埼大教養 第 105 号 平成 21 年 7 月 13 日 関 関 係 係 大 機 学 関 長 長 殿 殿 埼玉大学教養学部長 高 木 英 至(公印省略) 教員の公募について(依頼) このたび、本学部では下記の要領により教員を公募することとなりました。 つきましては、ご多用中のところ誠に恐縮に存じますが、貴学(諸機関)関係者等への 周知方、よろしくお願い申し上げます。 記 埼玉大学教養学部 専任教員募集 (開発経済学) 1.概要 教養学部は、総合的な人文社会系学部です。平成22年度に「グロー バル・ガバナンス専修」(国際関係論専攻、国際開発論専攻)を新しく 立ち上げます。それに伴い、国際開発論専攻で教育・研究を担当する教 員を公募しています。 2.仕事内容 開発経済学の分野で研究業績があり、特定の国・地域に偏らず、開発 経済学に関する理論面、実証面でバランスのとれた教育を行います。 学部専門科目である開発経済学に関連する科目の講義、演習、ならび に大学院(修士、博士)の授業を担当します。 3.機関名 埼玉大学 4.部署名 教養学部 教養学科 5.機関種別 国立大学法人 6.所在地 〒338-8570 さいたま市桜区下大久保 255 7.勤務地 埼玉県さいたま市 8.職種 准教授(または助教) 9.勤務形態 常勤(本学教員の定年は65歳。ただし、助教は任期制教員であり、 5年任期で再任は1回までとする。 ) 10.人員 1名 11.研究分野 開発経済学 12.応募資格 次の条件をすべて満たす方 (1)博士号(PhD またはそれに準ずる)の学位を有すること。 (2)開発経済学に関連する分野において優れた研究業績があること。 (3)開発経済学に関連する分野で英語での研究実績(論文、書籍、報告書、学会発表 等)があり、かつ、国際的な研究交流、英語による授業などを遂行できる十分な 英語能力を有すること。 (4)准教授採用の場合は、大学院文化科学研究科における関連科目の担当と研究指導 ができること。 (5)学生教育、学部等運営、社会貢献に関わる職務を遂行する能力と熱意を有するこ と。 (6)国籍は問いません。 13.募集期間 2009 年 7 月 13 日(月)– 2009 年 9 月 14 日(月)(必着) 14.着任(採用)時期 2010 年 4 月 1 日 15.応募書類 (1)履歴書(生年月日、連絡先(電子メールアドレスを含む)、学歴、職歴、所属学 会、学位、賞罰などを記載したもの。) (2)研究業績リスト(「著書」、「査読付き論文」、「その他の論文(紀要等)」、「その 他(報告書等)」 、「学会報告」に分類して記載してください。ただし、 共著書の場合は応募者本人の執筆担当箇所を明記し、共著論文の場 合は執筆者すべての名前を記して応募者本人の名前にアンダーライ ンを引くこと。また、主要業績3点以内に○印をつけ、このうち最 も重要なものに◎印をつけておくこと。) (3)主要業績3点以内(コピー可) なお、それぞれの業績に、日本語で 400 字程度(または英文で 250 words 程度)にまとめた要旨を添付。 (4)科学研究費、その他の研究助成資金、スカラシップの取得状況(研究課題、代 表者名、年度、取得金額)。 (5)今後の研究計画(日本語の場合は 1500 字程度、英文の場合は 1000 words 程度) (6)教育に関する考え方(日本語の場合は 1500 字程度、英文の場合は 1000 words 程度) *上記の提出書類は、すべてA4(または Letter サイズ)に統一すること。 〔書類送付先〕 〒338-8570 さいたま市桜区下大久保 255 埼玉大学教養学部長 高木 英至 (提出書類は、封筒表に「開発経済学教員応募書類在中」と朱書し、 国内からは簡易書留で郵送(海外からは書留もしくは追跡可能な輸 送方法で送付)してください。原則として応募書類は返却いたしま せん。 *提出書類に含まれる個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用しません。 *なお、本学部は男女共同参画に賛同しています。 16.選考方法 書類審査(一次選考、10月上旬を予定)および面接(二次選考、 10月中旬を予定) 選考の結果は追って本人宛に文書で通知します。なお、面接に来 ていただく可能性のある方には追加資料をお願いする場合もありま す。また、面接には、模擬講義も含まれます。 17.採否の決定 選考の結果は追って本人宛に文書で通知します。 18.連絡先住所 〒338-8570 さいたま市桜区下大久保 255 埼玉大学教養学部 19.担当者 開発経済学教員選考委員会 E-mail: [email protected] 20.URL 情報 http://wwwnew.kyy.saitama-u.ac.jp/
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