はなみずき　キャリア塾《D のご案内》「はなみずきキャリア塾」が始まり、まもなく 1 年が経とうとしています。「仕事」も「生活」も忙しい日々、毎月第４土曜日の昼下がり、私らしい働き方、生き方を考える時間を持ちませんか。当塾では、女性が「働くこと」「生活すること」の充実をテーマに、総合的な視点から、生涯にわたってキャリアを創る力をつけることをめざします。時に迷い、立ち止まり、藤しながら走り続けてきたけれど･･･、納得の働き方を探したい、質を上げたい、私の力を活かしたい、さまざまな分野への好奇心から視野を広げ、感性を磨きたい、自分自身の課題を整理し、考え、行動する力を身につけたい、当塾は、そんな思いを持つ女性たちの集いです。女性のキャリアの軌跡は多様です。各回の働く女性の実例を通して、テーマを深く掘り下げ、問いかけ、新しい考え方や自分の働き方・生き方を主体的に選び取るのに必要な力を獲得します。そして女性たちのネットワークをドーンセンターに創っていきます。と　き 2009 年５月 23 日（土）～ 2010 年３月 27 日（土）ところドーンセンター（大阪府立男女共同参画･青少年センター）５F 特別会議室 13:30 ～ 16:30　全 11 回　※原則毎月第４土曜日に開催予定 ●主催財団法人大阪府男女共同参画推進財団 ●助成 ACCJ（在日米国商工会議所）関西支部 ●協力働く女性のネットワーク「よこの会」 ACCJ 関西支部・ウィメン・イン・ビジネス委員会はなみずきキャリア塾　プログラム第1部ワークの充実関西のさまざまな分野で働く女性２名がスピーカーとして、現在までのキャリアの軌跡、自身の経験を語り、各回テーマを掘り下げます。はなみずきキャリア塾（2009.5～2010.3）第 1 部コーディネーター：八木早希 ( やぎさき ) 毎日放送アナウンサー 78年アメリカ・ロサンゼルス生まれ。父の仕事の都合で６歳までアメリカ、小学校４年∼６年韓国ソウルで過ごす。01年同志社大学卒業後、毎日放送入社（この春入社９年目）06年韓国観光名誉広報大使に任命（今年再任命、10年まで任期延長）08年第1回ソウル観光大賞「最優秀ジャーナリスト賞」情報生番組「ちちんぷいぷい（金）」、音楽ラジオ番組「うたぐみ」、ポッドキャスト「韓国語講座」担当。第２部ライフの楽しみ硬軟かつ多岐にわたる分野をフェミニズムの視点、新しい視点、オルタナティブな視点で斬り、レクチャーします。原則毎月第４土曜日開催 ▶第１部　13：30～15：15　▶ティーブレイク　15：15～15：30　▶第２部　15：30～16：30 年間予定４月日オープニング企画 25 ５月日 ※ ６月ファッションと女性感性を磨くアートを楽しむ１ ■黒瀬友佳子　帝人クリエイティブスタッフ㈱ダイバーシティ推進室室長 ■広野郁子　㈱アイ・キューブ代表取締役７コミュニケーション力を高める ■レイノルズあい　ヒルトン大阪広報部長月日 ■佐々木妙月　情報の輪サービス㈱代表取締役 ■星野美奈子　クラウンプラザ神戸副総支配人８月 ■レベッカ・ジェニスン　京都精華大学人文学部教授多様な視点から「世界」を読む ■清水耕介　龍谷大学国際文化学部准教授９月情報を収集し、活用する力を養うワーク･ライフ･バランスネットワークを築く旅を楽しむ日 26 月 10 日 24 月 ※ 28 日 12 月 26 日 2010 年 1 月女の仕事を考える 11 日月日 3 月 27 日人間関係を築く 2 27 ■鈴木直子　㈱エルモ社経営管理本部人事グループ係長 ■右衛門佐美佐子　ガリア書房取締役、NPO法人グリーンマップジャパン理事長、右衛門佐美佐子事務所　■綾智佳　The Third Gallery Aya 代表 ■西洋子　㈱ be love company CEO ■萩原紫津子　産業カウンセラー、キャリアコンサルタント私の力を活かす ■森由美子　㈲オフィスアイエム代表、翻訳者 ■大塚三紀子　㈱ Mijoa 代表、カフェ実身美 sangmi オーナー決断する ■古大工真規　旭化成アミダス㈱　キャリアサポート事業部大阪紹介部部長 ■石野伸子　産経新聞編集局編集委員働き方を選ぶ ■森松明子　コーアクティブコーチ ■畑律江　毎日新聞学芸部編集委員 ■ローラ・デールズ　南オーストラリア大学准教授 ■中島彰子　ライター街に住まう働く女性のメンタルヘルス∼クッキングセラピー∼ ■本多利子　臨床心理士自分らしさとメイクアップ ■遠藤瑞穂　P&G グループ　マックスファクター　ビューティカウンセラーエグゼクティブマネージャー　頑張り主義、完全主義を排す家族について ■塚村真美　編集者、㈱ワークルーム代表取締役感情をコントロールする ■犬童順子　鍼灸師 ■西田裕美　読売新聞大阪本社編成部次長 ●テーマは変更になることがあります。後日広報しますのでHPをご覧ください。 ●A,B,C,Dの終了後に交流会（参加費実費）を予定しています。交流会 ■小田切聡　㈱インプリージョン　ツーリズムプロデューサー ■米谷優子　園田学園女子大学　未来デザイン学部特任准教授 ■五十嵐ゆき子　日本イーライリリー㈱　ダイバーシティ推進部長交流会アートを楽しむ２日Ｂ私の能力をみがく ※ 専門力を高める ■森理恵　京都府立大学人間環境学部准教授 ■桶屋かおる　合資会社ブランプラン代表 22 23 D 第２部社会に通用する「私」として働く ■川名紀美　朝日新聞論説委員 25 C 第１部 27 日私を鍛える受講申込は締め切りました。 ※ A 23 ■第１部　基調講演「ワーク・ライフ・バランスと女性のキャリア」　川口章（同志社大学政策学部教授） ■第２部　トーク「私のキャリアの創り方」　・スピーカー／高津玉枝（㈱トッピング代表取締役）、野上麻理（P&Gマックスファクター合同会社プレジデント）・コーディネーター／八木早希（毎日放送アナウンサー） ■第３部　情報ライブラリーツアー交流会 ■塩見美千子　㈲フェミニストカウンセリング堺スタッフ社会貢献をする ■早瀬昇　（福）大阪ボランティア協会　常務理事・事務局長大交流会 D. 人間関係を築く（2010 年２月～３月）２月27 日（土）第1部第２部頑張り主義、完全主義を排す家族について少し疲れていませんか？独り善がり？頑張りすぎ？他と協力・ネットワークしながら、取り組むことも考えてみる。お互いを尊重した関係づくりとは？親との関係、中でも母・娘関係のアプローチから見つめます。 ■五十嵐ゆき子（いがらしゆきこ）有限会社フェミニストカウンセリング堺 ■塩見美千子（しおみみちこ）スタッフ日本イーライリリー株式会社ダイバーシティ推進部長大学卒業後、外資系企業を経て、84年にP＆Gに入社。90年からR&Dアジア部門人事として、グローバルの組織・人材開発に携わり、様々なダイバーシティを経験する。2001年に日本イーライリリーに転職。R&D部門人事でリーダーシップ育成・組織改革を推進。2008年から現職のダイバーシティを担当し、女性のキャリア開発を支援する。 ■塚村真美（つかむらまみ）日本フェミニストカウンセリング学会・認定カウンセラー、松原市「女性相談室」相談員、大阪狭山市「女性相談」カウンセラー、和泉市電話相談員スーパーバイザー、自己主張トレーニング・自己尊重トレーニングトレーナー。その他女性のための各種講座、講演を行う。著書『私を語る言葉にであって』フェミニストカウンセリング堺編（共著）新水社第 2 部編集者株式会社ワークルーム代表取締役 61年奈良県生まれ。84年同志社大学文学部卒業後、京阪神エルマガジン社に入社、情報誌を編集。86年退社、88年編集の制作会社を創業、雑誌・書籍の編集ほかフリーペーパーの発行も。また僧侶（浄土真宗本願寺派布教使）でもある。３月27 日（土）第1部感情をコントロールする第２部社会貢献をする仕事を続けていく上で必要なアサーティブネスな発想と表現方法を知る。毎日を豊かにするために、私のできることについて考える。 ■犬童順子（いぬどうじゅんこ）鍼灸師 ■早瀬昇（はやせのぼる）社会福祉法人大阪ボランティア協会常務理事・事務局長短大卒業後、１年間のフリーター生活を経て、ワーキングホリデーでカナダ大阪府出身。大学で電子工学を専攻するも、学生時代に交通遺児家族支援、門学校に入学し「鍼・灸・あんまマッサージ指圧師」資格取得。99年に体の 1978年、日本の市民活動推進機関の草分け、大阪ボランティア協会に就の治療院を開業。現在スタッフ４名。員教授なども務める。赤ワイン党の水瓶座。へ。その後、約５ヶ月間かけてヨーロッパからアフリカをまわる。帰国後専地下鉄のバリアフリー化などに関わる市民活動に次々に参加。卒業後の不自由な方や寝たきりの方を対象に、機能訓練やマッサージを行う訪問専門職。91年より事務局長。日本NPOセンター副代表理事、関西大学経済学部客 ■西田裕美（にしだひろみ）読売新聞大阪本社編成部次長同志社大学工学部電子工学科卒。87年、読売新聞大阪本社入社。科学部、婦人部（現、文化・生活部）、社会部を経て92年から編成部。97－98年東京本社編成部に出向。大阪に戻り、仕事の傍ら、02－03年度、神戸大学法学研究科（博士課程前期課程）で学び修了。記事の選択、見出し、レイアウトを考える部署で08年から現職。大交流会（任意参加、実費）元気と勇気、刺激をくれるのは社内外の女の仲間たち。 2009年４月からご登壇くださったスピーカー、講師も大集合！関西で働く女性のネットワークを創ります。はなみずきキャリア塾Ⅱ 2010年４月、「はなみずきキャリア塾Ⅱ」が始まります。 2009年にスタートした当塾は、女性たちの共感が一杯、前向きなエネルギーがれる、ロールモデルや仲間との出会いの場です。「仕事」と「生活」の充実をめざして、各日２部構成。第１部では、スピーカーのキャリアの軌跡から、働き続ける中で迎える転機、チャンスの活かし方、困難時の対処法など…、誰もがぶつかる事柄をどう乗り越えたのか、折り合いをつけたのかを伺います。第２部では、生活に関する多様なテーマから、視野を広げ、視点を変えるきっかけをつくります。とき対象・定員テーマ 2010年4月～2011年3月の毎月第4土曜日 13:30～16:30（8月はお休み、全11回）女性50名第1部「キャリアを創る」「こだわりを持って働く」「ピンチをチャンスに」「資格を活かす」「時間をマネジメントする」ほか／第2部「映画が面白い」「地域コミュニティが楽しい」「住まい方は生き方」「日本の伝統を知る」ほかスピーカー・講師との交流会あり ※テーマ・講師は調整中、詳細は後日広報します。ほか、はなみずきキャリア塾「特別編」「上級編」等も開催予定です。ロゴマーク・チラシデザイン：尾崎久美子対象・定員女性50名（応募者多数の場合は抽選）参加費（お茶付き）D：4,500円、各日：2,500円（定員に余裕がある場合に受付）*交流会費：別途必要参加費は受講初日にお支払いください。一旦お支払いされた参加費は返金いたしませんのでご了承ください。一時保育申込締切申込方法１歳∼就学前（要予約・開催日の１週間前締切、10名まで、保育料１日1,500円）各開催日の１週間前必着ドーンセンター及び当財団ホームページ（｢講座･イベント｣欄）から、または下記の｢受講申込書｣をFAX ください。「はなみずきキャリア塾」参加申込書　（FAX：06-6910-8624）（財）大阪府男女共同参画推進財団　企画推進グループあて年代（ふりがな）氏名歳代お住まいの市町村名緊急時連絡先職業返信先 FAX □ D（２～３月） □ 各日　￥2,500 ￥4,500 ご希望の日をお書きください受講申込合計（　）￥（ふりがな）一時保育申込年齢　歳　ヵ月　（男・女）こどもの名前住所　〒＊このテーマで関心のあること等､ご自由にお書きください。＊申込みにあたってお預かりする個人情報は、本講座以外の目的で使用することはありません。【申込み・問合せ先】財団法人大阪府男女共同参画推進財団企画推進グループ〒540-0008 大阪市中央区大手前１-３-49 ドーンセンター（大阪府立男女共同参画・青少年センター）はなみずき基金事業「すべての女性が自分の人生を主体的に選択し、納得の人生を実現できる社会をつくるための志援金としてご活用いただきたい」との趣旨で府内在住の女性から当財団に贈与された寄附金を基に設置した基金事業です。 TEL 06-6910-8615 ／ FAX 06-6910-8624 E-mail jigyo＠dawncenter.or.jp URL http://www.dawncenter.or.jp　http://www.ogef.jp