2006年8月号

桑員まちのかわら版は桑名市・いなべ市・員弁郡・桑名郡を中心に活動している市民グループの情報誌です
発行元:(特) みえきた市民活動センター
発行日:平成18年7月15日(毎月15日発行)
閑静で歴史を物語るまち
山里に見守られ、のどかな田園風景
みんなで作る
なにも遠出をしなくても、
まちの情報誌
楽しめることがいっぱいです。
人が好き・・・まちが好き・・・そんな人が集まって
市民の手による“まちづくり”始めましょう!
特定非営利活動法人
木曽三川環境保全機構
平成17年5月、長島町地域での地域完結型リサイクルシステムを構築し、
長島町の環境を良くすることを目指して会を立ち上げました。
会員は25名ほどで、ほとんどが農業従事者の方です。
事業は、主に流木の堆肥化事業を行っています。
地 域 完 結 型リ サ イ クル シ ス テム ( 流 木の 堆 肥 化事 業 )
川に流れ着く流木やごみの撤去作業の際に、以前は流木を燃やして処理していましたが、
法律で焼却施設でしか燃やすことが出来なくなりました。そこで流木を活かすことが出来な
いかと、独立行政法人水資源機構、長良川河口堰管理所と協働で試験的に堆肥製造をし、地
域で試験使用の結果が良いので、
「木曽三川環境保全機構」で引き継ぎ、地域完結型リサイク
ルシステムを作ることにしました。
他地域でも流木の堆肥化事業は行われていますが、出来た肥料の利用が少ない等の利用で、
有効な方法ではありませんでした。長島地域の農業者は、
長島の土壌が砂地質であることから、保水性を持たせる
ためによく土壌に腐葉土を混ぜて使っています。流木の
堆肥化した肥料は、腐葉土に近いことから、長島地域で
は利用が多いと予想されました。この事業を行えば、長
島で出たゴミが長島で有効利用される、地域完結型のリ
サイクルシステムを作ることができ、地域の環境を良く
していく一助にもなると考えました。
1
今月のトピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【特定非営利活動法人 木曽三川環境保全機構】
流 木 と 生 活 ゴ ミ の 分 別 作 業 。 そ し て 、 環 境 へ の 配 慮 を ・ ・・ !
会では、現在、河川から上げたゴミの中から生活ゴミを完全に分別し、流木のみを粉砕し堆
肥化して肥料を作っています。出来た肥料は、会員さんに手数料ほどの金額で販布しています。
材料は、無料ですが、ゴミを運んで、分別し、堆肥化するという作業が必要で、しかも流木を
400m³ 使っても、堆肥化した肥料は、200m³ ぐらいにしかなりません。
理事長さんは、「流木と生活ゴミを分別し、肥料を作る過程は、皆に良く見える所でしなけ
ればいけない。」と言われます。住民が、自分たちが出したほんのひとつのゴミが集まって、
どんなにたくさんのゴミになっているか、ということを知ることからゴミ問題を認識し、環境
への配慮が生まれてくる。こうしたことが、長島地域の環境を良くしていくことになると考え
てみえます。
活動していく上で問題となるのは、流木の量が安定して供給さ
れるわけではないということです。肥料を希望する会員さんに十
分に提供できるとは限りません。
また、事業を行う際に河川に関する法律に阻まれて、活動しに
くいことが多々あるそうです。
環境に良いということにも、人間にとって良いのか、自然にと
って良いのかが対立することがあり、自然と共生しながらの道を
探っていかなければなりません、とのことです。
連絡先
特 定非 営利活 動法 人
桑名市長島町西外面866番地
開局
月∼金曜日
木 曽三 川環境 保全 機構
Tel 0594−42−5501
9:00∼12:00
(専務理事
福田)
今月のトピックス 特定非営利活動法人 木曽三川環境保全機構 ················· 1∼2頁
連載記事 桐林館の奉安庫 郷土史家・西羽晃 ·································· 4頁
寄稿記事 「子育てと虐待」 NPO法人 MCサポートセンターみっくみえ・松岡典子 · 7頁
連載記事 ホタルの生活(私はホタルの幼虫です)ホタルとなかまの会・小川雅敬 ···· 8頁
連載記事 しっぽや エンパワメントみえ代表・志治優美 ························15頁
寄稿記事 地球の異変∼温暖化 OMエコショップまつだ・住田研二 ········ 16∼17頁
寄稿記事 第8回「桑名市まちづくり協働会議」に参加して ·················· 18∼19頁
寄稿記事 第9回「桑名市まちづくり協働会議」に参加して ·················· 20∼21頁
広告記事 まちづくり虎の巻? 村が消える ···································12頁
メンバー募集! NPO法人くれよんサークルボランティア募集 ··················16頁
なんでも大募集 ! 桑名ボ連絡協バザー用品の収集にご協力をお願いします! ·······11頁
なんでも大募集 ! 400ml 献血にご協力ください ·····························15頁
なんでも大募集 ! 桑員まちのかわら版 記事募集······························22頁
なんでも大募集 ! 桑員まちのかわら版 配布ボランティア募集 ··················22頁
桑員まちのかわら版 配布場所(一覧表) ·····································22頁
2
7月1日(土)∼31日(月) 第3回すがのさちこ遺作展( 長島町・Tea House にんじん) 14頁
7月23日(日) 北勢地区平和のつどい「平和コンサート IN 九華公園」 ············ 5頁
7月23日(日) 上馬ビールと多度のまちかど博物館(桑名市多度町) ·············· 9頁
7月25日(火)∼8月12日(土) 水谷桑丘「石取祭はがき絵」展(はあぶ工房 Together) 14頁
7月26日(水) 夏のオープンスクール「世界の国からこんにちは」(いなべ市員弁町 CS) 6頁
7月27日(木)∼30日(日) 多度峡天然プール 金魚つかみ(桑名市多度町) ········ 9頁
7月28日(金) 夏のオープンスクール「親子DE能楽」(いなべ市員弁町コミュニティスクール) 6頁
8月1日(火)∼30日(水) 第3回 猫展(桑名市・手づくり屋) ····················14頁
8月1日(火)∼31日(木) 伊勢型紙展 (長島町・Tea House にんじん) ·············14頁
8月
5日(土) 岩石を調べる会(いなべ市藤原町・藤原岳自然科学館) ············ 8頁
8月
5日(土) 天秤づくりと「圧力しらべ」
(桑名市・大成公民館) ··············11頁
8月
5日(土) 夏休み子ども体験「おもちゃの修理体験」(桑名市・くるくる工房) ·13頁
8月
5日(土) おもちゃ病院(桑名市・くるくる工房) ··························13頁
8月
6日(日) ヴァイオリン&ピアノで奏でる
8月
6日(日) 夏のオープンスクール「絵本と手づくりあそび」
(いなべ市員弁町 CS) 6頁
8月
6日(日) 森で遊ぼう!(三重郡菰野町・三重県民の森)···················· 7頁
8月
6日(日) ラムネ探し(桑名市多度町) ··································· 9頁
8月
6日(日) 傘直し(桑名市・くるくる工房) ································13頁
8月
7日(月) 夏休み・自由研究をしよう!(桑名市・OMエコショップまつだ) ··· 6頁
8月
9日(水) 10代のボランティア講座①(桑名市・精義公民館) ·············· 9頁
∼タンゴとジャズのひととき∼ ···· 5頁
8月10日(木) 夏のオープンスクール「生きもの教室」(いなべ市員弁町コミュニティスクール) 6頁
8月10日(木) 10代のボランティア講座②・③(桑名市・精義公民館) ·········· 9頁
8月12日(土) 羊羹・カステラ・チョコレートの密度を自作の道具で測る ·········11頁
8月12日(土) 夏休み子ども体験「雑巾作り体験」(桑名市・くるくる工房) ·······13頁
8月12日(土) 「ひばりの会」の読み聞かせと川合店長の手づくりのあかり教室 ···14頁
8月18日(金) 屋根のない学校「オカリナコンサート」(いなべ市藤原町) ········· 5頁
8月19日(土) 標本の名前を聞く会(いなべ市藤原町・藤原岳自然科学館) ········ 8頁
8月19日(土) みんなで楽しむ自作実験と発明工夫の集い(桑名市中央公民館) ···10頁
8月20日(日) くわな歴史と文学を語る会7月例会(桑名シティホテル) ·········· 4頁
8月20日(日) 夏休み・わいわいがやがや木工教室(桑名市・OMエコショップまつだ) 6頁
8月20日(日) 富士フィルムデー 水中宝探し(桑名市多度町)··················· 9頁
8月20日(日) 10代のボランティア講座④(桑名市・精義公民館) ·············· 9頁
8月26日(土) 夏休み子ども体験「自転車修理体験」(桑名市・くるくる工房) ·····13頁
8月27日(日) 赤星たみこ講演会「ごみを減らしておしゃれな生活」(東員町) ····12頁
9月
2日(土) 桑名ボ連協バザー(桑名市総合福祉会館) ······················11頁
9月
8日(金) リユース・リフォーム体験「布わらじ作り」(桑名市・くるくる工房) 13頁
9月15日(金) リユース・リフォーム体験「古布の帽子作り」(桑名市・くるくる工房) 13頁
9月21日(金) リユース・リフォーム体験「網戸の張替え」(桑名市・くるくる工房) 13頁
10月
6日(金) リユース・リフォーム体験「布わらじ作り」(桑名市・くるくる工房) 13頁
10月13日(金) リユース・リフォーム体験「古布の帽子作り」(桑名市・くるくる工房) 13頁
11月10日(金) リユース・リフォーム体験「布わらじ作り」(桑名市・くるくる工房) 13頁
11月17日(金) リユース・リフォーム体験「古布の帽子作り」(桑名市・くるくる工房) 13頁
3
く わな 歴史 と文学 を語 る会
∼くわな歴史と文学を語る会8月例会∼
¥1,000
参加費
Tel 0594−21−0980
西羽晃
10:00∼12:00
−朗読で解く樋口一葉−
日
時
8月20日(日)
場
所
桑名シティホテル
演
題
文学探求
講
師
河原徳子(近代日本文学研究家)
主
催
くわな歴史と文学を語る会
問合せ・申込み
Eメール [email protected]
桐 林 館 の奉 安 庫
郷土史家
西羽
晃
いなべ市北勢町阿下喜にある、文化資料保存施設﹁桐林館﹂に
大きな金庫が保管されています。これは戦前に天皇・皇后の御真
影︵写真︶や教育勅語を納めていた奉安庫です。この奉安庫は山
郷小学校に昭和三年十一月、昭和天皇の即位が行われた御大典記
念として設けられてもので、当時の唱歌室と裁縫室の中間に置か
れ、周囲は白壁で塗りこめられていました。独立した木造や鉄筋
コクリート製の建物である奉安殿も各地の学校に作られました。
当時の子供は登下校ごとに奉安殿︵庫︶に頭を下げさせられ、思
い出深い存在です。
戦後は殆どの奉安殿︵庫︶が取り壊されましたが、山郷小学校
の奉安庫は残り、のちに桐林館に保存されました。いなべ市内で
は北勢町奥村の奥村神社の社殿は治田小学校の木造奉安殿が移築
されたものですし、大安町梅戸新貝の神明社は笠間小学校の奉安
殿が移築されたといわれます。
桐林館は昭和十二年三月に完成した、阿下喜尋常高等小学校の
木造平屋建物です。昭和二十二年に新制中学校が設置され、阿下
喜中学が同居。その後、大和中学校・北勢中学校と名称が変わり
ましたが、中学校の校舎として使用されました。昭和三十五年に
北勢中学校が他所へ移り、再び阿下喜小学校として使用され、昭
和五十六年に小学校も他所へ移り、廃校となりました。その校舎
の一棟が保存されて、桐林館として昭和五十九年二月十一日に開
館しました。昭和初期の小学校建築物として貴重な存在です。
4
"はばたけ Together”Concert
日
時
ヴァイオリン&ピアノで奏でる ∼タンゴとジャズのひととき∼
8月6日(日) 13:15∼ アフタヌーンティータイム
14:00∼ コンサート
場
所
はあぶ工房 Together
参加費
協力会員券¥1,500(ケーキ付き)
奏
者
ヴァイオリン
曲
目
ラ・クンパルシータ/アルベコスのタンゴ/リベラ
神谷美穂
/ピアノ
森岡
ルタンゴ/A列車で行こう/オーラ・リー
申込み
愛
など
協力会員券は、事前にはあぶ工房にてお買い求めください。
主催・問合せ
NPO法人
はあぶ工房 Together(日・月お休み)
桑名市陽だまりの丘120街区2−1
北 勢地 区平和 のつ どい
Tel&Fax 0594−32−5216
平和 コンサ ート IN九 華公 園
日
時
7月23日(日)10:30∼14:00
場
所
桑名市九華公園
ステージ前(雨天中止)
出演者
東員町太鼓、ロックバンド、ヒップホップダンス、桑名リコーダーの会
語
「私の被爆体験」三友会
り
その他
石田耕司さん
平和ビンゴゲーム・・景品もあります。
被爆写真の展示コーナー
バザー(焼きそば、焼きハマグリ、生ビール
主
催
ほか)
北勢地区平和のつどい実行委員会、生活協同組合コープみえ、四日市医療生
活協同組合、三友会 四日市支部、三友会 桑名支部、桑名医療生活協同組合
屋 根の ない学 校
「 オカリ ナコ ンサー ト」
星空の下でオカリナの音色に耳を傾けてみませんか?
日
時
8月18日(金) 19:30開演
雨天等の場合
内
容
8月19日(土)に延期。(延期の日も雨天等の場合研修室で演奏)
・黒野宏通
演奏のオカリナコンサート
・特別出演
日本当道会
9人の琴とコーラス「ひまわり」の競演
場
所
いなべ市藤原町坂本2065(簡易パーキングふじわら、となり)
主
催
いなべ市教育委員会
問合せ
藤原文化センター
入場無料です。ぜひ
Tel 0594−46−4311
5
お越しください。
夏休み体験教室特集!
O Mエ コショ ップ まつだ
イ ベント 情報
夏休 み・わいわい がやがや 木工教室
夏 休 み ・ 自由 研 究 をし よ う !
日
時
日
8月7日(月)10:00∼12:00
時
又は13:30∼15:30
森の働きと木のすばらしさ
内
8月7日(月)14:00∼16:00
容
無料
対
小学生高学年
象
申込み
ます。
5∼10組
7月28日(金)までに申し込み
場所・問合せ
参加費
¥300
対
各回親子8組
象
申込み
OMエコショップまつだ
大工さんと一緒に可愛い椅子や貯
金箱、万能台、宝物入れ等を作り
自然エネルギーの利用と省エネのすすめ
参加費
8月20日(日) 10:00∼12:00
8月3日(木)までに申し込み
10:00∼19:00(火曜・水曜定休)
桑名市蛎塚新田928−6
Tel&Fax 0594−24−9848
メール
http://www.eco-matsuda.info/
[email protected]
員弁町コミュニティスクール
夏のオ ープ ンスク ール 参加 者募集 中!
世界 の国から こんにち は
絵 本 と 手づ く りあ そ び
ジャンボ!!
今回はタンザニアの方と楽しく過ごします。
"いぬのおまわりさん"を作ってみよう
日
時
8月6日(日)10:00∼11:30
参加費
¥100
10:00∼12:00
対
保育園∼小3までの親子(定員20組)
参加費
¥100(別途材料費¥200)
持ち物
対
小1∼高3
日
時
象
日
親
時
子
7月26日(水)
時
牛乳パック2個、ハサミ、のり、クレ
ヨンまたは色鉛筆
D
E 能
楽
生
能面をかけて能の主人公になってみよう!
日
象
さあ
き
も
の 教
7月28日(金)10:00∼11:30
日
参加費
¥100(別途材料費¥100)
参加費
¥100
対
小1∼中3
対
小5∼中3(定員10名)
象
(定員20名)
室
植物と動物の細胞を観察してみよう!
時
8月10日(日)9:00∼12:00
象
※ 申込み〆切は 開催日の5日前ですが、定員になり次第締切らせて頂きます。
※ 詳しくは事務局までお問合せください。
場所・問合せ・申込み
いなべこども活動支援センター
〒511−0202
いなべ市員弁町楚原940 員弁コミュニティプラザ内
Tel 0594−74−5775
Fax 0594−74−4986
E-mail [email protected]
URL http://www.inabecs.jp/
6
NPO法人 MCサポートセンターみっくみえ
無料電話相談 TEL 0594−21−4935
子 育て と虐 待
NPO法人 MCサポートセンター みっくみえ
代表 松岡典子
しい。望んだことだけしていてほしい」と思
人間に必要なのは「自分が誰かの役に立っ
うのではないか、と言うのを聞きました。
ているという実感」なのだそうです。その実
虐待の連鎖というのを相談室の相談の中で
感が希薄だと自分に自信が持てず、生きがい
も目の当たりすることもあります。虐待を受
を見つけることもできないというのです。
確かに人とかかわり感謝されたり、喜んで
けておとなになった人たちに、できるだけ多
もらえたり、頼りにされることは人を豊かに
くの人たちが関わり、その人に、与え与えら
します。ある講演会で、虐待を受けた人は、
れる幸福感を実感させていくことが連鎖を断
おとなになってからも愛情がほしいという気
ち切ることではないかと考えます。
持ちが強く、その気持ちが屈折して、自分が
国や地方自治体の施策も必要でしょうが、
生んだ子に対してもそれを要求し、
「自分自身
人や社会を変えるのは人の意識だと思います。
が希望する子になってほしい。
」と強く思い、
「母を育て、家族を育てて、子どもを育て
る」こんな社会であってほしいと思います。
それが逆に「私の望まないことはしないでほ
森 で遊 ぼう !
森の中を散策してから「太陽の丘」であそぼう!
お昼は丘の上でお弁当を食べます。
場
所
三重県民の森
日
時
8月6日(日)
9:15∼13:00
(13:00に現地解散)
受
付
指導者
9:00から
「ふれあいの館」にて
渡部壮一郎さん(森林インストラクター)
対象・定員
親子15組(小学生以上)
事前に申し込みが必要です
参加費
無料
持ち物
タオル、軍手、お弁当、お茶(暑いので多めに)
服
装
森の中を歩いて運動できる靴と服、帽子も忘れずに(着替えも必要かもしれません)
締
切
定員になり次第、締め切り
申込み
行事に申し込みされる人は電話、FAXまたはメールで申し込みしてください。
申し込みには
名前、参加の人数(大人2人
子供2人
のように)
、連絡先の電話番号
(中止の際の連絡などに必要です)をお知らせ願います。
申込先
「三重県民の森」 Tel 059−394−2350
E-mail [email protected]
Fax 059−394−2440
http://www.mie-kenminnomori.join-us.jp/
7
藤 原 岳 自然科 学館
岩 石 を 調 べる 会
イベ ント 情報
標 本 の 名 前を 聞 く 会
日
時
8月5日(土)
日
時
8月19日(土)
内
容
員弁川や青川、宇賀渓等で岩石や地層の観察を
内
容
自由研究で作った標本の
場
所
行います。夏休みの研究にもなっています。
名前や研究内容について、
青川渓谷(北勢町地内) ※都合により変更とな
専門の先生が指導します。
る場合があります。
集合場所
その他
場
藤原岳自然科学館
所
9:30
藤原文化センター
大研修室
・小学生以下は保護者同伴のこと
集
合
・当日悪天候の場合は、中止または室内学習会
藤原岳自然科学館
9:30∼12:00
に変更する場合があります。
※ なお、天候不安定の場合の問合せは、 藤原岳自然科
学館(午前8時∼在館)へ お問い合わせください。
定
員
申込み
30名(各教室とも申込み順)
開催日の2週間前までに往復ハガキでお申し込みください。
参加受付の返信をお送りします。
申し込みハガキには「月日・希望教室名」
「住所・氏名」
「電話番号」
「参加人数」と、返信
ハガキの宛て先面をご記入ください。お申し込みは、1教室につきハガキ1枚です。
申込先 〒 511−0518
問合せ
三重県いなべ市藤原町坂本870−1
藤原岳自然科学館
Tel 0594−46−8488
ホ タ ル の 生活 “ 私 はホ タ ル の幼 虫 で す”
藤原岳自然科学館 自然教室係 宛
Fax 0594−46−8488
ホタルとなかまの会
小川 雅敬
放つ分泌腺があります。
私は7月に卵からかえった
8節目には一対の発光器があり、9節目の
ばかりの幼虫です。
先端には尾脚があり、歩くときに非常に役立
私の身体を一度じっくり見
っています。
てください。
私のすんでいる川は、水深10∼15㎝程
私は昆虫ですので、頭・胸・
度で、ながれが急でなく、穏やかな流れの場
腹に別れています。
所です。
頭は前胸に隠れていて、エ
サを食べるときぐらいしか出
私は光の当たる場所が苦手で、自分で砂や
しません。胸には6本の脚が
泥を掘ることも出来ないので、昼間は安全な
有ります。
石(浮き石)の下などに潜んでじっとしてい
ます。
腹は9個の節に別れていて、
夜になるとエサのカワニナを捜しに出かけ
8節目までには、水中の酸素を取り入れるエ
ます。
ラ管と外的から身を守るための特異な臭いを
8
多 度峡 納涼 カーニ バル 催し物
上馬ビールと多度のまちかど博物館
受
付
多度峡天然プール
7月23日(日)
日
時
9:50∼10:50
コース
金魚つかみ
7月27日(木)∼30日(日)
8月10日(木)∼16日(水)
多度駅∼多度の街並(大黒屋の資
両日共、14:00∼
料館・手作り豆の西大黒屋∼細川
場
所
多度峡天然プール
酒造(ビール工房見学)約5Km
内
容
多度峡天然プールに放流した魚
(小雨決行。雨天中止)
を捕まえただけ進呈。
(雨天中止)
ラ ム ネ 探 し
富士フィルムデー
水中宝探し
日
時
8月6日(日) 11:00∼
日
時
8月20日(日)11:00∼
場
所
多度峡天然プール
場
所
多度峡天然プール
対
象
中学生以下
内
容
プールにビー玉を投げ入れ、参加
内
容
プールに冷やしてあるラムネ及
者が拾い上げて景品と引き換え
び明治乳業協賛品を探す(1人1
る。
本・先着150名)(雨天中止)
(50名分)(雨天中止)
問合せ
多度町観光協会
Tel 0594−48−2702
1 0代 のボ ランテ ィア 講座
8月
9日(水)
午後
①オリエンテーション
········ 講師
8月10日(木)
午前
8月20日(日) 午後
木下 裕美子氏
くつろか助産院
助産師
潰地 祐子氏
③託児体験
④イベントをつくろう ・・・・・・ 講師
場
所:精義公民館他
対
象:小学6年生∼19才
定
員:20名
参加費
¥1800(保険代、資料代含む)
締
切
7月31日
主
催
(特)くわな子どもネット
後
援
桑名市教育委員会
申込み・問合せ
レクリエーションコーディネーター
②赤ちゃんの気持ちを体験しよう
········ 講師
午後
心ほぐしのワークショップ
(特)くわな子どもネット
Tel&Fax 0594−21−0501
9
くわな子どもネット
スタッフ
みんなで楽しむ自作実験と発明工夫の集い
日
時
8月19日(土)9:30∼16:00
場
所
桑名市中央公民館
自作実験
第1部
参加費
¥300/1人
対
象
小学4年生∼成人
9:30∼10:40
①石を磨こう宝石部屋(¥0)②ガラスのリサイクルで作るペンダント(ながしまエコの会
¥0)③ちぎり絵で描く木と和紙の行灯(OMエコショップまつだ¥300)④赤と緑の発行ダ
イオードが光る手回し発電器¥300)⑤壁沿いに走るチュー太郎(2連歯車付き¥800)
⑥しっぽに水一滴で⑤を動かす装置兼・雨報知¥600)⑦ドレミファで水位変化を報知する
装置(¥800)⑧ガラス衝突球⑨からまり時計(⑧⑨¥300)
第2部
10:40∼12:00
⑩バランスとんぼ・ やじろべ (¥0)⑪虹めがね(¥0) ⑫磁石で働く大音響アラーム防犯装置
(¥800)⑬紙玉(野菜)空気鉄砲つくり(¥300)⑭比重計を作り、塩水に浮く卵・豆・
蛤の比重しらべと昔ながらの七輪で焼く「うなぎの蒲焼」と「ご飯炊き」(¥800)
講演①
講演②
10:00∼10:40
10:40∼12:00
泥棒さんとのチエ比べ
物づくりの楽しさ
発明のタネは無限にある学校教材と学習具
特に「空き巣」の被害を無くす工夫
講
講
師
三原達雄先生(日本一の発明校長)
師
浅野哲生氏(元南部鉄工業組
合理事、日本印刷工業会顧問)
特別講演
実験の醍醐味
12:50∼(12:40入室)
演示実験
料理実習室にて
未知の自然を覗き見る喜び
・ 水素と酸素の混合気体を石鹸の泡に
場
所
料理実習室
内
容
今までと違い中間でストップ、あたた
詰めてコンデンサーの火花で点火
めると大きく上下に振動する、 フ シ
・ 上記⑪を使っていろいろな光スペク
ギな浮沈子を作って実験する。
講
師
トルの観察と「光弾性」の実験他
霜田光一博士(東大名誉教授、日本物
2階大会議室にて
理教育学会会長、レーザー学会顧問)
・ 端材利用の木工品
(OMエコショップまつだ)
質疑応答と科学教育を語り合う会
終了時間迄
・ 廃棄物利用のガラス工芸・電気炉で本
格的に(ながしまエコの会)
申込み
先着順。8月8日までに、はがきに希望自作5つと講演3つまでと、氏名、
住所、TEL、FAX,学校学年を書いて下記までお送り下さい
主催・問合せ
三重サイエンスボランティアの会
安藤久夫
Tel&Fax 0594−23−7126
〒511−0812
桑名市尾野山8−1
10
「 みん なで楽 しむ 自作実 験と発 明工 夫の集 い」 までの
天 秤 つ く りと 「 圧 力し ら べ 」
予備 学習講 座
日
時
8月5日(土) 9:00∼11:30
羊羹・カステラ・チョコレートの密度を
自作の道具で測る
場
所
大成公民館
日
時
8月12日(土) 9:00∼11:30
場
所
桑名市社会福祉会館
参加無料
持ち物
500ML の角型ペットボトル(栓つき)
参加費
¥300
申込み
開催3日前までに Tel&Fax で下記連絡先までお申し込みください。
持ち物
筆記具、はさみ、(あればニッパーと小型+ドライバー)、出来た作品とゴミをいれて持ち
帰る袋
主催・問合せ・申込み
三重サイエンスボランティアの会
安藤久夫
Tel&Fax 0594−23−7126
〒511−0812
桑名市尾野山8−1
----------------------------------------------------------------------------------------
桑 名ボ 連協 バザー のお 知らせ
日
時
9月2日(土)
10:00∼14:00
場
所
桑名市総合福祉会館
内
容
桑名ボランティア連絡協議会では、ボランティア活動資金の助成を目的とするバザー
大会議室(常盤町)
を開催致します。毎回好評をいただいている10円からの「均一コーナー」も設け、
お値打ち品でいっぱいです。皆様お誘いの上、是非お出かけください。
問合せ
社会福祉協議会ボランティアセンター桑名支所
Tel 0594−22−8218
桑名ボ連協
募集物品
Fax 0594−23−5079
バ ザー 用 品の 収 集に 、 ご協 力 をお 願 い致 し ます !
食料品、食器、陶器、雑貨、日用品、学用品、装飾品(未使用の品物)、手作り小物、衣
類(新品のみ)、ただし着物、子ども服は、新古品もOK
収集場所
桑名市社会福祉会館(桑名市役所本庁舎東隣)2階
収 集 日
8月18日(金)∼8月31日(木)
収集方法
品物をご提供くださる方は、下記へご連絡いただけれ
桑名 信用 金庫 各店 舗 窓口
ば、バザー委員が引き取りに伺います。
主
催
問合せ
でも 取り 扱っ てい ま すの
で、品物を直接ご持参下さ
っても結構です。
桑名ボランティア連絡協議会
社会福祉協議会ボランティアセンター桑名支所
Tel 0594−22−8218
Fax 0594−23−5079
11
赤 星た みこ講 演会
日時
8月27日(日)
13:30∼
場所
東員町保健福祉センター
講師
赤星 たみこ 氏
(漫画家、エコロジスト)
入場
無料
主催・問合せ
NPO法人
生ごみリサイクル思考の会
Tel 0594−76−7586
Email
「ご みを 減らし てお しゃ れな生 活」
NPO法人
6月17日
生ごみリサイクル思考の会です。
生ごみリサイクル思考の会、東員町花卉クラ
ブ、城山エコえもんの3グループで東員町中部公園で生ごみ堆
肥を使って園芸教室と中部公園内水辺のごみ拾いをしました。
その後新しく出来たバーベキュ広場で交流会を行いました。
城山エコえもんの子ども達もごみ拾いの後花卉クラブの皆
さんにポット花の植え方又生ごみリサイクルの人に生ごみを
堆肥にするお話を聞きました。
また、一般の人も花のお話を聞きました。
[email protected]
NPO法人 生ゴミリサイクル思考の会
まちづくり虎の巻?(7)
村が消え る
川島 浩
【連載広告】
日々、農業向き合っている方にお話を聞いてみました。
『生きていくために毎日食事をしているのに、でも、その食料をつくっている人たち、た
とえば専業農家は、経営的にやっていけない。機械がないと大量につくれないけれど油が高
くなって、でも野菜の値段は安くないと買ってもらえない。農薬や肥料を使わないとたくさ
んとれない。たくさん出荷しないと収入は低いし、借金も返せない。だから、農業専門では
子どもを育てられないので、会社に働きに行く。いきおい田んぼや畑はじいちゃんばあちゃ
んにお任せだけれど、有機栽培や無農薬でつくっても手間暇かかる割にそう値段に差はない
し、がんばってはいるけれど体力がついていかなくて、そんなにたくさんつくれる訳ではな
いし…
て…
いっせいに、たくさんの人で行う水路のそうじや草刈も、だんだん人が少なくなっ
かくして、あちこちで農地は放置され、田んぼも畑も草ぼうぼうになっていく。そん
な状態を知ってもらおうと、農村都市交流とか、農業観光とか農業体験、農業学校とか就農
支援、農地集約とか少量生産ものの青空市など、農家もいろいろやってはいる。かあさんた
ちが元気だったり、インターネットを活用したり、なんとしようとふんばってがんばってい
る。たくさんの人たちのいろんな応援があると、もっと元気がでると思う。
』
もう10年もしたら日本から農村が消えてしまうかもしれないし、少なくとも里の豊かな
くらしや環境、農村の原風景はなくなってしまうかもしれません。それをなんとか守り育み
踏み込んで応援し、里のめぐみを少しだけお裾分けしてもらおうという人たちが増えていく
ようなまちがいいですね。そんなまちづくりを考えている人たちを、まちづくり有限会社ノ
キハは応援します。
☆ ☆ ☆ まち づく り 有限 会社 ノ キハ
E-mail noki ha @mi ra iwo rk .jp ☆ ☆☆
12
★☆★☆★ くるくる工房のイベント情報 ☆★☆★☆
リ ユー ス・ リフォ ーム 体 験
布 わ ら じ作 り (全 3 回 )
日
時
古布の帽子作り(全3回)
9月8日、10月6日、11月10
日
時
9月15日、10月13日、11月
日(全て金曜)10:00∼15:00
内
容
いちから始めるリフォーム体験
修理体験
日
17日(全て金曜)10:00∼15:00
時
内
網 戸の 張 替 え
体験1回につき¥300
いちから始めるリフォーム体験
竹細工体験( 親子)
9月21日(木)10:00∼15:00
参加費
容
定員
日
時
8月3日(木)10:00∼15:00
内
容
水鉄砲作り
15名程度
開催月の1ヶ月前から申し込みを受付けます。
持ち物等は申し込み時にお知らせします。
夏 休 み 子 ど も 体 験
おもちゃの修 理体験
雑
巾
作
り
体
験
日
時
8月5日(土)10:00∼15:00
日
時
8月12日(土)10:00∼15:00
対
象
どなたでも当日参加
対
象
どなたでも当日参加
自 転 車 修 理 体 験
日
時
8月26日(土)10:00∼15:00
開催月の1ヶ月前から申込みを受付けます。
定
員
10名(先着順)
体験費
無料
持ち物等
お も ち ゃ 病 院
日
時
申し込み時にお知らせします
傘
8月5日(土)
日
時
10:00∼15:00
直
し
8月6日(日)
10:00∼15:00
カルテに記入し、診察を受けます。
修理費
1本に付き¥100
部品代が必要な場合もあります。
開催日以外のお預かりはしません。
開催日以外のお預かりはしません。
------------------------------------------------------------------------------------その他
日程等変更になる場合がありますので、ご確認ください。
主
桑名市廃棄物対策課
催
この欄の申込み・問合せ
企画運営
(特)“輪”リサイクル思考
桑名市リサイクル推進施設『くるくる工房』
桑名市江場777−1(水曜∼日曜9: 00∼16: 00)
Tel 0594−23−0021
13
E-mail [email protected]
手 づく り屋
第3回
「猫 展 」
イベ ント情 報
「 ひ ば り の会 」 の 読み 聞 か せ
日
時
8月1日(火)∼30日(水)
内
容
手づくり屋恒例の「猫展」
& 川 合 店 長の 手 づ くり の あ かり 教 室
日
時
8月12日(土)
が今年もやってきます。
10:00∼11:00 ······ 読み聞かせ
猫もの作品ばかりを集めた
11:00∼12:00頃 ···· あかり作り
展示即売会。毎年好評です。
内
容
・ 各所でご活躍の「ひばりの会」さんに童話などの
読み聞かせをして頂きます。親子で楽しめます。
・ 和紙を使ったランプのカサを作ります。色々工夫
して、自分だけのあかりを作ってみませんか?
ほのぼのとした"いやし"のあかりができます。
今回は、カサのみの作成です。電球やコードなど
はご自分でご購入して取り付けて頂きます。すべ
てお教え致しますし、簡単ですので、大丈夫です。
場所・問合せ
手づくり屋(定休日
日曜・祭日)
参加費
お一人¥500(材料費含む)
対
どなたでも(小学生は親子でご参加下さい)
象
桑名市今北町53
申込み
ご予約のお電話を下さい
Tel 0594−23−0111
持ち物
手拭タオル、エプロン、水筒
TEA HOUSE にんじん
イベント情報
第 3 回 す がの さ ち こ
遺作展
日
時
7月1日(土)∼31日(月)
内
容
トールペイント・カントリードール
水谷桑丘
「石取祭 はがき絵」展
・絵画作品
問合せ
菅野
Tel 0567−68−3407
日
時
7月25日(火)∼8月12日(土)
10:00∼17:00(日・月 定休)
伊勢型紙展
日時
場
8月1日(火)∼8月31日(木)
所
はあぶ工房 Together
主催・問合せ
NPO法人
場
所
TEA HOUSE にんじん
桑名郡木曽岬町冨田子355
Tel 0567−68−3316
月∼土7:00∼18:00(水曜定休)
14
はあぶ工房 Together
桑名市陽だまりの丘120街区2−1
Tel&Fax 0594−32−5216
※ ホームページリニューアルしました!
http://www15.ocn.ne.jp/~together/
4 0 0 ml 献 血 にご 協 力く だ さい !
血液が不足しています!
輸入に頼らず、国内自給で、安全な血液製剤供給のため に
日
時
8月27日(日)
場
所
マイカル桑名
10:00∼11:30 及び 12:30∼16:00
マクドナルドよこ催事場
「愛の血液助け合い運動」街頭ページェント
骨髄バンク登録も受け付けています。
白血病などの血液難病は、誰がいつ命を奪われてしまうかわかりません。
一人でも多くの患者さんに生きる希望を!
問合せ
三重県桑名保健福祉事務所
健康増進課
Tel 0594−24−3625
し っ ぽ 屋
エンパワメント三重代表
志治 優美
過日、ある企業の人事担当
大人は、
“返事とあいさつ”としているモ
の方とお話しする機会があり
デルを子どもたちに見せているのでしょ
ました。
うか。
その方が不思議に思うことがあると話さ
また、私はコミュニケーションの元は
れたのは、新入社員研修で“返事とあい
“気持ちに注目すること”だと思っていま
さつ”から教えなければならないという
す。私の気持ち、相手の気持ちに注目する
こと。
ことです。
“返事とあいさつ”は、それだけコミュ
例えば、自分の欲求や意見がきき入れら
ニケーションに大切なものではあるので
れないとき、自分の言葉で気持ちを語るこ
すが、幼稚園に入園したときから、小学
とができ、相手がその気持ちを受け止めて
校、中学校、そして 高校に入学してまで
くれたなら、納得できることがあります。
も“返事とあいさつ”を教えられるのに、
でも 残念ながら、あまり私たちは言葉
「な んで 社会 人に なっ ても でき ないの
にしていません。それでは 子どもたちは、
か、とても不思議なんです」と言われま
気持ちを表わす言葉を覚える機会が少な
した。
いと言えます。
“返事やあいさつ”は教えてできるもの
私たち大人が日頃から
ではないんですね。日々の習慣の中から
、自分の気持ちに
学ぶものなのでしょう。
注目をし、言葉に
ということ
は、私たち大人に問題があるということ。
していきましょう。
15
ボ ラン ティ アさん 大募 集!
私達はいなべ市藤原町で、知的障害者の生活を充実させるために活動している、
「NPO法人くれよんサークル」です。障害者・家族・ボランティアによるサークルです。
障害者が地域で安心して生活できるようにと、日々夢を膨らませながら頑張っています。
こんな私達を支援してくださるボランティアさんを募集しています。
まずは月1回のくれよんサークル月例会で、障害者と一緒に遊んでみませんか?
月例会の内容は月によって変わりますが、音楽・エアロビクス・手芸・芸術・陶芸などを
楽しんでいます。
お友達を誘って気軽に見学に来てください。ご連絡お待ちしています♪
連絡先
NPO法人くれよんサークル
〒511−0516
いなべ市藤原町西野尻203−2
Tel&Fax 0594−46−5655
http://www3.cty-net.ne.jp/~su-f1221/kureyon.htm
地 球 の異 変∼ 温暖化
∼環境と住まいの情報発信∼
OMエコショップまつだ
住田研二
平均15度前後を保ち続けてきた地球の平均気温が、
ここ100年で0.6度上昇し、
日本では約1度上昇しま
した。このまま進むと2100年には、1.4度∼5.8
度も上昇すると予測しています。たったそれだけ、と思
われるかもしれませんが、氷河時代の平均気温は、今よ
り3∼5度低かっただけなのです。この先、どうなって
いくのでしょう?
温暖化の主な原因は、私たちが物質的に豊かな生活を
求め続けてきた結果、主に石油などの化石燃料の燃焼の
増加によって、大気中の二酸化炭素濃度を増加させたこ
とが原因と言われています。
産業革命前には約280ppm
だった濃度が、2000年には約370ppm に達し、こ
のままでは、2100年には、1000ppm を超える可
能性もあると言われています。
地球温暖化を真剣に捉え、今日からでも、私たち自らが温暖化防止に向けた積極的な取り組みを
していかなければ、と思っています。
すでに始まっている温暖化による地球の異変。
今回は、知っていて欲しい異変を列挙してみます。
16
砂漠化 (水不足・食料不足)
・世界中で毎年約600万 ha(九州と四国を併せた面積)が砂漠化
・サハラ砂漠では、ここ20年で南へ350km 拡大、毎年150万 ha が砂漠化
・砂漠化の影響を受けている土地の面積は、全陸地の4分の1、全人口の7分の1・9億人
海水面
・ここ100年で海水面が
10∼20cm上昇
森林資源の減少による生物種の激減
・恐竜時代には、1年で0.001種のペースだったものが、現在
では、1年で1000種が絶滅
森林面積の減少(人口の増加による開発・木材需要の増加)
氷河・氷
・ここ数十年で北極の氷の厚
・熱帯林が毎年1540万 ha 消失
・アマゾンの熱帯林は毎年日本の面積の15分の1が消失
さが約40%減少
・北米大陸最大のベーリング
・世界中で、本州の面積の3分の2が消失
氷河は、20年間で約10
km 後退
サンゴ礁の白化・死滅
・オーストラリアのグレートバリアリーフは後50年で絶滅す
ると言われている(海水温の上昇によって、サンゴに酸素を
供給している藻が抜け出し、サンゴが白化しやがて死滅す
・グリーンランドの氷河が毎
年510億㎥融解(琵琶湖
の容積の1.9倍)
る・1度の水温上昇でも深刻な影響を受ける)
酸性雨
植物への影響
ハリケーン・台風の大型化
・ソメイヨシノの開花日がここ50年で5日早まった
・イロハカエデの紅葉は逆に2週間遅くなっている
・土壌の酸性化、樹木の枯死、
湖沼の酸性化などで生態 系
に深刻な影響
・ドイツでは森林の半分以上、
チェコ・ポーランドでは7割
オゾン層の破壊
・オゾンホールの拡大により有害な紫外線が地表に到達
さらに大きな問題として、世界人口の爆発的な
増加があります。1900年に17億人だった人
口が、2003年に63億人を超え、2050年
には現在の約1.5倍の90億人に達すると予測
されています。
次世代を担っていく子どもたちの未来を考える
と・・・・・。
- - - - - -- - - -- - - -- - - -- - - -- - - -- - - -- - - -- - -次回のテーマは、
「地球にやさしく、住む人にや
さしい、
二酸化炭素を減らす住まいづくり」
です。
17
以上が影響を受ける
【寄稿】第8回「桑名市まちづくり協働会議」に参加して…
特定非営利活動法人みえきた市民活動センター
理事 服部則仁
6月6日(火)、午後1時30分から3時30分頃まで、桑名市役所3階第2会議室で、第8回の
「まちづくり協働会議」が開かれました。この会議の目的は、
「市民と行政が協働のまちづくりを推
進していくための新たな市民参画の指針を作成する」ということです。その様子などを簡単にお伝
えしますね。といってもあくまで私が感じたことですので、正確な内容などは事務局の桑名市市民
部市民課市民活動支援室に確認してくださいね。
「 参 画 手 法 」 に つ い て ・・ ・
今回は各論の3回目、
「参画手法」について話し合いました。
このテーマについて、事務局より「参画手法の例」が示され、それをたたき台として進めました。
例示の項目は、
1.説明会、意見交換会の開催
2.住民モニター(アンケート・ヒアリング)の実施
3.審議会・協議会などの傍聴・公開
4.審議会などにおける委員の公募制度の拡大
5.ワークショップの活用
6.パブリックコメント制度の導入
でした。
これを見て、最初に、この議論のテーマが「協働のまちづくりに行政と市民とが参画する」とき
の手法というより、
「行政が提案する施策に市民が参画する」ときの手法だなぁと感じました。もう
ひとつ、
「市民から行政へ協働の提案」がされたときの「行政の行動の指針」というようなものも必
要だなと感じました。
---------------------------------------------------------------------------------------さて、
「1.説明会、意見交換会の開催」につ
みが必要で、その前提として情報提供がちゃん
いて、従来から行われているのは、担当課・部
とされること、これは「3.審議会・協議会な
局が、関係する自治会や関係者、関係団体など
どの傍聴・公開」や「4.審議会などにおける
に対して説明を行っているというもので、市が
委員の公募制度の拡大」についても同じという
説明会を開く指針があるということではないの
意見がありました。まちづくり事業支援の公募
だそうです。関係者の範囲の設定方法もあいま
などでの提供情報の少なさや、教育委員会の市
いで、また説明会の公開もしていないことが多
民大学講座の公募方法のおもしろさが意見とし
いとのことでした。知らないうちにものごとを
て出ました。公募も広報が大切で、企業は必死
進め、実態は既に行政が決めたことを「認知」
になって買ってもらおうと宣伝するのに行政は
してもらうための機会ではないかという意見も
宣伝下手。ふつうの人たちの目に多くとまるよ
ありました。これについて、決定していない早
うなやり方をするのがよいとの提案がありまし
い段階で説明会をしていくという提案がありま
た。
した。その説明会も市民が参加したくなるしく
---------------------------------------------------------------------------------------「5.ワークショップの活用」について、意
ものが活かされたという実感はほとんどなく、
見を出し合って紙にまとめても、そのまとめた
それでは意味がないという意見がありました。
18
それに対し、そもそもワークショップは意見を
に、そのまとめのペーパーを聞かれた人に確認
言いやすくし会議を上手にうまく進めるための
もせず、聞かれた側の思いはどこにも盛り込ま
手法なので、おもしろいし意見もたくさんでる
れていないことがあり、私は思わず「自分たち
けれども、問題はそれらの意見を活かそうとす
だけで勝手にやったら」
と言ってしまいました。
るかどうかという主催者の姿勢にあるというこ
全体として「皆様の意見は聞きました」と行政
とでした。
「6.
パブリックコメント制度の導入」
が言うためだけの市民参画なら意味がなく、モ
についても、行政が一定の期間原案を示し意見
ニタリング・ヒアリング・アンケートでもパブ
を求めるという方法ですが、ひとつのことにつ
リックコメントでも、出てきた意見がどう活か
いて意見を述べたときにそれ以外の部分を承認
され、何故ダメだったのかが見えるような行政
したとか、意見がなければ全て承認されたとい
の対応が必要という意見でした。
「3.審議会・
う使い方は違うのではないかという意見があり
協議会などの傍聴・公開」でも、これらのこと
ました。出された意見に対し、どう説明し、ど
が担当者と意見提出者との間だけの閉鎖的なも
う対応し、原案を修正したかというところで判
のではなく、行政も市民も複数のチェックがな
断するという意見がありました。そもそも、ど
されるようにすることが大切という意見があり
ーんと出された専門用語でいっぱいの原案を読
ました。
「参加したくなるしくみ」は、意見の反
んで意見を書けと言われてもわからないので、
映がきちんとできることが前提で、そこからど
ここでこそ説明会が必要ということでした。
「2. う広げていくかという議論になっていくので、
その前提に対するきびしい意見で一貫していた
住民モニター(アンケート・ヒアリング)の実
という印象でした。
施」について、実際に何時間も意見を述べたの
---------------------------------------------------------------------------------------次に、参加の例では示されていなかった提案
への協働提案のしくみがあります。これらのこ
を行いました。7として「市民から行政への提
とについて行政の方の意見を聞きました。行政
案」です。個別具体のさまざまな現場の声が行
への意見を担当各課に届け、理由を説明してホ
政に届かないという現実があります。現場の意
ームページに掲載するしくみはできているとの
見は「どこで議論されているのかも分からない
ことでした。ただ、1∼6を充実させることで
し、反映されているのかもわからないし、そも
市民の行政に対する信頼を回復し、参加をつく
そも届いているのかさえわからないし、返事も
りあげていく。行政の改革に着手したところで
ない」というのが多くの現場の声のようでした。
あり、同じ手法でも行政の意識も変わってきて
議論し、検討したプロセスが納得できればそれ
いる。また、7の市民提案型の協働については
はそれでよいのですが、行政のストーリーがで
これからの議論で出てくるのではないか。市民
きているところへ市民が入っていって意見を言
や外部のチェック・評価をどうしていくのか、
ったときに、その意見をどう活かすのか、活か
市民の目をどう反映していくのか、市民によく
せないならどう説明するのかという基本姿勢が
わかるようにどう伝えていくかなど、むずかし
できていないのは、これまでの議論とベースは
いけれど少し時間がかかるにしても取り組んで
いくとのことでした。
同じです。三重県では市民・NPO等から行政
---------------------------------------------------------------------------------------もちろんほかにもたくさんの意見がありましたが、私の印象としてはこんなながれでした。次回
第9回のまちづくり協働会議は、7月4日(火)午後1時30分から桑名市役所3階の理事者控え
室で開催の予定です。テーマは「資金・資源」について議論することになりました。傍聴可能です
ので市民活動支援室にご連絡の上、是非みなさんおいでくださいね。
(会議の様子や資料などについ
ては、桑名市のホームページに掲載されているそうですので、関心のある方は見てみてくださいね)
19
【寄稿】第9回「桑名市まちづくり協働会議」に参加して…
特定非営利活動法人みえきた市民活動センター
理事 服部則仁
7月4日(火)、午後1時30分から3時30分頃まで、桑名市役所3階理事者控室で、第9回の
「まちづくり協働会議」が開かれました。この会議の目的は、
「市民と行政が協働のまちづくりを推
進していくための新たな市民参画の指針を作成する」ということです。その様子などを簡単にお伝
えしますね。といってもあくまで私が感じたことですので、正確な内容などは事務局の桑名市市民
部市民課市民活動支援室に確認してくださいね。
「 資 金 ・ 資 源 」 に つ い て ・・・
今回は各論の4回目、
「資金・資源」について話し合いました。
このテーマについて、事務局よりたたき台として
1.補助金・交付金
2.委託
3.基金等(官民)
4.事業提案制度
5.人材の確保・掘り起こし(団塊の世代)
6.活動の場の整備
という項目が提示され、
それに関する説明を受けました。
7.情報発信
具体的には、現在も行っているまちづくり助成金事業の拡充、指定管理者制度の導入、市民活動
を支える財源を確保する制度、市民サイドからの提案、市民活動にかかわる人材の確保、市民活動
センターの設置、行政のみならず中間支援NPOの育成や市民活動センターとの連携など…。
私も「地域での経営資源の循環」という資料を提出して切り口・視点を示しました。内容は、
「経
営資源:事業を行ったり、その主体が継続的に存続するために必要な、もの・こと」とし、大きく
分けて、事業を行う費用と、行う主体の組織運営・維持の費用との二種類があること。資源を具体
的に言うと「人・もの・情報・資金・ネットワーク・その他…」お金以外にもたくさんある。視点
としては、(1)官から民への資源のながれ(市民活動団体の組織運営に必要な資源の提供、従来の
行政などが持つ公的資源の提供ルールの見直し)
、(2)民から民へ資源がながれるしくみづくり(民
間が持っている資源が地域間で循環するしくみづくり=企業から市民活動へ・市民から市民活動
へ・市民活動から市民活動へ・他)
。これらをふまえてさまざまな意見交換を行いました。
---------------------------------------------------------------------------------------(1)公的資源の提供の仕方について。くるく
になって収益ががたんと減った。組織運営の費
る工房は千数百万円で運営してきた。ただ資金
用は行政は頭にないようだ。事業助成は事業費
の使い方は制限を受け、交通費プラスちょっと
の1/2補助、残り半分を参加費で補うと、公
したお礼程度。活動によって生まれる収益は一
的な仕事を担っていてもその運営費の出所がな
切団体ではなく市に入る。これでは活動のテン
い。市のまちづくり助成も同じ。最低賃金の1
ションがあがらず、成果が上がっていかない。
/2が積算根拠になっているという説明を聞い
それらのお金を還元するルールがない。自治会
た。最近市はコスト意識を持ちコストの積算を
ではゴミ回収を収益源にしていたが、くるくる
するようになった。行政がやるべきか民がやる
工房ができて近所のスーパーでも回収するよう
べきか。その費用をどう算出するのか、人件費・
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経費を算出する。いろいろな事業のコスト計算
ればただで使えるというのが最初。人件費を入
を市民も含む第三者に見てもらう。今回のくる
れないと続かない。市の職員の何分の1。市の
くる工房への対応は、たくさんの外部の人たち
資産はすべて市民のもの。市はそれを適切に管
が市民との連携事業ということで視察に来てい
理する責任がある。そのうちあるものは市民に
たのに、桑名市の対外的な評判を落とした。こ
開放している。
会議室は有料。バスやトラック、
れは大きなマイナス。ある団体では10万円の
土地なども借りたい。営利ではない団体や活動
補助金をもらって事業しているが、内容など先
に貸すルールを整備してほしい。安全ミラーを
方と充分話し合っていく必要があると思う。自
つけてもらうよう自治会が申請してつけてくれ
治会へは会員ひとりあたり700円の補助金を
ても、それを自治会に伝えてくれないと生きな
市からもらっている。これらは役員さん・班長
い。御台所祭はもともとのいきさつもあって市
さんのお礼に使われていることが多いようだが
役所の人がたくさん手伝いにきてくれるのはう
人件費と言えないほどのもの。委託ではその責
れしい。600万円ほどのうち200万円を市
任を背負う人、責任主体が自分たちにあるかど
からいただいている。
補助金はみんなほしいし、
うか、その妥当性はどうかで、継続性が変わっ
いろいろやりたいという人が増えればその配分
をどうするかのルールがいる。
てくる。ボランティアやNPOは、行政からみ
---------------------------------------------------------------------------------------(2)民から民へのながれについて。先ほど廃
政がPRして雰囲気づくりをしていくといい。
品回収のことで、市民活動団体と自治会のあい
ライオンズやロータリーの寄付もあってありが
だの資源分配のことが指摘されていました。行
たいが、情報がよく伝わってこない。企業が資
政を通して指定する団体に寄付する制度があれ
源を寄付することがメリットとなるしくみを整
ば寄付者は税制の控除が受けられる。遺産の一
える。地域の中で人材の掘り起こしを行う。情
部や香典返しの寄付の受け皿もほしい。社会福
報も出し方を考える。会場がないときなど相談
祉協議会は限定的で市民活動全体ではないがボ
する窓口がない。自分たちが見ていない部課を
ランティアグループを支援している。大手スー
越えた情報を伝えてほしい。そのあたり部署を
パーの物品の寄付とか、ゴルフのチャリティ寄
越えるということでは行政は守りに入ってなか
付、桑名信用金庫の基金などがある。桑名には
なかやらないのではないか。
たくさんの企業があるので、そういうことを行
---------------------------------------------------------------------------------------(3)その他について。新たな視点というほど
ような活動もある。桑名で事業や活動をしてい
ではないにしても、桑名の求心力を高めるとい
るのにたまたま代表が持ち回りで桑名の外の人
うことから、市民活動の施策の対象を登録団体
で個人宅が事務局なので外においたような団体
に限定するのはよくないのではないか。他の地
を登録しないのはおかしい。地域間競争を考え
域の団体でも桑名で活動しているときは応援す
れば、桑名にとってプラスの活動を行ってくれ
るべきだし、桑名の知名度を他の地域で上げる
る人たちは大切にすべきだ。
---------------------------------------------------------------------------------------もちろんほかにもたくさんの意見がありましたが、私の印象としてはこんなながれでした。次回
第10回のまちづくり協働会議は、7月25日(火)午後1時30分から、
「協働のルール」につい
てです。また8月22日も午後から同じテーマで検討します。それに先だって事務局にこれまでの
項目を整理してもらい、それをふまえて議論します。ここでまとめたものが「協働の指針」となり、
それを成果物として市長に報告し、
その内容は行政内部で検討します。
それを具体化していくのは、
その検討を元にいろいろな形で進んでいくということでした。それで、行政内部の検討経過を彰か
らにしてほしいと発言しました。傍聴可能ですので市民活動支援室にご連絡の上、是非みなさんお
いでくださいね。
(会議の様子や資料などについては、桑名市のホームページに掲載されているそう
ですので、関心のある方は見てみてくださいね)
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桑 員ま ちのか わら 版
記事 募集
NPO・ボランティア団体のイベント情報を中心に掲載しています。
掲載をご希望の方は,毎月5日までに記事をお寄せ下さい。
15日発行号に無料で掲載いたします。
イベント情報はなるべく翌月の記事を頂きますようにお願いします。
ただし掲載内容はスペースの
関係で、編集させて頂きます。
募集記事、団体
紹介記事もOK
です。
桑 員ま ちのか わら 版
配布 ボラ ンテ ィア募 集
1箇所でも構いませんので、配布していただけるボランティアを
募集します!
ご協力いただける場合は下記【みえきた市民活動センター】まで
ご連絡をお願いします。
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100カ所以上のところに置いていただいています。ありがとうございます。
桑 名 市
市役所、各総合支所、各地区市民センター、各公民館、桑名市体育館、桑名市民会館、
各図書館、スター21、大山田コミュニティプラザ、くわしん各店、第三銀行、百五銀
行、リサイクル推進施設クルクル工房、総合福祉会館、寺町商店街、
多度ふるさと文学館、輪中の郷、叉木茶屋、ウェルハートピア長島など
いなべ市
各図書館、各社協、いなべコミュニティプラザ、
「アタント」など
東 員 町
木曽岬町
役場、総合文化センター、社会福祉協議会、洋菓子アントニオなど
公民館、喫茶にんじん など
その他
木曽三川公園
みえきた市民活動センターでは、桑員地域の情報を募集いたします。
情報の大小を問わず、どんどんお知らせください。お待ち申し上げております。またその他のイベント
情報 及び 詳細内容は、みえきた市民活動センターHPで http://www.mie-kita.gr.jp/machijoho/
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