JSA機能安全セミナーパンフレット(PDF)はこちら - 財団法人日本規格協会

Functional Safety
IEC 61508(JIS C 0508)対応
機能安全セミナー
ご案内・お申込書
【入門コース】
【基礎コース】
【実務技術習得コース】
【実践力向上コース】
★JSAホームページURL:http://www.jsa.or.jp
又は検索サイトにて
JSA機能安全
セミナー教材サマリー公開中!
で 検索下さい。
★本セミナー案内サイトURL:http://www.jsa.or.jp/ghrd/ghrd01-00.asp
★機能安全/機械安全などの第一人者による講義!
★IEC 61508(JIS C 0508)が要求している機能安全に係る力量証明として
使用可能!(セミナー終了後、修了証明書を発行)
★IEC 61508(JIS C 0508)のパート構成に対応し、職掌業務に応じ段階的に機
能安全を学べる学習体系!
★分野固有の機能安全を学ぶ前の機能安全の基軸となる考え方、技術の学習に最適!
<主催>一般財団法人日本規格協会
<後援>(独)交通安全環境研究所/NPO 国際レスキューシステム研究機構/(独)産業技術総合研究所
(公財)鉄道総合技術研究所/日本機械輸出組合/(一社)日本工作機械工業会
(一財)日本自動車研究所/(一社)日本電気計測器工業会/(一社)日本電機工業会
(一社)日本ロボット工業会
(一部依頼中を含みます。)
◆機能安全への取り組みの必要性◆
現在、多くの分野で“機能安全”の取り組みが重視され始めています。その背景には次のような理由が考えられます。
1.社会的な安全に対する要求が高まり、従来以上に安全技術を駆使した製品・システムの開発・設計が求められている。
2.コンピュータ等を含む高機能な電子機器を用いた安全の実現の動き。
3.システムの巨大化や製品の高機能化、複雑化などに伴う不具合発生に対し、“システム全体の安全”に基づく
取り組みを重視。
4.欧州を中心に、機能安全の確保がシステムや製品への要求事項となりつつあり、適合していないとものが売れない時
代になってきている。
こうした動きに伴い、鉄道、自動車、生活支援ロボット、プラントなどの分野では機能安全の概念が規格要求事項に取り
込まれており、今後この傾向は増加していくことが予想されます。機能安全の概念が取り込まれた規格への適合は、今後
のグローバル競争を生き抜くために必須の要件となりつつなります。
◆機能安全に取り組むメリット◆
機能安全規格への適合は、世界中で取り組まれ始めており、グローバル市場における取引要件となりつつあります。
また、機能安全の導入は、製品の安全面のみならず、品質や性能を向上させ、製品の魅力を高めることにもつながります。
一度導入すれば、他製品への応用も可能であり、生産性の向上、ひいては利益の拡大にもつながります。
◆機能安全を理解するためには◆
日本でも機能安全について、各分野に特化した人材育成や啓蒙活動が行われています。しかし、機能安全は非常に広範な
産業分野に影響を及ぼします。機能安全の実践を促進するためには、その基本となる IEC 61508(機能安全)や ISO 12100
(機械類の設計の基本概念)など分野横断的な上位規格を体系的に学習することが重要となります。
◆機能安全教育のすすめ◆
体系的に機能安全を理解するためには、機能安全に関する基本的な知識を得た上で、分野別の知識を獲得することが効率
的です。下図で紹介する機能安全の学習体系は、IEC 61508(JIS C 0508)の規格体系を基軸に、機能安全の基本部分
を効果的に学習するために工夫を凝らした内容となっております。
企業において機能安全に関する人材を育成するには、下図のような学習体系に基づいた教育が重要となります。
図 1-機能安全の分野共通(IEC 61508・JIS C 0508)学習体系
上記のご案内は、経済産業省:グローバル認証基盤整備事業 先端分野に係る機能安全に関する認証システム基盤整備事業の一環として作成したリーフレット「機能
安全の導入と教育のすすめ(
(明治大学 向殿政男 名誉教授監修)
」を参考にその要旨を中心に記載したものです。
機能安全セミナーのご案内
当協会では、“機能安全の重要性は理解できたけれど、具体的に何をすればい
いの?”というような要望にお応えするため、機能安全を段階的に学習できるセ
ミナーをご用意いたしました。
本セミナーは、幅広い産業分野での機能安全に関する専門人材育成に役立つ、
ベーシックな知識や技術の習得を目的とした学習内容となっています。
機能安全セミナー受講
4STEP
安全の基礎
機能安全の基本
機能安全規格の解釈
機能安全規格の実践・応用
入門コース
基礎コース
実務技術習得コース
実践力向上コース
4つのステップで、機能安全に関する知識・技量の取得が可能です!
これから機能安全に取り組もうとする組織、輸出や海外進出を考えている組
織、グローバルな活躍を目指す技術者は、是非、この研修プログラムをご活用く
ださい。
機能安全セミナーの学習体系
★本セミナーは、機能安全の基本となる IEC 61508(JIS C 0508)の規格
のパート 1 からパート 3 を主軸に、段階を経て学習可能となるようコース設
計しています。
パート 1:機能安全マネジメントの方法論
パート 2:ハードウェア構成論
パート 3:ソフトウェア構成論
★また、受講者様の従事する業務範囲に応じ、機能安全マネジメントの方法論、
ハードウェア構成論、ソフトウェア構成論を選択いただき、学習いただくこ
とを念頭に置き、コース設計しています。
★入門コース、基礎コースは、特に経営管理層の方に、機能安全への取り組み
の必要性、重要性を認識していただき、組織内に機能安全教育を普及・啓蒙
いただくことを重視した内容となります。
★実務技術習得コース、実践力向上コースは、機能安全に関する業務に従事す
る実務担当者、係長・チームリーダ、及び課長等の管理職層の方が、ご自身
の職掌業務に関連するパートに加え、その他のパートも横断的に学習するこ
とを重視した内容となります。
機能安全セミナーコース紹介
★入門コース★安全の基礎
安全総論 及び 機能安全と密接な関係にある安全技術を再認識していただくことを主軸とする
コースです。
◆受講対象者:経営管理層、技術営業、マネージャー、中堅技術者 他
(部門横断の問題解決リーダー、指導的立場の機能安全技術者など)
◆開催日時:平成 26 年 7 月 7 日(月) 10:00~17:30
◆開催場所:日本規格協会 11 階 11A 会議室
◆受 講 料:一 般 21,600 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 19,440 円(税込)
◆定
員:50 名
◆講師(敬称略):
向殿 政男(明治大学 名誉教授)
飯田 龍也(オムロン株式会社 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー
セーフティ事業部 事業推進室/セーフティ・リード・アセッサ)
森山
哲((有)森山技術士事務所 代表/セーフティ・リード・アセッサ/システム安全エンジニア(SSE))
高木 伸夫((有)システム安全研究所 所長)
◆講義内容:
安全総論(安全とは?安全関連の概念と体系の俯瞰)
制御安全技術(機械類の制御システムの安全性- ISO 13849 対応)
電気安全技術(機械の電気装置に対する安全性-IEC 60204 対応)
プラント安全技術(プラントプロセス危険性解析などへの HAZOP スタディ応用方法)
★基礎コース★機能安全の基本
機能安全の位置づけ、IEC 61508(JIS C 0508)の枠組みと導入効果を理解していただくことを
主軸とするコースです。
◆受講対象者:経営管理層、技術営業、マネージャー、中堅技術者 他
(部門横断の問題解決リーダー、指導的立場の機能安全技術者など)
◆開催日時:平成 26 年 7 月 8日(火) 10:00~16:00
◆開催場所:日本規格協会 11 階 11B 会議室
◆受 講 料:一 般 16,200 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 14,580 円(税込)
◆定
員:50 名
◆講師(敬称略):
戸枝
毅(富士電機(株) 産業インフラ事業本部 計測制御システム事業部
産業機器技術部 技術第二課 主査/セーフティアセッサ)
佐藤 吉信((株)日本環境認証機構 新規事業推進部 機能安全担当部長/
元 (国)東京海洋大学 教授)
神余 浩夫(三菱電機(株) 先端技術総合研究所 ソリューション技術部 専任/TÜV 機能安全エキ
スパート/セーフティアセッサ)
◆講義内容:
機能安全対策の必要性(企業経営的側面から機能安全対策の今日的必要性)
機能安全規格の概要(IEC 61508 の規定内容概説、関連規格紹介)
機能安全対策の動向(先進的機能安全の導入製品事例紹介)
★★実務技術習得コース★★
IEC 61508(JIS C 0508)の規格体系に基づき機能安全対策方法の基礎を習得し機能安全部の設計に
従事することが可能となることを主軸とするコースです。
実務技術習得コースでは、IEC 61508 のパート 1(機能安全マネジメント方法論)、パート 2(ハード
ウェア構成論)
、及びパート 3(ソフトウェア構成論)の規格体系に合わせ、次の 3 つの学習コースを設
けています。
◆受講対象者:機能安全の設計開発(マネジメント、ハードウェア、ソフトウェア)に従事する
実務担当者、係長・チームリーダ、課長等管理職層の方
1.実務技術習得コース【マネジメント方法論】/ IEC 61508 パート 1 準拠
◆開催日時:平成 26 年 7 月 14 日(月) 9:30~13:00
◆開催場所:日本規格協会 1 階 セミナールーム B
◆受 講 料:一 般 21,600 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 19,440 円(税込)
◆定
員:20 名
◆講師(敬称略):中川和三((株)日本環境認証機構
◆講義内容:
新規事業推進部 参事)
開発管理事項(全安全ライフサイクル実施のための機能安全マネジメントの基本)
開発管理方法(V モデルによるマネジメント方法)
2.実務技術習得コース【ハードウェア構成論】/ IEC 61508 パート 2 準拠
◆開催日時:平成 26 年 7 月 14 日(月) 14:00~17:30
◆開催場所:日本規格協会 1 階 セミナールーム B
◆受 講 料:一 般 21,600 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 19,440 円(税込)
◆定
員:20 名
◆講師(敬称略):長谷川 良久((株)日本環境認証機構 新規事業推進部 参事)
川原 卓也((国)九州工業大学 情報工学部 客員教授/(公)会津大学 特任教授)
◆講義内容:
ハードウェア要求事項(IEC 61508 パート 2 に準拠する場合の留意点)
ハードウェア設計技法(故障に関する制約条件とリスクアセスメント技法)
3.実務技術習得コース【ソフトウェア構成論】/ IEC 61508 パート 3 準拠
◆開催日時:平成 26 年 7 月 15 日(火) 9:30~13:00
◆開催場所:日本規格協会 11 階 11B 会議室
◆受 講 料:一 般 21,600 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 19,440 円(税込)
◆定
員:20 名
◆講師(敬称略):羽田野 尚登((株)日本環境認証機構
◆講義内容:
新規事業推進部 参事)
ソフトウェア要求事項(IEC 61508 パート 3 に準拠する場合の留意点)
ソフトウェア設計技法(ソフトウェアの信頼性を高めるための技法)
★★実践力向上コース★★
IEC 61508(JIS C 0508)の規格体系に基づき自身の担当する製品のリスクアセスメントが可能で機
能安全部の設計開発・証査が可能となることを主軸とするコースです。(演習を取り入れ、実践技術の向
上を図ります。)
実践力向上コースは、IEC 61508 のパート 1(機能安全マネジメント方法論)、パート 2(ハードウェ
ア構成論)、及びパート 3(ソフトウェア構成論)の規格要求事項の基本を習得された方に、実践技術を
養っていただくことを目的に、規格体系に合わせ、次の 3 つの学習コースを設けています。
◆受講対象者:機能安全の設計開発(マネジメント、ハードウェア、ソフトウェア)に従事する
実務担当者、係長・チームリーダ、課長等管理職層の方
1.実践力向上コース【マネジメント方法論】/ IEC 61508 パート 1 準拠
◆開催日時:平成 26 年 7 月 17 日(木) 10:00~15:00
◆開催場所:日本規格協会 11 階 11B 会議室
◆受 講 料:一 般 43,200 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 38,880 円(税込)
◆定
員:20 名
◆講師(敬称略):藤原 隆次(SRATECH Lab(株) 代表取締役社長/iNTACS 認定 Competent Assessor)
田辺 安雄((株)機能安全ネットワーク 代表取締役社長)
◆講義内容:
マネジメントシステム構築の要点(機能安全マネジメントシステムの構築運用の要点)
マネジメントシステム構築認証事例(認証事例、認証取得のための文書作成等)
2.実践力向上コース【ハードウェア構成論】/ IEC 61508 パート 2 準拠
◆開催日時:平成 26 年 7 月 18 日(金) 10:00~15:00
◆開催場所:日本規格協会 11 階 11B 会議室
◆受 講 料:一 般 43,200 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 38,880 円(税込)
◆定
員:20 名
◆講師(敬称略):佐藤 吉信(
(株)日本環境認証機構 新規事業推進部 機能安全担当部長
元 (国)東京海洋大学 教授)
Senthil Kumar Rajagopal(日本アルテラ株式会社 応用技術部 テクノロジ・スペシャリスト FAE/
TÜV 機能安全エンジニア)
◆講義内容:
リスクアセスメントと SIL(リスクアセスメントと SIL 計算の実践的事例)
安全ハードウェアデバイス(安全 CPU、安全 ASIC/FPGA 等)
3.実践力向上コース【ソフトウェア構成論】/ IEC 61508 パート 3 準拠
◆開催日時:平成 26 年 7 月 15 日(火) 13:30~17:40
◆開催場所:日本規格協会 11 階 11B 会議室
◆受 講 料:一 般 43,200 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 38,880 円(税込)
◆定
員:20 名
◆講師(敬称略):神余 浩夫(三菱電機(株)
先端技術総合研究所
TÜV 機能安全エキスパート/セーフティアセッサ)
◆講義内容:
ソリューション技術部 専任/
安全ソフトウェアアーキテクチャ(診断アルゴリズムの解説)
安全ソフトウェア開発ツール(安全通信技術、安全 OS 等)
機能安全セミナー開催日程
受講料
(税込)
一般
維持会員
コース名
入門コース
21,600 円
19,440 円
16,200 円
14,580 円
講師名
(敬称略)
講義内容のトピックス
実務担当者
(開発・
評価)
平成 26 年 7 月 7 日(月)
10:00~17:30
日本規格協会 11 階 11A 会議室
CM11 安全総論
CM12 制御安全技術
CM13 電気安全技術
CM14 プラント安全技術
向殿
飯田
森山
高木
政男
龍也
哲
伸夫
・安全とは?安全関連の概念と体系の俯瞰
・機械類の制御システムの安全性- ISO 13849 対応
・機械の電気装置に対する安全性-IEC 60204 対応
・プラントプロセス危険性解析などへの HAZOP スタディ応用方法
平成 26 年 7 月 8 日(火)
10:00~16:00
日本規格協会 11 階 11B 会議室
CM21 機能安全対策の必要性
CM22 機能安全規格の概要
CM23 機能安全対策の動向
戸枝 毅
佐藤 吉信
神余 浩夫
・企業経営的側面から機能安全対策の今日的必要性
・IEC 61508 の規定内容概説、関連規格紹介
・先進的機能安全導入製品事例紹介
(IEC 61508 パート 1 準拠)
2.ハードウェア構成論
(IEC 61508 パート 2 準拠)
3.ソフトウェア構成論
(IEC 61508 パート 3 準拠)
21,600 円
19,440 円
21,600 円
19,440 円
21,600 円
19,440 円
平成 26 年 7 月 14 日(月)
9:30~13:00
日本規格協会 1 階 セミナールーム B
平成 26 年 7 月 14 日(月)
14:00~17:30
日本規格協会 1 階 セミナールーム B
平成 26 年 7 月 15 日(火)
9:30~13:00
日本規格協会 11 階 11B 会議室
CM311 開発管理事項
CM312 開発管理方法
中川 和三
CM321 ハードウェア要求事項
CM322 ハードウェア設計技法
長谷川 良久
川原 卓也
CM331 ソフトウェア要求事項
CM332 ソフトウェア設計技法
羽田野 尚登
・全安全ライフサイクル実施のための機能安全マネジメントの基本
・V モデルによるマネジメント方法
・IEC 61508-2 に準拠する場合の留意点
・故障に関する制約条件とリスクアセスメント技法
・IEC 61508-3 に準拠する場合の留意点
・ソフトウェアの信頼性を高めるための技法
○
(IEC 61508 パート 1 準拠)
2.ハードウェア構成論
(IEC 61508 パート 2 準拠)
3.ソフトウェア構成論
(IEC 61508 パート 3 準拠)
43,200 円
38,880 円
平成 26 年 7 月 17 日(木)
10:00~15:00
日本規格協会 11 階 11B 会議室
43,200 円
38,880 円
平成 26 年 7 月 18 日(金)
10:00~15:00
日本規格協会 11 階 11B 会議室
43,200 円
38,880 円
平成 26 年 7 月 15 日(火)
13:30~17:40
日本規格協会 11 階 11B 会議室
CM411 構築の要点
CM412 構築認証事例
CM421 リスクアセスメントと
SIL
CM422 安全ハードウェア
デバイス
藤原 隆次
田辺 安雄
佐藤 吉信
Senthil Kumar
Rajagopal
・機能安全マネジメントシステムの構築運用の要点
・認証事例、認証取得のための文書作成等
・リスクアセスメントと SIL 計算の実践的事例
・安全 CPU、安全 ASIC/FPGA 等
課長等
管理職層
(検認)
○
○
◎
○
○
◎
◎
実務技術習得コース
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
実践力向上コース
◎
◎
○
◎
◎
○
◎
◎
○
CM431 安全ソフトウェア
アーキテクチャ
CM432 安全ソフトウェア
開発ツール
神余 浩夫
*セミナー会場・日程・講師・講義名などが、予告なしに変更される場合がございますこと、予めご了承ください。
*本セミナーの詳細については JSA のホームページでご確認ください。
JSAホームページURL:http://www.jsa.or.jp/
・診断アルゴリズムの解説
・安全通信技術、安全 OS、安全ソフトウェア開発ツール等
経営層
基礎コース
IEC 61508(JIS C 0508)の規格体系に基づき自身の担当する製品のリスクアセスメントが可能で機能安全部の設計開発・証査が可能となることを主軸
とするコース。演習も取り入れ、実践技術の向上を図ります。
1.マネジメント方法論
係長・
チーム
リーダ
(証査)
入門コース
IEC 61508(JIS C 0508)の規格体系に基づき機能安全対策方法の基礎を習得し機能安全部の設計に従事することが可能となることを主軸とするコース
1.マネジメント方法論
実践力向上コース
講義名称
機能安全の位置づけ、IEC 61508(JIS C 0508)の枠組みと導入効果を理解していただくことを主軸とするコース
機能安全の基本
実務技術習得コース
開催日時
開催場所
安全総論、及び機能安全と密接な関係にある安全技術を再認識していただくことを主軸とするコース
安全の基礎
基礎コース
担当業務・職責に応じた推奨対象者
機能安全セミナーお申込み
当協会ホームページの本セミナー案内サイトにある「セミナーお申込書(Excel)」または本パンフレット
の「セミナーお申込書」に必要事項をご記入のうえ、受付 E-mail アドレス([email protected])まで
添付配信、または日本規格協会 事業企画ユニット宛て FAX(03-4231-8661)にてお送りください。
★JSA 審査登録組織のお客様は、お申込書の所定欄に JSA の登録番号をご記入下さい。
★当協会にてお申込み受付後、お申込書に記入いただいた受講者様の E-mail アドレス宛てに後日受講券
をメール配信させていただきます。従いまして、受講券のご郵送はいたしません。
★受講料のご請求書につきましては、お申込み代表者様宛てに、郵送させていただきます。
★受講料の領収書は銀行振込み領収書をもって代えさせていただきます。恐縮ですが振込手数料はご負担
下さい。
★受講料はご欠席されても原則として返金できませんので、代わりの方のご参加をお願いいたします。ま
た、キャンセルは、開催1週間前までに書面にてご連絡ください。それ以降の場合、キャンセル料を申
し受けることがありますので予めご了承ください。
★開催最少人数に満たない場合は、セミナー開催を中止とさせていただく場合がございます。
セミナー受講料(1 名につき)
★各コースにより、受講料は異なりますのでご注意ください。
★受講料には、講師が説明する資料代が含まれています。
但し、IEC 61508(JIS C 0508)シリーズの規格代金は含まれておりません。そのため IEC 61508
(JIS C 0508)の規格は当日の配布資料には含まれません。
入門コース
安全の基礎:一般 21,600 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 19,440 円(税込)
基礎コース
機能安全の基本:一般 16,200 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 14,580 円(税込)
<実務技術習得コース>
1.マネジメント方法論:一般 21,600 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 19,440 円(税込)
2.ハードウェア構成論:一般 21,600 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 19,440 円(税込)
3.ソフトウェア構成論:一般 21,600 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 19,440 円(税込)
<実践力向上コース>
1.マネジメント方法論:一般 43,200 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 38,880 円(税込)
2.ハードウェア構成論:一般 43,200 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 38,880 円(税込)
3.ソフトウェア構成論:一般 43,200 円(税込) JSA 維持会員・JSA 審査登録組織 38,880 円(税込)
お申込み先/お問合わせ先
こやながわ
一般財団法人日本規格協会
標準部
事業企画ユニット
こんどう
担当:小梁川、金 道
TEL:03-4231-8533 FAX:03-4231-8661
E-mail:[email protected]
*お知らせ* お申込書にご記載いただきました個人情報に基づき、日本規格協会の各種商品・サービスのご案内を配信させていただく場合がございます。
機能安全セミナーサイトのご案内
★JSAホームページURL:http://www.jsa.or.jp
又は検索サイトにて
JSA機能安全
で
下さい。
★本セミナー案内サイトURL:http://www.jsa.or.jp/ghrd/ghrd01-00.asp