学校だより2号(PDF:271KB) - 大村市

学校だより No.2
平成 26 年 4 月 16 日
大村市立三浦小学校
文責
香田 公裕
学校教育目標 : 自ら学び、心豊かでたくましく生きる児童の育成
めざす児童像 : (1)気づく子
(2)学ぶ子
(3)元気な子
~キーワードは、「つながる」~
(1)「気づく子」を育てる
①自分や友達のよさに気づかせ、自尊感情を高めさせる活動を行います。
【運動会開催まで】
○3月30日(日)
じぶんpじ
地域の振興会や PTA を中心に、惣原運動場の除草
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作業が行われました。
○4月 1日(火)19:00
主幹校の鈴田小学校で、PTA 三役・体育部長、校長・教頭が参加し、今年
度の計画案を審議しました。着任早々で、三浦小に来たことを実感しました。
○4月12日(土)
PTA 三役・保体部長・保体部の皆さんと本校の職員で、曇天の中、明日を
心配しながらもできる限りの準備をしました。
○4月13日(日)5:45
惣原運動場に、両校の PTA 会長・校長・教頭が集まり協議しました。願い
もむなしく、雨脚はひどくなる一方で、延期の判断をしました。その後、鈴
田小学校に移動し、体育主任を交えて月曜日開催の打合せをしました。
そして当日
※お互いの良さを認め合う場面をつくり、心地よい居場所作りを行います。
是非、御家庭でも、子どもの良さを伝えてください。
②人の悲しみや痛みに気づかせ、いじめは絶対に許さない風土を醸成します。
※自分の言動で、相手が嬉しくなったり悲しくなったりすることを実感さ
せ、安全で安心な学級づくりを行います。所属感を高めさせます。
③自分の役割や出番に気づかせ、責任感を高めさせます。
※係や委員会の仕事の先に、学級や学校の豊かな生活があることを実感さ
せ、責任感へとつなげます。地域行事にも積極的に参加させてください。
◎「学ぶ子」「元気な子」は、次号でお伝えします。
このコーナーでは、子どもの日常から、三浦小学校の目標達成に向かって頑張
っている子どもたちの姿を「三浦の宝」
(価値あるもの)としてお伝えします。
No1 (気づく子)
昨日の2校時の休み時間終了間際のことです。2年生の男の子が、シューズを
手に持って、トイレから出てきました。聞くと、自分の他に誰もトイレには居な
昨日とは、打って変わっての快晴。子どもたちは、山道を45分かけて歩き
通し、9時30分頃に、元気に惣原運動場に到着しました。1年生も、6年生
に手を引かれ、全員無事にたどり着きまし
た。開会式を30分遅らせての「第87回
三鈴運動会」の開式です。
子どもたちは、しっかりした姿勢で、市
長さんの話などを聞くことができました。
<次号に続く>
かったのに、シューズが置いてあったから持ってきたとのこと。名前を見て、1
年生の教室に届けてくれました。1年生が困っていることに気づき、行動できた
ことがすばらしいですね。
No2 (元気な子)
三浦の子どもたちは、毎朝走ってたくましい
体・ねばり強い心を養っています。三鈴運動会
の次の日も、当たり前のように、運動場を笑顔
で走る子どもたちでした。