測定を行うことで、自 年1回
分の身体に対する意識を高め、健康感への普及啓発を行い 3月
ました。
内容:体組成測定・骨密度測定・薬の飲み方や口腔ケアに
関するミニ講座を実施
事業名
スクエアステッ
プ体験会
目的・内容
実施時期・回数
目的:地域の一般住民を対象に、スクエアステップの紹介 年1回
を行い、地域での介護予防についてのヒントとしていただ 2月
きました。
内容:スクエアステップの体験会
事業名
健康吹き矢体験
会
目的・内容
実施時期・回数
目的:地域の一般高齢者を対象に、健康吹き矢の紹介を行 年1回
い、地域での介護予防についてのヒントとしていただきま 3月
した。
内容:健康吹き矢の体験会
平成25年度 自主事業収支報告書
自 主 事 業 決 算 額 ①主な対象
事業名
②延べ参加人数
③一人当たり参加費
小・中学生
小中学生ゆかた講座
総経費
収入
指定管理料
支出
参加費
講師謝金
材料費
その他
3,000
3,000
0
3,000
0
0
23,277
14,377
8,900
0
23,277
0
5,000
5,000
0
5,000
0
0
101,807
101,807
0
96,000
1,807
8名
無料
男性
「はじめての男の料理教室」
85名
フォローアップ
300円
親子
かなプラ子育て応援タイム 396名
無料
親子
親子の遊び場
リトモバンビ
309名
4,000
(保育代)
無料
親子
美ママ講座
12,525
11,175
1,350
7,000
5,525
0
3,000
2,100
900
3,000
0
0
33,000
31,200
1,800
15,000
0
20名
150円
親子
夏休み親子教室
8名
無料
保育中の保護者
布おもちゃ講座
62名
18,000
(保育代)
200円
地域住民
区民まつり
5,302
5,302
0
0
0
5,302
18,790
18,790
0
0
0
18,790
14,786
14,786
0
0
0
14,786
4,418
2,618
1,800
0
4,418
0
1,120
1,120
0
0
0
750名
無料
ボランティア
利用団体・ボランティア交流会 47名
無料
地域
プラザまつり
450名
無料
障がい児
学齢障がい児余暇支援
40名
300円
地域
反町いきいき講座
58名
1,120
(保険代)
無料
地域住民
福祉夏まつり
3,500
3,500
0
0
0
3,500
15,000
15,000
0
15,000
0
0
7,000
7,000
0
7,000
0
0
5,803
5,803
0
0
0
5,803
5,000
5,000
0
5,000
0
0
3,879
3,879
0
0
0
200名
無料
民生委員・CM
民生委員・CM交流会
「認知症を学ぼう」
25名
無料
介護者、地域住民
介護者の集い
122名
無料
民生委員・CM
神西地区 民生委員・CM交
21名
流会
なし
CM
CM向け障害者総合支援法講座15名
無料
地域住民
神奈川区包括共催事業
成年後見制度講座
37名
3,879
(分担金)
無料
CM
神奈川区包括共催事業
虐待防止研修
5,000
5,000
0
5,000
0
0
271,207
256,457
14,750
161,000
35,027
75,180
23名
無料
合 計