平成19年7月 病院だより8号.pdf - 新城市民病院

平成 19 年 7 月発行
新城市字北畑32-1
Tel 0536-23-7852(総務課)
名を対象に出
日、 新城 市 老 人 福祉セ ン タ ー に お い て、 中
新城市民病院広報委員会
市民病院
-
-
0536 23 7852
総務課
される方は左記までお問い合わせください。
地へお 伺い して実施い た します 。 この 講 座を ご希 望
予 定 者 の 方 に 合 わ せ て ご 用 意 し た テー マ を 、 市 内 各
出前・ 健康講座はご希 望のテー マ、 もしく は参 加
いての知識を深めていただきま した。
楽 しい雰囲 気の 中で 認 知症 への理 解やそ の 予 防につ
講 話 や 手 足 の 運 動 の 他 、 会 場全 員 で 歌 を 唄 う な ど 、
『 認知 症 と そ の 予 防 に つ い て 』 を テー マ と し て、
前・健康講座を開催しました。
宇利区の老人クラブ福寿会の方約
7月
第8号
60
新城で結成され、 年間音楽活動を続け
清水 良文さ ん) のミニコ
日各 病 棟のデイ ルー ム
たリコーダーの調べに患者さんをはじめ、
した。5人の奏でる桜渕の桜の木で作られ
名曲まで、清々しい音色が病院内に響きま
れのよう に」
、
「上を向いて歩こう」などの
「夏 は来ぬ」
、
「赤とんぼ」から「川の流
で行なわれました。
ンサートが7月
ソー ト』(代表
合奏グループ『バルネロ・ムジーク・コン
ていらっしゃるアマチュアのリコーダー
27
スタッフまでもが梅雨の蒸し暑さを忘れ、
外 来 治 療 室 で は 、 治 療の た め に 点 滴 を 受 け る患
者さ ん が 多く み え ま す 。 点滴 な ど の治 療 は長 時 間
であるため気持ちがふさぎがちです。
そ ん な と き に は 気 分 を 変え て 絵 手 紙 を 描い て み
てはいかが でしょうか 。
当 院 の 外 来 治 療 室 に は 絵 手 紙 コ ー ナー が 設 け て
あ り ま す 。 こ こ で 作 成 さ れた 絵手 紙 の 一 部 が 外 来
治療室入口の掲示板に飾られています。
[email protected]
新城市民病院メールアドレス
http://www10.ocn.ne.jp/~shinhsp/
新城市民病院ホームページアドレス
21
心いやされる時間を過ごすことができま
した。
徳升さん
絵手紙の先生
23
Fax 0536-22-2850
平成 19 年 7 月発行
7 月 9 日、 3 階 講 義 室 に お い て ボ ラ ン テ ィ ア の
講師:八事足の健康会メンバー
お問い合わせ先
(月~金9:00~17:00)
Tel 0536-22-2171(代表)
方 に よ り 「 健 康い き い き フ ラ ダ ン ス 」が 催さ れま
選び方など約2時間の予定です。
した。インストラクターの
高木よし子さんをはじめ、
約20名のボランティアの
方によるフラダンスを披露
していただき、楽しいひと
時を過ごすことができまし
た。この「健康いきいきフ
ラダンス」は年3回程度の
内容:足の病気について、足のお手入れの仕方、靴の
恩田久美子
『各職種 が集 い役 割を 確認 してい ま す 』
4階病棟運営課長
当院では、毎週木曜日に「消化器科カンファレ
ンス」を行なっています。「消化器科カンファレン
ス」とは、外科の医師を中心に放射線科の医師や薬
剤師、臨床検査技師、手術室や外来、病棟の看護師
などが一堂に会して、入院されている患者さんの経
過や治療の検討をしています。
どのような「状態」でどう
いった「治療」が行なわれ、
「リスク」はどうなのか、患
者さんを担当する医師だけで
なく、医療チームとして情報
を共有します。
病棟では、「消化器科カンフ
ァレンス」で得た情報を活かし、患者さんが順調に
回復してい ただけるよ う治 療や生 活のお世話など
の看護に 役立ててい ま す。
私たち病棟スタッフは、
チーム医療の構成員と
して、進歩の著しい医療
現場で、どんな病状の患
者さんへも適切に看護
できる能力と実践力を
磨いています。
[email protected]
新城市民病院メールアドレス
http://www10.ocn.ne.jp/~shinhsp/
新城市民病院ホームページアドレス
恒例行事となっており、い
※ 入場無料、予約不要
内線296
0536-22-2171(代表)
医療看護相談室
市民病院
つも好評を博しています。
整形外科外来
市民病院
3階講義室
場所:市民病院
10時30分開演
日時:9月1日(土)10時開場
現物支給化』
ご存知ですか?『高額療養費
70歳未満の方の入院にかかる高額医療費が現物支給される
ようになりました。
病院窓口で多額の現金を支払う必要がなくなります
これまでは窓口で支払った後に各保険者へ高額医療費の支給申請をしていただいていましたが、事前に保険
者の認定を受け、交付された“認定証”を窓口に提示していただければ、それぞれの自己負担限度額のみ請求
することとなります。
詳しいことをお知りになりたい方は、医療看護相談室をご利用ください。また、事前の手続きが間に合わな
くて、支払いに困った場合にもご相談ください。