変わる! 紫波高校と 県立高校入試 - 紫波ネット

【No.625】
SHIWA TOWN SINCE 1955
環境と福祉のまちづくり情報誌
変わる ! 紫波高校と
特集
県立高校入試
変わる 紫波高校 /紫波高校が総合学科へ
変わる 県立高校の入試
情報掲示板/まちのわだい
フォト・歳時記/町内中高生の作品
紫波町の情報はホームページにも掲載しています。
アドレスは www.town.shiwa.iwate.jp/
︻
問
合
内
線
3
2
4
3 せ
︼
商
工
観
光
室
知
し
ま
す
。
6
有 7
線 2
01 ︱
︱
2
8 1
8 1
9 1 1
と
こ
ろ
で
あ
り
ま
す
。
町
内
で
生
産
し
た
農
産
地
や
花
壇
に
還
元
し
て
い
く
事
業
が
始
ま
っ
た
畜
の
糞
尿
や
食
品
残
さ
な
ど
を
資
源
化
し
、
農
し
ょ
う
。
︵
藤
原
孝
︶
︻ ︻
そ 応
募
の 締
他 切
︼ ︼
選 六
考 月
結 二
果 十
に 五
つ 日
い ︵
て 水
は ︶
六 当
月 日
下 消
旬 印
に 有
通 効
3
セ
ン
タ
ー
﹂
で
は
、
町
内
で
排
出
さ
れ
る
家
が
心
豊
か
に
過
ご
せ
る
よ
う
共
に
頑
張
り
ま
を
進
め
て
い
ま
す
が
、
今
年
完
成
し
た
﹁
え
こ
を
行
い
、
花
を
愛
し
、
学
習
に
努
め
、
全
町
民
応
募
様
式
を
送
付
し
ま
す
。
当
町
で
は
三
年
前
か
ら
循
環
型
ま
ち
づ
く
り
合
っ
た
食
で
あ
り
、
さ
ら
に
自
分
に
合
っ
た
運
動
め
、
公
開
し
て
い
く
町
独
自
の
仕
組
み
で
す
。
れ
て
い
ま
す
。
地
産
地
消
は
安
心
で
風
土
に
︻
応
募
方
法
︼
電
話
で
問
い
合
わ
せ
い
た
だ
い
た
人
に
、
生
産
過
程
、
農
地
の
状
況
な
ど
の
情
報
を
ま
と
﹁
運
動
﹂
﹁
い
や
し
﹂
に
大
き
な
関
心
が
寄
せ
ら
ク
シ
ョ
ッ
プ
、
会
議
に
出
席
で
き
る
人
安
心
・
安
全
な
農
産
物
に
つ
い
て
農
業
者
と
そ
の
目
指
し
ま
す
。
町
民
ア
ン
ケ
ー
ト
で
は
﹁
食
﹂
に
関
心
が
あ
り
、
月
一
回
程
度
の
ワ
ー
ビ
リ
テ
ィ
は
、
町
の
豊
か
な
農
地
か
ら
生
ま
れ
る
元
気
は
つ
ら
つ
と
し
た
暮
ら
し
が
で
き
る
町
を
る
楽
し
い
ま
ち
づ
く
り
︻
︻
委
応
嘱
募
期
資
間
格
︼
︼
安 で 六 委
年 嘱
全
三 の
に
月 日
買
三 か
い
十 ら
物
一 平
が
日 成
で
ま 十
き
今
年
、
町
で
構
築
す
る
紫
波
町
版
ト
レ
ー
サ
循
環
型
ま
ち
づ
く
り
で
活
力
に
満
ち
た
町
、
リ
テ
ィ
に
注
目
が
集
ま
っ
て
い
ま
す
。
待
す
る
も
の
で
す
。
︻
募
集
人
員
︼
三
人
り
公
募
し
ま
す
。
さ
れ
ま
す
が
、
部
会
員
を
次
の
と
お
知
識
経
験
者
、
商
工
関
係
者
で
構
成
設
置
し
ま
す
。
こ
の
部
会
は
消
費
者
、
直
さ
れ
て
い
ま
す
が
、
そ
の
中
で
ト
レ
ー
サ
ビ
を
契
機
に
、
安
心
し
て
食
べ
ら
れ
る
食
品
が
見
B
S
E
問
題
や
食
品
の
偽
装
表
示
な
ど
の
事
件
心
し
て
食
品
を
購
入
で
き
る
手
段
で
す
。
近
年
明
ら
か
に
す
る
こ
と
に
よ
っ
て
、
消
費
者
が
安
ト
レ
ー
サ
ビ
リ
テ
ィ
は
生
産
・
流
通
過
程
を
ド
の
農
産
物
と
し
て
広
く
販
売
で
き
る
よ
う
期
す
。
さ
ら
に
そ
の
後
は
、
紫
波
え
こ
3
ブ
ラ
ン
の
消
費
を
拡
大
し
て
い
く
地
産
地
消
を
進
め
ま
内
の
産
直
や
小
売
店
で
の
販
売
に
よ
り
町
内
で
子
ど
も
た
ち
に
食
べ
て
も
ら
い
ま
す
。
次
に
町
物
を
、
初
め
に
学
校
給
食
と
し
て
将
来
を
担
う
︿
町
長
メ
ッ
セ
ー
ジ
﹀ 紫
波
町
版
ト
レ
ー
サ
ビ
リ
テ
ィ
と
ま
ち
づ
く
り
し
た
概
要
を
提
案
す
る
作
業
部
会
を
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
、
視
察
な
ど
で
研
究
を
こ 策
の 定
計 し
画 ま
を す
策 。
定
す
る
に
あ
た
り
、
省
エ
ネ
に
取
り
組
ん
で
み
ま
し
ょ
う
!
に
﹁
中
心
市
街
地
活
性
化
基
本
計
画
﹂
キ
こ ャ
れ ン
を ペ
機 ー
ン
に を
み 展
な 開
さ し
ん ま
も す
い 。
っ
し
ょ
に
高
め
、
商
業
の
活
性
化
を
図
る
た
め
各
家
庭
が
照
明
を
一
斉
に
消
す
と
い
う
町
で
は
中
心
市
街
地
の
利
便
性
を
十
時
か
ら
二
十
二
時
ま
で
の
二
時
間
、
は
、
夏
至
の
六
月
二
十
二
日
︵
日
︶
、
二
あ中
な心
作 た市
業
部 の街
会 ア
地
員
三 イ
活
人
を デ
一 ア性
般
化
公 を
募
に
!
環
境
省
﹁
環
︵
わ
︶
の
国
く
ら
し
会
議
﹂
﹁
夏 C
O
至 二 の 削
減
時夜 ・
百
間
万
消 キ
ャ人
の
灯 ン
ペ環
を ー﹂
! ン
2
・
・・
・・
・
・・
・・
・・
・
・・ 目 次 ・
・
・
・・・・
・・・
・・・
・・
!紫波高校と
特集 変わる
県立高校入試 … … 3
変わる 紫波高校 ……………………… 4
紫波高校が総合学科へ
わたしはこう思う………………………… 6
変わる 県立高校の入試 … … … … … … 8
1
情報掲示板 ………………………………1
2
まちのわだい………………………………1
フォト・歳時記 ………………………16
町内中高生の作品 …………………16
2
●
紫
波
高
校
が
平成 16 年度から総合学科に
変わる!
紫波高校と
県立高校入試
変わる
!
県立高校入試が平成 16 年度
か
ら
2
日
間
に
3
●
称
︶
と
し
て
生
ま
れ
変
わ
り
ま
す
。
新校舎は現在の紫波高校のグラウンドに建てられる予定
も
平
成
十
六
年
度
か
ら
紫
波
総
合
高
校
︵
仮
た
。
そ
し
て
私
た
ち
の
町
に
あ
る
紫
波
高
校
き
る
学
科
と
し
て
総
合
学
科
が
誕
生
し
ま
し
制
度
を
再
編
成
し
、
自
由
で
柔
軟
に
学
習
で
そ
れ
に
適
切
に
対
応
す
る
た
め
高
校
の
学
科
つ
く
り
学
習
し
て
い
き
ま
す
。
そ
の
た
め
に
総
合
学
科
高
校
で
は
幅
広
い
選
何
を
や
り
た
い
の
か
を
考
え
な
が
ら
、
自
分
で
科
目
を
選
択
し
時
間
割
を
人
ひ
と
り
に
は
豊
か
な
個
性
が
あ
り
ま
す
。
な
分
野
を
思
い
切
り
勉
強
し
た
い
。
﹂
生
徒
一
﹁
自
分
の
将
来
は
自
分
で
決
め
る
。
﹂
﹁
好
き
新校舎の建築予定図
代
の
三
年
間
が
充
実
し
た
も
の
で
あ
る
よ
う
見
守
っ
て
い
き
た
い
も
の
で
す
。
か
ら
集
ま
っ
て
く
る
こ
と
が
予
想
さ
れ
ま
す
。
紫
波
の
地
で
学
ぶ
多
感
な
時
総
合
学
科
に
は
学
区
制
が
な
い
の
で
、
期
待
を
も
っ
て
生
徒
た
ち
が
町
外
プ
レ
ベ
ル
と
も
い
え
る
よ
う
に
な
り
ま
す
。
な
実
習
に
も
対
応
で
き
る
教
室
も
用
意
さ
れ
、
学
習
環
境
の
充
実
は
ト
ッ
ピ
ュ
ー
タ
室
は
資
格
取
得
、
デ
ザ
イ
ン
な
ど
用
途
別
に
使
わ
れ
、
さ
ま
ざ
ま
百
人
以
上
を
収
容
で
き
る
大
講
義
室
も
作
ら
れ
ま
す
。
専
門
的
な
コ
ン
に
新
校
舎
が
建
設
さ
れ
ま
す
。
玄
関
近
く
に
は
図
書
館
が
配
置
さ
れ
、
二
で
す
が
、
そ
の
北
側
の
グ
ラ
ウ
ン
ド
部
分
に
平
成
十
六
年
の
冬
完
成
を
め
ど
現
在
の
紫
波
高
校
校
舎
は
昭
和
四
十
六
年
の
火
災
の
後
建
て
ら
れ
た
も
の
目
の
専
門
の
講
師
陣
を
そ
ろ
え
、
学
習
環
境
を
整
え
る
必
要
が
あ
り
ま
す
。
ま
た
、
総
合
学
科
は
生
徒
そ
れ
ぞ
れ
の
進
路
に
対
応
す
る
た
め
、
各
科
を
二
年
・
三
年
で
選
択
し
て
い
く
こ
と
が
考
え
ら
れ
ま
す
。
デ
ザ
イ
ン
系
列
や
ス
ポ
ー
ツ
・
健
康
系
列
で
家
庭
看
護
・
福
祉
な
ど
の
科
目
ば
将
来
福
祉
関
係
の
大
学
に
進
み
介
護
福
祉
士
に
な
り
た
い
人
は
ラ
イ
フ
系
列
そ
れ
ぞ
れ
に
十
か
ら
三
十
以
上
の
専
門
教
科
が
あ
り
ま
す
。
た
紫
波
高
校
の
場
合
、
人
文
科
学
系
列
、
エ
コ
ロ
ジ
ー
・
フ
ー
ド
系
列
な
と ど
え 七
択
科
目
を
用
意
し
て
い
ま
す
。
ば
す
こ
と
を
目
的
と
し
て
い
ま
す
。
生
徒
自
身
が
将
来
に
向
か
っ
て
自
分
が
こ
こ
で
は
興
味
や
関
心
の
あ
る
分
野
を
思
う
存
分
学
習
し
、
個
性
を
伸
と
も
一
校
設
置
す
る
こ
と
を
目
標
に
し
て
い
ま
す
。
校
が
総
合
学
科
に
な
る
こ
と
に
な
っ
て
い
ま
す
。
国
は
通
学
範
囲
に
少
な
く
変わる!
紫波高校と
県立高校入試
変
わ
る
紫
波
高
校
な
っ
て
い
ま
す
。
十
六
年
度
か
ら
は
さ
ら
に
県
内
で
紫
波
高
校
は
じ
め
、
五
立
で
は
盛
岡
ス
コ
ー
レ
の
二
校
が
、
全
国
で
は
百
八
十
六
校
が
総
合
学
科
と
に
創
設
さ
れ
ま
し
た
。
昨
年
度
ま
で
に
県
内
公
立
で
は
岩
谷
堂
高
校
、
私
通
教
科
と
専
門
科
目
を
選
択
し
て
学
習
で
き
る
総
合
学
科
が
平
成
六
年
度
二
本
立
て
で
行
わ
れ
て
き
ま
し
た
。
そ
れ
に
続
く
第
三
の
学
科
と
し
て
、
普
夢
・
希
望
・
理
想
の
高
校
を
目
指
し
て
科
﹂
、
農
業
や
商
業
な
ど
専
門
科
目
を
中
心
に
学
習
す
る
﹁
専
門
学
科
﹂
の
こ
れ
ま
で
の
高
校
は
国
語
、
数
学
な
ど
普
通
科
目
を
中
心
に
学
ぶ
﹁
普
通
4
●
少人数指導
幅広い選択科目を
開設しているので
少人数で授業
単 単
位 位
2 3
単
位
4
単
位
5
0
単
位
1
︻
総
合
学
科
の
特
長
︼
幅広い選択科目
興味や希望に応じて
先生のアドバイスを
受けながら自分で選択
現在の校舎は取り壊されグラウンドに
単位制の採用
充実した進路指導
自分で学びたい科目を
自らの学習計画で
卒業時までに学ぶ
「産業社会と人間」という
科目で、進路についての
学習を深めた後、個別指導
単位制を採用する総合学科では
科目は次のように大きく分類されます。
必修科目
すべての生徒が必ず履修しなければな
らない科目です。1年生で学ぶのは、ほ
とんどこの科目です。
選択科目
各系列の専門性に応じて選択する科目
です。2年生や3年生では選択科目が中
心です。
または
卒業【進学、
新たな目標へ 】
自分自身が見つけた道
を進むための次のステップ
になります。
2年生・3年生【自己錬磨、
そして進路実現 】
将来の進路や興味・関心に応じた
科目を中心に自分で時間割を作って
学習します。
人文科学系列
大学・短大
専門学校
文学・外国語(国際)、教育などを学ぶ
マルチメディア系列
情報システム、マルチメディアなどの情報系
自然科学系列
理学や工学系に進みたい人へ
公務員
一般企業
エコロジー・フード系列
農学や食品科学系を実践
スポーツ・健康系列
体育や医療福祉、生涯スポーツ系
農林水産
などの自営業
ライフデザイン系列
デザインや生活など家政系
ビジネス経済系列
経済や経営、商学などの視野を広める
5
●
1年生【自分発見、
そして再出発 】
「産業社会と人間」の時間
などで自分の将来のあり方、生
き方を見つめ2・3年次の選択
科目を考えます。
普通教科
国語総合
倫理
数学Ⅰ
理科総合AB
体育
保健
音楽・美術・書道Ⅰ
オーラルⅠ
英語Ⅰ
家庭総合
専門教科
農業科学基礎
︻
総
合
学
科
の
三
年
間
︼
に
お
話
を
う
か
が
い
ま
し
た
。
で
し
ょ
う
。
説
明
会
終
了
後
、
数
人
皆
さ
ん
は
ど
ん
な
印
象
を
受
け
た
の
内
公
立
で
は
二
番
目
の
総
合
学
科
に
熱
心
に
耳
を
傾
け
て
い
ま
し
た
。
県
が
参
加
し
、
新
た
な
高
校
の
概
要
に
明
会
に
は
、
七
十
人
ほ
ど
の
保
護
者
と
し
て
行
わ
れ
た
五
月
三
十
日
の
説
紫
波
三
中
の
三
年
生
保
護
者
を
対
象
会
を
各
中
学
校
で
開
催
し
て
い
ま
す
。
紫
波
高
校
で
は
、
総
合
学
科
説
明
﹁
そ
こ
で
学
び
を
完
結
し
て
し
ま
う
学
校
と
は
し
討
を
重
ね
て
き
ま
し
た
。
校
内
に
お
い
て
も
、
変わる!
紫波高校と
県立高校入試
フォト・アルバム
現在の紫波高校
施
し
な
が
ら
、
系
列
、
教
育
課
程
、
施
設
・
整
な
い
﹂
と
の
前
提
の
も
と
、
先
進
校
視
察
な
ど
実
願
い
し
ま
す
。
紫
波
町
民
皆
さ
ま
方
の
一
層
の
ご
支
援
を
お
く
り
に
邁
進
す
る
覚
悟
で
あ
り
ま
す
。
わ紫
波
た高
し校
が
は総
こ合
学
う科
へ
思
う
し
、
新
生
紫
波
高
校
は
い
か
に
あ
る
べ
き
か
検
で
六
回
を
数
え
る
整
備
検
討
委
員
会
を
開
催
今
年
二
月
二
十
八
日
の
最
終
検
討
委
員
会
ま
日
の
第
一
回
整
備
検
討
委
員
会
を
ス
タ
ー
ト
に
、
振
り
返
れ
ば
、
平
成
十
三
年
八
月
三
十
一
欲
を
持
っ
て
取
り
組
み
の
で
き
る
理
想
の
学
校
づ
通
じ
て
自
ら
進
路
実
現
に
向
い
、
主
体
的
に
意
生
徒
一
人
ひ
と
り
が
多
様
な
体
験
や
学
習
を
実
を
図
り
な
が
ら
、
教
職
員
一
丸
と
な
っ
て
、
人
の
生
徒
諸
君
に
対
す
る
さ
ら
な
る
教
育
の
充
な
り
ま
す
。
学
科
高
校
と
し
て
新
た
な
歩
み
を
刻
む
こ
と
に
今
後
と
も
、
現
在
学
ん
で
い
る
六
百
五
十
三
成
予
定
に
な
っ
て
い
ま
す
。
多
く
を
数
え
、
地
元
は
も
ち
ろ
ん
の
こ
と
全
国
り
ま
す
。
本
す 設 い 〇
た
。
今 備 電 平
方
を
年 持 子 メ
度 っ 図 ー
着 た 書 ト
工 四 館 ル
し 階 、 ︶
、
、 建 大 地
て
平
講 域
成 の 義 開
十 す 室 放
六 ば
ら な を
年 し ど も
度 い 、 念
末 校 近 頭
に 舎 代 に
完 で 的 置
は
、
約
一
万
平
方
メ
ー
ト
ル
︵
現
校
舎
は
五
五
〇
整
備
計
画
に
よ
り
、
平
成
十
六
年
度
か
ら
総
合
さ
て
、
本
校
は
こ
の
た
び
県
の
高
等
学
校
新
各
地
に
お
い
て
活
躍
さ
れ
て
お
り
ま
す
。
校
の
卒
業
生
は
一
万
五
千
余
名
の
四
年
も
の
歳
月
を
重
ね
る
県
央
の
伝
統
校
で
あ
整
備
に
鋭
意
取
り
組
ん
で
お
り
ま
す
。
新
本
校
は
、
ご
存
じ
の
よ
う
に
創
立
以
来
七
十
備
ほ
か
、
教
育
理
念
を
実
現
す
る
た
め
の
校 基
舎 盤
県
立
紫
波
高
等
学
校 さ総
ら合
な学
る科
前と
進し
でて
理の
想新
のた
学な
校ス
づタ
くー
りト
を
後
藤
利
一
校
長
6
●
す
。
︵
片
寄
︶
7
●
り
次
第
詳
し
く
知
ら
せ
て
ほ
し
い
と
思
い
ま
で
す
。
学
科
の
内
容
に
つ
い
て
も
決
定
に
な
や
指
導
を
し
て
く
れ
る
よ
う
お
願
い
し
た
い
ろ
え
て
い
た
だ
い
て
、
き
め
細
や
か
な
対
応
も
多
い
の
で
そ
れ
ぞ
れ
に
優
秀
な
講
師
を
そ
が
変
わ
る
こ
と
も
あ
る
と
思
い
ま
す
。
学
科
高
校
で
学
習
し
て
い
る
間
に
、
希
望
進
路
き
め
細
や
か
な
対
応
と
情
報
提
供
を
う
か
。
︵
水
分
︶
け
の
実
力
が
つ
い
て
い
る
も
の
な
の
で
し
ょ
で
す
が
、
高
校
を
修
了
し
た
時
点
で
ど
れ
だ
上
の
学
校
へ
の
進
学
を
目
指
す
と
い
う
こ
と
入
学
す
る
の
は
と
て
も
不
安
で
す
。
さ
ら
に
生
に
な
る
わ
け
で
、
前
例
が
な
い
と
こ
ろ
に
わ
た
し
た
ち
の
子
ど
も
が
総
合
学
科
の
一
期
年
間
を
充
実
さ
せ
た
も
の
に
で
き
る
か
ど
う
か
は
で
き
な
い
子
も
い
る
の
で
そ
れ
も
心
配
で
す
。
三
選
ん
だ
り
、
決
定
し
た
り
す
る
こ
と
が
ま
だ
ま
だ
と
て
も
理
想
的
だ
と
感
じ
ま
す
。
半
機
会
を
与
え
ら
れ
て
い
る
と
い
う
こ
と
で
も
あ
り
、
じ
っ
く
り
と
自
分
の
今
後
の
こ
と
を
考
え
ら
れ
る
に
合
わ
せ
て
授
業
を
選
択
で
き
る
と
い
う
こ
と
は
、
高
校
に
入
学
し
て
か
ら
自
分
の
や
り
た
い
こ
と
行
っ
て
ほ
し
い
で
す
。
で
す
。
そ
の
子
な
り
に
努
力
し
て
乗
り
越
え
て
学
科
と
い
う
シ
ス
テ
ム
を
上
手
に
利
用
し
て
く
れ
こ
と
を
考
え
る
こ
と
が
苦
手
で
す
。
だ
か
ら
総
合
ら
な
い
﹂
と
い
う
子
ど
も
た
ち
は
、
自
分
の
将
来
の
と
し
か
や
ら
な
い
。
そ
し
て
言
わ
れ
な
け
れ
ば
や
高
校
受
験
は
子
ど
も
た
ち
に
と
っ
て
大
き
な
壁
面
、
自
分
で
る
こ
と
を
期
待
し
て
い
ま
す
。
う
と
と
て
も
期
待
し
て
い
ま
す
。
そ
の
半
面
、
上
に
子
ど
も
た
ち
の
視
野
が
広
く
な
る
だ
ろ
総
合
学
科
と
い
う
こ
と
で
、
こ
れ
ま
で
以
紫
波
三
中
進
路
指
導
担
当 上
手
に
生
か
し
て
ほ
し
い
視
野
の
広
が
り
に
期
待
。
前
例
な
い
点
が
不
安
与
え
ら
れ
た
チ
ャ
ン
ス
を
櫻
庭
道
子
先
生
て
、
﹁
言
わ
れ
た
こ
と
は
や
る
。
で
も
言
わ
れ
た
こ
今
ま
で
与
え
ら
れ
た
も
の
の
中
で
生
活
し
て
き
本
人
次
第
な
の
だ
と
思
い
ま
す
。
な
る
で
し
ょ
う
ね
。
︵
上
平
沢
︶
環
境
が
整
う
の
で
す
か
ら
、
き
っ
と
人
気
に
す
。
校
舎
も
新
し
く
な
り
す
ば
ら
し
い
学
習
入
り
ず
ら
く
な
る
の
で
は
な
い
か
と
心
配
で
率
が
高
く
な
り
、
紫
波
町
の
子
ど
も
た
ち
が
各
地
か
ら
入
学
志
望
者
が
増
え
る
こ
と
で
倍
こ
れ
ま
で
の
学
区
制
が
な
く
な
る
の
で
、
総
合
学
科
に
な
り
人
気
が
高
ま
る
の
で
は
変わる
変わる!
紫波高校と
県立高校入試
一人ひとりの意欲と個性を大切に
県立高校の入試
6年度
年度から県内の県立高校
平成16年度から県内の県立高校
の入学者選抜が大きく変わります。こ
れは県教育委
れは県教育委員会が、
学校や各市町村、
県教育委員会が、
学校
学校や各市町村
各市町村、
PTAなどの関係者で構成する委員会
PTA
PTAなどの関係者
の関係者で構成
構成する委員会
を設置し、説明会などをとおしてまとめ
た報告から決定したものです。
た報告
報告から決定
決定したものです。
そのおもな変更点をご紹介します。
そのおもな変更点
変更点をご紹介
紹介します。
高校入試は2日間で実施
学力検査のほかに調査書・面接なども重視
2日目は面接を行います。この面接に、
2・
3年生のときの9教科に関する評定などが
記載された調査書、高校によっては作文・
小論文・実技などを合わせて500点満点
になります。
調査書2、3年生の評定
330点
面接など
170点
国語
100点
面接など
(調査書も含む)
500点
「学力検査」は5教科各100点と
して500点満点です。ただし英
語に関しては、
2日目に行われ
数学
る口頭での「質問と応答」
100点
が加わり、筆記試験と合わ
せて100点になります。
また2日目の面接に使
理科
われる「自己アピールカ
100点 ード」の記入も行います。
社会
100点
2日目 面接など
英語
100点
安代町
葛巻町
西根町
岩手町
松尾村
玉山村
滝沢村
雫石町
盛岡市
川井村
矢巾町
平成16年度からは、
紫波町周辺の学区は左
地図のようになります。
学区外からの受け入れ
はこれまでの15%から
10%に変更になります。
の町村は別の学区にも
属しています
の町村は一部地域が
2つの学区に属しています
紫波町
石鳥谷町
普通科の学区も変更
大迫町
ま英 にま
す語まなで
。はたり行
ま
、
口国すわ
れ
際
頭
。て
で共
い
の通
た
簡語
推
の
単
薦
な性
入
応格
学
答を
選
試強
抜
験め
は
もて
廃
行い
止
いる
1日目
学力検査
面
接
・
調
査
書
な
ど
の
加
点
に
よ
り
、
こ
れ
活
へ
の
抱
負
な
ど
を
確
認
す
る
も
の
で
す
。
動
機
や
学
習
に
対
す
る
意
欲
・
態
度
、
高
校
生
学
生
か
ら
要
望
が
多
か
っ
た
も
の
で
、
志
望
の
新
た
に
設
け
ら
れ
た
面
接
は
、
保
護
者
や
中
検
査
と
面
接
を
行
い
ま
す
。
す
べ
て
の
受
験
生
が
二
日
間
に
わ
た
り
学
力
平
成
十
六
年
度
か
ら
の
入
学
者
選
抜
で
は
、
8
●
え
ら
れ
る
総
合
学
科
高
校
に
生
ま
れ
変
わ
新
年
度
か
ら
幅
広
い
生
徒
の
進
路
に
こ
た
町
内
唯
一
の
県
立
紫
波
高
等
学
校
は
、
で
し
た
が
、
新
年
度
か
ら
は
一
〇
パ
ー
セ
ン
ト
以
内
と
な
り
ま
す
。
学
区
外
者
の
定
員
は
一
五
パ
ー
セ
ン
ト
以
内
に
な
り
ま
す
。
な
お
、
今
ま
で
の
普
通
科
の
新
年
度
か
ら
は
盛
岡
を
中
心
と
し
た
学
区
今
ま
で
は
紫
波
学
区
で
あ
り
ま
し
た
が
、
県
内
八
学
区
と
な
り
ま
し
た
。
紫
波
町
は
平
成
十
六
年
度
か
ら
は
中
学
区
制
を
採
り
、
学
校
選
択
の
幅
を
拡
大
さ
せ
る
こ
と
か
ら
多
様
化
な
ど
時
代
に
対
応
し
、
受
験
生
の
し
た
が
、
交
通
網
の
発
達
や
進
路
希
望
の
岩
手
県
で
は
小
学
区
制
を
実
施
し
て
き
ま
校
生
活
を
送
る
こ
と
を
願
っ
て
い
ま
す
。
年
代
か
ら
平
成
十
五
年
度
ま
で
の
長
い
間
、
校
を
見
つ
け
て
進
学
し
、
希
望
の
あ
る
高
学
区
域
も
変
更
に
な
り
ま
す
。
昭
和
二
十
を
大
き
く
伸
ば
す
こ
と
の
で
き
る
高
等
学
さ
ら
に
、
県
立
高
等
学
校
普
通
科
の
通
町
内
の
生
徒
一
人
ひ
と
り
が
、
自
分
の
力
め
に
二
日
間
に
わ
た
っ
て
実
施
さ
れ
ま
す
。
等
学
校
を
選
ん
で
入
学
す
る
と
こ
ろ
で
す
。
れ
て
入
学
す
る
の
で
は
な
く
、
諸
君
が
高
平成16年度 紫波総合高校の場合(予定)
10%
20%
70%
入学生募集予定:
240人
※ 数 学・英 語 の 得
点は2倍として扱わ
れます。
一
人
ひ
と
り
の
生
徒
を
よ
く
理
解
す
る
た
※選考はA→B→Cの
順に決定します
っ
て
い
ま
す
。
そ
し
て
試
験
科
目
に
つ
い
て
は
、
せ
ん
。
高
等
学
校
は
中
学
生
諸
君
が
選
ば
意
欲
や
関
心
態
度
を
重
視
し
た
も
の
と
な
学
校
を
選
ん
で
進
学
し
な
け
れ
ば
な
り
ま
り
一
層
大
切
に
す
る
学
力
検
査
と
、
生
徒
の
高
等
学
校
の
中
か
ら
最
も
自
分
に
合
っ
た
試
の
改
善
点
の
内
容
は
、
基
礎
学
力
を
よ
良
い
学
校
で
す
。
中
学
生
諸
君
は
、
数
あ
る
教
育
委
員
会
の
発
表
に
よ
り
ま
す
と
、
入
て
く
れ
る
学
校
が
そ
の
生
徒
に
と
っ
て
一
番
平
成
十
六
年
三
月
か
ら
変
わ
り
ま
す
。
県
間
の
学
業
生
活
で
、
最
も
大
き
く
伸
ば
し
県
立
高
等
学
校
の
入
学
試
験
の
方
法
が
持
っ
て
い
る
能
力
を
こ
れ
か
ら
の
高
校
三
年
よ
う
な
学
校
で
し
ょ
う
か
。
そ
れ
は
、
現
在
川
村
秀
彦
分
に
と
っ
て
一
番
良
い
高
等
学
校
と
は
、
ど
の
自
伸分
ばの
せ力
るを
高大
校き
のく
選
択
を
紫
波
町
教
育
委
員
会
教
育
長
優
れ
た
特
徴
を
持
っ
て
い
ま
す
。
で
は
、
自
立
を
問
わ
ず
ど
の
高
等
学
校
も
そ
れ
ぞ
れ
さ
て
、
県
内
の
高
等
学
校
は
、
公
立
・
私
り
ま
す
。
試験後
3段階に分けて
合格者を決定
採用する定員区分
A選考
70%
168人
A選考
B選考 【均等に重視】
【面接・調査書など重視】
5割 5割
C選考
【学力重視】
A・B・C選考を合わせて合格
者を決めます。その割合は下の
とおりですが、いずれにするか
は各学校で決定します。
10%
5割 5割
B・C選考は下の中から各校が決定
3割
3割
7割
7割
2割
2割
B選考
20%
48人
8割
1割
C選考
10%
24人
9
●
8割
2割
9割
8割
1割
1割
9割
学力検査
9割
各す書 高。・ A
校 B 面選
接
が・
C 考
独 なの
自選ど合
に考の格
決は割者
め左合は
てのが、
選三五学
考通対力
しり五検
まので査
す中固と
。か定調
らで査
調査書・面接など
10%
40% 50%
30% 60%
10%
20%
70%
10%
10%
80%
合A
格選
者考
のの
割
合
合B
格選
者考
のの
割
合
合C
格選
者考
のの
割
合
学校別
A・B・C 選考合 学力検査と調査書・面接
格者の割合
などとの比率
入学者選抜
予定一覧
今
回
の
改
定
で
解
消
さ
れ
ま
す
。
ら
生
徒
、
保
護
者
に
説
明
さ
れ
る
こ
と
に
な
っ
て
校
に
入
る
場
合
不
利
な
点
も
あ
り
ま
し
た
が
、
旬
に
詳
細
が
正
式
決
定
に
な
り
、
各
中
学
校
か
は
旧
紫
波
郡
内
の
高
校
の
み
で
盛
岡
市
内
の
高
地
図
参
照
︶
に
変
わ
り
ま
す
。
こ
れ
ま
で
紫
波
町
平
成
十
六
年
度
の
入
試
に
つ
い
て
は
十
月
下
区
外
と
な
り
ま
す
。
普
通
科
の
学
区
制
は
、
中
学
区
制
︵
八
ペ
ー
ジ
自
の
特
色
を
出
し
て
い
き
ま
す
が
、
紫
波
町
は
学
さ
は
い 関 一
。 心 般
の の
あ 人
る ︶
人 を
は 対
そ 象
れ に
ぞ 学
れ 校
の 見
高 学
校 会
に を
直 実
接 施
お し
問 て
い い
合 ま
わ す
せ 。
く
だ
最
後
に
定
員
の
一
割
が
C
選
考
で
選
ば
れ
ま
す
。
に
よ
り
普
通
科
に
コ
ー
ス
制
を
設
け
る
な
ど
、
独
各
高
校
で
は
受
験
を
考
え
て
い
る
中
学
生
と
親
︵
高
校
に
よ
っ
て
に
し
た
A
選
考
で
、
次
に
面
接
重
視
の
B
選
考
、
り
ま
せ
ん
。
ま
た
、
盛
岡
市
立
高
校
は
希
望
進
路
学
校
見
学
会
も
実
施
し
て
い
ま
す
力
検
査
と
面
接
︵
調
査
書
含
む
︶
の
割
合
を
半
分
専
門
学
科
に
つ
い
て
は
以
前
か
ら
学
区
制
は
あ
選
考
さ
れ
て
き
ま
し
た
が
、
改
正
後
は
ま
ず
学
で
き
る
こ
と
に
な
っ
て
い
ま
す
。
過
ご
し
て
ほ
し
い
も
の
で
す
。
B 選考
学校名
な
お
学
区
外
か
ら
は
定
員
の
一
〇
%
ま
で
入
学
う
べ
き
こ
の
日
に
む
け
て
、
一
日
一
日
を
大
切
に
ら
受
験
す
る
生
徒
が
多
い
の
で
掲
載
し
ま
し
た
。
た
ち
に
と
っ
て
は
初
め
て
の
人
生
の
選
択
と
も
言
花
巻
北
、
花
巻
南
は
学
区
外
で
す
が
、
町
内
か
考
試
験
、
十
七
日
が
合
格
発
表
で
す
。
子
学科名
い
ま
す
。
予
定
で
は
来
年
の
三
月
九
、
十
日
ど が
も 選
変わる!
紫波高校と
県立高校入試
調
な調
学 な
ど査 の力 ど査
の書 比
の書
検 比・
比・
率
面
査 率面
率接
接
B
C
普通
28
0 8
1
1
3
7
7
3
盛岡第二
理数
普通
40 8
24
0 8
1
1
1
1
3
1
7
9
7
9
3
1
盛岡第三
普通
32
0 8
1
1
1
9
9
1
盛岡第四
普通
32
0 8
1
1
1
9
9
1
盛岡北
普通
32
0 8
1
1
3
7
7
3
普通
24
0 7
2
1
3
7
7
3
40 6
3
1
2
8
8
2
40 5
4
1
2
8
8
2
学系・
コース
盛岡第一
盛岡南
普通
体育コース
体育
人文理数
不来方
学
区
内
の
高
校
の
選
考
方
法
が
左
の
表
で
す
。
C 選考
A
ま 認
こ す と 今
れ 。 個 回
ま
性 の
で
を 入
五
重 試
教
視 改
科
し 正
三
た の
選 方
百
抜 針
点
方 は
満
﹁
法 基
点
﹂ 礎
と
と 学
内
な 力
申
っ の
書
て
で
い 確
定
員
盛岡農業
盛岡工業
盛岡商業
学
の力
比
率検
査
28
0 8
1
1
1
9
7
3
芸術
40 5
4
1
1
9
7
3
外国語
40 8
1
1
1
9
7
3
体育
40 5
4
1
1
9
7
3
生産科学
40 5
4
1
1
9
7
3
農業活用
森林科学
40 5
40 5
4
4
1
1
1
1
9
9
7
7
3
3
生物工学
40 5
4
1
1
9
7
3
食品科学
生活福祉
40 5
40 5
4
4
1
1
1
1
9
9
7
7
3
3
機械
40 7
2
1
3
7
9
1
電気
40 7
2
1
3
7
9
1
電子情報
40 7
2
1
3
7
9
1
電子機械
40 7
2
1
3
7
9
1
工業化学
土木
40 7
40 7
2
2
1
1
3
3
7
7
9
9
1
1
普通
建築
40 7
2
1
3
7
9
1
デザイン
40 7
2
1
3
7
9
1
商業
40 7
2
1
3
7
7
3
会計
80 7
2
1
3
7
7
3
事務
80 7
2
1
3
7
7
3
情報処理
80 7
2
1
3
7
7
3
国際経済
40 7
2
1
3
7
7
3
沼宮内
普通
12
0 8
1
1
1
9
9
1
葛巻
普通
12
0 5
4
1
1
9
7
3
普通
12
0 8
1
1
3
7
7
3
平舘
40 8
1
1
3
7
7
3
普通
12
0 6
3
1
3
7
7
3
紫波総合(仮) 総合
24
0 7
2
1
2
8
9
1
花巻北
28
0 8
1
1
1
9
7
3
人文自然
16
0 8
1
1
3
7
7
3
スポーツ健康
40 5
4
1
1
9
7
3
国際科学
40 8
1
1
3
7
7
3
生物科学
環境科学
40 5
40 5
4
4
1
1
2
2
8
8
8
8
2
2
食農科学
40 5
4
1
2
8
8
2
ビジネス情報
80 6
3
1
3
7
7
3
40 6
3
1
3
7
7
3
40 6
3
1
3
7
7
3
80 8
1
1
3
7
7
3
雫石
花巻南
花巻農業
家政科学
普通
普通
花北青雲
情報工学
(花北商業)
総合生活
大迫
普通
最終的に確定したものは平成15年秋に示される予定です。
10
●
i モードやパソコンで
雨量・川の水位情報を
郷土の詩人・音楽家
藤原嘉藤治の音楽会
ヤミ金融と多重債務の
相談会のお知らせ
国土交通省河川局では、自然災害
紫波町出身の詩人・音楽家で、宮沢
長引く不況に伴い収入が減少する
から暮らしを守るため i モードで情
賢治の親友として彼の全集や童話本
中で、ヤミ金融からの借入トラブルが
報が得られる「川の防災情報」を提
の出版に情熱を注ぎ、戦後は賢治の
ここ数年、急増しています。
供しています。このサービスは、全
精神を実践に移して農業に生きたの
ヤミ金融は、法律を無視した利息
国または各県の雨量状況を10分単位
が藤原嘉藤治です。嘉藤治山の音楽
を請求し、返せないとなると自宅、勤
で更新するほか、一級河川の水位情
会実行委員会ではその功績を偲び、
め先などに現れ、本人だけではなく
報も提供しており、増水などへの備
嘉藤治が切り開いた東根山ふもとの
関係者にも脅しをかけ、取立てをす
えができる便利なものです。i モー
野原で劇や歌、詩などを楽しむ「第2
る悪質な金融業です。
ドメニューから Internet(インター
回かとうじ山の音楽会」
を開催します。
「連絡先0
9
0- ××××- ××××(携
ネット)を選び、次の URL を入力し
当日は嘉藤治がモデルになったと
帯電話)」
、「即日融資します」などと
てアクセスしてください。
いわれる「セロ弾きのゴーシュ」の野
書かれたチラシは絶対に信用しない
● i モード URL http://i.river.go.jp/
◇
外劇や、彼の人となりを紹介しながら
でください。
叙情歌・童謡・唱歌の合唱などが行わ
すでにヤミ金融から借りてしまい、
れます。
トラブルに巻き込まれている人は、警
● 期日 7月5日(土)
、午後3時∼
◇
察・弁護士会・岩手県消費者信用生活
5時
協同組合( 6
53-0
00
1)へ相談してく
● 場所 ヴューガーデン野外広場
(水
◇
ださい。
分神社入口付近)
※雨天の場合は
やむをえない事情により消費者金
ラ・フランス温泉館湯楽々交流プラザ
融から借入れ、返済が滞り、返済のた
紫波で行います。
めにまた借金と、雪だるま形式により
● 参加料 無料
◇
多重債務となってしまうケースも多く
● 問合せ 水分公民館
◇
67
3-82
2
2 有線0
2-3
5
24/共同園芸 6
7
2-3
2
55
なっています。
早めに信頼できる機関
に相談しましょう。
● その他 7月5日
(土)∼21日(月)
◇
● その他 パソコンからもアクセス
◇
までの午前1
0時∼日没まで「第3回
町では、ヤミ金融・消費者金融との
できます。URL が異なりますのでご
藤原嘉藤治パネル展」をヴューガーデ
トラブルで困っている人を対象に「多
注意ください。
ンで開催します。
こちらも入場無料で
重債務に係る相談会」
を行います。
http://WWW.river.go.jp/
す。
● 期日 7 月5日(土)
、午後1時∼
◇
5時
● 場所 紫波町商工会館
◇
● 申込・問合せ 商工観光室 6
72◇
紫波町民劇場の脚本を募集します
岩手県消費者信用生活協同組合の
来年7月上旬に4回目の公演を
リーでも構いません。皆さんふるって
相談員が対応しますので負債残高・支
予定している「紫波町民劇場」の脚
払い状況・契約内容のわかるものをご
や文化、伝記など紫波町を舞台と
ご応募ください。
● 募集締切 9月3
0日(火)
◇
● 問合せ・応募 生涯学習課(中
◇
したものであれば、ジャンルは問い
央 公 民 館) 672-3372、 672-
ません。
また原作など大まかなストー
1553
本を募集します。
テーマは町の歴史
11
●
2111 内線3242 有線01-8891
持参ください。事前にご連絡いただけ
れば、時間調整をいたします。
事故や火災からまちを守ろう
消防演習・6/1 学童安全連絡所勉強会・5/13
よ
り
、
か
な
り
足
元
が
ぬ
か
る
む
悪
条
件
び
き
び
と
行
わ
れ
ま
し
た
。
今
年
の
消
防
演
習
は
前
日
の
大
雨
に
別
点
検
な
ど
す
べ
て
の
演
習
の
動
作
が
き
真ぬ
剣か
にる
演み
習の
開中
始
人
消
防
協
力
隊
が
威
風
堂
々
の
行
進
。
特
て
消
防
団
本
部
お
よ
び
十
二
個
分
団
、
婦
で
し
た
が
、
ラ
ッ
パ
隊
の
吹
奏
に
合
わ
せ
さ
ん
が
誓
い
の
言
葉
を
述
べ
ま
し
た
。
感
が
漂
い
ま
す
。
未
だ
余
震
が
続
く
中
で
の
訓
練
で
緊
張
ニ
チ
ュ
ー
ド
7
・
0
の
地
震
が
発
生
し
、
六
日
に
宮
城
県
沖
を
震
源
と
す
る
マ
グ
し
て
消
火
活
動
を
し
ま
し
た
。
五
月
二
十
出
さ
せ
た
後
、
発
生
し
た
火
災
に
放
水
屋
根
を
チ
ェ
ー
ン
ソ
ー
で
切
り
開
き
、
脱
人
を
救
助
、
搬
送
す
る
設
定
で
、
ト
タ
ン
で
倒
壊
し
た
住
宅
に
閉
じ
こ
め
ら
れ
た
緊地
消
防 張震
署 感直
の が後
警
防 漂の
活 う訓
動
練
訓
で
練
は
は
、
地
震
生
の
小
田
島
あ
ゆ
み
さ
ん
と
渡
辺
真
世
ラ
ブ
旗
と
は
ん
天
を
交
付
さ
れ
、
六
年
こ
の
日
、
藤
原
町
長
か
ら
少
年
消
防
ク
し
て
少
年
消
防
ク
ラ
ブ
を
結
成
。
そ
し
て
は
組
織
を
強
化
し
、
自
主
防
災
組
織
と
の
活
動
を
行
っ
て
き
ま
し
た
。
昨
年
末
に
か
ら
火
災
予
防
の
た
め
、
夜
回
り
な
ど
と
滝
名
川
子
ど
も
会
は
、
昭
和
四
十
年
上
平
沢
地
区
の
天
八
青
空
子
ど
も
会
新少
た年
な消
誓防
いク
でラ
活ブ
動は
を
消
防
演
習
12
●
多くの人を悲しませる ま
し
た
。
佐
比
内
地
区
の
通
学
路
は
ト
ラ
ッ
ク
の
し
合
っ
て
い
ま
し
た
。
13
●
歩
き
ま
し
た
。
地
域
全
体
で
協
力
し
て
い
く
こ
と
を
確
認
や
地
域
の
人
に
教
わ
り
な
が
ら
実
際
に
に
対
処
す
る
か
を
、
菊
池
正
彦
駐
在
員
危
険
な
場
面
に
遭
っ
た
と
き
、
ど
の
よ
う
当
日
は
、
子
ど
も
た
ち
が
通
学
路
な
ど
で
の
家
︶
の
役
割
に
つ
い
て
勉
強
し
ま
し
た
。
﹁
学
童
安
全
連
絡
所
﹂
︵
こ
ど
も
1
1
0
番
長
、
児
童
四
十
一
人
︶
の
一
年
生
十
人
が
主
催
で
、
佐
比
内
小
学
校
︵
伊
藤
文
男
校
佐
比
内
駐
在
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安
全
連
絡
協
議
会
の
交
通
事
故
や
犯
罪
か
ら
守
っ
て
い
く
た
め
ブ
の
人
た
ち
が
参
加
し
、
子
ど
も
た
ち
を
交
通
安
全
協
会
長
を
は
じ
め
老
人
ク
ラ
区
の
藤
井
秀
男
防
犯
会
長
、
多
田
恒
夫
も
と
に
あ
り
ま
す
。
こ
の
日
は
佐
比
内
地
鈴
を
付
け
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
環
境
の
い
た
り
、
ま
た
ラ
ン
ド
セ
ル
に
熊
よ
け
の
四
キ
ロ
以
上
歩
い
て
通
っ
て
い
る
児
童
も
交
通
量
が
多
い
国
道
が
あ
っ
た
り
、
片
道
﹁子
危
険ど
も
をた
感ち
じが
た安
ら全
、に
助
け通
を学
求で
めき
よる
うよ
﹂う
に
願
い
作
っ
て
搬
送
す
る
訓
練
の
成
果
も
披
露
し
角
巾
で
応
急
処
置
を
し
、
簡
易
担
架
を
し
た
。
ま
た
人
形
を
使
い
固
定
金
具
と
三
傷
個
所
に
応
じ
た
縛
り
方
を
実
践
し
ま
参
加
者
百
九
十
人
が
三
角
巾
を
使
い
負
ま
し
た
。
者
た
ち
か
ら
は
歓
声
が
わ
き
上
が
っ
て
い
色
水
も
上
が
り
、
堤
防
に
集
ま
っ
た
見
学
動
車
が
一
斉
に
放
水
、
最
後
に
五
色
の
婦
人
消
防
協
力
隊
の
皆
さ
ん
は
、
演
習
放
水
試
験
で
は
三
十
四
台
の
消
防
自
応負
急傷
処者
置が
は出
万た
全場
合
も
放演
水習
試の
験華
に
歓
声
上
が
る
学
童
安
全
連
絡
所
て
い
ま
す
。
月
に
1
回
ほ
ど
の
ペ
ー
ス
で
実
習
を
中
心
と
し
て
た
学
習
を
活
発
に
行
っ
し
よ
う
。
手
作
り
お
や
つ
で
子
育
て
支
援
に
協
力
し
よ
う
﹂
を
テ
ー
マ
に
十
九
年
目
に
な
り
ま
す
。
現
在
も
﹁
環
境
問
題
を
身
近
な
こ
と
か
ら
学
習
題
や
子
育
て
支
援
な
ど
地
域
や
生
活
の
課
題
へ
の
取
り
組
み
を
続
け
て
れ
ば
と
願
い
ま
す
﹂
と
話
し
て
く
れ
ま
し
た
。
赤
石
生
活
学
校
は
環
境
問
地
域
や
行
政
と
一
緒
に
こ
の
運
動
を
推
進
す
る
き
っ
か
け
の
ひ
と
つ
に
な
さ
ん
で
相
談
し
た
結
果
、
手
染
め
す
る
こ
と
に
な
っ
た
ん
で
す
。
こ
れ
が
が
ら
も
地
球
全
体
の
環
境
も
考
え
た
す
ば
ら
し
い
デ
ザ
イ
ン
で
し
た
。
皆
の
箱
崎
正
子
さ
ん
は
﹁
選
ば
れ
た
キ
ャ
ラ
ク
タ
ー
は
、
か
わ
い
ら
し
い
な
ペ
ー
ン
を
さ
ら
に
普
及
さ
せ
る
た
め
の
活
動
を
し
て
い
ま
す
。
メ
ン
バ
ー
分
た
ち
の
学
習
の
中
で
買
い
物
袋
に
手
染
め
し
、
マ
イ
バ
ッ
ク
キ
ャ
ン
募
集
し
た
マ
イ
バ
ッ
ク
キ
ャ
ラ
ク
タ
ー
の
優
秀
作
﹁
ア
ッ
プ
ル
ン
﹂
を
、
自
赤
石
生
活
学
校
︵
代
表
熊
谷
紀
さ
ん
、
二
十
六
人
︶
で
は
、
昨
年
町
が
赤石生活学校の手で
アップルンがマイバッグに
5
3
0
53
0 ――ごみゼロ運動行動日
念
さ
を
感
じ
る
作
業
で
し
た
。
す
る
と
と
も
に
、
不
法
投
棄
し
た
人
に
憤
り
と
無
取
り
戻
す
た
め
労
を
費
や
し
た
人
た
ち
に
感
謝
で
き
た
の
が
十
一
時
近
く
で
し
た
。
美
し
い
森
を
時
か
ら
は
じ
め
、
す
べ
て
矢
巾
の
処
理
場
に
搬
入
当
初
一
時
間
で
終
了
す
る
予
定
で
し
た
が
、
朝
六
ら
次
と
出
て
く
る
の
で
び
っ
く
り
し
て
い
ま
す
﹂
と
。
は
思
わ
な
か
っ
た
が
、
手
を
か
け
て
み
る
と
次
か
た
目
で
は
こ
ん
な
に
た
く
さ
ん
埋
ま
っ
て
い
る
と
現
場
近
く
の
監
視
員
、
工
藤
陶
三
郎
さ
ん
は
﹁
見
る
廃
棄
物
は
さ
び
付
き
異
臭
を
放
っ
て
い
ま
し
た
。
て
き
ま
し
た
。
長
年
放
置
さ
れ
て
い
た
と
み
ら
れ
タ
イ
ヤ
三
十
本
な
ど
五
ト
ン
以
上
の
ご
み
が
出
5
26
蔵
庫
、
ベ
ッ
ド
、
流
し
台
、
ガ
ス
ボ
ン
ベ
、
食
器
、
い
た
こ
と
に
現
場
の
林
の
中
か
ら
は
農
機
具
、
冷
ラ
ッ
ク
八
台
を
使
い
、
大
量
の
ご
み
を
搬
出
。
驚
し
ま
し
た
。
シ
ョ
ベ
ル
カ
ー
一
台
、
ご
み
運
搬
用
ト
七
十
人
ほ
ど
が
参
加
し
、
回
収
作
業
に
汗
を
流
視
員
、
衛
生
組
合
、
地
元
商
工
会
員
な
ど
総
勢
域
で
、
住
民
が
中
心
と
な
っ
て
ご
み
ポ
イ
捨
て
監
ン
タ
ー
も
あ
り
、
環
境
に
対
す
る
意
識
の
高
い
地
掃
が
行
わ
れ
ま
し
た
。
新
山
地
区
は
、
え
こ
3
セ
金
地
内
の
不
法
投
棄
廃
棄
物
の
回
収
と
周
辺
清
日
に
合
わ
せ
住
民
か
ら
報
告
が
あ
っ
た
土
舘
字
木
五
月
三
十
日
は
﹁
ご
み
ゼ
ロ
の
日
﹂
で
す
。
こ
の
14
●
手
伝
っ
て
も
ら
っ
た
お
か
げ
で
二
時
間
ほ
ど
で
三
て
大
騒
ぎ
で
し
た
が
、
地
域
の
人
た
ち
か
ら
も
が
新
た
な
苗
を
投
げ
入
れ
る
た
び
に
泥
が
は
ね
て
い
き
ま
し
た
。
見
守
っ
て
い
る
お
母
さ
ん
た
ち
か
ら
教
わ
っ
た
後
、
一
斉
に
は
だ
し
で
田
に
入
っ
学
し
、
そ
の
装
備
に
驚
い
て
い
ま
し
た
。
後
は
紫
波
消
防
署
の
消
防
自
動
車
を
間
近
で
見
約
束
を
守
っ
て
校
庭
に
避
難
し
ま
し
た
。
訓
練
の
ら
な
い
﹂
の
頭
文
字
を
と
っ
て
﹁
お
・
は
・
し
・
も
﹂
の
行
わ
れ
﹁
押
さ
な
い
、
走
ら
な
い
、
静
か
に
、
戻
を
つ
け
、
苗
の
植
え
方
や
足
の
つ
き
か
た
を
先
生
ま
た
、
こ
の
日
午
前
中
に
は
、
避
難
訓
練
が
ん
の
田
に
植
え
た
の
は
町
が
誇
る
ヒ
メ
ノ
モ
チ
学
校
前
の
き
れ
い
に
代
か
き
さ
れ
た
工
藤
信
さ
六
年
生
二
十
一
人
が
田
植
え
を
体
験
し
ま
し
た
。
校
︵
花
篭
和
博
校
長
、
児
童
六
十
五
人
︶
の
五
、
初
夏
を
思
わ
せ
る
陽
ざ
し
の
中
、
星
山
小
学
ち
と
し
て
食
べ
る
の
が
待
ち
遠
し
い
で
す
ね
。
た
苗
で
す
。
元
気
に
育
っ
て
、
秋
の
収
穫
祭
で
も
の
人
た
ち
に
感
謝
し
な
が
ら
心
を
込
め
て
植
え
と
お
り
、
田
を
守
っ
て
米
を
作
っ
て
く
れ
る
農
家
が
っ
た
う
ね
で
す
が
、
校
長
先
生
か
ら
教
わ
っ
た
ア
ー
ル
の
田
植
え
が
終
わ
り
ま
し
た
。
少
し
曲
日本人に大切なお米
秋には星山神楽で収穫祝い
長く愛され、親しまれる美酒を
全国蔵元フェスティバル
落
胆
の
声
が
に
ぎ
や
か
に
響
い
て
い
ま
し
た
。
15
●
ゼ
ン
ト
さ
れ
ま
し
た
が
、
抽
選
番
号
が
読
み
上
げ
ら
れ
る
た
び
に
歓
声
と
し
た
。
恒
例
の
お
楽
し
み
抽
選
会
で
は
吟
醸
酒
が
両
日
と
も
五
人
に
プ
レ
よ
う
で
、
特
に
紫
波
牛
の
た
た
き
や
な
め
こ
と
葉
わ
さ
び
合
え
が
好
評
で
の
参
加
者
は
、
紫
波
の
旬
の
食
材
を
使
っ
た
料
理
も
楽
し
み
に
し
て
い
た
い
と
い
う
声
も
多
く
聞
か
れ
ま
し
た
。
会
場
の
二
割
ほ
ど
を
占
め
る
女
性
合
び
ん
は
次
々
と
空
に
な
っ
て
い
き
、
気
に
入
っ
た
も
の
を
販
売
し
て
ほ
し
酒
造
り
唄
を
聴
き
な
が
ら
味
わ
う
日
本
酒
は
格
別
で
、
用
意
さ
れ
た
四
町
外
に
も
評
判
で
、
チ
ケ
ッ
ト
も
早
々
に
売
り
切
れ
る
ほ
ど
で
す
。
杜
氏
の
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
今
年
で
三
回
目
を
迎
え
る
蔵
元
フ
ェ
ス
テ
ィ
バ
ル
は
、
百
十
五
銘
柄
を
味
わ
え
る
蔵
元
フ
ェ
ス
テ
ィ
バ
ル
が
交
流
プ
ラ
ザ
紫
波
で
出
身
の
南
部
杜
氏
が
精
魂
込
め
て
仕
込
ん
だ
北
海
道
か
ら
四
国
ま
で
の
南
部
杜
氏
は
現
在
三
百
人
を
数
え
る
日
本
最
大
の
杜
氏
集
団
で
す
。
町
5
3
0
・3
1
で
す
。
始
め
に
六
年
生
が
線
引
で
碁
盤
の
目
に
印
5
2
1
紫
波
ネ
ッ
ト
6
月
号 平
成
15
年
6
月
10
日
発
行
発
行
◆
紫
波
町
〒
028
︱
3390
岩
手
県
紫
波
郡
紫
波
町
日
詰
字
西
裏
23
︱
1 担
当
/
政
策
経
営
課
6
7
2
︱
2
1
1
1
印
刷
◆
川
嶋
印
刷
株
式
会
社
残したい日々の生活・風景などを
あなたの秘蔵・自慢の写真で紹介
業
が
進
み
ま
す
。
も
合
い
重
な
る
風
景
の
中
、
田
植
え
の
作
影
遠 が
く 映
に り
は ま
岩 す
手 。
山
、
近
く
の
城
山
と
む
夕
陽
の
柔
ら
か
な
陽
ざ
し
と
長
い
長
い
さ
星 ま
山 ざ
地 ま
区 な
の 表
田 情
に を
は 見
西 せ
の て
稜 く
線 れ
に ま
沈 す
。
れ
そ ま
の す
水 。
面
は
陽
ざ
し
の
方
向
に
よ
っ
て
ら
見
る
と
町
の
ほ
と
ん
ど
が
水
で
お
お
わ
春
、
一
斉
に
田
に
水
が
入
り
、
高
台
か
内
城
弘
隆
さ
ん
︵
日
詰
︶
の
作
品
ま
ち
に
潤
い
を
も
た
ら
す
田
植
え
の
風
景
あなたの作品をお待ちしています ◇応募先 〒 028-3390 紫波町役場 環境課「紫波フォト歳時記」係 672-2111 有線 01-8972
[作品名]
木彫サラダサーバー
どちらの作品もカツラの木を使い、糸のこと4種類のやすりで磨き、
クルミの油を塗って仕上げています。
曲線を整えるのに苦労したそうで
すが、やすりがけが丁寧で手触り
がとてもなめらかです。
スポー
ツが得意で、野球部でレフ
トを守っています。
まもな
く始まる中総体とスポ
少の県 大 会 へ 向
けて練 習の毎 日
です。
[左の作品]
ゆう き
阿部裕樹さん
(紫波第一中学校3年)
セーラームーンの魔法の杖
を参考にデザインした柄は、
模様を深く掘って浮き立たせ
たところに工夫があります。
小
さいころからピアノを習い、
吹奏楽部ではコントラバスを
担当し、将来も演奏家になり
たいという夢をもっています。
[右の作品]
ち あき
長谷川千晶さん
(紫波第一中学校3年)