第ー 回~第4回 テ-マ 「私の邪馬台国 - Biglobe

邪馬台国と玄洋社研究
2072年(平成24年ノ
君74鼎『よくわか石窟厨の歴助講座鼻何 章ぎ
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講師 西 谷 正
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14日(土) 九州の国々と邪馬台国
(土) 投馬国と邪馬台国
9日 (土) 倭国の乱の舞台
(土) 卑弥呼の鏡と墓
日
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第1回
第2回
第3回
第4回
月月月月
第1回∼第4回 テーマ「私の邪馬台国」
第5回∼第8回 テーマ「北部九州における神功皇后伝承」
西谷 正先生
講師 河 村 哲 夫
第5回 8月11日(土) 神功皇后の実像
第6回 9月 8日(土) 神功皇后の足跡
第7回10月13日(土) 神功皇后と朝鮮出兵
第8回11月10日(土) 筑豊・豊前の神功皇后伝承
第9回∼第12回 テーマ「執志東夷伝の考古学」
河村 哲夫先生
講師 奥 野 正 男
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二三世紀の東夷諸国(韓・漬・倭)の実態を最新の日韓考古資料と白川漢字学で読む新研究です。
白川静「歴史のはじめ一軍事と祭祀」、「従と自」の新研究
白川静「中国における文字の確立」、「従取鉄」の新研究
金文京「三国志の世界」、「景初二年」の新研究
宮城谷昌光「三国志外伝一公孫度」、「我王遼東」の新研究
奥野 正男先生
〈郷土の人物を通して学ぶ地元の歴史〉
年間テーマ「玄洋社・封印された実像」(2)
講師 石 瀧 豊 美
2010年10月15日、『玄洋社発掘』の第3版にあたる『玄洋社・封印された実像』を海鳥社から刊行しまし
た。玄洋社の日中和平工作を扱った続編を準備中ですが、2011年中に刊行できているかもしれません。
2011年は1911年の辛亥革命からちょうど百年でした。これを記念して11月5日、ジャッキー・チェンが孫文
の仲間である黄興を演じた映画「1911」が公開されました。2012年は中華民国百年、2013年は孫文の福岡訪問
百年、孫文は革命成功のお礼に玄洋社を訪ねました。また蓋世凱と孫文が対立した第二革命失敗による孫文の
亡命百年の年でもあり、これは頭山満を中心に玄洋社が助け、かくまったものです。孫文と玄洋社の関わりが
一層しのばれる年が続きます。
2011年には1月21日、中国の中央電視台、10月10日、中国新聞社(中国政府系の通信社)が福岡に玄洋社の
取材に訪れ、私もインタビューを受けました。福岡と玄洋社と孫文……海外からも注目されているテーマです。
世界史的出来事に関わった福岡の歴史をもっと大事にしたいものです。
石瀧 豊美先生
第1回 4月14日(土) 孫文の死と後継者……注兆銘・蒋介石
第2回 5月12日(土) 萱野長知……高知県出身の玄洋社員
第3回 6月 9日(土) 満洲事変と頭山満
第4回 7月14日(土) 頭山満の日中和平工作(1)
第5回 8月11日(土) 頭山満の日中和平工作(2)
第6回 9月 8日(土) 頭山満の日中和平工作(3)
・第7回10月13日(土) 中野正剛と東条内閣打倒工作
第8回11月10日(土)緒方竹虎の日中和平工作(膠斌《みょうひん》工作)
第9回12月 8日(土) 頭山満の死……2万人が参列した弄儀
第10回 1月12日(土) GHQの玄洋社解散命令
.第11回 2月 9日(土) 緒方竹虎の死……総理の座を目前に
第12回 3月 9日(土) 玄洋社とは何だったのか
NPO請人福周歴史研究会 理事長大谷賢二
〒814−0002福岡市早良区西新4−4−5−602 TELO92(833)7576 FAX092(596)3347
URLhttp://www.geo⊂ities.jp/fukurekiO5 E−mail:yaSuharu1938@yahoo・⊂OJP
理事長携帯090(3730)1671・事務局長大島泰治携帯090(3324)1431
後援:福岡県・福岡県教育委員会丁福岡市・福岡市教育委員会・西日本新聞社・朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞西部本社
2072年(平成24年ノ
岸座『よくわかる窟ノ野の歴史』鼻府
【講師紹介】
〈古代史〉 西 谷 正(にしたに・ただし)
1938年大阪府高槻市に生まれる。京都大学大学院修士課程修了。奈良国立文化財研究所・福岡県教育委員会を経て、九州大学助
教授・教授。平城宮跡・九州縦貫道予定地内遺跡などの発掘調査に従事。また、ソウル大学留学のほか、韓国・北朝鮮・中国・
ロシア・モンゴル・ヘトナム・タイなどの遺跡を調査。邪馬台国近畿説派。現在、九州歴史資料館館長・伊都国歴史博物館名誉
館長。九州大学名誉教授。2003年第62回西日本文化賞受賞。
主要書善一『韓半島考古学論叢』2002年、すずさわ書店。『東アジア考古学辞典』2007年、東京堂出版。『乗アジアの巨大古墳』
(共著)2008年、大和書房。『洩志倭人伝の考古学 一邪馬台国への道』2009年、学生社。『古代北東アジアの中の日本』
2010年、梓書院。
河 村 哲 夫(かわむら・てつお)
1947年福岡県柳川市に生まれる。九州大学法学部卒。立花壱岐研究会・日本ペンクラブ会員・福岡県文化団体連合会専務理事。
主要著書:『志は、天下』1995年、海鳥社。『立花宗茂』1999年、西日本新聞社。『柳川城炎上』1999年、角川書店。『西日本
古代紀行∼神功皇后風土記∼』2001年、西日本新聞社。
『筑後争乱記』2003年、海鳥社。『九州を制覇した大王∼景行天皇巡幸記∼』2006年、海鳥社。『天を翔けた男』2007年11月、
梓書院。『龍王の海・国姓爺・鄭成功』2010年3月、海鳥社。
奥 野 正 男(おくの・まさお)
1931年札幌市に生まれる。筑紫古代文化研究会会長。1980年『邪馬台国』創刊1周年記念論文で最優秀賞受賞。1981年第6
回郷土史研究賞特別賞受賞。2004年毎日出版文化賞受賞。乗アジアの古代文化を考える会会長、2005年は蔚山大学客員教授と
して韓国を中心に教授・研究を行う。
主要著書:帽β馬台国はここだ』1981年、毎日新聞社。『騎馬民族と日本古代の謎』1987年、大和書房。『吉野ヶ里の謎−よみ
がえる邪馬台国』1989年、PHP。『鉄の古代史1∼3』白水社。『神々の汚れた手』2004年、梓書院。
く近代史〉 石 溝 豊 美(いしたき・とよみ)
1949年福岡市生まれ。イシタキ人権学研究所所長。現在、福岡教育大学で人権・同和問題論Aを担当。福岡県地方史研究連絡協
義会(福史連)副会長の他、福岡地方史研究会会長、福岡市史編集委員会専門委昌などを務める。明治維新史学会、教育史学会、
軍事史学会に所属。1996年、第3回原田伴彦賞佳作を受賞。玄洋社記念館館報『玄洋』に「玄洋社関係史料の紹介」を連載中。
主要著書:『増補版 玄洋社発掘』(西日本新聞社)、『筑前竹槍一揆の研究』(イシタキ人権学研究所)、『玄洋社・封印された実
像』(海鳥社)、『筑前竹槍一揆研究ノート』(花乱社)など。
日 時 毎月1回 第2土曜日 古代史:午後1時30分∼3時 近代史:午後3時30分∼5時
会 場 アクロス福岡 2F 会議室 福岡市中央区天神1−1−1TELO92(725)9113
入会金 一 般 2.000円(古代史、近代史共通受講1割引、夫婦等同伴者1割引)
学 生1.000円(古代史、近代史共通、前年より継続の会員は不要)
年会費 古代史、近代史それぞれ 一般10′000円(月払いの場合1回1,500円)
学生 8,000円(月払いの場合1回1′000円)
但し、定例講座以外のシンポジウムなどの企画は別途となります
振込先 福岡銀行藤崎支店(普)1376757 福岡歴史研究会
受 講 申 込 書
受講料目 古代史 (年払・月払) 新規・継続
近代史 (年払・月払) 新規・継続
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送り先:〒814−0002 福岡市早良区西新4−4−5−602 福岡歴史研究会 ※お申し込みはメール、FAXでもどうぞ
メール(yasuharu1938@yahoo.co.jp)FAX(092−596−3347)